JPH0337295U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例によるオイルポンプ
の構成説明図、及び、第２図は、第１図の−
断面図である。 １０……ハウジング、１２……インナロータ、
１４……駆動シヤフト、１２−１……第１インナ
ロータ片、１２−２……第２インナロータ片、１
６−１，１６−２……外歯、１８……アウタロー
タ、１８−１……第１アウタロータ片、１８−２
……第２アウタロータ片、２０−１，２０−２…
…内歯、２２……オイル吸入室、２４……オイル
吐出室、３０−１，３０−２……空間、３２……
仕切り板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 駆動シヤフトに結合されて該駆動シヤフトによ
   り回転させられ、外歯を有するインナロータと、
   及び、 該インナロータの半径方向外側に配置され、中
   心が駆動シヤフトから偏心しており、インナロー
   タの外歯の歯数と異なる歯数であつて該外歯に関
   連させられた内歯を有し、インナロータの回転に
   より回転させられるアウタロータと、 を含むオイルポンプにおいて、 前記インナロータ及びアウタロータは、駆動シ
   ヤフトの軸と直角な方向に２分割され、第１イン
   ナロータ片及び第１アウタロータ片と、並びに、
   第２インナロータ片及び第２アウタロータ片と、
   から構成され、該第１インナロータ片の外歯及び
   第１アウタロータ片の内歯と第２インナロータ片
   の外歯及び第２アウタロータ片の内歯とは、周方
   向に位相がずらされており、 前記第１インナロータ片及び第１アウタロータ
   片と第２インナロータ片及び第２アウタロータ片
   との間には、仕切り板が介設され、該仕切り板は
   、第１アウタロータ片及び第２アウタロータ片と
   一体回転するように構成されていることを特徴と
   するオイルポンプ。