JPH0196108A - 美顔用パック剤 - Google Patents
美顔用パック剤Info
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- JPH0196108A JPH0196108A JP25222587A JP25222587A JPH0196108A JP H0196108 A JPH0196108 A JP H0196108A JP 25222587 A JP25222587 A JP 25222587A JP 25222587 A JP25222587 A JP 25222587A JP H0196108 A JPH0196108 A JP H0196108A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/0212—Face masks
-
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
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- A61Q19/08—Anti-ageing preparations
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/20—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of the composition as a whole
- A61K2800/24—Thermal properties
- A61K2800/242—Exothermic; Self-heating; Heating sensation
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Gerontology & Geriatric Medicine (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本発明は、皮膚の老化を防止するばかりでなく、皮膚や
角質層のターンオーバー速度を早め荒れ肌改善、しわの
減少及び肌にみずみずしさを取り戻す等種々の効果を発
揮する美顔用パック剤(以下単にパック剤と称す)に関
する。
角質層のターンオーバー速度を早め荒れ肌改善、しわの
減少及び肌にみずみずしさを取り戻す等種々の効果を発
揮する美顔用パック剤(以下単にパック剤と称す)に関
する。
口 従来技術
パック剤には拭き取るタイプのもの、洗い流すタイプの
もの、或は剥すタイプのもの等、各種市販されているが
、従来のパック剤は顔面を覆って毛穴を開かせ、パック
剤に添加された成分を肌に吸収させて皮膚に栄養を与え
、−時的に肌のリフレッシュを図り、皮膚の老化を抑制
するものであった・ ハ 発明が解決しようとする問題点 従来のパック剤は、顔面の皮膚に密着させ、そのパック
剤に含まれた栄養分を皮膚に吸収させるものであったた
め、その効果は皮膚の外表面に限られ、真皮にまで及ぶ
効果は期待し得ないものであったー 又皮膚の外表面から作用するのみで、老化の抑制にはな
っても、その防止効果や若返り効果は期待できるもので
はない。
もの、或は剥すタイプのもの等、各種市販されているが
、従来のパック剤は顔面を覆って毛穴を開かせ、パック
剤に添加された成分を肌に吸収させて皮膚に栄養を与え
、−時的に肌のリフレッシュを図り、皮膚の老化を抑制
するものであった・ ハ 発明が解決しようとする問題点 従来のパック剤は、顔面の皮膚に密着させ、そのパック
剤に含まれた栄養分を皮膚に吸収させるものであったた
め、その効果は皮膚の外表面に限られ、真皮にまで及ぶ
効果は期待し得ないものであったー 又皮膚の外表面から作用するのみで、老化の抑制にはな
っても、その防止効果や若返り効果は期待できるもので
はない。
二 問題を解決しようとする手段
本発明は、従来の欠点に鑑み、顔面の血行を促進し、新
陳代謝を盛んにして肌をその内部から健やかに保つ作用
を起こさせ、老化した皮膚を再度若がえらせて美しい肌
を取り戻すことが可能なパック剤であり、その構成は、
加温により5乃至10マイクロメータの遠赤外線を放射
するファインセラミックスの微粉末を配合したことから
なる。
陳代謝を盛んにして肌をその内部から健やかに保つ作用
を起こさせ、老化した皮膚を再度若がえらせて美しい肌
を取り戻すことが可能なパック剤であり、その構成は、
加温により5乃至10マイクロメータの遠赤外線を放射
するファインセラミックスの微粉末を配合したことから
なる。
ホ 作用
パック剤に、加温により5乃至10マイクロメータの波
長を有する遠赤外線を放射するファインセラミックスの
微粉末を配合したことにより、顔面にパック剤を塗着さ
せた際、顔面の体温により、遠赤外線が放射され、皮膚
内部の血行が促進され、新陳代謝が活発になる−へ 実
施例 第1表は本発明に係るパック剤の成分割合を示したもの
であり、これらを混合攪拌して、密閉容器等に詰める。
長を有する遠赤外線を放射するファインセラミックスの
微粉末を配合したことにより、顔面にパック剤を塗着さ
せた際、顔面の体温により、遠赤外線が放射され、皮膚
内部の血行が促進され、新陳代謝が活発になる−へ 実
施例 第1表は本発明に係るパック剤の成分割合を示したもの
であり、これらを混合攪拌して、密閉容器等に詰める。
第1表
尚ここでのファインセラミックスは、粉砕され微粉末と
なっており、アルミナを主成分とし、20℃に加温され
ると5〜10マイクロメータの波長を有する遠赤外線を
放射するものである。
なっており、アルミナを主成分とし、20℃に加温され
ると5〜10マイクロメータの波長を有する遠赤外線を
放射するものである。
上記混合攪拌されたパック剤を通常のパック剤と同様に
使用する、即ち頭髪の生え際や目、口の周りをさけ、例
えば1mm程の厚さで顔面全体に塗着させる。そのまま
暫く放置することによりパック剤が顔面の体温により2
0℃に達し、パック剤に配合されたファインセラミック
スから遠赤外線が放射され、その遠赤外線は皮膚を通し
て内部にまで浸透して顔面の血行が促進される。
使用する、即ち頭髪の生え際や目、口の周りをさけ、例
えば1mm程の厚さで顔面全体に塗着させる。そのまま
暫く放置することによりパック剤が顔面の体温により2
0℃に達し、パック剤に配合されたファインセラミック
スから遠赤外線が放射され、その遠赤外線は皮膚を通し
て内部にまで浸透して顔面の血行が促進される。
ここで顔面が冷えている場合にはヒータ等を並用して顔
面を加温すると尚−層の効果が得られる。パック剤が完
全に乾いたら顔面より静かに剥し、その後好みに応じ化
粧水等を少量顔面に付け、肌を整える。
面を加温すると尚−層の効果が得られる。パック剤が完
全に乾いたら顔面より静かに剥し、その後好みに応じ化
粧水等を少量顔面に付け、肌を整える。
尚剥すタイプのパック剤は第2表の如くの成分割合でも
よい。
よい。
第2表
更に洗い流すタイプや拭き取るタイプでは第3表及び第
4表の如くの成分割合とする。
4表の如くの成分割合とする。
第3表
第4表
尚本実施例でのファインセラミックスはアルミナを主成
分としたものを用いたがこれに限定されるものではなく
、加温により少なくとも5乃至10マイクロメータの波
長を含む遠赤外線を放射するものであれば、ジルコン或
はジルコンと磁鉄鉱とを主成分とするファインセラミッ
クス等を用いることもできる。又ファインセラミックス
の配合量は適宜変更して差し使えないし、香料、栄養分
、化粧用原料等の配合も前記実施例に限定されるもので
はない。
分としたものを用いたがこれに限定されるものではなく
、加温により少なくとも5乃至10マイクロメータの波
長を含む遠赤外線を放射するものであれば、ジルコン或
はジルコンと磁鉄鉱とを主成分とするファインセラミッ
クス等を用いることもできる。又ファインセラミックス
の配合量は適宜変更して差し使えないし、香料、栄養分
、化粧用原料等の配合も前記実施例に限定されるもので
はない。
更に効果を高めるため例えばファンデーションタイプと
して、日中肌に付着させたままとすることもできる。
して、日中肌に付着させたままとすることもできる。
へ 効果
本発明のバック剤は、配合されたファインセラミックス
が体温により加温され5乃至10マイクロメータの波長
を有する遠赤外線を放射し、それにより顔面の血行が促
進されると共に皮膚内外の新陳代謝が活発になり、皮膚
の老化を防止し、肌を若がえらせるばかりでなく、皮膚
にはりが出てみずみずしい肌になって化粧ののりが良く
なり、又ニキビ等の皮膚の炎症の治療にも効果がある。
が体温により加温され5乃至10マイクロメータの波長
を有する遠赤外線を放射し、それにより顔面の血行が促
進されると共に皮膚内外の新陳代謝が活発になり、皮膚
の老化を防止し、肌を若がえらせるばかりでなく、皮膚
にはりが出てみずみずしい肌になって化粧ののりが良く
なり、又ニキビ等の皮膚の炎症の治療にも効果がある。
Claims (1)
- 加温により5乃至10マイクロメータの遠赤外線を放射
するファインセラミックスの微粉末を配合したことを特
徴とする美顔用パック剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25222587A JPH0196108A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 美顔用パック剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25222587A JPH0196108A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 美顔用パック剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0196108A true JPH0196108A (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=17234256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25222587A Pending JPH0196108A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-06 | 美顔用パック剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0196108A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0317004A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-25 | Seven Kagaku:Kk | 皮膚化粧料 |
JPH03190810A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-20 | Kobayashi Kose Co Ltd | クレイ状パック化粧料 |
US6224850B1 (en) * | 1996-03-27 | 2001-05-01 | Societe L'oreal S.A. | Antiwrinkle cosmetic/pharmaceutical compositions comprising iridaceae extracts |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63255211A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Kenji Igarashi | 化粧料 |
-
1987
- 1987-10-06 JP JP25222587A patent/JPH0196108A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63255211A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Kenji Igarashi | 化粧料 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0317004A (ja) * | 1989-06-13 | 1991-01-25 | Seven Kagaku:Kk | 皮膚化粧料 |
JPH03190810A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-20 | Kobayashi Kose Co Ltd | クレイ状パック化粧料 |
US6224850B1 (en) * | 1996-03-27 | 2001-05-01 | Societe L'oreal S.A. | Antiwrinkle cosmetic/pharmaceutical compositions comprising iridaceae extracts |
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