JPH0195714A - ペット等に粒状の餌を自動的に投与する方法とその装置 - Google Patents

ペット等に粒状の餌を自動的に投与する方法とその装置

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Publication number
JPH0195714A
JPH0195714A JP25210287A JP25210287A JPH0195714A JP H0195714 A JPH0195714 A JP H0195714A JP 25210287 A JP25210287 A JP 25210287A JP 25210287 A JP25210287 A JP 25210287A JP H0195714 A JPH0195714 A JP H0195714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
feed
bait
clock
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP25210287A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamajirou Yabuta
藪田 珠次郎
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Individual
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Publication date
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Publication of JPH0195714A publication Critical patent/JPH0195714A/ja
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  • Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は ベット等に餌を投与するためのドラムと 
このドラムを回転させる装置に関するものである。
従来は 人間が直接与えるか機械で与えていたが その
装置は高価なものであった。
そこで レジャーや仕事で留守にした場合も 安価な装
置で定刻に与えたいと考えました。
この発明は これらの欠点を除く為にされたもので、こ
れを図面について説明すると、 第1・2・3・4図がドラムの側面図であり 第5図が
第1図の状態のドラムを手動にて回せるようにした正面
図である。第5図のハンドルを左に回すとドラムも左ま
わりで 第1−3−4−2−1図へと回転していく。第
4−2図で餌をすくい 第1−3図で餌を排出する。
−2= 第1図の上方にあるのが餌をすくい排出する部分である
。この部分左側(排出部)のドラム内の板(以下弁と言
う。)は右方が上下に動く。そして右側がすくう部分で
あり これは固定されている。
弁は重力で常に下方にあり 第4図つまり下死点から餌
をすくう部分へ誘導し 最上部つまり第1図からはすく
った餌を弁が受け(弁は弁止めで支えられている。)排
出部へ餌を誘導する。なお すくう部分の先端と弁の先
端部分は餌が詰まらない様に間隔を開けておくことが必
要である。
排出部の餌は一旦フタで留まっており フタには糸でお
もりが付いていてこのおもりがおもり掛に掛かってふた
を閉じさせている。ドラムが第1図から第4図へと回転
す乞と おもり掛の角度が水平以下の状態になったとこ
ろでおもりが下へ落ちて 排出部のフタを開は餌は外部
へ排出される。おもり掛の角度を変えればおもりの落ち
る時間を変える事ができ 餌の排出時間を調整できる。
なおドラムに入れる餌の量は四分目位が適量です。また
餌をすくう部分の大きさを変えて排出量を調節すること
も出来る。ドラムの素材はトラブルの時もドラム内部が
視れる透明な物が良く、ドラムとドラムの軸は固定しで
ある。また 餌をすくい排出する部分は箱型としなくと
もよくドラムの外輪面に排出口を設けるだけでも良い。
本図面の箱型のものは この部分だけ別に造りカセット
の様に組み込み式にすることも可能である。それから 
図面のドラムは側面に膨らみを持たせであるが、この部
分は餌を多く入れる為のもので 無くとも良い。
第6図はドラムの軸と時計の長針の軸をつなぎ、時計の
回転力でドラムを回転させるものである。時計の回転が
一日一回転であれば直接つないでも良いが 図面では一
日二回転する時計を使っており歯車(時計側:1に対し
てドラム側:2)で接続している。時計の回転力が弱く
ても ドラムのバランスを取り素材を軽くすれば少ない
力でも回転します。これは水槽の観賞魚に投与する場合
等小型の場合に適しています。ドラムは一日一回転する
ので餌をすくい排出する部分を数カ所に取り付ければ 
その回数だけ排出する。またたとえば歯車を使わず排出
口のふたを付けずに一日二回転の時計と直結すれば 餌
をすくい排出する部分が一箇所の場合 12時間ごとに
餌を投与することになる。
第7図はドラムをモーターで回すものであり、モーター
の回転速度は減速ギヤで減速します。タイマーを使い指
定時刻に一回転させ自動投与する装置であり、これは大
型の物に適します。餌をすくい排出する部分に磁石にく
っつくおもり板を付けますが、この箇所を回転の下死点
とします。タイマーにより電源が入るとモーターが回り
ドラムを回しますが、半周を超した所からドラム側の歯
車の歯を無くしてありモーター側の歯車と噛み合わなく
なってドラムはおもり板の重さで回転していきます。こ
の時電源の切り替えスイッチで電磁石に1!流が流れ 
電磁石がおもり板にくっつきドラムの回転を止めます。
(回転の停止を確実にするため おもり板の表面にひっ
かかりを付は電磁石との間をなるべく近くします。)こ
の状態でタイマーにより電源が切れると電磁石が効かな
くなり バネにより電磁石はおもり板から離れ ドラム
は回転し下死転まで戻ります。ここでドラム側の歯車が
モーター側の歯車と噛み合います。この様に次にタイマ
ーにより電源が入ると これを繰り返し餌を投与します
。なおこの場合 排出部のフタは不要である。またタイ
マーにより電流が流れる時間は ドラムが半周の回転を
超してドラム側の歯車の歯が無くなり モーター側の歯
車と噛み合わなくなるまでであり、以後は不要となりま
す。電磁石で回転を止めるのは 電流が長く流れて次の
回転を始めるのを防ぐ為である。この様にタイマーを一
日に3回電流を流すものを使えば定刻に3回餌を投与す
ることが出来る。また電源によっては たとえばタイマ
ーとモーターとの間にアダプターを使用しなければなら
ない。
以上の他にドラムの回転を 高価になると思われるがコ
ンピューターを使ってコントロールすることも出来る。
図面では装置等の構造を分かりやすくする為ブロックで
分割して描いであるが 近接させて薄くする方が良い。
最後に これらの本体には脱着のできるフードでカバー
をする。特に屋外に設置する時等には風雨が浸入しない
ように防水フードでカバーする事が必要である。以上の
様に 本体から排出された餌はベット等に与えられる訳
であるが、本体から離れた所へはバイブ等を接続してこ
れを行う。
【図面の簡単な説明】
第1・2・3・4図は本考案のドラムの側面図である。 第5図は本考案の第1図ドラムの正面図であり手動式に
したものである。 第6図は本考案のドラムを時計で回す装置の正面図であ
る。 第7図は本考案のドラムをモーターで回す装置の正面図
である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒状の餌を入れた回転するドラムの内側に、一定
    量をすくうと部分とすくった粒を受けてドラム外へ排出
    する弁を設け、ドラムの回転による粒の動きと弁の動き
    を利用して、ドラム外へ排出することを特徴とする方法
  2. (2)ドラムを時計で回転させる方法で、時計の長針の
    軸とドラムの軸を接続して一日に一回転させる装置であ
    る。
  3. (3)ドラムをモーターと減速ギヤ・ボックス(低速で
    回転させる為)で接続し回転させる方法で、タイマーを
    使い指定時刻に一回転させ自動投与する装置である。
JP25210287A 1987-10-06 1987-10-06 ペット等に粒状の餌を自動的に投与する方法とその装置 Pending JPH0195714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25210287A JPH0195714A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 ペット等に粒状の餌を自動的に投与する方法とその装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP25210287A JPH0195714A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 ペット等に粒状の餌を自動的に投与する方法とその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0195714A true JPH0195714A (ja) 1989-04-13

Family

ID=17232534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25210287A Pending JPH0195714A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 ペット等に粒状の餌を自動的に投与する方法とその装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0195714A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5448762A (en) * 1991-03-07 1995-09-05 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method and apparatus for mobile radio communications having switched dual frequency synthesizers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5448762A (en) * 1991-03-07 1995-09-05 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method and apparatus for mobile radio communications having switched dual frequency synthesizers

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