JPH0192816A - 駆動回路 - Google Patents

駆動回路

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Publication number
JPH0192816A
JPH0192816A JP24807687A JP24807687A JPH0192816A JP H0192816 A JPH0192816 A JP H0192816A JP 24807687 A JP24807687 A JP 24807687A JP 24807687 A JP24807687 A JP 24807687A JP H0192816 A JPH0192816 A JP H0192816A
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JP
Japan
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transistor
operational amplifier
resistor
voltage
negative feedback
Prior art date
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Pending
Application number
JP24807687A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Oshizawa
押沢 秀和
Ryoichi Harada
良一 原田
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/249,652 priority patent/US4845420A/en
Priority to DE8888309032T priority patent/DE3871890T2/de
Priority to EP88309032A priority patent/EP0310383B1/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高速で開閉する電磁弁等に用いられる駆動回
路に関する。
(従来の技術) 高速で開閉する電磁弁のための従来の駆動回路は、第2
図に示すように構r&されている。すなわち、電磁弁の
ソレノイド1(負荷)の一端は、バッテリー3(電源)
の正極に接続され、他端はドライブ用トランジスタ4と
検出抵抗5を介してバッテリー3の負極に接続されてい
る。
ソレノイド1への供給電流は、オペアンプ13により制
御される。すなわち、ドライブ用トランジスタ4と検出
抵抗5の間の接続点Pの電圧Vp(供給電流に比例する
)が、抵抗19を介してオペアンプ13に負帰還される
。オペアンプ13では、上記電圧Vpが基準電圧Vrに
等しくなるように出力電圧を制御し、この出力電圧によ
り電流制限抵抗28を介してトランジスタ23をバイア
ス制御する。これによりバッテリー3がら他の電流制限
抵抗29およびトランジスタ23を流れる電流が制御さ
れ、この電流がドライブ用トランジスタ4のベース電流
となって、このドライブ用トランジスタ4が制御される
。この結果、ドライブ用トランジスタ4のコレクク電流
すなわちソレノイド1への供給電流が一定に制御される
また、ツレ/イド1への電流供給、停止の切り替えは、
ON、OFF制御用トランジスタ50(制御素子)によ
って制御される。すなわち、トランジスタ50はHホた
はLレベルの入力制御信号に基づいてON、0FFt、
、そのON時には、オペアンプ13の出力端子が電)光
制限抵抗28およびトランジスタ50を介して接地され
て、トランジスタ23およびドライブ用トランジスタ4
がOFFになり、ソレノイド1への給電が停止する。ま
た、トランジスタ50のOFF時には、トランジスタ2
3がONになり、ドライブ用トランジスタ4がONにな
り、ツレ/イド1への給電がなされる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記装置では、ドライブ用トランジスタ4がOFFの時
に、オペアンプ13によるフィードバック制御ループは
形成されず、ホな、検出抵抗5に電流が流れないので電
圧Vpはゼロとなっている。
この結果、オペアンプ13は飽和してし土い、その出力
電圧が電源電圧主で高くなっている。
したがって、次にドライブ用トランジスタ4がONした
時に、このトランジスタ4ではベース。
エミッタ間の電圧が一時的一二非常に高(なって殆ど飽
和状態となってしよい、ツレ/イド1へ)供給電流がオ
ペアンプ13の制御により期待すべさ一定値を大きく超
えてしまう、なお、供給電流が一時的に過剰になる現象
は、オーバーシュートと称されている。
虫な、オペアンプ13が飽和状態から正常な能動状態に
復帰士ろ主で時間がかかり、応答性が悪いので、例えば
上記オーバーシュートから一定値に落ち着くまでに時間
がかかる。
上記オーバーシュートは、安定した制御を妨げるもので
ある。しかも、この飽和によるオーバーシュー)時の供
給電流のピーク値は、バッテリー3の電圧により変動す
るため、例えば高速電磁弁に適用した場合には、バッテ
リー3の電圧変動の影響を受けて開閉のタイミングが狂
ってしようことがある。
さら1こ、オペアンプ13のフィードバック制御により
大きなオーバーシュートが一定値に収れんする際に供給
電流の振動が生じる。この振動を抑制するために、抵抗
20とコンデンサ21からなる積分回路を、オペアンプ
13の出力端子と反転入力端子との間に介在させている
が、上記オーバーシュートが非常に太さいため、積分回
路の時定数を大きくしなければならず、フィードバック
制御の応答性が悪かった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その要旨は、オペアンプの出力端子とドライブ用トラン
ジスタの制御端子との間にバイアス抵抗が介在され、更
に、負帰還用トランジスタと負帰還抵抗を直列接続して
なる負帰還回路が具備され、負帰還回路の負帰還用Fラ
ンンスタ側の一端が、オペアンプの出力端子とバイアス
抵抗との間に接続され、負帰還回路の負帰還抵抗側の他
端が、オペアンプの反転入力端子に接続され、負帰還用
トランジスタは上記バイアス抵抗の電圧降下によりバイ
アス制御されてドライブ用トランジスタと反対にON、
OFF制御されることを特徴とする駆動回路にある。
(作用) ドライブ用トランジスタがOFFの時に、バイアス抵抗
による電圧降下が増大して、負+ilt用トランソスタ
がONとなり、オペアンプの出力端から負帰還回路を経
て電流が流れる。この時、負帰還抵抗の端子電圧がオペ
アンプに負帰還されていて、オペアンプのフィードバッ
ク制御ループが形成されているため、オペアンプは飽和
せず出力電圧は電源電圧まで高くならない6 したがっ
て、次にドライブ用トランジスタがONuた時に、負荷
への供給電流のオーバーシュートを着しく低減すること
がでさ、負荷に対して安定した給電制御を行なうことが
できる。
土た、ドライブ用トランジスタの飽和によるオーバーシ
ューFがないので、供給電流は立ち上がり時点でさえも
電源電圧の変動の影響を受けずに済み、この点からも安
定した給電制御を行なうこと力tできる。
さらに、大トなオーバーシュートによる供給電流の振動
を考慮しなくてすむので、フィードバック制御の応答性
を向上させることができる。土た、オペアンプが飽和し
ないので供給電流の立ち上がり時点での応答性も向上で
きる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
図中1はディーゼル機関への燃料噴射制御に用いられる
高速電磁弁のツレ/イドであり、このツレ/イド1は、
一端がバッテリー3の正極に接続され、他端が、ドライ
ブ用トランジスタ4と抵抗値の小さい検出抵抗5とから
なる直列回路を介して接地され、実質的にバッテリー3
の負極(こ接続されている。土だ、トランジスタ4のコ
レクタとベース間には逆起電圧に対する保護のだめのツ
ェナーダイオード6が介在されている。
バッテリー3の正極と接地側制御母線7どの間には、抵
抗8とツェナーダイオード9とコンデンサ10が介在さ
れており、抵抗8とツェナーダイオード9との間の接続
点がら延びる正極側制御母線11を一定の電圧にしてい
る。
トランジスタ4は、オペアンプ13によりコレクク電流
を制御され、ON、OFF制御用トフトランジスタによ
りON、OFF制御されるようになっている。
上記オペアンプ13の2つの電源端子は、制御母線7,
11にそれぞれ接続されている。出た、制御骨17.1
1開には、トランジスタ14とツェナーダイオード15
の直列回路が接続されている。
さらに、温度補償用グイオード16、抵抗17、可変の
基準抵抗18からなる直列回路が、ツェナーダイオード
15に並列をなして接続されている。
これにより、基準抵抗18に定電流が流れ、この基準抵
抗18と抵抗17との接続点の一定電圧が基準電圧Vr
となってオペアンプ13の非反転入力端子に入力されて
(・る。
トランジスタ4と検出抵抗5の間の接続点Pは、大きな
抵抗19を介して、オペアンプ13の反転入力端子に接
続されている。
オペアンプ13の出力端子と反転入力端子との間には、
抵抗20とコンデンサ21とからなる積分回路が接続さ
れるとともに、これと並列をなしてコンデンサ22が接
続されている。
オペアンプ13の出力端子には、後述の小さなバイアス
抵抗24を介してトランジスタ23のベースが接続され
ており、このトランジスタ23のエミッタがトランジス
タ4のベース(制御端子)に接続されている。これによ
り、オペアンプ13の出力端子の電圧変動が、トランジ
スタ23のベース、エミッタを介してトランジスタ4の
ベースに伝達されるようになっている。土だ、トランジ
スタ23のコレクタは、後述の小さなバイアス抵抗25
を介してバッテリー3に接続されている。
オペアンプ13の出力端子と反転入力端子との間には、
負帰還回路30が介在されている。この負帰還回路30
は、負帰還用トランジスタ31と、バイアス抵抗24よ
り格段に大さな負帰還抵抗32どからなり、トランジス
タ31側の一端が、オペアンプ13の出力端子とバイア
、大抵抗24との間に接続され、負帰還抵抗32側の他
端が反転入力端子に接続されている。トランジスタ31
は、ベース、エミッタが上記バイアス抵抗24の両端に
接続されており、その電圧降下によりバイアス制御され
ている。
また、バッテリー3の正極とオペアンプ13の反転入力
端子との間には負帰還回路40が介在されている。この
負帰還回路40は、負帰還用トランジスタ41と、バイ
アス抵抗25より4!段に大きな負帰還抵抗42とから
なり、トランジスタ41側の一端がバッテリー3とバイ
アス抵抗25との間に接続され、負帰還抵抗42側の他
端が反転入力端子に接続されている。トランジスタ41
は、ベース、エミッタが上記バイアス抵抗25の両端に
接続されており、その電圧降下によりバイアス制御され
ている。
上記ON、OFF制御用トランジスタ50のベースは、
抵抗51.52を介して入力端子53に接続されており
、ベース、エミッタ間にはバイアス抵抗54が接続され
ている。
トランジスタ50のコレクタはバイアス抵抗24と1フ
ンノ入り23のべ一人との間に接続されている。
入力端子53はコンデンサ55を介して接地側制御母線
7に接続されている。±た、制御母線7゜11間には抵
抗56とツェナーグイオード57とからなる直列回路が
介在されており、そ、の接続点が抵抗51.52間に接
続されることにより、トランジスタ50に過電圧が付与
されるのを防止している。
上述構成において、入力端子53にLレベルの制御信号
が入力された時には、ON、OFF制御用トフトランジ
スタitOFFする。すると、トランジスタ23のベー
ス電圧が高くなり、このトランジスタ23がONし、バ
ッテリー3がらバイアス抵抗25を経た電流1bがトラ
ンジスタ4のべ一人電流となり、このトランジスタ4を
ONにする。この結果、ツレ/イド1に電流Iaが供給
される。
トランジスタ4がONしてツレ/イド1に電流Iaが供
給されている状態において、この電流Iaは、オペアン
プ13のフィードバック制御に上り、温度変化に伴なう
トランジスタ4の増幅率の変動やバッテリー3の電圧の
変動等によらず、一定にすることができる。
詳述すると、接続点Pの電圧Vpは検出抵抗5での電圧
降下により次式のようになっている。
Vp=Rs thIa    ”ii)この式で、R5
は検出抵抗5の抵抗値であり、±な、ベース電流Ibは
供給電流Iaに比べて非常に小さいので無視している。
電圧Vpはオペアンプ13に負帰還されており、オペア
ンプ13では、電圧Vpが基準電圧Vrとなろように出
力電圧を制御する。例えば、バッテリー3の電圧が高い
時にはオペアンプ13の出力電圧を低くして、トランジ
スタ4のベース、エミッタ間電圧を低くする。
また、バッテリー3の電圧が低(1時にはオペアンプ1
3の出力電圧を高くしてトランジスタ4のベース、エミ
ッタ間電圧を高(する。
この結果、供給電流Iaは次式で示すように一定値とな
る。
Ia=Vr/Rs   −・・(2) 入力端子53にHレベルの制御信号が入力された時には
、バイアス抵抗54の電圧降下によりトランジスタ50
がONする。すると、トランジスタ23のベース電圧が
低下して、このトランジスタ23がOFFになり、トラ
ンジスタ4もOFFとなって、ソレノイド1への電流供
給が停止される。
この時、オペアンプ13の出力端子からバイアス抵抗2
4およびトランジスタ50を介して接地側へ電流が流れ
るが、この電流はトランジスタ4がONの時より大さ(
、抵抗24の電圧降下が大となってトランジスタ31が
ONする。この結果、オペアンプ13の出力端子からの
電流の一部(微少電流)がトランジスタ31および負帰
還抵抗32、抵抗1つ、検出抵抗5を経て接地側へ流れ
る。
そして、負帰還抵抗32の端子P′の電圧Vp’が1ベ
アンプ13に負帰還され、この電圧Vp’が基準電圧V
rになるようにオペアンプ13の出力電圧が制御される
上記のように、トランジスタ4がOFFの時でも、負帰
還回路30を介してオペアンプ13によるフィードバッ
ク制御ループが形成され、電圧■p′がフィードバック
されるので、オペアンプ13は飽和せず、その出力電圧
は高くならない。したがって、次にトランジスタ4がO
FFからONに切替わった時に、トランジスタ4が飽和
しないから、供給電流Iaの大きなオーバーシュートは
生じず、無視でさる程にオーバーシュートを抑えること
がでさ、ツレ/イド1への安定した給電制御を行なうこ
とがでさる。
ネた、供給電流Iaが立ち上がり時でさえもバッテリー
3の電圧変動の影響を受けなくなるので、電磁弁の開閉
タイミングの狂いを確実に防止することができる。
土な仮に、負帰還回路40がないとすると、上記負帰還
回路30を導通させてオペアンプ13を飽和させない工
夫をしても、オーバーシュートが生じるおそれがある。
これは、トランジスタ4のON時に、ツレ/イド1の自
己誘導による電流(11図のIa)の立ち上がりの遅れ
のために、オペアンプ13が過度に応答し、トランジス
タ4に過剰なバイアス電流を流してしょうからである。
しかし、本実施例では、バイアス抵抗25を流れる電流
IbがVbe/R25(ただしVbeはFランラスタ4
1がONする時のベース、エミッタ間電圧、R2Sはバ
イアス抵抗25の抵抗値である)より大さいと、バイア
ス抵抗25での電圧降下によりトランジスタ41がON
L、バッテリー3からの電流の一部(微少電流)がトラ
ンクスフ41.負帰還抵抗42および抵抗19.検出抵
抗5を経て接地側へ流れ、負帰還抵抗42の端子P′の
電圧Vp′がオペアンプ13に負帰還されて、この電圧
■p′が基準電圧Vrと等しくなるように、オペアンプ
13の出力電圧が制御される。この結果、トランジスタ
23のコレクタ電流、換言すればトランジスタ4のベー
ス電流を一定値すなわちVbe/R25以下に制限する
ことがでさ、オーバーシュートを確実に防止でさる。
土た、過剰なベース電流上制限するために従来のように
抵抗値の大きな電流制限抵抗29を用いなくて済み、小
さなバイアス抵抗25で足るから、バッテリー3の電圧
が低(でも十分なベース電流を確保してソレノイド1へ
の安定した電流供給を確保でさ、バッテリー3の動作電
圧の範囲を拡大することができる。
オペアンプ13が飽和状態でなく能動状態で上記トラン
ジスタ4の切替わりが行なわれるため、供給電流Iaの
立ち上がり時でもオペアンプ13の応答性が良好である
コンデンサ21と抵抗20とからなる積分回路は、オー
バーシュー1から一定値に収れんする時の供給電流の振
動を抑えるものであるが、オーバーシュートが小さいの
で時定数を小さくすることができ、この点からも、オペ
アンプ13の応答性を良(することがでさる。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様が可能であ
る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明ではドライブ用トランジス
タがOFFの時に、負帰還回路を介してオペアンプのフ
ィードバック制御ループが形成されるため、オペアンプ
は飽和せず、次にドライブ用トランジスタがONした時
に、負荷への供給電流のオーバーシュートを着しく低減
することがでさ、負荷に対して安定した給電制御を行な
うことができる。±た、供給電流は立ち上がり時でさえ
も、電源電圧の変動の影響を受けずに済み、さらに安定
した給電制御を行なうことができる。また、オペアンプ
が飽和しないこと、および大きなオーバーシュートによ
る供給電流の振動を考慮しなくてすむこと等により、フ
ィードバック制御の応答性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
の駆動回路の概略的構成を示す回路図である。 1・・・負荷(電磁弁のソレノイド)、3・・・電源(
バッテリー)、4・・・ドライブ用トランジスタ、5・
・・検出抵抗、13・・・オペアンプ、24・・・バイ
アス抵抗、30・・・負帰還回路、31・・・負帰還用
トランジスタ、32・・・負帰還抵抗、50・・・制御
素子(0,N、OFF制御用トランジスタ)、P・・・
接続点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷の一端が電源の正極に接続され、他端が、直列をな
    すドライブ用トランジスタと検出抵抗を介して電源の負
    極に接続され、このドライブ用トランジスタがオペアン
    プと制御素子でバイアス制御され、オペアンプの反転入
    力端子に、ドライブ用トランジスタと検出抵抗の間の接
    続点が接続され、非反転入力端子に基準電圧が入力され
    、上記接続点の電圧が基準電圧と等しくなるようにオペ
    アンプの出力電圧が制御されることにより、負荷への供
    給電流が一定に制御され、また上記制御素子では、入力
    される制御信号に基づいてドライブ用トランジスタをO
    N,OFFさせ、これにより負荷への電流供給,停止が
    切り替えられる駆動回路において、オペアンプの出力端
    子とドライブ用トランジスタの制御端子との間にバイア
    ス抵抗が介在され、更に、負帰還用トランジスタと負帰
    還抵抗を直列接続してなる負帰還回路が具備され、負帰
    還回路の負帰還用トランジスタ側の一端が、オペアンプ
    の出力端子とバイアス抵抗との間に接続され、負帰還回
    路の負帰還抵抗側の他端が、オペアンプの反転入力端子
    に接続され、負帰還用トランジスタは上記バイアス抵抗
    の電圧降下によりバイアス制御されてドライブ用トラン
    ジスタと反対にON,OFF制御されることを特徴とす
    る駆動回路。
JP24807687A 1987-10-02 1987-10-02 駆動回路 Pending JPH0192816A (ja)

Priority Applications (5)

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JP24807687A JPH0192816A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 駆動回路
KR1019880012200A KR910003489B1 (ko) 1987-10-02 1988-09-21 구동회로
US07/249,652 US4845420A (en) 1987-10-02 1988-09-27 Drive circuit device for inductive load
DE8888309032T DE3871890T2 (de) 1987-10-02 1988-09-29 Steuerschaltungsvorrichtung fuer induktive last.
EP88309032A EP0310383B1 (en) 1987-10-02 1988-09-29 Drive circuit device for inductive load

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5337770A (en) * 1993-02-06 1994-08-16 Kortenbach Verwaltungs-Und Betelligungsgesellschaft Mbh And Company Collapsible umbrella

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5337770A (en) * 1993-02-06 1994-08-16 Kortenbach Verwaltungs-Und Betelligungsgesellschaft Mbh And Company Collapsible umbrella

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