JPH018983Y2 - - Google Patents
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- JPH018983Y2 JPH018983Y2 JP3390883U JP3390883U JPH018983Y2 JP H018983 Y2 JPH018983 Y2 JP H018983Y2 JP 3390883 U JP3390883 U JP 3390883U JP 3390883 U JP3390883 U JP 3390883U JP H018983 Y2 JPH018983 Y2 JP H018983Y2
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- temperature
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は液温測定用熱電対温度計に関し、特に
自動車トランスミツシヨン内の潤滑油のラジエタ
内の冷却水などの液体の温度を測定するのに好適
な液温測定用熱電対温度計に係る。
自動車トランスミツシヨン内の潤滑油のラジエタ
内の冷却水などの液体の温度を測定するのに好適
な液温測定用熱電対温度計に係る。
熱電対温度計は電気的閉回路の1個所を切断
し、その一端を一定温度に保ち、端子間の熱起電
力を知ることによつて他端の温度を測定するもの
である。この熱電対温度計に使用される組合せと
しては、白金−白金ロジウム、クロメル−アルメ
ル、クロメル−コンスタンタン、鉄−コンスタン
タン、銅−コンスタンタンがある。また、使用目
的に応じ、2本の熱電対素線を直接測温接点とし
たもの、熱電対素線を保護管に収容したもの、熱
電対素線をシース形耐熱管の中にマグネシウム粉
末等で絶縁して保持したものなどがある。この中
で、自動車等に用いられる液温測定用熱電対温度
計としては、スペース的制約を考慮して従来より
熱電対素線を測定個所に直接植込む方式のものが
広く採用されている。
し、その一端を一定温度に保ち、端子間の熱起電
力を知ることによつて他端の温度を測定するもの
である。この熱電対温度計に使用される組合せと
しては、白金−白金ロジウム、クロメル−アルメ
ル、クロメル−コンスタンタン、鉄−コンスタン
タン、銅−コンスタンタンがある。また、使用目
的に応じ、2本の熱電対素線を直接測温接点とし
たもの、熱電対素線を保護管に収容したもの、熱
電対素線をシース形耐熱管の中にマグネシウム粉
末等で絶縁して保持したものなどがある。この中
で、自動車等に用いられる液温測定用熱電対温度
計としては、スペース的制約を考慮して従来より
熱電対素線を測定個所に直接植込む方式のものが
広く採用されている。
かかる従来例を第1図に基づいて説明する。
第1図はマニユアルトランスミツシヨンケース
1に熱電対温度計を取り付けた状態を示す部分断
面図である。この従来例では、熱電対素線6の引
出部6bはドレーンプラグ3の孔3aから所定方
向に引出されており、この引出部6bを被覆する
補償導線10とドレーンプラグ3間およびドレー
ンプラグ3から突出する測温部6a側の熱電対素
線6とドレーンプラグ3間には、油液漏洩防止の
ために低温セメント12を接着しシールさせてい
た。
1に熱電対温度計を取り付けた状態を示す部分断
面図である。この従来例では、熱電対素線6の引
出部6bはドレーンプラグ3の孔3aから所定方
向に引出されており、この引出部6bを被覆する
補償導線10とドレーンプラグ3間およびドレー
ンプラグ3から突出する測温部6a側の熱電対素
線6とドレーンプラグ3間には、油液漏洩防止の
ために低温セメント12を接着しシールさせてい
た。
この従来の熱電温度計は種々の利点を有するも
のの、自動車等に使用される場合には機械的な振
動、衝撃などが避け難く、しかも測温個所の温度
変化が大であることと相まつて熱電対素線6が容
易に断線し、また低温セメント12によつて接着
シールしたところから油液が洩れるなどの故障が
起き易く、熱電対素線6の交換や低温セメント1
2を新たに接着硬化させるなど、その修復作業に
多くの工数と時間を要していた。
のの、自動車等に使用される場合には機械的な振
動、衝撃などが避け難く、しかも測温個所の温度
変化が大であることと相まつて熱電対素線6が容
易に断線し、また低温セメント12によつて接着
シールしたところから油液が洩れるなどの故障が
起き易く、熱電対素線6の交換や低温セメント1
2を新たに接着硬化させるなど、その修復作業に
多くの工数と時間を要していた。
かかる従来技術の問題を解決するため、本件出
願人は先に液温測定用熱電対温度計の改良を出願
している(実願昭57−31892)。
願人は先に液温測定用熱電対温度計の改良を出願
している(実願昭57−31892)。
この先行技術においては、着脱が容易で熱電対
素線の断線や被測温液の漏洩を防止できる信頼性
の高い液温測定用熱電対温度計として、第2図に
示す構成のものが提案された。
素線の断線や被測温液の漏洩を防止できる信頼性
の高い液温測定用熱電対温度計として、第2図に
示す構成のものが提案された。
この先行技術の特徴は、保護管4を用いたこ
と、保護管4内に熱電対素線6を保持した弾性ゴ
ム部材7を収容し、この弾性ゴム部材7にスリー
ブナツト9により圧縮力を付与したことにある。
と、保護管4内に熱電対素線6を保持した弾性ゴ
ム部材7を収容し、この弾性ゴム部材7にスリー
ブナツト9により圧縮力を付与したことにある。
かかる特徴により、熱電対温度計は機械的な振
動、衝撃や不測の外的張力に対し十分な強度を有
し、熱電対素線の断線や被測温液の漏洩が防止で
き信頼性を著しく高めることができた。また、従
来技術のように接着シール方式でないため、脱着
が容易となり取付け、取はずしのための作業性が
格段に向上した。
動、衝撃や不測の外的張力に対し十分な強度を有
し、熱電対素線の断線や被測温液の漏洩が防止で
き信頼性を著しく高めることができた。また、従
来技術のように接着シール方式でないため、脱着
が容易となり取付け、取はずしのための作業性が
格段に向上した。
先行技術は従来技術に比べ上述の如き優れた利
点を有するものの、温度計としての精度の面で今
一歩不十分なところがあつた。それは、振動、衝
撃力を吸収するための熱電対素線を弾性ゴム部材
で保持したことに起因する。すなわち、弾性ゴム
部材には圧縮力が付与されているものの、熱電対
素線の保持力が十分でなく、自動車のように振
動、衝撃または不測の外的張力の加わるところに
適用した場合、保護管から被測温液内に突出して
いる熱電対素線の測温部の位置が変動するためで
ある。
点を有するものの、温度計としての精度の面で今
一歩不十分なところがあつた。それは、振動、衝
撃力を吸収するための熱電対素線を弾性ゴム部材
で保持したことに起因する。すなわち、弾性ゴム
部材には圧縮力が付与されているものの、熱電対
素線の保持力が十分でなく、自動車のように振
動、衝撃または不測の外的張力の加わるところに
適用した場合、保護管から被測温液内に突出して
いる熱電対素線の測温部の位置が変動するためで
ある。
本考案は、かかる先行技術の問題を解決するた
めになされたもので、先行技術と同様に熱電対素
線の断線、被測温度の漏洩防止、取付け、取りは
ずし作業性の向上という利点を備えるとともに、
測温精度の向上を図つた液温測定用熱電対温度計
を提供することを目的とする。
めになされたもので、先行技術と同様に熱電対素
線の断線、被測温度の漏洩防止、取付け、取りは
ずし作業性の向上という利点を備えるとともに、
測温精度の向上を図つた液温測定用熱電対温度計
を提供することを目的とする。
かかる目的は、本考案によれば、熱電対素線
と、熱電対素線を保持する耐熱性樹脂体と、耐熱
性樹脂体が収容される円筒形保護管と、円筒形保
護管内にねじ嵌合されるスリーブナツトとからな
る液温測定用熱電対温度計によつて達成される。
そして、熱電対素線の測温部は円筒形保護管の一
端から所定量突出しており、耐熱性樹脂体は、他
端からねじ嵌合されるスリーブナツトによつて圧
縮状態とされている。
と、熱電対素線を保持する耐熱性樹脂体と、耐熱
性樹脂体が収容される円筒形保護管と、円筒形保
護管内にねじ嵌合されるスリーブナツトとからな
る液温測定用熱電対温度計によつて達成される。
そして、熱電対素線の測温部は円筒形保護管の一
端から所定量突出しており、耐熱性樹脂体は、他
端からねじ嵌合されるスリーブナツトによつて圧
縮状態とされている。
本考案に用いる耐熱性樹脂としては耐油性、耐
老化性などに優れ、かつ融点が高いもの、例えば
ナイロン66の如きポリアミド樹脂、エポキシ樹
脂、フエノール樹脂、フラン樹脂のようなものが
望ましい。
老化性などに優れ、かつ融点が高いもの、例えば
ナイロン66の如きポリアミド樹脂、エポキシ樹
脂、フエノール樹脂、フラン樹脂のようなものが
望ましい。
次に、本考案の実施例を第3図に基づき説明す
る。
る。
第3図は本考案の実施例を示す断面図であり、
熱電対素線の保持体として先行技術の弾性ゴム部
材から耐熱性樹脂体に変更した点を除き、他の構
成は実質的に先行技術と同じである。
熱電対素線の保持体として先行技術の弾性ゴム部
材から耐熱性樹脂体に変更した点を除き、他の構
成は実質的に先行技術と同じである。
第3図において、1はマニユアルトランスミツ
シヨンケース、2はトランスミツシヨン潤滑油、
3はドレーンプラグである。このドレーンプラグ
3のめねじ孔3aにはオイルシール部材5を介し
て保護管4がねじ嵌合されている。
シヨンケース、2はトランスミツシヨン潤滑油、
3はドレーンプラグである。このドレーンプラグ
3のめねじ孔3aにはオイルシール部材5を介し
て保護管4がねじ嵌合されている。
保護管4内の上方には熱電対素線6を保持した
耐熱性樹脂体12が収容されている。この耐熱性
樹脂体12は、保護管4に下方内周に設けられた
めねじ4aにねじ嵌合されるスリーブナツト9に
よつて圧縮されている。このため、温度変化によ
る保護管4の熱的収縮、膨脹に対して柔軟に対応
し得る。また、耐熱性樹脂体に加える圧力は、ガ
イドプレート8を介してスリーブナツト9によつ
てねじ送り式に調整できるようになつている。こ
のため、測温個所の条件に応じ、適宜圧力調整を
容易に行なうことができる。
耐熱性樹脂体12が収容されている。この耐熱性
樹脂体12は、保護管4に下方内周に設けられた
めねじ4aにねじ嵌合されるスリーブナツト9に
よつて圧縮されている。このため、温度変化によ
る保護管4の熱的収縮、膨脹に対して柔軟に対応
し得る。また、耐熱性樹脂体に加える圧力は、ガ
イドプレート8を介してスリーブナツト9によつ
てねじ送り式に調整できるようになつている。こ
のため、測温個所の条件に応じ、適宜圧力調整を
容易に行なうことができる。
6は熱電対素線であり、耐熱性樹脂体12によ
り電気的に絶縁されるとともに強固に保持されて
いる。この熱電対素線6の測温部6aは、2本の
熱電対素線6の切断端部同志がスポツト溶接にて
接合された部分であり、測温部6aは保護管4の
上端面より上方に突出しており、潤滑油2に直接
浸つてその液温を測定する。
り電気的に絶縁されるとともに強固に保持されて
いる。この熱電対素線6の測温部6aは、2本の
熱電対素線6の切断端部同志がスポツト溶接にて
接合された部分であり、測温部6aは保護管4の
上端面より上方に突出しており、潤滑油2に直接
浸つてその液温を測定する。
10はガラスヤーンと鉛からなる補償導線であ
り、ドレーンプラグ3の孔3aから所要方向に引
された熱電対素線6の引出部6bを被覆保護して
いる。この補償導線10は、熱電対素線6の引出
部6bおよび絶縁テープ11により安定的に保持
されているだけでなく、スリーブナツト9内に密
着状態で挿入固定されている。このため、機械的
な振動、衝撃や不測の外的引張力に対しても十分
な強度を有し、熱電対素線6の断線を防止してい
る。
り、ドレーンプラグ3の孔3aから所要方向に引
された熱電対素線6の引出部6bを被覆保護して
いる。この補償導線10は、熱電対素線6の引出
部6bおよび絶縁テープ11により安定的に保持
されているだけでなく、スリーブナツト9内に密
着状態で挿入固定されている。このため、機械的
な振動、衝撃や不測の外的引張力に対しても十分
な強度を有し、熱電対素線6の断線を防止してい
る。
以上の如く、本考案は熱電対素線を耐熱性樹脂
体により強固に保持し、該耐熱性樹脂体に圧縮力
を付与したため、先行技術と同様に熱電対素線の
断線および被測温液の漏洩が防止でき、かつ取付
け、取りはずし作業性が格段に向上するのみなら
ず、先行技術に比べ測温部の位置がずれることが
ないため、測温精度が高くなるいう特有の効果を
奏するものである。
体により強固に保持し、該耐熱性樹脂体に圧縮力
を付与したため、先行技術と同様に熱電対素線の
断線および被測温液の漏洩が防止でき、かつ取付
け、取りはずし作業性が格段に向上するのみなら
ず、先行技術に比べ測温部の位置がずれることが
ないため、測温精度が高くなるいう特有の効果を
奏するものである。
第1図は従来の液温測定用温度計の取付例を示
す部分断面図、第2図は先行技術の液温測定用温
度計の取付例を示す断面図、第3図は本考案の実
施例を示す断面図である。 1……マニユアルトランスミツシヨン、2……
潤滑油、3……ドレーンプラグ、3a……めねじ
孔、4……保護管、4a……めねじ、5……オイ
ルシール部材、6……熱電対素線、6a……測温
部、6b……引出部、7……弾性ゴム部材、8…
…ガイドプレート、9……スリーブナツト、10
……補償導線、11……絶縁テープ、12……耐
熱性樹脂体。
す部分断面図、第2図は先行技術の液温測定用温
度計の取付例を示す断面図、第3図は本考案の実
施例を示す断面図である。 1……マニユアルトランスミツシヨン、2……
潤滑油、3……ドレーンプラグ、3a……めねじ
孔、4……保護管、4a……めねじ、5……オイ
ルシール部材、6……熱電対素線、6a……測温
部、6b……引出部、7……弾性ゴム部材、8…
…ガイドプレート、9……スリーブナツト、10
……補償導線、11……絶縁テープ、12……耐
熱性樹脂体。
Claims (1)
- 熱電対素線と、熱電対素線を保持する耐熱性樹
脂体と、耐熱性樹脂体が収容される円筒形保護管
と、円筒形保護管内にねじ嵌合されるスリーブナ
ツトとからなり、前記熱電対素線の測温部は円筒
形保護管の一端から突出しているとともに、前記
耐熱性樹脂体は他端からねじ嵌合されるスリーブ
ナツトによつて圧縮状態とされていることを特徴
とする液温測定用熱電対温度計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3390883U JPS59138742U (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 液温測定用熱電対温度計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3390883U JPS59138742U (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 液温測定用熱電対温度計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59138742U JPS59138742U (ja) | 1984-09-17 |
JPH018983Y2 true JPH018983Y2 (ja) | 1989-03-10 |
Family
ID=30164678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3390883U Granted JPS59138742U (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 液温測定用熱電対温度計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59138742U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3540564B2 (ja) * | 1997-09-05 | 2004-07-07 | 日立建機株式会社 | 熱電対式温度測定装置 |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3390883U patent/JPS59138742U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59138742U (ja) | 1984-09-17 |
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