JPH0186939U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による電気調理器
の断面図、第２図は同じく平面図、第３図は同じ
く下面図、第４図は第３図の矢視Ａ方向から見た
正面図、第５図はこの考案の他の実施例を示す断
面図である。 ２……調理プレート、３……ヒータ、２４……
温度センサー、２５……凹部（水溜め部）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヒータで加熱される調理プレートの下面に
   温度センサーを設け、蒸し調理時には前記調理プ
   レート内に水を注入し、この水を調理プレートの
   熱で順次蒸発させ、この蒸発の完了に伴う調理プ
   レートの温度上昇を前記温度センサーで蒸し調理
   の完了として検知するものにおいて、前記調理プ
   レートの上面に、蒸し調理時に水を注入させる水
   溜め部を設け、この水溜め部に対応する部分にお
   ける前記調理プレートの下面に前記温度センサー
   を設けたことを特徴とする電気調理器。 (2) 水溜め部は、調理プレートの上面に形成さ
   れた凹部により構成されていることを特徴とした
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の電気調理器
   。 (3) 水溜め部は、調理プレートの上面に突出形
   成された環状の突条の内側で構成されていること
   を特徴とした実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の電気調理器。