JPS62151375U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の斜視図、第２図は要部切断分
離斜視図、第３図は要部横断面図、第４図はシリ
ンダー型錠の側面図である、第５図は装着斜視図
。 １……Ｌ形基板、２……側片部、３……カギ板
、４……軸鋲、５……アーム体、６……基板部、
７……収縮バネ、８……側板部、９……長孔、１
０……歯板、１１……シリンダー型錠、１２……
ネジ、１３……翼板、１４……爪板、１５……爪
部、Ａ……ロツク機構部、Ｂ……幅広部、Ｃ……
下向斜姿、Ｄ……テーパー形、Ｅ……前枠、Ｆ…
…本体枠。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ロツク機構部に於いて、一定の長さを有す
   るＬ形基板の上下部の側片部にはカギ板の中間適
   部に軸鋲を以つて留め、該カギ板基部にはアーム
   体の両端部と軸鋲を以つて可動枢着し、該Ｌ形基
   板の基板部と該アーム体との適宜部間に収縮バネ
   を以つて弾性的に係着し、該カギ板が水平姿勢を
   保ち得るようにした状態に於いて、該基板部の幅
   広部の側板部に軸鋲を立設し、該軸鋲が挟摺可能
   に該アーム体に設けた長孔を挟着し得て該側板部
   と該アーム体は摺動可能に並接得ることと、シリ
   ンダー型錠の回転作動しない爪板の爪部の状態に
   於いて、該爪板に対向形設される該アーム体側の
   歯板は、低い斜形又は水平状に延出し成したるに
   依る不接触状態にあることを特徴とする、前枠の
   ロツク機構部に於ける錠交換装置。 (2) シリンダー型錠のシリンダー部は適宜のテ
   ーパー形を形成することを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の、前枠のロツク機構部
   に於ける錠交換装置。 (3) シリンダー型錠のシリンダー部を挿着する
   テーパー孔を前枠に貫設することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の前枠のロツク
   機構部に於ける錠交換装置。