JPH0196727A - 知識システム - Google Patents
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- JPH0196727A JPH0196727A JP63177270A JP17727088A JPH0196727A JP H0196727 A JPH0196727 A JP H0196727A JP 63177270 A JP63177270 A JP 63177270A JP 17727088 A JP17727088 A JP 17727088A JP H0196727 A JPH0196727 A JP H0196727A
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- 230000008569 process Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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- CPTNXTSDQJQEFA-ZKOWQLKRSA-N mastoparan-A Chemical compound C1=CC=C2C(C[C@H](NC(=O)[C@H](CCCCN)NC(=O)[C@@H](N)[C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](C)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(N)=O)=CNC2=C1 CPTNXTSDQJQEFA-ZKOWQLKRSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06N—COMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
- G06N5/00—Computing arrangements using knowledge-based models
- G06N5/02—Knowledge representation; Symbolic representation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は知識システム(knowledge syst
em)、より具体的に言えば、問題解決を補佐する補助
データベースを有する知識システムに関する。
em)、より具体的に言えば、問題解決を補佐する補助
データベースを有する知識システムに関する。
B、従来の技術
知識システムとは、知識ベースと呼ばれているデータベ
ースに記憶され、且つコード化された熟練者の知識を翻
訳することによって、人間の判断に代わる回答を得るた
めのコンピュータ・システムのことである。知識ベース
の領域、または与えられた問題の範囲が、適当な範囲で
あり、且つ適当な広さの知識が知識ベースに適切にコー
ド化されている場合には、知識システムは、熟練者の能
力とほぼ同じ回答を与えるか、または、熟練者の能力を
越えた結果を与える。このような場合、知識システムは
エキスパート・システムと称される。
ースに記憶され、且つコード化された熟練者の知識を翻
訳することによって、人間の判断に代わる回答を得るた
めのコンピュータ・システムのことである。知識ベース
の領域、または与えられた問題の範囲が、適当な範囲で
あり、且つ適当な広さの知識が知識ベースに適切にコー
ド化されている場合には、知識システムは、熟練者の能
力とほぼ同じ回答を与えるか、または、熟練者の能力を
越えた結果を与える。このような場合、知識システムは
エキスパート・システムと称される。
エキスパート・システムは、少なくとも理論的には、医
学的診断の分野から、自動車の修理に関する質問や、在
庫調整、その他諸々の相談の分野に至るまで、任意の実
際的なアプリケーション用として設計することが出来る
。
学的診断の分野から、自動車の修理に関する質問や、在
庫調整、その他諸々の相談の分野に至るまで、任意の実
際的なアプリケーション用として設計することが出来る
。
エキスパート・システムを開発する際の1つの問題は、
未だ明確化されていない知識のようにあいまいな知識を
、機械で読込むことのできる形式にコード化することで
ある。この種のコード化の仕事は、知識エンジニアと呼
ばれる人によって行われるが、知識エンジニアは、熟練
者から知識を得ることと、その知識を機械が読取り得る
エキスパート・システム言語に翻訳することの両方につ
いて高度な技涌を持っていなければならない、エキスパ
ート・システムが持つ他の問題は、多くの特定な質問に
対して、エキスパート・システムが回答を出すまでに時
間がかかり過ぎることと、経費がかかり過ぎることであ
る。多数の変数を含む質問に対して、丹念な回答を与え
るためには、エキスパート・システムの介入を必要とし
、エキスパート・システムは、質問に回答を与えるため
の相当複雑なプログラムを実行して、これらの変数を処
理する。多くの質問、特に特殊な質問、または複雑な質
問に対して、信頼性ある回答を与えるためには、エキス
パート・システムによるこの処理が必要である。然りな
がら、多くの質問は、標準的で月並なものなので、これ
らの質問に対して、複雑で長時間を要するエキスパート
・システムを介入させることは、経済的な方法ではない
。
未だ明確化されていない知識のようにあいまいな知識を
、機械で読込むことのできる形式にコード化することで
ある。この種のコード化の仕事は、知識エンジニアと呼
ばれる人によって行われるが、知識エンジニアは、熟練
者から知識を得ることと、その知識を機械が読取り得る
エキスパート・システム言語に翻訳することの両方につ
いて高度な技涌を持っていなければならない、エキスパ
ート・システムが持つ他の問題は、多くの特定な質問に
対して、エキスパート・システムが回答を出すまでに時
間がかかり過ぎることと、経費がかかり過ぎることであ
る。多数の変数を含む質問に対して、丹念な回答を与え
るためには、エキスパート・システムの介入を必要とし
、エキスパート・システムは、質問に回答を与えるため
の相当複雑なプログラムを実行して、これらの変数を処
理する。多くの質問、特に特殊な質問、または複雑な質
問に対して、信頼性ある回答を与えるためには、エキス
パート・システムによるこの処理が必要である。然りな
がら、多くの質問は、標準的で月並なものなので、これ
らの質問に対して、複雑で長時間を要するエキスパート
・システムを介入させることは、経済的な方法ではない
。
例えば、記憶装置の記憶容量とか、テープ駆動装置の接
続台数とか、直接アクセス型ストレージ装置(Dire
ct access storage device−
D A S D )の性能などの多数のフィーチャを選
択して、18M9370型コンピユータ・システムを購
入することが出来る。事実、この型のコンピュータ・シ
ステムは、9370情報システムとして、20億種類以
上のフィーチャの組合せが可能である。9370情報シ
ステムのこの膨大な種々の構成は、有効な構成、−一換
言すれば、この9370情報システムの製造者によって
決められたある種のルール、または制限を犯すことなく
形成することの出来る構成−一のすべてを含んだデータ
ベースの開発を妨げている。
続台数とか、直接アクセス型ストレージ装置(Dire
ct access storage device−
D A S D )の性能などの多数のフィーチャを選
択して、18M9370型コンピユータ・システムを購
入することが出来る。事実、この型のコンピュータ・シ
ステムは、9370情報システムとして、20億種類以
上のフィーチャの組合せが可能である。9370情報シ
ステムのこの膨大な種々の構成は、有効な構成、−一換
言すれば、この9370情報システムの製造者によって
決められたある種のルール、または制限を犯すことなく
形成することの出来る構成−一のすべてを含んだデータ
ベースの開発を妨げている。
この問題を解決するために、そして、コンピュータ・シ
ステムの需要者が要求したマシン構成に基づいて、1つ
の完成されたコンピュータ・システムを創作するための
エキスパート・システムが開発されている。エキスパー
ト・システム内にあり、コンピュータ・システムの構成
を算出する構成決定手段(conf igu 1ato
r)は、需要者が構成の一部として実際に特定したフィ
ーチャにより示唆されたフィーチャを、意図しているコ
ンピュータ・システムの1つの構成としてシステムに加
える機能を持っている0例えば、エキスパート・システ
ムの構成決定手段は、需要者によって特定されたDAS
D装置及びテープ駆動装置を制御するために必要とする
数のDASD/テープ制御用カードをシステムの構成に
加える。また、構成決定手段は、プロセッサとか、DA
SD装置とか、テープ装置などを物理的に収納するのに
必要とする数のラック(架台)をシステム構成に加える
。これらをさらに具体化するために、構成決定手段は、
カード収容架に各カードを装着する位置、及びラック内
にプロセッサなどの各装置を設置する場所を決める。こ
れは、何個のカード収容架が必要であるか、そして、何
個のラックが必要であるかを決めるために必要なことで
ある。また、構成決定手段は、そのシステムが製造可能
1あることを確認するために、最終的に構成されたシス
テム全体が、決められた制限値を越えていないか否かも
チエツクする。
ステムの需要者が要求したマシン構成に基づいて、1つ
の完成されたコンピュータ・システムを創作するための
エキスパート・システムが開発されている。エキスパー
ト・システム内にあり、コンピュータ・システムの構成
を算出する構成決定手段(conf igu 1ato
r)は、需要者が構成の一部として実際に特定したフィ
ーチャにより示唆されたフィーチャを、意図しているコ
ンピュータ・システムの1つの構成としてシステムに加
える機能を持っている0例えば、エキスパート・システ
ムの構成決定手段は、需要者によって特定されたDAS
D装置及びテープ駆動装置を制御するために必要とする
数のDASD/テープ制御用カードをシステムの構成に
加える。また、構成決定手段は、プロセッサとか、DA
SD装置とか、テープ装置などを物理的に収納するのに
必要とする数のラック(架台)をシステム構成に加える
。これらをさらに具体化するために、構成決定手段は、
カード収容架に各カードを装着する位置、及びラック内
にプロセッサなどの各装置を設置する場所を決める。こ
れは、何個のカード収容架が必要であるか、そして、何
個のラックが必要であるかを決めるために必要なことで
ある。また、構成決定手段は、そのシステムが製造可能
1あることを確認するために、最終的に構成されたシス
テム全体が、決められた制限値を越えていないか否かも
チエツクする。
多くの9370システムが標準的なシステム、または共
通的なシステムになって来たので、エキスパート・シス
テムが処理する質問をこれらの標準化された通常のシス
テムによって処理させて、エキスパート・システムの介
入を必要としないようにしたならば、相当な時間と、費
用の節約が出来る。
通的なシステムになって来たので、エキスパート・シス
テムが処理する質問をこれらの標準化された通常のシス
テムによって処理させて、エキスパート・システムの介
入を必要としないようにしたならば、相当な時間と、費
用の節約が出来る。
C8発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、エキスパート・システムによつて問題
を解決することを補佐するための支援プログラムと、補
助データベースを提供することにある。
を解決することを補佐するための支援プログラムと、補
助データベースを提供することにある。
本発明の他の目的は、ある種の標準的な要求、又は月並
な要求や、システムが嘗て処理したことのある要求を処
理することに関して、エキスパート・システムへ介入す
る必要性を回避することにある。
な要求や、システムが嘗て処理したことのある要求を処
理することに関して、エキスパート・システムへ介入す
る必要性を回避することにある。
本発明の他の目的は、コンピュータ・システム全体の応
答時間を速め、且つ中央処理装置の利用時間を短縮する
ように、エキスパート・システムにより以前に決定され
たある種の回答を含むデータベース、好ましくは間係デ
ータベースをエキスパート・システムに組込むことにあ
る。
答時間を速め、且つ中央処理装置の利用時間を短縮する
ように、エキスパート・システムにより以前に決定され
たある種の回答を含むデータベース、好ましくは間係デ
ータベースをエキスパート・システムに組込むことにあ
る。
本発明の他の目的は、1つのコンピュータ・システム構
成の有効性を決定するために、エキスパート・システム
を使用し、そして、ある特定のシステム構成が、エキス
パート・システムにより有効であると決定されたときは
、常に、そのシステム構成のレコードを補助データベー
スに追加するととにより、その特定のシステム構成につ
いて他日、同じ要求があったとき、エキスパート・シス
テムが再度介入することを回避することにある。
成の有効性を決定するために、エキスパート・システム
を使用し、そして、ある特定のシステム構成が、エキス
パート・システムにより有効であると決定されたときは
、常に、そのシステム構成のレコードを補助データベー
スに追加するととにより、その特定のシステム構成につ
いて他日、同じ要求があったとき、エキスパート・シス
テムが再度介入することを回避することにある。
D6問題点を解決するための手段
本発明のシステムは、複数の要求に対して回答を与え、
各要求は、パラメータの所定の種類(famfly)か
ら取り出された複数個のパラメータと、これらのパラメ
ータのための複数個の固有値とを含むレコードを持って
いる。エキスパート・システムは、与えられたプログラ
ムに従って、特定の要求のレコードを処理し、その要求
に対して回答を与え、そして、補助データベースは、既
知の回答を持つ複数個の要求のレコードを記憶しており
、ユーザからのすべての要求は、その要求のレコードと
同じレコードが存在するか否かに関して、補助データベ
ースによって事前に処理される。若し、同じ要求が補助
データベース中に存在することが分些ば、その要求と同
一のレコードを持つ要求に対する回答がユーザに与えら
れ、エキスパート・システムがユーザからのその要求の
処理に介入するのを避けて、エキスパート・システムの
使用に伴う時間と費用とを節約する。然しながら、同じ
レコードが補助データベース中に見出されない場合は、
エキスパート・システムがその要求を処理するために介
入する。
各要求は、パラメータの所定の種類(famfly)か
ら取り出された複数個のパラメータと、これらのパラメ
ータのための複数個の固有値とを含むレコードを持って
いる。エキスパート・システムは、与えられたプログラ
ムに従って、特定の要求のレコードを処理し、その要求
に対して回答を与え、そして、補助データベースは、既
知の回答を持つ複数個の要求のレコードを記憶しており
、ユーザからのすべての要求は、その要求のレコードと
同じレコードが存在するか否かに関して、補助データベ
ースによって事前に処理される。若し、同じ要求が補助
データベース中に存在することが分些ば、その要求と同
一のレコードを持つ要求に対する回答がユーザに与えら
れ、エキスパート・システムがユーザからのその要求の
処理に介入するのを避けて、エキスパート・システムの
使用に伴う時間と費用とを節約する。然しながら、同じ
レコードが補助データベース中に見出されない場合は、
エキスパート・システムがその要求を処理するために介
入する。
補助データベースは、エキスパート・システムから新し
いレコードを追加することによって、常に更新される能
力を備えていることが望ましい。
いレコードを追加することによって、常に更新される能
力を備えていることが望ましい。
ある特定のレコードを有する要求が、補助データベース
には見出されないので、要求に対する回答を与えるため
エキスパート・システムが介入した場合、その要求レコ
ードと同一であっても同一でなくとも、その回答のレコ
ードは、この能力によって、補助データベースに追加さ
れる。このようにして、追加されたレコードと同じレコ
ードを持つ要求が後日性われた場合、その要求に対して
、エキスパート・システムが介入するのを回避する。
には見出されないので、要求に対する回答を与えるため
エキスパート・システムが介入した場合、その要求レコ
ードと同一であっても同一でなくとも、その回答のレコ
ードは、この能力によって、補助データベースに追加さ
れる。このようにして、追加されたレコードと同じレコ
ードを持つ要求が後日性われた場合、その要求に対して
、エキスパート・システムが介入するのを回避する。
E、実施例
第2図を参照すると、エキスパート・システム12と、
補助データベース14とを有する中央処理装置を含む本
発明の知識システムが示されている。通常、本発明のシ
ステムは、複数の要求に対して回答を与え、各要求は、
所定のパラメータの組から取り出された複数個のパラメ
ータと、これらのパラメータのための複数個の固有値と
を含むレコードを持っている。エキスパート・システム
は、与えられたプログラムに従って、特定の要求のレコ
ードを処理し、その要求に対して回答を与え、そして、
補助データベースは、既知の回答を持つ複数個の要求の
レコードを記憶しており、ユーザからのすべての要求は
、その要求のレコードと同じレコードが存在るか一否か
に間して、補助データベースによって事前に処理される
。若し、同じ要求が補助データベース中に存在すること
が分れば、その同一のレコードを持つ要求に対する回答
がユーザに与えられ、エキスパート・システムがユーザ
からのその要求の処理に介入するのを避けて、エキスパ
ート・システムの使用に伴う時間と費用とを節約する。
補助データベース14とを有する中央処理装置を含む本
発明の知識システムが示されている。通常、本発明のシ
ステムは、複数の要求に対して回答を与え、各要求は、
所定のパラメータの組から取り出された複数個のパラメ
ータと、これらのパラメータのための複数個の固有値と
を含むレコードを持っている。エキスパート・システム
は、与えられたプログラムに従って、特定の要求のレコ
ードを処理し、その要求に対して回答を与え、そして、
補助データベースは、既知の回答を持つ複数個の要求の
レコードを記憶しており、ユーザからのすべての要求は
、その要求のレコードと同じレコードが存在るか一否か
に間して、補助データベースによって事前に処理される
。若し、同じ要求が補助データベース中に存在すること
が分れば、その同一のレコードを持つ要求に対する回答
がユーザに与えられ、エキスパート・システムがユーザ
からのその要求の処理に介入するのを避けて、エキスパ
ート・システムの使用に伴う時間と費用とを節約する。
然しながら、同じレコードが補助データベースに見出さ
れない場合は、エキスパート・システムはその要求に対
して介入することになる。
れない場合は、エキスパート・システムはその要求に対
して介入することになる。
補助データベース14は、エキスパート・システム12
から新しいレコードを追加することによって、常に更新
される能力を備えていることが望ましい。ある特定のレ
コードを有する要求が、補助データベースには見出され
ないので、要求に対する回答を与えるためエキスパート
・システムが介入した場合、その要求レコードと同一で
あっても同一でなくとも、その回答のレコードは、この
能力によって、補助データベースに追加される。
から新しいレコードを追加することによって、常に更新
される能力を備えていることが望ましい。ある特定のレ
コードを有する要求が、補助データベースには見出され
ないので、要求に対する回答を与えるためエキスパート
・システムが介入した場合、その要求レコードと同一で
あっても同一でなくとも、その回答のレコードは、この
能力によって、補助データベースに追加される。
このようにして、追加されたレコードと同じレコードを
持つ要求が後日性われた場合、その要求に対して、エキ
スパート・システムが介入するのを回避する。
持つ要求が後日性われた場合、その要求に対して、エキ
スパート・システムが介入するのを回避する。
例えば、システム10は、要求されたマシン構成が有効
なものか否かを決めること、即ち要求されたマシン構成
が、製造者によって設定されたルールまたは制限に全く
違背しないで形成出来るか否かを決めることに使用する
ことが出来る。この場合、パラメータの与えられた種類
は、選択可能なすべてのフィーチャ及びその選択に関連
するパラメータや、基本的なマシンのマシン番号又はマ
シン名とか、モデル名またはモデル番号を同定するパラ
メータを含んでおり、またそのパラメータのための固有
値は、そのパラメータに関して特別の選択性を持たせる
。これに対する要求のレコードは、コンピュータの需要
者が必要とするシステムに組入れるフィーチャのタイプ
や、フィーチャの選択などに関連する名称とか条件、或
は、マシン番号やモデル名と、これらの要求に関する所
望のフィーチャ及び選択性に関する特定の選択とを含ん
でいる。
なものか否かを決めること、即ち要求されたマシン構成
が、製造者によって設定されたルールまたは制限に全く
違背しないで形成出来るか否かを決めることに使用する
ことが出来る。この場合、パラメータの与えられた種類
は、選択可能なすべてのフィーチャ及びその選択に関連
するパラメータや、基本的なマシンのマシン番号又はマ
シン名とか、モデル名またはモデル番号を同定するパラ
メータを含んでおり、またそのパラメータのための固有
値は、そのパラメータに関して特別の選択性を持たせる
。これに対する要求のレコードは、コンピュータの需要
者が必要とするシステムに組入れるフィーチャのタイプ
や、フィーチャの選択などに関連する名称とか条件、或
は、マシン番号やモデル名と、これらの要求に関する所
望のフィーチャ及び選択性に関する特定の選択とを含ん
でいる。
より具体的な態様として、システム10は、特定の18
Mコンピュータ・システムを構成するのに用いることが
出来、この場合、マシンのレコードのパラメータは、マ
シン、モデル、メモリ容量、DASD、テープ駆動装置
及びラックの寸法のような項目を含ませる0図示の例に
よると、プロセッサ10、プロセッサ11、プロセッサ
12及びプロセッサ14の4つのマシン・タイプがあり
、それらの各マシンに対して1つのモデルがあり、即ち
、プロセッサ10にはモデル番号9373−20があり
、プロセッサ11にはモデル番号9373−40があり
、プロセッサ12にはモデル番号9373−60があり
、プロセッサ14にはモデル番号9373−90がある
。メモリ容量には、4メガバイト、8メガバイト、及び
16メガバイトがあり、DASDは2つのタイプDAS
D−A及びDASD−Bがある。ラックの大きさは1゜
6メートルと、1.3メートルの寸法がある。
Mコンピュータ・システムを構成するのに用いることが
出来、この場合、マシンのレコードのパラメータは、マ
シン、モデル、メモリ容量、DASD、テープ駆動装置
及びラックの寸法のような項目を含ませる0図示の例に
よると、プロセッサ10、プロセッサ11、プロセッサ
12及びプロセッサ14の4つのマシン・タイプがあり
、それらの各マシンに対して1つのモデルがあり、即ち
、プロセッサ10にはモデル番号9373−20があり
、プロセッサ11にはモデル番号9373−40があり
、プロセッサ12にはモデル番号9373−60があり
、プロセッサ14にはモデル番号9373−90がある
。メモリ容量には、4メガバイト、8メガバイト、及び
16メガバイトがあり、DASDは2つのタイプDAS
D−A及びDASD−Bがある。ラックの大きさは1゜
6メートルと、1.3メートルの寸法がある。
18M9370コンピユータ・システムのためのレコー
ドは次のようなデータを含む。
ドは次のようなデータを含む。
マシン: Proc 10
モデル: 9373
メモリ: 8メガバイト
DASD−A2台
DASD−813台
テープ駆動装置 2台
ラックの寸法 1.6メートル
広く用いられている標準的な幾つかの構成の1組の完全
なレコードは、補助データベースに貯蔵させておくこと
が出来、そして、これらの貯蔵されたレコードの1つに
同じレコードを持つ要求がなされたとき、補助データベ
ースに同じレコードが貯蔵されているという事実は、要
求されたマシン、またはシステム構成が有効であること
を意味するから、エキスパート・システムを介入させる
必要はない、あるマシン構成についての要求が出され、
そのマシン構成に関するレコードが補助データベースに
存在しないの〒1エキスパート・システムが介入して、
その要求のマシン構成を成功裡に計算した場合、補助デ
ータベースを常に更新させる能力によって、この計算さ
れたマシン構成のレコードを補助データベースに追加す
ることが出来、これにより、エキスパート・システムが
再度、このマシン構成を計算するのに使われるのを回避
することが出来る。
なレコードは、補助データベースに貯蔵させておくこと
が出来、そして、これらの貯蔵されたレコードの1つに
同じレコードを持つ要求がなされたとき、補助データベ
ースに同じレコードが貯蔵されているという事実は、要
求されたマシン、またはシステム構成が有効であること
を意味するから、エキスパート・システムを介入させる
必要はない、あるマシン構成についての要求が出され、
そのマシン構成に関するレコードが補助データベースに
存在しないの〒1エキスパート・システムが介入して、
その要求のマシン構成を成功裡に計算した場合、補助デ
ータベースを常に更新させる能力によって、この計算さ
れたマシン構成のレコードを補助データベースに追加す
ることが出来、これにより、エキスパート・システムが
再度、このマシン構成を計算するのに使われるのを回避
することが出来る。
第1図は、検索手段16と、入力手段18と、出力手段
20と、介入手段22と、転送手段24から成る知識シ
ステム10を示す図である。検索手段は、補助データベ
ースに接続されており、質間のレコードと同じレコード
の有無をデータベースから検索し、若し同じレコードが
検出されると、その質問に対して回答を与える。入力手
段は18、検索手段18に接続されており、ユーザから
の質間のレコードを受取り、検索手段へそのレコードを
転送する。出力手段20は、検索手段とエキスパート・
システムとに接続されており、検索手段またはエキスパ
ート・システムの何れかから質問に対する回答を受取り
、そして質問者に号の答えを与える。
20と、介入手段22と、転送手段24から成る知識シ
ステム10を示す図である。検索手段は、補助データベ
ースに接続されており、質間のレコードと同じレコード
の有無をデータベースから検索し、若し同じレコードが
検出されると、その質問に対して回答を与える。入力手
段は18、検索手段18に接続されており、ユーザから
の質間のレコードを受取り、検索手段へそのレコードを
転送する。出力手段20は、検索手段とエキスパート・
システムとに接続されており、検索手段またはエキスパ
ート・システムの何れかから質問に対する回答を受取り
、そして質問者に号の答えを与える。
介入手段22は、検索手段とエキスパート・システムと
に接続されており、補助データベース中に、質問と同じ
レコードが見出されなかった時だけ、質間のレコードを
処理するためにエキスパート・システムに介入する。転
送手段−24は、補助データベースとエキスパート・シ
ステムとに接続され、エキスパート・システムによって
処理され発生されたすべてのレコード、または選択され
たレコードを、記憶装置を有する補助データベースへ転
送する。
に接続されており、補助データベース中に、質問と同じ
レコードが見出されなかった時だけ、質間のレコードを
処理するためにエキスパート・システムに介入する。転
送手段−24は、補助データベースとエキスパート・シ
ステムとに接続され、エキスパート・システムによって
処理され発生されたすべてのレコード、または選択され
たレコードを、記憶装置を有する補助データベースへ転
送する。
第3図は知識システム10の動作プロシージャの1例を
説明するための流れ図である。このプロシージャによっ
て、要求されたマシン構成のレコードが与えられ、そし
て、補助データベース中に同じレコードが有るか否かを
検索する。若し同じレコードが見出されると、要求され
たマシン構成は有効であるという回答を要求者に与える
。若し同じレコードが補助データベースに見出されなけ
れば、要求された構成に基づく有効なマシン構成を計算
するために、エキスパート・システムが介入することに
なる。若し要求されたマシン構成が計算されたならば、
この回答は要求者に与えられ、そして、要求されたマシ
ン構成と同じ構成のレコードか、または要求されたマシ
ン構成とは異っているが、計算された有効な構成のレコ
ードは、補助データベースに追加される。若し要求され
たマシン構成が実現不可能な構成であれば、その旨の回
答が要求者に与えられる。
説明するための流れ図である。このプロシージャによっ
て、要求されたマシン構成のレコードが与えられ、そし
て、補助データベース中に同じレコードが有るか否かを
検索する。若し同じレコードが見出されると、要求され
たマシン構成は有効であるという回答を要求者に与える
。若し同じレコードが補助データベースに見出されなけ
れば、要求された構成に基づく有効なマシン構成を計算
するために、エキスパート・システムが介入することに
なる。若し要求されたマシン構成が計算されたならば、
この回答は要求者に与えられ、そして、要求されたマシ
ン構成と同じ構成のレコードか、または要求されたマシ
ン構成とは異っているが、計算された有効な構成のレコ
ードは、補助データベースに追加される。若し要求され
たマシン構成が実現不可能な構成であれば、その旨の回
答が要求者に与えられる。
第4図は本発明を利用することのできる知識システム2
6を示している。このコンピュータ・システム26は、
月並な構成であり、それは、プロセッサ及びランダムア
クセス・メモリを含む中央処理装置と、プロセッサによ
り処理され、実行されるコンピュータ・プログラム及び
データを記憶する1個以上のDASDまたはテープ駆動
装置とで構成されている。プログラムを実行させるため
に、例えばテープ駆動装置が中央処理装置30に接続さ
れる。コンピュータ・ブロクラムが実行されている際に
、ユーザがコンピュータに割り込むために、コンピュー
タ・システムは陸極線管デイスプレー34を備えており
、これにより、ユーザに中間的な結果を示して、適当な
入力手段を通じて、ユーザが必要なデータを入力するよ
う表示する。また、データを作表し、記録するために、
プリンタ88が設けられている。コンピュータのメモリ
の一部は補助データベースのために使われる。
6を示している。このコンピュータ・システム26は、
月並な構成であり、それは、プロセッサ及びランダムア
クセス・メモリを含む中央処理装置と、プロセッサによ
り処理され、実行されるコンピュータ・プログラム及び
データを記憶する1個以上のDASDまたはテープ駆動
装置とで構成されている。プログラムを実行させるため
に、例えばテープ駆動装置が中央処理装置30に接続さ
れる。コンピュータ・ブロクラムが実行されている際に
、ユーザがコンピュータに割り込むために、コンピュー
タ・システムは陸極線管デイスプレー34を備えており
、これにより、ユーザに中間的な結果を示して、適当な
入力手段を通じて、ユーザが必要なデータを入力するよ
う表示する。また、データを作表し、記録するために、
プリンタ88が設けられている。コンピュータのメモリ
の一部は補助データベースのために使われる。
代案として、補助データベースは、コンピュータの内部
または外部にある別個のデータ・ストレージ装置に記憶
してもよい。
または外部にある別個のデータ・ストレージ装置に記憶
してもよい。
エキスパート・システムは、現実の社会環境において熟
練者が与えるであろう回答に代替しつる回答を発生する
ために、現実の社会環境における現実の状況を記載した
入力を受入れ、通常、規則によって表された知識ベース
をアクセスし、そして、インターフェース・エンジンに
よって知識ベースを処理するシステムであると定義する
ことが出来る。既に述べたように、知識システム10は
、特定のマシン構成を決めるために特に設計されたエキ
スパート・システムと共に使うことが出来、任意のその
ようなシステムは、本発明を実施するのに用いることが
出来る0本発明のシステムは、任意の知識システムに使
うことが出来る。市販されているI 8M9370情報
システムの特定の構成を計算するためにIBMによって
用いられた1つのシステムは、ハードウェア組立て及び
接続システム(Hardware Placement
and ConneetlonSystem−−HP
+CS )として知られており、HOMEと呼ばれる超
大型システムの一部であるこのシステムは、注文要求を
追跡し、処理するためにも使われている。
練者が与えるであろう回答に代替しつる回答を発生する
ために、現実の社会環境における現実の状況を記載した
入力を受入れ、通常、規則によって表された知識ベース
をアクセスし、そして、インターフェース・エンジンに
よって知識ベースを処理するシステムであると定義する
ことが出来る。既に述べたように、知識システム10は
、特定のマシン構成を決めるために特に設計されたエキ
スパート・システムと共に使うことが出来、任意のその
ようなシステムは、本発明を実施するのに用いることが
出来る0本発明のシステムは、任意の知識システムに使
うことが出来る。市販されているI 8M9370情報
システムの特定の構成を計算するためにIBMによって
用いられた1つのシステムは、ハードウェア組立て及び
接続システム(Hardware Placement
and ConneetlonSystem−−HP
+CS )として知られており、HOMEと呼ばれる超
大型システムの一部であるこのシステムは、注文要求を
追跡し、処理するためにも使われている。
更に、他のエキスパート・システムの多くのタイプが、
知識システムとして使用し得ることは、当業者であれば
容易に理解出来るであろう0例えば米国特許第4658
670号は、自動車の修理に関する質問に回答を与える
エキスパート・システムを開示しており、米国特許第4
648044号は、ワインを選択するためのエキスパー
ト・システムを開示しており、知識システム10はこれ
ら両方のエキスパート・システムに良好に利用すること
が出来る。
知識システムとして使用し得ることは、当業者であれば
容易に理解出来るであろう0例えば米国特許第4658
670号は、自動車の修理に関する質問に回答を与える
エキスパート・システムを開示しており、米国特許第4
648044号は、ワインを選択するためのエキスパー
ト・システムを開示しており、知識システム10はこれ
ら両方のエキスパート・システムに良好に利用すること
が出来る。
加えて、本発明の実施に際して、任意の補助デー−タベ
ースを使用することが出来、また、そのデータベース対
して特定のレコードを検索するために、任意のプロシー
ジャを使用することが出来る。第5図乃至第9図は、エ
キスパート・システムが多数のデータ項目を含んでいる
ときに、特に効果的な、データベースの例と、本発明を
使用するために開発された良好な検索技術を示している
。
ースを使用することが出来、また、そのデータベース対
して特定のレコードを検索するために、任意のプロシー
ジャを使用することが出来る。第5図乃至第9図は、エ
キスパート・システムが多数のデータ項目を含んでいる
ときに、特に効果的な、データベースの例と、本発明を
使用するために開発された良好な検索技術を示している
。
データベース、・テーブル40は、第5図で参照数字4
0で示された月並なデータベース・テーブルからデータ
からデータベース・テーブル14へ転送することによっ
て得られるのが望ましい、データベース・テーブル40
は、複数個の行(row)と欄(column)を有し
、各欄は、例えば装置の名称のような適当な名前を付け
ることによって判別され、各行は特定の数字を付すこと
によって判別される。
0で示された月並なデータベース・テーブルからデータ
からデータベース・テーブル14へ転送することによっ
て得られるのが望ましい、データベース・テーブル40
は、複数個の行(row)と欄(column)を有し
、各欄は、例えば装置の名称のような適当な名前を付け
ることによって判別され、各行は特定の数字を付すこと
によって判別される。
テーブル40の各行は、レコードと称される一組のデー
タ項目を含み、テーブル40の各レコードは、そのレコ
ードを形成するデータの行を示す例えば数字などのよう
な適当な標識によって判別される。このために、テーブ
ル40の行は、1から始まる連続番号が付されている。
タ項目を含み、テーブル40の各レコードは、そのレコ
ードを形成するデータの行を示す例えば数字などのよう
な適当な標識によって判別される。このために、テーブ
ル40の行は、1から始まる連続番号が付されている。
データベース・テーブル14は、複数個の行と、少なく
とも3つの欄、好ましくは4つの欄を持ち、そしてデー
タベース・テーブル14の各欄は、「レコード番号」、
「名称」の欄、「データのタイプ」及び「固有値」と名
付けられている。
とも3つの欄、好ましくは4つの欄を持ち、そしてデー
タベース・テーブル14の各欄は、「レコード番号」、
「名称」の欄、「データのタイプ」及び「固有値」と名
付けられている。
データベース・テーブル40中の各データ項目をデータ
ベース・テーブル14の「固有値」の欄に転送するため
に、データ値転送手段42が設けられている0通常、テ
ーブル40の各行中のデータは、テーブル14の「固有
値」の欄の相次ぐ行に転送され、そしてテーブル40の
連続する行からのデータは、テーブル14の「固有値」
横巾の連続する一連の行に転送される6例えば、テーブ
ル40の第1の行中の6個のデータ項目は、テーブル1
4の「固有値」欄の夫々第1行乃至第6行に転送され、
そして、テーブル12の第2行の6個のデータ項目は、
テーブル14の「固有値」欄の夫々第7行乃至第12行
に転送される。テーブル40の第3行中の6個のデータ
項目は、テーブル14の夫々第13行乃至第18行に転
送され、そしてテーブル12内の残りのデータ項目は、
同じように、テーブル14の「固有値」欄内に転送され
る。
ベース・テーブル14の「固有値」の欄に転送するため
に、データ値転送手段42が設けられている0通常、テ
ーブル40の各行中のデータは、テーブル14の「固有
値」の欄の相次ぐ行に転送され、そしてテーブル40の
連続する行からのデータは、テーブル14の「固有値」
横巾の連続する一連の行に転送される6例えば、テーブ
ル40の第1の行中の6個のデータ項目は、テーブル1
4の「固有値」欄の夫々第1行乃至第6行に転送され、
そして、テーブル12の第2行の6個のデータ項目は、
テーブル14の「固有値」欄の夫々第7行乃至第12行
に転送される。テーブル40の第3行中の6個のデータ
項目は、テーブル14の夫々第13行乃至第18行に転
送され、そしてテーブル12内の残りのデータ項目は、
同じように、テーブル14の「固有値」欄内に転送され
る。
データベース・テーブルの個々の欄の全てのデータ項目
を、例えば英数字式、または全数字式の単一のフォーマ
ットで表示させたいことがしばしば生ずる。この要求を
満たすために、データ項目がテーブル40からデータベ
ース・テーブル14に転送されるとき、データ項目を、
英数字式、または、全数字式のフォーマットを持つコー
ドに変換して、データ転送手段42がこれを使用するこ
とが出来るようにすることが好ましい、このようにすれ
ば、データベース・テーブル14の「データのタイプ」
欄の各行と、「データのタイプ」欄のその行に対応する
「固有値」欄の行中に貯蔵されているデータ項目の元の
フォーマット(テーブル40のフォーマット)とを同定
するために、データ値の転送手段を使用することも出来
る0例えば、テーブル14の「固有値」欄の第1行、第
7行及び第13行中のデータ項目は、テーブル40にお
いて英数字フォーマットで記憶されているので、テーブ
ル14の「データのタイプ」欄の第1行、第7行及び第
13行中に、C(3)が置かれ、そして、データベース
14の「固有値」欄の第5行、第11行及び第17行中
のデータ項目は、テーブル40において数字フォーマッ
トで記憶されているので、テーブル14の「データのタ
イプ」欄の第5行、第11行及び第17行に、D(2)
が置かれる。このような方法で、データベース・テーブ
ル14中のデータ項目は、それらの元のコード及びフォ
ーマットに変換し戻すことが出来るし、必要に応じて、
例えば、これらのデータ項目を計算に使うことを可能と
する。
を、例えば英数字式、または全数字式の単一のフォーマ
ットで表示させたいことがしばしば生ずる。この要求を
満たすために、データ項目がテーブル40からデータベ
ース・テーブル14に転送されるとき、データ項目を、
英数字式、または、全数字式のフォーマットを持つコー
ドに変換して、データ転送手段42がこれを使用するこ
とが出来るようにすることが好ましい、このようにすれ
ば、データベース・テーブル14の「データのタイプ」
欄の各行と、「データのタイプ」欄のその行に対応する
「固有値」欄の行中に貯蔵されているデータ項目の元の
フォーマット(テーブル40のフォーマット)とを同定
するために、データ値の転送手段を使用することも出来
る0例えば、テーブル14の「固有値」欄の第1行、第
7行及び第13行中のデータ項目は、テーブル40にお
いて英数字フォーマットで記憶されているので、テーブ
ル14の「データのタイプ」欄の第1行、第7行及び第
13行中に、C(3)が置かれ、そして、データベース
14の「固有値」欄の第5行、第11行及び第17行中
のデータ項目は、テーブル40において数字フォーマッ
トで記憶されているので、テーブル14の「データのタ
イプ」欄の第5行、第11行及び第17行に、D(2)
が置かれる。このような方法で、データベース・テーブ
ル14中のデータ項目は、それらの元のコード及びフォ
ーマットに変換し戻すことが出来るし、必要に応じて、
例えば、これらのデータ項目を計算に使うことを可能と
する。
テーブル14の「名称」の欄の各行と、その行と対応す
る「固有値」欄内の行のデータ項目が取り出されたテー
ブル40の名称又は名前の欄とを同定するための欄同定
手段44が設けられている。
る「固有値」欄内の行のデータ項目が取り出されたテー
ブル40の名称又は名前の欄とを同定するための欄同定
手段44が設けられている。
例えば、テーブル14の第1行の「固有値」横巾のデー
タ項目ProclOは、テーブル40の「マシン」欄か
ら取り出されたので、テーブル14の第1行の「名称」
欄の中に、名称「マシン」が置かれ、そして、テーブル
14の第2行の「固有値」横巾のデータ項目93’1−
20は、テーブル40の「モデル」欄から取り出された
ので、テーブル14の第2行の「名称」の欄の中に、名
称「モデル」が置かれる。
タ項目ProclOは、テーブル40の「マシン」欄か
ら取り出されたので、テーブル14の第1行の「名称」
欄の中に、名称「マシン」が置かれ、そして、テーブル
14の第2行の「固有値」横巾のデータ項目93’1−
20は、テーブル40の「モデル」欄から取り出された
ので、テーブル14の第2行の「名称」の欄の中に、名
称「モデル」が置かれる。
同様な理由で、名称、「メモリ」、rDASD」、「テ
ープ駆動装置」及び「ラックの寸法」は、夫々テーブル
14の「名称」の欄の第3行乃至第6行に置かれる0名
称、「マシン」、「モデル」、「メモリ」、rDAsD
j、「テープ駆動装置」及び「ラックの寸法」は、テー
ブル14の「固有値」欄の第7行乃至第12行中のデー
タ項目が、テーブル40の「マシン」、「モデル」、「
メモリ」、rDAsDu、「テープ駆動装置」及び「ラ
ックの寸法」から夫々取り出されているので、データベ
ース・テーブル14の「名称」の欄の第7行乃至第12
行に繰返して置かれる。
ープ駆動装置」及び「ラックの寸法」は、夫々テーブル
14の「名称」の欄の第3行乃至第6行に置かれる0名
称、「マシン」、「モデル」、「メモリ」、rDAsD
j、「テープ駆動装置」及び「ラックの寸法」は、テー
ブル14の「固有値」欄の第7行乃至第12行中のデー
タ項目が、テーブル40の「マシン」、「モデル」、「
メモリ」、rDAsDu、「テープ駆動装置」及び「ラ
ックの寸法」から夫々取り出されているので、データベ
ース・テーブル14の「名称」の欄の第7行乃至第12
行に繰返して置かれる。
テーブル14の「レコード番号」の欄の各行と、その行
と対応する「固有値」欄内の行のデータ項目が取り出さ
れたテーブル40の行番号、即ちレコード番号とを同定
するためのレコード同定手段46が設けられている0例
えば、テーブル14の「固有値」欄の第1行乃至第6行
の各データ項目は、テーブル40の第1行から取り出さ
れたので、番号「1」が、テーブル14の「レコード番
号」の欄の第1行乃至第6行の中に置かれ、そして、テ
ーブル14の「固有値」横巾の第7行乃至第12行のデ
ータ項目は、テーブル40の第2行から取り出されたの
で、テーブル14の「レコード番号」の欄の第7行乃至
第12行中に、番号「2」が置かれる。同様な理由で、
番号「3」がテーブル14の「レコード番号」の欄の第
13行乃至第18行に置かれ、番号「4」がこのテーブ
ルの「レコード番号」の欄の第19行乃至第24行に置
かれ、そして番号「5」がテーブル14の「レコード番
号」の欄の第13行乃至第18行に置かれる。
と対応する「固有値」欄内の行のデータ項目が取り出さ
れたテーブル40の行番号、即ちレコード番号とを同定
するためのレコード同定手段46が設けられている0例
えば、テーブル14の「固有値」欄の第1行乃至第6行
の各データ項目は、テーブル40の第1行から取り出さ
れたので、番号「1」が、テーブル14の「レコード番
号」の欄の第1行乃至第6行の中に置かれ、そして、テ
ーブル14の「固有値」横巾の第7行乃至第12行のデ
ータ項目は、テーブル40の第2行から取り出されたの
で、テーブル14の「レコード番号」の欄の第7行乃至
第12行中に、番号「2」が置かれる。同様な理由で、
番号「3」がテーブル14の「レコード番号」の欄の第
13行乃至第18行に置かれ、番号「4」がこのテーブ
ルの「レコード番号」の欄の第19行乃至第24行に置
かれ、そして番号「5」がテーブル14の「レコード番
号」の欄の第13行乃至第18行に置かれる。
第6図を参照すると、データベース・テーブル40から
データベース・テーブル14ヘデータを転送するための
プログラムを説明するためのブロック図が示されており
、このプログラムは8つの変数に%n及びmと、2つの
定数M及びNとを含んでいる。には、テーブル40から
テーブル14へ転送されるデータ項目の数を追跡するた
めに内部で計数する可変数であり、そしてm及びnは、
テーブル40からテーブル14へ転送されるテーブル4
0中のデータ項目の欄及び行の数を追跡する内部の可変
数である0M及びNは外部から設定する一定数であって
、テーブル40中の欄の合計数及び行の合計数に等しい
。
データベース・テーブル14ヘデータを転送するための
プログラムを説明するためのブロック図が示されており
、このプログラムは8つの変数に%n及びmと、2つの
定数M及びNとを含んでいる。には、テーブル40から
テーブル14へ転送されるデータ項目の数を追跡するた
めに内部で計数する可変数であり、そしてm及びnは、
テーブル40からテーブル14へ転送されるテーブル4
0中のデータ項目の欄及び行の数を追跡する内部の可変
数である0M及びNは外部から設定する一定数であって
、テーブル40中の欄の合計数及び行の合計数に等しい
。
第6図に示されたプログラムのステップ101.102
及び103において、k、n及びmは、夫々1にセット
され、次に、ステップ104において、テーブル40中
の第n性、第m横巾のデータ項目は、テーブル14の「
固有値」欄の第に行に転送される。この処理が行われる
とき、若し、データ項目が一つのコードから他のコード
に変換されるものとすれば、テーブル40中のデータ項
目の元のフォーマットは、テーブル14の「データのタ
イプ」の欄で同定することが出来るし、データ項目は元
のフォーマットに変換し戻すことが出来る。
及び103において、k、n及びmは、夫々1にセット
され、次に、ステップ104において、テーブル40中
の第n性、第m横巾のデータ項目は、テーブル14の「
固有値」欄の第に行に転送される。この処理が行われる
とき、若し、データ項目が一つのコードから他のコード
に変換されるものとすれば、テーブル40中のデータ項
目の元のフォーマットは、テーブル14の「データのタ
イプ」の欄で同定することが出来るし、データ項目は元
のフォーマットに変換し戻すことが出来る。
次に、ステップ105において、テーブル40の名称の
欄の第m欄がテーブル14の「名称」の欄の第に行に置
かれ、ステップ106において、第0行はこのテーブル
の「レコード番号」の欄の第に行に置かれる。次に、ス
テップ107において、数値mと数値Mとを比較し、若
し数値mと数値Mが等しくなければ、ステップ108及
び109においてm及びkに夫々1を加算して、ステッ
プ104に循環し戻される。数値mがMに等しくなるま
で、増加されて行くmの値に対して、ステップ104乃
至109の動作が繰返される。mがMと等しくなったと
き、プログラムはステップ107からステップ110に
移動して、数値nとNとを比較する。若しnとNとが等
しくなければ、ステップ111において、mは1にリセ
ットされ、n及びkは、ステップ112及び113にお
いて、1が加算され、そして、プログラムはステップ1
04に循環し戻される。新しいmの値がnMに等しくな
るまで、この新しいnの値に対してステップ104乃至
109が繰返され、そして、mがMに等しくなったとき
、n及びkは再度1が加算され、mは1に再度リセット
される。このプロシージャは、nがNに等しくなるまで
、続けられ、nとNとの比較で両者が等しくなったとき
、プログラムは終了する。
欄の第m欄がテーブル14の「名称」の欄の第に行に置
かれ、ステップ106において、第0行はこのテーブル
の「レコード番号」の欄の第に行に置かれる。次に、ス
テップ107において、数値mと数値Mとを比較し、若
し数値mと数値Mが等しくなければ、ステップ108及
び109においてm及びkに夫々1を加算して、ステッ
プ104に循環し戻される。数値mがMに等しくなるま
で、増加されて行くmの値に対して、ステップ104乃
至109の動作が繰返される。mがMと等しくなったと
き、プログラムはステップ107からステップ110に
移動して、数値nとNとを比較する。若しnとNとが等
しくなければ、ステップ111において、mは1にリセ
ットされ、n及びkは、ステップ112及び113にお
いて、1が加算され、そして、プログラムはステップ1
04に循環し戻される。新しいmの値がnMに等しくな
るまで、この新しいnの値に対してステップ104乃至
109が繰返され、そして、mがMに等しくなったとき
、n及びkは再度1が加算され、mは1に再度リセット
される。このプロシージャは、nがNに等しくなるまで
、続けられ、nとNとの比較で両者が等しくなったとき
、プログラムは終了する。
上述のプログラムによって、データベース・テーブル4
0のデータ項目は、−時に1つの行、即ち1つのレコー
ドを、データベース・テーブル14に転送する。テーブ
ル40の各行において、その行に隣接する欄のデータ項
目は、テーブル14の「固有値」横巾で連続する行に転
送され、そして、テーブル40で連続する行中のデータ
項目はテーブル14中の連続する行の組、即ち行のグル
ープに転送される。
0のデータ項目は、−時に1つの行、即ち1つのレコー
ドを、データベース・テーブル14に転送する。テーブ
ル40の各行において、その行に隣接する欄のデータ項
目は、テーブル14の「固有値」横巾で連続する行に転
送され、そして、テーブル40で連続する行中のデータ
項目はテーブル14中の連続する行の組、即ち行のグル
ープに転送される。
第7図は、与えられたレコードに対してデータベース・
テーブル14を検索するためのシステムを示している。
テーブル14を検索するためのシステムを示している。
このシステムにおいて、「与えられたレコード」と称さ
れるレコードを含む要求を受取るための入力手段50が
設けられ、与えられたレコードは、パラメータの所定の
種類から取り出された複数個のパラメータと、各パラメ
ータのための固有値とを含んでいる。黙しながら、与え
られたレコードは、パラメータの所定の種類の中のすべ
てのパラメータを含む必要はない、与えられたレコード
の複数のパラメータのうちの第1のパラメータと同じパ
ラメータを持ち且つ、第1のパラメータの固有値と同じ
固有値を持つレコードのレコード番号について、テーブ
ル14を検索するための検索手段52が設けられている
。若し、そのようなレコードがテーブル14に貯蔵され
ていれば、検索手段52は、それらのレコード番号を取
り出して、それらをメモリ54中に記憶させる。後続す
る各パラメータに対して、検索手段52は、データベー
ス14を通じて、与えられたレコードの他のパラメータ
と同じパラメータを持ち且つ、上記の他のパラメータの
固有値と同じ固有値を持つレコードのレコード番号を検
索し、そして、第1に、上記の他のパラメータを持って
いないレコード番号と、第2に、上記の他のパラメータ
と同じパラメータは持っているが、与えられたレコード
の上記の他のパラメータの固有値とは異なった固有値を
持っているレコードのレコード番号とを、そのリストか
ら削除することによって、メモリ54中のレコード番号
のリストが修正される。
れるレコードを含む要求を受取るための入力手段50が
設けられ、与えられたレコードは、パラメータの所定の
種類から取り出された複数個のパラメータと、各パラメ
ータのための固有値とを含んでいる。黙しながら、与え
られたレコードは、パラメータの所定の種類の中のすべ
てのパラメータを含む必要はない、与えられたレコード
の複数のパラメータのうちの第1のパラメータと同じパ
ラメータを持ち且つ、第1のパラメータの固有値と同じ
固有値を持つレコードのレコード番号について、テーブ
ル14を検索するための検索手段52が設けられている
。若し、そのようなレコードがテーブル14に貯蔵され
ていれば、検索手段52は、それらのレコード番号を取
り出して、それらをメモリ54中に記憶させる。後続す
る各パラメータに対して、検索手段52は、データベー
ス14を通じて、与えられたレコードの他のパラメータ
と同じパラメータを持ち且つ、上記の他のパラメータの
固有値と同じ固有値を持つレコードのレコード番号を検
索し、そして、第1に、上記の他のパラメータを持って
いないレコード番号と、第2に、上記の他のパラメータ
と同じパラメータは持っているが、与えられたレコード
の上記の他のパラメータの固有値とは異なった固有値を
持っているレコードのレコード番号とを、そのリストか
ら削除することによって、メモリ54中のレコード番号
のリストが修正される。
メモリ54中の一部のレコード番号の削除、または全部
のレコード番号の削除、即ち消去動作は、夫々TEMP
−A%TEMP−B及びTEMP−Cと呼ばれるメモリ
部分54a、54b、54cによって行われる。より特
定して言えば、与えられたレコードの第1のパラメータ
と、与えられたレコードのそのパラメータの固有値と同
じ固有値との両方を持つレコードのレコード番号はTF
、MP−Aに記憶される。第1のパラメータを持ち且つ
、そのパラメータの固有値と同じ固有値を持つレコード
と、データベース14のすべてのレコードとの間の検索
が行われた後、検索手段52は、与えられたレコードの
第2のパラメータと同じパラメータを持ち且つ、第2の
パラメータの固有値と同じ固有値を持つレコードのレコ
ード番号について、データベース・テーブル14を検索
し、そして取り出された後者のレコード番号を、メモリ
部分子EMP−Bに記憶する。データベース14に対す
るこの第2の検索が終了した後、比較手段56がTEM
P−Aに記憶されているレコード番号と、TEMP−B
に記憶されているレコード番号とを比較し、TEMP−
A及びTEMP−Bの両方にあるレコード番号を第3の
メモリ部分子EMP−C中にリストする。この動作の後
、転送手段58は、メモリ部分子EMP−A中のレコー
ド番号のリストを消去し、そしてメモリ部分子EMP−
C中に形成されたレコード番号のリストを、TEMP−
Aのそのメモリ部分に転送する。このプロシージャは、
与えられたレコードの最後のパラメータまでを含めて、
与えられたレコードのすべてのパラメータについて繰返
される。
のレコード番号の削除、即ち消去動作は、夫々TEMP
−A%TEMP−B及びTEMP−Cと呼ばれるメモリ
部分54a、54b、54cによって行われる。より特
定して言えば、与えられたレコードの第1のパラメータ
と、与えられたレコードのそのパラメータの固有値と同
じ固有値との両方を持つレコードのレコード番号はTF
、MP−Aに記憶される。第1のパラメータを持ち且つ
、そのパラメータの固有値と同じ固有値を持つレコード
と、データベース14のすべてのレコードとの間の検索
が行われた後、検索手段52は、与えられたレコードの
第2のパラメータと同じパラメータを持ち且つ、第2の
パラメータの固有値と同じ固有値を持つレコードのレコ
ード番号について、データベース・テーブル14を検索
し、そして取り出された後者のレコード番号を、メモリ
部分子EMP−Bに記憶する。データベース14に対す
るこの第2の検索が終了した後、比較手段56がTEM
P−Aに記憶されているレコード番号と、TEMP−B
に記憶されているレコード番号とを比較し、TEMP−
A及びTEMP−Bの両方にあるレコード番号を第3の
メモリ部分子EMP−C中にリストする。この動作の後
、転送手段58は、メモリ部分子EMP−A中のレコー
ド番号のリストを消去し、そしてメモリ部分子EMP−
C中に形成されたレコード番号のリストを、TEMP−
Aのそのメモリ部分に転送する。このプロシージャは、
与えられたレコードの最後のパラメータまでを含めて、
与えられたレコードのすべてのパラメータについて繰返
される。
与えられたレコード中の最後のパラメータまで、上記の
プロシージャが繰返されるが、ただし、最後のステップ
において、TEMP−Cに形成されたリストをTEMP
−Aに転送する必要はない。
プロシージャが繰返されるが、ただし、最後のステップ
において、TEMP−Cに形成されたリストをTEMP
−Aに転送する必要はない。
何故ならば、この時点において、TEMP−C中に形成
されたリストは、与えられたレコードのすべてのパラメ
ータと、これらのパラメータのための関連する固有値と
を持ち、テーブル14中のすべてのレコードに対して検
索が行われた完全なリストであるからである。
されたリストは、与えられたレコードのすべてのパラメ
ータと、これらのパラメータのための関連する固有値と
を持ち、テーブル14中のすべてのレコードに対して検
索が行われた完全なリストであるからである。
メモリ中にリストされたこれらのレコードの一部、また
は全部のレコードは、与えられたレコード中に含まれて
いないパラメータを含んでいるかもしれない。テーブル
14のレコードが、与えられたレコードと完全に一致し
ているか否かを決めるために、与えられたレコードには
無いパラメータを持つレコードに関して、TEMP−C
内にリストされたレコードを検索する必要がある。第1
及び第2の順序付は手段60及び62と、第1及び第2
のアレー64及び66と、比較手段70とがこの機能を
遂行する。
は全部のレコードは、与えられたレコード中に含まれて
いないパラメータを含んでいるかもしれない。テーブル
14のレコードが、与えられたレコードと完全に一致し
ているか否かを決めるために、与えられたレコードには
無いパラメータを持つレコードに関して、TEMP−C
内にリストされたレコードを検索する必要がある。第1
及び第2の順序付は手段60及び62と、第1及び第2
のアレー64及び66と、比較手段70とがこの機能を
遂行する。
第1の順序付は手段60は、与えられたレコードのパラ
メータを、アレーAと呼ばれる第1のアレー中に所定の
順序で配列し、第2の順序付は手段62は、TEMP−
Cにリストされた第1のレコードのパラメータを、アレ
ーBと呼ばれる第2のアレー中に同じ所定の順序で配列
し、そして、比較手段70において、上記の所定の順序
で第1のアレーと第2のアレーとを比較する。若しこれ
ら2つのアレーの内容が違っていれば、アレーAは消去
され、第2の順序付は手段62が、TEMP−C中にリ
ストされた次のレコードのパラメータを新しいアレーB
中に配置し、そして比較手段70でこのアレーA及びア
レーBの内容を比較する。このプロシージャは、アレー
BがアレーAと同じであることが検出されるか、または
、メモリ部分子EMP−C中にリストされたすべてのレ
コードを検索して、与えられたレコードと同じものがな
いことを見出すまで、メモリの部分、TEMP−C中に
リストされた一連のレコードの夫々について繰返される
。
メータを、アレーAと呼ばれる第1のアレー中に所定の
順序で配列し、第2の順序付は手段62は、TEMP−
Cにリストされた第1のレコードのパラメータを、アレ
ーBと呼ばれる第2のアレー中に同じ所定の順序で配列
し、そして、比較手段70において、上記の所定の順序
で第1のアレーと第2のアレーとを比較する。若しこれ
ら2つのアレーの内容が違っていれば、アレーAは消去
され、第2の順序付は手段62が、TEMP−C中にリ
ストされた次のレコードのパラメータを新しいアレーB
中に配置し、そして比較手段70でこのアレーA及びア
レーBの内容を比較する。このプロシージャは、アレー
BがアレーAと同じであることが検出されるか、または
、メモリ部分子EMP−C中にリストされたすべてのレ
コードを検索して、与えられたレコードと同じものがな
いことを見出すまで、メモリの部分、TEMP−C中に
リストされた一連のレコードの夫々について繰返される
。
アレーAは、一連の連続する行を持ち、与えられたレコ
ードのパラメータは、1行に1個のパラメータの割合で
アルファベット類に並べられていることが望ましい、同
様に、アレーBは一連の連続する行を持ち、そこに記憶
されたパラメータは、1行に1個のパラメータの割合で
アルファベット類に並べられていることが望ましい、こ
の配列によって、2つのアレーの対応する行中のパラメ
ータを比較することによって、2つのアレーを比較する
ことが出来る。そして、アレーBの成る行のパラメータ
が、アレーAの同じ行のパラメータと異なっていること
が検出されたとき、その特定のアレーBとアレーAとの
比較動作は終了される。
ードのパラメータは、1行に1個のパラメータの割合で
アルファベット類に並べられていることが望ましい、同
様に、アレーBは一連の連続する行を持ち、そこに記憶
されたパラメータは、1行に1個のパラメータの割合で
アルファベット類に並べられていることが望ましい、こ
の配列によって、2つのアレーの対応する行中のパラメ
ータを比較することによって、2つのアレーを比較する
ことが出来る。そして、アレーBの成る行のパラメータ
が、アレーAの同じ行のパラメータと異なっていること
が検出されたとき、その特定のアレーBとアレーAとの
比較動作は終了される。
また、特定のアレーBの各行のパラメータが、アレーA
の同じ各行中のパラメータと同じであることが見出され
たとき、与えられたレコードと同一レコードの検索動作
それ自身が終了する。
の同じ各行中のパラメータと同じであることが見出され
たとき、与えられたレコードと同一レコードの検索動作
それ自身が終了する。
第8図は、データベース14を検索することによって、
与えられたレコードと同じレコードを見出すためのプロ
シージャを示す流れ図の前半部分を示す図である。この
プロシージャの流れ図の前半部分は、2つの変数k及び
Kを含んでいる。変数には与えられたレコード中のパラ
メータの合計数と同じ数の内部でセットされる変数であ
り、変数には、データベース14に対して検索されたパ
ラメータの数を追跡するために内部的に計数される変数
である。
与えられたレコードと同じレコードを見出すためのプロ
シージャを示す流れ図の前半部分を示す図である。この
プロシージャの流れ図の前半部分は、2つの変数k及び
Kを含んでいる。変数には与えられたレコード中のパラ
メータの合計数と同じ数の内部でセットされる変数であ
り、変数には、データベース14に対して検索されたパ
ラメータの数を追跡するために内部的に計数される変数
である。
ステップ201において、与えられたレコードのパラメ
ータは、例えば第7図に示されたように、各行が、関連
する1つのパラメータと、そのパラメータのための固有
値とを持つ行のアレー(配列)に配置される。ステップ
202において、Kはアレー中の行の数に等しい値にセ
ットされる0次に、ステップ203において、与えられ
たレコードの第1行中のパラメー磨と同じパラメータを
持ち且つ、そのパラメータの固有値と同じ固有値を持つ
レコードについて、テーブル14を検索し、そして、一
致したレコードのレコード番号をTEMP−Aに記憶さ
せる0次に、ステップ204において、kを1にセット
し、次にステップ205において、kに1が加算される
。ステップ206において、与えられたレコードにより
形成したアレーの第に行中のパラメータと同じパラメー
タを持ち且つ、そのパラメータの固有値と同じ固有値を
持つレコードについて、テーブル14を検索し、そして
、−致したすべてのレコードのレコード番号をTEMP
−Bに記憶させる。
ータは、例えば第7図に示されたように、各行が、関連
する1つのパラメータと、そのパラメータのための固有
値とを持つ行のアレー(配列)に配置される。ステップ
202において、Kはアレー中の行の数に等しい値にセ
ットされる0次に、ステップ203において、与えられ
たレコードの第1行中のパラメー磨と同じパラメータを
持ち且つ、そのパラメータの固有値と同じ固有値を持つ
レコードについて、テーブル14を検索し、そして、一
致したレコードのレコード番号をTEMP−Aに記憶さ
せる0次に、ステップ204において、kを1にセット
し、次にステップ205において、kに1が加算される
。ステップ206において、与えられたレコードにより
形成したアレーの第に行中のパラメータと同じパラメー
タを持ち且つ、そのパラメータの固有値と同じ固有値を
持つレコードについて、テーブル14を検索し、そして
、−致したすべてのレコードのレコード番号をTEMP
−Bに記憶させる。
この動作の後、ステップ207において、TEMP−B
中のリストはTEMP−A中のリストと比較され、両方
のリストにあるレコード番号はTEMP−Cに記憶され
る。ステップ208において、kとKが比較され、若し
kがKと同じでなければ、TEMP−A中のリストは、
ステップ209において消去され、TEMP−C中のリ
ストは、ステップ210において、TEMP−Aに転送
され、そしてステップ211において、TBMP−B及
びTEMP−Cは消去される。プロシージャはステップ
205に循環し戻され、そして、kがKに等しくなるま
で、ス゛テップ205乃至210が反復される。kがK
に等しくなったとき、ステップ206.207及び20
8は、最後の一度が反復され、ステップ208の後に、
プロシージャは第9図に示された後半部分の流れ図に移
る。この時点において、テーブル14を検索する第1の
動作径路が完了し、そして、TEMP−Cは、与えられ
たレコードのすべてのパラメータと、それらに関連する
すべての固有値とを持つレコードであって、テーブル1
4中のレコードと対応するレコード番号のリストを含ん
でいる。
中のリストはTEMP−A中のリストと比較され、両方
のリストにあるレコード番号はTEMP−Cに記憶され
る。ステップ208において、kとKが比較され、若し
kがKと同じでなければ、TEMP−A中のリストは、
ステップ209において消去され、TEMP−C中のリ
ストは、ステップ210において、TEMP−Aに転送
され、そしてステップ211において、TBMP−B及
びTEMP−Cは消去される。プロシージャはステップ
205に循環し戻され、そして、kがKに等しくなるま
で、ス゛テップ205乃至210が反復される。kがK
に等しくなったとき、ステップ206.207及び20
8は、最後の一度が反復され、ステップ208の後に、
プロシージャは第9図に示された後半部分の流れ図に移
る。この時点において、テーブル14を検索する第1の
動作径路が完了し、そして、TEMP−Cは、与えられ
たレコードのすべてのパラメータと、それらに関連する
すべての固有値とを持つレコードであって、テーブル1
4中のレコードと対応するレコード番号のリストを含ん
でいる。
既に述べたように、TEMP−C中にリストされた、こ
れらのレコードの大部分、又はすべてのレコードは、与
えられたレコードの種類に含まれていないパラメータを
持っているかも知れない可能性がある。第9図は、与え
られたレコードが、TEMP−C中にリストされたレコ
ードと完全に一致するか否かを検索するためのプロシー
ジャを説明するための図である。
れらのレコードの大部分、又はすべてのレコードは、与
えられたレコードの種類に含まれていないパラメータを
持っているかも知れない可能性がある。第9図は、与え
られたレコードが、TEMP−C中にリストされたレコ
ードと完全に一致するか否かを検索するためのプロシー
ジャを説明するための図である。
第9図に示した流れ図は、4つの変数m%n。
M及びNを含んでいる。テーブル14を検索することに
よって、上述の第1の動作径路が完了した後、Mは、T
EMP−C中にリストされたレコードの数と等しい数に
セットされる数値であ、す、そして、mは、与えられた
レコードに対して比較されたレコードの数を追跡するた
めの数値である。
よって、上述の第1の動作径路が完了した後、Mは、T
EMP−C中にリストされたレコードの数と等しい数に
セットされる数値であ、す、そして、mは、与えられた
レコードに対して比較されたレコードの数を追跡するた
めの数値である。
Nは、任意の特定の時間において考慮されているTEM
P−C中にリストされたレコード中のパラメータの合計
数に等しい数値であり、nは、与えられたレコードによ
って検索されてしまったレコード中のパラメータの数を
追跡する数値である。
P−C中にリストされたレコード中のパラメータの合計
数に等しい数値であり、nは、与えられたレコードによ
って検索されてしまったレコード中のパラメータの数を
追跡する数値である。
ステップ212において、mは1にセットされ、次にス
テップ213において、Mは、TEMP−Cにリストさ
れたレコードの数と同じ数にセットされる。ステップ2
.14において、与えられたレコードのパラメータは、
アレーAと呼ばれる行のアレー中でアルファベット順に
並べられ、そして、ステップ215において、TEMP
−C中にリストされている第1のレコードのパラメータ
は、アレーBと呼ばれる第2の行のアレー中でアルファ
ベット順に並べられる。Nは、ステップ216において
、アレーB中の行の数と同じ数にセットされ、そして、
nは、ステップ217において、1にセットされる0次
に、ステップ218において、アレーAの第1行がアレ
ーBの第m行と比較される。若しこれら2つの行がNと
同じでなければ、プログラムは、ステップ220におい
て、nに1を加えて、ステップ218へ循環し戻される
。ステップ218.219及び220は、アレーAの行
がアレーBの行と同じになるまで、繰返される。
テップ213において、Mは、TEMP−Cにリストさ
れたレコードの数と同じ数にセットされる。ステップ2
.14において、与えられたレコードのパラメータは、
アレーAと呼ばれる行のアレー中でアルファベット順に
並べられ、そして、ステップ215において、TEMP
−C中にリストされている第1のレコードのパラメータ
は、アレーBと呼ばれる第2の行のアレー中でアルファ
ベット順に並べられる。Nは、ステップ216において
、アレーB中の行の数と同じ数にセットされ、そして、
nは、ステップ217において、1にセットされる0次
に、ステップ218において、アレーAの第1行がアレ
ーBの第m行と比較される。若しこれら2つの行がNと
同じでなければ、プログラムは、ステップ220におい
て、nに1を加えて、ステップ218へ循環し戻される
。ステップ218.219及び220は、アレーAの行
がアレーBの行と同じになるまで、繰返される。
若し、nがNに等しくなったならば、これは、アレーB
のすべての行が、アレーAの行と比較されたことを示し
、そして一対一の照合がアレーの行の間で遂行されたこ
とになる。アレーBを形成するのに使われたテーブル1
4中のレコードは、与えられたレコードと同一であり、
このことは、与えられたレコードとテーブル14のレコ
ードとが完全に一致していることを表している。
のすべての行が、アレーAの行と比較されたことを示し
、そして一対一の照合がアレーの行の間で遂行されたこ
とになる。アレーBを形成するのに使われたテーブル1
4中のレコードは、与えられたレコードと同一であり、
このことは、与えられたレコードとテーブル14のレコ
ードとが完全に一致していることを表している。
若し、アレーA及びアレーBの比較動作量で、後者のア
レーの行中のパラメータが、前者のアレーの同じ行のパ
ラメータと相異していることが検出されると、第5図に
示した流れ図は、ステップ221に移動して、mとMが
比較される。若しmがMと等しくなければ、mに1が加
算され、ステップ223において、アレーBが消去され
、そしてステップ224において、TEMP−C中にリ
ストされている次のレコードのパラメータが、アレーB
の中でアルファベット類に並べられる。次に、プログラ
ムは、ステップ216において、循環し戻され、Nは、
新しいアレーB中の行の数に等しい数値にセットされ、
nは、1にリセットされ、そして、プログラムは、ステ
ップ217乃至221を通じて、−度に一行の割合で、
アレーBとアレーAを比較する。ステップ221におい
て、若しmとMと同じであれば、これは、TEMP−C
中にリストされたすべてのレコードが比較されたことと
、一致がなかったこととを表示し、そして、このことを
ユーザに知らせる。
レーの行中のパラメータが、前者のアレーの同じ行のパ
ラメータと相異していることが検出されると、第5図に
示した流れ図は、ステップ221に移動して、mとMが
比較される。若しmがMと等しくなければ、mに1が加
算され、ステップ223において、アレーBが消去され
、そしてステップ224において、TEMP−C中にリ
ストされている次のレコードのパラメータが、アレーB
の中でアルファベット類に並べられる。次に、プログラ
ムは、ステップ216において、循環し戻され、Nは、
新しいアレーB中の行の数に等しい数値にセットされ、
nは、1にリセットされ、そして、プログラムは、ステ
ップ217乃至221を通じて、−度に一行の割合で、
アレーBとアレーAを比較する。ステップ221におい
て、若しmとMと同じであれば、これは、TEMP−C
中にリストされたすべてのレコードが比較されたことと
、一致がなかったこととを表示し、そして、このことを
ユーザに知らせる。
この道の専門家には既に明らかなように、本発明のデー
タベース・テーブル14は、可変長レコードを検索する
のに、好適であることが解る。テーブル14のフォーマ
ットは、一定数に固定した行数を、各レコードに対して
割当てる必要はない。
タベース・テーブル14は、可変長レコードを検索する
のに、好適であることが解る。テーブル14のフォーマ
ットは、一定数に固定した行数を、各レコードに対して
割当てる必要はない。
対照的に、テーブル40のフォーマットは、沢山の欄が
多くのレコードに使われることは無いけれども、一定数
の欄を、各レコードに対して割当てなければならない0
本発明のデータベース・チーフルによると、新しいレコ
ードはデータベース・テーブル14に連続して付加する
ことが出来、そして、新しいレコードが、以前に貯蔵さ
れた最も長いレコードを越えたとしても、以前に貯蔵さ
れたレコードの欄の長さ、または行の長さを調節する必
要はない、更に、テーブル14中に貯蔵されているレコ
ードのデータ項目の数とは無関係に、このデータベース
の欄の数は一定である。
多くのレコードに使われることは無いけれども、一定数
の欄を、各レコードに対して割当てなければならない0
本発明のデータベース・チーフルによると、新しいレコ
ードはデータベース・テーブル14に連続して付加する
ことが出来、そして、新しいレコードが、以前に貯蔵さ
れた最も長いレコードを越えたとしても、以前に貯蔵さ
れたレコードの欄の長さ、または行の長さを調節する必
要はない、更に、テーブル14中に貯蔵されているレコ
ードのデータ項目の数とは無関係に、このデータベース
の欄の数は一定である。
F0発明の効果
本発明は、知識システムにおいて、質問に関するレコー
ドの検索を極めて効率的に処理することが出来る。
ドの検索を極めて効率的に処理することが出来る。
第1図は本発明に従った知識システムのブロック図、第
2図は第1図に示した知識システムを要約した図、第3
図は本発明の知識システムを動作させるためのプロセス
を説明するための単純化したフローチャート、第4図は
知識システムに使用することの出来るコンピュータ・シ
ステムを示す図、第5図は通常のデータベース・テーブ
ルからのデータを、第1図のシステムに使われるデータ
ベース・テーブルに転送するシステムを説明するための
図、第6図は第5図に示したシステムを動作させるため
のプロシージャを説明するための図、第7図は第5図に
示した補助データベース・テーブルに対して、与えられ
たレコードを検索するシステムを説明するための図、第
8図及び第9図は第7図に示したシステムを動作するた
めのプロシージャを説明するための単純化したフローチ
ャートである。 10.26・・・・知識システム、12・・・・エキス
パート・システム、16.52・・・・検索手段、18
.50・・・・入力手段、20・・・・出力手段、22
・・・・介入手段、24.56・・・・転送手段、40
・・・・データベース・テーブル、44・・・・欄同定
手段、46・・・・レコード同定手段、54・・・・メ
モリ、56.70・・・・比較手段、60・・・・第1
の順序付は手段、62・・・・第2の順序付は手段、6
4・・・・第1のアレー、66・・・・第2のアレー。 v2 圀
2図は第1図に示した知識システムを要約した図、第3
図は本発明の知識システムを動作させるためのプロセス
を説明するための単純化したフローチャート、第4図は
知識システムに使用することの出来るコンピュータ・シ
ステムを示す図、第5図は通常のデータベース・テーブ
ルからのデータを、第1図のシステムに使われるデータ
ベース・テーブルに転送するシステムを説明するための
図、第6図は第5図に示したシステムを動作させるため
のプロシージャを説明するための図、第7図は第5図に
示した補助データベース・テーブルに対して、与えられ
たレコードを検索するシステムを説明するための図、第
8図及び第9図は第7図に示したシステムを動作するた
めのプロシージャを説明するための単純化したフローチ
ャートである。 10.26・・・・知識システム、12・・・・エキス
パート・システム、16.52・・・・検索手段、18
.50・・・・入力手段、20・・・・出力手段、22
・・・・介入手段、24.56・・・・転送手段、40
・・・・データベース・テーブル、44・・・・欄同定
手段、46・・・・レコード同定手段、54・・・・メ
モリ、56.70・・・・比較手段、60・・・・第1
の順序付は手段、62・・・・第2の順序付は手段、6
4・・・・第1のアレー、66・・・・第2のアレー。 v2 圀
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の組のパラメータの中から選択された複数のパラメ
ータと、これら選択されたパラメータに付与される具体
的な値とを含むレコードに基づいて有効かつ完璧なコン
ピュータ・システムの構成を決定する知識システムにお
いて、 上記レコードを処理して上記有効かつ完璧なコンピュー
タ・システムの構成を決定するエキスパート・システム
と、 いままでに上記有効かつ完璧なコンピュータ・システム
の構成を決定するのに用いた上記レコードを記憶する補
助データベースと、 所与のコンピュータ・システムの構成に対応する上記レ
コードを入力する手段と、 入力されて処理されようとしているレコードと同一のレ
コードが上記補助データベース中にあるかどうかを調べ
、あるときにはそのレコードに対応する有効かつ完璧な
コンピュータ・システムの構成があることを表示する検
索手段とを有することを特徴とする知識システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/103,810 US4884218A (en) | 1987-10-01 | 1987-10-01 | Knowledge system with improved request processing |
US103810 | 1987-10-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0196727A true JPH0196727A (ja) | 1989-04-14 |
JP2589777B2 JP2589777B2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=22297147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17727088A Expired - Lifetime JP2589777B2 (ja) | 1987-10-01 | 1988-07-18 | 知識システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4884218A (ja) |
EP (1) | EP0309756B1 (ja) |
JP (1) | JP2589777B2 (ja) |
DE (1) | DE3854688T2 (ja) |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5065338A (en) * | 1986-05-23 | 1991-11-12 | Active English Information Systems, Inc. | Expert information system and method for decision record generation |
NL8603193A (nl) * | 1986-12-16 | 1988-07-18 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Database-systeem. |
US5226111A (en) * | 1987-01-06 | 1993-07-06 | Hewlett-Packard Company | Organization of theory based systems |
JPH0644242B2 (ja) * | 1988-03-17 | 1994-06-08 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | コンピュータ・システムにおける問題解決方法 |
CA1317382C (en) * | 1988-04-29 | 1993-05-04 | O. Michael Gordon | Artificial intelligence transformation and delivery method and apparatus |
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