JPH0180527U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る歩行型作業車の走行用伝動
部構造の実施例を示し、第１図は走行用クラツチ
の断面図、第２図は回転規制ストツパーの正面図
、第３図は後車輪配設部の後面図、第４図は安全
プレートの断面図、第５図は走行型芝刈り機全体
の側面図である。 １５……クラツチ操作部材、１６……出力側回
転部材、２２……回転規制ストツパー、Ｃ……走
行用摩擦クラツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ デイスク型の走行用摩擦クラツチＣにおける
   操作部材１５を前記走行用摩擦クラツチＣの出力
   側回転部材１６に摺動及び一体回転自在に取付け
   、クラツチ入り位置にある前記操作部材１５に対
   して離間し、かつ、クラツチ切り位置にある前記
   操作部材１５に対して接当するように配置した状
   態で、さらには、前記操作部材１５との接当状態
   において前記出力側回転部材１６の前進側回転に
   相当する前記操作部材１５の正回転を不能にし、
   かつ、前記出力側回転部材１６の後進側回転に相
   当する前記操作部材１５の逆回転を許容するよう
   に形成した状態で前記操作部材１５のための回転
   規制ストツパー２２を設けてある歩行型作業車の
   走行用伝動部構造。 ２ 前記回転規制ストツパー２２が前記操作部材
   １５をクラツチ入り位置側に押し摺動してその逆
   回転を許容するストツパーである実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載の歩行用伝動部構造。 ３ 前記走行用摩擦クラツチＣが湿式のクラツチ
   である実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項に記載の走行用伝動部構造。