JPH01106459U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の湾曲搬送路の側面図、第２図
は第１図の湾曲搬送路の展開図、第３図はゲート
装置の側面図であり、第４図は本考案が適用され
る自動原稿送り装置の説明図である。 図中の符号、１……自動原稿送り装置、１０…
…湾曲搬送路、１３……サイドガイド、１５……
レジセンサー、１６……反転路、２０……斜めロ
ーラ装置、２１……斜めローラ、２２……ピンチ
ローラ、２３……アーム、３０……アシストロー
ラ装置、３１……駆動ローラ、３２……ピンチロ
ーラ、４０……プラテン搬送ローラ装置、５０…
…ゲート装置、５１……ゲート、５３……ブラケ
ツト、５９……本体フレーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 用紙を基準面に沿わせながら用紙搬送路内を搬
   送し、停止ゲートによつて停止させ、次の工程に
   向けて搬出するために、斜めローラ装置を設けて
   なる用紙搬送装置において、 湾曲搬送路の途中の部分に、斜めローラ装置に
   続いてアシストローラ装置を設け、該湾曲搬送路
   の終端部とプラテンとの間の原稿搬送路に、プラ
   テン搬送ローラ装置とゲート装置とを設け、 前記アシストローラ装置は軸に対して複数個の
   ローラを設けて、斜めローラ装置による搬送力の
   不足分を補償するように構成し、 ゲート装置は本体フレームに対して、そのブラ
   ケツトに設けた長孔を介して位置の調整を行い得
   るように構成したことを特徴とする用紙の位置合
   せ装置。