JPH0194739A - 経路情報作成装置 - Google Patents

経路情報作成装置

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JPH0194739A
JPH0194739A JP62252789A JP25278987A JPH0194739A JP H0194739 A JPH0194739 A JP H0194739A JP 62252789 A JP62252789 A JP 62252789A JP 25278987 A JP25278987 A JP 25278987A JP H0194739 A JPH0194739 A JP H0194739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
route
information
storage means
route information
stored
Prior art date
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Pending
Application number
JP62252789A
Other languages
English (en)
Inventor
Makiko Yoshida
吉田 万貴子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0194739A publication Critical patent/JPH0194739A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信網に於いて信頼性の向上等の目的のために
通信ノード間に通信リンクを共有しないする。
〔従来の技術〕
従来、網内のノード間にリンクを共有しない二重経路を
設定するためには1例えばJMl、5uurballe
and R,E、Tarjanによfi NETWQR
KS誌Vol 、14.pp、325−336.198
4年に発表された論文″’A Quick Metho
dfor Finding 5hortest Pa1
rs of Disjoint Paths、”の方式
がおる。この方式によれば二重経路を求め几いノード対
(8,T)の一方のノードSを木の根とし、全てのノー
ドへの最短経路からなる最短経路水を求め、各リンクの
リンク長と8からの距離により該リンクの重み付けを行
ない、前記リンクの重みと8からの距離からノードにラ
ベル付けをして、該ラベルに従って最短経路法で経路を
たどシ、該経路と前記最短経路水とからノードTまでの
第一、第二経路の経路長の和が最短となる二重経路を求
める方法をとっている。
第4図は第2図のネットワークの例について上記の従来
の方法によって経路を設定した結果を示す。同図におい
てスタンバイ回線総数は11となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の経路情報作成方式では、第一経路と第二
経路の経路長の和を最小化して経路情報を作成すること
がで亀るが、障害に対して二重経路を用意する障害対策
の一つであるスタンバイ方式に関しては適切な経路情報
作成方式がなかりt。
すなわちスタンバイ方式では平常時は使用しない第二経
路分の回線は第一経路でリンクを共南゛シていないノー
ド対に関しては互いに共有することが可能であ夛、第二
経路に関しては経路長の最小化よシもむしろ共有化を計
ることが回線設備の動車化の面で有効であるが、従来の
二重経路の設定では共有化については考慮されていなか
りた。
本発明の目的杖効率的にリンクの共有化を計シ、スタン
バイ回線総数を減少させる手段を設けた経路情報作成装
置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
経路のある通信網の経路情報作成装置において、トポロ
ジー情報格納手段と第二経路回線需要格納手段と第二経
路設定順序制御手段と第一経路設定手段と第一経路情報
格納手段と第一経路相互のリンクの共有検査手段とリン
クの重み付け手段と第二経路情報格納手段と第二経路情
報設定手段とを具備し、トポロジー情報格納手段に格納
された内容から第一経路設定手段を用いて生成した経路
情報を第一経路情報格納手段に記憶させ、第二経路回線
需要格納手段に格納された回線需要を参照して第二経路
設定順序制御手段により前記回線!要の大きい順番に、
前記第一経路情報格納手段の情報と前記第二経路情報格
納手段の情報から該ノード対と既に第二経路の設定され
たノード対との間で第一経路相互のリンクの共有検査手
段を用いて第二経路の共有可不可情報を求め、前記トポ
ロジー情報格納手段に格納された内容と、前記第一経路
情報格納手段に格納された情報と、前記共有可不可情報
と、前記第二経路情報格納手段の情報とからリンクの重
み付け手段を用いてリンクの重み付けを行ない、該リン
クの重みにより最短経路法を用いて第二経路情報設定手
段で第二経路情報を生成し、該生成された経路情報を前
記第二経路情報格納手段に記憶させるようにして構成さ
れる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による経路情報作成装置の一実施例を示
すブロック図である。同図においてトポロジー情報格納
部IK予めノード間の接続情報と各リンクの一回線当シ
コストからなるトポロジー情報を入力・格納し、第二経
路回線需要格納部4に予め各ノード間の第二経路分の回
線需要を入力・格納する。第一経路設定部2で前記トポ
ロジー情報格納部1に格納されたトポロジー情報から前
記従来の二重経路設定法を用いて2つの経路を求め、そ
のうち経路長の短い経路を第一経路と定め、該第−経路
上のノード名を該第−経路情報として第一経路情報格納
部3に格納する。前記第二経路分1、′、・′j ら順番に以下の動作を行なう制御をする。
第一経路相互のリンクの共有検査部6で該ノード対と、
既に第二経路情報格納部8に経路情報が格納され九ノー
ド対について、前記第一経路情報格納部3に格納された
第一経路情報を参照・照合して、該ノード対の第一経路
とリンクが重なるノード対を列挙する。
リンク重み付け部7で前記トポロジー情報格納部1に格
納された前記トポロジー情報を参照し、各リンクに前記
−回線当)コストの値を重みとして付ける。次に第二経
路情報格納部8の第二経路情報から既に第二経路が設定
されているリンクの重みを0に変更する。次に前記第一
経路相互のリンクの共有検査部6で列挙されたノード対
の第二経路上のリンクを第二経路情報格納部8から読み
出し、該リンクの重みをトポロジー情報格納部1に格納
された前記−回線歯シコストの値に変更する。次に第一
経路情報格納部3に格納された該ノード対の第一経路上
のリンクの重みはooK変更する。
第二経路設定部9で、前記リンク重み付け部7で各リン
クにつけられた重みを用いて、最短経路法例えばラベリ
ング法で第二経路を求める。該第二経路上のノード名を
該第二経路情報として第二経路情報格納部8に格納する
上記のようにして従来は第一、第二経路の経路長の和の
最小化を計っていた二重経路を第二経路について共有を
進める方法で作成することにより。
第2図のネットワークの例では、各ノード対に対して第
2図に示した第一経路が設定される。各リンクの一回線
当シコストを全て1とし、ノード間の第二経路回線需要
量も全て1として第二経路を設定する。
第3図は本発明によって第二経路を設定した結果を示す
。同図において−または士は第一経路でノード対がリン
クを共有するために相互にまたは互いに共有できないリ
ンクである。共有でき表いリンクでは回線が複数設定さ
れ、例えばノード対(A、C)と(B、C)は第一経路
でリンクACを共有するために第二経路ではリンクDC
を共有できず、DCには回線が2本設定される。このよ
うKしてスタンバイ回線総数は9となる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明の経路情報作成装置
によれば第二経路について共有化を進めるととKよりて
回線容量を削減してコストを低減できるという効果があ
る1゜
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の経路情報作成装置の一実施例のブロッ
ク図、第2図はネットワークの説明図、第3図線第2図
のネットワークの本発明による第二経路の回線設定結果
、g4図は従来手法による第二経路の回線設定結果であ
る。 A、B、C,D、E・・・・・・ノード、(A、B)、
〜・−・・・・ノード対、A、B、C,〜・・・・・・
経路情報。 代理人 弁理士  内 原   晋 弔 2 図 (、(1) Cb) 第3 図 (とスーフ (b、) (T線は共有不呵友示力

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 どのノード間にも2つ以上かつ互いにリンクを共有しな
    い独立な経路のある通信網の経路情報作成装置において
    、 トポロジー情報格納手段と第二経路回線需要格納手段と
    第二経路設定順序制御手段と第一経路設定手段と第一経
    路情報格納手段と第一経路相互のリンクの共有検査手段
    とリンクの重み付け手段と第二経路情報格納手段と第二
    経路情報設定手段とを具備し、 トポロジー情報格納手段に格納された内容から第一経路
    設定手段を用いて生成した経路情報を第一経路情報格納
    手段に記憶させ、第二経路回線需要格納手段に格納され
    た回線需要を参照して第二経路設定順序制御手段により
    前記回線需要の大きい順番にノード対を選択し、前記第
    一経路情報格納手段の情報と前記第二経路情報格納手段
    の情報から該ノード対と既に第二経路の設定されたノー
    ド対との間で第一経路相互のリンクの共有検査手段を用
    いて第二経路の共有可不可情報を求め、前記トポロジー
    情報格納手段に格納された内容と、前記第一経路情報格
    納手段に格納された情報と、前記共有可不可情報と、前
    記第二経路情報格納手段の情報とからリンクの重み付け
    手段を用いてリンクの重み付けを行ない、該リンクの重
    みにより最短経路法を用いて第二経路情報設定手段で第
    二経路情報を生成し、該生成された経路情報を前記第二
    経路情報格納手段に記憶させることを特徴とする経路情
    報作成装置。
JP62252789A 1987-10-06 1987-10-06 経路情報作成装置 Pending JPH0194739A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03136433A (ja) * 1989-05-18 1991-06-11 British Telecommun Plc <Bt> 分散通信ネットワーク
JP2002374283A (ja) * 2001-06-13 2002-12-26 Kddi Corp 光ネットワークの設計法

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