JPH0182273U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案によるドアロツク装置の一実
施態様を示す平面図、第１図ｂ，ｃ及びｄは第１
図ａにおけるアームの斜視図、アームねじ部の断
面図及び係止金具の斜視図である。第２図ａ，ｂ
および第３図ａ，ｂはそれぞれ従来のドアロツク
装置の説明図である。 １……ドア、２……壁、３……アーム、４……
ねじ部、５……平坦部、６……縦溝、７……ナツ
ト、８……つまみ兼抜け止め、９……台板、１０
……ピン、１１……係止金具、１２……台板、１
３……リング、１４……切欠き、１５……突起、
２０……係止金具、２１……縦溝、２２……抜け
止め用ばね板、２３……取付金具、２４……掛け
金、２５……チエーン、２６……上端拡大部、３
０……アーム、３１……溝、３１Ａ……切り欠き
、３２……台板、３３……枢軸、３４……管状突
起、３５……係止金具、３６……ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドアに枢着されたアームと、壁又はドア枠
   に取付けられ前記アームを受ける係止部材とから
   成るドアロツク装置において、前記係止部材は前
   記アームの断面形状に対応し前記アームが軸線方
   向にのみ可動とする支持部を有し、前記アームは
   その枢着端近傍においてのみ前記係止部材に挿入
   可能に形成され、上記アームがその軸線方向に沿
   つて移動可能で且つ固定可能なストツパ部材を具
   備することを特徴とするドアロツク装置。 (2) 上記ストツパ部材が、上記アームの自由端
   側に設けたねじ部と該ねじ部に螺合するナツトに
   よつて形成されることを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のドアロツク装置。