JPH0210044B2 - - Google Patents
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- JPH0210044B2 JPH0210044B2 JP56140820A JP14082081A JPH0210044B2 JP H0210044 B2 JPH0210044 B2 JP H0210044B2 JP 56140820 A JP56140820 A JP 56140820A JP 14082081 A JP14082081 A JP 14082081A JP H0210044 B2 JPH0210044 B2 JP H0210044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- parts
- dispensing end
- dispensing
- feeding
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/06—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from a single group of articles arranged in orderly pattern, e.g. workpieces in magazines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G27/00—Jigging conveyors
- B65G27/04—Load carriers other than helical or spiral channels or conduits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、部品処理装置に関し、特に物品を組
立てるための薄い輪郭を有する部品を供給し且つ
位置決めするための装置と方法に関する。
立てるための薄い輪郭を有する部品を供給し且つ
位置決めするための装置と方法に関する。
物品をその構成部品から自動的に組立てるため
に、組立て機械が使用される。インゼクタ剃刃、
スパークプラグ、電球は、組立て機械により典型
的に組立てられる物品の種類のほんの数例にすぎ
ない。組立て機械は、本発明の譲受人に譲渡され
た米国特許第3065530号及び第3231968号に開示さ
れているような“回転(rotary)”型でもよく、
又は本発明の譲受人に譲渡された米国特許第
2887209号及び第2990940号に開示されているよう
な“イン・ライン(in−line)”型でもよい。
に、組立て機械が使用される。インゼクタ剃刃、
スパークプラグ、電球は、組立て機械により典型
的に組立てられる物品の種類のほんの数例にすぎ
ない。組立て機械は、本発明の譲受人に譲渡され
た米国特許第3065530号及び第3231968号に開示さ
れているような“回転(rotary)”型でもよく、
又は本発明の譲受人に譲渡された米国特許第
2887209号及び第2990940号に開示されているよう
な“イン・ライン(in−line)”型でもよい。
このような組立て機械により組立てられるこれ
らの物品用の構成部品は、しばしば、100ミル
(2.54mm)未満の断面寸法を有する比較的薄い部
品を包含する。これらの薄い部品は、規則的な円
形の座金又は円板でもよく、又は非円形の輪郭又
は不規則な中心開口部を有するものでもよい。従
来、薄い部品を組立て機械へ首尾一貫して正確に
自動的に供給し且つ位置決めするための試みがな
されてきた。然しながら、このような努力は、常
には十分に成功していない。
らの物品用の構成部品は、しばしば、100ミル
(2.54mm)未満の断面寸法を有する比較的薄い部
品を包含する。これらの薄い部品は、規則的な円
形の座金又は円板でもよく、又は非円形の輪郭又
は不規則な中心開口部を有するものでもよい。従
来、薄い部品を組立て機械へ首尾一貫して正確に
自動的に供給し且つ位置決めするための試みがな
されてきた。然しながら、このような努力は、常
には十分に成功していない。
薄い部品を取扱う際に、種々の問題が起る。各
部品は、典型的には、一度に1つずつ物品組立体
へ加えられなければならない。然しながら、この
ような薄い部品が使用される環境において通常存
在する水又は油のような僅かな量の液体の表面張
力又は毛管現象のために、薄い部品は相互にくつ
つく傾向を有する。又、不規則な中心開口部又は
周縁をもつ部品は、それらが互に他方の上部で又
は横切つて通るような方法で供給されるとき、一
団になつて連動する傾向がある。
部品は、典型的には、一度に1つずつ物品組立体
へ加えられなければならない。然しながら、この
ような薄い部品が使用される環境において通常存
在する水又は油のような僅かな量の液体の表面張
力又は毛管現象のために、薄い部品は相互にくつ
つく傾向を有する。又、不規則な中心開口部又は
周縁をもつ部品は、それらが互に他方の上部で又
は横切つて通るような方法で供給されるとき、一
団になつて連動する傾向がある。
ピツクアツプ用のこのような薄い部品を取扱
い、供給し、分離し、且つ位置決めするための先
行技術の試みは、横送りし且つ重ね送りする装置
を包含する。一団となつて連動する部品の故に、
横送りは、顕著な問題を提供した。部品は、反ら
せられ、厚さにバラツキを有し、又は他の仕方で
出来損なうので、一団となることがある。一団と
なり又はくつついた部品を、ゲートの下を通し又
はスロツトを通過させることにより分離する試み
は失敗した。その理由は、部品は、非常に薄いの
で、ゲート又はスロツトにより分離される代りに
それを目詰りさせてしまつたためである。
い、供給し、分離し、且つ位置決めするための先
行技術の試みは、横送りし且つ重ね送りする装置
を包含する。一団となつて連動する部品の故に、
横送りは、顕著な問題を提供した。部品は、反ら
せられ、厚さにバラツキを有し、又は他の仕方で
出来損なうので、一団となることがある。一団と
なり又はくつついた部品を、ゲートの下を通し又
はスロツトを通過させることにより分離する試み
は失敗した。その理由は、部品は、非常に薄いの
で、ゲート又はスロツトにより分離される代りに
それを目詰りさせてしまつたためである。
組立て機械用の公知の重ね送り装置は、真直な
立て筒をもつ滑り送りと彎曲して立て筒をもつ浮
動アーバ装置とを包含する。真直な立て筒の滑り
送り装置は、米国特許第3231968号の第1図〜第
5図に示されており、特に参照数字12,25,
36で指示されている。公知の浮動アーバ装置に
おいて、座金は、磁化されうる部品に作用する一
対の対向する磁石のような分離手段へ、U字形又
はJ字形のアーバ上を連続的に送られる。アーバ
が座金で再装入されることを必要とする時点を検
出するために、レベル感知器も使用された。アー
バの使用は、一般に、部品が、均一な中心開口部
を有し、その開口部上で部品を供給しうることを
要求する。仮にアーバが、部品又はその中心を通
過してその縁へ延びるスロツトをもつ部品内の不
規則な開口部に適応するように設計され得るとし
ても、その場合には、特殊なアーバを特定の部品
のために設計しなければならず、且つ又、アーバ
を用いる部品供給位置決め装置の適用が制限され
た。又、アーバは、比較的小さい開口部を有する
部品を積重ね配置に保持するためには、常には適
当でない。アーバは、時として、その上に複数の
部品の重量を保持するように十分に強力に作るこ
とができない。
立て筒をもつ滑り送りと彎曲して立て筒をもつ浮
動アーバ装置とを包含する。真直な立て筒の滑り
送り装置は、米国特許第3231968号の第1図〜第
5図に示されており、特に参照数字12,25,
36で指示されている。公知の浮動アーバ装置に
おいて、座金は、磁化されうる部品に作用する一
対の対向する磁石のような分離手段へ、U字形又
はJ字形のアーバ上を連続的に送られる。アーバ
が座金で再装入されることを必要とする時点を検
出するために、レベル感知器も使用された。アー
バの使用は、一般に、部品が、均一な中心開口部
を有し、その開口部上で部品を供給しうることを
要求する。仮にアーバが、部品又はその中心を通
過してその縁へ延びるスロツトをもつ部品内の不
規則な開口部に適応するように設計され得るとし
ても、その場合には、特殊なアーバを特定の部品
のために設計しなければならず、且つ又、アーバ
を用いる部品供給位置決め装置の適用が制限され
た。又、アーバは、比較的小さい開口部を有する
部品を積重ね配置に保持するためには、常には適
当でない。アーバは、時として、その上に複数の
部品の重量を保持するように十分に強力に作るこ
とができない。
従つて、本発明は、薄い輪郭の部品を取扱い、
送り、且つ位置決めするための滑り送り装置又は
浮動アーバに頼らない装置と方法を提供すること
により、先行技術の欠点を克服する。本発明の装
置と方法は、実質的な束ね、詰まり、又はかみ合
いなしに、不規則な中心開口部又は周縁をもつ薄
い部品と、反らさせ又は別の仕方で出来損なつた
部品とに作用する。本発明は、単純で経済的な操
作、融通性、及び使用中の信頼をもつて、薄い部
品の取扱い、供給、及び位置決めを与える。本発
明の他の目的と利点は、本発明の説明が進むにつ
れて明らかとなるであろう。
送り、且つ位置決めするための滑り送り装置又は
浮動アーバに頼らない装置と方法を提供すること
により、先行技術の欠点を克服する。本発明の装
置と方法は、実質的な束ね、詰まり、又はかみ合
いなしに、不規則な中心開口部又は周縁をもつ薄
い部品と、反らさせ又は別の仕方で出来損なつた
部品とに作用する。本発明は、単純で経済的な操
作、融通性、及び使用中の信頼をもつて、薄い部
品の取扱い、供給、及び位置決めを与える。本発
明の他の目的と利点は、本発明の説明が進むにつ
れて明らかとなるであろう。
簡単に言えば、本発明に従つて、装入端及び分
配端を有し、その長さがJ字形であり且つ垂直に
取付けられている、複数の薄い部品を積み重ねた
状態で収容する管と、 前記部品のうちの少なくとも一つを前記複数の
部品の残りから分離し、前記部品を前記管の前記
分配端のところに位置決めするため、前記管の分
配端のところに配置され、前記分配端を構成する
前記J字形管の長さの周りに配置される分離手段
と、 前記複数の部品を前記装入端から分配端へ供給
するための供給手段とを有し、 前記供給手段は、前記J字形管の前記分配端の
反対側の長さの周りに配置されて前記管の長さの
少なくとも一部に沿つた前記部品の移動を制御す
るブレーキ手段と、前記分配端のところに位置す
る部品の撰を計測するため、前記分配端の近くに
配置された感知手段と、前記J字形管の少なくと
も一部を振動させるための手段とを有し、前記感
知手段は、前記分離手段のところに位置する部品
の数が所定数以下になつたとき、前記部品が前記
管に沿つて前記分離手段へ流れるように前記ブレ
ーキ手段を周期的に解放し、前記感知手段は、前
記分離手段のところに位置する部品の数が所定数
に達したとき、前記ブレーキ手段を再係合するこ
とを特徴とする、薄い部品を供給し且つ位置決め
するための装置が提供される。従つて、部品は、
一度に1つずつ分離され、これが物品組立体への
部品の取扱いを容易にする。たとえ、部品と部品
の間に異物がはまりこむので、部品が一緒にくつ
つく傾向をもつとしても、本発明の分離装置は、
部品を分離するように設計されている。更に、不
規則な形状と設計をもつ部品を、今では、確実
に、経済的に且つ容易に物品を組立てる機械へ供
給することができる。
配端を有し、その長さがJ字形であり且つ垂直に
取付けられている、複数の薄い部品を積み重ねた
状態で収容する管と、 前記部品のうちの少なくとも一つを前記複数の
部品の残りから分離し、前記部品を前記管の前記
分配端のところに位置決めするため、前記管の分
配端のところに配置され、前記分配端を構成する
前記J字形管の長さの周りに配置される分離手段
と、 前記複数の部品を前記装入端から分配端へ供給
するための供給手段とを有し、 前記供給手段は、前記J字形管の前記分配端の
反対側の長さの周りに配置されて前記管の長さの
少なくとも一部に沿つた前記部品の移動を制御す
るブレーキ手段と、前記分配端のところに位置す
る部品の撰を計測するため、前記分配端の近くに
配置された感知手段と、前記J字形管の少なくと
も一部を振動させるための手段とを有し、前記感
知手段は、前記分離手段のところに位置する部品
の数が所定数以下になつたとき、前記部品が前記
管に沿つて前記分離手段へ流れるように前記ブレ
ーキ手段を周期的に解放し、前記感知手段は、前
記分離手段のところに位置する部品の数が所定数
に達したとき、前記ブレーキ手段を再係合するこ
とを特徴とする、薄い部品を供給し且つ位置決め
するための装置が提供される。従つて、部品は、
一度に1つずつ分離され、これが物品組立体への
部品の取扱いを容易にする。たとえ、部品と部品
の間に異物がはまりこむので、部品が一緒にくつ
つく傾向をもつとしても、本発明の分離装置は、
部品を分離するように設計されている。更に、不
規則な形状と設計をもつ部品を、今では、確実
に、経済的に且つ容易に物品を組立てる機械へ供
給することができる。
好ましくは、管の長さは真直又はJ字形であ
る。部品を反対にするためにJ字形管を用いるこ
とができる。好ましい実施態様の供給手段は、管
に沿う部品の移動を制御するためのブレーキ手段
と、分離手段の所に位置する部品の数を測定する
ための感知手段と、を包含する。好ましい実施態
様の感知手段は、管を通して投影される光線を受
入れてブレーキ手段をゆるめるための信号を発生
する光電検出手段を包含する。又、好ましい実施
態様の分離手段は、管の分配端を横切る磁場を発
生させる少なくとも2つの同様な磁極を包含す
る。磁場の強さは、部品が相互に接触しないよう
に、部品内に反撥磁力を誘導するのに十分であ
る。
る。部品を反対にするためにJ字形管を用いるこ
とができる。好ましい実施態様の供給手段は、管
に沿う部品の移動を制御するためのブレーキ手段
と、分離手段の所に位置する部品の数を測定する
ための感知手段と、を包含する。好ましい実施態
様の感知手段は、管を通して投影される光線を受
入れてブレーキ手段をゆるめるための信号を発生
する光電検出手段を包含する。又、好ましい実施
態様の分離手段は、管の分配端を横切る磁場を発
生させる少なくとも2つの同様な磁極を包含す
る。磁場の強さは、部品が相互に接触しないよう
に、部品内に反撥磁力を誘導するのに十分であ
る。
本発明と調和して、ピツクアツプ装置により把
握されるべき薄い部品を供給し且つ位置決めする
ための方法が提供される。この方法は、管内に薄
い部品を積重ねること、部品の1つを積重ねから
分離すること、つまみ上げるため管の端部に部品
を位置決めすること、及びより多くの部品を分離
段階へ送ること、を包含する。従つて、単純で経
済的な方法で、手の込んだ器具を用いずに、物品
を製造することができる。然も、上述の問題が軽
減される。この方法は、位置決めされた部品を管
の端部から除去すること、及びこの部品を組立て
台上に置くこと、をも含むことができる。
握されるべき薄い部品を供給し且つ位置決めする
ための方法が提供される。この方法は、管内に薄
い部品を積重ねること、部品の1つを積重ねから
分離すること、つまみ上げるため管の端部に部品
を位置決めすること、及びより多くの部品を分離
段階へ送ること、を包含する。従つて、単純で経
済的な方法で、手の込んだ器具を用いずに、物品
を製造することができる。然も、上述の問題が軽
減される。この方法は、位置決めされた部品を管
の端部から除去すること、及びこの部品を組立て
台上に置くこと、をも含むことができる。
好ましくは、積重ね段階は、ホツパーの外へ部
品を振動させること、及び部品を管の中へ導くこ
と、を包含する。好ましい実施態様の分離段階
は、磁石の同様な極の間に磁場を発生させるこ
と、及びこの磁場を部品へ適用すること、を包含
する。また、好ましい実施態様の供給段階は、管
内の部品の移動を制御するためのブレーキ手段を
配設すること、管を通して投射された光線を光電
検出手段で受入れて出力信号を発生することによ
り分離段階にある部品を数を測定すること、ブレ
ーキ手段をゆるめること、及び部品の数が所定の
限界まで増加したときブレーキ手段を再係合させ
ること、を包含する。
品を振動させること、及び部品を管の中へ導くこ
と、を包含する。好ましい実施態様の分離段階
は、磁石の同様な極の間に磁場を発生させるこ
と、及びこの磁場を部品へ適用すること、を包含
する。また、好ましい実施態様の供給段階は、管
内の部品の移動を制御するためのブレーキ手段を
配設すること、管を通して投射された光線を光電
検出手段で受入れて出力信号を発生することによ
り分離段階にある部品を数を測定すること、ブレ
ーキ手段をゆるめること、及び部品の数が所定の
限界まで増加したときブレーキ手段を再係合させ
ること、を包含する。
本発明は、好ましい実施態様に関して説明され
るけれども、本発明をそれに限定することを意図
しているのではなく、本発明は、広く定義されて
いる通りの本発明の精神と範囲内にはいるすべて
の修正と変更の構造に及ぶことが意図されている
ことが理解されるであろう。
るけれども、本発明をそれに限定することを意図
しているのではなく、本発明は、広く定義されて
いる通りの本発明の精神と範囲内にはいるすべて
の修正と変更の構造に及ぶことが意図されている
ことが理解されるであろう。
図面特に第1図〜第6図を参照すれば、そこに
は、本発明の教示を利用している薄い部品を位置
決めし且つ供給するための装置10が示されてい
る。装置10は、参照数字14と16で示すよう
な薄い部品を容れる管12を包含する。部品は、
前述のように輪郭即ち側面高さが否較的に薄く、
約100ミル(2.54mm)未満の等級にある。然しな
がら、本発明は、適当に寸法決めされた分離手段
と他の構成要素を用いて、より大きい厚さの部分
に適合するので、この範囲はそれに限定すること
を意味しない。然しながら、本発明は、約100ミ
ル(2.54mm)未満の大きさの範囲特に1ミル
(0.0254mm)〜40ミル(1.016mm)の範囲の部品に
おいて、先行技術を越える最も著しい利益を与え
るものと信ぜられる。
は、本発明の教示を利用している薄い部品を位置
決めし且つ供給するための装置10が示されてい
る。装置10は、参照数字14と16で示すよう
な薄い部品を容れる管12を包含する。部品は、
前述のように輪郭即ち側面高さが否較的に薄く、
約100ミル(2.54mm)未満の等級にある。然しな
がら、本発明は、適当に寸法決めされた分離手段
と他の構成要素を用いて、より大きい厚さの部分
に適合するので、この範囲はそれに限定すること
を意味しない。然しながら、本発明は、約100ミ
ル(2.54mm)未満の大きさの範囲特に1ミル
(0.0254mm)〜40ミル(1.016mm)の範囲の部品に
おいて、先行技術を越える最も著しい利益を与え
るものと信ぜられる。
一般に、部品は、供給手段15の一部により管
内に積み重ねられる。管12の内側での部品の移
動は、ブレーキ手段20により制御される。ブレ
ーキ手段20の詳細図は、第3図に示されてい
る。部品は、第1図の矢印25で示す方向に動
く。部品の移動は、振動手段30により助けられ
る。部品を相互に分離させるための手段は、数字
35で示されており、管40の分配端の近くに配
置されている。分離手段35の一部は、第5図に
最もよく見られる領域45に影響を及ぼす磁場で
ある。分離手段35の所で部品の数を測定するた
めの感知手段50は、第6図に詳細に示されてい
る。本発明の他の実施態様は、大体上述のように
作用し、第7図に示されている。この実施態様に
おいて、真直管55は、矢印60で示す方向に部
品の移動を制御する。
内に積み重ねられる。管12の内側での部品の移
動は、ブレーキ手段20により制御される。ブレ
ーキ手段20の詳細図は、第3図に示されてい
る。部品は、第1図の矢印25で示す方向に動
く。部品の移動は、振動手段30により助けられ
る。部品を相互に分離させるための手段は、数字
35で示されており、管40の分配端の近くに配
置されている。分離手段35の一部は、第5図に
最もよく見られる領域45に影響を及ぼす磁場で
ある。分離手段35の所で部品の数を測定するた
めの感知手段50は、第6図に詳細に示されてい
る。本発明の他の実施態様は、大体上述のように
作用し、第7図に示されている。この実施態様に
おいて、真直管55は、矢印60で示す方向に部
品の移動を制御する。
第1図〜第6図に示す実施態様において、管1
2はJ字形をしている。管12は、1つ又は数個
の部分から成ることができる。好ましい実施態様
は、装入端の近くの円筒形部分と、支持ブロツク
120内のほぼ円筒形部分と、を有し、透明部材
130により覆われた開いた側面をもつ管12を
示している。部品は、装入端として引用する、管
12の長い端部の中に装入される。供給ホツパー
70は、導管75を通して管12の装入端65へ
部品を供給する。本発明は、一度満たされたなら
ば管端65への部品の供給が停止する手段を意図
する。従つて、付属の光源7をもつ光電検出装置
76のような感知装置は、一度装入端65が一杯
になつたならば供給ホツパー70をトリガして停
止させる。超音波感知器、機械的感知器、磁気感
知器、又は近接スイツチのような、部品の存在を
感知する他の型の装置を用いることができる。も
しも、絶えず動いているが、然し管端65と導管
75とがその内部に部品を容れていないときにの
み部品を送るにすぎないような供給ホツパーが使
用されるならば、光電検出装置は不必要である。
2はJ字形をしている。管12は、1つ又は数個
の部分から成ることができる。好ましい実施態様
は、装入端の近くの円筒形部分と、支持ブロツク
120内のほぼ円筒形部分と、を有し、透明部材
130により覆われた開いた側面をもつ管12を
示している。部品は、装入端として引用する、管
12の長い端部の中に装入される。供給ホツパー
70は、導管75を通して管12の装入端65へ
部品を供給する。本発明は、一度満たされたなら
ば管端65への部品の供給が停止する手段を意図
する。従つて、付属の光源7をもつ光電検出装置
76のような感知装置は、一度装入端65が一杯
になつたならば供給ホツパー70をトリガして停
止させる。超音波感知器、機械的感知器、磁気感
知器、又は近接スイツチのような、部品の存在を
感知する他の型の装置を用いることができる。も
しも、絶えず動いているが、然し管端65と導管
75とがその内部に部品を容れていないときにの
み部品を送るにすぎないような供給ホツパーが使
用されるならば、光電検出装置は不必要である。
管12の円周が部品の円周に一致するので、部
品は、管12の装入端65の中へ移動するにつれ
て積み重ねられる。もしも円筒管12が使用され
るならば、部品がほぼ一定の方法で円内に内接し
うる限り、部品は円形又は円板状である必要はな
い。円形部品以外の外側輪郭と一致させるため
に、本発明に従つて、他の断面形状の管を用いる
ことができる。
品は、管12の装入端65の中へ移動するにつれ
て積み重ねられる。もしも円筒管12が使用され
るならば、部品がほぼ一定の方法で円内に内接し
うる限り、部品は円形又は円板状である必要はな
い。円形部品以外の外側輪郭と一致させるため
に、本発明に従つて、他の断面形状の管を用いる
ことができる。
部品が管12を下方へ移動するにつれて、部品
は、ソレノイドで作動されるプランジヤブレーキ
80の形態のブレーキ手段に遭遇し、ブレーキ手
段80は、部品を管の壁に対して押圧して部品が
通るのを阻止する。ソレノイドで作動されるプラ
ンジヤブレーキ80に含むブレーキ手段は、第3
図により詳細に示されている。ソレノイドブレー
キ80が励磁を解かれると、ばね85は、プラン
ジヤ90を押しやり、管壁100に対して部品9
5を押圧する。感知手段50から出る信号がソレ
ノイド105を励磁するとき、ばね85の力が克
服され、ブレーキ作用がゆるめられ、調節可能の
ストツパ110に抗してプランジヤ90が移動す
る。従つて、ブレーキ作用がゆるめられるとき、
部品95は、ソレノイドブレーキ80を過ぎて、
第1図に示す領域へ流れることができる。
は、ソレノイドで作動されるプランジヤブレーキ
80の形態のブレーキ手段に遭遇し、ブレーキ手
段80は、部品を管の壁に対して押圧して部品が
通るのを阻止する。ソレノイドで作動されるプラ
ンジヤブレーキ80に含むブレーキ手段は、第3
図により詳細に示されている。ソレノイドブレー
キ80が励磁を解かれると、ばね85は、プラン
ジヤ90を押しやり、管壁100に対して部品9
5を押圧する。感知手段50から出る信号がソレ
ノイド105を励磁するとき、ばね85の力が克
服され、ブレーキ作用がゆるめられ、調節可能の
ストツパ110に抗してプランジヤ90が移動す
る。従つて、ブレーキ作用がゆるめられるとき、
部品95は、ソレノイドブレーキ80を過ぎて、
第1図に示す領域へ流れることができる。
特に、適当なソレノイド105は、ソレノイド
型番号129440−037寸法4として、レデツクス
コーポレーシヨン(Ledex Corporation)から入
手しうる。適当なばね85は、型番号MHC−
100として、デイエコ(Dieco)コーポレーシヨ
ンから入手しうる。然しながら、本発明は、他の
ソレノイドとばね及び管に沿う部品の移動を制御
するための他の手段をも予期している。このよう
な他の手段の一例は、管内に作られたスリツトに
沿つて長手方向に取付けられた捩りばねである。
捩りばねを押圧する部品の数が、ばねを過ぎる部
品の移動を制御する。
型番号129440−037寸法4として、レデツクス
コーポレーシヨン(Ledex Corporation)から入
手しうる。適当なばね85は、型番号MHC−
100として、デイエコ(Dieco)コーポレーシヨ
ンから入手しうる。然しながら、本発明は、他の
ソレノイドとばね及び管に沿う部品の移動を制御
するための他の手段をも予期している。このよう
な他の手段の一例は、管内に作られたスリツトに
沿つて長手方向に取付けられた捩りばねである。
捩りばねを押圧する部品の数が、ばねを過ぎる部
品の移動を制御する。
管12は、支持ブロツク120を通して部品を
運び続ける。第2図において、管12は、透明部
材130と組合わせて、支持ブロツク120の開
いた側面の円筒部分により与えられる。部品12
5は、透明部材130により管12内に保持され
る。部品125が適切に案内されるためには、部
品125の全周が管と接触する必要はない。従つ
て、管は、支持ブロツク120の一部として形成
された領域135と140により示すように不連
続でも差支えなく、それでも尚、本発明により意
図されたように機能する。
運び続ける。第2図において、管12は、透明部
材130と組合わせて、支持ブロツク120の開
いた側面の円筒部分により与えられる。部品12
5は、透明部材130により管12内に保持され
る。部品125が適切に案内されるためには、部
品125の全周が管と接触する必要はない。従つ
て、管は、支持ブロツク120の一部として形成
された領域135と140により示すように不連
続でも差支えなく、それでも尚、本発明により意
図されたように機能する。
第4図は、部品を相互に分離させるための手段
35の一例を示す。部品が、矢印25の方向に管
12内を上方に移動するにつれて、部品は、磁石
145と150により発生された磁場により影響
を及ぼされる。この好ましい実施態様においては
磁石が使用されているので、部品は、磁性材料即
ち磁化されることのできる材料から作られなけれ
ばならないが、然し必ずしも磁化されてはいな
い。好ましい実施態様の磁石は永久磁石である
が、適当な電磁石を用いてもよい。適当な永久磁
石の一例は、インダストリアル マグネツト イ
ンコーポレーテツドにより作られた型番号5U405
である。各マグネツト上の極は、同じ極が管12
の分配端40を横切つて相互に面するように、整
列される。
35の一例を示す。部品が、矢印25の方向に管
12内を上方に移動するにつれて、部品は、磁石
145と150により発生された磁場により影響
を及ぼされる。この好ましい実施態様においては
磁石が使用されているので、部品は、磁性材料即
ち磁化されることのできる材料から作られなけれ
ばならないが、然し必ずしも磁化されてはいな
い。好ましい実施態様の磁石は永久磁石である
が、適当な電磁石を用いてもよい。適当な永久磁
石の一例は、インダストリアル マグネツト イ
ンコーポレーテツドにより作られた型番号5U405
である。各マグネツト上の極は、同じ極が管12
の分配端40を横切つて相互に面するように、整
列される。
管12のピツクアツプ端40の近くの部品15
5に及ぼす磁場の効果は、第5図に説明されてい
る。部品155は、そのすぐ下の部品160との
接触から動かされ終つている。磁気反撥力が、隣
接する部品により互に他方に及ぼされるように、
磁場が各部品を磁化する。分配端40にある部品
155がピツクアツプ装置により除去されると
き、その空隙は、積重ねの中の次にある部品によ
り満たされる。部品155がないときは、部品1
60はもはや、その頂部に反撥力を受けない。従
つて、部品160は、上方へ移動して空隙を満た
し、磁場の力と重力との組合わせによりそこに保
持される。
5に及ぼす磁場の効果は、第5図に説明されてい
る。部品155は、そのすぐ下の部品160との
接触から動かされ終つている。磁気反撥力が、隣
接する部品により互に他方に及ぼされるように、
磁場が各部品を磁化する。分配端40にある部品
155がピツクアツプ装置により除去されると
き、その空隙は、積重ねの中の次にある部品によ
り満たされる。部品155がないときは、部品1
60はもはや、その頂部に反撥力を受けない。従
つて、部品160は、上方へ移動して空隙を満た
し、磁場の力と重力との組合わせによりそこに保
持される。
好ましい実施態様の感知手段50は、光電検出
装置170と光源165とを包含する。光源16
5から出る光のビームは、管端40を通して投射
され、光電検出装置170により測定される。第
6図は、光電検出装置170の配置をより詳細に
示す。この図は、管端40にある部品の実際の数
を詳細に示すことを意味しない。部品175のよ
うな約20個〜30個の部品が、一度に、分離手段の
磁場により影響を及ぼされることができる。部品
が管端40から除去されるにつれて、部品175
のようなより僅かな部品が、管40を通して投射
される光源165からの光線を阻止する。遂に
は、光電検出装置170における光線の強さが、
所定の限界を越えて増大し、このようにして光電
検出装置170から出る出力信号を励磁する。
装置170と光源165とを包含する。光源16
5から出る光のビームは、管端40を通して投射
され、光電検出装置170により測定される。第
6図は、光電検出装置170の配置をより詳細に
示す。この図は、管端40にある部品の実際の数
を詳細に示すことを意味しない。部品175のよ
うな約20個〜30個の部品が、一度に、分離手段の
磁場により影響を及ぼされることができる。部品
が管端40から除去されるにつれて、部品175
のようなより僅かな部品が、管40を通して投射
される光源165からの光線を阻止する。遂に
は、光電検出装置170における光線の強さが、
所定の限界を越えて増大し、このようにして光電
検出装置170から出る出力信号を励磁する。
感知手段50用の構成部品の例は、型番号
LR250BとPT250Bの形態の光電検出装置170
と光源165とを含み、増幅器型番号B5−14付
き制御シヤシ型番号BRBと光学ケーブル型番号
IF23−7を用い、これらはすべてバンナ
(Banner)エンジニアリング コーポレーシヨン
により作られている。然しながら、この例は、限
定として意図されていない。実際、超音波感知
器、機械的感知器、磁気感知器、又は近接スイツ
チのような、分離手段の所で部品の数を感知する
ための他の手段は、本発明の概念の中に含まれ
る。
LR250BとPT250Bの形態の光電検出装置170
と光源165とを含み、増幅器型番号B5−14付
き制御シヤシ型番号BRBと光学ケーブル型番号
IF23−7を用い、これらはすべてバンナ
(Banner)エンジニアリング コーポレーシヨン
により作られている。然しながら、この例は、限
定として意図されていない。実際、超音波感知
器、機械的感知器、磁気感知器、又は近接スイツ
チのような、分離手段の所で部品の数を感知する
ための他の手段は、本発明の概念の中に含まれ
る。
一度、出力信号が、光電感知装置170により
発生されると、この出力信号は、ソレノイドで作
動されるプランジヤブレーキ80へ運ばれて、上
述の方法でブレーキ作用を解除する。部品14の
ような部品は、ソレノイドブレーキ80を過ぎて
領域115の中へ流れ、矢印25の方向に且つ光
線165の方へ上方に、部品の積み重ねを押す。
十分な数の部品が光線165を阻止するとき、出
力信号が止む。従つて、ソレノイドブレーキ80
は、それ以上の部品が流れるのを防止する。
発生されると、この出力信号は、ソレノイドで作
動されるプランジヤブレーキ80へ運ばれて、上
述の方法でブレーキ作用を解除する。部品14の
ような部品は、ソレノイドブレーキ80を過ぎて
領域115の中へ流れ、矢印25の方向に且つ光
線165の方へ上方に、部品の積み重ねを押す。
十分な数の部品が光線165を阻止するとき、出
力信号が止む。従つて、ソレノイドブレーキ80
は、それ以上の部品が流れるのを防止する。
本発明の図示されている好ましい実施態様は、
部品ほ移動を助けるためにJ字形管を振動させ
る。管12を振動させる適当な手段は、クリーブ
ランド・バイブレータカンパニにより作られた型
番号CM−5のような電磁振動装置180を取付
けることである。前述の光電検出装置170の出
力信号は、振動手段30即ち電磁振動装置180
をも励磁する。出力信号が止むと、電磁振動装置
180が停止する。例えば、本発明のJ字形実施
態様によれば、約30〜40ミル(0.762〜1.016mm)
の厚さの部品にあつては、ソレノイドブレーキ8
0と電磁振動装置180とは約0.75秒間励磁さ
れ、約10個〜35個の部品が管12の分配端40か
ら除去された後、励磁(activation)が起る。
部品ほ移動を助けるためにJ字形管を振動させ
る。管12を振動させる適当な手段は、クリーブ
ランド・バイブレータカンパニにより作られた型
番号CM−5のような電磁振動装置180を取付
けることである。前述の光電検出装置170の出
力信号は、振動手段30即ち電磁振動装置180
をも励磁する。出力信号が止むと、電磁振動装置
180が停止する。例えば、本発明のJ字形実施
態様によれば、約30〜40ミル(0.762〜1.016mm)
の厚さの部品にあつては、ソレノイドブレーキ8
0と電磁振動装置180とは約0.75秒間励磁さ
れ、約10個〜35個の部品が管12の分配端40か
ら除去された後、励磁(activation)が起る。
第2図に戻つて、管12を内設したブロツク1
20が、実質的に平坦な取付部185へ弾力的に
結合されている。190と195のようなゴム挿
入体が弾力性結合部として役立つけれども、他の
適当な弾力性手段を用いることができる。ブレー
ス200が取付部185へ固定される。磁石14
5と150、光電検出装置170、及び光源16
5は、ブレース200上に取付けてもよい。隙間
205は、静止ブレース200とその上に装着さ
れた品目を撹乱することなく、管12が振動する
ことを可能とする。隙間205は、第5図に最も
よく見られる。
20が、実質的に平坦な取付部185へ弾力的に
結合されている。190と195のようなゴム挿
入体が弾力性結合部として役立つけれども、他の
適当な弾力性手段を用いることができる。ブレー
ス200が取付部185へ固定される。磁石14
5と150、光電検出装置170、及び光源16
5は、ブレース200上に取付けてもよい。隙間
205は、静止ブレース200とその上に装着さ
れた品目を撹乱することなく、管12が振動する
ことを可能とする。隙間205は、第5図に最も
よく見られる。
第7図は、本発明の他の好ましい実施態様を示
し、J字形の代りにほぼ直線状の管を有する。実
質的に真直な長さを有する管55は、管内215
のような部品を整列させて、積み重ね配置を形成
する。部品は、供給ホツパ220の中でばら積み
に保持され、供給ホツパ220は、導管225に
より管端227へ部品を装入する。前述のよう
に、本発明は、一旦一杯になつたならば、装入管
端227への部品の供給が停止する、手段を意図
する。従つて、一度、管端227が満たされたな
らば、光電検出装置229のような測定又は感知
装置が、供給ホツパ220をトリガして停止させ
る。
し、J字形の代りにほぼ直線状の管を有する。実
質的に真直な長さを有する管55は、管内215
のような部品を整列させて、積み重ね配置を形成
する。部品は、供給ホツパ220の中でばら積み
に保持され、供給ホツパ220は、導管225に
より管端227へ部品を装入する。前述のよう
に、本発明は、一旦一杯になつたならば、装入管
端227への部品の供給が停止する、手段を意図
する。従つて、一度、管端227が満たされたな
らば、光電検出装置229のような測定又は感知
装置が、供給ホツパ220をトリガして停止させ
る。
ブレーキ手段は、第1ソレノイド作動プランジ
ヤブレーキ230と、第2ソレノイド作動プラン
ジヤブレーキ235と、を包含する。第1ソレノ
イドブレーキ230は、部品が管を下方へ流れる
のを防止する。
ヤブレーキ230と、第2ソレノイド作動プラン
ジヤブレーキ235と、を包含する。第1ソレノ
イドブレーキ230は、部品が管を下方へ流れる
のを防止する。
同様な極が、管55の分配端240を横切つて
互に面するように、管55の分配端240に2つ
の磁石245と250が配置される。部品255
は、ピツクアゾプに備えて、磁場内で保持されて
いる。
互に面するように、管55の分配端240に2つ
の磁石245と250が配置される。部品255
は、ピツクアゾプに備えて、磁場内で保持されて
いる。
光電検出装置260は、分配端240に隣接す
る領域にある部品の数を測定する。少なすぎる部
品が在るときは、第2ソレノイドブレーキ235
は、光電検出装置260から出る出力信号により
励磁されてブレーキ作用を解除し、第1ソレノイ
ドブレーキ230と第2ソレノイドブレーキ23
5との間に保持されている部品は、磁場の中へ下
方に流れて分離される。次に、第2ソレノイドブ
レーキ235は励磁を解かれ、ブレーキ作用が再
係合される。次に、第1ソレノイドブレーキ23
0が励磁されてブレーキ作用を解除し、部品は、
第1ソレノイドブレーキ230と第2ソレノイド
ブレーキ235との間の空間を再び満たす。次
に、第1ソレノイドブレーキ230が励磁を解か
れ、それによつて、ブレーキ作用が再係合されて
より以上の部品が管55を下方へ流れることを防
止する。
る領域にある部品の数を測定する。少なすぎる部
品が在るときは、第2ソレノイドブレーキ235
は、光電検出装置260から出る出力信号により
励磁されてブレーキ作用を解除し、第1ソレノイ
ドブレーキ230と第2ソレノイドブレーキ23
5との間に保持されている部品は、磁場の中へ下
方に流れて分離される。次に、第2ソレノイドブ
レーキ235は励磁を解かれ、ブレーキ作用が再
係合される。次に、第1ソレノイドブレーキ23
0が励磁されてブレーキ作用を解除し、部品は、
第1ソレノイドブレーキ230と第2ソレノイド
ブレーキ235との間の空間を再び満たす。次
に、第1ソレノイドブレーキ230が励磁を解か
れ、それによつて、ブレーキ作用が再係合されて
より以上の部品が管55を下方へ流れることを防
止する。
本発明の装置は、組立て中の部品を上に位置決
めする組立台と共に用いることができる。本発明
のこのような使用においては、物品の組立てに用
いられる部品は、非磁性手段又は装置により管の
分配端から移送される。
めする組立台と共に用いることができる。本発明
のこのような使用においては、物品の組立てに用
いられる部品は、非磁性手段又は装置により管の
分配端から移送される。
本装置に加えて、上述の手段と装置の操作を行
なう方法が、本発明の概念の中に含まれる。
なう方法が、本発明の概念の中に含まれる。
これらの実施態様により説明されたように、本
発明は、浮動アーバ装置又は横送りに頼ることな
く、薄い部品を供給し且つ位置決めするための装
置と方法を提供する。従つて、本発明は、実質的
な束ね、詰り、又はかみ合いなしに、不規則な中
心開口部をもつ部品に作用することができる。こ
れらの実施態様は、本発明が、単純で経済的な準
備と融通性と使用中の信頼性をもつて、これらの
部品を取扱うこと、供給すること、及び位置決め
すること、をも提供する。
発明は、浮動アーバ装置又は横送りに頼ることな
く、薄い部品を供給し且つ位置決めするための装
置と方法を提供する。従つて、本発明は、実質的
な束ね、詰り、又はかみ合いなしに、不規則な中
心開口部をもつ部品に作用することができる。こ
れらの実施態様は、本発明が、単純で経済的な準
備と融通性と使用中の信頼性をもつて、これらの
部品を取扱うこと、供給すること、及び位置決め
すること、をも提供する。
ここに説明した好ましい実施態様に対する種々
の他の変更と修正は、当業者にとり明らかである
であろう。このような変更と修正は、本発明の精
神と範囲から離れることなく、且つその付随する
利点を損なうことなく、実施することができる。
それ故、このような変更と修正はすべて、特許請
求の範囲に含まれることが意図されている。
の他の変更と修正は、当業者にとり明らかである
であろう。このような変更と修正は、本発明の精
神と範囲から離れることなく、且つその付随する
利点を損なうことなく、実施することができる。
それ故、このような変更と修正はすべて、特許請
求の範囲に含まれることが意図されている。
第1図は、本発明の教示を利用している、薄い
部品を位置決めするための装置の正面図であり、
ほぼJ字形の供給管を有し、明瞭のため一部を破
断して示してある。第2図は、第1図に示す装置
の2−2線に沿う断面図で、振動手段の断面図を
包含する。第3図は、第1図に示す装置の3−3
線に沿う断面図で、ブレーキ手段の一実施態様の
断面図を包含する。第4図は、第1図に示す装置
の一部を示す斜視図で、部品が位置決めされる分
配端を包含する。第5図は、第4図に示す部品分
離手段の、5−5線に沿う断面図である。第6図
は、第4図に示す部品分離手段の、6−6線に沿
う断面図である。第7図は、本発明の教示を利用
する薄い部品を位置決めするための装置の他の実
施態様の正面図で、ほぼ真直の供給管を有し、明
瞭のため一部を破断して示してある。 10…薄い部品を供給し且つ位置決めするため
の装置、12…管、65…装入端、40…管の分
配端、15…供給手段、35…分離手段、20…
ブレーキ手段、50…感知手段、77…光源、7
6…光電感知装置、80…ブレーキ、90…プラ
ンジヤ。
部品を位置決めするための装置の正面図であり、
ほぼJ字形の供給管を有し、明瞭のため一部を破
断して示してある。第2図は、第1図に示す装置
の2−2線に沿う断面図で、振動手段の断面図を
包含する。第3図は、第1図に示す装置の3−3
線に沿う断面図で、ブレーキ手段の一実施態様の
断面図を包含する。第4図は、第1図に示す装置
の一部を示す斜視図で、部品が位置決めされる分
配端を包含する。第5図は、第4図に示す部品分
離手段の、5−5線に沿う断面図である。第6図
は、第4図に示す部品分離手段の、6−6線に沿
う断面図である。第7図は、本発明の教示を利用
する薄い部品を位置決めするための装置の他の実
施態様の正面図で、ほぼ真直の供給管を有し、明
瞭のため一部を破断して示してある。 10…薄い部品を供給し且つ位置決めするため
の装置、12…管、65…装入端、40…管の分
配端、15…供給手段、35…分離手段、20…
ブレーキ手段、50…感知手段、77…光源、7
6…光電感知装置、80…ブレーキ、90…プラ
ンジヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 装入端及び分配端を有し、その長さがJ字形
であり且つ垂直に取付けられている、複数の薄い
部品を積み重ねた状態で収容する管と、 前記部品のうちの少なくとも一つを前記複数の
部品の残りから分離し、前記部品を前記管の前記
分配端のところに位置決めするため、前記管の分
配端のところに配置され、前記分配端を構成する
前記J字形管の長さの周りに配置される分離手段
と、 前記複数の部品を前記装入端から分配端へ供給
するための供給手段とを有し、 前記供給手段は、前記J字形管の前記分配端の
反対側の長さの周りに配置されて前記管の長さの
少なくとも一部に沿つた前記部品の移動を制御す
るブレーキ手段と、前記分配端のところに位置す
る部品の数を計測するため、前記分配端の近くに
配置された感知手段と、前記J字形管の少なくと
も一部を振動させるための手段とを有し、前記感
知手段は、前記分離手段のところに位置する部品
の数が所定数以下になつたとき、前記部品が前記
管に沿つて前記分離手段へ流れるように前記ブレ
ーキ手段を周期的に解放し、前記感知手段は、前
記分離手段のところに位置する部品の数が所定数
に達したとき、前記ブレーキ手段を再係合するこ
とを特徴とする、薄い部品を供給し且つ位置決め
するための装置。 2 前記分離手段の近くで前記管を通して光線を
投射するための手段と、 前記光線を受け取り、前記光線の強さが所定の
限度を越えて増大するとき前記ブレーキ手段を解
放する出力信号を発生するための光電検出器とを
有することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
に記載の装置。 3 前記ブレーキ手段が解放されるのとほぼ同時
に前記感知手段が前記振動手段を賦勢することを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装
置。 4 前記部品を前記管内に積み重ねる手段を前記
管の装入端の近くに有することを特徴とする、特
許請求の範囲第1項に記載の装置。 5 前記管は前記複数の部品の周囲とほぼ対応す
る周囲を有することを特徴とする、特許請求の範
囲第1項に記載の装置。 6 前記管が少なくとも一つの長さ方向スリツト
を有し、そのため、このスリツト付き管が不連続
な周囲を有することを特徴とする、特許請求の範
囲第1項に記載の装置。 7 ほぼ平坦な表面を持つ前記管用の取付け体
と、前記管の少なくとも一部を前記取付け体上に
弾性的に取付ける手段と、前記分離手段を前記管
の分配端のところに保持するため前記取付け体に
固定されたブレースと、を有することを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 8 装入端及び分配端を有し、その長さが実質的
に真直であり且つ垂直に取付けられている、複数
の薄い部品を積み重ねた状態で収容する管と、 前記部品のうちの少なくとも一つを前記複数の
部品の残りから分離し、前記部品を前記管の前記
分配端のところに位置決めするため、前記管の分
配端のところに配置され、前記分配端を構成する
前記真直管の下端の周りに配置される分離手段
と、 前記複数の部品を前記装入端から分配端へ供給
するための供給手段とを有し、 前記供給手段は、前記真直管上の前記分離手段
の上方に配置されて前記管の長さの少なくとも一
部に沿つた前記部品の移動を制御するブレーキ手
段と、前記分配端のところに位置する部品の数を
計測するため、前記分配端の近くに配置された感
知手段とを有し、前記ブレーキ手段は少なくとも
二つのソレノイド作動式プランジヤブレーキを有
し、前記感知手段は、前記分離手段のところに位
置する部品の数が所定数以下になつたとき、前記
部品が前記管に沿つて前記分離手段へ流れるよう
に前記ブレーキ手段を周期的に解放し、前記感知
手段は、前記分離手段のところに位置する部品の
数が所定数に達したとき、前記ブレーキ手段を再
係合することを特徴とする、薄い部品を供給し且
つ位置決めするための装置。 9 前記分離手段の近くで前記管を通して光線を
投射するための手段と、 前記光線を受け取り、前記光線の強さが所定の
限度を越えて増大するとき前記ブレーキ手段を解
放する出力信号を発生するための光電検出器とを
有することを特徴とする、特許請求の範囲第8項
に記載の装置。 10 前記部品を前記管内に積み重ねる手段を前
記管の装入端の近くに有することを特徴とする、
特許請求の範囲第8項に記載の装置。 11 前記管は前記複数の部品の周囲とほぼ対応
する周囲を有することを特徴とする、特許請求の
範囲第8項に記載の装置。 12 前記管が少なくとも一つの長さ方向スリツ
トを有し、そのため、このスリツト付き管が不連
続な周囲を有することを特徴とする、特許請求の
範囲第8項に記載の装置。 13 ほぼ平坦な表面を持つ前記管用の取付け体
と、前記管の少なくとも一部を前記取付け体上に
弾性的に取付ける手段と、前記分離手段を前記管
の分配端のところに保持するため前記取付け体に
固定されたブレースと、を有することを特徴とす
る、特許請求の範囲第8項に記載の装置。 14 装入端及びこの装入端よりも下の高さに配
置された分配端を有する、複数の薄い部品を積み
重ねた状態で収容する管と、 前記部品のうちの少なくとも一つを前記複数の
部品の残りから分離し、前記部品を前記管の前記
分配端のところに位置決めするため、前記管の前
記分配端のところに配置された分離手段と、 前記複数の部品を前記装入端から分配端へ供給
するための供給手段とを有し、 前記供給手段は、前記管に沿つて配置されて前
記部品の移動を制御するブレーキ手段と、前記分
配端のところに位置する部品の数を計測するた
め、前記分配端の近くに配置された感知手段とを
有し、前記感知手段は、前記分離手段のところに
位置する部品の数が所定数以下になつたとき、前
記部品が前記管に沿つて前記分離手段へ流れるよ
うに前記ブレーキ手段を周期的に解放し、前記感
知手段は、前記分離手段のところに位置する部品
の数が所定数に達したとき、前記ブレーキ手段を
再係合することを特徴とする、薄い部品を供給し
且つ位置決めするための装置。 15 前記分離手段の近くで前記管を通して光線
を投射するための手段と、 前記光線を受け取り、前記光線の強さが所定の
限度を越えて増大するとき前記ブレーキ手段を解
放する出力信号を発生するための光電検出器とを
有することを特徴とする、特許請求の範囲第14
項に記載の装置。 16 前記部品を前記管内に積み重ねる手段を前
記管の装入端の近くに有することを特徴とする、
特許請求の範囲第14項に記載の装置。 17 前記管は前記複数の部品の周囲とほぼ対応
する周囲を有することを特徴とする、特許請求の
範囲第14項に記載の装置。 18 前記管が少なくとも一つの長さ方向スリツ
トを有し、そのため、このスリツト付き管が不連
続な周囲を有することを特徴とする、特許請求の
範囲第14項に記載の装置。 19 ほぼ平坦な表面を持つ前記管用の取付け体
と、前記管の少なくとも一部を前記取付け体上に
弾性的に取付ける手段と、前記分離手段を前記管
の分配端のところに保持するため前記取付け体に
固定されたブレースと、を有することを特徴とす
る、特許請求の範囲第14項に記載の装置。 20 複数の薄い磁性部品を積み重ねた状態で収
容する、装入端及び分配端を有する管と、 前記部品のうちの少なくとも一つを前記複数の
部品の残りから分離し、前記部品を前記管の前記
分配端のところに位置決めするため、前記管の分
配端のところに配置された分離手段であつて、前
記管の前記分配端を横切る磁界を発生させるため
前記管の前記分配端のところに配置された少なく
とも二つの同様の磁極を有し、前記磁界は、この
磁界内の前記部品が互いに接触しないように前記
部品に斥力を誘導するのに十分な強さを持つ、分
離手段と、 前記複数の部品を前記分離手段へ供給するため
の供給手段とを有し、 前記供給手段は、前記管に沿つて配置されて前
記管の長さに沿つた前記部品の移動を制御するブ
レーキ手段と、前記分配端のところに位置する部
品の数を計測するため、前記管の前記分配端の近
くに配置された感知手段とを有し、前記感知手段
は、前記分離手段のところに位置する部品の数が
所定数以下になつたとき、前記部品が前記管に沿
つて前記分離手段へ流れるように前記ブレーキ手
段を解放し、前記感知手段は、前記分離手段のと
ころに位置する部品の数が所定数に達したとき、
前記ブレーキ手段を再係合することを特徴とす
る、薄い部品を供給し且つ位置決めするための装
置。 21 組立台と、物品の少なくとも一部がこの台
上に位置決めされ、 複数の薄い磁性部品を積み重ねた状態で収容す
る、装入端及び分配端を有する管と、 前記部品のうちの一つを前記管の前記分配端か
ら取り出して前記部品を前記組立台へ移送するた
めの取り出し手段と、前記取り出し手段の前記部
品と接触する部分が非磁性であり、 前記部品のうちの少なくとも一つを積み重ねか
ら分離し、前記取り出し手段で取り出すために前
記部品を前記管の前記分配端のところに位置決め
するため、前記管の分配端の近くに配置された分
離手段であつて、前記管の前記分配端を横切る磁
界を発生させるため前記管の前記分配端のところ
に配置された少なくとも二つの同様の磁極を有
し、前記磁界は、この磁界内の前記部品が互いに
接触しないように前記部品に斥力を誘導するのに
十分な強さを持ち、且つ前記取り出し手段で取り
出すため前記部品のうちの一つの部品を前記管の
前記分配端のところに位置決めするのに十分な強
さを持つ、分離手段と、 前記複数の部品を管の装入端から分配端へ供給
するための供給手段とを有し、 前記供給手段は、前記管に沿つて配置されて前
記管の長さに沿つた前記部品の移動を制御するブ
レーキ手段と、前記分配端のところに位置する部
品の数を計測するため、前記管の前記分配端の近
くに配置された感知手段とを有し、前記感知手段
は、前記分離手段のところに位置する部品の数が
所定数以下になつたとき、前記部品が前記管の長
さに沿つて前記分離手段へ流れるように前記ブレ
ーキ手段を解放し、前記感知手段は、前記分離手
段のところに位置する部品の数が所定数に達した
とき、前記ブレーキ手段を再係合することを特徴
とする、薄い部品を供給し且つ位置決めするため
の装置。 22 装置によつて把持される、磁化することの
できる薄い部品を供給し且つ位置決めする方法に
おいて、 磁化することのできる複数の薄い部品を管の装
入端に装入して積み重ねを形成する段階と、 前記装入端より下の高さに配置された前記管の
分配端のところで前記薄い部品に磁界を加えて前
記部品のうちの一つを前記部品を積み重ねから分
離し、前記部品を前記分配端のところで取り出す
ために位置決めする段階と、 ブレーキ手段を前記管に沿つて位置決めして前
記部品の移動を制御し、前記分配端のところで前
記部品の数を計測し、前記分配端のところにある
前記部品の数が所定数以下になつたときに前記ブ
レーキ手段を解放し、前記分配端のところにある
前記部品の数が所定数に達したとき前記ブレーキ
手段を再係合させることによつて、前記複数の部
品を前記管の前記装入端から前記分配端へ供給す
る段階と、からなることを特徴とする薄い部品を
供給し且つ位置決めする方法。 23 前記計測段階が、 前記管を通して光線を投射し、 前記光線を光電検出器手段で受け取り、 前記光線の強度が所定の限度を越えて増大する
場合に前記ブレーキ手段を賦勢する出力信号を発
生することからなることを特徴とする特許請求の
範囲第22項に記載の方法。 24 前記積み重ね段階が、ホツパーの外で前記
部品を振動させる段階と、及び前記部品を前記管
内に差し向ける段階とを有することを特徴とする
特許請求の範囲第22項に記載の方法。 25 前記方法が前記位置決めした部品を前記管
の端部から取り出す段階と前記部品を組立台上に
配置する段階とを更に有することを特徴とする特
許請求の範囲第22項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/210,853 US4372463A (en) | 1980-11-26 | 1980-11-26 | Apparatus and method for feeding thin parts |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5793818A JPS5793818A (en) | 1982-06-11 |
JPH0210044B2 true JPH0210044B2 (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=22784541
Family Applications (1)
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JP56140820A Granted JPS5793818A (en) | 1980-11-26 | 1981-09-07 | Device and method for supplying and positioning thin part |
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US (1) | US4372463A (ja) |
JP (1) | JPS5793818A (ja) |
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- 1980-11-26 US US06/210,853 patent/US4372463A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-09-07 JP JP56140820A patent/JPS5793818A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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Also Published As
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US4372463A (en) | 1983-02-08 |
JPS5793818A (en) | 1982-06-11 |
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