JPH01503286A - 切断用ブレードの制御用の制御装置 - Google Patents
切断用ブレードの制御用の制御装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
切断用ブレードの−−゛ ÷
弓枯砦勧キ制御用の制御装置
本発明は請求項1の前提部に規定されるような切断用ブIノードの直線状横断方
向運動および回転運動の制御用の制御装置に関する。
西独特許第3336145号明細書には、プラスチックの袋の製造用の装置であ
って、切断用ブレードが連続状のウェブに長手方向の波状の分離切断を施すもの
が記述されている。該波状の分離切断は正弦波の曲線断片式のものまたは直線状
線分式のものである。該装置は切断用ブレードを有する切断用ヘッドを有し該切
断用ブレードは、ウェブの長手方向の運動に対し、横断方向に案内部に沿うて運
動させられることができ、また該案内部に対し横断方向に延びる軸の周りに回転
させられることができる。該切断用ヘッドは、該切断用ブレードと反対の側に案
内ビンを有し、該案内ビンは、ドラム制御部の溝に係合し、該ドラム制御部の回
転軸は該案内部に平行に延びている。該溝は、該切断用ブレードの位置を横断方
向および回転方向について決定する。この場合、該切断用ブレードの回転位置は
、長手方向に延びる波状の分離切断の切断されるべき曲線断片に対してほぼ接線
方向であると考えられる。
プラスチックの袋は種々の断面寸法を有し、分離切断の振幅は袋ごとに相違する
こともあるから、制御用の溝が袋の幅および波状の分離切断の振幅のそれぞれに
適合するドラム制御部を設けることが必要である。そのために、もし、種々のプ
ラスチックの袋のための分離切断が行われるのであれば、複数のドラム制御部お
よびそれらのための部品が貯蔵品として用意されていることが必要になる。
本発明の目的は、前述の形式の制御回路装置であって、長手方向および横断方向
の寸法が容易に変化させられるような長手方向に延長する反復式の分離切断の曲
線をウェブに切断することができるもの、を提供することにある。
本発明の実施例が、添付図面を参照1一つつ、以下に、より詳細に記述される。
第1図は、正弦波状の断片からなり、長手方向に延長する直線により構成される
切断されるべき曲線の通路、および切断用ブレード位置の通路を示す図、第2図
は、切断用装置の上面図、第3図は、切断用装置の正面図、第4図は、制御回路
装置のブロック線図、第5図は、制御回路装置の簡単化された形態のもののブロ
ック線図、第6図は、横断方向増分を記憶する第2の記憶装置の出力を示す線図
である。
本発明の実施例は、正弦波状の曲線断片と長手方向に延長する直線により構成さ
れる長手方向に延長する波状の分離切断物を生成することに関する。第1図によ
れば、分離切断は、第1の正弦波曲線断片ABであって第4象限内で延びている
ものを有する。隣接する正弦波曲線断片BCは第1象限内で延びている。長手方
向に延びる直線CDは該正弦波曲線断片に隣接する。該直線は正弦波曲線断片D
Eへと移行し、該正弦波曲線断片DEは第2象限内で延びており正弦波曲線断片
EFに隣接しており、該正弦波曲線断片EFは第3象限内で延びている。長手方
向に延びる直線FAが該正弦波曲線断片EFに隣接する。この波状分離切断は、
長手方向Xにおいて寸法W。を有する。横断方向Yにおける寸法は2Uである。
WoとUの両者は可変である。
正弦波曲線断片AB+BCとDE+EFの長さは、いずれの場合においてもWl
である。直線CDの長手方向の寸法はW2、直線FAの長手方向の寸法はW3で
ある。
一方における寸法W1と、他方における寸法W2およびW、の比率は、波状分離
切断において与えられるものである。
切断用ブレードの回転位置は曲線通路A’ 、B’ 、C’ 。
およびD’、E’、F’により図解される。これらの曲線は曲線通路AAにおけ
る接線の傾斜に対応する。
もし曲線AAがy=f (x)と規定されると、曲線A’ A’は関数y’=f
’ (x)に対応することになる。
第2図および第3図を参照すると、切断用ブレード20は電動機22の軸21上
に配置され、該電動機は滑動体23により担持されている。滑動体23は案内ロ
ッド24より支持され、該案内ロッドにより該滑動体は横断方向Yにおいて変位
させられることができる。無限の歯を有するベルト25がロックにより滑動体2
3に固定され、一方において、該歯を有するベルトは案内プーリにより導ひかれ
、他方において、電動機27の軸26により導ひかれる。切断されるべき袋用薄
片28は案内ロッド24および滑動体23の下方において矢印29の方向に運動
する。矢印29の方向は軸Xの方向における運動に対応し、滑動体23の横断方
向運動は軸Yの方向における運動に対応する。このようにして第」の電動機27
は切断用ブレード20の横断方向運動を決定し、電動機22は切断用ブレード2
0の回転位置を決定する。
制御回路は第1の記憶装置30を有し、該記憶装置には0゜から90°までの正
弦波曲線の通路が、長手方向Xおよび横断方向Yにおける単位尺度において各点
毎に記憶される。希望される分離切断AAの全長W。はサブデイバイダ回餡31
に導入され、該サブデイバイダ回路は長さW、、W、、およびW3を決定する。
このことはW2およびW2に対するWlの与えられた長さの比にもとづいて行わ
れる。長さW2は長手方向における等長の増分ΔXの数n2を決定するが、該増
分の各個は横断方向の増分Δy=oが割当てられる。同じやりかたで、長さW3
は長手方向における増分ΔXの数n3を規定するが、該増分の各個は横断方向の
増分Δy=Qが割当てられる。回転位置α=0は横断方向の増分Δy=Qの各個
に割当てられる。
長さW、は除算回路32に導入され、該除算回路において該長さは長手方向増分
ΔXの値により除算される。このことの結果として長手方向増分ΔXの数2n+
がもたらされ、その結果として曲線断片ACおよびDFの長さが、X軸の方向に
おいて規定される。それゆえ、このことは各正弦波曲線断片AB、BC,DE、
およびEFがX軸の方向において増分ΔXの数n1について除算されることを意
味する。
前述したように、0°から90°までの正弦波曲線断片の通路は記憶装置30に
おいて単位尺度において各点毎に記憶され、すなわち、長手方向および横断方向
の寸法は、それぞれ1個と考えられる。この曲線断片は長手方向において等長の
長手方向断片の数としてnlに分割され、したがって該長手方向断片の各個は長
さとして1/n、である。それにより横断方向寸法の隣接する記憶データは長手
方向断片の各個について連続的に読み出され評価回路33に供給される。記憶装
置30から読み出された記憶データは第4図におけるブロック33の傍の垂直の
実線で示される。評価回路33は、横断方向の寸法の隣接して読み出された記憶
データにより、長手方向の断片の各個について、直線状の挿間を行う。この挿間
された値は垂直の破線で示される。このようにして、単位尺度における適切な横
断方向寸法が長手方向増分ΔXの各個について得られ、該横断方向寸法は振幅値
Uにより乗算され、それにより実際の横断方向寸法yが得られる。このことは、
対応する値yが、長手方向増分ΔXの各個について横断方向yにおいて決定され
ることを意味する。
横断方向寸法の、それぞれの挿間されかつ乗算された値yは増分回路34に供給
され、該増分回路は順次の値yから横断方向増分Δyを生成させる。このように
して決定された横断方向増分Δyは第2の記憶装置35に順次記憶される。この
ことは、記憶装置35が増分に分割された曲線断片BEを記憶することを意味す
るのであり、すなわち、該曲線断片BEが等長の長手方向増分ΔXの数としてn
lに分割され、それにより対応する横断方向増分Δyは記憶装置35において長
手方向増分ΔXの各個に割当てられ、該横断方向増分Δyは相互に相異なる値を
有する。
第2の記憶装置35は電動機制御回路36に接続され、該電動機制御回路は、そ
の部分において、電動機27を制御する。さらに同期およびシーケンス回路37
が設けられ、該同期およびシーケンス回路は第2の記憶装置35および電動機制
御回路36に接続される。
本発明の実施例における作動方法は下記のとおりである。
点Aにおいて、同期およびシーケンス回路37は始動信号を発生し、該始動信号
は記憶装置35に供給される。該始動信号の後に、該同期およびシーケンス回路
37は矢印29の方向におけるウェブ28の運動に同期してn0個のパルスを発
生する。最初のn1個のパルスの期間において、記憶装置35に記憶されている
増分Δyは電動機制御回路36に順序的に供給されるが、その順序は入力の順序
とは逆であり、すなわち、曲線断片ABの通路に対応してCからBへの方向でア
ル。次のn1個のパルスの期間において、増分Δyは、増分シーケンスΔyに対
応して、入力と同じ順序で電動機制御回路36に供給されるが、このことは曲線
断片BCを規定する。このことは、X軸に沿う成る距離に対応して矢印29の方
向にウェブ28が運動する間に行われ、核酸る距離はそれぞれの長さΔXの長手
方向の増分の数2n+に対応するものである。もしウェブが距離2 n +ΔX
より大なる距離を運動すれば、滑動体23は順次のn2個のパルスの期間におい
て最終の位置を維持し、該順次のn2個のパルスは、直線CDに対応する距離n
2ΔXにわたるウェブ28の進行に対応する。さて、同期およびシーケンス回路
37は記憶装置35へさらなる信号を供給し、その結果として、ひきつづ<n+
個のパルスの期間において、該記憶装置に記憶された増分Δyは曲線断片DEに
対応して順序的に読出されるが、該順序は、入力の順序とは反対であり入力の符
号とは反対の符号をもつ。
それによりウェブ28は矢印29の方向に長さn+ΔXだけ運動する。
ひき続き長さn、ΔXだけ運動する間、記憶装置35からのひき続<n+個のパ
ルスの間、横断方向増分Δyが曲線断片EFに対応して電動機制御回路36に供
給されるが、その供給は入力と同じ順序でしかも入力と反対の符号という態様で
行われる。この出力の最後において、滑動体23は案内レール24に沿い再び最
初の位置を占める。ひき続<n3個のパルスの期間において、ウェブ28は、直
線FAに対応して、n3ΔXの長さにわたり運動するが、その場合に滑動体23
は運動しない。
記憶装置35はAからCまでの全曲線通路の増分Δyを記憶することができる。
次いで、これらの増分は、曲線がAからCへ進行すべきときは1つの順序におい
て、DからFへ進行すべきときは反対の符号において、読出される。
電動機22により切断用ブレード20の回転を制御するために、第2の記憶装置
35に記憶された増分Δyを使用することができる。曲線ABに沿い進行する場
合には切断用ブレードは回転A’ B’を実行し、それにより回転の通路は第1
象限における正弦波曲線断片に対応する。この結果、入力の場合と同じ順序でn
5個のパルスの第1のシリーズが発生する期間に、増分が記憶装置35から電動
機制御回路38へ供給される。曲線断片B’ C’について、次のn2個のパル
スのシリーズであって入力の場合と反対の順序および符号のシーケンスのものの
期間において増分が電動機制御回路38に供給されるが、ひき続くn2個のパル
スの期間において増分の関係式はΔy=0である。D′からE′において、ひき
続くn+個のパルスの期間における出力は入力の場合と同じシーケンスで発生す
るが、反対のシーケンスのひき続<n+個のパルスの期間においては、反対の符
号でE′からF′までとして発生する。最後のn3個のパルスの期間においては
、増分の関係式は△y=oである。
変形としての回路が第5図に示される。該回路は、既に印刷されているウェブを
切断するのに用いられ、該ウェブにおいてはセンサ2により検出される点Aの各
個にマーキングが印刷されている。
矢印29の方向におけるウェブ28の既知の速度における順次の2個のセンサ信
号の間の時間間隔は値W。とされる。
希望される振幅Uは入力モジュール5を介に入力される。
値W0とUは、一方では作動パラメータとして表示装置3に供給され、他方では
サブデイバイダ回路1に供給される。
このサブデイバイダ回路は、第3図におけるサブデイバイダ回路31に対応する
。曲線演算用のモジュール6において、長手方向増分△Xの数n、が記憶装置3
0から読出され、横断方向において処理される。したがって、モジュール6は、
応し、記憶装置10は第4図に示される記憶装置35に対応する。記憶装置30
からのデータは位置制御装置11に供給され、該位置制御装置からデジタル・ア
ナログ変換装置12を介してサーボ制御装置13に供給され、該サーボ制御装置
はブロック14によって示される電動機27を駆動する。サーボ電動機14は回
転位置センサを有し、該回転位置センサの出力信号は位置制御装置11に返還供
給される。該位置制御装置において希望値対実際値の比較が行われ、それにより
電動機14は記憶装置10の信号により決定される正確な位置を常に占めるよう
になっている。
値Uおよび値W5、および値W2、したがって値n、はサブデイバイダ回路1か
ら制御用計算装置9に供給される。切断用ブレードは切断されるべき曲線に正確
に接線方法に延びる必要はないから、この制御用計算装置9の目的は、第1図に
おいてA’、B’およびC′として破線で示されるように三角波パルスを発生す
ることにある。該パルスの幅はnlで与えられ高さはUで与えられる。この制御
用計算装置9は、第4図に示される電動機制御回路38に対応する電動機制御回
路15を制御する。この制御用回路15は第2〜第4図における電動機22に対
応して、ステッピング電動機16を制御する。制御用計算装置9は軸計算装置を
具備し、該軸計算装置はセンサ2が点Aに対応するマーキングを検出したとき前
述の始動信号を発生する。この始動信号は位置制御装置11に供給され、該位置
制御装置は、次いで、前述したように、ひき続く2n4個のパルスの期間におい
て記憶装置10の読出しを行う。軸計算装置はまた、ひき続<n2個のパルスの
期間において、位置制御装置11に信号が供給されないことを決定し、さらなる
信号を発生させるが、該信号は、ひき続く2n1個のパルスの期間において、記
憶装置10の読出しを実行させる。それゆえ、軸計算装置は回路37に対応する
。
さらに、同期化回路4が設けられ、該同期化回路はウェブの速度に同期してパル
スを発生する。これらのパルスは制御用計算装置9および記憶装置10に供給さ
れる。同期化回路4はステッピング記憶装置10からの増分△yの出力を、制御
用計算装置9から電動機制御回路15への信号の出力に同期化させる。
距離FAはその長さに関して可変にされることができるが、その理由は印刷され
たマーキング間の距離は常に正確に等しいとは限らないからである。長さW3は
、ただ学習動作において決定されるのみであり、動作時において、長手方向増分
ΔXの適切な数n3は開放されたままである。このことは、印刷されたマーキン
グの検出時に、曲線の経路は規定されるようにAからFへと進行し、その後に滑
動体23および切断用ブレード20は計数パルス口3なしに位置を保持し、その
動作は印刷されたマーキングか再び検出されるまで続き、該再びの検出が行われ
ると前述の過程が反復される。
第6図に、記憶装置35の前述の出力シーケンスが示される。ウェブの点Bから
点B+ΔXへの運動について、横断方向増分△y (0,1)が記憶され、点B
+ΔXから点B+2ΔXへの運動について、増分△y(1,2)等が記憶され、
最後に点C−△Xから点Cへの運動について横断方向増分Δy (n+ 。
n、−1)が記憶される。このシーケンスに等しい出力が下方を指す矢印により
図示され、このシーケンスと反対の出力シーケンスが上方を指す矢印により図示
される。さらに、交差の増分の符号が各曲線断片について与えられる。
匡際調萱報告
=−−、=、=、=−、、、pcτ/三Pεε100372!際調歪報告
EPεε00372
Claims (11)
- 1.切断用ブレード(20)の下において長手方向(X)に運動するウエブ(2 8)に反復状曲線(A−A)を切断するための、切断用ブレード(20)の横断 方向運動および回転運動の制御用の制御装置であって、該切断用ブレード(20 )が切断されるべき曲線(A−A)の各点にほぼ一致する位置をとり、該各点に おいて該切断用ブレード(20)が切断されるべき曲線(20)の瞬間的曲線通 路に対して接線方向に配置されるようになっているものにおいて、下記の各条件 、すなわち、(a)第1の電動機(14,27)は、該切断用ブレード(20) の横断方向(Y)の運動を制御し、第2の電動機(16,22)は、該切断用ブ レード(20)とともに横断方向に運動し該切断用ブレード(20)の回転を制 御する、(b)第1の記憶装置(30)が設けられ、該第1の記憶装置には少く とも1つの曲線断片が記憶され、長手方向および横断方向(X,Y)における該 曲線断片の通路f(x)は、切断されるべき曲線(A−A)の反復式曲線断片( AB,BC,DE,EF)の通路に比例する、(c)分割用回路(32)が設け られ、該分割用回路は、反復式の曲線断片(AB,BC,DE,EF)の長手方 向の長さ(W)を長手方向における等長の増分(Δx)にさらに分割し、記憶さ れた曲線断片の長手方向の長さを等長の長手方向の断片の複数個(n)にさらに 分割する、(d)評価回路(33)が、記憶された曲線断片の区分の各個につい て、横断方向(Y)についての記憶されたデータを決定する、 (e)第2の記憶装置(10,35)が設けられ、該第2の記憶装置においては 長手方向の増分(Δx)の各個について、反復式の曲線断片(AB,BC,DE ,EF)の確認された値(y)が記憶される、 (f)制御用計算装置(9)が設けられ、該制御用計算装置は、該記憶された曲 線断片の通路f(x)の数学的第1次微分曲線f′(x)を、近似的な態様で、 発生させる、および、 (g)第1の電動機(14,27)を制御するための記憶された値(y)および 第2の電動機(16,22)を制御するための第1次微分曲線f′(x)は、反 復式曲線断片(AB,BC,DE,EF)の通路に対応する順序で、長手方向増 分(Δx)の各個について、ウエブ(28)の長手方向進行(27)に同期して 読み出される、 を具備することを特徴とする切断用ブレードの横断方向運動および回転運動の制 御用の制御装置。
- 2.第1の記憶装置(30)において、記憶された曲線断片は各点ごとに記憶さ れ、この曲線断片の各区分ごとに、評価回路(33)は隣接する記憶データを挿 間し、該隣接する記憶データは第2の記憶装置(10,35)に供給されるよう になっている、請求項1記載の制御装置。
- 3.増分回路(7,34)が設けられ、該増分回路は順次の挿間値(y)の各個 から横断方向増分(Δy)を発生させ、該順次の挿間値は長手方向増分(Δx) の各個について第2の記憶装置(10,35)に記憶されている、請求項1また は2に記載の制御装置。
- 4.第1の記憶装置(30)に各点ごとに記憶されている曲線断片は、単位尺度 において長手方向および横断方向において記憶され、評価回路(33)は挿間値 (y)に反復式曲線断片(AB,BC,DE,EF)の横断方向寸法(U)を乗 算し、制御用計算装置(9)はまた第1次の微分曲線f′(x)にこの系数(U )を乗算するようになっている、請求項1〜3のいずれかに記載の制御装置。
- 5.評価回路(33)は隣接する記憶データを直線状に挿間する、請求項2記載 の制御装置。
- 6.サブデイバイダ回路(1,31)が設けられ、該サブディバイダ回路は、曲 線(A−A)の長手方向直線(CD,FA)につき、長手方向増分(Δy)の各 個について横断方向増分ゼロ、および回転位置ゼロを制御値として電動機(14 ,16,22,27)に供給するようになっている、請求項3〜5のいずれかに 記載の制御装置。
- 7.シーケンス制御装置(37)が設けられ、該シーケンス制御装置は第1の電 動機(14,27)を制御するため第2の記憶装置(10,35)に記憶された 横断方向増分(Δy)を発生させ、その場合該第1の電動機の制御は記憶された 曲線断片に対して軸対称または点対称である曲線断片(AB,DE,EF)につ いて反対の順序または反対の符号における制御であるようになっている、請求項 3〜6のいずれかに記載の制御装置。
- 8.記憶された曲線断片の正弦波状または余弦波状通路について、シーケンス制 御(37)は、第2の記憶装置(35)に記憶された横断方向増分(Δy)を発 生させ、第1次数学的微分および符号に対応するシーケンスにおいて第2の電動 機を制御するようになっている、請求項7記載の制御装置。
- 9.該シーケンス制御(37)は横断方向増分(Δy)の出力を切断されるべき ウエブ(28)の速度に同期させるようになっている。請求項7または8記載の 制御装置。
- 10.該サブデイバイダ回路(31)は、該シーケンス制御装置(37)に、横 断方向増分(Δy)および回転位置の零値に対応する信号、および直線(CD, FA)の長さに対応する長手方向増分(ΔX)の数(n2,n3)に対応する信 号を供給し、シーケンス制御装置(37)は該直線(CD,FA)が現出したと き電動機(14,27,16,22)を停止させるようになっている、請求項6 〜9のいずれかに記載の制御装置。
- 11.曲線(AA)の端部は長手方向の直線(FA)により形成され、ウエブ( 28)は曲線(AA)の開始の各個を決定するマーキングを有し、該マーキング を検出するセンサ(2)が設けられ、該センサの信号はシーケンス制御装置(3 7)に供給され、該センサの信号は電動機(14,16,22,27)の各個へ の駆動用電力供給の開始を決定し、直線(FA)は端部マーキング検出により曲 線(AA)の端部において決定されるようになっている、請求項10記載の制御 装置。
Applications Claiming Priority (2)
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