JPH0194857A - 哺乳瓶セット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （従来の技術とその問題） 乳児に給食する普通の実施は一端部に乳首を持つミルク
瓶を備えることである。提案され使用されている多くの
代用の瓶と乳首との構造品があり、一般にねじ係合のキ
ャップが瓶の一端部に瓶を閉じ乳首を付着するのに設け
られている。これらの構造品の大きな問題は病原菌に対
する適切なｆｆ１１の問題で、特に沸騰水にさらすと好
ましい構造材料の多くは急速に劣化するからであるニし
かも化学品が殺菌に使用されると常にミルクをこれらの
化学品により汚染する危険がある。

（間層点を解決するための手段） 本発明の目的は使い捨ての一回限り使用の構造品を提供
することである。

（実施例） 本発明の５Ａ施例は特に添付の図面を参照して説明され
る。

第１図を初めに参照して、使用中の構造は順−にケーシ
ング１３の一端部に取り付けられたりン′グ１２に取り
付けられた乳首１１を含んでい−る・第２図に見られる
ように、ミルク袋１４はりング１２から下方へ延在し、
この配設が使用する準備ができたときは、普通はケーシ
ング１３の内側にある。又第２図は乳首を汚れから守る
ようにスナップ係合される保護キャップ１５を示してい
る。

第３図を参照して乳首１１はラテックスのようなエラス
トマで作られ概して従来の管状形である。乳首１１は環
状基部１６と乳首を基部に固定する止め座金１７と一緒
になっている。殺菌した直ぐ使用できる部品１１．１６
及び１７０組立体は円板３２により閉じられた真空形成
のコンテナ３１を有する使い捨ての包みに包まれ、その
円板ｎはコンテナ３１にコンテナの周囲に固着又は例え
ば熱シールされている。

乳首がりングに対し逆になっているときは、この組立体
はｍ３図の状態でリング戎の内側に緩みばめになる寸法
になり【いる。このことは、相互にスナップ係合のため
に１このときは互いに間隔を置く構造がリング及び基部
に備わるようＫする。

第３図は、内側のねじ５を備える外側管状部分と、小容
積を占めるように巻き上げられたミルク袋１４の口へ延
在する差し口を備えている同心の内側管状部分ごとを有
するリング１２の詳細を示している。第３図の状態では
、乳首包装はリングを通って延在し袋はおの所のよ５に
リングの上に折り重ねられている。袋の口はリング２６
により差し口に固着される。保護キャップ１５は都合よ
く袋の周りに位置して第３図の状態でリングと係合し、
中ヤクプの内側寸法はこの目的のために係合する袋を滲
５差し口の外側寸法に関係する。

この全体は例えば殺菌した収縮包装に包まれて下組立体
四を形成する。

第３図は又乳首の構造を更に詳細に示している。管状乳
首１１は開いた下部（図）を有し固い環状体によって画
定され、基部１６は概して円形で中心孔が前記環状体を
受ける半径方向の溝を有する。止め座金１７は基部の孔
に位置して環状部を溝に保持し、基部と座金とは両者を
固定位置に止める一方向だけの締め装置を有する。更に
特にこの締め装置は基部に形成された軸線方向のくぼみ
と座金に形成された軸線方向の突出部とから成り、この
くぼみと突出部とは（示される）止め位置で係合する半
径方向の棚で終わる組み合う円錐形の表面を有する。第
二の円錐形の表面が棚表面に回かい合う各々に備えられ
ているａ ケーシング１３は包装置の外径よりも内側に大きい直径
なので、ｍ１記包装は使用前にケーシング１３に、格納
され、第４図は端と端をつけてケーシングに置かれた複
数個のそのような包装を示し【いる。

使用する構造を用意するために、格納された下地立体２
８はケーシングから取り出される。一つの下地立体が次
に包装あを剥がされ、キャップ１５かその下地立体から
取り除かれ、乳首を入れている包装３１．３２が下地立
体から取り出される。リング１２はそこで第３因の位置
から逆にされてケーシングにねじ込まれ（第２図の位置
又は渠４図に見えるように）袋は大体においてケーシン
グの長さに沿って延びる。この状態で袋ハミルク又は他
の食料で満たすか又は部分的に満たす。乳首はそこで包
装を、解かれ包装３１％諺は捨てられる。乳ａは第５図
に示されるようにリングにスナップ４　訃される。この
目的のために、基部１６と内部管状部分がとは協働する
構造を有し、どちらか又は両方共スナップ係合ができる
ように応する少し弾性のある材料、共成的には射出成型
プラスチック材料でできている。

これで瓶が直ぐ使えるようになる。もしも瓶が直ぐには
使用されないならば、キャップ１５は、第４図のように
スナップ係合され、リングはそのスナップ係合ができる
くぼみあを有する。キャップのリングとの係合は比較的
弱く午ヤツブが引き外され必要に応じ必要なときに再係
合され、一方乳苔基部１６のリングとの係合は乳首はり
ｙグから緩むことは意図されないから一層圓（なってい
る。こうであるから給食が完了したときは、乳首と袋と
の完全な組立体はリングのねじと緩めてケーシング１３
から取り外され、捨てられるのである。

乳首、基部１６及びリングの係合は漏れない接合が必要
である。

（発明の効果） 取られる食料の量はケーシングの窓あから見ることがで
き袋の大体の中味の指示は、もしもそれぞれのｇＫ満た
されたならば、第１図に示すようにケーシングに印をす
ることにより備えられる。もしも袋が満たされるか、又
は完全に巻きがほどかれる代わりに一部はどかれた状態
の間に一部清されるか、又はしかし恐らく一部満たされ
るかすると、袋の空気容量は僅かで従来の固い瓶のよう
に空気によって置換される代わりに中味が除かれるに従
い袋はつぶれるので、乳児に食物と共に取り入れた風を
吐かせるのに殆ど時間を要しない。

【図面の簡単な説明】

第１図は直ぐ使用できる構造の立面図；第２図は縮小し
た、要巣の展開図； 第３図は格納の包装した状態における、構造のユニット
形成部分の斬面図； 第４図は第１図と同じ図であるが、保護キャップがその
位置にあるのを示し、第３図に示すようなユニットが内
側に格納されるのを示すため部分的に切断し； 第５図は直ぐ使用でざる、第１図の位置における部品の
拡大断両立Ｌｉｋ］図である。 （符号の説明） １１−・・乳首 １２−・リング １３・・・ケーシング １４・・・袋 １５・・・キャップ １６−・・基部 １７・・・座金 ５・・・ねじ あ・・・リング ２７−・・管状部分 あ・・・下地立体 ３１・・・コンテナ ３２・・・円板 お・・・折り重ね装置 あ・−収縮包装 関・・・くぼみ 謁・・・窓 代理人弁理士　爾　　藤　　　　侑 外１名 〜、Ｉ　　　　　　Ｆｉｇ・２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　食料袋を受けるケーシングと、ケーシングと係合す
   るようになつていて前記袋を保持するリングと、リング
   に係合するようになつている乳首とを有する哺乳瓶。 ２　直ぐ使用する組立体の前に、乳首が別に包装され全
   部もう一つの包装に包まれている前記リングと袋とに位
   置する袋と乳首が一回だけ使用するようになつていて配
   置されている特許請求の範囲第１項記載の哺乳瓶。 ３　外して再使用できるキャップはもう一つの包装で袋
   を包んでいる特許請求の範囲第２項記載の哺乳瓶。 ４　乳首包装はリング及び袋の包装内に位置し乳首は使
   用位置に対し逆になつている特許請求の範囲第２項記載
   の哺乳瓶。 ５　キャップはリング及び袋の包装内に位置しキャップ
   は正常な使用位置に対し逆になつている特許請求の範囲
   第３項記載の哺乳瓶。 ６　乳首は、エラストマで作られ環状基部に固着する管
   状本体を有し、前記基部は前記リングの協働する構造と
   スナップ係合をする形をしている先行の特許請求の範囲
   の何れか一つの項に記載の哺乳瓶。 ７　哺乳瓶を使う状態のときは、前記リングはケーシン
   グとねじ係合するように配設された外側管状部分を有し
   、前記リングは袋の口と差し口及びソケット接続をする
   内側管状部分を有する先行の特許請求の範囲の何れか一
   つの項に記載の哺乳瓶。 ８　ケーシングはリングの外径よりも大きい内径でそれ
   でリング、袋及び乳首を有する前記包装は使用する前に
   はケーシングに格納されている特許請求の範囲第７項記
   載の哺乳瓶。 ９　エラストマから作られ固い環状部によつて画定され
   る開いた下端部を形成する乳首と、前記環状部を受ける
   ようになつている半径方向の溝がある中心孔を有する概
   して円形の基部と、基部の孔に位置して環状部を溝に保
   持する中心管状部分を有する止め座金とを含む哺乳瓶で
   あつて、基部と座金とは両者を固定位置に止める一方向
   だけの締め装置を有する哺乳瓶。 １０　締め装置は基部に形成された軸方向のくぼみと座
   金に形成された軸方向管状突出部とから構成され、くぼ
   みと突出部とは止め位置で係合する半径方向の棚表面に
   終わる組み合う円錐形の表面を有する特許請求の範囲第
   ９項記載の哺乳瓶。