JPH0196638U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を説明するための電
磁継電器の分解斜視図、第２図は第１図に示す電
磁継電器の主要部の分解斜視図、第３図は本考案
のコイルスプール端面に固定される前フランジ部
分の断面図、第４図ａ〜ｃはそれぞれ従来の一例
を説明するための電磁継電器の正面および両側面
からの部分断面図、第５図ａ，ｂはそれぞれ第４
図ａ〜ｃに示す従来の電磁継電器の前フランジの
断面図およびフランジ脚部の部分断面図である。 １……コイルスプール、２……コア、３……前
フランジ、３Ａ……後フランジ、４，４′……コ
イルスプール脚部、５……突起、６……ヨーク、
７……突起嵌合穴、８……切り欠き、９……貫通
孔、１０……接点端子組立体、１１……可動接点
ばね端子、１２……可動接点ばね、１３および１
４……固定接点端子、１５……接点端子組立体底
部、１６……コイル引出端子ブロツク、１６Ａ…
…嵌合穴、１７，１７′……嵌合用突起、１８…
…内側固定端子位置決め板、１９……カード、２
０……永久磁石、２１……磁極板、２２……カバ
ー、２３および２４……組立体底部突起、２５，
２５′……脚部嵌合用窪み。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コアが中央部を貫通し一対の脚部を前フランジ
   に有するコイルスプールと、前記コイルスプール
   の外周部に配設され前記脚部に支持されるヨーク
   と、接点ばねを有する可動接点端子および固定接
   点を有する固定接点端子が植設され且つ前記コイ
   ルスプールの一対の脚部を前記コアの軸方向に動
   かして固定する窪みを有する接点端子組立体とを
   備えた電磁継電器において、前記ヨークに、前記
   コイルスプールの脚部間に形成された突起に嵌合
   する嵌合穴と、前記接点端子組立体に設けた二つ
   の突起に嵌合する切り欠きおよび貫通孔とを形成
   したことを特徴とする電磁継電器。