JPH0198153A - 電磁プランジャー機構 - Google Patents

電磁プランジャー機構

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Publication number
JPH0198153A
JPH0198153A JP62255129A JP25512987A JPH0198153A JP H0198153 A JPH0198153 A JP H0198153A JP 62255129 A JP62255129 A JP 62255129A JP 25512987 A JP25512987 A JP 25512987A JP H0198153 A JPH0198153 A JP H0198153A
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JP
Japan
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rod
brake
tape
plunger mechanism
reel
Prior art date
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Pending
Application number
JP62255129A
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English (en)
Inventor
Masao Oyama
正男 大山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0198153A publication Critical patent/JPH0198153A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明limプランジャー機栂を以下の項目に、。
従フて説明する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C1背景技術 り0発明が解決しようとする問題点 E1問題点を解決するための手段 F、実施例 a、シャーシ[第1図乃至第3図、第5図、第6図] b、リール台[第1図、第2図、第5図、第6図] C,ヘッドドラム、テープローディングブロック[第1
図コ d、テープカセット[第1図、第2図コe、キャプスタ
ン、ピンチローラ等[第1図] f、テープローディング、テープアンローディング等[
第1図コ f−1,テープローディング f−2,プレイモード f−3,テープアンローディング g、リール台制動手段[第1図、第2図、第5図、第d
図コ g−1、ブレーキスライダー g−2,ブレーキアーム g−3,解除レバー h、電磁プランジャー機構[第1図乃至第7図コ h−1,ケーシング、コイル[第1図乃至第3図、第5
図、第6図] h−2,ロッド[第1図乃至第7図] h−3,カム溝、ロックビン[第1図、第3図乃至第7
図コ h−4,ロッドの3つの位置におけるロック[第1図、
第5図乃至第7図] h−4−a  第1の位置における ロック[第1図、第 7図(A)] h−4−b、第2の位置における ロック[第5図、第 7図(B)、第7図 (C)] h−4−c、第3の位置における ロック[第6図、第 7図(D)コ i、リール台に対する制動状態の制御[第1図、第5図
、第6図コ G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な電磁プランジャー機構に関する。詳しく
は、電磁吸引手段と該電磁吸引手段による吸引方向と反
対の方向への移動力が付勢されたロッドを備えると共に
上記電6n吸引手段が励磁されることによってロッドに
電磁吸引方向への移動力が付勢される電磁プランジャー
機構であって、上記ロッドを3つの位置の中の任意の位
置においてロックすることができるようにし、それによ
って、1個の電6nプランジャー機構だけで3つの制御
モードを選択的に形成することができるようにした新規
な電磁プランジャー機構を提供しようとするものである
(B、発明の概要) 本発明電磁プランジャー機構は、電磁吸引手段と該電磁
吸引手段による吸引方向と反対の方向への移動力が付勢
されたロッドを備えた電磁プランジャー機構において、
ロッドの8勤方向における3つの位置を上記移動力又は
電磁吸引力と協働ひて規定する位置規定手段を設けるこ
とにより、ロッドを3つの位置の中の1つの位置におい
て任意にロックすることができるようにしたものである
(C,背景技術) 例えば、ビデオテープレコーダ(以下、rVTRJと言
う4゜)あるいはディジタルオーディオテープレコーダ
(以下、rDATJと言う。)には、一般に、供給側及
び巻取側2つのリール台に対する制動状態を制御するた
めのブレーキ制御装置が設けられており、このブレーキ
制御装置は、少なくとも、上記2つのリール台の両方に
ブレーキをかけるモードと2つのリール台のいずれにも
ブレーキをかけないモードと巻取側のリール台のみにブ
レーキをかけておくモードの全部で3つのモードを指定
された動作内容に応じて選択的に形成することができる
ように構成されており、また、当該VTR等が有する機
能によっては供給側のリール台のみにブレーキをかけて
おくモードや強さの異なるブレーキをかけるモード等前
記3つのモード以外のモードも形成することができるよ
うに構成されることもある。
ところで、このような複数のモードを選択的に形成する
制御装置においては、モードの切換手段に所謂電磁プラ
ンジャー機構を用いることができ、例えば、前記したブ
レーキ制御装置においては、リール台にブレーキをかけ
るための制動部材のリール台に対する位置の切換手段と
して電磁プランジャー機構を用いているものが多い。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところで、電磁
プランジャー機構は、通常、励磁されることによって’
E 61吸引力が生ずる電磁吸引手段とプランジャーで
あるところのロッドを備えると共に、当該電磁プランジ
ャー機構自体に設けられた弾発手段の弾発力又はロッド
に連結された被制御部材に付勢された弾発的な移動力に
よってロッドに電磁吸引力による移動方向と反゛対の方
向への移動力が付勢さており、ロッドは電磁吸引手段が
励磁されたときその吸引方向へ移動され、消磁、即ち、
上記励磁が解除されたとき反吸引方向へと移動されるよ
うになっている。
ところが、従来の電磁プランジャー機構は、ロッドのロ
ック位置が前記励磁が為されたときの位置と励磁が解除
されたときの位置の2つの位置しか無いので、電磁プラ
ンジャー機構により選択することができる制御モードの
数は2つに限られることになる。
従って、3つ以上の制御モードを選択的に形成すること
を要する場合は、電磁プランジャー機構を2個使用する
か、あるいは、1つの電磁プランジャー機構とそれ以外
の制御手段、例えば、モータ及び該モータによりX3動
されるカムやリンク等を組み合わせて用いることを余儀
なくされており、従って、前記したブレーキ制御装置等
には非常に多数の部材を必要とし、構造が複雑かつ大型
になるという問題があり、特に、電磁プランジャー機措
け、これ自体が高価な機構であるため、このような電磁
プランジャー機構を複数使用することは当該機器のコス
トを高くしてしまう原因になる。
(E、問題点を解決するための手段) そこで、本発明電磁プランジャー機構は、上記した問題
点を解決するために、電磁吸引手段と該電磁吸引手段に
よる吸引方向と反対の方向への移動力が付勢されたロッ
ドを備えると共に上記電磁吸引手段が励磁されることに
よってロッドが上記吸引方向へ8勤される電磁プランジ
ャー機構において、ロッドの移動方向における3つの位
置を規定する位置規定手段を設け、ロッドを電磁吸引力
又は前記移動力と上記位置規定手段とにより選択的に3
つの位置においてロックすることができるようにしたも
のである。
従って、本発明電磁プランジャー機構によれば、ロッド
を移動方向における3つの位置において選択的にロック
することができるので、電磁プランジャー機構1つだけ
で3つの制御モードを選択的に形成することができる。
(F、実施例) 以下に、本発明電磁プランジャー機構の詳細を図示した
実施例に従って説明する。
尚、図面に示した実施例は、本発明電磁プランジャー機
構をDATにおけるリール台の制動状態を制御するため
の電磁プランジャー機構に適用したものである。
(a、シャーシ)[第1図乃至第3図、第5図、第6図
] 1はDAT (図面にはメカデツキのみ示しである。)
である。
2は前後方向(第1図における下方を前側、上方を後側
とし、また、同図における左方を左側、右方を右側とす
る。更に、第2図における上方を上側、下方を下側とす
る。以下に向きを示す場合もこの向きによる。)に長い
略長方形状を為すメカシャーシであり、その前端縁寄り
の部分に左右方向に長いリール台配置孔3が形成される
と共に、該リール台配置孔3と後端縁との間に略逆ハの
字状を為すように配置されたガイド孔4.4′が形成さ
れており、前端部が上記ガイド孔4.4′の後端部に上
方から臨むように位置したキャッチャ−5,5′が固定
されている。
6.6′はメカシャーシ2の上面又は該メカシャーシに
固定された支持片7から上方へ向けて突設されたカセッ
ト位置決めピンである。
8はメカシャーシ2の下方に配置されたサブシャーシで
あり、左右方向に長い略長方形状を為すと共に、メカシ
ャーシ2の略前側半分の部分と所定の間隔を置いて略平
行に対向した状態でメカシャーシ2に固定されている。
(b、リール台)[第1図、第2図、第5図、第6図〕 9は供給側のリール台(以下、rS側リール台」と言う
。)、10は巻取側のリール台(以下、「下側リール台
」と言う。)であり、これらリール台9及び10は後述
するブレーキスライダー又はブレーキアームが接触する
ブレーキドラム11.11′とリール台駆動用の図示し
ないアイドラギヤが係脱自在に噛合されるギヤ部12.
12′と後述するテープカセットのテープリールが係合
されるリール係合軸13.13′等が一体にもしくは一
体的に回転するように組合されて成る。
そして、これらリール台9及び10は、左右方向に所定
の間隔を置き、かつ、その上部が前記リール台配置孔3
を通してメカシャーシ2から上方へ突出した状態で、サ
ブシャーシ8から立設されたリール台支持軸14.14
′に回転自在に支持されている。
尚、記録又は再生が行なわれるプレイモード及びテープ
の早送りが行なわれる早送モードにおいては図示しない
アイドラギヤが下側リール台10のギヤ部12′と噛合
されて該リール台10がテープ巻取方向、即ち、第1図
における時計回り方向へ回転され、テープの巻戻が行な
われる巻戻モードにおいてはアイドラギヤがS側リール
台9のギヤ部12と噛合されて該リール台9がテープ巻
取方向、即ち、第1図における反時計回り方向へ回転さ
れる。
(C,ヘッドドラム、テープローディングブロック)[
第1図コ 15はメカシャーシ2の上面のうち前記ガイド孔4.4
′の後端部間の位置に設けられたヘッドドラムであり、
その回転部15aにヘッドドラムの外周面に沿)て回転
軌跡を移動する記録再生用の複数の磁気ヘッド16.1
6、・・・ (図面では1個のみ示しである。)が取着
されている。
17及び17′はテープローディングブロックであり、
これらテープローディングブロック17.17′はガイ
ド孔4.4′に沿って移動される移動ベース1B、1B
’と該移動ベース18.18′から゛立設されたテープ
ローディングボスト19.19′及び傾斜ガイドボスト
20.20′とから成り、ローディングモータ21によ
り回転される図示しないローディングリングにlよって
、実線で示す非ローディング位置と前記キャッチャ−5
,5′に圧着された2点鎖線で示すローディング完了位
置との間を移動されるようになっている。
(d、テープカセット)[第1図、第2図]22はテー
プカセットである。
23はカセットケースであり、該カセットケース23内
に磁気テープ24の両端が固定されかつ所定量巻装され
た供給側のテープリール(以下、「Sリールjと言う。
)25及び巻取側のテープリール(以下、「Tリール」
と言う。)26が回転自在に収納されており、磁気テー
プ24の一部はカセットケース23の前面の両端部に形
成されたテープ出口からカセットケース23外へ導出さ
れ、該導出された部分はカセットケース23の前面に形
成されたテープ引出用凹部の前面を通されている。
そして、テープカセット22がDAT 1に装着される
と、カセットケース23がメカシャーシ2に設けられた
前記カセット位置決めビン6.6′及び図示しないカセ
ット載置部に載置されて位置決めが為されると共に、テ
ープリール25.26にリール台9.1oのリール係合
軸13.13′が係合され、それによって、Sリール2
5とS側リール台9とが、また、Tリール26と下側リ
ール台10とがそれぞれ一体的に回転する状態となる。
(e、キャプスタン、ピンチローラ等)[第1図] 27は図示しないフライホイールから立設されたキャプ
スタンであり、メカシャーシ2のうちヘッドドラム15
から右斜め前方へ離間した位置から突出するように配置
されている。
28は略り字形を為すピンチローラアームであり、その
右端部がメカシャーシ2に回動自在に支持されると共に
その回!!]端から立設された支持軸29にピンチロー
ラ30が回転自在に支持されており、図示しない穆勅手
段によって、実線で示す非ローディング位置と2点鎖線
で示すプレイ位置との間を穆勅されるようになフている
31はテンレギアームであり、その基端部がメカシャー
シ2に回動自在に支持され、かつ、引張スプリング32
によって常時反時計回り方向への回動力を付勢されると
共にその回動端からテンレギビン33が立設されており
、テープローディングが為される前は実線で示す非ロー
ディング位置に保持されている。
34.35.36.37及び38はテープガイドポスト
であり、これらのうち34及び35隷ロ一デイング完了
位置に来た左側のテープローディングブロック17とS
側リール台9に係合されたSリール25との間のテープ
パスを規制するためのテープガイドポスト、また、36
.37及び38はローディング完了位置に来た右側のテ
ープローディングブロック17′とT側す−ル台10に
係合されたTリール26との間のテープパスを規制する
ためのテープガイドポストであり、これらのうちの1つ
38(以下、「フリダシガイド」と言う。)は実線で示
す非ローディング位置と2点鎖線で示すローディング完
了位置との間を移動されるようにメカシャーシ2に対し
て8勅自在に支持されている。
(f、テープローディング、テープアンローディング等
)[第1図コ  “ テープカセット22がDATIに装着されると、前記非
ローディング位置に来ているピンチローラ30、テンレ
ギビン33、フリダシガイド38及びテープローディン
グブロック17.17′のテープローディングボスト1
9.19′、傾斜ガイドポスト20.20′が磁気テー
プ24のうちカセットケース23外へ導出されている部
分の内側に相対的に位置される。
(f−1,テープローディング) そこで、テープローディングを行なう指令が為されると
、テープローディングブロック゛17.17′及びフリ
ダシガイド38が前記ローディング完了位置へと移動さ
れると共に、ピンチローラ30がプレイ位置の精子前の
位置へ、また、テンレギビン33が2点鎖線で示すプレ
イ位置の精子前の位置へと移動される。
これによって、磁気テープ24がカセットケース23か
ら所定量引き出されると共にその引き出された部分がテ
ープガイドポスト34.35、左側のテープローディン
グボスト19及び傾斜ガイドポスト20、ヘッドドラム
15、右側の傾斜ガイドポスト20′及びテープローデ
ィングボスト19′、テープガイドポスト36、キャプ
スタン27、フリダシガイド38、テープガイドポスト
37にこの順序で巻き付けられて第1図に細い2点鎖線
で示すパスと略同じパスを通されることになる。
これにより、テープローディングが完了する。
尚、磁気テープ24の早送りや巻戻しはこの状態、即ち
、ピンチローラ30及びテンレギビン33が磁気テープ
24と接触していない状態で行なわれる。
また、このようにしてテープローディングが為されると
き、T側す−ル台10には後述するブレーキアームによ
る制動がかけられており、従って、Tリール26の回転
が阻止されているので、磁気テープ24はSリール25
から引き出されて行くことになる。
(f−2,プレイモード) そして、記録又は再生を行なう指令が為されると、ピン
チローラ30及びテンレギビン33がプレイ位置へと移
動され、それにより、ピンチローラ30が磁気テープ2
4を挟んでキャブスタン27に圧着され、かつ、テンレ
ギピン33が磁気テープ24のうちテープガイドボスト
34と35との間の部分に軽く接触することになり、ま
た、ヘッドドラム15及びキャプスタン27が回転され
、それによって、磁気テープ24がキャプスタン27と
ピンチローラ30とにより挟゛まれて走行されると共に
、磁気ヘッド16による記録又は再生が為される。
尚、このようにして記録又は再生が為されるとき、後述
するブレーキスライダー及びブレーキアームによるリー
ル台9.10に対する制動はいずれも解除される。
(f−3,テープアンローディング) 更に、テープアンローディングを行なう指令が為される
と、S側リール台9がテープ巻取方向へ駆動されると共
に、テープローディングブロック17.17′、フリダ
シガイド38、ピンチローラ30、テンレギビン33が
それぞれ非ローディング位置に戻される。
これによって、カセットケース23から引き出されてい
た磁気テープ24がSリール25に巻き取られることに
なる。
尚、このようにして、テープアンローディングが為され
るときも、T側す−ル台10には後述するブレーキアー
ムによる制動がかけられており、従って、磁気テープ2
4は確実にSリール25に巻き取られることになる。
(g、リール台制動手段)[第1図、第2図、第5図、
第6図] (g−1,ブレーキスライダー) 39は前記2つのリール台9及び10に同時に制動をか
けるためのブレーキスライダーである。
該ブレーキスライダー39は平面形状で略逆T字状を為
しており、その前後方向に沿って延びる部分39aに前
後方向に長い長孔40.40が形成され、かつ、上記部
分39aの後端寄りの部分の右側縁からバネ樹片41が
下方へ向けて突設されると共に、左右方向に沿って延び
る部分39bの両端部からピン42.42が上方へ向け
て突設されており、これらピン42.42に略円筒状を
したブレーキシュー43.43′が外嵌固定されている
44.44はサブシャーシ8の上面のう゛ちリール台9
と10の略中間の位置から立設された支持軸であり、ブ
レーキスライダー39はその長孔40.40に上記支持
軸44.44の上端部が摺動自在に係合されることによ
って一定の範囲内で前後方向へ8動自在なるように支持
されると共に、バネ樹片41とサブシャーシ8から立設
されたバネ掛ピン45との間に張設された引張スプリン
グ46の引張力によって常時後方へ向けての移動力を付
勢されており、前方へ向けて押圧されていない間はブレ
ーキシュー43.43’がリール台9及び10のブレー
キドラム11.11′に前方から弾接してこれらリール
台9及び10に制動をかける位置、即ち、第1図に示す
位置(以下、「制動位置」と言う。)に保持されている
(g−2,ブレーキアーム) 47はT側す−ル台10に制動をかけるためのブレーキ
アームである。
該ブレーキアーム47はその主部47aが略三角形の板
状を為すと共に、主部47aの前端部から右側へ向けて
被支持部47bが突設され、また、左側へ向けて被押圧
部47cが突設されており、更に、主部47aの後端部
からピン48が上方へ向けて突設され、該ピン48に略
円筒状を為すブレーキシュー49が外嵌固定されている
50はサブシャーシ8の上面のうちT側す−ル台10の
略前側の位置から立設された支持軸であり、ブレーキア
ーム47は前記ブレーキスライダー39より低い位置に
おいて、その被支持部47bの右端部が上記支持軸50
に回動自在に支持されると共に主部47aの下面から突
設されたバネ樹片51とブレーキスライダー39を支持
している前側の支持軸44との間に張設された引張スプ
リング52の引張力によって、常時、第1図における時
計回り方向への回動力を付勢されており、反時計回り方
向へ押圧されていない間はそのブレーキシュー49がT
側す−ル台10のブレーキドラム11′に前方稍左側か
ら弾接して該リール台10に制動をかける位置、即ち、
第1図及び第5図に示す位置(以下、「制動位置コと言
う。)に保持されている。
(g−3,解除レバー) 53は前記ブレーキスライダー39及びブレーキアーム
47によるリール台9.10に対する制動を解除するた
めの解除レバーである。
該解除レバー53はその大部分が左右方向に長い板状を
為すと共に、その左端部から押圧ビン54が、また、右
端部から連結片55がそれぞれ下方へ向けて突設されて
おり、該連結片55の下端縁に切欠55aが形成されて
いる。
56はサブシャーシ8の上面のうちT側す−ル台10に
略前側から近接した位置に立設された支持軸であり、解
除レバー53はブレーキスライダー39より高い位置で
その長手方向における略中間の部分が上記支持軸56に
回動自在に支持されると共に、連結片55が後述する電
磁プランジャー機構のロッドに回動可能に連結されてお
り、また、抑圧ビン54はその中間部がブレーキスライ
ダー39に形成された左右方向に長い係合孔57に摺動
自在に係合されると共にその下端部がブレーキアーム4
7の被押圧部47cに後方から対向している。
そして、解除レバー53は後述する電磁プランジャー機
構のロッドが移動することにより、第1図に示す非解除
位置、即ち、その押圧ビン54がブレーキスライダー3
9及びブレーキアーム47のいずれをも前方へ向けて押
圧していない位置と、第5図に示すようにブレーキスラ
イダー39の係合長孔57の前側縁を前方へ向けて押圧
して該ブレーキスライダーをそのブレーキシュー43.
43′がリール台9.1oのブレーキドラム11.11
′から離間した制動解除位置へと8勤せしめる半解除位
置と、第6図に示すようにブレーキスライダー39の他
にブレーキアーム47の被押圧部47cをも前方へ向け
て押圧して該ブレーキアーム47をそのブレーキシュー
49がT側す−ル台10のブレーキドラム11′から離
間した制動解除位置へと移動せしめる解除位置の全部で
3つの位置の間を移動されるようになっている。
しかして、解除レバー53が非解除位置に来ているとき
はブレーキスライダー39及びブレーキアーム47がい
ずれも制動位置に来ているのでリール台9及び10の両
方に対して制動がかけられることになり、また解除レバ
ー53が半解除位置へと移動したときはブレーキスライ
ダー39のみが制動解除位置へと8勤されブレーキアー
ム47は制動位置に保持されるのでT側す−ル台10に
対してのみ制動がかけられることになり、更に、解除レ
バー53が解除位置へと8勤されるとブレーキアーム4
7も制動解除位置へ移動さガるので、リール台9及び1
0の両方に対する制動が解除されることになる。
(°h、電磁プランジャー機構)[第1図乃至第7図] 58は上記した解除レバー53の位置を制御してブレー
キスライダー39及びブレーキアーム47によるリール
台9.10に対する制動状態を制御するための電磁プラ
ンジャー機構である。
(h−t、ケーシング、コイル)[第1図乃至第3図、
第5図、第6図] 59は電磁プランジャー機構58のケーシングである。
ケーシング59は後端面が開口した略筒状を為す主部5
9aと該主部59aの後端部に内嵌されたキャップ59
bとから成り、その軸方向が前後方向に沿って延びる向
きで配置されると共に、サブシャーシ8の上面の右端部
に固定され上方から見て略矩形を為す取付枠60に固定
されている。
61は主部59aの前端壁の中心部に形成された突部で
あり、該突部61は取付枠60の前端部Boaに形成さ
れた孔62に内嵌されており、また、主部59aの前端
壁の中心部に挿通孔63が形成されている。“ 64はキャップ59bの軸心部に形成された支持穴、6
5は主部59aの上面壁の軸方向に招ける略中間の部分
に形成された長孔であり、該長孔65は上方から見てケ
ーシング59の軸方向と直交する方向へ中央が前方へ突
出した円弧状に延びている。
66はコイルであり、該コイル66はその軸心がケーシ
ング59の軸心と同じところに位置した状態で該ケーシ
ング59の内面に支持されている。
(h−2,ロッド)[第1図乃至第7図]67は電磁プ
ランジャー機構58のロッドである。
該ロッド67は略円柱状を為すと共にその軸方向におけ
る中央部67aがその余の部分より大径に形成され、か
つ、該大径部67aの上面に切欠部68が形成され、後
端部がキャップ59bに形成された支持穴64に摺動自
在に挿入され、かつ、大径部67aから前方の部分が主
部59aに形成された挿通孔63に摺動自在に挿通され
ることによって、その大部分がケーシング59内に位置
した状態で該ケーシング59に軸方向、即ち、前後方向
へ8動自在に支持されている。
そして、ロッド67の前端部にフランジ69が形成され
、該フランジ69に近接した部分に前記解除レバー53
の連結片55に形成された切欠55aが回動自在に係合
され、また、上記連結片55と取付枠60の前端部60
aとの間に圧縮スプリング70が介挿されている。
従つて、ロッド67のフランジf59には常時圧縮スプ
リング70の反発力が後方から加えられ、これにより、
ロッド67に、常時、前方への移動力が付勢されること
になる。
(h−3,カム溝、ロックピン)[第1図、第3図乃至
第7図] 71はロッド67の前記切欠部68の底面に形成された
カム溝であり、該カム溝71は平面形状で見て略逆ハー
ト形を為すように無端状に形成されている。
72はロックピンであり、後端に下方へ向けて突設され
た被支持部73がケーシング59の後端部上面に形成さ
れた支持孔74に左右方向へ回動自在に支持され、かつ
、前端から下方へ向けて突設された係合部75がケーシ
ング59に形成された前記円弧状の長孔65を通してケ
ーシング59内に挿入されており、該挿入された部分の
下端部が前記カム溝71に摺動自在に係合されている。
尚、ロックピン72の後端寄りの部分はケーシング59
を締め付けるように外嵌されたコイルスプリング76に
よって下方へ向け6て押圧されており、それによって、
ロックピン72に上記係合部75の下端がカム溝71の
底面71aに常時接触する方向への弾発力が付勢されて
いる。
従って、ロッド67が移動すると、ロックピン72の係
合部75が相対的にカム溝71に沿フて移動することに
なる。
そして、カム溝71の互いに対向する2つの側面77及
び78の外側のもの77のうちハート形の底部と対応し
た部分79aが第1の規制部、即ち、ロックピン72の
係合部75が係合されることによってロッド67のそれ
より前方への移動を阻止する部分になっており、また、
内側面78のうちハート形の凹部と対応した部分79b
が第2の規制部、即ち、ロックピン72の係合部75が
係合されることによってロッド67のそれより前方への
移動を阻止する部分になっており、更に、外側面77の
うち上記ハート形の凹部の左右両側の屈曲部と対応した
部分79c及び79dが第3の規制部及び中間規制部、
即ち、ロックピン72の係合部75が係合することによ
ってロッド67のそれより後方への移動を阻止する部分
になっている。
尚、第4図で良く解るように、カム溝71の底面71a
にはその4箇所に段差壁80a。
80b、80c、及び80dが形成されると共に、段差
壁80aと80bとの間の部分は段差壁80bに近づく
に゛従って高くなる傾斜面に形成され、また、これと同
様に、段差壁80bと80cとの間の部分は段差壁80
cに近°づくに従って高くなる傾斜面に、段差壁aOC
ど80dとの間の部分は段差壁80dに近づくに従って
高くなる傾斜面に、段差壁80dと80aとの間の部分
は段差壁80aに近づくに従って7高くなる傾斜面に形
成されている。
従って、ロックビン72の係合部75のカム溝71に対
する相対的な移動方向は第7図(A)に破線矢印で示す
方向に規制されることになる。
(h−4,ロッドの3つの位置におけるロック) [第
1図、第5図乃至第7図] (h−4−a、第1の位置におけるロック、)[第1図
、第7図(A)] そこで、ロックビン72の係合部75がカム溝71の第
1の規制部79aと係合している状態、即ち、第1図及
び第7図(A)に示す状態において、ロッド67はそれ
より前方への移動を阻止されると共にその8勤範囲にお
ける前端の位置(以下、「第1の位置」と言う。)に来
ており、この状態は圧縮スプリング70によってロッド
67に付勢された前方への穆勅力によって保持される。
(h−4−b、第2の位置におけるロック)[第5図、
第7図(B)、第 7図(C)] そして、この状態からコイル66に通電されると、該コ
イル66に電磁吸引力が生じてロッド67が圧縮スプリ
ング70の反発力に抗して後方へ移動されることになる
従って、ロックビン72の係合部75はカム溝71内を
相対的に略前方へ向けて移動されて行くと共に、段差壁
80bから落ちたところで中間規制部79dに略後方か
ら当接し、これにより、ロッド67がそれ以上後方へ移
動するのを阻止されることになる。
次いで、コイル66に対する通電が解除されると、前記
電磁吸引力が消失するので、ロッド67が圧縮スプリン
グ70の反発力により前方へ穆勤すると共に、ロックビ
ン72の係合部゛75は相対的に後ろ斜め右側へ向けて
移動しかつ段差壁80cから落ちたところで第2の規制
部79bに略前方から係合することになる。この状態に
おいて、ロッド67がそれ以上前方へ移動するのを阻止
されると共に、第1の位置から距離L s 、即ち、第
1の規制部79aと第2の規制部79bとの間の距離と
同じ距離後方へ寄った位置(以下、「第2の位置」と言
う、)にロックされることになる。
(h−4−c、第3の位置におけるロック)[第6図、
第7図(D)] また、上記した状態からコイル66に通電されると、該
コイル66に生じた電磁吸引力によってロッド67が後
方へ向けて吸引されると共に、ロックビン72の係合部
75はカム溝71内を相対的に略前方斜め右側へ向けて
移動して行くと共に段差壁80dから落ちたところで、
第3の規制部79cに略後方から係合することになる。
従って、ロッド67がそれ以上後方へ移動するのを阻止
されると共に第2の位置から距離L2、即ち、第2の規
制部79bと第3の規制部79cとの間の距離と略同じ
距離後方へ寄った位置(以下、「第3の位置」と言う。
)にロックされることになる。
尚、この第3の位置におけるロックはコイル66に対す
る通電が解除されることによって解除されると共にロッ
ド67が圧縮スプリング70の反発力によって前方へ移
動されることになり、ロックピンフ2の係合部75が段
差壁80aから落ちたところで第1の規制部79aに係
合し、それによってロッド67が第1の位置においてロ
ックされることになる。
しかして、ロッド67は、圧縮スプリング70の反発力
により付勢された前方への移動力又はコイル66に通電
されることにより生ずる後方への電磁吸引力とロックピ
ン72の係合部75のカム溝71の規制部79 a、 
79 b、 79 cに対する係合とによって、移動方
向における3つの位置においてロックされることになる
(i、リール台に対する制動状態の制御)[第1図、第
5図、第6図] しかして、前記ブレーキスライダー39及びブレーキア
ーム47によるリール台9及び10に対する制動の制御
は、例えば、次のように行なわれる。
尚、前記解除レバー53は、電磁プランジャー機構58
のロッド67が第1の位置に来ているとき前記非解除位
置に保持され、ロッド67が第2の位置へと8勤するこ
とによって半解除位置へと移動され、また、ロッド67
が第3の位置へと移動することによって解除位置へと8
勤されるようになっている。
先ず、テープローディングが為される前は、ロッド67
が第1の位置に来ている状態において消されている。
これにより、解除レバー53が非解除位置に保持される
ので、ブレーキスライダー39及びブレーキアーム47
がいずれも制動位置に保持され、従って、リール台9及
び10の両方に制動がかけられた状態になっている。
そして、テープローディングを行なう指令が為されると
、電磁プランジャー機構58が一旦励磁されると共にロ
ックピン72の係合部75がカム溝71の中間規制部7
9dと係合した後消磁されてロッド67が第2の位置に
おいてロックされる。
これにより、解除レバー53が半解除位置へと移動され
るので、ブレーキスライダー39のみが制動解除位置へ
と移動されS側リール台9に対する制動が解除され、T
側す−ル台10に対しては引き続きブレーキアーム゛4
7による制動がかけられている状態となる。
尚、テープローディングが完了すると、電磁プランジャ
ー機構58が一旦励磁されると共にロックピン72の係
合部75がカム$71の第3の規制部79cと係合した
後消磁されてロッド67が第1の位置に戻され、それに
よって、解除レバー53が非解除位置に戻るので、ブレ
ーキスライダー39が制動位置に戻されてS側、T開側
リール台9.10に制動がかけられることになる。
そして、記録又は再生を行なう指令が為されると、電磁
プランジャー機構58は励磁された後−旦消磁され再び
励磁されることによりロッド67が第2の位置を経て第
3の位置へと移動される。
従って、解除レバー53が解除位置へと移動されるので
、ブレーキスライダー39及びブレーキアーム47が共
に制動解除位置へと移動され、それによって、S側、T
開側リール台9.10に対する制動がいずれも解除され
ることになる。
尚、記録又は再生を停止する指令が為されたときは、電
磁プランジャー機構58が消磁されてロッド67が第1
の位置へと戻され、それによって、解除レバー53が非
解除位置へと戻されるので、ブレーキスライダー39及
びブレーキアーム47がいずれも制動位置に戻されてS
側、T開側リール台9.10に制動がかけられることに
なる。
また、テープアンローディングが行なわれるときは、テ
ープローディングが行なわれるときと同様に、ロッド6
7が第2の位置へと8勅されてS側リール台9に対する
制動のみが解除され、更に、テープアンローディングが
完了すると、ロッド67が第1の位置に戻されてS側、
T開側り一ル台9.10に制動がかけられることになる
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明電磁
プランジャー機構は、電磁吸引手段と、電磁吸引手段に
よる吸引方向と反対の方向への移動力が付勢されたロッ
ドと、該ロッドの移動方向における3つの位置を規定す
る位置規定手段とを備え、ロッドが電磁吸引力又は前記
移動力と上記位置規定手段とによって3つの位置におい
−てロックされるようにしたことを特徴とする。
従って、本発明電磁プランジャー機構によれば、ウッド
を移動方向における3つの位置において選択的にロック
することができるので、゛電磁プランジャー機構1つだ
けで3つの制御モードを選択的に形成することができる
しかして、3つ以上の制御モードを選択的に形成するこ
とを要する制御に本発明に係る電磁プランジャー機構を
使用すれば、当該制御装置の構造をかなり簡単なものに
することができると共に、低コストかつ小型に構成する
ことができる。
尚、前記実施例においては、位置規定手段として所謂ハ
ート形カム及び制御ピンを使用したが本発明における位
置規定手段は、ロッドの移動方向における位置を3つ以
上規定し得るものであれば、どのような構造のものであ
っても良い。
また、前記実施例においては、本発明をDATにおける
リール台のブレーキモード切換用の電linプランジャ
ー機措として使用したものを示したが、本発明電磁プラ
ンジャー機構はこのような適用例に限られること無く、
3つ以上の制御モードを選択的に形成することを要する
各種の制御装置に使用することができる。
尚、位置規定手段の構造によってはロッドを移動方向に
おける4つ以上の位置においてロックすることもでき、
また、本発明はロッドの移動方向が直線的方向であるも
のに限らず、非直線的方向へ移動されるロッドを備えた
ウッドにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明電磁プランジャー機構をディジタル・オー
ディオ・テープレコーダ(DAT)におけるリール台の
制動状態を制御するための電磁プランジャー機構に適用
した実施の一例を示すものであり、第、1図はテープレ
コーダのメカデツキを示す平面図、第2図はメカデツキ
の要部を示す正面図、第3図は第1図のIII −II
I線に沿う拡大断面図、第4図は電磁プランジャー機構
のロッドの要部を示す拡大斜視図、第5図はテープロー
ディング及びテープアンローディングが行なわれるとき
のメカデツキの要部を示す平面図、第6図は記録又は再
生が行なわれるとぎのメカデツキの要部を示す平面図、
第7図は電磁プランジャー機°構における位置規定手段
の動きを(A)から(D)へ順を追って示す要部の拡大
平面図、第8図は位置規定手段におけるカム溝の高低図
である。 符号の説明 5B・・・電磁プランジャー機構、 66・・・電磁吸引手段、 67・・・ロッド、 出 願 人 ソニー株式会社 代理人弁理士  小  松  祐  治57−−−OV
メ゛ 71.72−fig式舶手峻

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  電磁吸引手段と、電磁吸引手段による吸引方向と反対
    の方向への移動力が付勢されたロッドと、該ロッドの移
    動方向における3つの位置を規定する位置規定手段とを
    備え、ロッドが電磁吸引力又は前記移動力と上記位置規
    定手段とによって3つの位置においてロックされるよう
    にしたことを特徴とする電磁プランジャー機構
JP62255129A 1987-10-09 1987-10-09 電磁プランジャー機構 Pending JPH0198153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62255129A JPH0198153A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 電磁プランジャー機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62255129A JPH0198153A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 電磁プランジャー機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0198153A true JPH0198153A (ja) 1989-04-17

Family

ID=17274491

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62255129A Pending JPH0198153A (ja) 1987-10-09 1987-10-09 電磁プランジャー機構

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JP (1) JPH0198153A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107272U (ja) * 1989-02-13 1990-08-27

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02107272U (ja) * 1989-02-13 1990-08-27

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