JPH0371533U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図のａはコイルブロツクをベース
に組み込む前のそれぞれ別の実施例を示す要部斜
視図、ｂはその組み込んだ後の要部断面図、第７
図は電磁継電器の一実施例を示す分解斜視図、第
８図ａ，ｂは従来例の組立方法を示す要部断面図
、第９図ａ，ｂはその組み込み断面図である。 １……ベース、２……コイルブロツク、３……
コイルボビン、４……コイル、６…コイル端子、
１０……継鉄、１４……弾性係止部、１５……被
係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイル端子を設けコイルを巻装したコイル
   ボビンに鉄心および継鉄を取付けたコイルブロツ
   クと、接点部が固定され前記コイル端子を貫通し
   て前記コイルブロツクを位置決めしたベースとを
   備え、前記コイルブロツクおよび前記ベースの一
   方に仮止め用の弾性係止部を設け、他方に仮止め
   用の被係止部を設けたことを特徴とする電磁継電
   器。 (2) 弾性係止部をコイルボビンに設け、被係止
   部をベースに設けた請求項(1)記載の電磁継電器
   。 (3) 弾性係止部をベースに設け、被係止部を継
   鉄に設けた請求項(1)記載の電磁継電器。