JPH0177163U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0177163U JPH0177163U JP1987173028U JP17302887U JPH0177163U JP H0177163 U JPH0177163 U JP H0177163U JP 1987173028 U JP1987173028 U JP 1987173028U JP 17302887 U JP17302887 U JP 17302887U JP H0177163 U JPH0177163 U JP H0177163U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- period
- power
- output
- intermittent
- circulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
第１図は本考案第２図からのＡ―Ａ解剖面図を
示す。第２図は本考案の正面図を示す。但し外蓋
は殆どカツトされている。第３図は本考案の第１
図からのＢ―Ｂ解剖面図を示す。第４図は本考案
と従来技術の運動図解の比較図を示す。その中ａ
座標は縫い針の針先の高度とその主軸の回転角度
を示し、回転時間の関係の座標図である。ｂ座標
は従来の連続出力の変速機の出力軸の角速度と時
間関係の座標図を示す。ｃ座標は従来の間欠出力
の変速機の出力軸の角速度と時間関係の座標図を
示す。ｄ座標は本考案間欠出力変速機の出力軸の
角速度と時間関係の座標図を示す（但し本考案の
入力軸の回転数はミシン主軸の回転数の半分）。
ｅ座標は本考案間欠出力変速機の出力軸の角速度
と時間関係の座標図を示す（但し本考案の入力軸
の回転数とミシン主軸の回転数は同じである）。
第５図は従来の連続輸出変速機を一般のミシンに
配装使用した時の立体図を示す。第６図は従来の
間欠出力変速機を一段のミシンに配装使用した時
の立体図を示す。 記号：(1)本考案の記号（第１〜３図）、１０
……本考案の変速機、１１……機体ケース、１２
……外ケース、１３……入力軸、１４……出力軸
、１５……伝動装置、１５ａ……第一クランクア
ーム機構、１５ｂ……第二クランクアーム機構、
１６ａ，１６ｂ，１６ｃ……ベアリング（軸受）
、１７ａ，１７ｂ，１７ｃ……ベアリング（軸受
）、１８……ねじ、１９……ねじ孔、２０ａ……
第一中心点、２０ｂ……第二中心点、２１ａ……
第一クランク、２１ｂ……第二クランク、２２ａ
……第一連接棒、２２ｂ……第三連接棒、２３ａ
……第一スイングバー、２３ｂ……第三スイング
バー、２４ａ……第二連接棒、２４ｂ……第四連
接棒、２５ａ……第二スイングバー、２５ｂ……
第四スイングバー、２６ａ……第一ラチエツト機
構、２６ｂ……第二ラチエツト機構、２７……接
続ピン、２８……接続軸、２９……接続ピン、３
０……ラチエツト体、３１……ラチエツト体のノ
ツチ、３２……ばね、３３……ロール柱、３４…
…Ｕ型調速エレメント、３５……調速ねじ棒、３
６ａ，３６ｂ……Ｕ型調速エレメントの接続軸、
３７……接続軸３６ｂのねじギア。(2)従来技術
の記号（第５，６図）、Ａ……ミシン、Ｂ……ミ
シンの主軸、Ｃ……生地引き装置、Ｄ１……連続
出力の変速機、Ｄ２……間欠出力の変速機、Ｅ…
…伝動軸、Ｆ……ローラホイル、ａ……クランク
、ｂ……連接棒、ｃ……スイングバー、ｄ……一
方向ラチエツト、ｅ……滑槽。
示す。第２図は本考案の正面図を示す。但し外蓋
は殆どカツトされている。第３図は本考案の第１
図からのＢ―Ｂ解剖面図を示す。第４図は本考案
と従来技術の運動図解の比較図を示す。その中ａ
座標は縫い針の針先の高度とその主軸の回転角度
を示し、回転時間の関係の座標図である。ｂ座標
は従来の連続出力の変速機の出力軸の角速度と時
間関係の座標図を示す。ｃ座標は従来の間欠出力
の変速機の出力軸の角速度と時間関係の座標図を
示す。ｄ座標は本考案間欠出力変速機の出力軸の
角速度と時間関係の座標図を示す（但し本考案の
入力軸の回転数はミシン主軸の回転数の半分）。
ｅ座標は本考案間欠出力変速機の出力軸の角速度
と時間関係の座標図を示す（但し本考案の入力軸
の回転数とミシン主軸の回転数は同じである）。
第５図は従来の連続輸出変速機を一般のミシンに
配装使用した時の立体図を示す。第６図は従来の
間欠出力変速機を一段のミシンに配装使用した時
の立体図を示す。 記号：(1)本考案の記号（第１〜３図）、１０
……本考案の変速機、１１……機体ケース、１２
……外ケース、１３……入力軸、１４……出力軸
、１５……伝動装置、１５ａ……第一クランクア
ーム機構、１５ｂ……第二クランクアーム機構、
１６ａ，１６ｂ，１６ｃ……ベアリング（軸受）
、１７ａ，１７ｂ，１７ｃ……ベアリング（軸受
）、１８……ねじ、１９……ねじ孔、２０ａ……
第一中心点、２０ｂ……第二中心点、２１ａ……
第一クランク、２１ｂ……第二クランク、２２ａ
……第一連接棒、２２ｂ……第三連接棒、２３ａ
……第一スイングバー、２３ｂ……第三スイング
バー、２４ａ……第二連接棒、２４ｂ……第四連
接棒、２５ａ……第二スイングバー、２５ｂ……
第四スイングバー、２６ａ……第一ラチエツト機
構、２６ｂ……第二ラチエツト機構、２７……接
続ピン、２８……接続軸、２９……接続ピン、３
０……ラチエツト体、３１……ラチエツト体のノ
ツチ、３２……ばね、３３……ロール柱、３４…
…Ｕ型調速エレメント、３５……調速ねじ棒、３
６ａ，３６ｂ……Ｕ型調速エレメントの接続軸、
３７……接続軸３６ｂのねじギア。(2)従来技術
の記号（第５，６図）、Ａ……ミシン、Ｂ……ミ
シンの主軸、Ｃ……生地引き装置、Ｄ１……連続
出力の変速機、Ｄ２……間欠出力の変速機、Ｅ…
…伝動軸、Ｆ……ローラホイル、ａ……クランク
、ｂ……連接棒、ｃ……スイングバー、ｄ……一
方向ラチエツト、ｅ……滑槽。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一種の間欠出力の変速機で、次のものを含む
のをその特徴とするもの； 入力軸で、その入力軸から連続回転の動力を入
力するのに用いるものと、 出力軸で、その出力軸から一方的間欠回転する
動力を出力するのに用いるものと、 第一クランクアーム機構で、前記入力軸と前記
出力軸の間に介設され、それで以て前記入力軸の
各回転循環内の回転動力を各々一方的間欠回転の
動力にチエンジし、並びにその間欠回転の動力を
前記一回転循環中の第一時区期間内に前記の出力
軸から出力するものと、 一つの第二クランクアーム機構で、前記入力軸
と前記出力軸の間に介設され、それで以て前記入
力軸の各回転循環内の回転動力を各々一方的間欠
回転の動力にチエンジし、並びにその間欠回転の
動力を前記同一回転循環中の第二時区期間内に前
記の出力軸から出力するもの。 ２ 実用新案登録請求の範囲第１項で述べたよう
な間欠出力の変速機で、その中前記第一時区と前
記第二時区は前記同一回転循環内にあり、且つそ
の第一時区とその第二時区は区分されて連続して
いないもの。 ３ 実用新案登録請求の範囲第１項で述べたよう
な間欠出力の変速機で、その中前記第一時区のス
タート点と前記第二時区のスタート点は前記同一
回転循環内にあり且つ１８０度の間隔をもつ関係
であるもの。 ４ 実用新案登録請求の範囲第１項で述べたよう
な間欠出力の変速機で、その中前記第一時区と前
記第二時区は前記同一回転循環内にあり且つその
第一時区がその第二時区の部分と重なつているも
の。 ５ 実用新案登録請求の範囲第４項で述べたよう
な間欠出力の変速機で、その中前記第一時区と前
記第二時区の重なる時間の長さを調整できるもの
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987173028U JPH0177163U (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987173028U JPH0177163U (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0177163U true JPH0177163U (ja) | 1989-05-24 |
Family
ID=31464967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987173028U Pending JPH0177163U (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0177163U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124687A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Denso Corp | スライダリンク機構を用いて変速比を調整した無段変速装置 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP1987173028U patent/JPH0177163U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124687A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Denso Corp | スライダリンク機構を用いて変速比を調整した無段変速装置 |
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