JPH0195090A - ワイヤドットインパクトカラープリンタ - Google Patents
ワイヤドットインパクトカラープリンタInfo
- Publication number
- JPH0195090A JPH0195090A JP25328687A JP25328687A JPH0195090A JP H0195090 A JPH0195090 A JP H0195090A JP 25328687 A JP25328687 A JP 25328687A JP 25328687 A JP25328687 A JP 25328687A JP H0195090 A JPH0195090 A JP H0195090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- ribbon
- boundary line
- test pattern
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はワイヤドツトインパクトカラープリンタに関し
、特にカラー切換機構の調整を容易にしたワイヤドツト
インパクトカラープリンタに関する。
、特にカラー切換機構の調整を容易にしたワイヤドツト
インパクトカラープリンタに関する。
[従来の技術]
従来、この種のワイヤドツトインパクトカラープリンタ
はイエロ、マゼンタ、シアン、グロの4色からカラーリ
ボンカートツジをステップモータ及びギヤ、ラダーを介
して上下に移動させてカラーの切換を行っている。また
カラーリボンカートッジの原点位置を決めるためにラダ
ーにフォトインタラプタの遮蔽用のセンサブレートが取
付けられている。
はイエロ、マゼンタ、シアン、グロの4色からカラーリ
ボンカートツジをステップモータ及びギヤ、ラダーを介
して上下に移動させてカラーの切換を行っている。また
カラーリボンカートッジの原点位置を決めるためにラダ
ーにフォトインタラプタの遮蔽用のセンサブレートが取
付けられている。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来のワイヤドツトインパクトカラープリンタ
は、ラダーに取付けたフォトインタラプタ遮蔽用のセン
サブレートとフォトインタラプタとによりカラーリボン
カートツジの原点位置を決め、ラダーの動作については
信頼するしかなかフたため、カラーリボンカートッジの
カラー切換を行ったとき、印字ヘッドのワイヤがリボン
の中心を印字しているか否かの確認はリボンの印字跡か
ら判断するし・か方法はなく調整が困難であるという欠
点があった。
は、ラダーに取付けたフォトインタラプタ遮蔽用のセン
サブレートとフォトインタラプタとによりカラーリボン
カートツジの原点位置を決め、ラダーの動作については
信頼するしかなかフたため、カラーリボンカートッジの
カラー切換を行ったとき、印字ヘッドのワイヤがリボン
の中心を印字しているか否かの確認はリボンの印字跡か
ら判断するし・か方法はなく調整が困難であるという欠
点があった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、そのための解決手段として、複数の色が複数層
に塗分けられたカラーリボンを収納するカラーリボンカ
ートッジと、ステップモータにより上下してカラーリボ
ンの所要の色を印字ヘッドの印字位置に移動させるカラ
ー切換機構とを備え、上記カラーリボンの複数の色のう
ち一色の印字位置をその上境界線近くに、他の一色の印
字位置をその下境界線通くになるようにステップ数をず
らして設定した上記カラー切換機構調整用のテストパタ
ーンを備えることを特徴とするワイヤドツトインパクト
カラープリンタを提供するものである。
もので、そのための解決手段として、複数の色が複数層
に塗分けられたカラーリボンを収納するカラーリボンカ
ートッジと、ステップモータにより上下してカラーリボ
ンの所要の色を印字ヘッドの印字位置に移動させるカラ
ー切換機構とを備え、上記カラーリボンの複数の色のう
ち一色の印字位置をその上境界線近くに、他の一色の印
字位置をその下境界線通くになるようにステップ数をず
らして設定した上記カラー切換機構調整用のテストパタ
ーンを備えることを特徴とするワイヤドツトインパクト
カラープリンタを提供するものである。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係るワイヤドツトインパク
トカラープリンタのカラー切換機構を示す側面図、第2
図は第1図のカラー切換機構に設けられるテストパター
ンの印字位置とステップ数との関係を示す関係図である
。
トカラープリンタのカラー切換機構を示す側面図、第2
図は第1図のカラー切換機構に設けられるテストパター
ンの印字位置とステップ数との関係を示す関係図である
。
ワイヤドツトインパクトカラープリンタは、カラーリボ
ン1を収納したカラーリボンカートツジ2と、ステップ
モータ3により上下してカラーリボンlの所要の色を印
字へラド4の印字位置に移動させるカラー切換機構5と
、カラー切換機構調整用のテストパターン12を備えて
いる。
ン1を収納したカラーリボンカートツジ2と、ステップ
モータ3により上下してカラーリボンlの所要の色を印
字へラド4の印字位置に移動させるカラー切換機構5と
、カラー切換機構調整用のテストパターン12を備えて
いる。
カラーリボンlは1例えば第2図に示す如くイエロ、マ
ゼンタ、シアン、クロの4色を有し印字ヘッド4により
プラテン6上の用紙7に印字される。
ゼンタ、シアン、クロの4色を有し印字ヘッド4により
プラテン6上の用紙7に印字される。
カラー切換機構5は、ステップモータ3と、ギヤ8を介
してステップモータ3により回転させられ力、ラーリポ
ンカートツジ2を上下に移動するラダー9と、ラダー9
に取付けたセンサブレート10の遮蔽又は開放作用によ
りカラーリボンカートツジ2の原点位置を決めるフォト
インタラプタ11とを備えている。
してステップモータ3により回転させられ力、ラーリポ
ンカートツジ2を上下に移動するラダー9と、ラダー9
に取付けたセンサブレート10の遮蔽又は開放作用によ
りカラーリボンカートツジ2の原点位置を決めるフォト
インタラプタ11とを備えている。
テストパターン12は、第2図に示す如くカラーリボン
1のイエロに対する印字位置が中心より上方の境界線近
くになるようなステップ数(S″y)と、シアンに対す
る印字位置が中心より下方の境界線近くになるようなス
テップ数(S’c)を有している。
1のイエロに対する印字位置が中心より上方の境界線近
くになるようなステップ数(S″y)と、シアンに対す
る印字位置が中心より下方の境界線近くになるようなス
テップ数(S’c)を有している。
上記テストパターン12を以下の如く使用してカラー切
換機構5の調整を行う。
換機構5の調整を行う。
カラー切換機構5が正常であり、印字ヘッド4がカラー
リボン1の各色の中心を打つ場合には、テストパターン
12においては印字ヘッド4がイエロの上位置(点線)
、マゼンタの中心、シアンの下位置(点線)、クロの中
心を打つ。しかしカラー切換機構5が異常であり、印字
ヘッド4が例えば各色の上位置を打ってしまう場合には
、テストパターン12においてはイエロには打たれず、
マゼンタの下位置及び上位置、シアンの中心、クロの上
位置を打つ。従ってマゼンタが用紙7に連続して2個印
字されることからこの印字結果を見てカラー切換機構5
が上方にずれていることが判断できる。また印字ヘッド
4が各色の下位置を打ってしまう場合には、テストパタ
ーン12においてはシアンには打たれず、イエロの中心
、マゼンタの下位置及び上位置、クロの下位置に打たれ
るため判断できる。
リボン1の各色の中心を打つ場合には、テストパターン
12においては印字ヘッド4がイエロの上位置(点線)
、マゼンタの中心、シアンの下位置(点線)、クロの中
心を打つ。しかしカラー切換機構5が異常であり、印字
ヘッド4が例えば各色の上位置を打ってしまう場合には
、テストパターン12においてはイエロには打たれず、
マゼンタの下位置及び上位置、シアンの中心、クロの上
位置を打つ。従ってマゼンタが用紙7に連続して2個印
字されることからこの印字結果を見てカラー切換機構5
が上方にずれていることが判断できる。また印字ヘッド
4が各色の下位置を打ってしまう場合には、テストパタ
ーン12においてはシアンには打たれず、イエロの中心
、マゼンタの下位置及び上位置、クロの下位置に打たれ
るため判断できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明のワイヤドツトインパクトカ
ラープリンタは、カラーリボンの複数の色のうち一色の
印字位置をその上境界線近くに、他の一色の印字位置を
その下境界線通くになるようにステップ数をずらして設
定したカラー切換機構調整用のテストパターンを備えた
ため、わざわざリボンの印字跡を見て調整しなくても実
際の印字結果を見ながら調整ができ、調整が簡単にかつ
確実に行える効果がある。
ラープリンタは、カラーリボンの複数の色のうち一色の
印字位置をその上境界線近くに、他の一色の印字位置を
その下境界線通くになるようにステップ数をずらして設
定したカラー切換機構調整用のテストパターンを備えた
ため、わざわざリボンの印字跡を見て調整しなくても実
際の印字結果を見ながら調整ができ、調整が簡単にかつ
確実に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るワイヤドツトインパク
トカラープリンタのカラー切換機構を示す側面図、第2
図は第1図のカラー切換機構に設けられるテストパター
ンの印字位置とステップ数との関係を示す関係図である
。 1:カラーリボン 2:カラーリボンカートツジ 3ニステツプモータ 4:印字ヘッド 5:カラー切換機構 6:プラテン 7:用紙 8:ギヤ 9:ラダー 10:センサブレート 11:フォトインタラブタ 12:テストパターン
トカラープリンタのカラー切換機構を示す側面図、第2
図は第1図のカラー切換機構に設けられるテストパター
ンの印字位置とステップ数との関係を示す関係図である
。 1:カラーリボン 2:カラーリボンカートツジ 3ニステツプモータ 4:印字ヘッド 5:カラー切換機構 6:プラテン 7:用紙 8:ギヤ 9:ラダー 10:センサブレート 11:フォトインタラブタ 12:テストパターン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の色が複数層に塗分けられたカラーリボンを収納す
るカラーリボンカートッジと、ステップモータにより上
下してカラーリボンの所要の色を印字ヘッドの印字位置
に移動させるカラー切換機構とを備え、 上記カラーリボンの複数の色のうち一色の印字位置をそ
の上境界線近くに、他の一色の印字位置をその下境界線
近くになるようにステップ数をずらして設定した上記カ
ラー切換機構調整用のテストパターンを備えることを特
徴とするワイヤドットインパクトカラープリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25328687A JPH0195090A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | ワイヤドットインパクトカラープリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25328687A JPH0195090A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | ワイヤドットインパクトカラープリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0195090A true JPH0195090A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17249170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25328687A Pending JPH0195090A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | ワイヤドットインパクトカラープリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0195090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313784A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Seiko Epson Corp | プリンタ、プリンタの制御方法および制御プログラム |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP25328687A patent/JPH0195090A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313784A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Seiko Epson Corp | プリンタ、プリンタの制御方法および制御プログラム |
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