JPH01503092A - ジンバル装置 - Google Patents

ジンバル装置

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JPH01503092A
JPH01503092A JP63504641A JP50464188A JPH01503092A JP H01503092 A JPH01503092 A JP H01503092A JP 63504641 A JP63504641 A JP 63504641A JP 50464188 A JP50464188 A JP 50464188A JP H01503092 A JPH01503092 A JP H01503092A
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JP
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housing
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spherical
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JP63504641A
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English (en)
Inventor
ロメロ,チヤールズ
Original Assignee
ヒユーズ・エアクラフト・カンパニー
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/003Alignment of optical elements

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ジンバル装置 [発明の背景] 本発明は機器を位置軸線について精密に位置決めするジンバル装置に係り、より 詳細には、機器の位置を精密に調整するためのジンバル装置に関する。
多くの機器において一方の要素を他方の要素に対して精密に位置決めすることが 要求されており、このことは特に光学システムやエレクトロオプチカルシステム に対して当はまる。
例えば、レーザーからの出力が変調用結晶への経路に沿って向けられるような場 合である。このようなシステムでは、変調用結晶の軸線はレーザーの光軸と一致 していることが不可欠である。このようにこれらの軸線を一致させるため、変調 用結晶の軸線はレーザーの光軸に揃えられなければならない。
このように変調用結晶の軸線をレーザーの光軸に揃えるには、普通、横方向/並 進についての調整と、回転についての調整との両方が必要である。
設計基準では、レーザーに対して変調器を調整して据付ける装置がコンパクト、 軽量、シンプルで、且っ外乱に耐えられるように堅固であるのが好適で、ある状 況のもとでは不可欠であるとしている。
[発明の概要] 本発明は、ある軸線について位置合せしようとする装置、例えば水晶変調器を収 容し、この軸線を別の軸線、例えばレーザーの軸線に対して、並進および回動し て位置決めすることで、これらの目的を達成している。
特に、好ましい実施例では、水晶変調器(crysta1modυIator) はある軸線上で内側ハウジング内に支持されており、この軸線は内側ハウジング と変調器との両方に共通である。内側ハウジングは、外側ハウジング内に支持さ れており、外側ハウジングの軸線はレーザーの光軸と一致させることができる。
内側ハウジングと外側ハウジングとの接触面は、球面形状をなし、このこ°とか ら内側ハウジングは接触面の延長した球面の中心回りに回動可能で、これにより この装置が回動されてレーザーの光軸に一致させられる。水晶変調器の端はこの 球の中心に位置合せされる。これら2つの軸線かずれて球の中心で、装置の端が 外側ハウジングの軸線上にない場合、内側ハウジングの全体、従ってその軸線が 、球の中心が外側ハウジング装置の軸線と交差するまで、並進、つまり側方に移 動される。
好ましい機械的な構造としては、4個からなる組をなす2組の止ねじを含んでお り、これらのねじは、互いに90°をなして、外側ハウジングの端部にねじ込ま れている。一方の組のねじは、内側ハウジングに直接接するように配されている 。他方の組のねじは、内側が上記の球面形状面のうちの一方となっているリング に接している。スクリュウを調整することにより、内側ハウジングの軸線が線形 的に、少なくともレーザーの光軸と内側ハウジングの軸線、及び特に、水晶変調 器の軸線が球の中心点で交わるまで、レーザーの光軸に向けて半径方向に移動さ れる。
球面から遠い側の止めねじの組が調整され、レーザーの光軸と変調器/内側ハウ ジングの軸線が一致するまで、内側ハウジングの軸線が球面の中心点まわりに回 動される。
本発明の他の特徴としては、リングが弾性変形可能な部分を有しており、リング はその周辺の面で、内側ハウジングの周辺の面に対して僅かに小さな寸法となっ ており、これら2つの球状面が密着するようにしている。
このような構成となっていることにより、幾つかの効果が引出される。形状がコ ンパクトであり、従って特に調整がなされなければならない状況が限られた空間 である場合に、スペースが節約される。結果として、本発明は航空及び宇宙の飛 しょう体に用いられる装備に組込むことができる。また、本発明による構成は簡 単であり、従って、コストが抑えられていながら信頼性のある構成となっている 。更に、構成がこのように簡単であることは、装置へかかる外的な衝撃や力(s tress)を緩衝するのに役立っている。
以下の実施例の説明及び添崎された図面から、本発明がよりよく理解されるとと もに、他の目的および効果が示されることになる。
[図面の説明] 第1図は部分的に断面されている本発明の一実施例を示す側面図、 M2図は第1図に示す実施例の端面図、第3図は本発明の工業的な例についての モジニラ−レイアウトを断面して示した図、 第4図は第3図の実施例における内側ハウジングの断面図、第5図は第4図に示 されている内側ハウジングの端面図、第6図は第3図に示す実施例において用い られている調整用ピボットリングの斜視図、及び 第7図は第4図に示されているリングの7−7線に沿った断面図。
[実施例] 第1図及び第2図に示されている例と、第3図ないし第7図に示されている例と は、基本的に、ベアリング32と、ピボットリング36の構造が異なったものと なっている。従って、これら両方の例を、適時、これらの間の差異を指摘しなが ら説明する。
このことから、ここで第1図と第3図を参照すると、レーザー及び水晶変調器か らなる装置10は、光軸17を有するレーザー12と、変調器アッセンブリ14 とを備えている。
変調器アッセンブリ14は、レーザー12に固定するようにして連結されている 外側ハウジング16と、軸線19を有する内側ハウジング18とを備えている。
これら2個のハウジングが組付けられると、レーザーの光軸17が外側ハウジン グ16に対して定まるが、光軸17は外側ハウジングの軸線と一致している必要 はない。内側ハウジング18内には変調器用水晶(iodu!ator cry stal)20が、従来の方法で、ソノ端面22が球の中心24に位置するよう にして取付けられており、これについては以下に説明する。変調器用水晶は、内 側ハウジングの軸線19に一致した軸線を有している。
外側ハウジング16は2組のねじ26.28を備え、各組は好適には横断面にお いて互いに90@をなして配置された4個のねじからなり、両方の組26及び2 8における径方向に対向しているねじどうしは、それらについての同じ面内にあ る。調整及び位置決めの範囲を最も大きくするため、2組のねじ26,28は、 外側ハウジング16にねじ止めするようにして、その両端部に配されている。
第4図及び第5図にも示されているように、内側ハウジング18には4箇所の平 らな面30が設けられており(第5図参照)、これらの平坦面は互いに対角に、 且つ内側ハウジングの周縁付近に位置している。平坦面30は、内(II11ハ ウジングの軸線19に略平行に延びている。組をなすねじ28は、それぞれの平 坦面30に接するように配されており、ねじがこのように接して、内側ハウジン グがその軸線19まわりに回転するのが防止される。
内側ハウジング18のもう一方の端部については、第1図及び第2図の例では軸 受32に、また、第3図ないし第7図の例では軸受32Aになっている。軸受3 2.32Aは4個の部分片33に分かれており、これらの部分片33は、その外 面全体がおおむね環状をなし、その周辺が球の中心24を中心とする球面形状を なしている。軸受32と軸受32Aとの差異は、前者が分割されて内側ハウジン グに接合されているのに対して、後者は内側ハウジング18に一体に形成されて いることである。
外側ハウジング16は、ねじ26の側の端部に内部空間34を有しており、この 中には、これら2つの例とも、内側の球状面38と外側の面40を有するピボッ トリング36と、36Aとがそれぞれ収容されている。外側の面40には、対角 に配された4箇所の平坦面42が設けられており、組をなすねじ26のそれぞれ と接するようになっている。ピボットリング36の環状形状部分には、対をなす 端面46により画された不連続部分44が4箇所あり、不連続部分44のこれら の端面どうしは弾性変形可能な部分48によって連結されている。弾性変形部分 48は略平行な一対の部分片50と、3つの連結片(lateral segm ent) 52とを備えている。これら3つの連結片は、半径方向に延びた部分 片に対しておおむね直交するようにして結合されており、半径方向の部分片50 の一端どうしが連結されているとともに、部分片50の他端はそれぞれリングの 不連続箇所の端面と連結されている。
実際には、ピボットリング36Aは、その周辺について一様に縮められて、その 内側の球状面38の寸法がベアリング32の外側の球状面のそれよりも僅かに小 さくなるように縮径されており、部分片50はこのように縮ませる過程で僅かに 曲げられる。弾性変形部分48は上記のような構造となっていることから、この 際に、弾性変形することができ、ピボットリング36Aの内側の球状面38が、 軸受32Aの部分片33の外側の球状面と確実に密接する。このようにたわみや すい形状となっていることにより、公差からの僅かな外れを補償することができ る。
ピボットリング36Aの内側の球状面38は、また、切除部(inducium ) 54で示されているように一方の側が部分的に切除されている。これらの部 分は、互いに対角に配されており、軸受32の対角に設けられた部分片33と合 うようになっている。このことから、始め、次のようにして内側ハウジング18 がピボットリング36Aに組付けられる。即ち、内側ハウジング18をピボット リングの切除部54内に部分片33を擦らせながら挿入し、部分片33がピボッ トリングの外側の面38における切除されていない部分56にあるように内側ハ ウジングを45″回転する。その後、このピボットリング36と内側ハウジング 18とが組付けられたものを、外側ハウジング16に滑らせて挿入する。そして 、組をなすねじ26及び28をねじ込んで、それぞれに対応する平坦面42及び 30で止める。部分片33が切除されていない部分56にある状態で、平坦面3 0がそれぞれ対応する止めねじ28と位置合せされ、これにより止めねじ28が 緊密に接している場合には、内側ハウジングがピボットリング及び外側ハウジン グ16に対して回転するのが阻止される。
本発明の実施例では、レーザー12の光軸17と、内側ハウジング18の軸線1 9とを一致させるについては、組をなすネジ26.28を双方とも調整し、軸受 32の球状面と、ピボットリングの球状面との共通の中心でこれら2つの軸線が 、最少限度で交差するような点まで、軸線19を光軸17に対して側方に移動す る。球の中心でこれらの軸線が最少限度で交差するように調整するのが済んだ後 、組をなすねじ28を用いて、光軸17と軸線19とが一致するように、内側ハ ウジング18とその軸線19とを共通の中心口りに回動させて調整する。
本発明の具体例について説明してきたが、本発明は、その考えかた及びその範囲 から外れることなく種々の変更や変形が可能であることは理解されるべきである 。
国際調査報告 1+r1−−A−エ、ll+6. P(T/IJS al110Oa6G国際調 査報告

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.機器(device)を精密に位置決めする装置であり、内側ハウジングで あって、機器(device)と前記内側ハウジングとに共通の共通軸線につい て機器を支持する手段、及び環状をなす球状の面を区画する内側ハウジングと一 体の軸受を有している内側ハウジングと、 内側ハウジングを支持する外側ハウジングであって、軸線が外測ハウジングに対 して固定されている外側ハウジングと、前記内側ハウジングと前記外側ハウジン グとの間で連結された手段であって、前記共通軸線を、外側ハウジングに対して 固定されている固定側軸線に一致させるように位置決めするための手段とを備え ている装置。
  2. 2.前記位置決めのための手段は、前記内側ハウジングと前記機器とを、前記外 側ハウジングに対して回動ずるように移動して、固定側軸線と共通軸線とを一致 させる回動手段を備えている請求項第1項に記載の装置。
  3. 3.前記回動手段は、 前記内側ハウジングの前記軸受の外側の支持面上の球面状周辺部と、 前記球面状周辺部と組み合さる前記外側ハウジングの内面上の環状部分と、 前記球面状周辺部から軸線方向に離間して配された手段であって、固定側軸線に 対して共通軸線を、それらのなす角度を変えるようにして調整する調整手段とを 備えている請求項第2項に記載の装置。
  4. 4.球面状周辺部から軸線方向に離間して配されている前記調整手段は、 前記内側ハウジングの周辺で、その周りに沿って配され、それぞれ共通軸線に略 平行に延びている平坦面を備えており、第1の組をなすねじが、それぞれ前記外 側ハウジングに螺合されて、前記内側ハウジングに向けて延び、周辺部の前記平 坦面に接して、前記内側ハウジングとその共通軸線を、前記外側ハウジングと固 定軸線に対して回動させ、且つ、前記内側ハウジングが前記外側ハウジングに対 してその共通軸線回りに回転するのを防止する請求項第3項に記載の装置。
  5. 5.内側ハウジングの前記球面状周辺部は、内側ハウジングの前記外側支持面の 周りで互いに離間して配された部分片を備えており、また、 外側ハウジングの前記環状部分は、外側ハウジングの前記内側の面の周りに沿っ て、前記部分片に対応するように互いに離間して配された部分であって、この部 分と部分片との間で差込み結合(bayonetcoupling)を構成する 部分を含んでおり、 前記差込み結合は、前記ねじが内側ハウジングの周辺の平坦面と係合される前に 、前記内側ハウジングと外側ハウジングとの間における軸線回りの回転および組 合せ(interengamement)を可能にするとともに、前記ねじが内 側ハウジングの周辺の平坦面と係合された後、前記内側ハウジングと外側ハウジ ングとの間を、回転しないようにして接続するのを可能にする請求項第4項に記 載の装置。
  6. 6.外側ハウジングの前記環状部分は、カップリングを有するピボットリングを 備えており、前記カップリングは、前記ピボットリングの周辺部で、その周りに 沿って配され、それぞれ固定軸線に略平行に延びている平坦面と、前記外側ハウ ジングに螺合され、それぞれ半径方向に内側ハウジングと前記ピボットリングに 向けて延びている組をなすねじであって、ピボットリングの周辺部の前記平坦面 に、一部が接触して前記内側ハウジングが外側ハウジングに対してその共通軸線 回りに回転するのを防止する第2の組をなすねじとを含んでおり、 前記第1および第2の組をなすねじは、固定軸線と共通軸線との間における軸の 一致が可能となるように、内側ハウジングを外側ハウジングに対して軸方向に移 動させる操作が可能である請求項第5項に記載の装置。
  7. 7.前記ピボットリングを、内側ハウジングの外側の面上の前記球面状周辺部に 、たわんで接するようにしておく保持手段を更に備えている請求項第6項に記載 の装置。
  8. 8.前記ピボットリングについての前記球の内周状の面は、内側ハウジングの前 記球面状周辺部よりも半径が僅かに小さく、前記ピボットリングは、ピボットリ ングの前記球の内周状の面がたわんで内側ハウジングの球面状周辺部と確実に係 合することができるようにするための弾性変形可能な部分を少なくとも一箇所含 んでいる請求項第6項に記載の装置。
  9. 9.前記ピボットリングは、前記球の内周状の面から半径方向外側に間隔をあけ た周辺面と、前記弾性変形可能な部分によって連結される端面により区画される 不連続箇所とを含んでおり、また、 前記弾性変形可能な部分は、略平行に互いに離間して半径方向に延びている部分 片と、前記半径方向の部分片にそれぞれほぼ垂直な側部片であって、前記半径方 向の部分片の端部を、それぞれ、相互に連結しているとともに、不連続箇所の前 記端面に連結している側部片とを備えている請求項第8項に記載の装置。
  10. 10.外側ハウジングの前記環状部分はこれに結合されているピボットリングを 備えている請求項第3項に記載の装置。
  11. 11.前記ピボットリングを、内側ハウジングの前記外側の面上の前記球面状周 辺部にたわんで接するようにしておく保持手段を更に備えている請求項第10項 に記載の装置。
  12. 12.ピボットリングの前記球の内周状の面は、内側ハウジングの前記球面状周 辺部よりも半径が僅かに小さく、前記ピボットリングは、ピボットリングの前記 球の内周状の面がたわんで内側ハウジングの球面状周辺部と確実に係合すること ができるようにするための弾性変形可能な部分を少なくとも一箇所含んでいる請 求項第11項に記載の装置。
  13. 13.前記機器は、端面が前記球状の面の中心にあるように位置付けられた変調 器用水晶を備えており、前記外側ハウジングは、固定軸線を規定する光軸を有す るレーザーに連結されている請求項第1項に記載の装置。
  14. 14.前記ピボットリングは、前記球の内周状の面から半径方向外側に間隔をあ けた周辺面と、前記弾性変形可能な部分によって連結される端面により区画され る不連続箇所とを含んでおり、また、 前記弾性変形可能な部分は、略平行に互いに離間して半径方向に延びている部分 片と、前記半径方向の部分片にそれぞれほぼ垂直な側部片であって、前記半径方 向の部分片の端部を、それぞれ、相互に連結しているとともに、不連続箇所の前 記端面に連結している側部片とを備えている請求項第13項に記載の装置。
  15. 15.前記機器は、端が前記球状の面の中心に位置付けられている変調器用水晶 を備え、前記外側ハウジングは光軸を有するレーザーと連結されており、外側ハ ウジングの軸線はレーザの光軸に一致している請求項第1項に記載の装置。
  16. 16.軸線を有する機器を精密に位置決めする方法であって、 機器をその軸線について支持する工程と、軸線を有するハウジング内で、機器を 支持する工程と、機器の軸線を、ハウジングの軸線に一致するように位置決めす る工程とをそなている方法。
  17. 17.前記位置決め工程は、機器をハウジングに対して回動させて、それぞれの 軸線を一致させる回動工程を備えている請求項第16項に記載の方法。
  18. 18.前記回動工程は、 機器を球面状周辺部に取付ける取付け工程と、ハウジングの球の内周状の面を、 球面状周辺部に組合わせる組合せ工程と、 前記球面状の面から軸方向に離間して配された手段によって、機器の軸線を、ハ ウジングの軸線に対して、それらの軸線のなす角度を変えるようにして調整する 調整工程とを備えている請求項第17項に記載の方法。
  19. 19.ピボットリングを、ハウジングと球面状周辺部との間に配置する工程と、 ピボットリングを球面状周辺部にたわんで接するように保持する工程とをさらに 備えている請求項第18項に記載の方法。
JP63504641A 1987-04-10 1988-03-21 ジンバル装置 Pending JPH01503092A (ja)

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US07/036,728 US4938564A (en) 1987-04-10 1987-04-10 Gimbal assembly
US036,729 1987-04-10

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JP (1) JPH01503092A (ja)
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