JPH0190550U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の斜視図であり、第２
―１図は第１図の長手方向要部断面図、第３―１
図、第４―１図、第５―１図はそれぞれ他の実施
例の要部平面図である。また第２―２図、第３―
２図はそれぞれ第２―１図、第３―１図の注入針
に接続される輸液チユーブの長手方向要部断面図
、第４―２図、第５―２図はそれぞれ第４―１図
、第５―１図の注入針に接続される輸液チユーブ
の要部平面図である。 〈符号の説明〉、Ｎ……注入針、１……針管、
２……針基、３……穿刺針、４……チユーブ、５
……結合手段、６，１４……雌ネジ、７……コネ
クタ、８……輸液チユーブ、９……混注部、１０
……ゴム栓、１１……輸液チユーブの結合手段、
１２，１３……雄ネジ、１５，１８……突起、１
６，１７……スリツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 針基の自由端に直接または他の接続手段を
   介してチユーブが接続されてなる注入針において
   、該注入針の針基に結合手段が設けられたことを
   特徴とする結合手段付き注入針。 (2) 結合手段が雌ネジである第１項記載の注入
   針。 (3) 結合手段が雄ネジである第１項記載の注入
   針。 (4) 結合手段がピン状または杭状の突起である
   第１項記載の注入針。 (5) 結合手段が長手方向穿刺針側に突設された
   筒状体であり、該筒状体にはその開口端から針基
   側にかけて略Ｌ字状の結合用スリツトが刻設され
   ていることを特徴とする第１項記載の注入針。