JPH0210061A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH0210061A JPH0210061A JP15911188A JP15911188A JPH0210061A JP H0210061 A JPH0210061 A JP H0210061A JP 15911188 A JP15911188 A JP 15911188A JP 15911188 A JP15911188 A JP 15911188A JP H0210061 A JPH0210061 A JP H0210061A
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- compressor
- oil
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 29
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 8
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、空気調和機に係り、特に、冷凍機油中に溶解
した冷媒量、または冷凍サイクル中を循環する油量を検
出して適正量に保ち、圧縮機の信頼性を向上させるのに
好適な空気調和機に関するものである。
した冷媒量、または冷凍サイクル中を循環する油量を検
出して適正量に保ち、圧縮機の信頼性を向上させるのに
好適な空気調和機に関するものである。
冷凍機油内の冷媒濃度を測定する従来の装置は、例えば
、実開昭60−123574号公報記載のように、電極
に高周波電圧を印加して静電容量を測定するセンサーを
圧縮機クーシングの壁面に備えるようにした技術が知ら
れている。
、実開昭60−123574号公報記載のように、電極
に高周波電圧を印加して静電容量を測定するセンサーを
圧縮機クーシングの壁面に備えるようにした技術が知ら
れている。
上記従来技術は、静電容量を測定するセンサーが圧縮機
クーシング内の壁面に取り付けられており、給油口付近
、すなわち実際に軸受等潤滑部に供給される潤滑油(冷
凍機油)中の冷媒濃度を測定するという配慮がなかった
。また、油の温度を検出する装置が無く、油温によって
同一静電容量でも冷媒濃度が異なり、測定誤差が大きく
なることについて配慮されていなかった。
クーシング内の壁面に取り付けられており、給油口付近
、すなわち実際に軸受等潤滑部に供給される潤滑油(冷
凍機油)中の冷媒濃度を測定するという配慮がなかった
。また、油の温度を検出する装置が無く、油温によって
同一静電容量でも冷媒濃度が異なり、測定誤差が大きく
なることについて配慮されていなかった。
本発明は、上記従来技術における課題を解決するために
なされたもので、実際に軸受等潤滑部に供給される潤滑
油中の冷媒濃度を精度良く測定し、油量及び、油の粘度
を適正量に保つことのできる空気調和機を提供すること
を、その目的とするものである。
なされたもので、実際に軸受等潤滑部に供給される潤滑
油中の冷媒濃度を精度良く測定し、油量及び、油の粘度
を適正量に保つことのできる空気調和機を提供すること
を、その目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る空気調和機の
構成は、回転数制御圧縮機、四方切換弁、室外側熱交換
器、減圧手段、室内側熱交換器、およびこれらを接続す
る配管を備え、室外側熱交換器に室外ファン、室内側熱
交換器に室内77ンを備えてなる空気調和機において、
前記回転数制御圧縮機の潤滑部給油口に近く配置され圧
縮機内の潤滑油を電極間に流して静電容量を検出するセ
ンサーと、前記回転数制御圧縮機の周囲に配置され油の
温度を検出するセンサーと、これら両センサの出力に基
いて潤滑油中の冷媒濃度を検出し、圧縮機回転数、室内
、外ファン回転数、減圧手段のいずれかを制御する手段
とを備えたものである。
構成は、回転数制御圧縮機、四方切換弁、室外側熱交換
器、減圧手段、室内側熱交換器、およびこれらを接続す
る配管を備え、室外側熱交換器に室外ファン、室内側熱
交換器に室内77ンを備えてなる空気調和機において、
前記回転数制御圧縮機の潤滑部給油口に近く配置され圧
縮機内の潤滑油を電極間に流して静電容量を検出するセ
ンサーと、前記回転数制御圧縮機の周囲に配置され油の
温度を検出するセンサーと、これら両センサの出力に基
いて潤滑油中の冷媒濃度を検出し、圧縮機回転数、室内
、外ファン回転数、減圧手段のいずれかを制御する手段
とを備えたものである。
静電容量を検出するセンサーは、ある間隙を有する対向
電極間に潤滑油(冷凍機油)を流し、そのときの静電容
量を測定するものである。油と冷媒とは、それぞれの比
誘電率が異なるため、同一温度で静電容量が判明すれば
油中の冷媒濃度が求められる。
電極間に潤滑油(冷凍機油)を流し、そのときの静電容
量を測定するものである。油と冷媒とは、それぞれの比
誘電率が異なるため、同一温度で静電容量が判明すれば
油中の冷媒濃度が求められる。
また、比誘電率は温度によって変化するので、油温も計
測すれば、種々の運転条件における冷媒濃度が精度良く
測定できる。そして、それによって、油量が適正量にな
るように、圧縮機回転数、室内、外ファン回転数、減圧
手段に係る膨張弁の開度など、被制御機器を制御するこ
とができる。
測すれば、種々の運転条件における冷媒濃度が精度良く
測定できる。そして、それによって、油量が適正量にな
るように、圧縮機回転数、室内、外ファン回転数、減圧
手段に係る膨張弁の開度など、被制御機器を制御するこ
とができる。
以下、本発明の各実施例を第1図ないし第9図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る圧縮機まわりのセン
サー取付けを示す構成図、第2図は、第1図の静電容量
センサーの詳細断面図、第3図は、第2図の静電容量セ
ンサーの特性図である。
サー取付けを示す構成図、第2図は、第1図の静電容量
センサーの詳細断面図、第3図は、第2図の静電容量セ
ンサーの特性図である。
第1図において、1は回転数制御圧縮機(以下単に圧縮
機という)、2は静電容量センサー、3は温度検出セン
サー、4は、配管8に具備された液ポンプ、5はアキュ
ムレータ、6は、圧縮機1内の潤滑部に係る軸受、7は
、軸受6に対する給油口、8は、圧縮機1の冷凍機油溜
りに両端を接続した油循環用の配管である。この配管8
上に、図示のように温度検出センサー6、静電容量セン
サー2、液ポンプ4が具備されている。液ポンプ4は、
前記各センサ一部に流す油量を調節し、圧縮機1の冷凍
機油溜りに油を戻すように機能するものである。
機という)、2は静電容量センサー、3は温度検出セン
サー、4は、配管8に具備された液ポンプ、5はアキュ
ムレータ、6は、圧縮機1内の潤滑部に係る軸受、7は
、軸受6に対する給油口、8は、圧縮機1の冷凍機油溜
りに両端を接続した油循環用の配管である。この配管8
上に、図示のように温度検出センサー6、静電容量セン
サー2、液ポンプ4が具備されている。液ポンプ4は、
前記各センサ一部に流す油量を調節し、圧縮機1の冷凍
機油溜りに油を戻すように機能するものである。
静電容量センサー2の構成を第2図に示す。
すなわち、対向電極9を絶縁材10に埋めて固定し、周
囲を金属カバー11で覆って耐圧を確保するようになっ
ている。
囲を金属カバー11で覆って耐圧を確保するようになっ
ている。
さらに、油の温度と静電容量とから冷媒濃度が判定でき
る第3図の如き特性表を作成しておく。
る第3図の如き特性表を作成しておく。
第3図では、横軸に温度(℃)、縦軸に静電容量(PF
)をとり、冷媒濃度を、冷媒100%、油100%の両
案線間に破線のように示している。
)をとり、冷媒濃度を、冷媒100%、油100%の両
案線間に破線のように示している。
すなわち、温度検出センサー3による油の温度と、静電
容量センサー2による静電容量とから第3図の特性線図
に従って冷媒濃度が精度良く求められる。
容量センサー2による静電容量とから第3図の特性線図
に従って冷媒濃度が精度良く求められる。
一般に、静電容量センサー内に気泡が入ると、ガスと液
との比誘電率が大幅に異なり、測定が不能となるもので
あるが、第1,2図の実施例において、圧縮機1内の油
の攪拌、あるいは温度、圧力変動時に油中に気泡が生じ
ても、圧縮機1と静電容量センサー2との間の配管に気
液分離器を設ければ測定が可能となる利点がある。
との比誘電率が大幅に異なり、測定が不能となるもので
あるが、第1,2図の実施例において、圧縮機1内の油
の攪拌、あるいは温度、圧力変動時に油中に気泡が生じ
ても、圧縮機1と静電容量センサー2との間の配管に気
液分離器を設ければ測定が可能となる利点がある。
次に、第4図は、本発明の他の実施例に係る圧縮機の静
電容量センサーを示す構成図である。
電容量センサーを示す構成図である。
84図の実施例でtよ、静電容量センサー2人を軸受6
の給油ロアに直接取り付け、実際に供給される冷凍機油
の冷媒濃度を測定できるように構成されている。9Aは
対向電極、10Aは絶縁材を示している。
の給油ロアに直接取り付け、実際に供給される冷凍機油
の冷媒濃度を測定できるように構成されている。9Aは
対向電極、10Aは絶縁材を示している。
次に、第5図は、本発明のさらに他の実施例に係る圧縮
機の静電容量センサーを示す構成図である。図中、第1
図と同一符号のものは同等部を示す。
機の静電容量センサーを示す構成図である。図中、第1
図と同一符号のものは同等部を示す。
第5図の実施例では、圧縮機吸込冷媒の油と冷媒ガスと
の比誘電率の違いを利用して圧縮機吸込冷媒の乾き度を
測定する静電容量センサー12を圧縮機1の吸込配管1
5に具備している。
の比誘電率の違いを利用して圧縮機吸込冷媒の乾き度を
測定する静電容量センサー12を圧縮機1の吸込配管1
5に具備している。
次に、第6図は、本発明のさらに他の実施例に係る圧縮
機のフォトセンサーを示す構成図である。
機のフォトセンサーを示す構成図である。
第6図の実施例では、圧縮機1の吐出配管14に、フォ
トセンサー15を取り付け、吐出冷媒の透明度で吐出冷
媒ガス中の油量を測定するものである。
トセンサー15を取り付け、吐出冷媒の透明度で吐出冷
媒ガス中の油量を測定するものである。
次に、第7図は、上述した各センサーを圧縮機まわりに
採用した空気調和機の冷凍サイクル系統図である。図中
、各センサーの符号は、第1,5゜6図の各センサーの
符号に合わせている。
採用した空気調和機の冷凍サイクル系統図である。図中
、各センサーの符号は、第1,5゜6図の各センサーの
符号に合わせている。
第7図において、1は、回転数制御圧縮機(以下単に圧
縮機という)、2は、第1図に示した圧縮機内の冷媒濃
度を検出する静電容量センサー3は、第1図に示した温
度検出センサー 12は、第5図に示した圧縮機吸込冷
媒の乾き度を検出する静電容量センサー、15は、第6
図に示した圧縮機吐出冷媒中の油量を検出するフォトセ
ンサー16は、運転モード切換え時に冷媒流路を切換え
る四方切換弁、17は室外側熱交換器、18は、減圧手
段に係る膨張弁、19は室内側熱交換器、20は室外フ
ァン、21は室内ファンである。
縮機という)、2は、第1図に示した圧縮機内の冷媒濃
度を検出する静電容量センサー3は、第1図に示した温
度検出センサー 12は、第5図に示した圧縮機吸込冷
媒の乾き度を検出する静電容量センサー、15は、第6
図に示した圧縮機吐出冷媒中の油量を検出するフォトセ
ンサー16は、運転モード切換え時に冷媒流路を切換え
る四方切換弁、17は室外側熱交換器、18は、減圧手
段に係る膨張弁、19は室内側熱交換器、20は室外フ
ァン、21は室内ファンである。
第8図は、第7図の冷凍サイクルの制御ブロック図、第
9図は、その制御フローチャート図である。
9図は、その制御フローチャート図である。
第7図に示す冷凍サイクルの空気調和機においては、第
8図の制御ブロック図に示すごとく、静電容量センサー
2,12.フォトセンサー15の検出量を測定する回路
と、圧縮機1、室外ファン20、室内77ン21、膨張
弁18等を制御する制御回路とを接続する制御手段を構
成している。
8図の制御ブロック図に示すごとく、静電容量センサー
2,12.フォトセンサー15の検出量を測定する回路
と、圧縮機1、室外ファン20、室内77ン21、膨張
弁18等を制御する制御回路とを接続する制御手段を構
成している。
そして、第9図に示すように、前記の各センサーの検出
結果が所定値を越えたとき、圧m機10回転数、室外フ
ァン20、室内ファン21の回転数、膨張弁18の開度
の少なくともいずれかを制御調節して、さらに調節不能
のときは、圧縮機1の運転を停止することにより冷凍サ
イクルの信頼性を向上させることができる。
結果が所定値を越えたとき、圧m機10回転数、室外フ
ァン20、室内ファン21の回転数、膨張弁18の開度
の少なくともいずれかを制御調節して、さらに調節不能
のときは、圧縮機1の運転を停止することにより冷凍サ
イクルの信頼性を向上させることができる。
これらの実施例によれば、静電容量センサーを軸受の給
油口周囲に取り付け、油の温度も測定するので、実際に
軸受に給油される油の冷媒濃度を精度良く種々の運転条
件下で求められ、油量を適正量に保つように、少なくと
も、圧縮機回転数、室内、外ファン回転数、V脹弁開度
などのいずれかを制御できるという効果がある。
油口周囲に取り付け、油の温度も測定するので、実際に
軸受に給油される油の冷媒濃度を精度良く種々の運転条
件下で求められ、油量を適正量に保つように、少なくと
も、圧縮機回転数、室内、外ファン回転数、V脹弁開度
などのいずれかを制御できるという効果がある。
以上述べたように、本発明によれは、実際に軸受等潤滑
部に供給される潤滑油中の冷媒濃度を精度良く測定し、
油量を適正量に保つことのできる空気調和機を提供する
ことができる。
部に供給される潤滑油中の冷媒濃度を精度良く測定し、
油量を適正量に保つことのできる空気調和機を提供する
ことができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る圧縮機まわジのセン
サー取付けを示す構成図、第2図は、第1図の静電容量
センサーの詳細断面図、第3図は、第2図の静電容量セ
ンサーの特性図、第4図は、本発明の他の実施例に係る
圧縮機の静電容量センサーを示す構成図、第5図は、本
発明のさらに他の実施例に係る圧縮機の静電容量センサ
ーを示す構成図、第6図は、本発明のさらに他の実施例
に係る圧縮機のフォトセンサーを示す構成図、第7図は
、上述した各センサーを圧縮機まわりに採用した空気調
和機の冷凍サイクル系統図、第8図は、第7図の冷凍サ
イクルの制御ブロック図、第9図は、その制御フローチ
ャート図である。 1・・・回転数制御圧縮機、2,12・・・静電容量セ
ンブー、6・・・温度検出センサー、6・・・軸受、7
・・・給油口、9,9A・・・対向電極、13・・吸込
配管、14・・・吐出配管、15・・・フォトセンサー
16・・・四方切換弁、17・・・室外側熱交換器、
18・・・膨張弁、19・・・室内側熱交換器、20・
・・室外ファン、21・・・室内ファン。
サー取付けを示す構成図、第2図は、第1図の静電容量
センサーの詳細断面図、第3図は、第2図の静電容量セ
ンサーの特性図、第4図は、本発明の他の実施例に係る
圧縮機の静電容量センサーを示す構成図、第5図は、本
発明のさらに他の実施例に係る圧縮機の静電容量センサ
ーを示す構成図、第6図は、本発明のさらに他の実施例
に係る圧縮機のフォトセンサーを示す構成図、第7図は
、上述した各センサーを圧縮機まわりに採用した空気調
和機の冷凍サイクル系統図、第8図は、第7図の冷凍サ
イクルの制御ブロック図、第9図は、その制御フローチ
ャート図である。 1・・・回転数制御圧縮機、2,12・・・静電容量セ
ンブー、6・・・温度検出センサー、6・・・軸受、7
・・・給油口、9,9A・・・対向電極、13・・吸込
配管、14・・・吐出配管、15・・・フォトセンサー
16・・・四方切換弁、17・・・室外側熱交換器、
18・・・膨張弁、19・・・室内側熱交換器、20・
・・室外ファン、21・・・室内ファン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転数制御圧縮機、四方切換弁、室外側熱交換器、
減圧手段、室内側熱交換器、およびこれらを接続する配
管を備え、室外側熱交換器に室外ファン、室内側熱交換
器に室内ファンを備えてなる空気調和機において、前記
回転数制御圧縮機の潤滑部給油口に近く配置され圧縮機
内の潤滑油を電極間に流して静電容量を検出するセンサ
ーと、前記回転数制御圧縮機の周囲に配置され油の温度
を検出するセンサーと、これら両センサーの出力に基い
て潤滑油中の冷媒濃度を検出し、少なくとも、圧縮機回
転数、室内、外ファン回転数、減圧手段のいずれかを制
御する手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、静電容
量を検出するセンサーとして圧縮機吸込冷媒の乾き度を
測定する装置を備えたことを特徴とする空気調和機。 3、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、吐出冷
媒の透明度で吐出冷媒中の油量を検出するフォトセンサ
ーを、圧縮機の吐出配管に備えたことを特徴とする空気
調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15911188A JPH0210061A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15911188A JPH0210061A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0210061A true JPH0210061A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15686484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15911188A Pending JPH0210061A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0210061A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02217754A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-30 | Toshiba Corp | 冷凍サイクル装置 |
JPH03229979A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-11 | Hitachi Ltd | 油冷式圧縮機の油供給検知装置 |
KR100452773B1 (ko) * | 2002-08-29 | 2004-10-14 | 삼성전자주식회사 | 오일검출장치를 갖춘 공기조화기 |
CN105371531A (zh) * | 2015-11-30 | 2016-03-02 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的低频回油控制方法及系统 |
WO2016157282A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
CN115342562A (zh) * | 2021-05-13 | 2022-11-15 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 用于冰箱的压缩机控制方法与冰箱 |
WO2024009351A1 (ja) * | 2022-07-04 | 2024-01-11 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP15911188A patent/JPH0210061A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2016157282A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JPWO2016157282A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2017-11-02 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
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GB2552432B (en) * | 2015-03-27 | 2020-08-05 | Mitsubishi Electric Corp | Refrigeration cycle apparatus |
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CN115342562A (zh) * | 2021-05-13 | 2022-11-15 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 用于冰箱的压缩机控制方法与冰箱 |
CN115342562B (zh) * | 2021-05-13 | 2023-08-15 | 青岛海尔电冰箱有限公司 | 用于冰箱的压缩机控制方法与冰箱 |
WO2024009351A1 (ja) * | 2022-07-04 | 2024-01-11 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
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