JPH0171481U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の固定機構を示したものであり、
第１図は本考案に係るコントローラの分解説明図
、第２図は同組み立て説明図、第３図はカム軸と
挟持金具との関連を示す説明図、第４図ａ，ｂ、
第５図ａ，ｂ、第６図ａ，ｂは同作用説明図、第
７図ａ，ｂは実施変更例の説明図である。 １……コントローラ、２……ケース本体、３…
…蓋体、４ａ，４ｂ……ＤＩＮレール係止部材、
５ａ，５ｂ……係止突起、６ａ……篏合体、６ｂ
……係止爪、７……組み付けブロツク、７ａ……
ブロツク本体、７ｂ……ブロツク片、８……スイ
ツチ、９……ＬＥＤ、１０……半固定型ボリユー
ム、１１……フイルム基板、１２ａ，１２ｂ，１
２ｃ，１２ｄ……挟持金具、１３ａ，１３ｂ，１
３ｃ，１３ｄ……金具室、１４，１４ａ，１４ｂ
，１４ｃ，１４ｄ……挿通孔、１５……カム軸、
１６……レバーハンドル、１７……凹面、１８ａ
，１８ｂ，１８ｃ，１８ｄ……カム、１９……カ
ム室。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケース本体に穿設された挿入口からケーブルを
   挿入し、内部に備えたバネ材でケーブル先端を挟
   持固定する固定機構であり、前記挿入口とバネ材
   とからなる複数個の固定部を一直線上に配置する
   と共に、その直線と平行且つ回動自在にカム軸を
   取り付け、カム軸の回動によりカム面が前記固定
   部の各バネを押圧するカムを夫々前記カム軸に設
   け、そのカムのうち少なくとも一個のカムを、カ
   ム軸の回動により他のカムに対してカム面の押圧
   開始角度に位相差を設けたことを特徴とするケー
   ブルの固定機構。