JPH0189807U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１の実施例に係る圧延コ
イルの搬送装置を搬送方向から見た模式図、第２
図は第１の実施例の搬送装置を上方から見た模式
図、第３図はコンベア上のコイルを側方から見た
模式図、第４図はガイド部材を拡大して示す部分
断面図、第５図はこの考案の第２の実施例に係る
圧延コイルの搬送装置を搬送方向から見た模式図
、第６図はこの考案の第３の実施例に係る圧延コ
イルの搬送装置を搬送方向から見た模式図、第７
図は第３の実施例の搬送装置を側方から見た模式
図である。 ２；コンベア、４；サドル、９；シリンダ、１
０；サイドガイド、１４，６０；ガイドローラ、
２０；フレーム、３４，４４，６２；モータ、４
２；ガイドクツシヨン、４６，６４；車輪、５４
；昇降用シリンダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 搬送されるべき圧延コイルの軸に直交する
   方向に延び、圧延コイルをその巻軸が水平になる
   姿勢で搬送するコンベアと、このコンベアにより
   搬送される圧延コイルの搬送路の周辺に設けられ
   たガイド部材と、このガイド部材を圧延コイルの
   大きさに応じて突出又は退入させる手段と、を有
   することを特徴とする圧延コイルの搬送装置。 (2) 前記ガイド部材が、圧延コイルの搬送路の
   両側に設けられ、搬送路を通過する圧延コイルの
   両側面にそれぞれ対面するローラ付きサイドガイ
   ドであることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の圧延コイルの搬送装置。 (3) ガイド部材が、圧延コイルの搬送路の上方
   に設けられ、搬送路を通過する圧延コイルの上部
   に対面するガイドローラであることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の圧延コイ
   ルの搬送装置。 (4) ガイド部材が、コイルの搬送路に沿つて移
   動可能に設けられ、搬送路を通過する圧延コイル
   と共に移動することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の圧延コイルの搬送装置。