JPH0192459U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例を示す外観斜視図、
第２図は第１図の要部を示す断面図、第３図は点
検口の構造を示す断面図、第４図及び第５図は従
来の実施例を示す外観斜視図である。 符号の説明、１……壁パネル、２……天井パネ
ル、２ａ……膨出部、３……換気口、４……点検
口、５……照明器具、６……カバー、６ａ……枠
体、６ｂ……面材、７……蝶番、８……着脱自在
金具、９……間隙、１０……点検フタ、１１……
防水材、１２……ビス、１３……浴室ユニツト、
１４……換気扇。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 防水パンあるいは洗い場付浴槽の周囲に壁パ
   ネル、ドアパネルを立設しその上方に天井パネル
   を組立ててなる溶室ユニツトにおいて、壁パネル
   と直交する天井パネルの一辺側に換気口、点検口
   、照明器具等を設けるとともにその下方に透光性
   を有するカバーを回転自在に取付けたことを特徴
   とする浴室ユニツト。 ２ 換気口、点検口、照明器具等の器具類が、天
   井パネルの一辺側に形成された膨出部に収納され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の浴室ユニツト。 ３ カバーの一端が、膨出部の浴室中央側端部に
   回転自在に固定され、他端が壁パネルに着脱自在
   に固定されていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の浴室ユニツト。 ４ カバーが、壁パネルに向つて下り傾斜をもつ
   て固定されていることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項または第３項記載の浴室ユニツ
   ト。 ５ カバーが、少なくともその一側面に換気扇の
   風量を確保できる間隙を設けたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項、第３項または第
   ４項記載の浴室ユニツト。 ６ カバー上方の壁パネル及び／又は天井パネル
   が、反射率の高い塗料もしくは材料で被覆された
   ものであることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の浴室ユニツト。