JPH0186485U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の回路図、第２図は
第１図に示す回路の動作状態を示す図、第３図は
本出願人が本願と同日付けの実用新案登録出願に
おいて提案した回路の一例の回路図、第４図はＥ
Ｌ素子の等価回路図、第５図は発振用トランジス
タのコレクタ電流とコレクタ電圧の変化の様子を
示す図である。 １……ＥＬ素子、４……保護回路、Ｔｒ_１，Ｔ
ｒ_２……トランジスタ、Ｔ_１……トランス、Ｌ_１
〜Ｌ_３……巻線コイル、Ｃ_１，Ｃ_２……コンデン
サ、Ｒ_１〜Ｒ_４……抵抗、Ｚ……ツエナーダイオ
ード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 発振用の第１のトランジスタ及びトランスを有
   するとともに、該トランスの第１の巻線コイルと
   第１のコンデンサとが直列に接続された回路を有
   する帰還回路が、該第１のトランジスタのベース
   とエミツタとの間に設けられ、該トランスの１次
   側に直流入力を加えると該トランスの第２の巻線
   コイルのインダクタンスと負荷の容量成分とによ
   つて決定される周波数で発振し、該直流入力を交
   流出力に変換して該負荷に供給する構成のインバ
   ータ回路を保護するためのインバータ回路の保護
   回路において、 コレクタが該第１のトランジスタのベースに接
   続され、エミツタが該第１のトランジスタのエミ
   ツタに接続された第２のトランジスタと、 一端が該第１のトランジスタのコレクタに接続
   され、他端が該第２のトランジスタのベースに接
   続されたダイオードと、 該第２のトランジスタのベースとエミツタの間
   に接続された第２のコンデンサとを少なくとも有
   し、 該第１のトランジスタのコレクタ電圧が該ダイ
   オードによつて設定された所定のレベル以上とな
   つたときは該第２のトランジスタがオンとなり該
   第１のトランジスタによる発振を停止させる構成
   としたインバータ回路の保護回路。