JPS63179848U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例を適用した椅子
の要部縦断側面図、第２図は、第１図のＡ―Ａ線
拡大断面図、第３図は、第１図のＢ―Ｂ線拡大断
面図、第４図は、第２図のＣ―Ｃ線断面図、第５
図は、第３図のＤ―Ｄ線拡大断面図、第６図は第
５図に示す案内溝の展開縦断面図、第７図は、本
考案の第２実施例を示す、上記第３図に相当する
縦断正面図である。 １……脚柱、２……支持アーム、２ａ……上辺
、３……連結板、４……取付板、４ａ……後片、
５……枢軸、６……板ばね、６ａ……板ばね片、
７……押え板、８……ボルト、９……垂下片、１
０……螺杆、１１……ハンドル、１２……摺動子
、１３……取付枠、１３ａ……内側片、１４……
受板、１５……可動ロツク板、１６……圧縮ばね
、１７……ワイヤ、１８……係合ピン、１９……
案内板、２０……案内溝、２１ａ，２１ｂ，２１
ｃ，２１ｄ……段部、２２ピン、２３……圧縮ば
ね、２４……第１停止位置、２５……第２停止位
置、５１……支持アーム、５１ａ……上辺、５２
……取付板、５３……取付枠、５３ａ……側片、
５４……受片、５５……可動ロツク板、５６……
圧縮ばね、５７……ワイヤ、５８……操作金具、
５８ａ……立上片、５９……係合ピン、６０……
操作ノブ、６１……支持板、６２……案内板、６
３……ピン、６４……圧縮ばね、６５……手指。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 椅子の脚柱の上端に設けた基枠の前端に、基枠
   の上方に位置する座席の前端を、左右軸まわりに
   揺動自在に枢着し、かつ適宜のばねをもつて、座
   席の後部を上向き付勢した椅子において、座席の
   下面に、プツシユロツク・プツシユレリーズ機構
   とプツシユロツク・プツシユレリーズ機構により
   、座席と基枠の間に出入して、座席を固定したり
   、あるいは傾動自在としうる可動ロツク板を設け
   てなる椅子における傾動座席の固定装置。