JPH0192680A - 相対速度計測装置 - Google Patents

相対速度計測装置

Info

Publication number
JPH0192680A
JPH0192680A JP62250438A JP25043887A JPH0192680A JP H0192680 A JPH0192680 A JP H0192680A JP 62250438 A JP62250438 A JP 62250438A JP 25043887 A JP25043887 A JP 25043887A JP H0192680 A JPH0192680 A JP H0192680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
outputs
amplitude
measuring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62250438A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Murai
村井 克己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP62250438A priority Critical patent/JPH0192680A/ja
Publication of JPH0192680A publication Critical patent/JPH0192680A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は相対移動する二物体の相対速度計測装置に関し
、特に移動方向に対し直交する方向に変位成分を有して
相対移動する二物体の相対速度を超音波あるいはマイク
ロ波を利用して計測する相対速度計測装置に係る。
[従来の技術] 従来、相対移動する二物体の相対速度を計測する手段と
して超音波あるいはマイクロ波のドツプラ効果を利用し
たものがあり、例えば、特開昭59−203973号公
報に車両の対地相対速度を検出する検出器が開示されて
いる。これは車体下面に超音波送波器と二つの受波器が
取付けられ、送受信波の周波数の差に等しい信号を出力
するものである。この周波数の差が即ちドツプラ効果に
よるもので、これを波形整形し周波数をカウントするこ
とにより車両の対地速度を検出することとしている。
又、特開昭61−155785号公報にはドツプラ形対
地速度検出装置において信号処理回路に一対の位相同期
ループ(PLL)回路を備えたものが開示されている。
これらの従来技術にあっては送受信波が車両の移動方向
成分、即ち相対移動する二物体の相対移動方向成分を有
することが心頭であり、従って上述の両公報に記載のよ
うに送受波器が少なくとも車両の進行方向に対し所定角
度傾斜した状態で地面に指向するように設置されている
しかし、送受波器を傾斜した状態で設置すると車両のよ
うに車体が上下動し、あるいは車両先端部が上下動する
ものにあっては垂直方向成分の変動により検出結果に誤
差が生じ得る。このため、前者の従来技術(特開昭59
−203973)においては二つの受波器を設け、一方
は車体後方位置に設は路面から車体後方へ傾角θで反射
してくる反射波を受信し、他方は車体前方位置に設は路
面から車体前方へ傾角θで反射してくる反射波を受信し
、これら再受信信号を用いて上下動による誤差信号を除
去することとしている。又、後者の従来技術においては
、更に地面の反射率の変化等による受信信号の振幅の変
動を補償するため二つのPLL回路を設けている。
[発明が解決しようとする問題点] 然し乍ら、前者の従来技術にあっては車両の上下動に対
する誤差を除去することはできても、路面の凹凸による
受信信号の変動に対応し得るか否かについては疑問であ
る。そして、上記何れの従来技術においても受波器を車
両の進行方向に対し所定角度に維持しなければならず、
路面に対し直角に設けることが出来ないので設置、調整
が困難である。又、前者では受波器を二つ、後者ではP
LL回路を二つ設けている外、回路も複雑で高価な装置
となる。
そこで、本発明は第1の物体と該第1の物体の移動方向
に対して直交する方向に変位成分を有する第2の物体と
の間の相対運動(例えば上記従来技術に対比すると進行
方向に垂直な段部を有する凹凸路面上を移動する車両)
の計測装置に関し、送受信手段を第1の物体の移動方向
に対し垂直を含む任意の角度で設けることを可能とし、
積極的に上記変位成分(例えば、路面上の段部)を利用
して簡単な構成で相対速度(例えば、車両速度)を計測
できるようにすることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 前述の問題点を解決し上記の目的を達成するため、本発
明は次の構成を採用したものである。
即ち、第1図に示したように、本発明に係る相対速度計
測装置は第1の物体100と、第1の物体100の移動
方向に対し直交する方向に変位成分を有する第2の物体
200との間の相対速度を計測するものであって、第2
の物体200に対し所定周波数の送信信号を送信する送
信手段1と、送信手段1からの送信信号が第2の物体2
00で反射した信号と送信信号とで形成された受信信号
を受信する受信手段2とを第1の物体100に設けてい
る。そして、受信手段2に接続し受信信号の振幅に対応
した第1の信号を出力する第1変換手段3aと、受信手
段2に接続し受信信号の振幅の微分値に対応した第2の
信号を出力する第2変換手段3bと、この第2変換手段
3b及び第1変換手段3aに接続し第2の信号を第1の
信号で除算し除算結果に対応した出力信号を出力する除
算手段3cとを備えたものである。
[作用] このような相対速度計測装置にあっては、第1図におい
て第1の物体100と第2の物体200が相対移動し、
第1の物体100に設けた送信手段1から所定周波数の
送信信号が送信され、第2の物体200で反射すると反
射信号が受信手段2で受信される。この場合において、
第2の物体200は第1の物体100の移動方向に対し
直交する方向に変位成分(第1図中の段部)を有してい
るため、移動する第1の物体100の速度成分が受信信
号の振幅の変化に重畳されている。これを第2図を参照
し乍ら以下に説明する。
第1図において、第1の物体100及び第2の物体20
0の相対速度が零の状態、例えば両者が停止している状
態、から両者間の距離を変化させると送信手段1の送信
信号、例えば超音波が第2の物体200で反射して戻っ
てくるが、この反射信号と送信信号が密と密、粗と粗で
干渉すると共振状態が形成され送信手段1の見かけの音
響インピーダンスが変化する。これは送信手段1と第2
の物体200との距離が超音波の半波要分変化する毎に
共振状態が形成されるからである。
上記音響インピーダンスの変化は受信手段2で受信され
、共振状態において最も強い受信信号が形成される。そ
して、第1の物体100と第2の物体200が接近ある
いは離隔すると接近あるい 、は離隔速度(vc ’)
に応じて共振状態の発生周期が変化し、受信手段2の受
信信号は第2図(a)(b)のように上記速度(VC)
に応じて振幅の変化速度が変化する。第2図は第2の物
体200に1個の段部を形成した場合の受信信号の振幅
の変化を示したもので、第1図のように連続する凹凸が
存在すれば振幅が交互に変化する連続波形が形成される
。従って、この第1の物体100が第2の物体200に
対し相対移動すると、第2の物体200の変位成分(段
部)の存在により第1の物体100が第2の物体200
に対し、相対移動速度に対応した速度で接近、離隔を繰
り返す形となり、この速度の大小に応じて第2図(a)
及び(b)に示すように受信信号の振幅の変化速度が変
化する。
而して、第1変換手段3aにより受信信号の振幅に対応
した第1の信号、例えば第2図(a)又は(b)の包絡
線波形に対応した第1の信号に変換されると共に、第2
変換手段3bにより受信信号の振幅の時間微分値即ち、
前記包絡線波形の変化速度に対応した第2の信号に変換
される。そして、除算手段3cにより第2の信号を第1
の信号で除算することにより上記速度をパラメータとす
る除算結果が得られ、これに対応した出力信号即ち上記
速度を表す信号が出力される。
[実施例] 以下に本発明の相対速度計測装置の望ましい実施例を図
面に基いて説明する。
第3図乃至第6図は送受信信号として超音波を用いた車
両の速度計測装置に適用した実施例を示すもので、第3
図は超音波送信器5及び超音波受信器6を一つの国体に
収納した送受波器101を車両(図示せず)に装着した
もので路面201に平行に速度vpで第3図中右方へ移
動する。ここで、路面201には凹凸を形成する段部2
01aが存在し、段部201aは路面201に対し送受
波器101の移動方向に対し直角方向の変位成分を構成
している。尚、この段部201aは説明を容易にするた
めかなりの高さとしているが、実際には通常の路面に形
成されている凸部である。
超音波送信器5は路面201に対し垂直に超音波を送信
するように配設されており超音波受信器6は超音波送信
器5に近接した位置に設けられ、路面201に対し垂直
方向の信号を受信できるように配設されている。
そして、第4図に示すように超音波送信器5は周波数4
0KH,でデユーティ比50%のクロックパルスを自助
発振する無安定マルチバイブレータ4と接続され、送信
手段1が構成されている。
受信手段2は超音波受信器6と、受信信号な交流増幅す
る初段増幅回路7と、増幅信号を包絡線検波し検波信号
を出力する検波回路8と、検波信号を低周波増幅する低
周波増幅回路9と、低周波増幅信号に残存する高周波成
分を除去するローパスフィルタ10によって構成されて
いる。
第1変換手段3aは受信手段2の出力信号を増幅する低
周波増幅回路13と、この出力信号を直流に変換し、本
発明にいう第1の信号を出力する第1整流平滑回路14
から成る。
第2変換手段3bは受信手段2の出力信号を微分する微
分回路11と、この微分信号を直流に変換し、本発明に
いう第2の信号を出力する第2整流平滑回路12から成
る。
そして、第1変換手段3aの第1整流平滑回路14が除
算手段3Cの割算回路15の除数端子に接続され、第2
変換手段3bの第2整流平滑回路12が被除数端子に接
続されている。割算回路15の除算結果は速度データと
して電圧(Vo)出力されると共に、電圧−周波数変換
回路、即ちV/Fコンバータ17に接続されており、除
算結果が周波数変換されてクロック信号(C)が出力さ
れ、デジタル表示等に供される。尚、除数端子への入力
信号が弱い場合には出力信号が増大するため、弱入力信
号処理回路16が設けられ、第1整流平滑回路14の出
力が所定値以下のときは割算回路15の除算機能を禁止
するようにされている。
以上の実施例の作動を説明すると、第3図で示されるよ
うに、車両(図示せず)に装着した送受波器101が速
度V、で移動している場合において、超音波送信器5か
ら出力された超音波送信信号は、路面201の段部20
1aで反射し超音波送信信号と共振状態が形成された受
信信号が超音波受信器6で受信される。受信信号の波形
は第5図に示すとおりであり、前述のように上側(又は
下側)の包絡線は速度v2の成分をその周波数にもって
いることから、その周波数成分を電圧レベルとして抽出
すれば速度vpを検出できる。そこで、第4図において
受信手段2の初段増幅回路7及び検波回路8により第5
図に示される受信信号波形が振幅復調された後低周波増
幅回路9で増幅され、速度成分を有する信号だけが抽出
され、ローパスフィルタ10にて残存する超音波周波数
成分が取り除かれる。そして、この信号の瞬時値■3は
以下のように表すことができる。即ち、V、=As i
 nωt  ・= (1)但し、Aは最大振幅電圧、ω
は角周波数、tは時間を表す。
このように受信手段2で振幅復調された信号Vsは、更
に低周波増幅回路13に人力されに倍された後、第1整
流平滑回路14にて最大振幅情報KAの直流電圧に変換
され割算回路15の除数端子に出力される。
ところで、上記の信号■sのままでは整流しても速度成
分は得られないが、微分回路11を介してV3を時間微
分すると以下のようになる。
即ち、 V’、=dVS=AωCFL−cosωt ・・・(2
)t 但し、CRは微分回路11の回路定数である。
上記の式(2)から明らかなように、’l’Sの最大振
幅AωCRには速度成分ωが含まれている。この微分回
路11の出力は、第2整流平滑回路12にて、最大振幅
情報AωCRの直流電圧に変換され、割算回路15の被
除数端子に出力される。而して、割算回路15の出力■
。は以下のように最大振幅電圧Aが消去され周波数成分
だけが残る。
従って、割算回路15においては、入力信号の受信感度
の大小に応じ最大振幅電圧Aの大きさが異なっても出力
■。に影響が生ずることはない。
尚、第1整流平滑回路14から除数端子への入力信号が
所定レベル以下であるときには弱入力信号処理回路16
により除算機能が禁止されるので、出力信号が異常に増
大することはない。
又、段部201aが第3図のように連続的でなく、任意
に存在する場合でも第1整流平滑回路14及び第2整流
平滑回路12の遅延作用により電圧低下が遅れ平均的な
速度検出が可能となる。
上記出力電圧■。は、そのまま指針式メータで速度表示
に供され得るが、記憶手段を付設し最大値を表示したり
、任意の時刻又は場所の速度を記憶しておぎ後で表示す
ることも可能である。あるいは、V/Fコンバータ17
を介して出力電圧V。
をクロックパルスCに変換し、デジタル表示することも
可能である。
第6図は第4図のブロック図の具体的な電気回路図を示
したものでOPアンプ、IC等により各回路が構成され
ている。同図において第4図中の符号と同一符号は同一
回路を表し、同様に作動し各回路構成は第6図に明らか
なので説明は省略するが、基本的には振幅復調、微分、
整流、平滑、そして除算を処理する回路構成であり、低
消費電力演算アンプを主体に設計しであるので、バッテ
リ仕様に適している。
尚、本実施例においては、超音波信号を用いたが、他の
信号、例えばマイクロ波、あるいは可聴周波数帯の音波
を利用することも可能である。
又、本実施例では超音波受信器を用いて受信処理してい
るが送信器のみで共振時における音響インピーダンスの
変化を検知して同様に処理することも可能である。
更には、上記の車両の速度計測の外、スキースピードメ
ーター、円筒ドラム回転計等に適用し得る。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば相対移動する二物体に関
し送受信信号の共振を利用し簡単な構成で相対速度を計
測することができると共に、送受信手段の取付角度は任
意とすることができ、特に相対移動方向に垂直に取付け
ることができる。
従って、送受信手段の取付、調整が容易であり、従来技
術のように複数の受信器を必要とすることもない。特に
、本発明を車両の対地速度計測に利用する場合において
、路面の凹凸による誤差の発生を懸念する必要はなく、
むしろ凹凸を積極的に利用した計測装置であるため未舗
装道路でも確実に速度計測することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図(
a)及び第2図(b)は本発明の詳細な説明する波形図
、 第3図は本発明の一実施例の計測状態を示す図、第4図
は本発明の一実施例のブロック図、第5図は本発明の一
実施例の作動を説明する波形図、 第6図は本発明の一実施例の電気回路図である。 1・・・送信手段、   2・・・受信手段。 3a・・・第1変換手段、3b・・・第2変換手段。 3c・・・除算手段、   5・・・超音波送信器。 6・・・超音波受信器。 100・・・第1の物体、200・・・第2の物体10
1・・・送受波器、  201・・・路面特許出願人 
 愛三工業株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の物体と該第1の物体の移動方向に対し直交
    する方向に変位成分を有する第2の物体との間の相対速
    度を計測する相対速度計測装置において、前記第2の物
    体に対し所定周波数の送信信号を送信する送信手段と、
    前記送信信号が前記第2の物体で反射した信号と前記送
    信信号とで形成された受信信号を受信する受信手段と、
    該受信手段に接続し前記受信信号の振幅に対応した第1
    の信号を出力する第1変換手段と、前記受信手段に接続
    し前記受信信号の振幅の微分値に対応した第2の信号を
    出力する第2変換手段と、該第2変換手段及び前記第1
    変換手段に接続し前記第2の信号を前記第1の信号で除
    算し除算結果に対応した出力信号を出力する除算手段と
    を備え、少なくとも前記送信手段及び前記受信手段を前
    記第1の物体に設けたことを特徴とする相対速度計測装
    置。
  2. (2)前記受信手段が前記送信手段に一体に形成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の相対
    速度計測装置。
  3. (3)前記送信手段が超音波送信信号を送信する超音波
    送信器であり、前記受信手段が超音波受信器と該超音波
    受信器の超音波受信信号を振幅復調検波し電気信号の検
    波信号を出力する検波回路とを備え、前記第1変換手段
    が前記検波信号を整流且つ平滑して前記第1の信号を出
    力する第1整流平滑回路であり、前記第2変換手段が前
    記検波信号を時間微分する微分回路と該微分回路の出力
    信号を整流且つ平滑して前記第2の信号を出力する第2
    整流平滑回路とを備え、そして前記除算手段が前記第2
    の信号を前記第1の信号で除算し除算結果に対応した出
    力信号を出力する割算回路であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の相対速度計測装置。
  4. (4)前記第1の物体が車両で、前記第2の物体が凹凸
    を有する路面であることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の相対速度計測装置。
JP62250438A 1987-10-03 1987-10-03 相対速度計測装置 Pending JPH0192680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62250438A JPH0192680A (ja) 1987-10-03 1987-10-03 相対速度計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62250438A JPH0192680A (ja) 1987-10-03 1987-10-03 相対速度計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0192680A true JPH0192680A (ja) 1989-04-11

Family

ID=17207879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62250438A Pending JPH0192680A (ja) 1987-10-03 1987-10-03 相対速度計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0192680A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002323557A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Toyota Motor Corp Fm−cwレーダ装置
WO2018198441A1 (ja) * 2017-04-26 2018-11-01 三菱電機株式会社 移動距離計測装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002323557A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Toyota Motor Corp Fm−cwレーダ装置
WO2018198441A1 (ja) * 2017-04-26 2018-11-01 三菱電機株式会社 移動距離計測装置
JPWO2018198441A1 (ja) * 2017-04-26 2019-11-14 三菱電機株式会社 移動距離計測装置
US11643300B2 (en) 2017-04-26 2023-05-09 Mitsubishi Electric Corporation Movement-distance measurement apparatus capable of reducing error due to change in angle of maximum reflection intensity according to movement and reducing error due to misalignment of antenna

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0188906B1 (en) Ground velocity sensor with drop-out detection
US20090251360A1 (en) Distance measuring device and distance measuring method
CA2000166C (en) Vehicle diplex doppler near-obstacle detection system
US6009375A (en) Portable GPS receiver
EP1365257B1 (en) Radar system
US11378686B2 (en) Ultrasonic echo processing in presence of Doppler shift
EP0345960B1 (en) An ultrasonic doppler blood flow velocity detection apparatus
US3257638A (en) Doppler navigation system
JPH02287183A (ja) 超音波ドップラ方式対地車速計
GB2121174A (en) Measurement of distance using ultrasound
JP2794611B2 (ja) 2周波fm―cwレーダ装置
US5751241A (en) Method and apparatus for measuring the speed of a moving body
JPH0192680A (ja) 相対速度計測装置
JP2821738B2 (ja) 距離測定方法及び距離測定装置
JPH02502570A (ja) 速度測定装置
EP1369707B1 (en) Laser doppler speed measuring apparatus
JPH03265988A (ja) 概数測定方式
JP4128896B2 (ja) 侵入検知装置
JPS59111074A (ja) 移動物体感知装置
JP2829790B2 (ja) Fm−cwレーダ装置
JPS6034707B2 (ja) Fm−cwレ−ダ
JP3631550B2 (ja) 車載用傾斜計測装置および傾斜車速計測装置
CN212569123U (zh) 谐振频率校正装置、电子设备、倒车雷达报警及测距系统
US4888744A (en) Pulsed directional doppler frequency domain output circuit
JPS5872077A (ja) Fm―cwレーダ