JPH01502586A - 協力的な成長ホルモン放出活性を有する併用およびその使用法 - Google Patents

協力的な成長ホルモン放出活性を有する併用およびその使用法

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JPH01502586A
JPH01502586A JP62503091A JP50309187A JPH01502586A JP H01502586 A JPH01502586 A JP H01502586A JP 62503091 A JP62503091 A JP 62503091A JP 50309187 A JP50309187 A JP 50309187A JP H01502586 A JPH01502586 A JP H01502586A
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ボワーズ,シリル・ヤーリング
モマニー,フランク・アルデン
チャン,チン・ソン
コディ,ウェイン・リヴィングストン
ハブス,ジョン・クラーク
フォスター,チャールズ・ハワード
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ポリジェン・ホールディング・コーポレーション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
協力的;成長ホルモン放出活性を有する併用およびその使用法 発明の分野 ここに記載する発明は動物の血液中における成長ホルモン(GH)の放8を促進 し、その濃度を高めるための新規な方法;おX′ よび協力的に動物の血液中における波長ホルモン(G)I)の放出を促進し、そ の濃度を高める作用を示すポリペプチド化合物の併用に関する。 従来技術の説明 科学関係文献において、GH放出化合物を投与して哺乳動物における成長ホルモ ン濃度を高めることにより、投与に際して十分に高いGH濃度が生じた場合には 体重が増加し、乳汁の産生が増加する可能性のあることが確認されている(参考 : P、に、ベーカー(Baker) ら、J、 Anima] 5cienc e 59 (supplement 1)+220 (1984); h、 J 、クルーム(CrooII) ら、J、 Dairv Sci、 67゜(su pplement 1)、 109(1984) ; S、N、マツカチオン( McCutcheon)ら、J、 Dairv Sci、 67、288H19 84)、さらに、哺乳動物における成長ホルモン濃度の上昇は既知の成長ホルモ ン放出薬、たとえば内性成長ホルモン放出ホルモン(GHRII類、81444 ]49) の投与によって達成しうろことが知られている。これらはここで“′ 11群化物”と表示されるものである(参考二P、ブラシ十つ(Brazeau ) ら、Proc、 !−atl Acad Sci、、:d、 7909 ( 1982)+およびM、 0.ソーネル(τhorner) ら、Lancet  1.24 (1983))、 哺乳動物における成長ホルモン濃度の上昇は成 長ホルモン放出ペプチドCGRP類)の投与によっても達成でき、これらのうち ある種のものは従来報告されており、ここには“2群化合物”と表示される群の 一員として含まれる(参考: c、 y、バウエルズ(Boesers)ら、E ndocrinolo 、llJ、1537(1984)、P、A、モマニ(M osalいら、Endocr4nolo lJJ、 153H1984)および c+y、バウエルズ(Bowers)+ 7tb Tnternational  Con ress虹j旦匹旦匹旦■」■に匹江、464(1984))、内性 成長ホルモン放出抑制物質、ソマトスタチン(S1?IF)に対する抗体もcn 1度の上昇に用いられる。最後の例では内性G)!放出抑制物質(SRIF)が 下垂体−2二でこの物質はGHの放出を抑制する−に達する前にこれを除くこと により成長ホルモン濃度が高まる(参考ニー。 B、ウェーレンバーグ(Wehrenberg)ら、Endocrinolon −ユ■。 121B(19B4))、最後に、ある種の化合物、たとえばモルフイン(参考 :C,リビエル(Rjvier)ら、Endocrinolo 10(L 23 8(1977))および他のアルカロイド(参考: c、y、バウエルズ(Bo wers)+ Endocrinolo v−ユ13−.144H1985)) およびDAla”。 DLeu’−エンケファリンアミド(参考: E、L、リエン(Lien)ら、 FEBS Letters 88.208 (1978))も視床下部に作用す ることにより成長ホルモンを放出することが示されている。ここに記載する3群 化合物も視床下部に作用すると考えられる。 !−n 本発明は動物の血液中において直接的または間接的に成長ホルモンの濃度を高め る、成長ホルモン放出化合物の新規な併用を提供することである。この種の化合 物の併用は先行技術による成長ホルモン放出化合物に比べて高い安定性、溶解性 、物理化学的特性および産物活性を示す。 本発明の他の目的は、以下に詳述される有効成分を併用投与することにより、薬 剤業界および畜産業界で用いられる動物においてG14度を高める方法を提供す ることである。 本発明のさらに他の目的は、それぞれ種々の方法で、種々の組成物の一部として 組合わせることができる、異なる作用を示す3種の成長ホルモン放出化合物それ ぞれを各種提供し、種々の用途、たとえば成長促進;乳汁、毛皮または毛の生産 における改良に用いられる処方様式を最適なものになしうろことである。 上記の各群の天側およびそれらの同族体はそれぞれ異なる機構で動物における成 長ホルモンの放出を促進するので、ここに記載するように各群間の化合物の併用 についてここに記載する化合物の併用がインビボでG)I濃度を高める際に示す 協力効果は異例であり、予期されなかった。さらに、有効量の各群間の化合物の 併用に対する協力的GH反応の大きさは、同様な量の一群内の単一化合物には見 られないものである。 本発明に示される化合物がそれらの著しい協力効果を達成する作用様式は分子レ ベルでは必ずしも十分に理解されていない。 明らかに、これらの化合物の併用投与により相加効果が見られると予期するであ ろう。しかし以下の記述からみて、きわめて重要な協力的結果およびそれらの有 用性が明らかになるであろう0本発明の新規性は、ここに記載する1群化合物が 2群化合物と協力作用を示し、相当する量の同一群内の個々の化合物を単独で投 与した場合よりはるかに多量のGEの放出あ促進するという本発明者らの知見に よる。さらに本発明者らは、ここに記載する1群化合物が3群化合物と協力作用 を示し、相当する量の同一群内の個々の化合物を単独で投与した場合よりはるか に多量のG)Iの放出を促進することを見出した。また本発明者らは、ここに記 載する2群化合物が3群化合物と協力作用を示し、相当する量の同一群内の個々 の化合物を単独で投与した場合よりはるかに多量のGHの放出を促進することも 見出した。さらに本発明者らは、特定の3群化合物、たとえば天然のデルモルフ ィン類−以下化合物# 8801および#8802と呼ぶ−は1群および2群双 方の化合物と協力作用を示し、従って3群すべての化合物の併用混合物が有効な GH放出混合物であることをも最近証明した。 本発明は協力的G)!放出効果を示す併用を提供する0本発明の併用は、動物に おいて血中Get濃度を高め;雌牛において牛乳の産生を高め;動物、たとえば 哺乳動物(たとえばヒト、ヒツジ、ウシおよびブタ)、ならびに魚類、ニワトリ および甲殻類において身体の発育を高め;また哺乳動物において毛および/また は毛皮の生産を高めるために使用できる。身体O発育の程度は動物種の性別およ び年令、投与される成長ホルモン放出化合物のtおよび種類、ならびに投与経路 に依存する。 1亙夏旧史呈註里 本発明は協力的C二作用して動物の血液中における成長ホルモンの放出を促進し 、これによりその濃度を高める、ポリペプチドの新規な併用に関する0本発明は 二〇新規な組成物の使用法にも関する。 本発明はその広義の形態においては動物の血液中において成長ホルモンを放出し 、その濃度を高めるのに有効な併用を提供し、この併用は以下に、より詳細に記 載される1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドのうち少 なくとも2種の異なる群からなる選ばれた有効量のポリペプチドからなる。 本発明の広義の形態によれば、“1群ポリペプチド”という語は天然の成長ホル モン放出ホルモン、たとえばヒト、ブタ、ウシ、ヒツジおよびラットの成長ホル モン放出ホルモン、たとえば下記の化合物#144−148 、ならびにそれら の機能性同族体を含むものとする。この種のペプチドは哺乳動物その他のを推動 物、甲殻類などの成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用して、成長ホルモンを 放出させる。この定義に含まれる代表的ペプチドは下記のポリペプチドのいずれ かより選ばれる。 (a) 1−44位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列 を含むもの: 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式(式中、R′はそれぞれ別個にそ のアミノ酸残基の置換基たとえば水素原子、アルキル基、了り−ル基、アミノ基 または酸置換基を表わす)を有し;XはC*端基を表し、−CONHz。 C0OH,−COOR,−CONRR,−CHzOR,および−CB、OR(式 中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基または12個までの炭素原子を有 する芳香環である)から選ばれ;そして用いたアミノ酸残基の略号は下記の標準 的なペプチド命名法による。 頭部にlDlを付した3文字アミノ酸略号はすべてアミノ酸残基のD−立体配置 を示す。 この明細書全体において、本質的に立体化学的に純粋なりまたはLアミノ酸につ いて述べるが、アミノ酸のD/L立体異性体の残基の混合物も作動し、ただし指 定されない立体配置の相対的存在量の関数として生物活性水準が低下する場合が あることを理解すべきである。この明細書全体に用いられる他のアミノ酸および ペプチドの略号には下記のものが含まれる。 Abu α−アミノ酸酸 Aib α−アミノイソ酪酸 Arg (1(h) N−ニトロ−し−アルギニン(beta)Alaβ−アラ ニン (すなわち3−アミノプロパン酸) Dab 2.4−ジアミノ酪酸 DOPA 3.4−ジヒドロキシフェニルアラニンGly−ol 2−アミノエ タノール Hyp )ランス−4−ヒドロキシ−し−プロリンMet(0) メチオニンス ルホキシドMet(0)−ol メチオニンスルホキシドアルコールNle L −ノルロイシン Pal 3−ピリジルアラニン Pgl フェニルグリシン Sar サルコシン 5ar−ol サルコシンアルコール Thz L−チアゾリジン−4−カルボン酸デルモルフィン (禦8801) または Tyr−DAla−Phe−Gly−Tyr−Hyp−Ser−NHz(=88 02) (b)下記のアミノ酸W換を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: (!1144J14B)の1位がDTyrまたはHis;(jl149)の1位 がTyrまたはDHis;($144−tl149)の2位が(NMe)DAl aまたはAibまたはDAla;(1144−1149)の3位がDAsp;( 1144−$149)の3位がDAla;ならびに(1144−斗149)の1 〒2位が DTyr”÷DA]a” 、 DTyr’ ÷(NMe)DAla” 、または DTyr’ TAib” ; (c) (a)または(b)のポリペプチドの27位のMetがNleにより置 換されたちO: (cl) (a) 、 (b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の一 NH2が一NHCOR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基、また は12個までの炭素原子を含む芳香環である)により置換されたちの; (e)少なくとも1−29位のアミノ酸残基を含む(a) 、 (b) 、 ( c)または(+1)のポリペプチドのいずれかの断片;(f) 1−29位(N 末端からC末端へ番号をつける)に下記の特異的アミノ酸配列を含むもの; YADAIFTNSYRKVLQQLAARKLLQDIMSR−X。 YADAIFTNS)RKVLQQLLARiLQDI?lSR−χ。 YSDAIFSNATRKILlllQLLARKLLQDIンQR−χ。 YADAIFSNAYRKILQQLLARKLLQDIMQR−X。 YADAIFSSAYRRLLAQLASRRLLQELLAR−X。 YADA IFTNCS’RMVLCQLSAR[、LQDIMSR−X線状ジ チオール)および YADAIFTNCYR)!VLCQLSARKLLQDIMSR−X環状ジ: L)L/フィト)(上記においてC末端アミノ酸およびXは先に定めたものであ る);ならびに(b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら(f ) 群化合物のいずれかの修飾体:ならびに(g) (a) 、 (b) 、  (c) 、 (d) 、 (e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかの 有機または無機付加塩。 大発明の広義の形態に包含される2群ポリペプチドは下記の構造もつポリペプチ ドのいずれかより選ばれる:Ala−)1is−DTrp−Ala−丁rp−D Phe−Lys−Gly−Tyr−NHz:Ala−His− (ホルミル (DTrpはインドール窒素原子においてホルミル化されている):Ala−1 1is−DTrp−Ser−Trp−DPhe−Lys−Nut=Cys−^1 aーBisーDTrp−Ala−丁rp−DPhe−Lys−Cys−NBg( 環状ジスルフィド); Cys−^1aーHisーDTrp−Ala−τrpーDPheーLys−Cy s−NBg(遊離ジチオール) DOPA−Ala−Bis−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−N Bz;Bis−DTrp−Ala−丁rp−DPhe−Lys−NHz:Eis −DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−Ala−Tyr−NBz;L ys−Ala−Bis−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NBt :Lys−11is−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Asp−Ntlt :Phe−Ala−His−DTrp−Ala−丁rp−DPhe−Lys−N Bz:Tyr− Ala−Gl y−Thr− A la−H i s−DTr p− A la−Trp−DPhe− Lys− NH z ;丁yr−Ala −His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH.HTyr−D Ala−Phe−Gly−Ala−Bis−DTrp−Ala−Trp−DPh e−Lys−NOt;丁yr−DA1a−G1y−Phe−Ala−His−D Trp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NBg:Ala−His−XTr p−”Ala−Trp−DPhe−Lys−NOx (−XTrpはすべてのN −モノメチル化Trp−異性体、すなわち(NαMe)丁rP+ CkαMe) DTrp. (インドールNMe) Trpおよび(インドールNMe) DT rpよりなる群から選ばれる; Z−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−Nut:(上記に おいてZはすべての天然し一アミノ酸、Met(0)、DOPAおよびAbuよ りなる群から選ばれる)ならびに2群ポリペプチドのいずれかの有機または無機 付加塩。 太憂萌の亡葺の形態に包含される3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプ チドのいずれかより選ばれる。 ならびに3群ポリペプチドのいずれかの有機および無機付加塩。 好ましい形態においては、本発明は動物の血液中において成長ホルモンを放8お よび増加させるのに有効な併用であって、この併用が下記の1群ポリペプチド、 2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドのうち少なくとも2種の異なる群から 選ばれる有効量のポリペプチドからなるものを提供する。 本発明のこの好ましい形態によれば、“1群ポリペプチド”という語は天然の成 長ホルモン、たとえばヒト、ブタ、ウシ、ヒツジおよびラットの成長ホルモンを 放出させるホルモン、たとえば下記の化合物#144−148 、およびにそれ らの機能性同族体を含むものとする。これらのポリペプチドは哺乳動物その他の を推動物の成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用する。この定義に含まれる化 合物は下記のポリペプチドのいずれかより選ばれる。 (a) 1−44位(N末端からC末端へ番号をつける)に下記のアミノ酸配列 を含むもの: 上記においてアミノ酸残基に関する1文字路号は先に定義したものであり、C末 端アミノ酸残基に関しても先の定義が適用される。 (b)下記のアミノ酸置換基を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: ($144−1148)の1位がDTyrまたはB15H(1149)の1位が ↑yr: ($144−11149)の2位が(NMe)DAlaまたはAibまたはDA la ;(1144J1149)の3位がDAsp;[44−11149)の4 位がDAla;(11144−11149)の1+2位がDTyr’+DA1a ” 5(c) (a)または(b)のポリペプチドの27位のMetがNleに より置換されたもの; (d) (a) 、 (b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の一? JH,が−NHCOCBsにより置換されたちの:(e)少なくとも1−29位 のアミノ酸残基を含む(a) 、 (b) 、 (c)または(d)のポリペプ チドのいずれかの断片:(f) 1−29位(N末端からC末端へ番号を付ける )に下記のアミノ酸配列を含むもの: および YADAIFTNCYRKVLCQLSARiLQDIMSR−X (環状ジス ルフィド):(上記においてC末端アミノ酸およびXは先に定めたものである) ;ならびに(b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら(f)群 化合物のいずれかの修飾体:(g) (a) 、 (b) 、 (c)、、 ( d) 、 (e) qたは(f)の1群ポリペプチドいずれかの有機または無機 付加塩。 本発明のこの好ましい形態に包含される2群ポリペプチドは下記の構造をもつポ リペプチドのいずれかより選ばれる:(上記においてZはすべての天然し一アミ ノ酸、Net(0)、DOPAおよびAbuよりなる群から選ばれる)ならびに 2群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩。 本発明のこの好ましい形態に包含される3群ポリペプチドは下記の構造をもつポ リペプチドのいずれかより選ばれる。 ならびに3群ポリペプチドのいずれかの有機および無機付加塩。 きわめて好ましい形態においては、本発明は哺乳動物の血液中において成長ホル モンを放出および増加させるのに有効な併用であって、この併用が下記の1群ポ リペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドのうち少なくとも2種の 異なる群から選ばれるを動量のポリペプチドからなるものを提供する。 本発明のこのきわめて好ましい形態によれば、“1群ポリペプチド7という語は 天然の成長ホルモン、たとえばヒト、ブタ、ウシ、ヒツジおよびラットの成長ホ ルモンを放出させるホルモン、たとえば下記の化合物$144−148、ならび にそれらの機能製同族体を含むものとする。これらのポリペプチドは哺乳動物の 成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用する。この定義に含まれる化合物は下記 のポリペプチドのいずれかより選ばれる。 (a) 1−44位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列 を含むもの: 上記においてアミノ酸残基に関する1文字略号は先に定義したものであり、C末 端アミノ酸残基に関しても先の定義が通用される。 (b) (a)のポリペプチドにおいて27位のNetがNleにより置換され たちの; (c) (a)または(b)のポリペプチドにおいてN末端の−NOxが−NH COCHsにより置換されたもの;(d)少なくとも1−29位のアミノ酸残基 を含むCa”) 、 (b)または(C)のポリペプチドのいずれかの断片;( e)l−29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含 むもの; (上記においてC末端アミノ酸およびXは先に定めたものである):ならびに( b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら(e)群化合物のいず れかの修飾体:(f) (a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)または( e)の1群ポリペプチドのいずれかの有機または無機塩。 本発明のきわめて好ましい形態に包含される2群ポリペプチドは下記の構造をも つポリペプチドのいずれかより選ばれる:(上記において2はAla、 Val  、 DOPA、 Trp+ Met+ L3’st Asp、Fret (0 ) rLeu、 AbuおよびArgよりなる群から選ばれる)ならびに2群ポ リペプチドのいずれがの有機または無機付加塩。 本発明のこの好ましい形態に包含される3群ポリペプチドは下記の構造をもつポ リペプチドのいずれがより選ばれる。 ならびに3群ポリペプチドのいずれかの有機および無機付加塩。 本発明は以下により詳細に記載する1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは 3群ポリペプチドのうち少なくとも2種の異なる群から選ばれる有効量のポリペ プチドを併用投与することよりなる、動物の血液中において成長ホルモンを放出 および増加させる方法にも関する。 本発明の広義の形態によれば、“1群ポリペプチド”という語は天然の成長ホル モン放出ホルモン、たとえばヒト、ブタ、ウシ、ヒツジおよびラットの成長ホル モン放出ホルモン、たとえば下記の化合物1144−148、ならびにそれらの 機能性同族体を含むものとする。この種のペプチドは哺乳動物その他のを推動物 、甲殻類などの成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用して成長ホルモンを放出 させる。この定義に含まれる代表的ペプチドは下記のポリペプチドのいずれかよ り選ばれる。 Ca)1−44位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を 含むもの: 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式(式中、R゛はそれぞれ別個にそ のアミノ酸残基の置換基、たとえば水素原子、アルキル基、アリール基、アミノ 基または酸置換基を表わす)を有し;XはC末端基を表わし、−CONIh。 −COOH,−COOR,−CONRR,−CI’l、OB、 −CH20R( 式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基または12個までの炭素原子を 有する芳香環である)から選ばれる; (b)下記のアミノ6!換を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: (1144−1148)の1位がDTyrまたは旧S ;(1149)の1位が TyrまたはD)Iis ;(c) (a)または(b)のポリペプチドの27 位のMetがNleにより置換されたちの; (d) (a) 、 (b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−N H,が−NHCOR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基、または 12個までの炭素原子を含む芳香環である)により置換されたちの: (e)少なくとも1−29位のアミノ酸残基を含む(a) 、 (b) 、 ( c)または(d)のポリペプチドのいずれかの断片;(f) 1−29位(N末 端からC末端へ番号を付ける)に下記の特異的アミノ酸配列を含むもの; (上記においてC末端アミノ酸およびXは先に定めたものである);ならびに( b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら(f)群化合物のいず れかの修飾体;ならびに(g) (a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)  、 (e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加 塩、 本発明の広義の形態に包含される2群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプ チドのいずれかより選ばれる:Ala−His−DTrp−Ala−Trp−D Phe−Lys−Gly−Tyr−Nut:Ala−His−DTrp−5er −丁rp−DPhe−Lys−NHz :Ala−His−(ホルミル)DTr p−Ala−Trp−DPhe−Lys−NHz(DTrpはインドール窒素原 子においてホルミル化されている):Cys−Ala−Flis−DTrp−A la−Trp−DPhe−Lys−Cys−Nut(環状ジスルフィド); (遊離ジチオール) N−モノメチル化丁rp異性体、すなわち(NαMe)丁’IP+ (NαMe )DTrp、(インドールNMe)丁rpおよび(インドールNMe) DTr pよりなる群から選ばれる: Z−H3s−DTrp−Ala−丁rp−DPhe−Lys−NH1H(上記に おいてZはすべての天然し一アミノ酸、Met(0)、DOPAおよびAbuよ りなる群から選ばれる)ならびに2群ポリペプチドのいずれかの有機または無機 付加塩。 本発明の広義の形態に包含される3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプ チドのいずれかより選ばれる。 ならびに3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩。 好ましい形態においては本発明は下記の1群ポリペプチド、21!#ポリペプチ ドまたは3群ポリペプチドのうち少なくとも2種の異なる群から選ばれる有効量 のポリペプチドを併用投与することよりなる、動物の血液中において成長ホルモ ンを放出および増加させる方法を提供する。 哺乳動物またはを推動物において成長ホルモンを放出および増加させる本発明方 法のこの好ましい形態によれば、“1群ポリペプチド”という語は天然の成長ホ ルモン、たとえばヒト、ブタ、ウシ、ヒツジおよびラットの成長ホルモンを放出 させるホルモン、たとえば下記の化合物1144−148、およびそれらの機能 性同族体を含むものとする。これらのポリペプチドは哺乳動物その他のを推動物 の成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用する。この定義に含まれる化合物は下 記のポリペプチドのいずれかより選ばれる。 (a) 1−44位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列 を含むもの: 上記においてアミノ酸残基に関する1文字略号は先に定義したものであり、C末 端アミノ酸残基に関しても先の定義が適用される。 (b)下記のアミノ酸置換を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: (c) (a)または(b)のポリペプチドの27位のMetがNleにより置 換されたちの: (d) (a)、(b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−Nil !が−N)ICOCII3により置換されたちの;(e)少なくとも1−29位 のアミノ酸残基を含む(a) 、 (b) 、 (c)または(d)のポリペプ チドのいずれかの断片;(f) 1−29位(N末端からC末端へ番号を付ける )に下記のアミノ酸配列を含むもの; (上記においてC末端アミノ酸オよびXは先に定めたものである);ならびに( b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら(f)群化合物のいず れかの修飾体;(g) (a) 、 (b) 、 (c) 、 (d) 、 ( e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩、 本発明のこの好ましい形態に包含される2群ポリペプチドは下記の構造をもつポ リペプチドのいずれかより選ばれる:Z−)1is−DTrp−Ala−Trp −DPhe−Lys−Nu、:(上記においてZはすべての天然L−アミノ酸、 Met(0)、DOPAおよびAbuよりなる群から選ばれる)ならびに2群ポ リペプチドのいずれかの有機または無機付加塩。 本発明のこの好ましい形態に包含される3群ポリペプチドは下記構造をもつポリ ペプチドのいずれかより選ばれる。 ならびに3群ポリペプチドのいずれかの有機および無機付加塩。 きわめて好ましい形態においては、本発明は下記の1群ポリペプチド、2群ポリ ペプチドおよび3群ポリペプチドのうち少なくとも2種の異なる群から選ばれる 有効量のポリペプチドを併用投与することよりなる、哺乳動物の血液中において 成長ホルモンを放出および増加させる方法を提供する。 本発明方法のこのきわめて好ましい形態によれば、“1群ポリペプチド”という 語は天然の成長ホルモン、たとえばヒト、ブタ、ウシ、ヒツジおよびラットの成 長ホルモンを放出させるホルモン、たとえば下記の化合物聾144−148、な らびにそれらの機能性同族体を含むものとする。これらのポリペプチドは哺乳動 物の成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用する。この定義に含まれる化合物は 下記のポリペプチドのいずれかより選ばれる。 (a) 1−44位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列 を含むもの: C1144)YADA2FTNSYRKVLGQLSC1144)YADA2F TNSYRKVLGQLSARXLLQDI!’ (hGHRH)。 (1145) YADAIFTNSYRKVLGQLSARXLLQDIMSR QQGE−RNQEQGARVRL−CON)lz (pGHRH)。 ($146) YADAIFTNSYRKVLGQLSARKLLQDIVIN RQQGE−RIEQGAKVRL−CONHz (bGBRH)l(!148 )YADAIFTNSYRKILGQLSARILLQDIMNRQQGE−R NQEQGIKVRL−CONHz (oGHRH)lおよび(泰149) H ADAIFTSSYRRILGQLYAR[、LHEIMNRQQGE−RNQ EQR5RFN−COOH(rGHRIl) :上記においてアミノ酸残基に関 する1文字路号は先に定義したものであり、C末端アミノ酸残基に関しても先の 定義が通用される。 (b) (a)のポリペプチドにおいて27位のMetがNleにより置換され たちの: (c) (a)または(b)のポリペプチドにおいてN末端の−NH,が−NH COCII!により置換されたもの:(d)少なくとも1−29位のアミノ酸残 基を含む(a) 、 (b)または(c)のポリペプチドのいずれかの断片:( e)1−29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含 むもの; YADA IFTNSYRXVLQQLAARKLLQDIVISR−χ。 (上記においてC末端アミノ酸およびXは先に定めたものである);ならびに( b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら(e)群化合物のいず れかの修飾体;(f) (a)、(b)、(c)、(d)または(e)の1群ポ リペプチドのいずれかの有機または無機塩。 本発明のこのきわめて好ましい形態に包含される2群ポリペプチドは下記の構造 をもつポリペプチドのいずれかより選ばれる: (上記においてZはAla、 Val + DOPA、 Trp、 Met+  Lys、 Asp、 Met (0) +Leu、AbuおよびArgよりなる 群から選ばれる)ならびに2群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩 。 本発明のこの好ましい形態に包含される3群ポリペプチドは下記の構造をもつポ リペプチドのいずれかより選ばれる。 ならびに3群ポリペプチドのいずれかの有機および無機付加塩。 本発明はさらにポリペプチドの特異的併用、およびこの種の併用を使用する方法 を提供する。 北U■(社)
【遣 本発明に述べる物質は通常の液相および面相ペプチド化学的方法により、または 当技術分野で知られている古典的方法により合成できる。固相合成はペプチドの C末端から開始される。 適切な出発物質はたとえば目的とする保護されたα−アミノ酸をクロロメチル化 樹脂、ヒドロキシメチル樹脂、ベンゾヒドリルアミン(BHA)樹脂またはバラ メチル−ベンジルヒドリルアミン(p−Me−B)IA)樹脂に結合させること によって製造できる。この種のクロルメチル樹脂は商品名バイオビーズ(BIO BEADS) Sχ−1でバイオ・ラド・ラボラトリーズ(カリフォルニア州す ッチモンド)により販売されている。ヒドロキシメチル樹脂の製法はボダンスキ ー(Bodansky)ら、Chem、Tnd、(London) 38.15 97(1966)に記載されている。BHA樹脂はビニツタ(Pietta)お よびマーシャル(Marshall) Che+s、Commn、、 650( 1970)に記載され、ペニンスラ・ラボラトリーズ社(カリフォルニア州ベル モント)またはベックマン・インスツルメンツ社(カリフォルニア州バロ・アル ド)からその塩酸塩(B)IA −HCZ)の形で市販されている。 まず結合させたのち、α−アミノ保護基を特定の酸性試薬により除去することが でき、これには室温の有機溶剤中におけるトリフルオル酢酸(TFA)または塩 酸(HCZ) i液が含まれる。α−アミノ保護基を除去したのち、残りの保護 されたアミノ酸を段階的に目的とする順序で結合させることができる。保護され た各アミノ酸は一般に約3倍過剰量で、適宜なカルボキシル基活性化刑、たとえ ばジシクロへキシルカルボジイミド(DCC)を用いて、溶液状で、たとえば塩 化メチレン(CHzCZz)またはジメチルホルムアミド(DMF)およびそれ らの混合物中で反応させることができる。 目的とするアミノ酸配列が完成したのち、フッ化水素(HF)などの試薬で処理 することにより目的ペプチドを支持体樹脂から開裂させる。これはペプチドを樹 脂から開裂させるだけでなく、慣用される大部分の側鎖保護基をも開裂させる。 クロルメチル樹脂またはヒドロキシメチル樹脂を用いる場合、HF処理によって 遊離ペプチド酸が生成する。BHAまたはp−Me−BHA樹脂を用いる場合、 )HF処理によって直接に遊離ペプチドアミドが得られる。 上記の固相法は当技術分野で周知であり、スチュアート(St−ewart)お よびヤング(Young)、5olid Phase e tide 5vnt hesis:(フリーマン・アンド・Co、、サンフランシスコ、1969)に 記載されている。 本発明におけるペプチド部分の合成に使用できる周知の溶液法の幾つかがボダン スキー(Bodansky)ら、シ狙tide 5vnt肋互ロ工第2版、(ジ ョン・ワイリ・アンド・ヤング、ニューヨーク州ニューヨーク、1976 )に 示されている。 ■双生 本発明は、有効成分としてここに記載する化合物もしくはそれらの同族体または それらの薬剤学的に受容できる塩のうち少なくとも2種、およびキャリヤー、希 釈剤、徐放性マトリックスまたはコーチングからなる組成物をも包含する。 本発明に包含される成長ホルモン放出化合物およびそれらの併用の有機または無 機付加塩には、有機部分を含む塩、たとえば酢酸塩、トリフルオル酢酸塩、シュ ウ酸塩、吉草酸塩、オレイン酸塩、ラウリン酸塩、安息香酸塩、乳酸塩、トルエ ンスルホン酸塩、クエン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、コハク酸塩、酒石酸 塩、ナフタレートなど;ならびに無機部分を含む塩たとえば第1族(すなわちア ルカリ金属塩)、第■族(すなわちアルカリ土金属塩)、アンモニウムおよびプ ロタミン塩、亜鉛鉄などと対向イオン、たとえばクロリド、プロミド、硫酸塩リ ン酸塩など、ならびに上記の有機部分を含むものが包含される。 薬剤学的に受容できる塩類はヒト対象者への投与が意図される場合に好ましい。 この種の塩類には製薬工業において慣用される無毒性のアルカリ金属塩、アルカ リ土金属塩およびアンモニウム塩が含まれ、これにはナトリウム塩、カリウム塩 、リチウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、バリウム塩、アンモニウム塩お よびプロタミン塩が含まれ、これらは当技術分野で周知の方法により製造される 。この語には無毒性の酸付加塩も含まれ、これらは一般に本発明における化合物 を適切なを機酸または無機酸と反応させることにより製造される。代表的な塩類 には塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、硫酸水素塩、詐酸塩、シニウ酸塩、吉草酸 塩、オレイン酸塩、ラウリン酸塩、ホウ酸塩、安息香酸塩、乳酸塩、リン酸塩、 トルエンスルホン酸塩、クエン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、コハク酸塩、 酒石酸塩、ナフチレートなどが含まれる。 本発明を以下の例によってより詳細に説明するが、これらは本発明を限定するも のではない。 】L於I蹴」−m;・ トにおけるインビボGH中X==/泳吐パノフーンーr −レ1フンrτアヤール人1ツバ−・ラボラトリーズ(マサチュセソッ州つィル ミントン)から得た。到着後、これらのラットを25°Cに14 : 10時間 の明暗サイクルで収容した。水およびラット用固形飼料プリナ(Purina) は任意に摂取させた。子ラットは21日令まで母親に飼育させた。 ゼラチン0.1%を含有する標準食塩水がペプチドの皮下(s、c、)および静 脈内(i、ν、)注射用ビヒクルであった。ペプチドがきわめて不溶性である若 干の実験においてはD?ISOを用いて化合物を溶解し、次いでゼラチン0.1 %を含有する標準食塩液で指示濃度にまで希釈した(溶解させるのにDMSOを 必要とした化合物はその旨各表に明記する)。体重55〜65gの麻酔していな いラットに第1〜4表に示す量の成長ホルモン放出化合物を静脈内注射した。注 射は0.2dの溶液として尾静脈に行われた。特に明記されない限りすべての動 物を最終試験注射の10分後に断頭層殺した。血中GI+[度を測定するために 話頭後に体幹血液を採取した。血液を凝固させ、遠心分離し、凝塊から血清を分 離した。 血清は国立関節炎、糖尿病ならびに消化器系および腎臓疾患研究所(NIADD K)により開発された下記の方法による成長ホルモン濃度のラジオイムノアッセ イ(RIA)測定のためにサンプリングされる日まで凍結保存された。 各試薬は一般に冷蔵庫温度(約4°C)で下記の順に一度にRIA分析管に添加 される。 (a) Mi衝剤、 (b) “無標識” (すなわち非放射性)標準物質、または分析すべき未知の 血清試料 (c)放射性ヨウ素標識した成長ホルモン抗原、および(d)成長ホルモン抗血 清。 試薬の添加は一般に最終RIA管希釈約1 : 30.000 (抗血清対総液 量;νol:vol)が得られるように行われた。 混合した試薬を次いで一般に室温(約25℃)で約24時間インキュベートした のち、第2抗体(たとえばヤギまたは家兎抗すルγ−グロブリン血清)を添加す る。これは複合体を形成した成長ホルモン抗血清に結合し、沈澱させる。沈澱し たRIA管内容物を次いで一定期間内のカウント数につきガンマシンチレーシッ ン計数管により分析する。放射性カウント数を成長ホルモン(GH)fi度に対 しプロットす条ことにより、標準曲線を作成する0次いで未知試料のcab度を 標準曲線と対比して決定する。 血清GHはナショナル・ホルモン・アンド・ピチェイタリー・プログラムにより 供給された試薬を用いてRIAにより測定された。 第1〜4表の血清中濃度は0.16国際単位/■(IU/■)のGH標準物質に 対してng/mで記録される。データは平均上平均の標準誤差(S!Jl)とし て記録される。統計的分析はスチューデントのt−試験により行われた。 2群および3群のポリペプチド化合物の併用による結果を第1〜3表に示す、1 群および3群のポリペプチド化合物の併用による結果を第4表に示す、1群およ び2群のポリペプチドの併用による結果を第4表に示す、これら4表それぞれに おいて、示された結果は6匹のラットについての試験の平均である。 第1表において、2群化合物は2種の3群化合物と協力作用することが示される 。化合@!118114と化合物18801および/または11921Bとにつ き多数回の異なるアッセイが示され、これらにおいて協力作用が明らかである。 2群化合物につき他の多種の併用を18801および/または1921Bと併用 投与してアッセイした。2群化合物につき個々の化合物により放出されるGEの 量と第2化合物の単独投与により放出されるGl+の量を加算した場合いずれも 、これら2種の化合物をラットに同時に、またはラットの異なる位置に投与した 際に放出されるGBの量よりはるかに少ない、従ってこれらの併用すべてにつき 協力作用が認められる。!!察された協力作用がこれらの化合物の予備混合によ るものではなく、GB放出機構に対するそれらの併用作用の結果であり、顕著な 協力効果を生じるためには両化合物の存在が必要であることも明らかである。 第1表には本明細書に示す2群化合物に構造的には類恨するがその定義には含ま れない化合物の例も幾つか示す、第1表に*露で示す最初の9種の物質はすべて 2群化合物に構造的に類領するが、化合物18801または1921Bと併用投 与した際に協力反応を示さない、従って本発明の実施に際して見られた予想外の 協力反応が一般的な現象ではなく、本明細書に1群、2群および3群ポリペプチ ドの定義のもとに示した特定の化合物のみについて得られるものであることが認 められる。 第2および3表には3群のテトラ−、ペンタ−およびヘプタペプチド多数が11 8114 (2群)と併用することにより血液中へのGEの放出を増加させるこ とを示す、低用量ですら協力反応が得られることが示される。第3表には構造的 には3群化合物に類僚するが、1群および/または2群化合物と併用した際に協 力反応を示さない多数の化合物(*で示したもの)も示す、これらの結果は、本 発明O実施に際して見られた予想外の協力反応が本明細書に示す特定の化合物に ついてのみ得られることを証明する。 第4表は1群と2群、1群と3群、およびこれら3群の化合物すべての異子を併 用した結果を示す。3成分併用に対する反応は3者個々の反応の和よりはるかに 高いので、低用量で著しいG)I反応が得られる。事実、第4表に示すように3 尾等量(3÷3+3)の場合、結果が相加的であるにすぎないとすればわずか数 百ng/mのG)I放出を予想するであろう。しかし3成分混合物は実際にはこ れらの低用量において約2000ng/leの放出を生じた。 1隻旦IL−iユhoi旧uK肢 第5表にラットをH3s−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NL  (化合物!18938.2群)−!−hG)IR1’l (ヒト成長ホルモン 放出ホルモン;化合物1144−NF2.1群参照)の併用により10日間処理 した試験を示す0食塩水または各lOμの18938÷1144JR,を意識の ある雌ラットの尾静脈に1日1回投与した。注射はラットが21日令になった時 点で開始された。 * p<、05 一寥p<、Q1食塩水処理動物に対し 体重変化が対照より11.7%高いことは併用療法の効果に対する決定的な証拠 である。 皇星!主−インビボ ホルモン1 、°° −ヱ二雌の子羊(17〜22kg  )を24°Cの恒温室内で12時間−12時間の明暗サイクルにおいて個々のケ ージに収容した。子羊にニワトリ用ひき剖りトウモロコシ(43,3%)、大豆 ミール(7,1%)、綿実皮(38,1%)、糟密(8,6%)、ならびにビタ ミンおよび無機質(2,9%)からなるプレミックスを含有する維持飼料を与え た。 種々の量のデルモルフィン(化合物18801)を種々の量の化合物18114  と併用混合し、10a+M詐酸200μ!に溶解し、リン酸緩衝食塩水(PB S)で5mにした。ラムの釦静脈にカテーテルを挿入した。流量1.36d/分 に予備設定したマルチチャンネル注入ポンプ(モデル600−900 、バーバ ード・アパラータス社、マサチニセッツ州ドーパ−)を用いて静脈内注入を行っ た。処理の1時閉前から20分毎に血液のサンプリングを行い、処理の3〜4時 間後まで続けた。−10分、+5分および+10分にも追加の試料を採取した。 血液試料を血漿調製のためEDTA処理試験管に入れ、沈澱させた。 EDTA 処理血漿を下記の方法により標準二重抗体RIAを用いてGBにつき分析した。 偕 ホルモン・−ジオイムノアーセイ沖■ 1、リン酸緩衝食塩水(0,15M NaC1−0,012yIリン酸塩)(P BS) :NaHzP04・B2O(−塩基性)5.14gおよび塩化ナトリウ ム26.6gを蒸留水2.91!に添加する。 2、叶水酸化ナトリウムを滴下してpH7,5となす。 保存薬としてメルチオレート3dを添加する。 総容量を3.0にとなす。 4°Cに保存する。 2、ウシ血清アルブミン1%を含むリン酸緩衝食塩水(PBSA) :市販の3 0%ウシ血清アルブミン(BSA)溶液をリン酸緩衝食塩水で30倍に希釈する 。 4°Cに保存し、これ以上希釈せずに使用する。 3、ヒツジ成長ホルモン抗血清(家兎):1:10希釈(入手時のまま)の状態 で凍結保存する。 使用希釈度は1 : 20.000である。1週間分に十分なだけの量の希釈液 を調製する。4℃に保存する。 4、ヒツジ成長ホルモン: バイアル中にmWし、凍結保存する(2.5■10.5m PBSAバイアル) 。 5、放射性ヨウ素化ヒツジ成長ホルモン(約10. OOOcpm/100pZ )。 6、ヤギ抗家兎T−グロブリン(推選された供給源、アンチボディーズ社、ケン ブリッジ・メディカル・ディアグノスティックス社) 1紙アリコートとして保存する。 7、PBS中の6%PEG : ポリエチレングリコール6000を6.0g秤量する。 PBS(1を参照)中に希釈して100dとなす。 4°Cに保存する。 8 、0.05M EDTA B (エチレンジニトリロ)−子トラ酢酸テトラナトリウム塩1.9gを秤量する。 PBS(1を参照)中に希釈して100厳となす。 NaOHによりpHを7.5に調整する。 4°Cに保存する。 9、標準家兎血清: 1.0mアリコートとして凍結保存する。 10、標準家兎血清: EDTA (1: 400) (NRS:EDTA)  :0.25IILNR5を0.05−・EDTA(8を参照)で希釈して100  mとなす。 4°Cに保存する。 アーセイ沖 50本につ恵) 上旦旦 1、12X75nmのガラス製試験管に下記のとおりラベルを貼る。 試験管1−2(非特異的結合NSBの測定用)試験管3−4(最大結合B、の測 定用)試験管5−6(総カウントの測定用) 試験管7−18 (I準液A−FM) 試験管19から始まりで2本の試験管にそれぞれ対照または試料用の連続番号を 付ける。 2、4.5d PBSAを2.5g10.5a&ヒツジ成長ホルモン原液に添加 する(4度はこの時点で500ng/afとなる)。 標準液を以下のとおり連続希釈する。 A −0,25ng/100t#−−・−・−−−−→Dを1ム。に希釈(10 0pf +900j11PBSA)B −0,5ng/100pl−・=−=− →E@’八。に希釈(100p7 + 900aZ PBSA)C−1ng/1 00ttl−・−−−−−−=→Fを1ム。に希釈(loox! ’−,900 m PBSA)D −2,5nz/100r#−−−・−−−−−−−−原液を 1ノ、。に希釈(50p7+950yZ PBSA) E −5eg/100a!−・−−一−−・−→原液を1ノ1.に希釈(100 m÷900m PBSA) F−10ng/100al−・−・−−−−−=−=原液を1八に希釈(200 a7 +BOOttl PBSA)3、ヒツジ成長ホルモン抗血清(1:10希 釈)を1 : 20.000に希釈するC25pl抗血清+49.98d 1  : 400 NRS:EDTA)。 4、200pZ NR5:EDTA +500xl PBSAを試験管1および 2に添加する(NSB測定用)。 5、500.rf PBSAを試験官3および4に添加する(BoyJA定用) 。 6.100p7の標準液A−F、対照または試料を以下に従って添加する。 7、400ttl PBSAを標準液A−Fおよびすべての試料に添加する。 8.200mの希釈ヒツジ成長ホルモン抗血清をhSB用(1および2)および 総カウント用(5および6)以外のすべての試験管に添加する。 9、試験管を磁気攪拌し、試験管にふたをし、40°Cで20時間インキュベー トする。 上旦旦 9、100 piの放射性ヨウ素化ヒツジ成長ホルモンをすべての試験管に添加 する(約10.000cpm/100g/) 、試験管を磁気攪拌し、4°Cで 20時間インキュベートする。 工旦且 10、ヤギ抗家兎T−グロブリンを1=10に、または容器の記載に従ってPB SAで希釈する。 希釈したヤギ抗家兎が−グロブリン200μlをすべての試験管に添加する(試 験管5および6を除く)。 試験管を磁気攪拌し、室温で15分間インキュベートする。 11、 PBS中の6%PEG 1 mUをすべての試験管に添加する(試験管 5および6を除く)、磁気攪拌し、1500〜1600 gで25分間遠心分離 する。 12、 沈sをLKBモデル1275ガンマシンチレーション計数管により放射 能カウントにつき測定する。 ヨウ素化用ヒツジGHは国立下垂体センターから得られ、ヨウ素化(クロラミン T法)用およびts準用として用いられた。抗ヒツジGH血清も国立下垂体セン ターから得られた。結果を第6および7表に示す。 富すべでの値が2匹の動物の平均である。 第6および7表においては、2群化合物(18114)がヒツジにおいて3群化 合物(418801)と協力作用することが示される。示されたアッセイはそれ ぞれ2匹のヒツジにおける試験の平均である。それぞれの例において有効量の併 用が動物に一緒に投与された場合、得られる成長ホルモン放出量は零8114お よび$8801が個々に投与された場合に放出される成長ホルモンの量よりはる かに多い。 1隻!互−インビボ・五ホルモン 、t″′ −ヤギ乳を分泌している雌ヤギ( 46−60kg)を24°Cの恒温室内で12時間−12時間の明暗サイクルに おいて個々のケージに収容した。 ヤギには粗蛋白質16%、粗脂肪3.25%ならびに粗繊維および乾燥アルファ ルファ8%を含有する市販のヤギ用固形飼料を与えた。 5.87馬/kg (体重)の化合物$18801および等量の化合物1811 4の混合物を10m!1酢酸に溶解し、リン酸緩衝食塩水で5dにした。 ヤギの頚静脈にカテーテルを挿入した。流量1.36m/分に予備設定されたマ ルチチャンネル注入ポンプ(モデル600−900.バーバード・アパラータス 社、マサチニセッッ州ドーパ−)を用いて、総量5dのリン酸緩衝食塩水の静脈 内注入を行った。上記の例に記載したように血中G)I濃度を測定した。結果を 第8表に示す。 +5〜+40分の時点における血清中の成長ホルモン濃度が一10分および0分 の時点における血清中の成長ホルモン濃度と比べて上昇しているのは、乳汁分秘 中の反すう哺乳動物に成長ホルモン放出化合物を併用投与(18114および1 18801)することの有益な効果を証明するものである。 皇旌■立−インビボ ホルモン ° −1!!¥−22群および3群化合物によ り起こる成長ホルモンの協力的放出をヒトに−近い霊長類の雌誰において調べた 。アカゲザルの雌の体重は51.5±0.3kgであり、膣については7.8出 0.5kgであった。雌の年令3は8.0±1.2年であり、雄は8.7=0. 9年であった。サルはプリナ・ハイ・プロ・モンキーチャウの飼料で飼育された 。 一夜断食させたのち塩酸ケタミン10■/kg (体重)を用いて動物を午前9 :00〜11 : 30に麻酔した。それぞれ15.40.120または360  jzgの等用量において化合物$1144’NHz (1群)、化合物#89 38(2群)お−よび化合物18801 (3群)をゴ成体6〜18匹および雌 成体6〜21匹のアカゲザルの群に投与した。 0時に採血し、伏在静脈に挿入された無菌バタフライを介して′$、験ペジペプ チド脈内注入した。被験ペプチドは0.1%無菌ゼラチン食塩水に溶解され、0 .5−の容量で注入された0次いで注入の+10および+20分後に同一静脈か ら採血した。すべての動物を注入後1時間観察した。 血清を凝固させ、Gllにつき分析するまで凍結しておいた。イムノ・二ニーク リアー・コーポレーシヨン(ミネソタ州ステイルウォーター)から入手したIC N(イムノ・ニュークリアー)ヒトGH(hGH)キットを用いて試料をGHに つき分析した。結果をhGHキット標!1!液(1,0〜30ng/d)に対し て読取り、必要な場合にはアッセイ緩衝液により適宜希釈を行った。 結果を第9および10表に示す。 たは雌のサルにおいて協力的に作用することを示す。各被験群の動物の総数を各 表に示す。 !−インビボ ホルモン ” −一一ト実施例5においてアカゲザルにおける成 長ホルモンの放出をもたらすために試験した1群、2群および3群化合物の同一 の併用が示す協力効果を、今回は雌謹ラットにおいて再び試験した。これらの試 験には実施例1に示した実験プロトコールを用いた。結果を第11および12表 に示す。 第11および12表には1群($1144−N)lり 、2群(11893B) および3群(18801)化合物の種々の二成分および三成分併用が雄または雌 のラットにおいて協力的に作用することを示す、示された各アッセイは6匹のラ ントにおける試験の平均結果である。 第9〜12表に示されたデータは1群化合物(1144−NHz) 、2群化合 物(18938)および3群化合物(s8801)の併用による協力効果が個々 の被験動物種または被験動物の性に依存するのではないことを明らかに証明する 。むしろ本発明による併用に対する協力反応は種および性に関して幅広く適用さ れることが分かる。 上記ペプチド(すなわち雲144J]hS1893Bおよび18801)のいず れか2種または3種すべての各種用量の併用は、ヒトに近°い霊長類(雌雄双方 )およびラット(雌雄双方)の双方において著しい協力反応を示した。 1m−インビボ ホルモン °゛−圧 乳汁を分泌しないホルスタイン雌牛(平均体重543kg) 4頭を牧場外に収 容し、試験研究のために大型動物実験室に連れ込んだ(通常の5tanchio n)e雌の飼料は干し草、草および1×/日、2.3kg(5ポンド)のオモレ ン(Omolene) (小麦、オート麦、コーン、大豆、!密;ビタミンおよ び痕跡量の無機質を含む)−−−−プリナであった。雌牛を試験開始の1〜1. 5時間前に大型動物実験室に入れ、草を与えなかつた。血液試料の採取およびペ プチドの静脈内注入のためにカテーテルを頚静脈に挿入した。各採血ののち15 〜20adの食塩水でカテーテルをフラッジし、食塩水の緩徐な滴下を採用して 血液がカテーテル内で凝固するのを防いだ、血液試料10mを午前9時から午後 2時の間の−40,−30,−10,0,÷5. +10. ÷15. +20 . +25. =30. ÷40. +60゜+90. +120. +150 . +180の時点で採取した。ゼラチン0.1%を含有する標準食塩水、また は0.1%ゼラチン加食塩水に溶解したペプチドを、麻酔していない雌牛に0時 にカテーテルを通して静脈内注入した0食塩水/ペプチドは5.0の容量で3分 間にわたって注入された。血液を凝固させ、遠心分離し、血清を凝塊から分離し た。血清は成長ホルモンのラジオイムノアッセイ(RIA)のためにサンプリン グする日まで凍結保存された。血清GRはNIADDKにより供給された試薬を 用いてR)Aにより測定された。 GB濃度はウシG11l準製剤、NIB−G H−BlB(3,21U/■に相当)のrIg/IIiで報告される。データは 平均立平均の標準誤差(SE?りとして記録された。紋針的分析はスチューデン トのt試験により行われた。 平均値の計真 1)平均GHベースライン(食塩水またはペプチド投与前の4試料)マイナス  食塩水またはペプチド投与後の各時点におけるGH水準露Δ’Gll値 2)各処理(12試料)のすべてのΔ’GB値は平均−Δ2平均GB ng/I d血清±SEWであった。 6±SEMの平均;p(i対各対照 第13表に示すデータは1群+2群化合物;2群+3群化合物:および1群+2 群+3群化合物の併用につき、乳汁を分泌していない雌の乳牛における協力反応 を証明する。 本発明を特にその好ましい形態につき詳述したが、本発明の精神および範囲内に おいて変更および修正を行いうろことは理解されるであろう。 請求の範囲 1.動物の血液中′L:おいて成長ホルモンを協力的に放出し、その濃度を高め るのに有効な比率の、1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプ チドのうち少なくとも2種の異なる群から選ばれる有効量のポリペプチドよりな る、動物の血液中において成長ホルモンを放出し、その濃度を高めるのに有効な 併用であってへ 1群ポリペプチドは天然の成長ホルモン放出ホルモンおよびそれらの機能的均等 物のいずれかより選ばれ、これらのポリペプチドは哺乳動物および他のを推動物 、ならびに甲殻類の成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用し;2群ポリペブチ ・ドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか、 よりなる群から選ばれる; Z−H5s−DTrp−Ala−丁rp−DPhe−Lys−NBz;(上記に おいてZはすべての天然し一アミノ酸、Met(0)、DOPAおよびAbuよ りなる群から選ばれる)および2群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付 加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: および3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩より選ばれる併、用 。 2.1群ポリペプチドが下記のポリペプチドのいずれが:(a) 1−44位( N末端がらC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: およびそれらの機能的均等物; 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式(式中、R゛はそれぞれ別個にそ のアミノ酸残基の置換基を表わし、水素原子、アルキル基、アリール基、アミノ 基または核置換基から選ばれる)を有し;XはC末端基を表わし、−CON)l z。 −COON、 −COOR,−CONRR,−CH20H,および−C)12O R(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基または12個までの炭素原 子を有する芳香環である)から選ばれ:そして用いたアミノ酸残基の略号は下記 の標準的なペプチド命名法による:(b)下記のアミノ酸置換を含む上記(a) ポリペプチドのいずれか: (c) (a)または(b)のポリペプチドの27位の3etがNleにより置 換されたちの; (d) (a) 、 (b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−I IIH,が−N)IcOR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基、 または12個までの炭素原子を含む芳香環である)により置換されたちの; (e)少なくとも1−29位のアミノ酸残基を含む(a) 、 (b) 、 ( c)または(d)のポリペプチドのいずれかの断片;(f) 1−29位(N末 端からC末端へ番号を付ける)に下記の特異的アミノ酸配列を含むもの; (上記においてC末端アミノ酸およびXは先に定めたものである);ならびに( b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら(f)群化合物のいず れかの修飾体;ならびに(り (a) 、 (b) 、 (c) 、 ((1)  、 (e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加 塩、 より遍ばれる、請求の範囲第1項に記載の併用。 3、動物の血液中において成長ホルモンを協力的に放出し、その濃度を高めるの に有効な比率の1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドの うち少なくとも2種の異なる群から選ばれる有効量のポリペプチドよりなる、動 物の血液中において成長ホルモンを放出し、その濃度を高めるのに有効な併用で あって、 1群ポリペプチドは下記のポリペプチドのいずれが:(a) 1−44位(N末 端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式、(式中、R′はそれぞれ別個に そのアミノ酸残基の置換基を表わし、水素原子、アルキル基、了り−ル基、アミ ノ基または酸置換基から選ばれる)を有し;XはC末端基を表わし、−CONH z。 −COOH,−COOR,−CONRR,−CHzOH,および−Cll、OR (式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基または12個までの炭素原子 を有する芳香環である)から選ばれ:そして用いたアミノ酸残基の略号は下記の 標準的なペプチド命名法による:(’ニー1”:1v()fll、’/ン)(b )下記のアミノ酸置換を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: (c) (a)または(b)のポリペプチドの27位のl’tetがNleによ り置換されたもの; (d) (a)、(b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−N)I 、が−NBCOCHコにより置換されたちの;(e)少なくとも1−29位のア ミノ酸残基を含む(a) 、 (b) 、 (c)または(c+)のポリペプチ ドのいずれかの断片;(f)1−29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に 下記のアミノ酸配列を含むもの; および YADAJFTNCYRXVLCOLSAR)fLLQDlffisR−X ( 環状ジスルフィド)(上記においてC末端アミノ酸およびXは先に定めたもので ある);ならびに(b) 、 (c)および(6)に述べた修飾↓こ従うこれら (f)群化合物のいずれかの修飾体;(g) (a) 、 (b) 、 (c)  、 (d) 、 (e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかの有機ま たは無機付加塩、 より選ばれ;2群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: (上記においてZはすべての天然L−アミノ酸、net(0)、DOPAおよび Abuよりなる群から選ばれる)ならびに2群ポリペプチドのいずれかの有機ま たは無機付加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: および3群ポリペプチドのいずれかの臂機または無機付加塩より選ばれる併用。 4、哺乳動物の血液中において成長ホルモンを協力的ムこ放出し、その濃度を高 めるのに有効な比率の1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプ チドのうち少なくとも2種の異なる群から選ばれる有効量のポリペプチドよりな る、哺乳動物の血液中において成長ホルモンを放出し、その濃度を高めるのに有 効な併用であって、 1群ポリペプチドは下記のポリペプチドのいずれか:(&) 1−44位(N末 端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式、(式中、R”はそれぞれ別個に そのアミノ酸残基の置換基を表わし、水素原子、アルキル基、アリール基、アミ ノ基または酸置換基から選ばれる)を有し;XはC末端基を表わし、−〇〇λH 2゜−COOI(、−COOR,−CONRR,−CH20)!、および−C) !20RC式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基または12個までの 炭素原子を有する芳香環である)から選ばれ;そして用いたアミノ酸残基の略号 は下記の標準的なペプチド命名法による:(b) (a)のポリペプチドにおい て27位のff1etがNleにより置換されたちの; (c) (a)または(b)のポリペプチドにおいてN末端の−NHtが−); HCOC)13により置換されたちの;(d)少なくとも1−29位のアミノ酸 残基を含む(a) 、 (b)または(c)のポリペプチドのいずれかの断片; (e)]−29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を 含むもの; (上記においてC末端アミノ酸およびXは先に定めたものである);ならびに( b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら(e)群化合物のいず れかの修飾体;(f) (a)、(b)、(c)、(d)または(e)の1群ポ リペプチドのいずれかの有機または無機付加塩、 より選ばれ;2群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: (上記においてZはAla、Val、DOPA、Trp、Met、Lys、As p、Met(0)。 Leu、AbuおよびArgよりなる群から選ばれる)および2群ポリペプチド のいずれかの有機又は無機付加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: および3群ポリペプチドのいずれかの有機閂たは無機付加塩より選ばれる併用。 5.1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請求 の範囲第1項に記載の併用。 6.1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請求 の範囲第1項に記載の併用。 7.2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれO化合物力)らなる、請 求の範囲第1項に記載の併用。 8.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化 合物からなる、請求の範囲第1項に記載の併用。 9.1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請求 の範囲第3項に記載の併用。 10.1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請 求の範囲第3項に記載の併用。 11.2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請 求の範囲第3項に記載の併用。 12.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの 化合物からなる、請求の範囲第3項に記載の併用。 13.1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請 求の範囲第4項に記載の併用。 14.1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請 求の範囲第4項に記載の併用。 15、 21f−ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第4項に記載の併用。 16、 1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれ の化合物からなる、請求の範囲第4項に記載の併用。 17、動物の血液中において成長ホルモンを協力的に放出し、その濃度を高める のに有効な比率の、1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチ ドのうち少なくとも2種の異なる群から選ばれるポリペプチドからなる有効量の 併用を投与することよりなる、vJ物の血液中において成長ホルモンを放出し、 その濃度を高める方法であって、 1群ポリペプチドは天然の成長ホルモン放出ホルモンおよびそれらの機能的均等 物のいずれかより選ばれ、これらのポリペプチドは哺乳動物および他のを推動物 、ならびに甲殻類の成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用し;2群ポリペプチ ドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか、 (上記においてZはすべての天然し一アミノ酸、!’1et(0)、DOPAお よびAbuよりなる群から選ばれる)および2群ポリペプチドのいずれかの有機 または無機付加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: および3群ポリペプチドのいずれかの音数または無機付加塩より選ばれる方法。 18.1群ポリペプチドが下記のポリペプチドのいずれか=(a) 1−44位 (N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: およびそれらの機能的均等物; 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式(式中、R゛はそれぞれ別個にそ のアミノ酸残基の置換基を表わし、水素原子、アルキル基、アリール基、アミノ 基または酸置換基から選ばれる)を有し;XはC末S基を表わし、−CON)1 2゜−COO)l、 −COOR,−CONRR,−C11201(、および− C)+201’! (式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基または1 2個までの炭素原子を有する芳香環である)から選ばれ;そして用いたアミノ酸 残基の略号は下記の標準的なペプチド命名法による:(b)下記のアミノ酸置換 を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: (C) (a)または(b)のポリペプチドの27位のMetがNleにより置 換されたもの; (d) (a)、(b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−NH, が−N)ICOR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基、または1 2個までの炭素原子を含む芳香環である)により置換されたちの: (e)少なくとも1−29位のアミノ酸残基を含む(a) 、 (b) 、 ( c)または(d)のポリペプチドのいずれかの断片;(f)1−29位(N末端 からC末端へ番号を付ける)に下記の特異的アミノ酸配列を含むもの; (上記においてC末端アミノ酸およびXは先に定めたものである);ならびに( b) 、 (c)および(d)に述べた脩飾に従うこれら(f)群化合物のいず れかの修飾体;ならびに(g) (a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)  、 (e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかのを機または無機付加 塩、 より遍ばれる、請求の範囲第17項に記載の方法。 19、動物の血液中において成長ホルモンを協力的に放出し、その濃度を高める のに有効な比率の1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチド のうち少なくとも2種の異なる群から選ばれるポリペプチドからなる有効量の併 用を投与することよりなる、動物の血液中において成長ホルモンを放出し、その 濃度を高める方法であって、 1群ポリペプチドは下記のポリペプチドのいずれか:(a) 1−44位(N末 端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: 上記においてC末端アミノ酸は頭部分O−3式、(式中、R゛はそれぞれ別個に そのアミノ酸残基の置換基を表わし、水素原子、アルキル基、アリール基、アミ ノ基または酸iF置換基ら選ばれる)を有し;XはC末端基を表わし、−CON RR。 −COOB、 −COOR,−CONRR,−CHzOH,および−C)1.O R(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基または12個までの炭素原 子を有する芳香環である)から選ばれ:そして用いたアミノ酸残基の略号は下記 の標準的なペプチド命名法による:(b)下記のアミノ酸置換を含む上記(a) ポリペプチドのいずれか: (c) (a)または(b)のポリペプチドの27位のMetがNleにより置 換されたちの; (]) (a)、(b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−NE! が−NHCOCHコにより置換されたちの;(e)少なくとも1−29位のアミ ノ酸残基を含む(a) 、 (b) 、 (c)または(d)のポリペプチドの いずれかの断片:(f) 1−29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下 記のアミノ酸配列を含むもの; ある);ならびに(b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら( f)群化合物dいずれかの修飾体;(j> (a) + (b) + (c)  r (a) + (e) *たは(f)の1群ポリペプチドのいずれかの有機ま たは無機付加塩、 より選ばれ12群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: (上記においてZはすべての天然L−アミノ酸、Met(0)、DOPAおよび Abuよりなる群から選ばれる)ならびに2群ポリペプチドのいずれかの有機ま たは無機付加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: および3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩より選ばれる方法。 20、哺乳動物の血液中において成長ホルモンを協力的に放出し、その濃度を高 めるのに有効な比率の1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3詳ポリペプ チドのうち少なくとも2種の異なる群から選ばれるポリペプチドよりなる育動量 の併用を投与することよりなる、哺乳動物の血液中において成長ホルモンを放出 し、その濃度を高める方法であって、1群ポリペプチドは下記のポリペプチドの いずれか:(a) 1−4’4位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記の アミノ酸配列を含むもの: (式中、Roはそれぞれ別個にそのアミノ酸残基の置換基を表わし、水素原子、 アルキル基、アリール基、アミノ基または酸置換基から選ばれる)を有し;Xは C末端基を表わし、−CONHz。 −COO)!、 −COOR,−CONRR,−CHzOH,および−C)iz OR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基または12個までの炭素 原子を有する芳香環である)から選ばれ;そして用いたアミノ酸残基の略号は下 記の標準的なペプチド命名法にょる:(b) (a)のポリペプチドにおいて2 7位の?letがNleにより置換されたちの; (c) (a)または(b)のポリペプチドにおいてN末端の−NH2が−N) IcOc)Iffにより置換されたもの;(d)少なくとも1−29位のアミノ 酸残基を含む(a) 、 (b)または(c) (”lポリペプチドのいずれか の断片;(e) 1−29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミ ノ酸配列を含むもの: (上記においてC末端アミノ酸およびχは先に定めたものである);ならびに( b) 、 (c)および(d)に述べた修飾に従うこれら(e)群化合物のいず れかの修飾体;(f) (a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)または( e)の1群ポリペプチドのイズれかの有機または無機付加塩、 より選ばれ;2群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: Leu、AbυおよびArgより;る群から選ばれる)および2群ポリペプチド のいずれかの有機又二=無機付加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: および3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩より選ばれる方法。 21、併用が1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第17項に記載の併用。 22、併用が1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第17項に記載の併用。 23、併用が2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第17項に記載の併用。 24、併用が1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれ ぞれの化合物からなる、請求の範囲第17項に記載の併用。 25、併用が1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第19項に記載の併用。 26、併用が1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれ化合物からなる 、請求の範囲第19項に記載の併用。 27、併用が2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第19項に記載の併用。 28、併用が1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれ ぞれの化合物からなる、請求の範囲第17項に記載の併用。 29、併用が1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第20項に記載の併用。 30、併用が1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第20項に記載の併用。 31、併用が2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第20項に記載の併用。 32、併用が1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれ ぞれの化合物からなる、請求の範囲第20項に記載の併用。

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドのうち少なく とも2種の異なる群から選ばれる有効量のポリペプチドよりなる、動物の血液中 において成長ホルモンを放出し、その濃度を高めるのに有効な併用であって、1 群ポリペプチドは相互に産生される成長ホルモン放出ホルモンおよびそれらの機 能的均等物のいずれかより選ばれ、これらのポリペプチドは哺乳動物および他の 脊椎動物、ならびに甲穀類の成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用し;2群ポ リペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか、 Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−Gly−Ty r−NH2:Ala−His−(ホルミル)DTrp−Ala−Trp−DPh e−Lys−NH2(DTrpはインドール窒素原子においてホルミル化されて いる);Ala−His−DTrp−Ser−Trp−DPhe−Lys−NH 2:Dys−Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys− Cys−NH2(環状ジスルフィド); Cys−Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−Cy s−NH2(遊離ジチオール) DOPA−Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−N H2;His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;His −DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−Ala−Tyr−NH2;L ys−Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2 ;Lys−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;P he−Ala−His−DTrp−Ala−Trp−SPhe−Lys−NH2 ;Tyr−Ala−Gly−Thr−Ala−His−DTrp−Ala−Tr p−DPhe−Lys−NH2;Tyr−Ala−His−DTrp−Ala− Trp−DPhe−Lys−NH2;Tyr−DAla−Phe−Gly−Al a−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;Tyr− DAla−Gly−Phe−Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DP he−Lys−NH2;Ala−His−XTrp−Ala−Trp−DPhe −Lys−NH2(XTRPはすべてのN−モノメチルル化Trp−異性体、す なわち(NαMe)Trp,(NαMe)DTrp,(インドールNMe)Tr pおよび(インドールNMe)DTrpよりなる群から選ばれる; Z−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;(上記に おいてZはすべての天然L−アミノ酸、Met(O)、DOpAおよびAbuよ りなる群から選ばれる)および2群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付 加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: 【配列があります】; 【配列があります】 および3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩より選ばれる併用。
  2. 2.1群ポリペプチドが下記のポリペプチドのいずれか:(a)1−44位(N 末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: (#144)【配列があります】, (#145)【配列があります】, (#146)【配列があります】, (#148)【配列があります】, (#149)【配列があります】; およびそれらの機能的均等物; 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式▲数式、化学式、表等があります ▼ (式中、R′はそれぞれ別個にそのアミノ酸残基の置換基、たとえば水素原子、 アルキル基、アリール基、アミノ基または酸置換基を表わす)を有し;XはC末 端基を表わし、−CONH2,−COOH,−COOR,−CONRR,−CH 2OH,および−CHOR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基ま たは12個までの炭素原子を有する芳香環である)から選ばれ;そして用いたア ミノ酸残基の略号は下記の標準的なペプチド命名法による:G=Gly(グリシ ン) Y=Tyr(チロシン) I=IIe(L−イソロイシン) E=Glu(L−グルタミン酸) T=Thr(L−トレオニン) F=Phe(L−フェニルアラニン) A=Ala(L−アラニン) K=Lys(L−リジン) D=Asp(L−アスパラギン酸) C=Cys(L−システィン) R=Arg(L−アルギニン) Q=Gln(L−グルタミン) P=Pro(L−プロリン) L=Leu(L−ロイシン) M=Met(L−メチオニン) S=Ser(L−セリン) N=Asn(L−アスパラギン) H=His(L−ヒスチジン) W=Trp(L−トリプトファン)およびV=Val(L−バリン) (b)下記のアミノ酸置換を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: (#144−#148)の1位がDTyrまたはHis;(#149)の1位が TyrまたはDHis;(#144−#149)の2位が(NMe)DAlaま たはAibまたはDAla;(#144−#149)の3位がDAsp;(#1 44−#149)の4位がDAla;および(#144−#149)の1+2位 が DTy1+DAla2,DTyr1+(NMe)DAla2またはDTyr1+ Aib2; (c)(a)または(b)のポリペプチドの27位のMetがNleにより置換 されたもの; (d)(a),(b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−NH2が −NHCOR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基、または12個 までの炭素原子を含む芳香環である)により置換されたもの; (e)少なくとも1−29位のアミノ酸残基を含む(a),(b),(c)また は(d)のポリペプチドのいずれかの断片;(f)1−29位(N末端からC末 端へ番号を付ける)に下記の特異的アミノ酸配列を含むもの; 【配列があります】線状ジチオール) および 【配列があります】環状ジスルフィド)(上記においてC末端アミノ酸およびX は先に定めたものである);ならびに(b),(c)および(d)に述べた修飾 に従うこれら(f)群化合物のいずれかの修飾体;ならびに(g)(a),(b ),(c),(d),(e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかの有機 または無機付加塩、 より選ばれる、請求の範囲第1項に記載の併用。
  3. 3.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドのうち少なく とも2種の異なる群から選ばれる有効量のポリペプチドよりなる、動物の血液中 において成長ホルモンを放出し、その濃度を高めるのに有効な併用であって、1 群ポリペプチドは下記のポリペプチドのいずれか:(a)1−44位(N末端か らC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: (#144)【配列があります】, (#145)【配列があります】, (#146)【配列があります】, (#148)【配列があります】,および(#149)【配列があります】 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式、▲数式、化学式、表等がありま す▼ (式中、R′はそれぞれ別個にそのアミノ酸残基の置換基、たとえば水素原子、 アルキル基、アリール基、アミノ基または酸置換基を表わし)を有し;XはC末 端基を表わし、−CONH2,−COOH,−COOR,−CONRR,−CH 2OH,および−CH2OR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基 または12個までの炭素原子を有する芳香環である)から選ばれ;そして用いた アミノ酸残基の略号は下記の標準的なペプチド命名法による:G=Gly(グリ シン) Y=Tyr(チロシン) l=Ile(L−イソロイシン) E=Glu(L−グルタミン酸) T=Thr(L−トレオニン) F=Phe(L−フェニルアラニン) A=Ala(L−アラニン) K=Lys(L−リジン) D=Asp(L−アスパラギン酸) C=Cys(L−システィン) R=Arg(L−アルギニン) Q=GIn(L−グルタミン) p=Pro(L−プロリン) L=Leu(L−ロイシン) M=Met(L−メチオニン) S=Ser(L−セリン) N=Asn(L−アスパラギン) H=His(L−ヒスチジン) W=Trp(L−トリプトファン)およびV=Val(L−バリン) (b)下記のアミノ酸置換を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: (#144−#148)の1位がDTyrまたはHis;(#149)の1位が Tyr; (#144−#149)の2位が(NMe)DAlaまたはAibまたはDAl a;(#144−#149)の3位がDAsp;(#144−#149)の4位 がDAla;(#144−#149)の1+2位がDTyr1+DAla2;( c)(a)または(b)のポリペプチドの27位のMetがNleにより置換さ れたもの; (d)(a),(b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−NH2が −NHCOCH3により置換されたもの;(e)少なくとも1−29位のアミノ 酸残基を含む(a),(b),(c)または(d)のポリペプチドのいずれかの 断片;(f)1−29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸 配列を含むもの; 【配列があります】(線状ジチオール)および 【配列があります】(環状ジスルフィド)(上記においてC末端アミノ酸および Xは先に定めたものである);ならびに(b),(c)および(d)に述べた修 飾に従うこれら(f)群化合物のいずれかの修飾体;(g)(a),(b),( c),(d),(e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかの有機または 無機付加塩、 より選ばれ;2群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;DOPA−A ぁーHis−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;Phe− Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;Al a−His−(ホルミル)DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH 2;(DTrpはインドール窒素原子においてホルミル化されている)Ala− His−DTrp−Ser−Trp−DPhe−Lys−NH2;His−DT rp−Ala−Trp−DPhe−Lys−Ala−Tyr−NH2;Lys− Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;Ty r−Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2; Lys−His−DTrp−Ala−Trp−Dphe−Asp−NH2および Z−His−DTrp−Asp−Trp−DPhe−Lys−NH2;(上記に おいてZはすべての天然L−アミノ酸、Met(O)、DOPAおよびAbuよ りなる群から選ばれる)ならびに2群ポリペプチドのいずれかの有機または無機 付加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: 【配列があります】; および3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩より選ばれる併用。
  4. 4.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドのうち少なく とも2種の異なる群から選ばれる有効量のポリペプチドよりなる、哺乳動物の血 液中において成長ホルモンを放出し、その濃度を高めるのに有効な併用であって 、1群ポリペプチドは下記のポリペプチドのいずれか:(a)1−44位(N末 端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: (#144)【配列があります】, (#145)【配列があります】, (#146)【配列があります】, (#148)【配列があります】,および(#149)【配列があります】 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式、▲数式、化学式、表等がありま す▼ (式中、R′はそれぞれ別個にそのアミノ酸残基の置換基、たとえば水素原子、 アルキル基、アリール基、アミノ基または酸置換基を表わす)を有し;XはC末 端基を表わし、−CONH2,−COOH,−COOR,−CONRR,−CH 2OH,および−CH2OR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基 または12個までの炭素原子を有する芳香環である)から選ばれ;そして用いた アミノ酸残基の略号は下記の標準的なペプチド命名法による:G=Gly(グリ シン) Y=Tyr(チロシン) I=1le(L−イソロイシン) E=Glu(L−グルタミン酸) T=Thr(L−トレオニン) F=Phe(L−フェニルアラニン) A=Ala(L−アラニン) K=Lys(L−リジン) D=Asp(L−アスパラギン酸) C=Cys(L−システィン) R=Arg(L−アルギニン) Q=Gln(L−グルタミン) P=Pro(L−プロリン) L=Leu(L−ロイシン) M=Met(L−メチオニン) S=Ser(L−セリン) N=Asn(L−アスパラギン) H=His(L−ヒスチジン) W=Trp(L−トリプトファン)およびV=Val(L−バリン) (b)(a)のポリペプチドにおいて27位のMetがNleにより置換された もの; (c)(a)または(b)のポリペプチドにおいてN末端の−NH2が−NHC OCH3により置換されたもの;(d)少なくとも1−29位のアミノ酸残基を 含む(a),(b)または(c)のポリペプチドのいずれかの断片;(e)1− 29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの; 【配列があります】, 【配列があります】(線状ジチオール)および 【配列があります】(環状ジスルフィド)(上記においてC末端アミノ酸および Xは先に定めたものである);ならびに(b),(c)および(d)に述べた修 飾に従うこれら(e)群化合物のいずれかの修飾体;(f)(a),(b),( c),(d)または(e)の1群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加 塩、 より選ばれ;2群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: 【配列があります】; (上記においてZはAla,Val,DOPA,Trp,Met,Lys,As p,Met(O),Leu,AbuおよびArgよりなる群から選ばれる)およ び2群ポリペプチドのいずれかの有機又は無機付加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: 【配列があります】; および3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩より選ばれる併用。
  5. 5.1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請求 の範囲第1項に記載の併用。
  6. 6.1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請求 の範囲第1項に記載の併用。
  7. 7.2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請求 の範囲第1項に記載の併用。
  8. 8.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化 合物からなる、請求の範囲第1項に記載の併用。
  9. 9.1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請求 の範囲第3項に記載の併用。
  10. 10.1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請 求の範囲第3項に記載の併用。
  11. 11.2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請 求の範囲第3項に記載の併用。
  12. 12.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの 化合物からなる、請求の範囲第3項に記載の併用。
  13. 13.1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請 求の範囲第4項に記載の併用。
  14. 14.1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請 求の範囲第4項に記載の併用。
  15. 15.2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からなる、請 求の範囲第4項に記載の併用。
  16. 16.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの 化合物からなる、請求の範囲第4項に記載の併用。
  17. 17.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドのうち少な くとも2種の異なる群から選ばれるポリペプチドからなる有効量の併用を投与す ることよりなる、動物の血液中において成長ホルモンを放出させ、その濃度を高 める方法であって、 1群ポリペプチドは天然の成長ホルモン放出ホルモンおよびそれらの機能的均等 物のいずれかより選ばれ、これらのポリペプチドは哺乳動物および他の脊椎動物 、ならびに甲穀類の成長ホルモン放出ホルモン受容体に作用し;2群ポリペプチ ドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか、 Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−Gly−Ty r−NH2;Ala−His−(ホルミル)DTrp−Ala−Trp−DPh e−Lys−NH2(DTrpはインドール窒素原子においてホルミル化されて いる);Ala−His−DTrp−Ser−Trp−Dphe−Lys−NH 2;Cys−Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys− Cys−NH2(環状ジスルフィド); Cys−Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−Cy s−NH2(遊離ジチオール) 【配列があります】; 【配列があります】(XTrpはすべてのN−モノメチル化Trp−異性体、す なわち(NαMe)Trp,(NαMe)nTrp,(インドールNMe)Tr pおよび(インドールNMe)DTrpよりなる群から選ばれる; Z−His−Dtrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;(上記に おいてZはすべての天然L−アミノ酸、Met(O)、DOPAおよびAbuよ りなる群から選ばれる)および2群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付 加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: 【配列があります】; および3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩より選ばれる方法。
  18. 18.1群ポリペプチドが下記のポリペプチドのいずれか:(a)1−44位( N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: (#144)【配列があります】, (#145)【配列があります】, (#146)【配列があります】, (#148)【配列があります】, (#149)【配列があります】; およびそれらの機能的均等物; 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式▲数式、化学式、表等があります ▼ (式中、R′はそれぞれ別個にそのアミノ酸残基の置換基、たとえば水素原子、 アルキル基、アリール基、アミノ基または酸置換基を表わす)を有し;XはC末 端基を表わし、−CONH2,−COOH,−COOR,−CONRR,−CH 2OH,および−CH2OR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基 または12個までの炭素原子を有する芳香環である)から選ばれ;そして用いた アミノ酸残基の略号は下記の標準的なペプチド命名法による:G=Gly(グリ シン) Y=Tyr(チロシン) I=Ile(L−イソロイシン) E=Glu(L−グルタミン酸) T=Thr(L−トレオニン) F=Phe(L−フェニルアラニン) A=Ala(L−アラニン) K=Lys(L−リジン) D=Asp(L−アスパラギン酸) C=Cys(L−システィン) R=Arg(L−アルギニン) Q=Gln(L−グルタミン) P=Pro(L−プロリン) L=Leu(L−ロイシン) M=Met(L−メチオニン) S=Ser(L−セリン) N=Asn(L−アスパラギン) H=His(L−ヒスチジン) W=Trp(L−トリプトファン)およびV=Val(L−バリン) (b)下記のアミノ酸置換を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: (#144−#148)の1位がDTyrまたはHis;(#49)の1位がT yrまたはDHis;(#144−#149)の2位が(NMe)DAlaまた はAibまたはDAla;(#144−#149)の3位がDAsp;(#14 4−#149)の4位がDAla;および(#144−#149)の1+2位が DTyr1+DAL2,DTyr1+(NMe)DAla2またはDTyr1+ Aib2; (c)(a)または(b)のポリペプチドの27位のMetがNleにより置換 されたもの; (d)(a),(b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−NH2が −NHCOR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基、または12個 までの炭素原子を含む芳香環である)により置換されたもの; (e)少なくとも1−29位のアミノ酸残基を含む(a),(b),(c)また は(d)のポリペプチドのいずれかの断片;(f)1−29位(N末端からC末 端へ番号を付ける)に下記の特異的アミノ酸配列を含むもの; 【配列があります】 【配列があります】(線状ジチオール)および 【配列があります】(環状ジスルフィド)(上記においてC末端アミノ酸および Xは先に定めたものである);ならびに(b),(c)および(d)に述べた修 飾に従うこれら(f)群化合物のいずれかの修飾体;ならびに(g)(a),( b),(c),(d),(e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかの有 機または無機付加塩、 より選ばれる、請求の範囲第17項に記載の方法。
  19. 19.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドのうち少な くとも2種の異なる群から選ばれるポリペプチドからなる有効量の併用を投与す ることよりなる、動物の血液中において成長ホルモンを放出し、その濃度を高め る方法であって 1群ポリペプチドは下記のポリペプチドのいずれか:(a)1−44位(N末端 からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: (#144)【配列があります】, (#145)【配列があります】, (#146)【配列があります】, (#148)【配列があります】,および(#149)【配列があります】 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式、▲数式、化学式、表等がありま す▼ (式中、R′はそれぞれ別個にそのアミノ酸残基の置換基、たとえば水素原子、 アルキル基、アリール基、アミノ基または酸置換基を表わす)を有し;XはC末 端基を表わし、−CONH2,一COOH,−COOR,−CONRR,−CH 2OH,および−CH2OR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキル基 または12個までの炭素原子を有する芳香環である)から選ばれ;そして用いた アミノ酸残基の略号は下記の標準的なペプチド命名法による:G=Gly(グリ シン) Y=Tyr(チロシン) 1=Ile(L−イソロイシン) E=GIu(L−グルタミン酸) T=Thr(L−トレオニン) F=Phe(L−フェニルアラニン) A=Ala(L−アラニン) K=Lys(L−リジン) D=Asp(L−アスパラギン酸) C=Cys(L−システィン) R=Ar8(L−アルギニン) Q=Gln(L−グルタミン) P=Pro(L−プロリン) L=Leu(L−ロイシン) M=Met(L−メチオニン) S=Ser(L−セリン) N=Asn(L−アスパラギン) H=His(L−ヒスチジン) W=Trp(L−トリプトファン)およびV=Val(L−バリン) (b)下記のアミノ酸置換を含む上記(a)ポリペプチドのいずれか: (#144−#148)の1位がDTyrまたはHis;(#149)の1位が Tyr; (#144−#149)の2位が(NMe)DAlaまたはAibまたはDAl a;(#144−#149)の3位がDAsp;(#44−#149)の4位が DAla;(#144−#149)の1+2位がDTye1+DAla2;(c )(a)または(b)のポリペプチドの27位のMetがNleにより置換され たもの; (d)(a),(b)または(c)のポリペプチドにおいてN末端の−NH2が −NHCOCH3により置換されたもの;(e)少なくとも1−29位のアミノ 酸残基を含む(a),(b),(c)または(d)のポリペプチドのいずれかの 断片;(f)1−29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸 配列を含むもの; 【配列があります】, 【配列があります】(線状ジチオール)および 【配列があります】(環状ジスルフィド)(上記においてC末端アミノ酸および Xは先に定めたものである);ならびに(b),(c)および(d)に述べた修 飾に従うこれら(f)群化合物のいずれかの修飾体;(g)(a),(b),( c),(d),(e)または(f)の1群ポリペプチドのいずれかの有機または 無機付加塩、 より選ばれ;2群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;DOPA−A la−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;Phe −Ala−His−DTrp−Ala−Trp−DPhe−Lys−NH2;A la−His−(ホルミル)DTrp−Ala−Trp−SPhe−Lys−N H2;(DTrpはインドール窒素原子においてホルミル化されている)【配列 があります】;および 【配列があります】 (上記においてZはすべての天然L−アミノ酸、Met(O)、DOPAおよび Abuよりなる群から選ばれる)ならびに2群ポリペプチドのいずれかの有機ま たは無機付加塩より選ばれ; 3群ポリベプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: 【配列があります】; および3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩より選ばれる方法。
  20. 20.1群ポリペプチド、2群ポリペプチドまたは3群ポリペプチドのうち少な くとも2種の異なる群から選ばれるポリペプチドよりなる有効量の併用を投与す ることよりなる、哺乳動物の血液中において成長ホルモンを放出し、その濃度を 高める方法であって、 1群ポリペプチドは下記のポリペプチドのいずれか:(a)1−44位(N末端 からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの: (#144)【配列があります】, (#145)【配列があります】, (#146)【配列があります】, (#148)【配列があります】,および(#149)【配列があります】 上記においてC末端アミノ酸は頭部分の一般式、▲数式、化学式、表等がありま す▼ (式中、R′はそれぞれ別個にそのアミノ酸残基の置換基を表わし、水素原子、 アルキル基、アリール基、アミノ基または酸置換基から選ばれる)を有し;Xは C末端基を表わし、−CONH2,−COOH,−COOR,−CONRR,− CH2OH,および−CH2OR(式中、Rは1〜6個の炭素原子を含むアルキ ル基または12個までの炭素原子を有する芳香環である)から選ばれ;そして用 いたアミノ酸残基の略号は下記の標準的なペプチド命名法により、G=Gly( グリシン) Y=Tyr(チロシン) I=Ile(L−イソロイシン) E=Clu(L−グルタミン酸) T=Thr(L−トレオニン) F=Phe(L−フェニルアラニン) A=Ala(L−アラニン) K=Lys(L−リジン) D=Asp(L−アスパラギン酸) C=Cys(L−システィン) R=Arg(L−アルギニン) Q=Gln(L−グルタミン) P=Pro(L−プロリン) L=Leu(L−ロイシン) M=Met(L−メチオニン) S=Ser(L−セリン) N=Asn(L−アスパラギン) H=His(L−ヒスチジン) W=Trp(L−トリプトファン)およびV=Val(L−バリン) (b)(a)のポリペプチドにおいて27位のMetがNleにより置換された もの; (c)(a)または(b)のポリペプチドにおいてN末端の−NH2が−NHC OCH3により置換されたもの;(d)少なくとも1−29位のアミノ酸残基を 含む(a),(b)または(c)のポリペプチドのいずれかの断片;(e)1− 29位(N末端からC末端へ番号を付ける)に下記のアミノ酸配列を含むもの; 【配列があります】(線状ジチオール)および 【配列があります】(環状ジスルフィド)(上記においてC末端アミノ酸および Xは先に定めたものである);ならびに(b),(c)および(d)に述べた修 飾に従うこれら(e)群化合物のいずれかの修飾体;(f)(a),(b),( c),(d)または(e)の1群ポリペプチドのイズれかの有機または無機付加 塩、 より選ばれ;2群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: 【配列があります】; (上記においてZはAla,Val.DOPA,Trp,Met,Lys,As p,Met(O),Leu,AbuおよびArgよりなる群から選ばれる)およ び2群ポリペプチドのいずれかの有機又は無機付加塩より選ばれ; 3群ポリペプチドは下記の構造をもつポリペプチドのいずれか: 【配列があります】; および3群ポリペプチドのいずれかの有機または無機付加塩より選ばれる方法。
  21. 21.併用が1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第17項に記載の方法。
  22. 22.併用が1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第17項に記載の方法。
  23. 23.併用が2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第17項に記載の方法。
  24. 24.併用が1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれ ぞれの化合物からなる、請求の範囲第17項に記載の方法。
  25. 25.併用が1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第19項に記載の方法。
  26. 26.併用が1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれ化合物からなる 、請求の範囲第19項に記載の方法。
  27. 27.併用が2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第19項に記載の方法。
  28. 28.併用が1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれ ぞれの化合物からなる、請求の範囲第19項に記載の方法。
  29. 29.併用が1群ポリペプチドおよび2群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第20項に記載の方法。
  30. 30.併用が1群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第20項に記載の方法。
  31. 31.併用が2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれぞれの化合物からな る、請求の範囲第20項に記載の方法。
  32. 32.併用が1群ポリペプチド、2群ポリペプチドおよび3群ポリペプチドそれ ぞれの化合物からなる、請求の範囲第20項に記載の方法。
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