JPH02100156A - 主記憶管理方法 - Google Patents
主記憶管理方法Info
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- JPH02100156A JPH02100156A JP63251767A JP25176788A JPH02100156A JP H02100156 A JPH02100156 A JP H02100156A JP 63251767 A JP63251767 A JP 63251767A JP 25176788 A JP25176788 A JP 25176788A JP H02100156 A JPH02100156 A JP H02100156A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/12—Replacement control
- G06F12/121—Replacement control using replacement algorithms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、仮想記憶計算機システムの記憶スケジューリ
ングに係わり、特に大容量の実記憶装置を有する場合に
好適な主記憶管理方式に関する。
ングに係わり、特に大容量の実記憶装置を有する場合に
好適な主記憶管理方式に関する。
従来の主記憶管理方式については、HI TACマニュ
アルrVO83/ESセンタ運営−JSS3編−J
(PP58−80)において論じられているように、主
記憶管理方式には、ページングとスワツピングがある。
アルrVO83/ESセンタ運営−JSS3編−J
(PP58−80)において論じられているように、主
記憶管理方式には、ページングとスワツピングがある。
ページングは、ジョブを実行保留状態とせず、仮想記憶
の固定長単位であるページ単位で実記憶装置を割当てお
よび解放する方式である。空き実記憶装置の必要時に未
参照時間が長い順にページを解放し、ページのアクセス
時にページに実記憶装置が割り当てられていなければ割
り当てる。一方スワッピングは、ジョブを実行保留状態
にして、ジョブが占有する全実記憶装置の内容を補助記
憶装置に退避して全実記憶装置を解放し、その後ジョブ
を実行可能状態に回復する時に退避した全内容を実記憶
装置にロードする方式である。
の固定長単位であるページ単位で実記憶装置を割当てお
よび解放する方式である。空き実記憶装置の必要時に未
参照時間が長い順にページを解放し、ページのアクセス
時にページに実記憶装置が割り当てられていなければ割
り当てる。一方スワッピングは、ジョブを実行保留状態
にして、ジョブが占有する全実記憶装置の内容を補助記
憶装置に退避して全実記憶装置を解放し、その後ジョブ
を実行可能状態に回復する時に退避した全内容を実記憶
装置にロードする方式である。
〔発明が解決しようとするtlM)
上記従来技術は、スワツピング対象となるジョブが占有
する実記憶量が大きい大規模ジョブである場合について
の配慮がされていなかった。その場合には、実記憶の内
容を補助記憶に転送するための中央処理装置(CP U
)および入出力装置(Ilo)のオーバヘッドが実記憶
量に比例して大きくなるため、実行中のジョブのCPU
およびI10使用において待ちが生じやすくなるため、
システムの処理効率および応答性能が低下する、いわゆ
るスラッシング状態となる。また、ベーシングにより実
記憶装置不足を解消しようとすると。
する実記憶量が大きい大規模ジョブである場合について
の配慮がされていなかった。その場合には、実記憶の内
容を補助記憶に転送するための中央処理装置(CP U
)および入出力装置(Ilo)のオーバヘッドが実記憶
量に比例して大きくなるため、実行中のジョブのCPU
およびI10使用において待ちが生じやすくなるため、
システムの処理効率および応答性能が低下する、いわゆ
るスラッシング状態となる。また、ベーシングにより実
記憶装置不足を解消しようとすると。
ジョブは実行可能状態であるため大規模ジョブ間で実記
憶装置の奪い合いとなり、上記大規模ジョブのスワツピ
ングと同様なスラッシング状態となるという問題があっ
た。
憶装置の奪い合いとなり、上記大規模ジョブのスワツピ
ングと同様なスラッシング状態となるという問題があっ
た。
また、1ジョブが複数の仮想記憶空間をアクセス可能な
仮想記憶計算機システムにおけるページングは、1ジョ
ブの仮想記憶空間の中に空間単位のアクセス局所性が存
在することが考慮されておらず、使用中でない空間のペ
ージでも未参照時間が短い間は解放対象とはならないた
め、実記憶装置を有効に利用できないという問題があっ
た。
仮想記憶計算機システムにおけるページングは、1ジョ
ブの仮想記憶空間の中に空間単位のアクセス局所性が存
在することが考慮されておらず、使用中でない空間のペ
ージでも未参照時間が短い間は解放対象とはならないた
め、実記憶装置を有効に利用できないという問題があっ
た。
また、1ジョブが複数の仮想記憶空間をアクセス可能な
仮想記憶計算機システムにおけるスワツピングは、ペー
ジングと同様に空間単位のアクセス局所性が存在するこ
とが考慮されておらず、実行可能状態に回復する時に仮
想記憶空間のロードが局所性とは関係のない順序で行な
われるため。
仮想記憶計算機システムにおけるスワツピングは、ペー
ジングと同様に空間単位のアクセス局所性が存在するこ
とが考慮されておらず、実行可能状態に回復する時に仮
想記憶空間のロードが局所性とは関係のない順序で行な
われるため。
使用中の仮想記憶空間のロードが間に合わずジョブ実行
が仮想記憶の不在割り込みにより遅くなるという問題点
があった。
が仮想記憶の不在割り込みにより遅くなるという問題点
があった。
本発明の目的は、大規模ジョブ環境においても低オーバ
ヘッドで主記憶の効率的な使用を可能とする主記憶管理
方式を提供することにある。
ヘッドで主記憶の効率的な使用を可能とする主記憶管理
方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段J
上記目的は、実行保留状態とされたジョブが占有する実
記憶装置の一部の内容を補助記憶装置に退避することに
より該一部の実記憶装置を解放し、該ジョブの実行再開
時には、該ジョブを実行可能状態とし、該一部の実記憶
装置の内容を補助記憶装置から実記憶装置にロードする
ことにより達成される。
記憶装置の一部の内容を補助記憶装置に退避することに
より該一部の実記憶装置を解放し、該ジョブの実行再開
時には、該ジョブを実行可能状態とし、該一部の実記憶
装置の内容を補助記憶装置から実記憶装置にロードする
ことにより達成される。
また、空き実記憶装置の必要時に、ジョブがアクセス可
能な仮想記憶空間の中で使用中でない仮想記憶空間が占
有する実記憶装置を優先して解放することにより達成さ
れる。
能な仮想記憶空間の中で使用中でない仮想記憶空間が占
有する実記憶装置を優先して解放することにより達成さ
れる。
また、補助記憶に退避されたジョブのアクセス可能な仮
想記憶空間の中で退避時に使用中であつた仮想記憶空間
が占有していた実記憶装置の内容を、退避時に使用中で
なかった仮想記憶空間の内容より先に実記憶装置にロー
ドすることにより達成される。
想記憶空間の中で退避時に使用中であつた仮想記憶空間
が占有していた実記憶装置の内容を、退避時に使用中で
なかった仮想記憶空間の内容より先に実記憶装置にロー
ドすることにより達成される。
空き実記憶装置の必要時に、ジョブを実行保留状態とし
、実行保留状態とされた該ジョブが占有する実記憶装置
の一部の内容を補助記憶装置に退避して該一部の実記憶
装置を解放し、該ジョブの実行再開時には、該ジョブを
実行可能状態とし。
、実行保留状態とされた該ジョブが占有する実記憶装置
の一部の内容を補助記憶装置に退避して該一部の実記憶
装置を解放し、該ジョブの実行再開時には、該ジョブを
実行可能状態とし。
該一部の実記憶装置の内容を補助記憶装置から実記憶装
置にロードするため、少量のCPUとI10オーバヘッ
ドでスラッシングを発生させずに空き実記憶装置を確保
できる。
置にロードするため、少量のCPUとI10オーバヘッ
ドでスラッシングを発生させずに空き実記憶装置を確保
できる。
また、空き実記憶装置の必要時に、ジョブがアクセス可
能な仮想記憶空間の中で使用中でない仮想記憶空間が占
有する実記憶装置を優先して解放するため、実記憶装置
を有効に利用できる。
能な仮想記憶空間の中で使用中でない仮想記憶空間が占
有する実記憶装置を優先して解放するため、実記憶装置
を有効に利用できる。
また、補助記憶に退避されたジョブのアクセス可能な仮
想記憶空間の中で退避時に使用中であつた仮想記憶空間
が占有していた実記憶装置の内容を、退避時に使用中で
なかった仮想記憶空間の内容より先に実記憶装置にロー
ドするため、ジョブ実行再開後の仮想記憶不在割り込み
の発生が減少する。
想記憶空間の中で退避時に使用中であつた仮想記憶空間
が占有していた実記憶装置の内容を、退避時に使用中で
なかった仮想記憶空間の内容より先に実記憶装置にロー
ドするため、ジョブ実行再開後の仮想記憶不在割り込み
の発生が減少する。
(実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第5図により説明
する。まず1本実施例の基本となるデマンドページング
方式の多重仮想記憶計算機システムを第2図と第3図に
より説明する。第2図に示すように、仮想記憶100.
実記憶103.補71゜記憶104はページと呼ばれる
固定長の単位に分割され、仮想ページ106,107ご
とに実ページ108.補助ページ109が割当てられ、
アドレス変換機構により対応づけられる。また1本実施
例のシステムは、プログラムとデータの両方を格納でき
る仮想記憶空間であるアドレス空間とデータのみを格納
できる仮想記憶空間であるデータ空間を有する。ジョブ
仮想記憶100は、1つのアドレス空間101と複数の
データ空間102を使用することができる。また1本実
施例のシステムは第3図に示すように、汎用レジスタ2
00ごとにその汎用レジスタに格納されているアドレス
がどの仮想記憶空間のアドレスであるかを示す空間レジ
スタ201を有する。第3図の例では、汎用レジスタ2
02,203は、アドレス空間のアドレスを持ち、空間
レジスタ206,207にそれぞれ対応する汎用レジス
タ204,205は、それぞれデータ空間208,20
9のアドレスを持つ、ジョブが中央処理装置(c p
ty)を取り上げられるときは、全空間レジスタ201
の内容が。
する。まず1本実施例の基本となるデマンドページング
方式の多重仮想記憶計算機システムを第2図と第3図に
より説明する。第2図に示すように、仮想記憶100.
実記憶103.補71゜記憶104はページと呼ばれる
固定長の単位に分割され、仮想ページ106,107ご
とに実ページ108.補助ページ109が割当てられ、
アドレス変換機構により対応づけられる。また1本実施
例のシステムは、プログラムとデータの両方を格納でき
る仮想記憶空間であるアドレス空間とデータのみを格納
できる仮想記憶空間であるデータ空間を有する。ジョブ
仮想記憶100は、1つのアドレス空間101と複数の
データ空間102を使用することができる。また1本実
施例のシステムは第3図に示すように、汎用レジスタ2
00ごとにその汎用レジスタに格納されているアドレス
がどの仮想記憶空間のアドレスであるかを示す空間レジ
スタ201を有する。第3図の例では、汎用レジスタ2
02,203は、アドレス空間のアドレスを持ち、空間
レジスタ206,207にそれぞれ対応する汎用レジス
タ204,205は、それぞれデータ空間208,20
9のアドレスを持つ、ジョブが中央処理装置(c p
ty)を取り上げられるときは、全空間レジスタ201
の内容が。
実記憶装置103上にジョブごとに設けられたジョブ制
御テーブル210の空間レジスタ退避エリア211に格
納される。
御テーブル210の空間レジスタ退避エリア211に格
納される。
次に、本実施例におけるオペレーティングシステムの記
憶管理の構成と動作を第1図、第3図。
憶管理の構成と動作を第1図、第3図。
第4図、第5図、第6図により説明する。記憶管理は、
ページ不在処理10.空き実ページ確保20、ページス
チール30.スワップアウト40゜スワツピング監視5
0.スワップイン60の各ルーチンから成る。ジョブ制
御テーブル210は、空間レジスタ退避エリア211お
よび適応型スワップアウト状態であることを示すASフ
ラグ212を有する。
ページ不在処理10.空き実ページ確保20、ページス
チール30.スワップアウト40゜スワツピング監視5
0.スワップイン60の各ルーチンから成る。ジョブ制
御テーブル210は、空間レジスタ退避エリア211お
よび適応型スワップアウト状態であることを示すASフ
ラグ212を有する。
ユーザプログラムの仮想記憶アクセス時に、アクセス仮
想ページに実ページが割り当てられていないとアドレス
変換例外の割り込みが発生し、ぺ一ジ不在処理ルーチン
10に制御が渡る。ページ不在処理ルーチン10は、不
在発生仮想ページに実ページを割り当て(ステップ11
)1割り当てた実ページに補助ページを入力しくステッ
プ12)、空き実ページ数がシステムが実装実記憶量お
よび負荷から定める目標値に対して不足であれば空き実
ページ確保ルーチン20を起動し、不足でなければユー
ザプログラムにもどる(ステップ13)。
想ページに実ページが割り当てられていないとアドレス
変換例外の割り込みが発生し、ぺ一ジ不在処理ルーチン
10に制御が渡る。ページ不在処理ルーチン10は、不
在発生仮想ページに実ページを割り当て(ステップ11
)1割り当てた実ページに補助ページを入力しくステッ
プ12)、空き実ページ数がシステムが実装実記憶量お
よび負荷から定める目標値に対して不足であれば空き実
ページ確保ルーチン20を起動し、不足でなければユー
ザプログラムにもどる(ステップ13)。
空き実ページ確保ルーチン20は、空き実ページ不足を
解消するための確保ページ数を計算しくステップ21)
、現在のシステムのページング発生率が一定値より大で
あれば確保方法としてスワツピングを選択し小であれば
ページングを選択する(ステップ22)、確保ページ数
は、上記空き実ページ数目標値に一部マージン量を加算
した値である。確保方法として、スワツピングが選択さ
れた場合はスワップアウト・ルーチン40を、ページン
グが選択された場合はページスチール・ルーチン30を
コールする。スワップアウト・ルーチン40は、スワッ
プアウト・ジョブを選択しくステップ41)、ジョブを
中断させ(ステップ42)、ジョブの持つ実ページ数が
一定値より大ならばジョブの実ページの一部のみを解放
対象として選択し、ジョブ制御テーブル210のASフ
ラグ212をオンしくステップ44)、大でないならば
全実ページを解放対象として選択し、ASフラグ212
をオフにしくステップ45)、解放対象ページの補助記
憶装置への出力を行なうスワップアウトエ10を起動す
る(ステップ46)。解放ページ数が確保ページ数に達
しない場合はステップ41に戻り次のジョブに対して同
じ処理を行ない、解放ジョブ数が確保ページ数に達した
場合は空き実ページ確保ルーチン20に戻る(ステップ
47)。
解消するための確保ページ数を計算しくステップ21)
、現在のシステムのページング発生率が一定値より大で
あれば確保方法としてスワツピングを選択し小であれば
ページングを選択する(ステップ22)、確保ページ数
は、上記空き実ページ数目標値に一部マージン量を加算
した値である。確保方法として、スワツピングが選択さ
れた場合はスワップアウト・ルーチン40を、ページン
グが選択された場合はページスチール・ルーチン30を
コールする。スワップアウト・ルーチン40は、スワッ
プアウト・ジョブを選択しくステップ41)、ジョブを
中断させ(ステップ42)、ジョブの持つ実ページ数が
一定値より大ならばジョブの実ページの一部のみを解放
対象として選択し、ジョブ制御テーブル210のASフ
ラグ212をオンしくステップ44)、大でないならば
全実ページを解放対象として選択し、ASフラグ212
をオフにしくステップ45)、解放対象ページの補助記
憶装置への出力を行なうスワップアウトエ10を起動す
る(ステップ46)。解放ページ数が確保ページ数に達
しない場合はステップ41に戻り次のジョブに対して同
じ処理を行ない、解放ジョブ数が確保ページ数に達した
場合は空き実ページ確保ルーチン20に戻る(ステップ
47)。
ステップ44による実ページの一部のみを解放するスワ
ップアウトを適応型スワップアウトと呼ぶ。
ップアウトを適応型スワップアウトと呼ぶ。
ページスチール・ルーチン30は、適応型スワップアウ
ト・ジョブ(ASフラグ212がオンのジョブ)がある
場合は適応型スワップアウト・ジョブの1ジョブを解放
対象としくステップ33)、適応型スワップアウト・ジ
ョブがない場合は、スワップイン・ジョブの1ジョブを
解放対象としくステップ32)、解放ページを選択しく
ステップ34)、解放対象ページの補助記憶装置への出
力を行なうページアウトI10を起動する(ステップ3
5)、解放ページ数が確保ページ類に達しない場合はス
テップ31に戻り次のジョブに対して同じ処理を行ない
、解放ページ数が確保ページ数に達した場合は空き実ペ
ージ確保ルーチン20に戻る(ステップ36)。スワツ
ピング監視ルーチン50はタイマにより定期的に起動さ
れ、システム稼働状況からスワップインすべきジョブを
決定しくステップ51)、スワップイン可能ジョブがあ
ればスワップイン・ルーチン60を起動する(ステップ
52)、スワップイン・ルーチン60は、対象ジョブが
適応型スワップアウト・ジョブならばスワップアウト時
に退避された部分のページをスワッピングエ/○対象と
しくステップ62)、適応型スワップアウト・ジョブで
ないならばスワップイン順序を決定しくステップ63)
、対象ページを指定順序で補助記憶装置から実記憶装置
への入力を行なうスワップインI10を起動しくステッ
プ64)、ジョブを実行可能状態とする(ステップ65
)。
ト・ジョブ(ASフラグ212がオンのジョブ)がある
場合は適応型スワップアウト・ジョブの1ジョブを解放
対象としくステップ33)、適応型スワップアウト・ジ
ョブがない場合は、スワップイン・ジョブの1ジョブを
解放対象としくステップ32)、解放ページを選択しく
ステップ34)、解放対象ページの補助記憶装置への出
力を行なうページアウトI10を起動する(ステップ3
5)、解放ページ数が確保ページ類に達しない場合はス
テップ31に戻り次のジョブに対して同じ処理を行ない
、解放ページ数が確保ページ数に達した場合は空き実ペ
ージ確保ルーチン20に戻る(ステップ36)。スワツ
ピング監視ルーチン50はタイマにより定期的に起動さ
れ、システム稼働状況からスワップインすべきジョブを
決定しくステップ51)、スワップイン可能ジョブがあ
ればスワップイン・ルーチン60を起動する(ステップ
52)、スワップイン・ルーチン60は、対象ジョブが
適応型スワップアウト・ジョブならばスワップアウト時
に退避された部分のページをスワッピングエ/○対象と
しくステップ62)、適応型スワップアウト・ジョブで
ないならばスワップイン順序を決定しくステップ63)
、対象ページを指定順序で補助記憶装置から実記憶装置
への入力を行なうスワップインI10を起動しくステッ
プ64)、ジョブを実行可能状態とする(ステップ65
)。
次に、上記処理中で本発明に関連するスワップアウト・
ジョブ選択処理41.解放ページ選択処理34.44、
スワップイン順序決定処理63の詳細を述べる。第4図
に示すスワップアウト・ジョブ選択処理41は、まず適
応型スワップ・ジョブがあるかどうかを各ジョブのジョ
ブ制御テーブル210のASフラグ212により判定し
くステップ501)、適応型スワップ・ジョブがあれば
その中から1ジョブを選択しくステップ502)、適応
型スワップ・ジョブがなければ現在スワップインされて
いるジョブから1ジョブを選択する(ステップ503)
。第5図に示す解放ページ選択処理34.44は、対象
ジョブのジョブ制御テーブル210に退避された空間レ
ジスタ(SR)201の内容から、5R201から指さ
れていないデータ空間102の未参照時間(UT)が最
大の実ページを解放対象として選択しくステップ3、G
)1)、確保実ページ分選縁先ならば終了(ステップ3
02)、選択未完ならば次の実ページを探しくステップ
303)、あればステップ301にもどり、なければ空
間レジスタ20]から指されているデータ空間102と
アドレス空間101のUT最大の実ページを解放対象と
して選択しくステップ304)、確保実ページ分選縁先
ならば終了(ステップ305)、選択完了ならば次の実
ページを探しくステップ306)、あればステップ30
4にもどり、なければ終了する。第6図に示すスワップ
イン順序決定処理63.対象ジョブのスワップアウト時
に実ページが割り当てられていた仮想ページの内容を補
助ページからロードする順序を決定する。まず、アドレ
ス空間のページをロード順序を表すロード・キューにチ
エイン(ステップ401)、次に空間レジスタ201か
ら指されているデータ空間102のページをチエイン(
ステップ402)、最後に空間レジスタ201から指さ
れていないデータ空間102のページをチエインする(
ステップ403)。
ジョブ選択処理41.解放ページ選択処理34.44、
スワップイン順序決定処理63の詳細を述べる。第4図
に示すスワップアウト・ジョブ選択処理41は、まず適
応型スワップ・ジョブがあるかどうかを各ジョブのジョ
ブ制御テーブル210のASフラグ212により判定し
くステップ501)、適応型スワップ・ジョブがあれば
その中から1ジョブを選択しくステップ502)、適応
型スワップ・ジョブがなければ現在スワップインされて
いるジョブから1ジョブを選択する(ステップ503)
。第5図に示す解放ページ選択処理34.44は、対象
ジョブのジョブ制御テーブル210に退避された空間レ
ジスタ(SR)201の内容から、5R201から指さ
れていないデータ空間102の未参照時間(UT)が最
大の実ページを解放対象として選択しくステップ3、G
)1)、確保実ページ分選縁先ならば終了(ステップ3
02)、選択未完ならば次の実ページを探しくステップ
303)、あればステップ301にもどり、なければ空
間レジスタ20]から指されているデータ空間102と
アドレス空間101のUT最大の実ページを解放対象と
して選択しくステップ304)、確保実ページ分選縁先
ならば終了(ステップ305)、選択完了ならば次の実
ページを探しくステップ306)、あればステップ30
4にもどり、なければ終了する。第6図に示すスワップ
イン順序決定処理63.対象ジョブのスワップアウト時
に実ページが割り当てられていた仮想ページの内容を補
助ページからロードする順序を決定する。まず、アドレ
ス空間のページをロード順序を表すロード・キューにチ
エイン(ステップ401)、次に空間レジスタ201か
ら指されているデータ空間102のページをチエイン(
ステップ402)、最後に空間レジスタ201から指さ
れていないデータ空間102のページをチエインする(
ステップ403)。
本実施例によれば、多数のデータ空間を使用し。
多くの実記憶装置を占有するジョブに対して、空間レジ
スタで指されておらず近い将来参照される可能性の低い
データ空間の実ページを優先的に解放して他のジョブに
割り当てるので、実記憶装置が有効に利用されることに
なり、システムの処理効率および応答性能が向上する。
スタで指されておらず近い将来参照される可能性の低い
データ空間の実ページを優先的に解放して他のジョブに
割り当てるので、実記憶装置が有効に利用されることに
なり、システムの処理効率および応答性能が向上する。
本発明によれば、ジョブを中断して実行保留状態にする
ために大規模ジョブ間で実記憶装置の奪い合いによるス
ラッシング状態を発生させない。
ために大規模ジョブ間で実記憶装置の奪い合いによるス
ラッシング状態を発生させない。
また、必要な分のみの実記憶装置を解放することができ
るので、補助記憶装置への退避量が少なく。
るので、補助記憶装置への退避量が少なく。
低オーバヘッドで実記憶装置不足の状態を解消すること
ができるため、システムの処理効率および応答性能が向
上する。さらに、ジョブの占有実記憶量にかかわらず少
量のIloによりスワツピングが完了するので緊急スワ
ツピングが高速にできるという効果もある。
ができるため、システムの処理効率および応答性能が向
上する。さらに、ジョブの占有実記憶量にかかわらず少
量のIloによりスワツピングが完了するので緊急スワ
ツピングが高速にできるという効果もある。
また、空き実記憶装置の必要時に、ジョブがアクセス可
能な仮想記憶空間の中で使用中でない仮想記憶空間が占
有する実記憶装置を優先して解放するので、実記憶装置
を有効に利用でき仮想記憶不在割り込みの発生回数が減
少するためシステムの処理効率および応答性能が向上す
る。
能な仮想記憶空間の中で使用中でない仮想記憶空間が占
有する実記憶装置を優先して解放するので、実記憶装置
を有効に利用でき仮想記憶不在割り込みの発生回数が減
少するためシステムの処理効率および応答性能が向上す
る。
また、補助記憶に退避されたジョブのアクセス可能な仮
想記憶空間の中で退避時に使用中であった仮想記憶空間
が占有していた実記憶装置の内容を、退避時に使用中で
なかった仮想記憶空間の内容より先に実記憶装置にロー
ドするので、ジョブ実行再開後の仮想記憶不在割り込み
の発生回数が減少するためシステムの処理効率および応
答性能が向上する。
想記憶空間の中で退避時に使用中であった仮想記憶空間
が占有していた実記憶装置の内容を、退避時に使用中で
なかった仮想記憶空間の内容より先に実記憶装置にロー
ドするので、ジョブ実行再開後の仮想記憶不在割り込み
の発生回数が減少するためシステムの処理効率および応
答性能が向上する。
第1図は本発明の一実施例のオペレーティングシステム
の構成図、第2図は同実施例の仮想記憶の構成図、第3
図は同実施例のアドレッシング方法の説明図、第4図は
同実施例のスワップアウト・ジョブ選択処理のフローチ
ャート、第5図は同実施例の解放ページ選択処理のフロ
ーチャート、第6図は同実施例のスワップイン順序決定
処理のフローチャートである。 30・・・ページスチール・ルーチン、40・・・スワ
ップアウト・ルーチン、60・・・スワップイン・ルー
チン、100・・・ジョブ仮想記憶、101・・・アド
レス空間、102・・・データ空間、103・・・実記
憶装置、104・・・補助記憶装置。 冨j図 lθθ 猶 図 冨 図 不 図
の構成図、第2図は同実施例の仮想記憶の構成図、第3
図は同実施例のアドレッシング方法の説明図、第4図は
同実施例のスワップアウト・ジョブ選択処理のフローチ
ャート、第5図は同実施例の解放ページ選択処理のフロ
ーチャート、第6図は同実施例のスワップイン順序決定
処理のフローチャートである。 30・・・ページスチール・ルーチン、40・・・スワ
ップアウト・ルーチン、60・・・スワップイン・ルー
チン、100・・・ジョブ仮想記憶、101・・・アド
レス空間、102・・・データ空間、103・・・実記
憶装置、104・・・補助記憶装置。 冨j図 lθθ 猶 図 冨 図 不 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多重ジョブ実行方式の仮想記憶計算機システムにお
いて、実行保留状態とされたジョブが占有する実記憶装
置の一部の内容を補助記憶装置に退避することにより該
一部の実記憶装置を解放し、該ジョブの実行再開時には
、該ジョブを実行可能状態とし、該一部の実記憶装置の
内容を補助記憶装置から実記憶装置にロードすることを
特徴とする主記憶管理方式。 2、上記ジョブの実行再開後、上記一部の実記憶装置の
内容に対応する仮想記憶をプログラムが初めてアクセス
した時にアクセス部分を含む仮想記憶単位に対応する該
実記憶装置の内容を補助記憶装置から実記憶装置に初め
てロードすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の主記憶管理方式。 3、上記補助記憶装置に内容を退避する一部の実記憶量
を、システムの定める空き実記憶量目標値に対しての不
足分とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の主記憶管理方式。 4、空き実記憶装置の必要時に、上記実記憶装置の一部
の内容を補助記憶装置に退避されたジョブが占有する実
記憶装置を優先して解放することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の主記憶管理方式。 5、1ジョブが複数の仮想記憶空間をアクセス可能な仮
想記憶計算機システムにおいて、空き実記憶装置の必要
時に、ジョブがアクセス可能な仮想記憶空間の中で使用
中でない仮想記憶空間が占有する実記憶装置を優先して
解放することを特徴とする主記憶管理方式。6、1ジョ
ブが複数の仮想記憶空間をアクセス可能な仮想記憶計算
機システムにおいて、上記補助記憶装置に内容を退避す
る一部の実記憶装置をジョブがアクセス可能な仮想記憶
空間の中で使用中でない仮想記憶空間が占有する実記憶
装置を優先して解放することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の主記憶管理方式。 7、1ジョブが複数の仮想記憶空間をアクセス可能な仮
想記憶計算機システムにおいて、補助記憶に退避された
ジョブのアクセス可能な仮想記憶空間の中で退避時に使
用中であつた仮想記憶空間が占有していた実記憶装置の
内容を、退避的に使用中でなかつた仮想記憶空間の内容
より先に実記憶装置にロードすることを特徴とする主記
憶管理方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25176788A JP3226525B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 主記憶管理方法 |
US07/416,992 US5293599A (en) | 1988-10-07 | 1989-10-04 | Process for partially swapping real storage areas used by a program between a real storage and an auxiliary storage |
EP89118606A EP0362880B1 (en) | 1988-10-07 | 1989-10-06 | Process for partially swapping real storage areas used by a program between a real storage and an auxiliary storage |
DE68928525T DE68928525T2 (de) | 1988-10-07 | 1989-10-06 | Verfahren zum teilweisen Austausch reeller, von einem Programm benutzter Speicherbereiche zwischen einem reellen Speicher und einem Hilfsspeicher |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25176788A JP3226525B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 主記憶管理方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP3226525B2 JP3226525B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=17227613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25176788A Expired - Fee Related JP3226525B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 主記憶管理方法 |
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DE (1) | DE68928525T2 (ja) |
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US9826932B2 (en) | 2016-04-19 | 2017-11-28 | Google Llc | Automated abdominojugular reflux testing |
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-
1988
- 1988-10-07 JP JP25176788A patent/JP3226525B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-04 US US07/416,992 patent/US5293599A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-06 EP EP89118606A patent/EP0362880B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-06 DE DE68928525T patent/DE68928525T2/de not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0362880A3 (en) | 1991-04-10 |
US5293599A (en) | 1994-03-08 |
DE68928525T2 (de) | 1998-08-13 |
EP0362880A2 (en) | 1990-04-11 |
EP0362880B1 (en) | 1998-01-07 |
DE68928525D1 (de) | 1998-02-12 |
JP3226525B2 (ja) | 2001-11-05 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |