JPH0195677U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係るマイクロ波漏洩探知器
の第１実施例を示す外観斜視図である。第２図は
、同実施例の回路図である。第３図は、同実施例
における検波器の漏洩マイクロ波電力に対する検
波電圧の特性を示したグラフ図である。第４図は
、本考案に係るマイクロ波漏洩探知器の第２実施
例を示す外観斜視図である。第５図は、同実施例
の回路図である。第６図は、同実施例における告
知部材の赤色発光ダイオードと緑色発光ダイオー
ドの電圧対電流特性を示すグラフ図である。第７
図は、従来のマイクロ波漏洩探知器の一例を示す
外観構成図である。第８図は、同従来例の回路図
である。 １０，２０……マイクロ波漏洩探知器、１１，
２１……小型パツケージ、１２……アンテナ、１
２ａ……受信面、１３……検波器、１４，２４…
…スイツチ回路、１４ａ……コンパレータ、２４
ａ……ダイオード、２４ｂ……可変抵抗器、１５
，２５……告知部材、１５ａ……発振回路、１５
ｂ……圧電ブザー、２５ａ……赤色発光ダイオー
ド、２５ｂ……緑色発光ダイオード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 漏洩マイクロ波を受電すべきアンテナと、
   その漏洩マイクロ波を整流する検波器と、その検
   波電力を電源として印加される告知部材と、該検
   波電力値が基準値を超えるとき該告知部材の告知
   物理量を変化せしめるスイツチ回路と、を有する
   ことを特徴とするマイクロ波漏洩探知器。 (2) 前記アンテナは、基板上に形成された導体
   箔で構成されていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項に記載のマイクロ波漏洩探知
   器。 (3) 前記告知部材は、発振回路と圧電ブザーと
   で構成され、前記スイツチ回路は、コンパレータ
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載のマイクロ波漏洩探知器。 (4) 前記告知部材は、異色の発光ダイオードの
   組からなり、前記スイツチ回路は夫々の発光ダイ
   オードの動作電圧を制御するダイオードと抵抗と
   からなることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載のマイクロ波漏洩探知器。 (5) 前記異色の発光ダイオードの組は、単一の
   緑色発光ダイオードと単一の赤色発光ダイオード
   とからなることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第４項に記載のマイクロ波漏洩探知器。