JPH0192791A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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Publication number
JPH0192791A
JPH0192791A JP62249887A JP24988787A JPH0192791A JP H0192791 A JPH0192791 A JP H0192791A JP 62249887 A JP62249887 A JP 62249887A JP 24988787 A JP24988787 A JP 24988787A JP H0192791 A JPH0192791 A JP H0192791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display
stored
bitmap memory
screen
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Pending
Application number
JP62249887A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohito Osono
大園 直仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62249887A priority Critical patent/JPH0192791A/ja
Publication of JPH0192791A publication Critical patent/JPH0192791A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、グラフの表示を行う表示装置、特にプラン
ト監視などに使用されるトレンドグラフの表示装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば特願昭59−128657号の明細書及
び図面に示された従来の表示装置を示すブロック図であ
り、図において、■はプラントからのアナログ人力を所
定の周期でサンプリングするサンプリング装置、2は始
めと終わりの区別が特にない環状の記憶素子群からなり
、前記サンプリング装置lからのデータを記憶する環状
記憶装置、3はこの環状記憶装置2にトレンドグラフの
始点を指示する始点指示カウンタ、4は前記環状記憶装
置2にトレンドグラフの最新点を指示する最新点カウン
タ、5は環状記憶装置2から読み出されたデータを直列
のデータ列に変換する変換装置、6は他の表示画面デー
タとしての固定的な表示画面データを記憶している記憶
装置、7はこの記憶装置6からの出力データと前記変換
装置5の出力データとを混合する混合装置、8はブラウ
ン管を用いた表示部、9はこの前記混合装置7に接続さ
れて表示部8の表示を制御するコントロール装置、IO
はこのコントロール装置9に同期信号を供給する同期信
号発生器である。
次に動作について説明する。サンプリング装置lが所定
の周期でプラントよりサンプリングしたトレンドグラフ
表示のためのデータは環状記憶装置2へ格納される。環
状記憶装置2は、前述の如く始めと終わりの区別が特に
ない環状の記憶素子群からなっており、このサンプリン
グ装置lからのデータは最新点カウンタ4が指示する位
置に書き込まれ、最新点カウンタ4はその都度歩進して
ゆく。このようにして環状記憶装置2に記憶されたデー
タは、第4図に示すように、始点指示カウンタ3の値“
S”と最新点カウンタ4の値“Coとに基づいて、変換
装置5によって直列のデータ列に変換される。混合装置
7はこの直列のデータ列と記憶装置6に格納されている
固定的な表示画面データとを混合し、コントロール装置
9へ送る。コントロール装置9は同期信号発生器10か
らの同期信号に従ってそのデータを表示部8へ入力して
ゆき、表示部8に始点から終点へ向けて当該データを表
示させる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の表示装置は以上のように構成されているので、ト
レンドグラフ表示データを特殊な環状記憶素子群による
環状記憶装置2に格納せねばならず、表示を行う時には
、変換装置5を介して一連の直列なデータ列に変換する
ことが必要となるばかりか、グラフが端に達した場合、
−旦画面を消去するかグラフを1つずつ消去してから再
度表示し直さねばならないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、装置の簡略化が可能でグラフ表示の高速化も
可能な表示装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る表示装置は、サンプリング装置が所定周
期でサンプリングしたデータを直接画面イメージとして
記憶するビットマツプメモリと、このビットマツプメモ
リに画面イメージとして記憶されたデータを、当該ビッ
トマツプメモリ上で制御するビットマツプ制御装置とを
設けたものである。
〔作用〕
この発明における表示装置は、サンプリング装置からの
データを画面イメージとして直接ビットマツプメモリ上
に記憶し、この画面イメージとして記憶されたデータを
、他の表示画像データとしての固定的な表示画面データ
と混合して表示部に表示し、さらに、前記画面イメージ
として記憶されたデータをビットマツプメモリ上で転送
、消去等の制御を行うことにより、装置構成を簡素化す
るとともに、画面表示処理を簡略化してグラフの表示を
高速化する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、■はサンプリング装置、6は記憶装置、7
は混合装置、8は表示部、9はコントロール装置、IO
は同期信号発生器であり、これらは第3図に同一符号を
付した従来のものと同一、あるいは相当部分であるため
詳細な説明は省略する。また、11は前記サンプリング
装置1が所定周期でサンプリングしたデータを直接、画
面イメージとして記憶するビットマツプメモリであり、
12はこのビットマツプメモリ11に画面イメージとし
て記憶されたデータを、当該ビットマツプメモモ ビットマツプ制御装置である。
次に動作について説明する。サンプリング装置lが所定
の周期でプラントよりサンプリングしたトレンドグラフ
表示のためのデータ13はビットマツプメモリ11に格
納される。このデータ13のビットマツプメモリ11へ
の格納はビットマツプ制御装置12の制御に基づいて行
われ、第2図(a)に示すように直接画面イメージとし
てビットマツプメモリ!!に格納される。このようにし
てビットマツプメモリ11に画面イメージとして記憶さ
れたデータ13は読み出されて混合装置7へ送られ、混
合装置7はこの画面イメージとして記憶されたデータ1
3と、第2図(b)に示されている、記憶装置6に格納
された他の画面表示データとしての固定的な表示画面デ
ータ!4とを混合してコントロール装置9へ送る。コン
トロール装置9は同期信号発生器IOからの同期信号に
従ってその混合されたデータ15を表示部8へ入力し、
当該混合されたデータ15を第2図(c)に示す如く表
示部8に表示させる。
また、グラフが端に達した場合にはビットマツプ制御装
置12の制御にて、画面イメージとして記憶されたデー
タ13の移動、消去などをビットマツプメモリ11上で
直接行うことによって、画面表示処理を大幅に簡略化し
、グラフ表示の高速化をはかっている。
なお、上記実施例ではトレンドグラフ部分のデータの記
憶のみにビットマツプメモリを使用したものを示したが
、固定的な表示画面データの記憶も含めてビットマツプ
メモリを使用するようにしてもよい。
また、上記実施例ではトレンドグラフの表示に適用した
場合について説明したが、バーグラフやその他のグラフ
の表示に適用してもよく、上記実施例と同様の効果を奏
する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればサンプリング装置から
のデータを画面イメージとしてビットマツプメモリに記
憶し、その画面イメージとして記憶されたデータをビッ
トマツプメモリ上にて転送、消去等の制御を直接行うよ
うに構成したので、装置構成が簡素化されるとともに、
画面表示処理が大幅に簡略化されてグラフの表示が高速
化される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による表示装置を示すブロ
ック図、第2図はそのグラフ表示を説明するための説明
図、第3図は従来の表示装置を示すブロック図、第4図
はそのグラフ表示を説明するための説明図である。 lはサンプリング装置、7は混合装置、8は表示部、1
1はビットマツプメモリ、12はビットマツプ制御装置
、13は画面イメージとして記憶されたデータ、14は
他の表示画面データ(固定的な表示画面データ)、15
は混合されたデータ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 (外2名) 第2図 Is:;に+吉本をううり

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定周期でアナログ値のデータをサンプリングするサン
    プリング装置と、前記サンプリング装置からのデータを
    直接画面イメージとして記憶するビットマップメモリと
    、前記画面イメージとして記憶されたデータを前記ビッ
    トマップメモリ上で制御するビットマップ制御装置と、
    前記ビットマップメモリから読み出されるデータと他の
    表示画面データとを混合する混合装置と、前記混合装置
    からによって混合されたデータに基づく画面を表示する
    表示部とを備えた表示装置。
JP62249887A 1987-10-05 1987-10-05 表示装置 Pending JPH0192791A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03226795A (ja) * 1990-01-31 1991-10-07 Hioki Ee Corp 波形記録装置における画面表示波形の上下スクロール方法
US7184656B2 (en) 1999-11-30 2007-02-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Infrared lamp, heating apparatus, and method for manufacturing infrared lamp

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03226795A (ja) * 1990-01-31 1991-10-07 Hioki Ee Corp 波形記録装置における画面表示波形の上下スクロール方法
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