JPH0156016B2 - - Google Patents

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JPH0156016B2
JPH0156016B2 JP54100529A JP10052979A JPH0156016B2 JP H0156016 B2 JPH0156016 B2 JP H0156016B2 JP 54100529 A JP54100529 A JP 54100529A JP 10052979 A JP10052979 A JP 10052979A JP H0156016 B2 JPH0156016 B2 JP H0156016B2
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JP
Japan
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chamber
pressure
air pressure
wheel speed
control
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JP54100529A
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JPS5625040A (en
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Takashi Shinho
Katsuya Myake
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Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、鉄道車両において制動時に各車輪に
生ずることのあるロツク状態を検出し、車輪回転
速度(以下単に車輪速度とする)の変化に応じて
車輪と路面の好適スリツプ率を維持させるように
ブレーキ圧を増減せしめるアンツチスキツド制御
装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、走行車両の制動時において路面(レー
ル)から受ける摩擦抵抗に比べて車輪の回転を規
制するブレーキ力が異常に大きいと、車輪の速度
は急速に降下しロツク状態が現出することが知ら
れている。このような車輪ロツク時には車輪は路
面とのすべり摩擦の影響を強く受け、特に鉄道車
両のように車輪の路面への押付け力が極めて大で
かつ路面(レール)と車輪がいずれも金属材であ
るような場合には、円形をなす車輪踏面に摩滅に
よる部分的な直線部が形成され、その後、通常の
走行状態での該車輪の滑らかな回転が阻害されて
異常音・振動の発生あるいは路面(レール)の損
傷を招く原因となる。
このような制動時における車輪ロツク状態の現
出に伴なう不具合を解消するため、従来はロツク
した車輪についてはブレーキを解放し、車輪の回
転状態を維持せしめることが行なわれている。
しかし同方式によれば車輪ロツクによる不具合
は解消する反面、制動距離の延伸を招くという別
の問題を生ずることになつていた。車両の制動距
離は事故防止その他の走行制御の向上の目的から
してより短いものであることが望ましいことは言
うまでもない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこれらの点に鑑み、車両制動時におけ
る車輪と路面(レール)の望ましいスリツプ状態
を、ロツク状態を生じた車輪についても維持させ
るようブレーキ圧(ブレーキ力)を増減せしめ、 車輪踏面の局部的な摩滅を防止すると共に、制
動距離の不必要な延伸を防止することを目的とし
た鉄道車両用のアンチスキツド制御装置を提供す
るものである。
即ち本発明は、鉄道車両のブレーキ装置として
知られる空気圧を圧力源として用いた電磁直通ブ
レーキ装置に、車両速度と車輪速度の比較等によ
つてオン・オフ作動される電磁弁機構を付加する
ことで、車輪とレールの良好なる摩擦状態を保つ
たアンチスキツド制御を行なわせ得るようにした
アンチスキツド制御装置を提供することを目的と
する。
また、エアーブレーキシステムは作動遅れが大
きいために、減圧動作中の所定圧力で圧力降下を
停止、維持することが容易でないことを考慮し
て、面積比の異なる制御空気室を利用すること
で、第1段階の減圧を正確に行なうことができる
鉄道車両のアンチスキツド制御装置を提供すると
ころにある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を実現するための本発明よりなる鉄
道車両のアンチスキツド制御装置の特徴は、ブレ
ーキシリンダに連通された第1室と、この第1室
を、圧力空気源に連通するか、大気に連通する
か、あるいは圧力を保持する給排三動作のいずれ
かの状態とする三方弁機構と、前記第1室と圧力
的に連係された制御空気室であつて第1室内の空
気圧力がこの制御空気室との間で予め定められた
圧力比となるように前記三方弁機構に前記給排三
動作のいずれかを選択して行なわせる第2室と、
前記第2室と同様に第1室と圧力的に連係された
制御空気室であつてかつ第1室との間で予め定め
られた圧力比が前記第2室とは異なる第3室と、
これら第2室、第3室に接続される制御空気圧力
源と、この制御空気圧力源を第2室、第3室に接
続する径路に介設されて、第2室、第3室に制御
空気圧を給排する電磁弁機構と、制動時における
車輪速度の急落込みをアンチスキツド制御のため
に2段階に区分して検出する車輪速度検出手段
と、通常制動は前記第2室に制御空気圧を給排し
て行なわせ、アンチスキツド制御のために第1段
階の車輪速度の急落込み検出時は第2室の制御空
気圧を排気しかつ第3室に制御空気圧を給気して
前記第1室内の空気圧力を一定率降下させ、第2
段階の車輪速度の急落込み検出時は更に第3室の
制御空気圧を排気する電磁弁機構駆動手段を備え
たという構成をなすところにある。
(実施例) 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明
する。
鉄道車両の電磁直通ブレーキ装置は、第1図に
示す如く電磁直通制御器及び電磁給排弁(共に図
示せず)の制御によつて直通空気管(SAP)1
に与えられた空気圧、又は一般に併設される自動
空気ブレーキ装置のA制御弁(図示せず)からの
空気管2を介して与えられる空気圧を、複式逆止
弁3によつて選択的に中継弁4に伝え、この伝え
られた制御空気圧により中継弁4が作動して元空
気ダメMRの圧力をブレーキシリンダBCに伝え
る構成をなす。即ち中継弁4は伝達される制御空
気圧の値に応じて、元空気ダメMRに連通のd室
とブレーキシリンダBCに連通のC室(上述の第
1室)の連通路を開いてブレーキシリンダBCに
ブレーキ圧力を伝え、あるいはブレーキシリンダ
BC内の空気圧を大気に逃がす動作を行なうこと
で、伝達された制御空気圧に比例的な空気圧をブ
レーキシリンダBCに給排する構成をなすもので
ある。
中継弁4の構造を、略示した第1図より簡単に
述べると、元空気ダメMRに接続されたd室には
スプリング5により弁座6方向に推れた弁体7が
収容され、このD室とc室を弁座6の開口を介し
て通気可能に接続している。弁体7の弁座6側の
面には、弁座開口を通してc室側からd室側に突
出したロツド8が軽く押圧係合されている。この
ロツド8は、c室とは気密的に区分されたe室
(大気室)に下端が開放する軸内流路9が形成さ
れており、上端が弁体7に当合している場合には
軸内流路9の連通は遮断されている。更にこのロ
ツド8の下端には、気密的に区分されたc室、a
室(上述の第2室)、f室(大気室)を軸方向移
動可能に挿通し、かつa室・c室を区分するダイ
ヤフラム10と、下端側のb室(上述の第3
室)・f室を区分するダイヤフラム11とが一体
固着された第2のロツド12が固着されている。
13はダイヤフラムを介してロツド12及び8を
上方側(弁体7側)へ軽く押圧するスプリングで
ある。
以上の構成により、例えば弁体7が弁座6に当
合(着座)してc室、d室、e室の各室が非連通
となつている非ブレーキ時の状態から、a室に制
御空気圧が伝えられると、これに応じてロツド8
が弁体7を押し上げ、d室からc室に空気圧が伝
わり(第1図に図示の状態)、c室の空気圧が上
昇してブレーキ圧力がブレーキシリンダBCに伝
えられる。そしてこれにより次第にc室内の圧力
が高くなり、a室、c室の空気圧がPa=Pcとな
れば弁体7は再び弁座6に当合する状態に戻り、
c室にはそのときの空気圧が保持される。またa
室の制御空気圧Paを大気に放出して低下させれ
ば、ロツド8が弁体7より離れてc室の空気圧
(ブレーキ圧力)は大気に排気されて低下するこ
とになる。
本例の装置は、以上の構成をなす中継弁4の作
動を、制動時における車輪、速度の状態の異常降
下(急落込み)を検出したときに、例えば第1図
に示すように介設した電磁切換弁MV1〜MV4
の動作でブレーキシリンダBC内の圧力を自動的
に一定率まで減圧させ、また加圧させて、良好な
車輪とレールの摩擦状態を保つたブレーキ力を得
るようにしたものである。
本発明を図面に基づいてさらに詳細に説明す
る。
第1図においてMV1は中継弁4のa室を複式
逆止弁3と大気のいずれかに選択連通させる電磁
切換弁であり、図示の如くa室と複式逆止弁3を
連通する。電磁切換弁MV2はMV1と略同様に
b室を空気管2と圧力調整系の下記MV3,MV
4の接続管とを選択連通させる電磁切換弁であ
る。
MV3,MV4はいずれも電磁開閉弁、RVは
電磁リリーフ弁である。
第2図は前期MV1〜MV4の動作によつて所
定のアンチスキツド制御を得るための制御回路図
であり、基本的に次の制御条件よりブレーキ圧力
を制御する。即ち制動時の車輪速度の落込みが比
較的少ない場合にはブレーキ圧を第1段階の一定
率(本例ではブレーキ圧の37%)まで下げて、車
輪速度の回復を図ると共に、制動距離の延伸を防
止する。そして減圧・加圧の時点は、車両速度の
落込み量と共に落込み状態をも検出するものとし
た。
また車輪速度の落込みが大きくなるときには第
1段階につづいてさらに第2段階の減圧を行なわ
せて車輪速度の回復を図るようにした。
第2図において、21は車両速度VV及び車輪
速度VWの検出回路であり、前者の車両速度VV
は、一両の車輪の全軸中最高速度として取り出さ
れたものである。そして22は車両速度VVの一
定割合を示す比較速度VRと車輪速度VWの比較に
より、比較器22aがVR>VWを検出したときに
出力S1を生ずる第1の車輪速度落込み検出回路で
あり、オア回路25、増幅器26を介してMV
1,MV2をオンさせる。尚、本回路22はヒス
テリシス回路22bを有し、比較器22aの出力
発生により比較速度VRは増幅される。
23は制動時の車輪速度VWから一定率で降下
する第1擬似速度VT1と、制動によつて落ち込む
実際の車輪速度VWとの比較により、比較器23
aがVT1>VRを検出したときに出力S2を生ずる第
2の車輪速度落込み検出回路であり、前記オア回
路25を介し同様にMV1,MV2をオンさせ
る。
23bは第1擬似速度VT1発生器である。
24は第1擬似速度VT1よりも更に一定値小さ
な値の第2擬似速度VT2と、車輪速度VWを比較し
て比較器24aがVT2>VRを検出したときに出力
S3を生じ、MV4をオンさせる第3の車輪速度落
込み検出回路である。
尚、24bは第2擬似速度VT2発生器である。
またMV4のオフは、フリツプフロツプ回路2
7により前記第1または第2車輪速度落込み検出
回路22または23の出力S1またはS2が共にオフ
されたときに行なわれる。28は反転器、29は
増幅器である。
またMV3はタイマー30、アンド回路31に
より、前記出力S1またはS2の出力後一定時間の後
オンされるように設けられている。32は増幅器
である。
33,34,35はいずれも排他的オア回路で
あり、接続導線の断線を検出するフエイルセイフ
機構を構成し、オア回路36を介して警告器(図
示せず)を動作せしめるように設けられている。
また37はセルフチエツク機構を構成してい
る。
以上の構成をなすアンチスキツド制御回路によ
り得られるMV1〜MV4のオン・オフ、これに
伴うブレーキシリンダBC圧力変化、及びアンチ
スキツド制御された車輪速度VWの制御特性をパ
ターンに分けて第3図イ,ロ,ハに示している。
第3図イ ブレーキ時に車輪速度VWが急激な落込みを示
した場合、第2の回路23がVT1≧VWを検出すれ
ばこの間出力S2を発生してMV1,MV2をオン
させる。
このため、第1図に示す直通空気管1よりの空
気圧でブレーキシリンダBCに一定の制御空気圧
が保持されている状態でMV1及びMV2がオン
になると、中継弁4のa室は大気に連通されると
共に、b室には直通空気管1より制御空気圧が伝
えられ得る状態となる。このb室への制御空気圧
の伝達は、MV1,MV2オン後、Δt時間でMV
3がオンとなつて与えられ、ロツド8,12を上
側へ押す力はa室からb室に切り換えられること
になつてその面積の差分だけ低下し、b,c室の
圧力値で定まる関係までブレーキシリンダBC圧
力は上述37%まで減圧される。前記MV3のオン
をΔt時間遅らせるのは初期のブレーキ力の低下
を迅速に与えるためである。
車輪速度VWが回復すれば出力S1がオフになつ
てa室内の制御空気圧が再び上昇し、ブレーキシ
リンダBC圧力は回復する。
しかし前記VT1≧VWの間に出力S1を生ずるVR
≧VWの状態になるとヒステリシスがかつてVR
VRHとなり、VRH≦VWまで出力S1がオンとなつて
MV1,MV2のオンは継続する。
第3図ロ 車輪速度VWが緩やかな落込みを示した場合、
第1擬似速度VT1の発生がなく、VR≧VWのとき
にMV1,MV2のオンは継続する。
第3図ハ 出力S2によつてMV1,MV2がオンされ、更
に車輪速度VWの落込みが大きくVT1≧VWが検出
されるとMV4がオンとなり、中継弁4のb室に
伝えられていた空気圧はMV4,RVを介して大
気に放出される。尚、本例ではRVによつてb室
に一定圧を最終的に保持しているが、これはブレ
ーキシリンダBC圧力の最底保証圧を得るためで
ある。
このように、本例の鉄道車両のアンチスキツド
制御装置は、単に制動時の車輪滑走を防止するの
みならず、車輪速度とレールの適当な摩擦力を保
ちながら、アンチスキツド制御を2段階に分けて
必要なブレーキ力を得ることができる特長があ
る。
(発明の効果) 以上述べた如く、本発明よりなる鉄道車両のア
ンチスキツド制御装置は、単に制動時の車輪滑走
を防止するのみならず、車輪速度とレールの適当
な摩擦力を保ちながら必要なブレーキ力を得るこ
とができる効果がある。特に、二つの独立した制
御空気室の間で制御空気圧を給排することで、第
1段階のアンチスキツド制御のためのブレーキ力
の一定率降下を確実に得ることができると共に、
必要時には更にブレーキ力の低下を与えることが
でき、エアブレーキシステムにおける動作遅れ等
の影響がない優れたアンチスキツド制御が可能に
なるという利点があり、その実用上の利益は極め
て大なるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は電磁直通ブレーキ装置のブレーキ圧力調整を行
なう複式逆止弁及び中継弁部分の概略図、第2図
は本発明装置による制御動作に用いるアンチスキ
ツド制御回路の図、第3図イ,ロ,ハは車輪速度
の変化状態をブレーキシリンダ圧力及び各電磁弁
のオン・オフに関連して示した図である。 1…直通空気管、2…空気管、3…複式逆止
弁、4…中継弁、5…スプリング、6…弁座、7
…弁、8,12…ロツド、9…軸内流路、10,
11…ダイヤフラム、13…スプリング、21…
車両速度及び車輪速度検出回路、22…第1の車
輪速度落込み検出回路、23…第2の車輪速度落
込み検出回路、24…第3の車輪速度落込み検出
回路、25…セルフチエツク機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ブレーキシリンダに連通された第1室と、こ
    の第1室を、圧力空気源に連通するか、大気に連
    通するか、あるいは圧力を保持する給排三動作の
    いずれかの状態とする三方弁機構と、前記第1室
    と圧力的に連係された制御空気室であつて第1室
    内の空気圧力がこの制御空気室との間で予め定め
    られた圧力比となるように前記三方弁機構に前記
    給排三動作のいずれかを選択して行なわせる第2
    室と、前記第2室と同様に第1室と圧力的に連係
    された制御空気室であつてかつ第1室との間で予
    め定められた圧力比が前記第2室とは異なる第3
    室と、これら第2室、第3室に接続される制御空
    気圧力源と、この制御空気圧力源を第2室、第3
    室に接続する径路に介設されて、第2室、第3室
    に制御空気圧を給排する電磁弁機構と、制動時に
    おける車輪速度の急落込みをアンチスキツド制御
    のために2段階に区分して検出する車輪速度検出
    手段と、通常制動は前記第2室に制御空気圧を給
    排して行なわせ、アンチスキツド制御のための第
    1段階の車輪速度の急落込み検出時は第2室の制
    御空気圧を排気しかつ第3室に制御空気圧を給気
    して前記第1室内の空気圧力を一定率降下させ、
    第2段階の車輪速度の急落込み検出時は更に第3
    室の制御空気圧を排気する電磁弁機構駆動手段を
    備えたことを特徴とする鉄道車両のアンチスキツ
    ド制御装置。
JP10052979A 1979-08-07 1979-08-07 Antiskid method of railway vehicle Granted JPS5625040A (en)

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JP10052979A JPS5625040A (en) 1979-08-07 1979-08-07 Antiskid method of railway vehicle

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JP10052979A JPS5625040A (en) 1979-08-07 1979-08-07 Antiskid method of railway vehicle

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Publication Number Publication Date
JPS5625040A JPS5625040A (en) 1981-03-10
JPH0156016B2 true JPH0156016B2 (ja) 1989-11-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488509B1 (ko) * 2004-06-18 2005-05-11 박건홍 철도차량용 안티스키드밸브 시험기

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5224672A (en) * 1975-08-19 1977-02-24 Mitsuwa Seiki Co Ltd Modulator at anti-skid device for air brake
JPS536170U (ja) * 1976-06-30 1978-01-19

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