JPH0197524A - ワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制御法 - Google Patents
ワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制御法Info
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- JPH0197524A JPH0197524A JP25191987A JP25191987A JPH0197524A JP H0197524 A JPH0197524 A JP H0197524A JP 25191987 A JP25191987 A JP 25191987A JP 25191987 A JP25191987 A JP 25191987A JP H0197524 A JPH0197524 A JP H0197524A
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- Pending
Links
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010891 electric arc Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
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- 238000009763 wire-cut EDM Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
本発明は、ワイヤ放電加工法により切削する際に、ワイ
ヤの送シ速度を、材質、板厚、加工条件などに応じ、自
動決定する方法に関するものである0 従来の技術: ワイヤ放電加工で、ワイヤの送りを適当な値に保つ方法
として、(1)極間(被加工物とワイヤとの間)の電圧
が一定値になるように、ワイヤの送りを変化させる方法
、(2)一定の送り速度で、ワイヤを移動させる方法、
が主流である。両方法とも、作業者が、材質、板厚、そ
の他の加工条件に応じ、勘に頼って、(1)の場合、ワ
イヤと被処理物の間隔の大小によりミ圧が増減すること
を利用して、モニター電圧に応じて間隔調節を、(2)
の場合には、該一定速度の値を変化させて、調節せざる
を得ない現状にあり、最適作業が行われていると言えな
い。高速加工を目指して、低いモニター電圧((1)の
場合)、高い送り速度((2)の場合)に設定すると、
加工屑を介してのワイヤと被加工物との短絡や、ワイヤ
と被加工物との異常接近による異常アーク放電の発生に
よるワイヤの断線などのトラブル°のため、加工中断が
頻繁に発生して、加工能率を低下させる。
ヤの送シ速度を、材質、板厚、加工条件などに応じ、自
動決定する方法に関するものである0 従来の技術: ワイヤ放電加工で、ワイヤの送りを適当な値に保つ方法
として、(1)極間(被加工物とワイヤとの間)の電圧
が一定値になるように、ワイヤの送りを変化させる方法
、(2)一定の送り速度で、ワイヤを移動させる方法、
が主流である。両方法とも、作業者が、材質、板厚、そ
の他の加工条件に応じ、勘に頼って、(1)の場合、ワ
イヤと被処理物の間隔の大小によりミ圧が増減すること
を利用して、モニター電圧に応じて間隔調節を、(2)
の場合には、該一定速度の値を変化させて、調節せざる
を得ない現状にあり、最適作業が行われていると言えな
い。高速加工を目指して、低いモニター電圧((1)の
場合)、高い送り速度((2)の場合)に設定すると、
加工屑を介してのワイヤと被加工物との短絡や、ワイヤ
と被加工物との異常接近による異常アーク放電の発生に
よるワイヤの断線などのトラブル°のため、加工中断が
頻繁に発生して、加工能率を低下させる。
明細書中で用いる用語の定義:
時間間隔ΔTは、ワイヤと被加工物とが不適当な間隔ま
で異常接近した時刻と、その次の異常接近した時刻との
実測時間間隔である。
で異常接近した時刻と、その次の異常接近した時刻との
実測時間間隔である。
Δt1は、前記実測時間間隔ΔTの許容下限値、換言す
れば、この値以下では制御が行われる下限時間間隔であ
る。
れば、この値以下では制御が行われる下限時間間隔であ
る。
Δt2は、前記実測時間間隔ΔTの許容上限値、換言す
れば、この値以上では制御゛が行われる上限時間間隔で
ある。
れば、この値以上では制御゛が行われる上限時間間隔で
ある。
Δ11<ΔTくΔt2の状態では、制御が行われない。
■はワイヤ進行方向に沿う一次元送り速度(スカラー値
)で、Viはその初期設定値である。
)で、Viはその初期設定値である。
解決しようとする問題点:
ワイヤと被加工物との相対位置の良・不良は、両者間の
電位差の測定値により判断する。一般に、ワイヤ進行方
向での、両者の間隔(以下両者の間隔という。)が増す
と電位差が増加し、逆に接近すると電位差が減シ、適当
な電位差の場合、良好な加工を行うことができる。
電位差の測定値により判断する。一般に、ワイヤ進行方
向での、両者の間隔(以下両者の間隔という。)が増す
と電位差が増加し、逆に接近すると電位差が減シ、適当
な電位差の場合、良好な加工を行うことができる。
しかしながら、望ましい電位差は、被加工物の物性・形
状その他により、一義的に決定することはできず、作業
者の勘に頼っていたため、充分な作業性が発揮されてい
ない。
状その他により、一義的に決定することはできず、作業
者の勘に頼っていたため、充分な作業性が発揮されてい
ない。
それゆえ、本発明は、ワイヤと被加工物との間隔が、自
動的に、最適条件を持続し得る制御法を提供する。
動的に、最適条件を持続し得る制御法を提供する。
問題点を解決する手段:
本発明では、前記適当な電位差の判断基準を、電位差が
異常低下(短絡)する頻度を測定して、これが好ましい
範囲に納まるか否かに置く。実際には、頻度に代えて、
すでに用語の定義の項で述べたΔTを実測して、ムTが
、所望範囲すなわちΔt1より大きくΔt2より小さい
ように自動制御する。
異常低下(短絡)する頻度を測定して、これが好ましい
範囲に納まるか否かに置く。実際には、頻度に代えて、
すでに用語の定義の項で述べたΔTを実測して、ムTが
、所望範囲すなわちΔt1より大きくΔt2より小さい
ように自動制御する。
すなわち、本発明は:
被加工物とワイヤとの間の放電により、被加工物の該部
分を溶融除去し、被加工物に対して、該ワイヤを相対的
に移動させて、所望の形状に切削するワイヤ放電加工法
において: 被加工物とワイヤとの間の電位差を実測し;該実測値が
、所定最低値より低下した時刻と、イら 該最値より高い値に回復した後、再び最低値以下△ に低下した時刻との差(時間間隔)ΔTを計算し該ΔT
が、所望最低値Δt1より小さい場合に、被加工物に対
するワイヤ移動の相対速度を遅くし、逆にΔTが、所望
最大値Δt2よ°り大きい場合に、被加工物に対するワ
イヤ移動の相対速度を速くするように自動制御する; ことを特徴とするワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制
御法である。
分を溶融除去し、被加工物に対して、該ワイヤを相対的
に移動させて、所望の形状に切削するワイヤ放電加工法
において: 被加工物とワイヤとの間の電位差を実測し;該実測値が
、所定最低値より低下した時刻と、イら 該最値より高い値に回復した後、再び最低値以下△ に低下した時刻との差(時間間隔)ΔTを計算し該ΔT
が、所望最低値Δt1より小さい場合に、被加工物に対
するワイヤ移動の相対速度を遅くし、逆にΔTが、所望
最大値Δt2よ°り大きい場合に、被加工物に対するワ
イヤ移動の相対速度を速くするように自動制御する; ことを特徴とするワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制
御法である。
発明の作用:
本発明のワイヤ移動速度制御法は、最適作業状態が、異
常電位差低下(軽度の電気的短絡)が管理された範囲内
で実際に起こる状態であるとの認識に基づいて設定され
ている。
常電位差低下(軽度の電気的短絡)が管理された範囲内
で実際に起こる状態であるとの認識に基づいて設定され
ている。
かかる異常電位差降下は偶発的原因、例えば、加工屑が
被加工物とワイヤの間に介在したり、部分的に異常アー
ク放電が起こるなどのために起こり、経験上、長続きし
ない。
被加工物とワイヤの間に介在したり、部分的に異常アー
ク放電が起こるなどのために起こり、経験上、長続きし
ない。
それゆえ、この種現象が多少起こる状態で総括加工速度
が最大になる。
が最大になる。
従来、この種作業状態を最適作業状態とした例はない。
たとえば、被加工物とワイヤとの間の電位差を測定し、
その電位差の所望上限値、所望下限値(または所望中心
値)を規定して、その達成に向けて自動制御しても、こ
の方法では、異常電位差低下の頻度を所望範囲(所望値
)にすることはできない。
その電位差の所望上限値、所望下限値(または所望中心
値)を規定して、その達成に向けて自動制御しても、こ
の方法では、異常電位差低下の頻度を所望範囲(所望値
)にすることはできない。
しかも、被加工物とワイヤとの間の最適電位差は、被加
工物の物性・形状・その他の条件により変化することは
当然で、°それぞれの被加工物のこれら特性に拘らず、
常に最適の被加工物とワイヤとの間隙を保持することが
できなければ、作業性の向上は期待できない。
工物の物性・形状・その他の条件により変化することは
当然で、°それぞれの被加工物のこれら特性に拘らず、
常に最適の被加工物とワイヤとの間隙を保持することが
できなければ、作業性の向上は期待できない。
実施例:
被加工物とワイヤとの間の電位差を記録可能な電位差計
により連続測定することにより、異常電位差低下を起こ
した時刻とその次の異常電位差低下を起こした時刻との
時間間隔ΔTは、公知の植種の方法で測定可能である。
により連続測定することにより、異常電位差低下を起こ
した時刻とその次の異常電位差低下を起こした時刻との
時間間隔ΔTは、公知の植種の方法で測定可能である。
個個のΔTの値、例えば、時系列に従い、ΔTn−z
、ΔTn−1・ΔTn・ΔTn、+、ΔTn+zなどの
値が大きくばらつくときには、移動平均法(movin
g average )により、ΔTnノ値として、例
えば、(ΔTn−t + ΔTn +ΔTn+1) /
3を用いてばらつきを減らし得ることも公知である。
、ΔTn−1・ΔTn・ΔTn、+、ΔTn+zなどの
値が大きくばらつくときには、移動平均法(movin
g average )により、ΔTnノ値として、例
えば、(ΔTn−t + ΔTn +ΔTn+1) /
3を用いてばらつきを減らし得ることも公知である。
第1図に、実測ΔTの値(移動平均値でもよい。)を用
いて、被加工物とワイヤとの間隔を制御する自動制御装
置のプログラム部分の流れ図を示す。このプログラムの
指令により、例えば、固定ワイヤに対して、被加工物を
、X軸、y軸方向に移動させるなどの方法により行われ
るのは言うまでもない。
いて、被加工物とワイヤとの間隔を制御する自動制御装
置のプログラム部分の流れ図を示す。このプログラムの
指令により、例えば、固定ワイヤに対して、被加工物を
、X軸、y軸方向に移動させるなどの方法により行われ
るのは言うまでもない。
発明の効果:
本発明は、ワイヤ放電加工機におけるワイヤ移動速度は
、適当な頻度、異常電位差低下を起こす場合に、生産性
が最高になるという経験に基づいて、ワイヤ移動速度を
、従来の速度に比し増加させる制御方法を提供するもの
である。
、適当な頻度、異常電位差低下を起こす場合に、生産性
が最高になるという経験に基づいて、ワイヤ移動速度を
、従来の速度に比し増加させる制御方法を提供するもの
である。
これにより、ワイヤ放電加工機の処理能力が増加するこ
とは自明である。
とは自明である。
しかも本方法は、自動化された方法であシ、作業員を必
要とせず、また作業員の個人差による作業能率の差異、
加工製品の良・不良の問題が解消するメリットがある。
要とせず、また作業員の個人差による作業能率の差異、
加工製品の良・不良の問題が解消するメリットがある。
第1図は本発明のワイヤ放電加工機のワイヤ移動調整法
をコンピューターで行う場合のプログラム流れ図の1例
である。 手続補正書 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 事件の表示 特願昭62−25191、発明の名称
ワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制御性補正をす
る者 事件との関係 出・ 願 人 住所(居所) 東京都港区赤坂二丁目3番6号氏゛名
(名称) (123)株式会社小 松 製 作
所代 理 人 補正命令の日付 自 発。 補正の対象 明細書: 特許請求の範囲の欄、発明
の詳細な説明の欄。 捕τの内容 宕11紙の訂”%2’;??’\X1、
特許請求の範囲をつぎの通り補正します。 「1 被加工物とワイヤとの間の放電により、被加工物
の該部分を溶融除去し、被加工物に対して、該ワイヤを
相対的に移動させて、所望の形状に皿工するワイヤ放電
加工法において被加工物とワイヤとの間の電位差を実測
し該実測値が、所定最低値より低下した時刻と、該最低
値より高い値に回復した後、再び最低値以下に低下した
時刻との差(時間間隔)ΔTを計算し; 該ΔTが、所望最低値Δt、より小さい場合に、被加工
物に対するワイヤ移動の相対速度を遅くし、逆にΔTが
、所望最大値Δt2より大きい場合に、被加工物に対す
るワイヤ移動の相対速度を温くするように自動制御する
; ことを特徴とするワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制
御法。」 2、発明の詳細な説明の欄、 (1)第2頁第5行目「切削する際」とあるを、「加工
する際」と補正します。 (2)第2頁第16行目「ワイヤと被処理物の間」とあ
るを、 「ワイヤと被加工物の間」と補正します。 (3)第5頁第7行目「形状に切削」とあるを、「形状
に加工」と補正します。
をコンピューターで行う場合のプログラム流れ図の1例
である。 手続補正書 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 事件の表示 特願昭62−25191、発明の名称
ワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制御性補正をす
る者 事件との関係 出・ 願 人 住所(居所) 東京都港区赤坂二丁目3番6号氏゛名
(名称) (123)株式会社小 松 製 作
所代 理 人 補正命令の日付 自 発。 補正の対象 明細書: 特許請求の範囲の欄、発明
の詳細な説明の欄。 捕τの内容 宕11紙の訂”%2’;??’\X1、
特許請求の範囲をつぎの通り補正します。 「1 被加工物とワイヤとの間の放電により、被加工物
の該部分を溶融除去し、被加工物に対して、該ワイヤを
相対的に移動させて、所望の形状に皿工するワイヤ放電
加工法において被加工物とワイヤとの間の電位差を実測
し該実測値が、所定最低値より低下した時刻と、該最低
値より高い値に回復した後、再び最低値以下に低下した
時刻との差(時間間隔)ΔTを計算し; 該ΔTが、所望最低値Δt、より小さい場合に、被加工
物に対するワイヤ移動の相対速度を遅くし、逆にΔTが
、所望最大値Δt2より大きい場合に、被加工物に対す
るワイヤ移動の相対速度を温くするように自動制御する
; ことを特徴とするワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制
御法。」 2、発明の詳細な説明の欄、 (1)第2頁第5行目「切削する際」とあるを、「加工
する際」と補正します。 (2)第2頁第16行目「ワイヤと被処理物の間」とあ
るを、 「ワイヤと被加工物の間」と補正します。 (3)第5頁第7行目「形状に切削」とあるを、「形状
に加工」と補正します。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被加工物とワイヤとの間の放電により、被加工物の
該部分を溶融除去し、被加工物に対して、該ワイヤを相
対的に移動させて、所望の形状に切削するワイヤ放電加
工法において: 被加工物とワイヤとの間の電位差を実測し; 該実測値が、所定最低値より低下した時刻と、該最低値
より高い値に回復した後、再び最低値以下に低下した時
刻との差(時間間隔)ΔTを計算し; 該ΔTが、所望最低値Δt_1より小さい場合に、被加
工物に対するワイヤ移動の相対速度を遅くし、逆にΔT
が、所望最大値Δt_2より大きい場合に、被加工物に
対するワイヤ移動の相対速度を遅くするように自動制御
する;ことを特徴とするワイヤ放電加工機のワイヤ移動
速度制御法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25191987A JPH0197524A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制御法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25191987A JPH0197524A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制御法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197524A true JPH0197524A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17229917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25191987A Pending JPH0197524A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ワイヤ放電加工機のワイヤ移動速度制御法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0197524A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5135587A (en) * | 1991-04-01 | 1992-08-04 | Ford Motor Company | Machinable, strong, but crackable low ductility steel forging |
WO2002040208A1 (fr) * | 2000-11-20 | 2002-05-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et dispositif d'usinage par etincelage |
US6723941B2 (en) | 2001-11-29 | 2004-04-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wire electric-discharge machining apparatus |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP25191987A patent/JPH0197524A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5135587A (en) * | 1991-04-01 | 1992-08-04 | Ford Motor Company | Machinable, strong, but crackable low ductility steel forging |
WO2002040208A1 (fr) * | 2000-11-20 | 2002-05-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et dispositif d'usinage par etincelage |
US6744002B1 (en) | 2000-11-20 | 2004-06-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for electrodischarge wire machining |
US6723941B2 (en) | 2001-11-29 | 2004-04-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wire electric-discharge machining apparatus |
EP1319459A3 (en) * | 2001-11-29 | 2008-07-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Wire electric-discharge machining apparatus |
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