JPH0193657A - 油圧無段変速機 - Google Patents

油圧無段変速機

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JPH0193657A
JPH0193657A JP24919487A JP24919487A JPH0193657A JP H0193657 A JPH0193657 A JP H0193657A JP 24919487 A JP24919487 A JP 24919487A JP 24919487 A JP24919487 A JP 24919487A JP H0193657 A JPH0193657 A JP H0193657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
fixed
pressure
hydraulic
chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP24919487A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Osono
耕平 大薗
Kiyotaka Hayashi
林 清孝
Etsumi Handa
悦美 半田
Takeshi Koyabu
健 小藪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は自動二輪車等の車両の動力伝達系に使用される
油圧無段変速機の制御方法に関する。
背景技術 油圧により制御される油圧無段変速機として実開昭61
−30746号公報に示された無段変速機が公知である
。該公報に示された油圧無段変速機においては、第1図
に示した様に、無端ベルト1が巻回されるV溝を有した
駆動プーリ2及び従動プーリ3をそれぞれ回転中心軸方
向において不可動の固定プーリ半体2A、3Aと回転中
心軸方向において可動の可動プーリ半体2B、3Bとに
より形成し、駆動プーリ2及び従動プーリ3各々に供給
される油圧に応じて各可動プーリ半体2B。
3Bを回転中心軸方向に移動せしめる油圧室4゜5を設
け、油圧室に供給される油圧を制御することによってV
溝幅を調整し任意の変速比をもって動力伝達をなし得る
構成となっている。
上述の如く構成された油圧無段変速機においては、例え
ば可動プーリ半体2Bを回転中心軸方向に移動せしめる
為の油圧室4は可動プーリ半体2Bの裏側すなわち無端
ベルト1が当接していない側に可動プーリ半体2Bから
回転中心軸方向に伸長する円筒部6及びボス部7により
回転シャフト8のまわりに円環状のシリンダを形成し、
円環状シリンダに回転シャフト8に固定された固定ピス
トン9を嵌挿することにより形成されており、もう一方
の油圧室5もこれと同様に形成されている。
油圧室4内の作動油は駆動プーリ2の回転に伴って回転
し、遠心力を受けるので内周部から外周部にかけて圧力
勾配が生ずる。すなわち、油圧室4内の作動油の油圧は
回転中にお一゛1ては外周部にて最大となる。それ故、
固定ピストン9は外周部にて最大の油圧を受けることと
なり、固定ピストン9の外周部における撓みが増大する
。これは、油圧室5においても同様である。
発明の概要 本発明の目的は、上述の事情に鑑み、遠心力に起因した
油圧室内の圧力勾配により生じるピストンの撓みを抑制
することにある。
上述の目的を達成する為、本発明による油圧無段変速機
においては、固定ピストンを挾んで油圧室の反対側に固
定ピストンが固定された回転シャフトに遊嵌する環状蓋
部材により蓄油室を形成し、回転シャフトに外嵌する筒
状部材を回転シャフトと環状蓋部材との間に挿通して回
転シャフトと筒状部材との間に蓄油室に連通ずる給油路
を形成したことを特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例について第2図以下の添付図面を
参照しつつ説明する。
第2図に示した様に、本発明の実施例においては、ケー
シング10に入力軸12及び出力軸13が回転自在に担
持されており、入力軸12には駆動プーリ14が入力軸
12に対して一体的に回転するよう設けられ、また、出
力軸13には駆動プーリ14と対をなす従動プーリ15
が出力軸13に対して一体的に回転するよう設けられ、
これら駆動プーリ14および従動プーリ15間に無端ベ
ルト16が巻回されている。入力軸12は図示しないク
ラッチを介して図示しないエンジンのクランクシャフト
により駆動される。
駆動プーリ14は入力軸12に一体に形成されその回転
中心軸方向に不可動の固定プーリ半体14Aと、固定プ
ーリ半体14Aに対向して入力軸12の回転中心軸方向
に移動自在かつ入力軸12に対して相対的回転が出来な
いよう入力軸12の外周に嵌合した可動プーリ半体14
Bからなり、固定プーリ半体14A及び可動プーリ半体
14B間に無端ベルト16が巻回されるV溝が形成され
ている。可動プーリ半体14Bの固定プーリ半体14A
に対する反対側には、ボス部18と円筒部19とが入力
軸12の回転中心軸方向に伸長して一体に形成されてお
り、ボス部18と円筒部19との間には入力軸12に固
定された固定ピストン部材20が嵌装され、固定ピスト
ン部材20と可動プーリ半体14Bとの間に圧力室22
が形成されている。圧力室22には入力軸12の軸心に
設けられた油圧通路23を経由し、入力軸12に半径方
向に穿設された透孔24及びボス部18と固定ピストン
部材20との間に形成された油通路を介して加圧された
作動油が導かれる。圧力室22に高圧の作動油が導かれ
ると可動プーリ半体14Bは該油圧により固定プーリ半
体14A側へ移動せしめられ、駆動プーリ14のV溝幅
が狭められる。
固定ピストン部材20を挾んで可動プーリ半体14Bの
反対側には入力軸12に遊嵌する環状蓋部材25が円筒
部19に固定され、固定ピストン部材20と環状蓋部材
25との間に蓄油室26が形成されている。環状蓋部材
25と入力軸12との間の隙間には入力軸12に外嵌し
た筒状部材27が挿通され、入力軸12と筒状部材27
との間に蓄油室26に連通する給油路28が形成されて
いる。筒状部材27はケーシング10近傍まで延長し、
ケーシング10近傍にフランジ部27aを有している。
フランジ部27aには平板プレート29が内周側に隙間
を残して外周部にて密着されており、フランジ部27a
及び平板プレート29は共にケーシング10に固定され
ている。入力軸12をベアリング30を介して支持した
ケーシング10のベアリング30の近傍には油通路32
が開口しており、この開口33に合わせて平板プレート
29には透孔29aが穿設されている。従って、油通路
32から透孔29a及び給油路28を通じて蓄油室26
に作動油が供給されるようになっているのである。ここ
で、平板プレート29と入力軸12との間に適当な間隙
を設けておくか、開口33からベアリング30まで延在
する溝をケーシング10の平板プレート29に対向した
面に刻設しておくことにより、該間隙若しくは波溝から
ベアリング30に対し潤滑のための給油を行なうことが
出来る。
一方、従動プーリ15も上述した駆動プーリ14とほぼ
同様に構成されている。すなわち、従動プーリ15は、
出力軸13に一体に形成された固定プーリ半体15Aと
、出力軸13の外周に嵌合し出力軸13の、回転中心軸
方向に移動自在ア出力軸13と共に回転する可動プーリ
半体15Bとからなり、可動プーリ半体15Bには出力
軸13の回転中心軸方向に伸長したボス部38及び円筒
部39が一体に形成され、ボス部38と円筒部39との
間には出力軸13に固定された固定ピストン部材40が
嵌装され、固定ピストン部材40と可動プーリ半体15
Bとの間に圧力室42が形成されている。圧力室42に
は出力軸13の軸心に設けられた油圧通路43を経由し
、出力軸13の半径方向に穿設された透孔44を介して
加圧された作動油が導かれるようになっている。圧力室
42に高圧の作動油が導かれると可動プーリ半体15B
は該油圧により固定プーリ半体、15A側へ移動せしめ
られ、従動プーリ15のV溝幅が狭められる。また、固
定ピストン部材40を挾んで可動プーリ半体15Bの反
対側には環状蓋部材45によって蓄油室46が形成され
、蓄油室46への給油路48が筒状部材47によって形
成され、蓄油室46へはベアリング50近傍に開口した
油通路52から平板プレート49の透孔49a及び給油
路48を通じて給油が行なわれるようになっておりり、
平板プレート49と出力軸13との間に間隙を設けるか
、あるいは油通路52の開口53からベアリング50ま
で溝を刻設してベアリング50に対し給油することも可
能となっている。
圧力室22及び42に導かれる一定の差圧を有する高圧
油及び低圧油は、上述の低高圧設定部58によって調圧
される。低高圧設定部58は円筒状シリンダ60が設け
られたケーシング61と、円筒状シリンダ60に摺動自
在に嵌挿された差圧レギュレータピストン62と、円筒
状シリンダ60の図面右側の小藩部を形成する固定スリ
ーブ部63の外周に摺動自在に嵌合した可動スリーブ6
4と、可動スリーブ64内に摺動自在に嵌挿されたレシ
オ連動レギュレータピストン65とを備えており、差圧
レギュレータピストン62は一端が円筒状シリンダ60
の大径部と小径部との間に形成された段付部に支持され
る差圧レギュレータスプリング67によって図面左方向
へ付勢され、また、レシオ連動レギュレータピストン6
5は一端がケーシング61に支持されるレシオ連動レギ
ュレータスプリング68によって図面左方向へ付勢され
ている。また、可動スリーブ64にはレバー69が外方
へ延びて形成され、レバー69の先端は駆動プーリの可
動プーリ半体14Bの溝14xに係合していて、可動ス
リーブ64は可動プーリ半体14Bと一体的に図面左右
方向において移動するようになっている。
円筒状シリンダ60の所定箇所には導入ポート71及び
互いに連通した導出ボート72.73がそれぞれ所定間
隔をもって開口し、導入ポート71は油圧通路75を介
して内燃機関に駆動されるポンプ77の油吐出口に連通
されており、差圧レギュレータピストン62の図面左側
に形成された高圧室80にポンプ77により加圧された
高圧油が導かれている。導出ボート72は差圧レギュレ
ータピストン62の移動によって開閉され、開かれたと
き高圧室80をシリンダ60の外周に形成された導出ボ
ート73に連通する空間82に連通させるものであり、
また、導出ボート73は空間82を差圧レギュレータピ
ストン62の図面右側に形成された低圧室83に連通さ
せるためのものである。
可動スリーブ64の外周にはドレンボート84が設けら
れ、ドレンボート84は油通路32及び52に連通する
油通路85を介してタンク87に連通している。
可動スリーブ64の所定箇所には半径方向へ延びる透孔
89が設けられている。この透孔89はレシオ連動レギ
ュレータピストン65の移動にともなって開閉されるも
ので、開かれたとき前記差圧レギュレータピストン62
の右側に形成される空間83を、可動スリーブ64の外
周に形成される前記ドレンボート84とつながる空間に
連通させるものである。
低高圧設定部58においては、ポンプ77から油圧通路
75を経て供給される高圧油は導入ボート71より差圧
レギュレータピストン62の左側に形成される空間80
に導かれる。この空間80内の圧力が所定圧よりも高く
なると、ピストン62が差圧レギュレータスプリング6
7に抗して図面右方向へ移動してシリンダ60に開口し
ている導出ボート72を開き、導出ボート72を介して
高圧室80内の高圧油をシリンダ60の外側に形成され
る空間82に逃がす。つまり、高圧室80の圧力P1は
、空間82及び低圧室83の圧力P2より差圧レギュレ
ータスプリング67の付勢内分高くなる。
一方、低圧室83の圧力P2が所定圧力より高くなると
、レシオ連動レギュレータピストン65がレシオ連動レ
ギュレータスプリング68に抗して図面右方向へ移動し
て、可動スリーブ64に穿設されている透孔89を開き
、低圧室83内の低圧油をドレンボート84から油通路
85を介してタンク87側に戻すと共に蓄油室26及び
46に給油する。
また、該可動スリーブ64は前述した通りレバー69を
介して係合した駆動プーリー14の可動プーリー半体1
4Bとともに図面左右方向へ移動するようになっており
、透孔89の位置は該可動スリーブ64の位置によって
変動する。したがって、低圧室83の圧力P2はレシオ
連動レギュレータスプリング68の付勢力と可動スリー
ブ64の位置によって定まる。
すなわち、低高圧設定部58においては、高圧室80の
油圧P1は低圧室83の油圧P2よりも常に差圧レギュ
レータスプリング67によって定まる一定の差圧分高く
保たれ、油圧P1及びP2は一定の差圧を保ったまま、
駆動プーリ14のV溝幅が広くなればなるほど可動スリ
ーブ64が図面右方向に移動するので全体的に圧力が上
昇し、逆に、駆動プーリ14のV溝幅が狭(なればなる
ほど全体的に圧力が低下するようになっている。
このようにして一定の差圧に調整された低圧油及び高圧
油は、これから述べる切換制御弁90を経由して駆動プ
ーリ14の圧力室22若しくは従動プーリ15の圧力室
42へ導かれる。
切換制御弁90はケーシング61に設けられたシリンダ
91内にスプール(操作部)92が図面左右方向移動自
在に設けられてなるもので、スプール92には、スロッ
トル開度により設定される目標のエンジン回転数と実際
のエンジン回転数との差に基づいてスプール92を操作
する操作機構93が連結されている。
シリンダ91には導入ボート94,95および導入ボー
ト97.98が一体に設けられている。
導入ボート94には油圧通路75から分岐した油圧通路
100を介して高圧油が導かれ、もう一方の導入ボート
95には低高圧設定部58の導出ボート72及び73を
介して低圧油が導かれている。
スプール92の外周にはリング溝102,103.10
4が一端から他端にかけて所定間隔置きに設けられ、両
端のリング溝102.104は、軸心に設けられた油通
路105と半径方向に延びる透孔106,107を介し
てつながっている。
切換制御弁90の導出ボート97及び98はそれぞれ油
圧通路110及び111を介して従動プーリ15の圧力
室42および駆動プーリ14の圧カ室22に連通してお
り、スプール92によって選択的に切り換えられて導出
ポート97及び98に導かれる高圧油若しくは低圧油が
従動プーリ15の圧力室42及び駆動プーリ14の圧力
室22に導かれることによりそれぞれのプーリ14,1
5のV溝幅が制御されて変速比が制御される。
なお、本実施例においては、第3図に示した様に、駆動
プーリ14よりも上方に低高圧設定部58を配している
ので、ケーシング61と可動スリーブ64との間及び可
動スリーブ64とレシオ連動レギュレータピストン65
との間から洩れる作動油が可動スリーブ64に形成され
たレバー69を伝って駆動プーリ14に導かれ、該洩れ
油によって駆動プーリの可動プーリ半体14Bとレバー
69との摺動部及び無端ベルト16の潤滑を行なうこと
ができる。
発明の詳細 な説明した様に、本発明による油圧無段変速機において
は、固定ピストンを挾んで油圧室の反対側に固定ピスト
ンが固定された回転シャフトに遊嵌する環状蓋部材によ
り蓄油室を形成し、この蓄油室に連通ずる給油路を回転
シャフトに外嵌する筒状部材を回転シャフトと環状蓋部
材との間に挿通して回転シャフトと筒状部材との間に形
成しているので、蓄油室の回転シャフトに対する半径方
向深さを最も深くすることが可能となり、蓄油室の外周
部において遠心力により生ずる油圧が油圧室の外周部に
おいて遠心力により生ずる油圧に近づく。従って、遠心
力により生ずる油圧が固定ピストンの両側から作用する
こととなり、油圧室内の遠心力によって生ずる遠心油圧
を醤油室内の遠心力によって生ずる遠心油圧をもって効
果的に相殺できるので、固定ピストンの撓みを抑制でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は油圧無段変速機の従来例を示した図、第2図は
本発明を適用した油圧無段変速機を示した図、第3図は
第2図のA−A断面図である。 主要部分の符号の説明 12・・・・・・入力軸    13・・・・・・出力
軸14・・・・・・駆動プーリ  15・・・・・・従
動プーリ14A、15A・・・・・・固定プーリ半体1
4B、15B・・・・・・可動プーリ半体16・・・・
・・無端ベルト 20.40・・・・・・固定ピストン部材22.42・
・・・・・油圧室 25.45・・・・・・環状蓋部材 26.46・・・・・・蓄油室 27.47・・・・・・筒状部材 28.48・・・・・・給油路 29.49・・・・・・平板プレート 出願人   本田技研工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 無端ベルトが巻回されるV溝を有した駆動プーリ及び従
    動プーリを回転シャフトに固定された固定プーリ半体と
    前記回転シャフトの回転中心軸方向において移動自在に
    前記回転シャフトに担持された可動プーリ半体とからそ
    れぞれ形成し、前記回転シャフトに固定される固定ピス
    トンを前記可動プーリ半体を挾んで前記固定プーリ半体
    の反対側に設けて前記可動プーリ半体と前記固定ピスト
    ンとの間に油圧室を形成し、前記回転シャフトに遊嵌す
    る環状蓋部材を前記固定ピストンを挾んで前記可動プー
    リ半体の反対側に設けて前記固定ピストンと前記環状蓋
    部材との間に蓄油室を形成した油圧無段変速機であって
    、前記回転シャフトに外嵌して前記回転シャフトと前記
    環状蓋部材との間に挿通される筒状部材を設け、前記蓄
    油室に連通する給油路を前記回転シャフトと前記筒状部
    材との間に形成したことを特徴とする油圧無段変速機。
JP24919487A 1987-10-02 1987-10-02 油圧無段変速機 Pending JPH0193657A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010116985A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Toyota Motor Corp 無段変速機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010116985A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Toyota Motor Corp 無段変速機
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