JPH0154567B2 - - Google Patents

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JPH0154567B2
JPH0154567B2 JP50203379A JP50203379A JPH0154567B2 JP H0154567 B2 JPH0154567 B2 JP H0154567B2 JP 50203379 A JP50203379 A JP 50203379A JP 50203379 A JP50203379 A JP 50203379A JP H0154567 B2 JPH0154567 B2 JP H0154567B2
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JP
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partition plate
support ring
flat
rings
central part
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Aburahamu Fuitsushuman
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、平らな停止面の上で物を保持するた
めの装置に関する。
〔従来の技術〕
近代的な台所の食器棚やテーブルには、表面が
非常に平坦な合成樹脂製の板が一般に備えられて
いる。この板は簡単かつ綺麗に掃除することがで
きる。
しかしながら、深皿や深鍋等は平らな平面の上
では非常に滑り易いので、例えば、このような平
坦な板の表面に深皿や深鍋等を載置して材料を混
ぜる時等には、非常に滑り易く不便となる。
同様な問題が船の中でテーブル等の上に物を固
定する場合にも生じる。船の揺れと振動に対して
も動かないようにする必要があるからであり、こ
のため一般に適当な固定具を介して物が固定され
ている。
また、工業界においても、例えば平面上を水平
方向に振動している支持体の表面に物を固定する
際には、この物が滑らないよう何等かの固定具を
介してこれを固定する必要がある。
これらの固定具としては、例えば磁石の吸着力
を利用したものがある。
また、例えば西独公開特許明細書第872105号と
して、2つの仕切り板の間にねじ様の支持リング
を介装し、ハンドルを回転させることによつて仕
切り板の支持リングに対する相対的な捩じれが生
じた時に、仕切り板の表面の中央部を凹まして吸
着力を発生させ、これによつて平らな停止面の上
に物を吸着保持するようにしたものが提案されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記磁石の吸着力を利用したも
のでは、この上面に保持する物が限定されてしま
うばかりでなく、一般にかなり重たくて取扱いが
不便である。
また西独公開特許明細書第872105号に記載のも
のは、ハンドルが突出しているため該ハンドルが
かなり邪魔になつてしまうばかりでなく、この上
面に吸着保持する深皿や深鍋もこのハンドルの突
出長さより小さいものしか吸着保持することがで
きないといつた制限があり、しかも構造的にかな
り複雑であるといつた問題点があると考えられ
る。
本発明は上記に鑑み、磁石等を使用することな
く、しかもハンドルを備えることなく、比較的簡
単な構成で確実に平坦な仕切り板の中央部を凹ま
してここに深皿や深鍋等を吸着保持できるように
したものを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明にかかる平ら
な停止面の上で物を保持するための装置は、間隔
をおいて互に平行に配置される弾性部材からなる
2つの仕切り板と、各仕切り板の周囲に沿つて配
置されるとともに、各仕切り板の間に延び、各仕
切り板を平行にしかも回転自在に支持する円形の
支持リング装置と、各仕切り板の中央部を接続
し、軸方向に移動自在にしかも相対的に回転自在
に各仕切り板を連結する2つの部材から中心部品
と、この中心部品のうち少なくとも一方の部材を
構成し、軸方向長さが上記支持リング装置の軸方
向長さより小さく、各仕切り板が相対的に回転す
る際、各仕切り板の中央部に軸方向内方に向かう
変位を与える部材と、各仕切り板の相対的な回転
角度を所定角度に制限するストツパとを備え、上
方の仕切り板の直径より大きな平坦底部を有する
物がこの仕切り板の上に置かれ、しかも所定角度
に達するまで相対的に各仕切り板が回転された
際、この物に十分な吸引力が与えられるようにし
たものである。
〔作 用〕
上記のように構成した本発明によれば、仕切り
板の上に深鍋等の物を載置し、この物を上方に位
置する仕切り板とともに一定方向に回動させるこ
とにより、仕切り板の中央部を凹まして吸着力を
発生させ、これによつてこの深鍋物を平らな停止
板の上に確実に吸着保持して固定することができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図乃至第3図は3種類の異なる吸着保持の
原理を模式的に示すものである。
第1図に示すものは、上に位置する仕切り板
MOと下に位置する仕切り板MUとが、この中央部
分に作用する力Kによつて該中央部分で互いに接
近するようにしたものである。この時、上記仕切
り板MO,MUは、その周縁部において支持リング
Rによつて等間隔に保持されている。両仕切り板
MO,MUは、破線で示す形の吸盤を構成し、上に
位置する仕切り板MO上に載置された物をしつか
りと吸着保持する。
第2図は、両仕切り板MO,MUがその周辺部で
離れ、中心部において支柱Zで等間隔に保持され
たものを示す。この場合、力Kは仕切り板MO
MUの周辺部に働く。
第3図は第3番目の例で、上記2つの例を組合
わせたものである。即ち、両仕切り板MO,MU
は、周辺部に離れる方向に、中央部で近接する方
向に夫々動く。
上記第1図に示す原理に基づく第1の実施例を
第4図及び第5図に示す。間隔をおいて互いに平
行に配置された弾性部材からなる2つの仕切り板
20,20′の周囲には、支持リング装置を構成
する2つの平行な支持リング10,10′が夫々
固着されている。この支持リング10,10′の
内周面には、ストツパ11,11′が取付けられ
ており、これらのストツパ11,11′が支持リ
ング10,10′の相対的な捩じれ角αを規制す
るようなされている。
上記仕切り板20,20′間の内部中心には、
中心部品30が配置されており、この中心部品3
0は、雄ねじを刻設した栓31と、この雄ねじに
螺合する雌ねじを刻設した受け32とから構成さ
れている。
而して、第15図に示すように、停止面Aの上
に上記のように構成した装置Vを載置し、この装
置Vの上面に、例えば固定すべき深鍋Tを置き、
この状態で深鍋Tを上方の仕切り板とともに時計
周りの方向に角度αだけ回転させると、深鍋Tは
停止面Aの上にしつかりと固定されることにな
る。
このことは、下記の各実施例においても同様で
ある。
完全なねじを持つた中心部品を使う代りに、直
径方向に貫通した摺動ピン34(第6図)を有す
る栓33と、これに合う受け35(第7図)とか
ら中心部品を構成することができる。この受け3
5には、第8図に示すU字状の案内溝が形成さ
れ、この案内溝に案内されてこの内部を上記従動
ピン34が移動するとともに、この案内溝の切り
込み端はストツパとしての役割を果たす。
第9図乃至第11図に上記第2図に示す原理に
基づく第2の実施例を示す。支持リング装置を構
成する両支持リング12,12′の端面には、鉛
直方向に延びる側面13と、互いに平行で一方向
に除々に傾斜する傾斜面14とがのこぎりの歯の
ように形成され、これによつて一方向にのみ回転
できるようなされている。即ち、第9図及び第1
0図に示す静止位置において、側面13が相対的
に反時計方向に回転するのを防止するストツパと
なる。時計方向の回転の際は、傾斜面14がその
傾斜に沿つて滑り、両仕切り板21,21′をそ
の周辺部で押し拡げる。
この仕切り板21,21′の内部中心に位置す
る中心部品は、栓36と受け37とから構成され
ている。この栓36と受け37とは、上記第6図
及び第7図に示す栓33と受け35に近似してい
るが、受け37の案内溝が傾斜しておらず、軸に
対して垂直な平面上にある点で異なつている。こ
の案内溝は摺動ピンに対する案内と、捩じれ角α
(第11図)を制限するストツパとしての役割を
果たすものである。
栓36と受け37とからなる中心部品は、仕切
り板21,21′の中心部における間隔を一定に
保持するためのものであり、第13図に示すよう
に、円錘状の頭を有する栓38とばね状の受け3
9とからなる、いわゆる押しボタン方式で構成す
ることもできる。この場合、受け39内に栓38
を押し込むと、栓38は壊すことなしに受け39
から引き抜くことができない。またこの中心部品
を使用する時には、例えば上記第4図に示すスト
ツパを取付けて、捩じり角αを規制する必要があ
る。
第11図に上記第2の実施例の作動位置を示
す。同図において、破線は仕切り板21,21′
を示している。
第12図に上記第3の原理に基づく第3の実施
例を示す。支持リング装置を構成する支持リング
15,15′は、上記第2の実施例の支持リング
12,12′に対応する。そして、中心部品は第
6図及び第7図に示すものに対応する。支持リン
グ15,15′の端面の回転方向に対する勾配と
中心部品の案内溝の回転方向に対する勾配とが逆
方向であると、下側の部分に対する上側の部分の
相対的な回転に伴つて、仕切り板22,22′は
周辺部では互いに押し拡げられ、中心部では互い
に引き付けられる。
上記実施例において、ゴムあるいは弾性素材で
構成された一対の仕切り板が備えられ、この仕切
り板は周辺部において支持リング装置で、中心部
において中心部品で夫々連結されている。
仕切り板が弾性素材の薄型で構成されている場
合には、1つの支持リングで支持リング装置を構
成することができる。これを第14図に示す。同
図において、上の仕切り板23は中心部品の栓4
0を有する一体のものとして形成されている。こ
の仕切り板23の周辺部には、強度的に幾分強く
作られた回転角度を制限するストツパ23′が設
けられている。
下の仕切り板24も同様に一体のもので、この
仕切り板24と周辺の支持リング16及び中心部
品の受け41は一体に形成されている。
両仕切り板23,24を作つている人造素材は
平らな表面を有する。従つて、同図に示すよう
に、柔らかい弾性のあるリング50を各仕切り板
23,24に周辺に沿つて外側に付けることがで
きるといつた長所を有する。このリング50は、
平面と保持する物の下側との密着性を良くし、希
望の吸着効果を達成することを保証する。
上記第9図乃至第11図に示す傾斜面14を備
えた実施例の場合、支持リング12,12′の傾
斜面14にはこの傾斜に沿つて回転前の元の位置
に戻ろうとする力が作用し、この力はこの傾斜が
大きい程大きくなる。このため、第12図に示す
ように、傾斜面の両端部に傾斜の少ない緩傾斜面
14′を形成することにより、この戻ろうとする
力の発生を極力防止することができる。更に、こ
の戻ろうとする力が発生しないよう傾斜面の両端
部を水平面とすることもできる。
第16図乃至第20図に、上記第3の原理に基
づく第4の実施例を示す。第16図は第17図を
X方向からみた図である。第17図には2つのリ
ングA,Bが断面で示されている。同様に第19
図は第18図をY方向からみた図である。この図
にはリングDの断面とリングCが示されている。
この実施例において、装置は4つの可撓性リン
グA,B,C及びDと2つの仕切り板Fとから構
成されている。一方のリングA,Bは同心的に配
置され、このリング一対のA,Bは、例えば同時
に射出成形した後に分離して得るようにすること
ができる。この外側に位置するリングBには4つ
の内側ねじ棒160が備えられている。一方、内
側に位置するリングAには4つの内側に突出した
カム161が備えられている。また、外側に位置
するリングBの上端の周囲には周辺部162が設
けられ、ここに仕切り板Fが固定されるようなさ
れている。一方、内側に位置するリングAの中央
部には、仕切り板Fの中心部品200を固定する
ための中央穴163が設けられている。
他方の一対のリングC,Dも同じく同心的に配
置された環状リングであり、4つの外側ねじ棒1
70を有する内側リングCと外側に向かう4つの
カム171を有する外側リングDとからなる。仕
切り板Fは上記と同様に、外側リングDの周辺部
172と内側リングCの中心穴173によつて固
定される。
仕切り板Fは2つの部品から構成されている。
即ち、1つは固い固定フランジ200で、他は可
塑性素材でできた本来の仕切り板である。このフ
ランジ200の端部は、この本来の仕切り板の表
面から突出して仕切り板Fが構成されている。
組立ての際、一方の仕切り板Fは、そのフラン
ジ200がリングAの中心穴163内に嵌着さ
れ、この周辺部はリングBの周辺部162の上面
に固着されてリングA,Bと一体に結合される。
他方の仕切り板Fも同様に、そのフランジ200
はリングCの中心穴173内に嵌着され、この周
辺部はリングBの周辺部172の下面に固着され
てリングC,Dと一体に結合される。
そして、両仕切り板Fを上下外側に位置させた
状態で、両者を重ね合わせることによつて、相互
に効果的な二重の吸着作用を行う装置としての組
立てが完了する。
使用は、両仕切り板Fを相対的に90゜回転させ
ることによつて行う。
即ち、この時、リングAのカム161はリング
Cの外ねじ棒170の下方に位置し、これに沿つ
て第18図に示す矢印aの方向に滑る。これによ
つてこのリングA,Cは互いに近付く方向に動く
ことになる。一方、リングDのカム171はリン
グBの内ねじ棒160の下方に位置し、これに沿
つて第17図に示す矢印bの方向に滑る。これに
よつてこのリングB,Dは離れる方向に動くこと
になる。
これによつて、装置の下側と上側で希望した二
重の吸着効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明は上記のような構成であるので、仕切り
板の上に深鍋等の物を載置し、この物を上方に位
置する仕切り板とともに一定方向に回動させるこ
とにより、仕切り板の中央部を凹まして吸着力を
発生させ、これによつてこの物を平らな停止板の
上に確実に吸着保持して固定することができる。
従つて、磁石等を使用することなく、しかも邪
魔なハンドルを備える必要を無くし、これによつ
て保持する物の材質や大きさに限定されることな
く、確実に深皿や深鍋等を吸着保持することがで
き、更に構造的に比較的簡単であるいつた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は夫々異なる吸着の原理を示
す模式図、第4図及び第5図は第1の実施例を示
し、第4図は断面図、第5図は一部を切断して示
す平面図、第6図乃至第8図は中心部品の変形例
を示す部分詳細図、第9図乃至第11図は第2の
実施例を示し、第9図は断面図、第10図は正面
図、第11図は作動時における正面図、第12図
は第3の実施例を示す断面図、第13図は中心部
品の他の変形例を示す正面図、第14図は第1の
実施例の変形例を示す断面図、第15図の使用状
態を示す正面図、第16図乃至第20図は第4の
実施例を示し、第16図は一方の一対のリングを
示す底面図(第17図X方向矢指図)、第17図
は同じく断面図、第18図は他方の一対のリング
を示す平面図(第19図Y方向矢指図)、第19
図は同じく断面図、第20図は仕切り板の断面図
である。 10,10′,12,12′,15,15′,1
6,B,D…支持リング(支持リング装置)、1
1,11′,23,30′…ストツパ、14…傾斜
面、20,20′,21,21′,22,22′,
23,24,F…仕切り板、30…中心部品、3
1,33,36,38,40,C…栓(中心部
品)、32,35,37,39,41,D…受け
(中心部品)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 間隔をおいて互に平行に配置される弾性部材
    からなる2つの仕切り板と、各仕切り板の周囲に
    沿つて配置されるとともに、各仕切り板の間に延
    び、各仕切り板を平行にしかも回転自在に支持す
    る円形の支持リング装置と、各仕切り板の中央部
    を接続し、軸方向に移動自在にしかも相対的に回
    転自在に各仕切り板を連結する2つの部材からな
    る中心部品と、この中心部品のうち少なくとも一
    方の部材を構成し、軸方向長さが上記支持リング
    装置の軸方向長さより小さく、各仕切り板が相対
    的に回転する際、各仕切り板の中央部に軸方向内
    方に向かう変位を与える部材と、各仕切り板の相
    対的な回転角度を所定角度に制限するストツパと
    を備え、上方の仕切り板の直径より大きな平坦底
    部を有する物がこの仕切り板の上に置かれ、しか
    も所定角度に達するまで相対的に各仕切り板が回
    転された際、この物に十分な吸引力が与えられる
    ようにしたことを特徴とする平らな停止面の上で
    物を保持するための装置。 2 上記中心部品の連結部に嵌め込み式に係合し
    互いに螺合自在なねじ山が刻設され、上記ストツ
    パは上記支持リング装置に設けられていることを
    特徴とする請求の範囲第1項記載の平らな停止面
    の上で物を保持するための装置。 3 上記中心部品が同心的に配置された2つのリ
    ングを有し、この両リングは斜めに摺動する摺動
    ピンを介して互いに連結されていることを特徴と
    する請求の範囲第1項記載の平らな停止面の上で
    物を保持するための装置。 4 上記支持リング装置は2つ互いに当接して摺
    動する当接面を備えていること特徴とする請求の
    範囲第3項記載の平らな停止面の上で物を保持す
    るための装置。 5 上記ストツパが上記支持リング装置に設けら
    れていることを特徴とする請求の範囲第3項また
    は第4項記載の平らな停止面の上で物を保持する
    ための装置。 6 上記支持リング装置は2つの支持リングから
    なり、この各支持リングの各々の端部には平行で
    除々に一定方向に上昇する傾斜面が設けられ、こ
    の傾斜面は上記弾性体が回転端に達す範囲で互い
    に当接することを特徴とする請求の範囲第1項、
    第3項、第4項または第5項記載の平らな停止面
    の上で物を保持するための装置。
JP50203379A 1979-03-13 1979-11-29 Expired JPH0154567B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1979/000152 WO1979000818A1 (en) 1978-03-23 1979-03-13 Floating dry dock

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Publication Number Publication Date
JPS55500955A JPS55500955A (ja) 1980-11-13
JPH0154567B2 true JPH0154567B2 (ja) 1989-11-20

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JP50203379A Expired JPH0154567B2 (ja) 1979-03-13 1979-11-29

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