JPH0197112A - ケーブル入線孔の点検方法 - Google Patents

ケーブル入線孔の点検方法

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JPH0197112A
JPH0197112A JP62250949A JP25094987A JPH0197112A JP H0197112 A JPH0197112 A JP H0197112A JP 62250949 A JP62250949 A JP 62250949A JP 25094987 A JP25094987 A JP 25094987A JP H0197112 A JPH0197112 A JP H0197112A
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阿守 洋
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松本 忠幸
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石飛 正巳
Masahiro Fukui
政博 福井
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/46Processes or apparatus adapted for installing or repairing optical fibres or optical cables
    • G02B6/50Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts
    • G02B6/52Underground or underwater installation; Installation through tubing, conduits or ducts using fluid, e.g. air

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はケーブル入線孔の点検方法に関する。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、地中送電線管路を点検する場合、その管路に空孔
があれば、該空孔を利用して、「試験棒通し」、又は、
rTVカメラ通し」等にて行うことができた。しかし、
空孔がない場合(いわゆる溝孔管路の場合、)、効果的
な点検方法がなく、放置されるのが現状であり、効果的
な点検方法の開発を望まれていた。
本発明は従来のこのような問題点を解決して、ケーブル
が入線された入線孔が屈曲している場合も、該入線孔内
がゴム、ホコリ等にて充満している場合も、該ゴム、ホ
コリ等に邪魔されず簡単かつ迅速に該入線孔の点検をす
ることができるケープル入線孔の点検方法を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1の本発明のケーブル入線孔の点検方法は、継目を有
さない可撓性の合成樹脂からなる挿入ガイド管を、ケー
ブル入線孔に挿入し、その後、該挿入ガイド管の基端側
から該挿入ガイド管に、イメージガイドを備えた光ファ
イバスコープの光ファイバ本体を挿入すると共に、該ガ
イド管の先端部から流出して該光ファイバ本体の先端部
を清浄するエアを注入しつつ、上記光ファイバスコープ
にて該ケーブル入線孔を観察すな。
また、第2の本発明のケーブル入線孔の点検方法は、継
目を有さない可撓性の合成樹脂からなる挿入ガイド管内
に、予めイメージガイドを備えた光ファイバスコープの
光ファイバ本体を挿入し、該挿入ガイド管及び該イメー
ジガイドを、ケーブル入線孔に一体状に挿入すると共に
、該ガイド管の先端部から流出して該光ファイバ本体の
先端部を清浄するエアを該ガイド管の基端側から注入し
つつ、上記光ファイバスコープにて該ケーブル入線孔を
観察する。
〔作用〕
第1又は第2の本発明の方法の如く行えば、挿入ガイド
管には継目がないので、光ファイバスコープの光ファイ
バ本体をなめらかに該挿入ガイド管に挿入出来る。また
、該挿入ガイド管は、可撓性を有しかつ該光ファイバ本
体に比べて腰が強く、ケーブル入線孔に挿入し易い。光
ファイバ本体は挿入ガイド管に保護されており、ケーブ
ル入線孔の内部に於て傷付くことが防止される。さらに
、エアにて光ファイバ本体の先端部が清浄されるので、
この光ファイバスコープの画像は鮮明なものとなる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳−見する
第1図は本発明に係る方法に使用するケーブル入線孔の
点検装置を示し、この点検装置は、ケーブル入線孔1に
挿入される挿入ガイド管2と、該挿入ガイド管2′の基
端3側に取付けられる連結部材4と、該挿入ガイド管2
内に該挿入ガイド管2の基端3側から該連結部材4を介
して挿入される光ファイバスコープ5と、を備えている
。なお、この光ファイバスコープ5は直視型であり、イ
メージガイドを備えた光ファイバ本体49を有し、該光
ファイバ本体49の先端部に対物レンズが内装されて該
先端部が対物部50とされる。また、光ファイバ本体4
9の基端部は接眼レンズを有する接眼部(図示省略)に
接続される。
しかして、挿入ガイド管2は継目を有さない可撓性の合
成樹脂、例えば、架橋ポリエチレンからなる。また、連
結部材4は、分岐管6を有する筒体からなり、その先端
開口部に、該挿入ガイド管2の基端3が嵌合され、その
継目部が締付止めバンドやクリップ等の取付部材7にて
固着され、該挿入ガイド管2と連結部材4とは一体状と
される。
さらに、該分岐管6には、該連結部材4及び挿入ガイド
管2にエアを注入するゴムホース等の配管8が止めバン
ド等の締付は部材11にて取付けられている。また、該
連結部材4の基端部は小径部9とされ、光ファイバ本体
49゛が連結部材4及び挿入ガイド管2に挿入された状
態にて、該小径部9と該小径部9の近傍の光ファイバ本
体49とがシール部材lOにて被覆される。12は該シ
ール部材10を小径部9に取付けるための止めバンド等
の締付は部材、13は該シール部材lOを光ファイバ本
体49に取付けるための止めバンド等の締付は部材であ
る。
また、上記光ファイバ本体49のイメージガイドは、詳
細図示省略するが、コアとクラッドとからなる多数の光
ファイバ素線と、該光ファイバ素線を被覆する合成樹脂
等からなる被覆層と、からなる。そして、被観察部の画
像を、対物部の対物レンズを介してイメージガイドに入
光させて接眼部に伝送させ、該接眼部の接眼レンズを介
して観察する。
次に、上述の点検装置を使用して、ケーブル入線孔lを
点検する点検方法を説明する。
まず、連結部材4に挿入ガイド管2及び配管8が取付け
られた状態のこの点検装置の該挿入ガイド管2を該挿入
ガイド管2の先端14側からケーブル入線孔1に挿入し
、その後、連結部材4の小径部9から光ファイバスコー
プ5の光ファイバ本体49を該挿入ガイド管2に挿入し
てシール部材10を取付けると共に、該配管8からエア
を、矢印Xの如く、該挿入ガイド管2に注入しつつ、該
光ファイバスコープ5にて該ケーブル入線孔1を観察す
る。即ち、エアを挿入ガイド管2に注入することにより
、該エアが該挿入ガイド管2の先端14からケーブル入
線孔1に流出しケーブル入線孔内のゴミ、ホコリ等を吹
きとばし、光ファイバ本体49の先端部□つまり、対物
部□を清浄することができ、光ファイバスコープ5によ
るケーブル入線孔1の観察部の画像を常に鮮明なものと
することができる。
また、挿入ガイド管2内に、予め光ファイバ本体49を
挿入し、該ガイド管2及び該光ファイバ本体49を、ケ
ーブル入線孔1に一体状に挿入すると共に、配管8から
該挿入ガイド管2にエアを矢印Xの如く注入しつつ、該
光ファイバスコープにて該ケーブル入線孔1を観察する
も好ましい。
しかして、上述の如く、挿入ガイド管2内に挿入される
光ファイバ本体49は、第2図に示す様に、ケーブル1
5の真上に固定出来ないまでも、ケーブル入線孔lの内
周壁16とケーブル15の外周面17の狭い隙間部に落
ち込まず、該光ファイバスコープ5は広い視野を確保す
ることができる。しかし、第9図に示す様に、挿入ガイ
ド管2を使用せずに、光ファイバ本体49のみをケーブ
ル入線孔1に挿入すれば、該入線孔1の内周壁16とケ
ーブル15の外周面17の狭い隙間部に落ち込み、該イ
メージガイドの視野が狭く的確にケーブル入線孔1を観
察することができない。
次に、この点検装置にて、第3図に示す様な段差が生じ
たケーブル入線孔1の段差寸法Aを測定するには、挿入
ガイド管2及び光ファイバ本体49の先端をこの段差部
18に突き当て、該光ファイバ本体49のみを徐々に引
き戻し、該光ファイバ本体49の接眼部にて見られる画
像に、該挿入ガイド管2の内周面19のE点が写ったと
ころにて該光ファイバ本体49の引き戻しを止めれば、
この画像には、第4図に示す様に、挿入ガイド管2の内
周面19のE点、F点及びG点と、ケーブル入線孔1の
内周面20のH点とが表われ、段差寸法Aを求めること
ができる。即ち、挿入ガイド管2の内径寸法B、該挿入
ガイド管2の肉厚寸法C及び光ファイバスコープ5の視
野角は既知であり、また、段差寸法Aより挿入ガイド管
2の肉厚寸法Cを引いた寸法りは、上記画像に表れる挿
入ガイド管2の内径寸法Baと寸法Daとの比を求めて
比例計算すれば、正確な寸法りを求めることができるの
で、この段差寸法Aは、肉厚寸法Cに寸法りを加えれば
求めることができる。
また、上記挿入ガイド管2の先端に、第5図乃至第8図
に示す様な先端アタッチメント21を付設するも好まし
い。これらのアタッチメント21は、ケーブル入線孔1
に入線されたケーブル15の径が小さい場合に使用され
、第1O図に示す様に、挿入ガイド管2が該入線孔lの
内周面16とケーブル15の外周面17との間の狭い隙
間部に落ち込むのを防止し、ケーブル15の径が小さい
場合においても、光ファイバスコープ5は広い視野を確
保するようにする。
具体的には、第5図に示すアタッチメント21は、一対
の半割体を合わせた構造であって、挿入ガイド管2に嵌
合されると共に外周面が流線形とされたプラスチック等
の型材からなり、両端が粘着テープ、止めバンド等の取
付は部材40.40にて該挿入ガイド管2に取付けられ
、該挿入ガイド管2とこのアタッチメント21とは一体
状とされる。22は挿入ガイド管2の外周面23に周方
向に沿って固着された歯止め部材であり、該アタッチメ
ント21の内周面24に設けられた凹周溝25に嵌合さ
れ、該アタッチメント21の長手方向のズレを防止して
いる。
また、第6図に示すアタッチメント21は、挿入ガイド
管2の外周面23に凹所26を形成し、該凹所26にこ
のアタッチメント21に付設されたビス等の固着具27
を嵌合させ、該アタッチメント21と挿入ガイド管2と
を一体状としている。
次に、第7図に示すアタッチメント21は、弾性変形自
在な線材又は板バネ材等からなるアタッチメント形成材
28を円周等ピツチに配設して形成するものであり、該
アタッチメント21の外径寸法の縮径を可能としている
。即ち、このアタッチメント形成材28は、挿入ガイド
管2の先端面側から見れば、放射状に配設され、各アタ
ッチメント形成材28は、夫々、先端が挿入ガイド管2
の基端3側へ折曲げられ、当接部29が形成され、該当
接部29が締付バンド等の取付部材30にて該挿入ガイ
ド管2に取付けられ、さらに、該アタッチメント形成材
28の後端部は矢印方向に摺動可能に挿入ガイド管2に
取付部材30を介して取付けられている。従って、この
アタッチメント形成材28が矢印Yの如く押圧されれば
、仮想線で示す様に、変形し、このアタッチメント21
の外径寸法を縮径させることができる。
次に、第8図に示すアタッチメント21は、挿入ガイド
管2の外周面23にねじ部32を形成し、該ねじ部32
にこのアクチメント21に形成されたねじ孔33を螺合
させ、該アタッチメント21と挿入ガイド管2とを一体
状としている。
次に、第11図は点検装置の他の実施例を示し、光ファ
イバスコープ5が側視型の場合を示している。
しかして、この場合、光ファイバスコープ本体490対
物部にはプリズム34が内装され、挿入ガイド管2に設
けられた窓部35からの画像を対物レンズ36を介して
該プリズム34に入光させ、入光された画像を、該プリ
ズム34を介してイメージガイドに入光させて接眼部に
伝送させる。37は挿入ガイド管2の先端面45に取付
けられる先端部材であって、光ファイバ本体49の先端
部39を該挿入ガイド管2に固定する。即ち、該挿入ガ
イド管2の先端開口部は先端側へ拡開するように、先端
内周面がテーパ部47とされ、その先端側に雌ねじ部4
1が形成され、また、先端部材37は、該雌ねじ部41
が螺合するねじ部42、及び、光ファイバ本体49の先
端面45が嵌合する嵌合孔38を有すると共に、該先端
部材37が挿入ガイド管2の先端14に螺合された状態
にて、嵌合孔38の内径寸法を縮径させる切欠き部43
とテーバ状外周面48とを有する縮径部44を備えてい
る。従って、この先端部材37を挿入ガイド管2に取付
ければ、光ファイバ本体49の先端部39は該挿入ガイ
ド管2の先端14に固定される。即ち、挿入ガイド管2
を基端側にて周方向に回転させれば、光ファイバ本体4
9の先端部39もその回転に追従して回転し、該光ファ
イバ本体49の先端部を観察したい向きとすることがで
きる。
しかして、この場合の点検装置にて、ケーブル入線孔1
を観察するには、まず、園側(第11図)に示す様に、
挿入ガイド管2に光ファイバ本体49を挿入して、該光
ファイバ本体49の先端部39を該挿入ガイド管2の先
端14に固定した後、ケーブル入線孔1に一体として挿
入してゆく。その後、第1図に示した連結部材と同様に
該挿入ガイド管2の基端3側から、エアを矢印Zの如く
、該挿入ガイド管2に注入すれば該エアは、該ガイド管
2の窓部35から矢印Wの如くケーブル入線孔1に流出
する。従って、このエアにより、ケーブル人線孔1内の
ゴム、ホコリ等を吹きとばし、光ファイバ本体49の先
端部39(つまり、対物部)を清浄することができ、こ
の場合も、光ファイバスコープ5によるケーブル入線孔
1の観察部の画像を常に鮮明なものとすることができる
。また、この場合、直視型では見分けることができない
ケーブル入線孔1のクラックを見分けることができる。
本発明は図示の実施例に限定されず、本発明の要旨を逸
税しない範囲で設計変更自由であり、例えば、第11図
に示す側視型の点検装置においても、第5図乃至第8図
に示した様なアタッチメント21を付設するも自由であ
り、また、ケーブル入線孔1内に懸濁水が充満している
場合、エアと共に清水を挿入ガイド管2に注入すれば、
該清水がガイド管2の先端から流水し、該懸濁水が押し
流されて、この光ファイバスコープ5による画像は鮮明
なものとなる。さらに、光ファイバスコープ5の光ファ
イバ本体49として、イメージガイドのみをもって光フ
ァイバ本体49とするも、イメージガイドとライトガイ
ドを備えた光ファイバ本体49とするも自由である。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、挿入ガイド管2は可撓性を有す
るので、ケーブル入線孔1が屈曲している場合も該入線
孔1に挿入しやすく、また、該ガイド管2には継目がな
いので、光ファイバ本体49を該挿入ガイド管2になめ
らかに挿入出来る。しかも、光ファイバ本体49の先端
部(つまり、対物部)は、エアにより清浄されているの
で、入線孔1にゴミ・ホコリ等が充満していても、該コ
ミ・ホコリ等を吹き飛ばしてケーブル入線孔1の観察部
の画像を津に鮮明なものとすることができる。
従って、ケープ、ル15が入線された入線孔1が屈曲し
ている場合も、該入線孔にゴミ・ホコリが充満している
場合も、この方法によれば簡単かつ迅速に該入線孔1の
点検をすることができる。いわゆる溝孔管路の場合にお
いても、狭い空間を挿入ガイド管2にて押分けて挿入さ
れてゆき、光ファイバ本体49ひいてはイメージガイド
の損傷を防止出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方法に使用する点検装置の断面図
、第2図はケーブル入線孔に挿入ガイド管及びイメージ
ガイドが挿入された状態の簡略横断面図、第3図はケー
ブル入線孔の段差寸法の測定方法を示す点検装置の断面
図、第4図は光ファイバスコープによる画像の簡略図、
第5図と第6図と第7図と第8図は夫々挿入ガイド管の
先端部に取付けられる種々のアタッチメントの断面図、
第9図は挿入ガイド管が使用されない場合においてケー
ブル入線孔に光ファイバ本体が挿入された状態の簡略横
断面図、第10図は挿入ガイド管にアタッチメントが取
付けられた場合においてケーブル入線孔に該挿入ガイド
管及び光ファイバ本体が挿入された状態の簡略横断面図
、第11図は本発明に係る方法に使用する点検装置の他
の実施例の要部断面図である。 1・・・ケーブル入線孔、2・・・挿入ガイド管、3・
・・基端、5・・・光ファイバスコープ、39・・・先
端部、49・・・光ファイバ本体。 第5図゛        第6図 4v 第9図      第10図 87図          第8図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、継目を有さない可撓性の合成樹脂からなる挿入ガイ
    ド管を、ケーブル入線孔に挿入し、その後、該挿入ガイ
    ド管の基端側から該挿入ガイド管に、イメージガイドを
    備えた光ファイバスコープの光ファイバ本体を挿入する
    と共に、該ガイド管の先端部から流出して該光ファイバ
    本体の先端部を清浄するエアを注入しつつ、上記光ファ
    イバスコープにて該ケーブル入線孔を観察することを特
    徴とするケーブル入線孔の点検方法。 2、継目を有さない可撓性の合成樹脂からなる挿入ガイ
    ド管内に、予めイメージガイドを備えた光ファイバスコ
    ープの光ファイバ本体を挿入し、該挿入ガイド管及び該
    イメージガイドを、ケーブル入線孔に一体状に挿入する
    と共に、該ガイド管の先端部から流出して該光ファイバ
    本体の先端部を清浄するエアを該ガイド管の基端側から
    注入しつつ、上記光ファイバスコープにて該ケーブル入
    線孔を観察することを特徴とするケーブル入線孔の点検
    方法。
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