JPH0198435A - 魚釣用リールのハンドル折畳み装置 - Google Patents
魚釣用リールのハンドル折畳み装置Info
- Publication number
- JPH0198435A JPH0198435A JP62254943A JP25494387A JPH0198435A JP H0198435 A JPH0198435 A JP H0198435A JP 62254943 A JP62254943 A JP 62254943A JP 25494387 A JP25494387 A JP 25494387A JP H0198435 A JPH0198435 A JP H0198435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- stopper
- arm
- pedestal
- forked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 3
- OQCFWECOQNPQCG-UHFFFAOYSA-N 1,3,4,8-tetrahydropyrimido[4,5-c]oxazin-7-one Chemical compound C1CONC2=C1C=NC(=O)N2 OQCFWECOQNPQCG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は魚釣用スピニングリールのハンドルの折畳み装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
スピニングリールにおいてハンドルアームをガタを生ず
ることなく側方に折畳み自在に装着することが特公昭6
2−10820号公報、実開昭60−12972号公報
等で知られているが、従来の方式はハンドルストッパー
をビンで軸支して回動操作しているので、その分の大き
な作動スペースが必要となりハンドルが大型化すると共
に製造組立も面倒である等の欠陥がある。
ることなく側方に折畳み自在に装着することが特公昭6
2−10820号公報、実開昭60−12972号公報
等で知られているが、従来の方式はハンドルストッパー
をビンで軸支して回動操作しているので、その分の大き
な作動スペースが必要となりハンドルが大型化すると共
に製造組立も面倒である等の欠陥がある。
発明が解決しようとする問題点
本発明はこれらの現状に鑑み、ハンドルストッパーを、
ハンドル台座を嵌合軸着するためにハンドルアームに形
成した二叉状の底部における間隙から摺動自在に挿着す
ることにより、ガタを確実に吸収しながらハンドルスト
ッパーの作動スペースの縮小を図りハンドル折畳み機構
を軽量コンパクト化すると共にハンドルストッパーをビ
ンを使用しないで容易に装着できるようにして製造組立
を簡易にしたことを目的とするものである。
ハンドル台座を嵌合軸着するためにハンドルアームに形
成した二叉状の底部における間隙から摺動自在に挿着す
ることにより、ガタを確実に吸収しながらハンドルスト
ッパーの作動スペースの縮小を図りハンドル折畳み機構
を軽量コンパクト化すると共にハンドルストッパーをビ
ンを使用しないで容易に装着できるようにして製造組立
を簡易にしたことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は前記[1的を達成するための描成として、ハン
ドルアームの先g15部に形成した二又状部内にハンド
ル軸に設けたハンドル台座の先端部を二又状部の底部と
の間に間隔を才昌1て嵌合軸着し、前記二又状部底部と
ハンドル台座との間には一端に操作部を有すると共に他
端にハンドル台座側に向け係合部を突設したハンドルス
トッパーを傾斜状に摺動自在に装着し、前記ハンドル台
座の先端一側には前記係合部と楔作用で係合する係合部
を形成し、更にハンドルストッパーと前記ハントルアー
l〜の二又状部底部との間にはハンドルストッパーの操
作部を突出附勢するスプリングを設けたことを要旨とす
るものである。
ドルアームの先g15部に形成した二又状部内にハンド
ル軸に設けたハンドル台座の先端部を二又状部の底部と
の間に間隔を才昌1て嵌合軸着し、前記二又状部底部と
ハンドル台座との間には一端に操作部を有すると共に他
端にハンドル台座側に向け係合部を突設したハンドルス
トッパーを傾斜状に摺動自在に装着し、前記ハンドル台
座の先端一側には前記係合部と楔作用で係合する係合部
を形成し、更にハンドルストッパーと前記ハントルアー
l〜の二又状部底部との間にはハンドルストッパーの操
作部を突出附勢するスプリングを設けたことを要旨とす
るものである。
実施例
本発明の実施例を図面について説明すると、スピニング
リールのハンドル軸1の先端には先端部を扁平状に形成
したハンドル台座2が設けられ、該ハンドル台座2のX
、W平部はハンドルアーム3の屈曲先端部に形成された
二又状部4にその底部との間に間隔をおいて嵌着し軸5
で軸支されている。
リールのハンドル軸1の先端には先端部を扁平状に形成
したハンドル台座2が設けられ、該ハンドル台座2のX
、W平部はハンドルアーム3の屈曲先端部に形成された
二又状部4にその底部との間に間隔をおいて嵌着し軸5
で軸支されている。
また前記ハンドルアーム3の二又状部4の底部とハンド
ル台座2の先端部との間には一端に操作部6を形成する
と共に他端にハンドル台座2に向け係合部7を突設した
ハンドルストッパー8が二又状部4の間隙部から稍々傾
斜して慴動自在に挿着され、前記係合部7はハンドル台
座2の先端一側に形成された切欠部9の係合部10と係
合して両者のテーパー状の模作用でハンドルアーム3を
11i1115を中心に反時計廻り方向に押)こするよ
うに形成され、更にハンドルアーム3の二又状部4の底
部に設けた係止切欠部11とハンドルストッパー8に形
成した係止部12間にはスプリング13が介装されてハ
ンドルストッパー8の操作部6を突出せしめるように附
勢している。
ル台座2の先端部との間には一端に操作部6を形成する
と共に他端にハンドル台座2に向け係合部7を突設した
ハンドルストッパー8が二又状部4の間隙部から稍々傾
斜して慴動自在に挿着され、前記係合部7はハンドル台
座2の先端一側に形成された切欠部9の係合部10と係
合して両者のテーパー状の模作用でハンドルアーム3を
11i1115を中心に反時計廻り方向に押)こするよ
うに形成され、更にハンドルアーム3の二又状部4の底
部に設けた係止切欠部11とハンドルストッパー8に形
成した係止部12間にはスプリング13が介装されてハ
ンドルストッパー8の操作部6を突出せしめるように附
勢している。
本発明の実施例は上記のように桶成されているから、第
2図のハンドルアーム3の装着状態において、ハンドル
スットパ−8の操作部6をスプリング13に抗して押圧
してハンドルアーム3を時計廻り方向に回vJすると、
係合部7はハンドル台座2の係合部10から脱れるので
、ハンドルアーム3は第3図のように折畳まれる。
2図のハンドルアーム3の装着状態において、ハンドル
スットパ−8の操作部6をスプリング13に抗して押圧
してハンドルアーム3を時計廻り方向に回vJすると、
係合部7はハンドル台座2の係合部10から脱れるので
、ハンドルアーム3は第3図のように折畳まれる。
またハンドルアーム3をハンドル軸1に゛装着するには
、第3図の状態からハンドルアーム3を反時計廻り方向
に回動すると、ハンドルストッパー3の係合部7はハン
ドル台座2の係合部10に衝接して両者のテーパー係合
による楔作用でハンドルアーム3は!pHl 5を中心
に反時計廻り方向に押圧回動されてハンドルストッパー
8の操作部6側の側面はハンドル台座2の先端部端面に
押圧しハンドルアーム3はハンドル台座2にガタを生ず
ることなく一体的に結合される。
、第3図の状態からハンドルアーム3を反時計廻り方向
に回動すると、ハンドルストッパー3の係合部7はハン
ドル台座2の係合部10に衝接して両者のテーパー係合
による楔作用でハンドルアーム3は!pHl 5を中心
に反時計廻り方向に押圧回動されてハンドルストッパー
8の操作部6側の側面はハンドル台座2の先端部端面に
押圧しハンドルアーム3はハンドル台座2にガタを生ず
ることなく一体的に結合される。
しかしてハンドルストッパー8はハントルアー43の二
又状部4の底部に傾斜状に装着されているのでハンドル
アーム3の折畳み時においても係合部7がハンドル台P
18.2との楔作用によってハンドルストッパー8が二
又状部4から脱落することを防止している。
又状部4の底部に傾斜状に装着されているのでハンドル
アーム3の折畳み時においても係合部7がハンドル台P
18.2との楔作用によってハンドルストッパー8が二
又状部4から脱落することを防止している。
発明の効果
本発明はハンドルアームをハンドル台座に対して装着状
態に係合したり、折畳み状態に保持したすするハンドル
ストッパーを、ハンドルアームの二又状部底部と該二又
状部に嵌合軸着したハンドル台座先端部との間において
、二又状部の間隙から傾斜状に摺動自在に挿着するよう
にしたので。
態に係合したり、折畳み状態に保持したすするハンドル
ストッパーを、ハンドルアームの二又状部底部と該二又
状部に嵌合軸着したハンドル台座先端部との間において
、二又状部の間隙から傾斜状に摺動自在に挿着するよう
にしたので。
ハンドルストッパーの作動スペースはハンドルアームの
二又状部底部における間隙方向の極めて小さい摺動作用
で足り、従ってハンドル折畳み機構の小型軽量化を図る
ことができると共にハンドルストッパーは従来のような
軸支ピンを必要としないでハンドルアームの二又状部に
保持できるためその製造組立も極めて容易であり、しか
もハンドルストッパーはハンドルアームとハンドル台座
との間のガタを確実に吸収除去してハンドルの回転振作
も円滑にできる優れた特徴を有する。
二又状部底部における間隙方向の極めて小さい摺動作用
で足り、従ってハンドル折畳み機構の小型軽量化を図る
ことができると共にハンドルストッパーは従来のような
軸支ピンを必要としないでハンドルアームの二又状部に
保持できるためその製造組立も極めて容易であり、しか
もハンドルストッパーはハンドルアームとハンドル台座
との間のガタを確実に吸収除去してハンドルの回転振作
も円滑にできる優れた特徴を有する。
第1図は本発明の正面図、第2図は第1図A〜A線の断
面図、第3図は本発明の折畳み状態の縦断側面図である
。 1・・・ハンドル軸、2・・・ハンドル台座、3・・・
ハンドルアーム、4・・・二又状部、6・・・操作部、
7・・・係合部、訃・・ハンドルストッパー、10・・
・係合面、13・・・スプリング。 特許出願人 ダイワ精工株式会社 第1図 第2図
面図、第3図は本発明の折畳み状態の縦断側面図である
。 1・・・ハンドル軸、2・・・ハンドル台座、3・・・
ハンドルアーム、4・・・二又状部、6・・・操作部、
7・・・係合部、訃・・ハンドルストッパー、10・・
・係合面、13・・・スプリング。 特許出願人 ダイワ精工株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- ハンドルアームの先端部に形成した二又状部内にハンド
ル軸に設けたハンドル台座の先端部を二又状部の底部と
の間に間隔をおいて嵌合軸着し、前記二又状部底部とハ
ンドル台座との間には一端に操作部を有すると共に他端
にハンドル台座側に向け係合部を突設したハンドルスト
ッパーを傾斜状に摺動自在に装着し、前記ハンドル台座
の先端一側には前記係合部と楔作用で係合する係合面を
形成し、更にハンドルストッパーと前記ハンドルアーム
の二又状部底部との間にはハンドルストッパーの操作部
を突出附勢するスプリングを設けた魚釣用リールのハン
ドル折畳み装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254943A JPH0829040B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 魚釣用リールのハンドル折畳み装置 |
KR1019880009604A KR950012881B1 (ko) | 1987-10-09 | 1988-07-29 | 낚시용 리일의 핸들 접는 장치 |
US07/244,686 US4858845A (en) | 1987-10-09 | 1988-09-15 | Apparatus for folding fishing reel handle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62254943A JPH0829040B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 魚釣用リールのハンドル折畳み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198435A true JPH0198435A (ja) | 1989-04-17 |
JPH0829040B2 JPH0829040B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17272012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62254943A Expired - Lifetime JPH0829040B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 魚釣用リールのハンドル折畳み装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0829040B2 (ja) |
KR (1) | KR950012881B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0531568U (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-27 | 株式会社シマノ | 釣り用リールのハンドル折り畳み構造 |
EP0692190A1 (en) | 1994-07-13 | 1996-01-17 | Daiwa Seiko Inc. | Handle folding device for use in fishing reel |
US8036244B2 (en) | 2004-08-06 | 2011-10-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transmitter, receiver, communication system, communication method, non-transitory computer readable medium |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56136574U (ja) * | 1980-03-14 | 1981-10-16 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62254943A patent/JPH0829040B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-07-29 KR KR1019880009604A patent/KR950012881B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56136574U (ja) * | 1980-03-14 | 1981-10-16 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0531568U (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-27 | 株式会社シマノ | 釣り用リールのハンドル折り畳み構造 |
EP0692190A1 (en) | 1994-07-13 | 1996-01-17 | Daiwa Seiko Inc. | Handle folding device for use in fishing reel |
US5765771A (en) * | 1994-07-13 | 1998-06-16 | Daiwa Seiko, Inc. | Positive securement for a fishing reel handle folding device |
US8036244B2 (en) | 2004-08-06 | 2011-10-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Transmitter, receiver, communication system, communication method, non-transitory computer readable medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890006139A (ko) | 1989-06-12 |
KR950012881B1 (ko) | 1995-10-23 |
JPH0829040B2 (ja) | 1996-03-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
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R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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