JPH0198341A - インタフェイス装置 - Google Patents

インタフェイス装置

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JPH0198341A
JPH0198341A JP62256106A JP25610687A JPH0198341A JP H0198341 A JPH0198341 A JP H0198341A JP 62256106 A JP62256106 A JP 62256106A JP 25610687 A JP25610687 A JP 25610687A JP H0198341 A JPH0198341 A JP H0198341A
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JP
Japan
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data
disturbing wave
signal
interference wave
input line
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Application number
JP62256106A
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JPH0771070B2 (ja
Inventor
Yoshio Shimamura
島村 宣雄
Nobuyoshi Tsuboi
坪井 信義
Kengo Yamazaki
山崎 健吾
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Tokyo Tatsuno Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tatsuno Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、特にPOSシステムに適したインタフェイス
装置に関する。
(従来技術)   。
POSシステムは、販売データを入力するデータ入力袋
′a(以下、PO8装置と云う)と、データ集計や照会
作業を行なう外部コンピュータを公衆電話回線により接
続し、商品別の1日の売上げ等の販売データと、信用販
売を行なうときのクレジットデータを公衆電話回線で中
央側の外部コンピュータに送出するように構成されて、
販売データは、外部コンビュークがらの呼出しに応じて
PO8装置に記憶されているデータが定期的に送出され
、またクレジットデータは、販売時点毎に送出される。
ところで、販売データは、通常あまり高い機密性を必要
としないので生データをMWi出される一方、クレジッ
トデータは、個人の財産やプライバシーに直接関係する
ため、カードに格納されているデータや暗証番号データ
は、インタフェイス装置により一旦暗号化して外部コン
ピュータに送出するとともに、照会結果に関するデータ
も暗号化して電話回線により送り返し、インタフェイス
装置で復号化してPO8装置に出力するように構成され
ている。
しかしながら、PO8装置とインタフェイス装置との間
は、生データによる通信が行なわれているため、ここか
らデータの盗用が生じるという虞れがある。
(目的) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、その目的とするところはPO3装雷装雷外部コンピュ
ータまでを一貫して防護することができるインタフェイ
ス装薗ヲ提供することにある。
(発明の概要) すなわち、本発明が特徴とするところは、データ入力線
に妨害波信号を出力する妨害波発生手段′と、前′記入
力線からの信号と妨害波発生手段からの信号を受けて妨
害波を除去して前記暗号化手段に出力する妨害波除去手
段を備えた点にある。
(実施例) そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すものであって、図中
符号10は、本発明が特徴とするインタフェイス装置で
、例えばクレジットカード等に記憶されているデータを
読取るカードリーグ21と、カードの持主が暗証番号を
入力するPINパッド22を備えたPO8装ゴ20の出
力端子23と入力端子11がケーブル30により接続さ
れ、差動増幅器等のように2つの信号の差分を出力する
回路からなる妨害波除去手段15には、データ入力線3
1を介して妨害波に乗せられたPoS装置120からの
データと後述する妨害波発生手段16からの妨害波から
入力され、妨害波除去手段15で妨害波の除去されたP
O8装M20からのデータは、暗号化手段14で暗号化
され、モデム13及び公衆電話回線Cを介して中央側の
コンピュータに送出されるように構成されている。
また、公衆電話回線C及びモデム13を介して中央側の
コンピュータから送られてきたデータは、復号化手段1
7により復号化されデータ出力線32を介してPO3装
雷2○に送られるように構成されでいる。
16は前述の妨害波発生手段で、例えば、データ信号の
振幅に比較して極めて大きな振幅を有する正弦波を発生
する発振器からなり、その出力端がデータ入力線31と
前述の妨害波除去手段15の他方の入力端子に接続され
ている。なお、図中符号40はモデム13に接続された
電話機を、また18は、インタフェイス装置10を保護
するケースをそれぞれ示す。
この実施例において、カードリーダ21によりクレジッ
トカードからデータを読取るとともに、PINバッド2
2により暗証番号を入力すると、PO8装置20は、デ
ータ人力5jI31を介してインタフェイス装置110
にデータ信号を入力する(第2図工)、ところで、この
データ送出線31には、妨害波発生手段16からの妨害
波が印加されているため(■)、データ入力線31から
入力するデータ信号は、妨害波が重畳されて元のデータ
信号から大きくズした波形となっている(■)、妨害波
除去手段15は、妨害波が重畳されたデータ信号と妨害
波発生手段16からの妨害波(I)とを受けて両者の差
分を取ることにより、妨害波(I)だけを相殺して元の
データ信号(1)を復元する。復元されたPO8装置1
20からのデータは、暗号化手段14により暗号化され
た後、モデム13及び公衆電話回線Cを介して、機密を
保持しつつ外部コンピュータに送出される。
一方、PO3装置20とインタフェイス装置10を接続
するケーブル30がら信号を取出すと、データ入力線3
1には妨害波発生手段16がらの妨害波が重畳されてい
るため(■)、データが大きく歪んでいるから、解読が
できず悪用が防止される。
このようにして外部コンピュータにより照会が済むと、
その照会結果は送出側で暗号化されて電話回線C及びモ
デム13を介して入力し、復号化手段17により復号化
されたのちデータ出力線32を介してPO8装M20に
送り出される。
なお、この実施例においては、説明の簡素化を図るため
に正弦波を妨害波に使用しているが、第3図に示したよ
うなラシダム波を使用しても同様に相殺することは明ら
かであるとともに、これによれば−層確実にデータの盗
用を防止することができる。
(効果) 以上、説明したように本発明によれば、PO8O8装置
のデータを受けるデータ入力線に妨害波信号を出力する
妨害波発生手段と、データ入力線からの信号と妨害波発
生手段からの信号を受けて妨害波を除去する妨害波除去
手段を備えたので、PO8装置等のデータ入力用端末装
置とインタフェイス装WIFr結ぶデータ回線からのデ
ータの盗用を困難ならしめ、暗号化手段とあいまってP
O8装置から外部コンピュータを結ぶ伝送線路からのデ
ータの盗用を一貫して保護することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置の構成図、第2図
は同上装置の動作を示す説明図、及び第3図は妨害波の
他の実施例を示す波形図である。 10・・・・インタフェイス装置 11・・・・端子 12・・・・端子 20・・・・PO8装置 30・・・・接続ケーブル 31・・・・データ入力線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力データを暗号化手段により暗号化して出力するイン
    タフェイス装置において、データ入力線に妨害波信号を
    出力する妨害波発生手段と、前記データ入力線からの信
    号と妨害波発生手段からの信号を受けて妨害波を除去し
    て前記暗号化手段に出力する妨害波除去手段を備えてな
    るインタフェイス装置。
JP62256106A 1987-10-09 1987-10-09 インタフェイス装置 Expired - Fee Related JPH0771070B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003101510A (ja) * 2001-09-25 2003-04-04 Sony Corp 無線通信装置及び無線送信方法
JP2009094907A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Ricoh Co Ltd 無線通信装置、無線通信システムおよび無線通信方法

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JP2009094907A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Ricoh Co Ltd 無線通信装置、無線通信システムおよび無線通信方法

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