JPH01502532A - モノパルスレーダ受信機のビームコンデイションのずれを検出する方法及びその装置 - Google Patents
モノパルスレーダ受信機のビームコンデイションのずれを検出する方法及びその装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
モノパルスレー のビームコンディションの九 ′ の
光凹しと1量
1エ」己12九盟
この発明は一般にレーダシステムに関し、特にモノパルスレーダ受rgmのビー
ムコンディションのずれの検出に関する。
、 ゛
モノパルスレーダ受信機に於いて、和及び差信号は複数のアンテナビームから形
成される。前記差信号はトラッキングエラー、すなわち追跡されるターゲットが
前記アンテナのボアサイトラインからのずれであり、それ故自動トラッキング用
に使用される角度の典型である。11つかのレーダシステムに於いて、通常それ
らは単一ターゲットトラックモードを使用し、サーチスキャン動作は自動トラッ
キングモードに優る。
ターゲット取得の後、前記サーチスキャンモードが停止されると共に、アンテナ
が自動トラッキング装置によって前記ターゲット上に照準される。他のレーダシ
ステムは、「スキャンと同時のトラック」動作のモードを使用し、1つ以上のタ
ーゲットの位置は、アンテナがサーチスキャンを行なうと同時に受信したデータ
の基礎に引続いて追跡される。前記装置は、追跡されるターゲットがアンテナの
ビームのずれとなるとき検出可能になり、そのなめにスキャンと同時のトラック
システムに於いてトラックが削除することができ、すなわちサーチ及びトラック
レーダに於いて前記ターゲットがスキャンニングモードに対するスイッチングに
より再度取得される、ということが必要である。
ビームコンディションのずれを検出するカレント技術は、レーダリターン信号の
SN比に基くと共に、確めるべくボアサイトからのターゲットの方向を許可する
ものではない。
SN比は、ビームコンディションのずれの不確かな表示器である。前記SN比は
、大気状態に於ける地面クラブタ、ノイズ、ジャミングまたは切換のような他の
要因により下がり得る。見込みのない曖昧さを最小限にするため、前記SN比は
確かなビームのずれ決定を作成し得る以前に、長時間監視しなければならない。
北9目とl!
この発明に従って、これらはモノパルスレーダ受信機の和及び差信号から引出さ
れ、速く、確かな、すなわち不確かでない一対のサインは、追跡されるターゲッ
トがアンテナメインビームの中央からのずれが移動するときに表示する。特に、
和及び差信号は、ターゲットリターン信号から形成される。
前記和及び差信号は、第1のベクトルサイン信号を形成するために直角位相に於
いて結合される。前記和及び差信号は、差信号の振幅によって変化するサイン信
号間の位相差のために、第2のベクトルサイン信号を形成するために直角位相に
於いても結合される。第1及び第2のサインは、それらの間の位相差を検出する
ために比較される。前記ターゲットがビームの出力であるとき、この位相差は略
一様な値、すなわち+90°に接近される。前記メインビームの中央の内部で、
この位相差は他の値の範囲、例えば−180′″から0°に渡って変化する。
この発明の特徴は、アンテナボアサイトからのターゲット変位の方向を決定する
ために及び/またはビームのずれ表示の確かさを立証するための方向転換された
サインとなる。特に、方向転換されたサイン間の位相差は、一定値、すなわち+
90°、一方向から、すなわち+180°から、前記アンテナボアサイトの一方
の側で、及び他の方向から、すなわち0°、前記ボアサイトのもう一方の側で、
接近する。故に、前記ボアサイトからのターゲット変位の方向は、+90°一定
値に対して前記位相差に接近する方向を監視することによって決定される。その
うえ、前記サイン間の位相差と反対側に位置する方向転換されたサイン間の位相
差は、対称的な略一定な値、すなわち+90°線になる。
1に1皇女11
この発明の実行の企図された最良の状態の特定の実施例の特徴が図面で説明され
る。
第1図はアンテナボアサイトのずれ角の関数としての和及び差信号の111図、
第2図はボアサイトからずれた異なった角度でのこの発明によるサインを説明す
るベクトル線図の列、第3図はこの発明によるサイン間の位相差とこの発明によ
る方向転換されたサイン間の位相差の線図、第4図はこの発明を実行するための
装置の概略図、第5図及び第6図はボアサイトからずれたターゲット変位の方向
を決定するための技術を説明する線図、第7図はビームのずれ表示及びボアサイ
トからずれたターゲット転換の方向を決定するためのアルゴリズムの流れ図であ
る。
− い の
第1図に於いて、実線はミリラジアン(MR)で表わされたボアサイトのずれ角
の関数である和信号Σの絶対値を示し、破線はミリラジアン(MR)で表わされ
たボアサイトのずれ角の関数である差信号Δの絶対値を示す、実線は、またアン
テナの相対利得特性を表している。主要面に関連するアンテナのサイドローブに
於ける差信号の絶対値は、和信号の絶対値よりも大きい、和信号と差信号との複
素数値は、ベクトルサインを生成するのに使用され、これらの位相はビームずれ
の状態を決定すべく比較される。特に、ベクトルサインTI=Σ+jΔであり、
且つベクトルサインT2=Δ+jΣである。
第2図は、6つのケースのベクトルサインを示す、各ケースに於いて、上段は和
及び差信号を表わし、中段は位相間係を含むベクトルサインを表わし、下段は基
準としてのベクトルサイン71と共に回転するベクトルサインを表わす、ケース
lはアンテナボアサイトの位置であり、差信号はゼロに接近し、それぞれ単に和
信号から成るベクトルサインは一90°離れている。ケース2は、ベクトルサイ
ンがベクトル和によってどのようにして和及び差信号から構成されるかを示す、
ケース2.3及び4は、アンテナのメインビーム内のベクトルサインを示す、ケ
ース4.5及び6はメインビーム外部のベクトルサインを示す、この場合、ベク
トルサイン間の位相差は、差信号が和信号よりも大きい(ケース5及び6に於い
てははるかに大きい)のでほぼ90°である。
ビームずれ状態を決定すべく位相比較されたベクトルサインは、和信号と差信号
との他の関連する組合わせによっても可能であり、次のものがある。
1) Ts=Σ−」Δ、T2=−Δ+」Σ2) Tt=−Σ+jΔ、72=Δ−
jΣ3)Tl=−Σ−jΔ、T2=−Δ−jΣ各ケースケースて、サインT1と
T2との位相差は和信号と比べて差信号の振幅に応じて変わる。差信号は、ビー
ムずれの状態に於いては和信号を支配するので、サインを比較すれば短時間で信
頼性のある表示が得られる。大変光等の他の要因による受信信号の降下も、同様
にサインに影響を及ぼす。
第35!lに於いて、実線はボアサイトのずれ角度の間数であるベクトルサイン
Tl =Σ+jΔ及びT2=Δ+jΣとの位相差を表わし、破線は方向転換した
ベクトルサインT1゛=Σ−jΔ及びT2′=−Δ十」Σとの位相差を表わす0
両方の位相差は、+90°の線の反対側に対称なメインビームの中央の外側で約
+90°回転する。メインビームの中央内では、両方の位相差は0°から一18
0°に変化°する。
第4図を参照して、発明を実施する装置について説明する。
受信すべく、各平面すなわち方位角および仰角の2つに分割されたアンテナ10
は、ターゲットリターン信号を遮る。アンテナ10は、好ましくはスロット状素
子とテーパ状放射パターンとを有する2次元アレイである。説明を簡単にすべく
、−面すなわち方位角についてのみ述べる。他の面、すなわち仰角について同様
の説明が続いてなされる。アンテナ10によって返られた信号は、同一のレーダ
受信5112及び14によって処理される。受信ta12は、従来のモノパルス
コンパレータ16から受けた和信号Σと差信号−Δを処理する。受信m14は、
従来のモノパルスコンパレータ18から受けた和信号Σと差信号−Δを処理する
。モノパルスコンパレータ18は、差信号を180′回転させる。(実際は、単
一レーダ受信機は、コンパレータ16及び18の出力を処理すべく時分割多重の
方法で使用される)。
受信$1112は前置増幅器20及び22、ミクサ24及び26、局部発振器2
8、可変移相器30を具備するRF部と、後部増幅器32及び34、ハイブリッ
ド結合器36を具備する12部とを有する。
モノパルスコンパレータ16からの差信号は、前置増幅器20によって増幅され
、局部発振器28の移相された出力によってミクサ24内で周波数変換される。
ミクサ24からのIF比出力、後部増幅器32によって増幅され、ハイブリッド
結合器36に供給される。同様に、和信号は前置増幅器22によって増幅され、
局部発振器28の移相されない出力によってミクサ26内で周波数変換される。
ミクサ26からのIP出力は後部増幅器34によって増幅され、ハイブリッド結
合器36に供給される。可変移相器30は好ましくは電子制御可能であり、供給
される出力信号の位相を制御する複数の入力によってプログラムされる。
概して、移相器30によって供給される初期位相は、モノパルスコンパレータ1
6からの和及び差信号に関連する!WIJ位相遅れと一致する。すなわち、チャ
ネル間の位相差はゼロである。
移相器30の残りの入力は、差信号を周波数変換するのに使用される局部発@@
2Bの出力を90°移相するのに選択され、和信号に対する差信号を移相する。
ハイブリッド結合器は、1つの出力信号として、供給される信号の加算組合わせ
を生成するもので、これはアナログフィルタ及びA/D変換部38に結合される
。ハイブリッド結合器36は他の出力信号として、供給される信号の減算組合わ
せを生成し、90°の移相器40を介して変換部38に結合される。これらは、
アナログのベクトルサインTI及びT2を表わす受信8112からの出力信号で
ある。
レーダ受信@14は受信機12と同一のものであり、発振器28に同期した局部
発振器を使用する。(第4図の装置について、より詳細に説明するために、19
86年2月4日に発行されたDlamond Patent4.568.940
について述べる。開示内容は、引例としてここに含まれる)、モノパルスコンパ
レータ18によって発生された差信号が、位相回転を起こすためにレーダ受信機
14は、変換部38に結合されるアナログの方向転換されたベクトルサインTl
′及びT2 ’を表わす出力信号を発生する。
変換部38によって発生されるP波されたデジタルサインを表わす信号は、デジ
タルコンピュータ42に結合される。コンピュータ42は、位相比教器44及び
46と、ビームずれ検出器48として機能するように構成されている0位相比較
器44は、ベクトルサインTIとT2との位相差φを表わす信号を発生する0位
相比較器46は方向転換されたベクトルサインT1′と72 ”との間の位相差
φ′を表わす信号を発生する。これらの位相差信号を基礎にして、ビームずれ検
出器48は、いつターゲットがビームずれとなるか、且つボアサイトからの変位
の方向を決定すべく、以下に述べる3つの基準を使用する。
第5A図に於いて、点50はアンテナを表わし、実線52はアンテナメインビー
ムのボアサイトを表わし、破線54はΣ信号とΔ信号とが等しい大きさとなる点
を表わしている。破$156はメインローブと第1のサイドローブとの間のゼロ
を表わし、破線58は第1のサイドローブと第2のサイドローブとの間のゼロを
表わし、実線60はアンテナ放射パターンに関するターゲットの経路を時間の関
数として表わしている。第5B図に於いては、実線はサインT、とT2の間の位
相差φを時間の関数として表わし、破線は第5A図に示されたターゲットの経路
のための、方向が転換されたサインT1 ”と72 ’との間の位相差φ′を、
時間の関数として表わしている0図示されたように、ターゲットがボアサイトの
一方から他方にメインビームの中央内で移動するのと同時に、前記位相差φ及び
φ′も前後に約−90°振れる。第5A図に点61で示されるように、ターゲッ
トがメインビームの中心の外に移動したとき、位相差φは、0°を通過して+9
0°に近付き、この+90°の値の回りで振れる。同様に、位相差φ′は、+1
80°を通過して+90°に近付き、この+90°の値の回りで振れる。第5A
図に於いて、ターゲットはボアサイトから離れて移動し続け、点62及び63で
サイドローブと交差する。
ビームコンディション外の有効な指示を生ずるため、前記位相差φ、φ′は、以
下の判断基準を満たすべきである。すなわち:
(1)+90°に近い;
(2)+90°に相対して反対側に存在する;(3)+90°の回りで対称性を
示す。
これら3つのテストが満足されないならば、ターゲットがビーム外ではないのか
、あるいはターゲットがビーム外であるか否かを決定するために、リターン信号
の強さが非常に弱いかのいずれかである。
第5B図に示されるように、位相差は、点61と62の間、点62と63の間、
点63と64の間で3つの全ての判断基準を満足し、従うてターゲットはビーム
外である。メインビームの中央内、すなわち第5B図の点61の左側では、両位
相差は前記第1の判断基準、つまり両位相差が一定角度、すなわち+90°に接
近して存在するという判断基準を欠く0点64と65の間では、両位相差が前記
第2の判断基準、つまり両位相差が前記一定角度、すなわち+90°に相対して
反対側に存在するという判断基準を欠く0点65の右側では、両位相差が前記第
3の判断基準、つまり両位相差が前記一定角度、すなわち+90”の回りで対称
であるという判断基準を欠く、後者の2つの場合、信号は、ビームに相対しての
ターゲット位置の有効な指示を提供するためには非常に弱い。
前記検出器48中の図示しない第1及び第2のカウンタは、位相差信号に応じて
、インクリメント及びデクリメントされる。特に、前記判断基準が満足されると
同時に、第1または第2のカウンタの両方ではなくていずれかが、位相差信号が
より大きいことに依存してインクリメントされる。第1のカウンタは位相差信号
φがより大きい時にインクリメントされ、第2のカウンタは位相差信号φ′がよ
り大きい時にインクリメントされ、両カウンタは前記判断基準のいずれか一つが
満足されない時にデクリメントされる0図示されたように、第2のカウンタは、
点61と62の間では、位相差φ′が位相差φよりも大きいので、第1のカウン
タの前にカウントを開始する。
第5A図と同一の参照番号を使用して、第6A図は、アンテナパターンと、反対
方向にビームの外に移動するターゲットとを表わしている。第6B図に示される
ように、この場合、ターゲットが点66で表わされるようなメインビームの中央
から外に移動するとき、状況が反転される。特に、位相差信号φ′はO′″を通
過して+90°に近付き、位相差信号φは一180°を通過して+90°に近付
く、第6C図に示されるように、この場合は、点66と67の間では、位相差φ
が位相差φ′よりも大きいので、第2のカウンタの前に第1のカウンタがカウン
トを開始し、第2のカウンタは、点67と68の間でカウントする。
第5図と第6図の比較は、ビームコンディションのずれを有効に示す時にはどの
ように検出器48が決定するか、及びボアサイトに関してのターゲットの方向を
示している。第1及び第2のカウンタに於ける増加したトータルカウントは、タ
ーゲットがビームからずれていることを示し、減少したトータルカウントは、タ
ーゲットがメインビームの中央にあるか、あるいはリターンされた信号の強さが
メインビームに相対してターゲット位置の確かな指示を与えるためには非常に弱
いかのいずれかを示す、増加したトータルカウントによって指示されるように、
ターゲットがビームから外れているならば、第1のカウンタが第2のカウンタの
前にインクリメントを開始する時には、ターゲットはボアサイトの一方の側であ
り、第2のカウンタが第1のカウンタの前にインクリメントを開始する時には、
ターゲットはボアサイトの他方の側である。
第7図は、第1及び第2のカウンタを制御するためのアルゴリズムの流れ図であ
る。このアルゴリズムは、周知のプログラムテクニックを使用して、当業者にと
っては簡単なコンピュータプログラムによって実行されることができる。ブロッ
ク70は、位相差を表わしている。ブロック72は、前記第1の判断基準−一両
方の位相差が一定の角度、すなわち+90°に近いか否かm−を表わしている。
に1は、前記判断基準が満足されると思われる範囲内の、好ましくは約10°の
、所定の閾値である。この判断基準が満足されなければ、両方のカウンタは、ブ
ロック84によって表わされるようにデクリメントされる。この判断基準が満足
されたならば、両位相差は前記第2の判断基準のためにテストされる。ブロック
74によって表わされるように、この判断基準に於いては、符号が等しいかどう
かを裁定するために、+90°からの位相差が試験される。それらが等しいなら
ば、両位相差が+90°に関して反対側に存在するという前記第2の判断基準が
満足されず、両方のカウンタは再びデクリメントされる。
両位相差が反対の符号を持つならば、それらは前記第3の判断基準のために試験
される。ブロック76で表わされるように、両位相差の合計から180°変動し
た値が所定の閾値に2よりも小さいならば、前記第3の判断基準は満足される。
これは、両位相差が前記閾値内で約+90°の対称であるということを意味する
0両位相差がこのテストで失敗したならば、両方のカウンタはデクリメントされ
る。さもなければ、これらの位相差は、ブロック78によって表わされるように
、より大きい方を決定するために比較される0位相差φが位相差φ′よりも大き
いならば、ブロック80によって表わされるように、第1のカウンタがインクリ
メントされ、反対であれば、ブロック82によって表わされるように、第2のカ
ウンタがインクリメントされる。
以上詳述したように、本発明は、追跡されるターゲットがビームの外にあるとき
、及びボアサイトに相対してターゲットの方向の高這且つ確実な決定を許す。
本発明の開示された実施例は、発明の概念を示す一実施例にすぎず、本発明はそ
のような実施例に限定されるものではない、この発明の精神及び範囲から逸脱す
ることなく、当業者によって、種々の変更修正が可能である0例えば、ボアサイ
トに相対してのビームターゲットの外れの方向の認識が必要でないならば、方向
転換されたサインを発生することは必要でない、さらに、前述されたように、正
常及び方向転換されたサインの両方が、開示されたように、分離した受信機を用
いるよりはむしろ、時間多重テクニックを使用する同一受信機で発生されること
ができる。また、例えばa)T1=Σ+jΔ;T2=Σ−jΔあるいはb) T
I =Σ+Δ;T2=Σ−Δのような、開示されたそれらと興なるサインが使用
されることができる。これらの両方の場合に於いて、メインビーム内で0@に近
付き及びメインビームの外側で180°に近付く、合計信号に相対して、差信号
の振幅と共に、サイン間の位相差もまた変化する。さらに、ビーム検出器48の
外で使用することが好ましいとはいえ、位相比較器44及び46によって駆動さ
れる位相差の表示装置を監視するオペレータによって、位相差は評価されること
ができる。そのような場合、第5B図及び第6B図に描写されたパターンは、オ
ペレータによる評価用に、表示装置上で本質に於いて明らかになる。
−一−−−−^呻−−−−5PC?/lJs 8$1/Coコ4S
Claims (23)
- 1.モノパルスレーダ受信機のビームコンディションのずれを検出する方法であ って、 ターゲットリターン信号から和及び差信号を形成する工程と、 第1のベクトルサイン信号を形成するために前記和及び差信号を結合する工程と 、 前記差信号の振幅によって変化する前記サイン信号間の位相差のために第2のベ クトルサイン信号を形成するために前記和及び差信号を結合する工程と、前記位 相差を検出するために前記第1及び第2のサイン信号を比較する工程と、 を具備する方法。
- 2.前記第1及び第2のサイン信号は直角位相に於ける前記和及び差信号を結合 することによって形成される請求の範囲第1項記載の方法。
- 3.前記第1のサインの前記和及び差信号はそれぞれ前記第2のサインの前記差 及び和に伴った位相に於ける両者であって、 第3のベクトルサイン信号を形成するために直角位相に於ける前記第1のサイン 信号の前記差信号に対して反対の位相である前記差及び和を結合する工程と、第 4のベクトルサイン信号を形成するために直角位相に於ける前記第2のサイン信 号の前記差信号に対して反対の位相である前記差及び和信号を結合する工程と、 前記第3及び第4のサイン信号間の前記位相差は前記差信号の前記振幅によって 変化し、 前記第3及び第4のサイン間の前記位相差を比較する工程と、 前記第1及び第2のサイン間の前記位相差と前記第3及び第4のサイン間の前記 位相差を監視する工程とを更に具備する請求の範囲第1項記載の方法。
- 4.前記監視する工程は各位相差が一定角の所定の第1の閾値内であるか否かを 決定する工程から成る請求の範囲第3項記載の方法。
- 5.前記監視する工程は一定角を引いた一方の位相差が前記一定角を引いた他方 の位相差と等しいか否かを決定する工程を更に具備する請求の範囲第4項記載の 方法。
- 6.前記監視する工程は前記位相差の和が一定角の2倍の所定の第2の閾値内か どうかを決定する請求の範囲第5項記載の方法。
- 7.前記監視する工程は前記第1及び第2のサイン間の位相差が前記第3及び第 4のサイン間の前記位相差より大きいかどうかを決定する工程を更に具備する請 求の範囲第6項記載の方法。
- 8.前記第1及び第2のサイン間の前記位相差が前記第3及び第4のサイン間の 前記位相差より大きいときに周期的に第1のカウンタをインクリメントする工程 と、前記第1及び第2のサイン間の前記位相差が前記第3及び第4のサイン間の 前記位相差より大きくないときに周期的に第2のカウンタをインクリメントする 工程と、を更に具備する請求の範囲第3項記載の方法。
- 9.(a)前記第1及び第2のサイン間の前記位相差若しくは前記第3及び第4 のサイン間の前記位相差が一定角の所定の第1の閾値内でなく、(b)一定値を 引いた前記第1及び第2のサイン間の前記位相差が一定値を引いた前記第3及び 第4のサイン間の前記位相差に等しく、若しくは(c)前記一定角の2倍を引い た前記位相差の和が所定の第2の閾値内でない、ということを決定するとき、両 者のカウンタをデクリメントする工程を更に具備する請求の範囲第8項記載の方 法。
- 10.前記第1及び第2のサイン間の位相差と前記第3及び第4のサイン間の位 相差が所定の第1の閾値内でないことが決定されるとき両者のカウンタをデクリ メントする工程を更に具備する請求の範囲第8項記載の方法。
- 11.一定値を引いた前記第1及び第2のサイン間の位相差が一定値を引いた前 記第3及び第4のサイン間の位相差と等しいことが決定されるとき両者のカウン タをデクリメントする工程を更に具備する請求の範囲第8項記載の方法。
- 12.一定角の2倍を引いた前記位相差の和が所定の第2の閾値内でないことが 決定されるとき両者のカウンタをデクリメントする工程を更に具備する請求の範 囲第8項記載の方法。
- 13.前記監視する工程は一定角を引いた1つの位相差が一定角を引いた他の位 相差と等しいか否かを決定する工程から成る請求の範囲第3項記載の方法。
- 14.前記監視する工程は前記位相差の和が一定角の2倍の所定の第2の閾値内 であるか否かを決定する工程から成る請求の範囲第3項記載の方法。
- 15.前記監視する工程は前記第1及び第2のサイン間の位相差が前記第3及び 第4のサイン間の位相差より大きいかどうかを決定する工程から成る請求の範囲 第3項記載の方法。
- 16.前記第1及び第2のサイン間の前記位相差が前記第3及び第4のサイン間 の前記位相差より大きいときに周期的に第1のカウンタをインクリメントする工 程と、前記第1及び第2のサイン間の前記位相差が前記第3及び第4のサイン間 の前記位相差より大きくないときに周期的に第2のカウンタをインクリメントす る工程と、を更に具備する請求の範囲第3項記載の方法。
- 17.前記監視する工程は前記位相差が一定角の所定の閾値内であるか否かを決 定する工程から成る請求の範囲第1項記載の方法。
- 18.ターゲットリターン信号から和及び差信号を形成する手段と、 第1のベクトルサイン信号を形成するために直角位相に於ける前記和及び差信号 を結合する手段と、前記差信号の振幅によって変化する前記サイン信号間の位相 差のために第2のベクトルサイン信号を形成するために直角位相に於ける前記和 及び差信号を結合する手段と、前記位相差を検出するために前記第1及び第2の サイン信号を比較する手段と を具備するモノパルスレーダ受信機。
- 19.前記第1のサインの前記和及び差信号がそれぞれ前記第2のサインの前記 和及び差信号に伴った前記位相に於ける両者であって、 第3のベクトルサイン信号を形成するために直角位相に於ける前記和及び差信号 を結合する手段と、前記第1のサイン信号の前記差信号に対して反対側の位相と なる前記第3のサイン信号の前記差信号と、第4のベクトルサイン信号を形成す るために直角位相に於ける前記和及び差信号を結合する手段と、前記第2のサイ ン信号の前記差信号に対して反対側の位相となる前記第4のサイン信号の前記差 信号と、前記差信号の振幅によって変化する前記第3及び第4のサイン信号間の 前記位相差と、 前記第3及び第4のサイン間の前記位相差を比較する手段と、 前記第1及び第2のサイン間の位相差と前記第3及び第4のサイン間の位相差を 監視する手段とを更に具備する請求の範囲第18項記載の受信機。
- 20.前記監視手段は、 第1及び第2のカウンタと、 前記第1及び第2のサイン間の位相差が前記第3及び第4のサイン間の位相差よ り大きいときに前記第1のカウンタをインクリメントする手段と、 前記第1及び第2のサイン間の位相差が前記第3及び第4のサイン間の位相差よ り大きくないときに前記第2のカウンタをインクリメントする手段と から数る請求の範囲第18項記載の受信機。
- 21.前記監視手段は前記第1及び第2のサイン間の位相差と前記第3及び第4 のサイン間の位相差が所定の第1の閾値内でないときに両者のカウンタをデクリ メントする手段を更に具備する請求の範囲第20項記載の受信機。
- 22.前記監視手段は一定値を引いた前記第1及び第2のサイン信号間の位相差 が前記一定値を引いた前記第3及び第4のサイン信号間の位相差と等しいとき両 者のカウンタをデクリメントする手段を更に具備する請求の範囲第21項記載の 受信機。
- 23.前記監視手段は前記一定値の2倍を引いた前記位相差の和が所定の第2の 閾値内でないとき両者のカウンタをデクリメントする手段を更に具備する請求の 範囲第22項記載の受信機。
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