JPH0157328B2 - - Google Patents

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JPH0157328B2
JPH0157328B2 JP7809681A JP7809681A JPH0157328B2 JP H0157328 B2 JPH0157328 B2 JP H0157328B2 JP 7809681 A JP7809681 A JP 7809681A JP 7809681 A JP7809681 A JP 7809681A JP H0157328 B2 JPH0157328 B2 JP H0157328B2
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JP
Japan
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laser light
reflected light
photoelectric element
light
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JP7809681A
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JPS57192909A (en
Inventor
Nobuyuki Akyama
Yoshimasa Ooshima
Mitsuyoshi Koizumi
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to US06/310,240 priority patent/US4433235A/en
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/24Base structure
    • G02B21/241Devices for focusing
    • G02B21/245Devices for focusing using auxiliary sources, detectors

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は顕微鏡による高集積LS1等の微細パタ
ーンの拡大観察装置等の光学系拡大観察装置の自
動焦点合せ装置に関するものである。
高集積LS1、バブルメモリ、撮像管面板等は2
〜3μmの微細パターンを有するため、これらの
部品の外観検査には高倍率の顕微鏡が使用され
る。高倍率の顕微鏡の焦点深度は1μm以下であ
り、精密な自動焦点合せが要求される。
従来より用いられている微細パターンの光学系
拡大観察装置の焦点合せの原理を第1図に基づい
て説明する。
第1図においては、観察系を省略してあるが、
第1図における観察系を強いて述べるならば対物
レンズ6を通して試料表面4又は5に可視光を投
射しその反射光を受入れる観察系(所要の半透鏡
等を必要とする。)があると承知しておけばよい。
この例においては、焦点合せの為にレーザ光1
が導入される。レーザ光1は凹レンズ2により拡
げられ、半透鏡3で反射し、対物レンズ6で集光
させられ、合焦点時の試料表面4に微小スポツト
を形成する。この面からの反射光7は、再び対物
レンズ6を通り、半透鏡3を透過し点14に集光
する。点14の位置(従つて試料表面4の位置。)
を検出する為に、ピンホール9を有するピンホー
ル板8及び光電素子10が設けられている。ピン
ホール板8は上下方向(X方向11)に振動する
ようにしてある。従つて、第1図に示すように試
料表面4からの反射光がピンホール板8のピンホ
ール9内に集光している(焦光点が14である)
時には、第2図Aに示すように、ピンホール板8
が反射光の集点位置18を中心として上下(x軸
方向)に振動していることにより、光電素子10
の出力をx軸について、点18を中心とした山形
波形17となる。
第1図に示すように、試料表面が4の位置より
Z(13)だけ変位し5の位置になつた場合は、そ
の反射光は12となり点15に集光する。従つ
て、ピンホール板8を点15の位置まで移動する
とき(その位置を第2図で19で示す。)は、光
電素子10の出力はx軸について点19を中心に
した山形波形となる。第2図における縦軸16の
V値は光電素子の出力を示している。
従つて、ピンホール板8が18の位置にて振動
しているとき、試料表面が4の位置にあるとき
は、前述のように(第2図Aに示すように。)x
−V座標で、18の位置を中心とする光電素子1
0の出力が山形(第2図Bでで示す。)となる
が、試料表面が焦点位置に一致していないとき
は、第2図Bに示すように,,′,′のよ
うな中心が18の位置よりずれた出力波形が得ら
れる。が第2図Aにおける点19を中心とする
山形波形に相当する。即ち、,は試料表面が
合焦点位置より次第に遠ざかつた場合の光電素子
10の出力波形を、′,′は近づいた場合のも
のを示している。よつて、18の位置にて光電素
子10の出力V16が最大になるように、試料面
を移動させることにより、試料面を対物レンズ6
の焦点位置に合せることができる。
以上の原理を用いる従来の装置を第3図に基づ
いて説明する。拡大観察系は太矢印経路であり、
これの部材は図示してない。レーザ光として半導
体レーザ光が用いられ、半導体レーザ光発生器を
符号20で示す。発生器20からのレーザ光は凸
レンズ21で集光され、凹レンズ22で拡大さ
れ、偏光ビームスプリツタ23、4分の1波長板
24を通り、反射鏡25で反射され、対物レンズ
26で集光され、試料27上にレーザスポツト2
8を形成する。試料27からの反射光は、再度対
物レンズ26で集められ、反射鏡21、4分の1
波長板24を通り、偏光ビームスプリツタ23で
直角に曲げられ、凹レンズ29、ビームスプリツ
タ30を通り、集光レンズ31で集光されてレー
ザスポツトを形成する。ピンホール32を有する
板を振動させて、ピンホール32を通過する光を
光電素子33で検出する。
x軸34にピンホールの振動変位xをとり、縦
軸35に光電素子33の出力をとつて表示すると
36の如き電気信号になるので、ピンホールの振
動中心に光電素子33の最大出力値がくるように
試料27を上下することにより焦点合せを行つて
いる。
このような観察装置においては、光学系の焦点
を合せて試料を観察する必要があると共に、常に
焦点を自動的に合せておいて試料の観察部位をか
えて、即ち試料を横移動させて観察することが必
要である。自動焦点合せを行いながら試料27を
移動する方向を第3図で符号37(第1図で符号
20)で示してある。試料27を方向37に移動
すると、当然のことながら試料27上のパターン
38も移動する。パターン38の反射率は場所に
よつて異なるので、試料27の移動に伴なつて反
射光の強さも変化する。ピンホール32がx軸方
向に振動している間に反射光の強さが変化する
と、光電素子33の出力は符号39で示すような
波形となり波形の中心位置を求めることはできな
い。焦点位置合せを行うためには、試料27面か
ら反射する反射光の強さが一定であることが必要
である。
本発明者等はこの反射光の強さを一定にする方
法を既に提案し、特願昭55−140610号として特許
出願している。該方法としては、第3図の反射光
光路にビームスリツタ30を設け、試料からの反
射光の一部を分岐し、集光レンズ40で集光し、
光電素子41で検出し、この値を制御回路42を
介して半導体レーザ発生装置20にフイードバツ
クして、光電素子41の出力が常に一定になるよ
うに半導体レーザ発生装置20を制御している。
これにより、ピンホール32移動中に試料27の
反射率が変化しても、反射光の強さは常に一定と
なるので、光電素子33の出力波形は符号36の
ようになり、中心位置を求め、これをピンホール
32の振動中心にもつてくることができる。
しかしながら、該方法には次のような欠点があ
る。即ち、第4図に示すように、半導体レーザ発
生器20からの射出光43により、対物レンズ2
6よりの反射光44と、試料表面よりの反射光4
5が生ずる。光電素子41には反射光44と45
の一部である46と47が両方共に入射する。即
ち、上記方法では、半導体レーザ発生器20は、
反射光44と45の和が一定になるように制御さ
れている。一方、自動焦点合せに使用する反射光
は45だけであり、ピンホール32を通過し光電
素子33に到着する反射光も反射光45の一部で
ある48だけである。従つて、試料の反射率が変
化しても、試料からの反射光45の強さが常に一
定になるように制御しなくてはならない。然る
に、上記した制御方式では反射光45の強さを一
定に保つことはできず、第3図における符号36
のような山形波形を得ることはできない。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をな
くし、試料からの反射光を一定に保つことによ
り、反射率の異なるパターンが混在するような試
料の場合でも正しく自動焦点合せを行うことがで
きる光学系拡大観察装置の自動焦点合せ装置を提
供するにある。
本発明による光学系拡大観察装置の自動焦点合
せ装置は、光学系拡大観察装置の観察光路の対物
レンズの上方から該光路にレーザ光を導入し、試
料面からの反射光を該光路より分岐して取出し、
該反射光を光電素子にて検出し、その出力に基づ
いて試料面を該対物レンズの焦点位置に自動的に
移動させると共に、反射光の一部を反射光光路よ
り分岐して取出し、その出力を検出する第2の光
電素子及びレーザ光の出力を検知する手段を設
け、該レーザ光出力検知手段よりの出力に予め計
算された係数を乗じて増幅又は減衰して、試料面
からの反射光と共に前記の第2の光電素子に入力
される其他の反射光入力値に換算し、この換算出
力を第2の光電素子の出力より差引き、第2の光
電素子よりの出力を試料面からの反射光成分のみ
とし、この減算出力をレーザ光発生装置の制御手
段に入力し、この減算出力が一定になるようにレ
ーザ光の出力を制御するようにしてあることを特
徴とする装置である。
本発明の装置における好ましい一態様において
は前記レーザ光が半導体レーザ光である。
本発明の装置における前記のレーザ光出力検知
手段の実施態様として次の3つがあげられる。
(1) 前記観察光路へのレーザ光の入射光路よりレ
ーザ光を分岐して取出し、該分岐レーザ光を検
出する第3の光電素子。
(2) 半導体レーザ光発生装置の前記レーザ光と反
対側より発生するレーザ光を検出する第3の光
電素子。
(3) 半導体レーザ光発生装置への印加電圧そのも
のを増幅又は減衰する手段へ導入する回路。
前述のように、第4図において、光電素子41
には対物レンズ26よりの反射光44の一部の4
6と、試料表面よりの反射光45の一部の47が
入射するので、その出力から対物レンズよりの反
射光の一部の46による光電素子41の出力を差
引き、残りの部分、即ち試料面よりの反射光の一
部の47による光電素子41の出力、が一定にな
るように半導体レーザ光の出力を制御すれば良
い。
ここで、46による光電素子41の出力の求め
方を説明する。46は反射光44の一部であるの
で、反射光44を求めればよい。一方反射光44
はレーザ射出光の強さ43に比例するので、結局
43を求めれば、対物レンズ26の反射光44の
一部46を求めることができ、その結果、試料反
射光の一部47を求めることが出来る。
次に、本発明の具体的実施例を第5図に基づい
て説明する。前述のように、本発明の装置の主要
な特徴は、試料面からの反射光の強さが一定にな
るようにレーザ光の出力を制御するところにある
ので、その他の為の構成は、第1,3図等に示し
た従来の装置と何等変ることはない。この実施例
においては、第3図に示した従来の装置に本発明
の特徴とする構成を付加したものを示してある。
従つて第3図と同一個所の重ねての説明は省略す
る。
半導体レーザ光発生装置20からの射出光43
は、偏光ビームスプリツタ23により一部反射さ
せられ、その反射光49は第3の光電素子50に
入力される。光電素子50よりの出力をVaとす
る。
一方、第2の光電素子41は対物レンズ反射光
の一部46と試料反射光の一部47を検出してお
り、各々の出力をVb,Vcとする。光電素子41
から実際に得られる出力はVb+Vcである。
光電素子50よりの出力を増幅器51に入力
し、増幅器51の増幅度をVb/Vaとすれば、増
幅器51の出力Vdは次のようにVbとなる。
Vd=Vb/Va×Va=Vb この増幅器51よりの出力Vd=Vbと、第2の
光電素子41よりの出力Vb+Vcは差動増幅器5
2に入力されるので、その出力はVcとなる。Vc
と一定電圧値Veを差動増幅器53に入力し、そ
の出力により半導体レーザ光発生器20の入力を
制御する。これによりVcが常に一定Veになるよ
うに、従つて、試料面よりの反射光45の強さが
常に一定になるように、半導体レーザ光発生器2
0の入力が制御される。これにより始めて、対物
レンズからの反射に影響されずに、試料からの反
射光45を一定にすることができる。
上述の実施例では、レーザ光出力検知手段とし
て、レーザ射出光43の一部をビームスプリツタ
23で反射させてから光電素子50で検出してい
るが、半導体レーザの場合は、発生器20の後方
にもレーザ光が放出されるので、この光を検出す
る光電素子を設け、ここからの出力を使用しても
同じ効果が得られる。
更に、レーザ光出力を検出する為に、レーザ射
出光43の一部を光電素子で検出しなくとも、半
導体レーザの場合には、印加電圧とレーザ射出光
強度がほぼ比例するので、印加電圧を用いてレー
ザ光出力検知に代えてもよい。即ち、第6図にお
いて、半導体レーザ発生器20への印加電圧を
Vfとすると、半導体レーザ発生器はこれに比例
したレーザ光43を射出し、対物レンズ26の表
面でこれに比例した反射光44が生じ、光電素子
41に、反射光44に比例した光46が到達す
る。光電素子41には試料よりの反射光45に比
例した光47も到達する。光電素子41よりは光
46,47に対応するVb+Vcの出力を生ずる。
VfとVbは比例するので、比例定数をkとすれ
ば、 Vb=kVf となる。
そこで第6図に示すようにVfを倍率kの増幅
器54に通し出力Vgを得れば、Vg=kVfである
のでVg=Vbになつている。これを第5図で説明
したと同じ方法を用いて差動増幅器52に通せ
ば、差動増幅器52からの出力はVcになり、Vc
と一定電圧値Veを差動増幅器53に入力し、そ
の出力により半導体レーザ発生器20の入力が制
御される。即ち、Vcが一定になるように制御さ
れ、試料からの反射光45を一定にすることがで
きる。
以上の実施例ではレーザ光源として半導体レー
ザを用いた場合について説明したが、第7図に示
すように、レーザ光源として、例えばHe−Neレ
ーザ発振器55の如く一定出力56のレーザ発振
器を使用した場合には、レーザ出力光路の途中
に、レーザ光の強度を高速に変化させることの出
来る変調器57、例えばAO変調器(音響型光変
調器)、EO変調器(電子型光変調器)、を挿入す
れば、これに制御信号59を加えることにより、
半導体レーザと全く同様に強度の変化した光58
を得ることができる。
従来は反射率の極めて小さい試料では、試料か
らの反射光より対物レンズからの反射率の方が大
になり、光学的に焦点位置を自動検出することが
できなかつた。本発明の装置により、試料の反射
率が0.1%以下のものでも光学式自動焦点合せが
可能となつた。
今後、超微細パターンの高解像度検出のため
に、試料と対物レンズを油中に浸す場合が多くな
るが、この場合には試料からの反射光が極度に低
下する。この場合には本発明の装置によらなけれ
ば、自動焦点合せは不可能に近いため、本発明の
装置の重要性は益々大になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は光学系拡大観察装置の自動焦点合せ装
置の原理説明図、第2図A,Bは試料面からの反
射光を入力する光電素子の出力波形図、第3図は
従来の自動焦点合せ装置の一例の構成図、第4図
は第3図の装置の問題点の説明図、第5図及び第
6図は本発明の自動焦点合せ装置のそれぞれ異な
る実施例の構成図、第7図は本発明の装置の他の
実施例の部分ブロツク図である。 1……レーザ光、2……凹レンズ、3……半透
鏡、4,5……試料面、6,26……対物レン
ズ、9,32……ピンホール、10,33……光
電素子、20……レーザ発生器、23……偏光ビ
ームスプリツタ、25……反射鏡、30……ビー
ムスプリツタ、41……第2の光電素子、50…
…第3の光電素子、51,54……増幅器、5
2,53……差動増幅器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光学系拡大観察装置の観察光路の対物レンズ
    の上方から該光路にレーザ光を導入し、試料面か
    らの反射光を該光路より分岐して取出し、該反射
    光を光電素子にて検出し、その出力に基づいて試
    料面を該対物レンズの焦点位置に自動的に移動さ
    せると共に、反射光の一部を反射光光路より分岐
    して取出し、その出力を検出する第2の光電素子
    及びレーザ光の出力を検知する手段を設け、該レ
    ーザ光出力検知手段よりの出力に予め計算された
    係数を乗じて増幅又は減衰して、試料面からの反
    射光と共に前記の第2の光電素子に入力される其
    他の反射光入力値に換算し、この換算出力を第2
    の光電素子の出力より差引き、第2の光電素子よ
    りの出力を試料面からの反射光成分のみとし、こ
    の減算出力をレーザ光発生装置の制御手段に入力
    し、該減算出力が一定になるようにレーザ光の出
    力を制御するようにしてあることを特徴とする光
    学系拡大観察装置の自動焦点合せ装置。 2 前記レーザ光が半導体レーザ光である特許請
    求の範囲第1項の装置。 3 前記レーザ光出力検知手段が、前記観察光路
    へのレーザ光の入射光路よりレーザ光を分岐して
    取出し、該分岐レーザ光を検出する第3の光電素
    子である特許請求の範囲第1項又は第2項の装
    置。 4 前記レーザ光出力検知手段が、レーザ光発生
    装置の前記レーザ光と反対側より発生するレーザ
    光を検出する第3の光電素子である特許請求の範
    囲第2項の装置。 5 前記レーザ光出力検知手段が、半導体レーザ
    光発生装置への印加電圧そのものを増幅又は減衰
    する手段へ導入する回路である特許請求の範囲第
    2項の装置。
JP7809681A 1980-10-09 1981-05-25 Automatic focusing device for optical system expanding obserbation apparatus Granted JPS57192909A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7809681A JPS57192909A (en) 1981-05-25 1981-05-25 Automatic focusing device for optical system expanding obserbation apparatus
US06/310,240 US4433235A (en) 1980-10-09 1981-10-09 Focusing position detecting device in optical magnifying and observing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7809681A JPS57192909A (en) 1981-05-25 1981-05-25 Automatic focusing device for optical system expanding obserbation apparatus

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Publication Number Publication Date
JPS57192909A JPS57192909A (en) 1982-11-27
JPH0157328B2 true JPH0157328B2 (ja) 1989-12-05

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US6974938B1 (en) 2000-03-08 2005-12-13 Tibotec Bvba Microscope having a stable autofocusing apparatus

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JPS57192909A (en) 1982-11-27

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