JPH01502071A - セルシステムにおけるvox遠隔装置の制御装置及び方法 - Google Patents

セルシステムにおけるvox遠隔装置の制御装置及び方法

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JPH01502071A JP63501546A JP50154688A JPH01502071A JP H01502071 A JPH01502071 A JP H01502071A JP 63501546 A JP63501546 A JP 63501546A JP 50154688 A JP50154688 A JP 50154688A JP H01502071 A JPH01502071 A JP H01502071A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 セルフステムにおけるvOX遠隔装置の制御装置及び方法 発明の背景 本発明は一般的には携帯用遠隔装置にサービスを提供するセル(区画)の無線電 話通信方式(システム)IC関するものであり、更に具体的にいうと携帯用遠隔 装置から受信した信号の質が無線経路構成の変化を必要とするようなものかどう かを決定する方法および装置に関する。
移動無線電話サービスは提供が始まってから成る程度の歳月が経過しており、伝 統的に広い地理的区域内にある限られた数の移動または携帯用遠隔装置へ高出方 で送信する中央局によって!#徴付けられている。移動または携帯用送信はその 送信出力が低いので一般に以前の方式(システム)では中央局から遠く離れてい る所にある受信機網によって受信され、その受信された送信がその後中央局に戻 されて処理される。以前の方式(7ステム)K訃いては、限られた数の無線チャ ネルのみが利用可能であり、従って全市内の無線電話会話数は利用可能な限られ たチャネル数に限定された。
近代的なセル無線電話方式では利用できる無線チャネル数が比較的多く、このチ ャネル数は更に低出力の送信機と通信可能領域制限受信@を用いて無線通信可能 領域を更に狭い通信可能領域(セル)に分割して大都市圏においてチャネルを再 利用することによって効果的に増やすことができる。そのようなセル方式は更に 米国特許第3.906.166号、第4.485.486号および第4.549 .311号に記述されており、これらの特許の各々は本発明の譲受人に譲渡され ている。通信可能領域が限定されているので。
成る1つのセルに使用されているチャネル周波数を所定の計画に従って地理的に 分離した別のセルにおいて使用できる。無線周波数エネルギーは複数の中央に位 置する固定局によって送受信することができ1周波数の再使用は所定のセル反復 パターンによって行うことができる。
代わりのセル構成およびパターンでは1つのセルの種々のセクターを放射し、ま たは中心以外の数箇所から1つのセルを放射することができる。
七ルクスデムは一般に各セルに1つの重複周波数対(pair)チャネル(シグ ナリングチャネル)を利用して。
移動および携帯用遠隔装置からサービスの要求を受信し。
選択された移動又は携帯用遠隔装置を呼出し、移動または携帯用遠隔装置に対し て会話が行われる別のチャネルに同調するように指示する。このシグナリングチ ャネルにはデータを送受信する仕事が継続的に割当てられ、呼出準備期間中の遠 隔装置の動作を制御する。
セルは面積が比較的狭いので、遠隔装置がセクター間を移動したり、または1つ のセルから出て別のセルに入る可能性が高い。確立された呼出音1つのセクター から切り換えたり、または1つのセルから別のセルへ切り換えたりするプロセス はハンドオフとして知られている。
ハンドオフには1走査′受信機のような特殊な受信装置が一般に必要であり、こ の走査受信機には生きている各移動または携帯用遠隔装置の信号強度を測定する ためにセルのいずれかのセクターで使用されているいずれかのチャネルに同調す るように指示することができる。測定された信号の強度または質が所定レベルを 下回ると、セル制御装置は遠隔装置からの信号の質を改善するためのいくつかの ステップのうちの1つをとる。遠隔装置によって送られている出力は、使用中の チャネルで制御装置によって送られる命令によって高めることができる。固定装 置によって使用されているアンテナは、(もし方式の設計がそのように構成され ているとすると)より適したアンテナに換えることができる。また、遠隔装置を 別のセルにハンドオフしてその別のセルで別の周波数で呼出を続けることができ る。
携帯用遠隔装置が送られる信号1例えば音声の有無によってオン、オフに切りか わる送信機を使用している場合に問題が生じる。音声作動送信機(VOX)は必 然的に小さい遠隔装置バッテリから引き出される出力を著しく低下させ、バッテ リ寿命を大いに長くする。しかし、携帯用遠隔装置送信機がオフになっている間 に制御装置が信号の質の測定を必要とする場合には、信号の質の間違った測定が 確*に行われる。
発明の要約 従って9本発明の目的は、VOX能力を有する遠隔装置がらの信号の質の正確な 測定の実施を可能にすることである。
本発明のもう1つの目的は、信号の質の測定のためだけにvOXの能力のある遠 隔装置送信機の過度の使用を防止することである。
本発明のもう1つの目的は、制御装置による信号の質の測定を順番に並べて信頼 できる信号測定を行うことである。
従って、これらの目的およびその他の目的は、音声作動送信機(VOX)遠隔装 置へサービスを提供する無線通信方式を含む本発明において達成される。遠隔装 置と固定局との間の送受信の方式構成を変更する必要性を決めるために9本発明 は所定の間隔で遠隔装置の信号の質を測定する手段を使用する。遠隔装置は■0 Xt−使用しているかもしれないので、固定局は所定数の信号の質の測定が信号 が受信中でないことを示した後に監査要求を遠隔装置へ送る。次に、遠隔装置は その監査要求に応答して所定の時間の間送信する。その後、最初の所定の時間の 遅延後に信号の質の最初の測定が行われ、最初の信号の質の測定後に2回目の所 定の時間の遅延があった後に。
信号の質の2回目の測定が行われる。これら2つの信号の質の測定値が比較され 、その結果に応答してもしその測定値がほぼ同じであると方式構成変更の必要性 が決定される。
図面の簡単な説明 第1図は本発明を有利に利用できる無線電話通信方式のブロック図である。
第2図は固定セルの場所にみられるかもしれない装置のブロック図であり、基地 局音声受信機、走査受信機。
クグナリング受信機、音声チャネル送信機、クグナリング送信機、および基地局 制御装置を含む。
第4図のように配置されている第3因C9第3図B。
第3因C9第3図り、’745図Eおよび第3図Fは本発明に用いられているプ ロセスを示す70−テヤートである。
第5図は本発明のプロセスに応答するシステムを示すタイミング図である。
第6因は遠隔装置からの受信信号強度が変化した場合に本発明のプロセスに応答 するシステムを示すタイミング図でおる。
第7図は遠隔装置から信号を受信しない場合に本発明のプロセスに応答するシス テムを示すタイミング図である。
好まし一実施例の説明 第1図を参照すると、米国特許第3.663,762号および第3.906,1 66号(1977年2月にモトローラ社および米国無線電話サービス社により米 国連邦通信委員会(FCC)にF CCDocket No、 18262によ り出願された実験的セル無線電話方式出願)、更に最近になって1982年にイ リノイ州、クヤン卓バーグ、モトローラ社が発表した’%)0−ラDYNATA Cセル無線電話方弐′と題するシステム説明に述べられている型のセル無wi電 話通信方式が示されている。そのようなセルシステムは広い地理的区域中にある 移動無線電話と携帯用無線電話のいずれにも電話の通信可能領域′5I:提供す る。携帯用無線電話は米国特許第3.962.553号、第3.906.166 号および第4、486.624号に記述されている型のものでよく、移動無線電 話は1979年にイリノイ州、クヤ/μバーグ、モトローラ・サービス・パブリ ケーションズが発行したモトーラ社取扱説明書第68P81039E25号に記 述されている型のものでよい。地理的区域をセル10.20および3oに細分し 、各セルは基地局無線機111,121および131゜および関連した基地局制 御装置112.122および132を含む。基地局制御装置j12.122訃よ び132はそれぞれデータおよび音声リンクにより無憑電話制御端不装置140 に結合され、この制御端本装置は米国特許第3.6g、762号、第3,764 ,915号、第3,819.872号、第3.906,166号および第4.2 68.722号: Barry !1Jenichらが発明し1セル7ステムサ イト制御装置用インタフエース方法および装置′と題する1986年2月18日 付出願の米国特許出願第830,390号に記述されている制御装置と同じよう なものでよい。これらのデータおよび音声リンクは専用ワイヤライン、パルス符 号変調搬送波回線、マイクロ波無線チャネルまたはその他の適当な通信リンクに よって与えられる。制御端本装置140は次に従来の電話中央局に結合され、移 動および携帯用無線電話と陸線電話との間の電話呼出を完成させる。
第1因の各基地局無線機111,121および131は、少なくとも1つの重複 シグナリングチャネルおよび複数の重複音声チャネルで動作するための複数の送 信機および受信機を含む。基地局無線機111,121および131は1982 年にイリノイ州、シャ牟ンバーグ、モトローラ社モトローラ・サービス・バプリ ケーションズが発行シている七トローラ取扱説明書第68P81060E30号 、または米国特許第4,694.484号に記述されている型のものでよい。基 地局無線機111 、121および131は対厄するセル10、20 kよび3 0の各々のほぼ中心に位置している。基地局送信機は1つの全方向性アンテナに 結合してもよいが、基地局受信機は2つ以上の方向性または全方向性セクターア ンテナに札互結合していてもよい。第1図に訃いて、基地局受信機111 、1 21および131はそれぞれ6つ060°セクターアンテナを含む。各セクター アンテナは主としてセル200部分21のような1つのセルの一部分を通信可能 領域とし、一般的には隣接するセクター通信可能領域と重複する通信可能領域を 有する。シグナリングチャネルは全方向性受信パターンを必要とするので。
6つのセクターアンテナによって受信される信号は、米国特許第4.369.5 20号に示され記述されているような。
また上述した米国特許第4.694.484号に記述されているような最大比事 前検出ダイパーシティ結合器によって結合してもよい。更[,1つのセルの一部 分の通信可能領域は2つまたはそれ以上のセクターアンテナによって受信された 信号を結合することによって設番すてもよい。セクターアンテナ$−よび関連受 信装置は米国特許第4.1OL836号および第4,517,229号に記述さ れている型のものでもよい。
移動または携帯用無線電話が1つのセル、例えば2゜を出て別のセル、例えば1 0または2oに入ったがどうかを測定するためには、その移動または携帯用fi 線電話の信号強度を基地局制御装置122によって監視しなげればならない。移 動または携帯用無線電話の信号強度が弱くなりすぎた場合には、受信セクターア ンテナを換えてもよく、またはその送られた信号の強1fを基地局制御装置12 2から送られた制m信号によって強めてもよく、またはその移動または携帯用# ca電話を別のセル内の基地局制御装置112または132ヘハンドオ7しても よい。ハンドオフは特定の移動または携帯用無線電話を成る1つのセル内の重複 音声チャネルから別のセル内の重複音声チャネルへ移すことを含む。動作してい る各移動および携帯用無線電話の信号強度は、米国特許第4,549.511号 。
第4.704,754号、およびBarry Menichらが発明した′セル 無線電話システム用の走査受信機割当法および装置′と題する1986年2月1 8日付米国特許出願第830 、166号に記述されている発明を利用すること により迅速且つ正確に測定することができるので9通信が弱い信号状態により効 率低下または遮断される前に修正措置をとることができる。更に、移動式または 携帯用無線電話が基地局無線機111 、121または131に接近するにつれ て、移動式または携帯用無線電話から基地局無線機において受信されるRF信号 の強度が強くなって、他の通信に干渉する可能性がある。従って、移動または携 帯用無線電話の信号強度があまり強くなりすぎると、基地局制御装置は特定の移 動または携帯用無線電話への制御信号を感知して、その送信された信号の強度を 弱くすることができる。従って、そのような制御信号を与える監視7グナリング 構gおよび装量は、米国特許第3,906,166号、第4.025,853号 、第4.029,900号、第4.302,845号および第4,312,07 4号、およびそこに引用されている参考特許に記述されている。更に、移動また は携帝用f!@巌電話の出力レベルは、米国特許第4.696.027号に記述 されているハンドオフプロセスの一部として調節できる。
第2図を参照すると、第1図に示した基地局無線電話111 、121および1 31およびそれに関連した基地局制御装置112 、122および132に用い るのに適した装置のブロック図が示されている。基地局無線装置は200と30 0の間の参照番号によって識別され、基地局制御装置は300と400の間の参 照番号によって識別される。例えば。
基地局無線機は走査受信機240.シグナリングトランクーパ250.その各々 が第1図の制御端本装置140からの単向通信送受信信号に結合する複数の音声 トランクーパ220および230.音声トランシーバおよびシグナリングトラン クーパの送信機を結合し、その結合した信号を全方向性送信アンテナへ結合する 送信機結合機210.および走査受信機240および音声トランクーパ220お よび230およびシグナリングトランクーパ250の受信機に結合した複数のセ クターアンテナを含んでもよい。上述したように、送受信信号はモデムおよび専 用ワイヤラインによって音声トランシーバ220および230から第1図の制御 端本装置140に結合してもよい。シグナリングトランシーバ250.音声トラ ンシーバ220および230.および走査受信機240は、上述したモトローラ 取扱説明書第68P81060E30号に記述されている装置によって備えられ てもよい。各セクターを1つまたは複数の独立した送信機によって放射するセル 構成、または走査受信機として再プロミング可能な音声トランシーバを用いるセ ル構成のようなその他のセル構成も同様に本発明の恩Mを受けることができる。
シグナリングトランクーパ250.音声トランシーバ220および230.およ び走査受信機240の動作は基地局制御装置によって制御され、この基地局制御 装置は1つまたは複数のマイクロプロセッサ3589周辺装置のインタフェース アダプタ(PIA) 352 、354および356 、 A−D変換器(AD C)346およびその関連発振器348.固定メモリ(ROM) 362 、ラ ンダムアクセスメモリ(RAM)364、およびモデムおよび専用ワイヤライン によってマイクロプロセッサ358ヲ第1図の制御端本装置140に結合するデ ータインタフェース366ヲ含んでいてもよい。
音声チャネル数が増えるにつれて、監視仕事量を分担するために追加のマイクロ プロセッサおよび関連インタフェース回路を基地局制御装置に追加することがで きる。
多数のマイクロプロセッサで仕事量を分担すると時間が節約できる。という訳は 、別々のマイクロプロセッサが1つのタスクの別々の部分を同時に行うことがで きるからである。
第2図の音声トランシーバ220および230はそれぞれ送信機236.受信機 234.および1つまたは複数のセクターアンテナ214を受信機234に結合 するアンテナ選択器232を含んでいてもよい。マイクロプロセッサ358はP  I A 552 Kよって与えられた制御信号によって音声トランクーパ22 0および230の動作を制御する。6つのセクターアンテナ214のうちの1つ を選択するために、3つの制御信号がP I A 352からアンテナ選択器2 32に結合される。P I A 352によって与えられた追加の制御信号が送 信機236を起動させて音声信号によって変調された制御信号またはRF傷信号 送信し、RF傷信号受信中でない場合には受信機234の出力をミュー)(mu te)する。例えば、所望するRF傷信号存在することを示すために監視オーデ ィオトーンが用いられる場合には、監視オーディオトーンが検出されないと受信 機254をミュートすることができる。送信機236からのRF傷信号送信機結 合器210に結合され、そこでその信号は他の音声トランシーバからのRF(l it号と結合され全方向性アンテナ212に印加される。送信機結合器210は 1例えば米国特許第4,375,622号に記述されている結合器のような任意 の従来のRF信号結合器でもよい。一部の無線電話通信方式においては、音声ト ランシーバ220および230の送信機からのRF傷信号別個の方向性または全 方向性アンテナ212に結合して送信機結合器210の必要をなくすことが望ま しい場合もおる。
第2図の走査受信機240は6つのセクターアンテナ214に結合しているアン テナ選択器242.および出力アンテナ選択器242に結合している受信機24 0を含む。11人354からの3つの制御信号は、アンテナ選択器242をして 6つのセクターアンテナ214のうちの1つを受信機244に結合させる。受信 機244は(上述したモトローラ取扱説明書第68P81039E25号に記述 しておる移動式無線電話の受信機のような)従来の合成された受信機でもよく、 その受信周波数は11人354により受信機244に印加された11ビツトデ一 タ信号によって決定される。
(例えばエンベロープ検出器のろ波された出力のような)受信中のRF傷信号強 度に比例する受信機244からの出力はA D C346に結合され、このA  D C346は受信機出力の大きさを8ビツトデ一タ信号に変換する。人D C 546はP I A 356 Kよって制御され、PIA356は開始信号をA  D C546に印加してA−D変換プロセスを開始する。
人D C346はまた600 kHz発振器348に結合され、約120マイク ロ秒で変換を完了させる。A−D変換が完了すると、ADC346によって完全 な信号がP I A 356 K印加される。A D C346は例えばナショ ナル・セミコンダクター・コーポレーション製のA D C0803のような任 意の従来0A−D変換器でもよい。
シグナリングトランクーパ250も同様に送信機および受信機(口承されていな い)を含み、これらの送信機および受信機は特定の無線電話通信方式の任意の所 望するシグナリングチャネルに同調できる。クグナリングトランシーバ250の 送信機は送信機結合器210に結合していてもよく、シグナリングトランクーパ 250の受信機はセクターアンテナ214からの信号を結合させて全方向性受信 パターンを与えるために上述した米国特許第4.569,520号に記述されて いる型の最大比事前検出ダイパーシティ結合器に結合していてもよい。7グナリ ングトランシーバ250は、そのセル内のマイクロプロセッサ358と移動式お よび携帯用無線電話との間のデジタル監視シグナリングの送信を行う。制御信号 はP I A 352 Kより7グナリングトランシーバ250に印加され、デ ータ信号をシグナリングトランクーパ250カら受信する。ひとたび電話呼出が 進行し始めると、マイクロプロセッサ358は音声トランシーバ220および2 40の送信機によって制御信号を生きている移動式または携帯用無線電話に送信 することができる。適当な監視シグナリング構成は、上述した米国特許第3.9 06.166号、第4,025,853号、第4,029,900号、第4.3 02,845号および第4.312.074号に記述されている。
上述したようVC,音声トランシーバ220および230および走査受信機24 0の動作はマイクロプロセッサ558によって制御される。マイクロプロセッサ 358は例えばモトーラ型MC6800、MC6801、またはM C6802 マイクロプロセツサのような任意の適当な従来のマイクロプロセッサでもよ込。
マイクロプロセッサは第3図人。
第3図B、第3図C1第31EIDおよび第3図Eの70チヤートを実行するた めに適当にプログラムされ9重複音声チャネル、そのセル内の移動式または携帯 用遠隔装置に割当てられた走査重複音声チャネルを割当て、これらの遠隔装置が vOXを用いて信号の質の測定1(最も適するように選択された時間にそれらの 送信機をオンにするようにする。
第4図に配列されている第3図人、第3図B、第3図C9第3図りおよび第3図 Eを参照すると2本発明のチャネル割当および走査方法を具体化したフローチャ ートが示されている。第3図人の開始ブロック402として示されているフロー チャートのチャネル割当部分に入ると。
プログラム制御はブロック404へ進み、そこで第2図のマイクロプロセッサ3 58は、移動式またはS帯用無級電話局からのチャネル要求信号についてシグナ リングチャネルを監視する。チャネルを要求している局がないと。
NO分岐が判断ブロック406からブロック414へ進む。
さもなければYES分岐が判断ブロック406から判断ブロック408へ進み、 そこでこのセルが周波数再使用を有するかどうかが決定される。地理的に十分離 れているセルはその両方が同じJtjeL数の無線チャネルを利用できる。
もしこのセルが周波数再使用を有していれば、YES分岐がブロック412へ進 み、そこで第1群の無線チャネルからの1チヤネルが要″Xを出している局に割 当てられる。
例えば、各再使用セルが各チャネルが異なるRF信号周波数を有し各再使用セル 内で同−瞥号を割当てられている複数チャネルの同一セットを有しているとする と、再使用セル内の第1群のチャネルは偶数書号チャネルとしてもよく、一方も う一方の再使用セル内の第11Pのチャネルは奇数番号のチャネルとしてもよい 。従って、第1群のチャネルのみが再使用セル内の電話呼出を調整するのに用い られている場合の状態の期間中には再使用チャネル間の同一チャネル干渉は最小 となる。という訳は。
両方の再使用セルは異なる周波数チャネルを使用しているからである。全てのチ ャネルが!!笑に周期的に利用されるようICするために、偶数/奇数チャネル パターンは再使用セル内で1時間に1回づつ換えるとよい。七ルカ;再使用を有 しない場合には、NO分枝線判断ブロック408からブロック410へ進み、そ こでチャネルはラウントロピン方式で要求を出している局に順次割当てられる。
次に、第3図人のブロック414において、生きている各遠隔装置iに関連した タイiが所足の時間間隔ごとに。
例えば50ミリ秒ごとに1だけ増分される。この局タイマは、対応する局が走査 されてその信号強度を測定した最後の時間からどれくらいの時間がたったかを示 す。従って1局タイマを監視して、生きている局との通信の効率低下を避けるた めになんらかの措置をとらねばならないかどうかを決めることができる。次に9 判断ブロック416において、生きている遠隔装置を走査する時間かどうかを決 める。これらの生きている装置を周期的間隔で走査して、生きている各装置が良 好な音声通信を行うのに十分な信号強度を有することを確かめなければならない 。生きている装置を走査する時間的間隔は多くの事によって決まるものであり、 そのなかには選択された局の周波数に同調するために第2図の走査受信機240 が要する時間、走査受信機が別のセクターアンテナへ切り換えるのに要する時間 、各セクターアンテナのためとられる信号強度標本の数、および各信号強度標本 をとる間の時間が含まれる。直径10マイルのセルについて7秒ごとに生きてい る各遠隔装置を走査すれば十分であると仮定すると、32の音声チャネルを有す るセルを扱うためには9毎秒約6回の走査をしなければならない。換言すれば、 走査しているセルへのハンドオフの候補である隣接セル内の装置を含む42の装 置を7秒の間隔で走査することができる。上述したことに基づくと、走査量の時 間は大部分の無線電話通信方式の各セルについては約170ミ’)秒を選択でき る。最後の走査から170ミリ秒経過していないと、NO分岐判断ブロック41 6からブロック404へ進み、チャネル要求信号についてのシグナリングチャネ ル監視を再び始める。最後の走査から170 ミI7秒またはそれ以上経過して いるとすると、YES分岐がブロック418へ進み、そこでフローチャート走置 部分に入る。緊急走査要求が判断ブロック415で発見されると。
走査を要求している局が419において選択され、直ちにプロセスの走査部分に 入る。
本発明の走査法は選択された遠隔装置用の各セクターアンテナに関する信号強度 測定値を迅速且つ効率的にとり、測定した信号強度に基づいて、それ以上の措置 をとらないか、またはセクターアンテナを変えるか、または選択された装置から 送信された信号の出力を強めるかまたは弱めるか、または選択された装置を別の セルへハンドオフして良好な音声通信を行うためにその信号強度を最適化する。
この走査法によって利用されるパラメータを各セル内で変えて、特定の無線電話 通信方式における音声通信を最適化することができる。例えば、各セルに対する 。または1つのセルの各セクターに対する最小および最大許容信号強度をセット するためにパラメータをたは局のパワー出力を変える前に、または装置を別のセ ルにハンドオフする前に、範囲外の信号強度読取を何回行わなければならなかっ たかを測定するためにパラメータを変えることができる。例えば9選択された装 置の信号強度が最小許容レベルより弱い場合には、その選択された装置に割当て られた音声トランシーバの受信機に用いられているセクターアンテナを変える試 みが先ずなされる。他のセクターアンテナがその選択された局からより強い信号 を受信していない場合、またはセクターアンテナを変えても信号強度が最小許容 信号強度より強くならない場合には、その選択された装置のパワー出力を強める 試みがなされる。選択された装置のパワー出力は最小レベルと最大レベルとに間 で1段階または複数段階で強めることができる。選択された装置が既に最適のパ ワーで送信中でありその信号強度が最小許容信号強度を下回っている場合には1 選択された装置を別のセルへ71ノドオフする試みがなされる。これとは逆に1 選択された装置の信号強度が最小許容信号@度を越えていれば、その選択された 装置のパワー出力は1段階または複数段階で弱められ、その遠隔装置に割当てら れた音声トランクーパの過負荷を防止する〇 ブロック418において第3図人のフローチャートの走という訳は、ハンドオフ 装置は現在それにサービスしつ為ろ ?マルの外の既にある可能性が極めて高いからである。
従って9判断ブロック418において、ノーンドオフ装置を走査する要求が別の セルから受け取ったかどうかを決定するためのチェックが行われる。もし受け取 っていれば。
YES分服が第3図Cのブロック454へ進み、その717ドオフ装置の信号強 度を測定する。そのノーンドオフ装置から最も強い信号を受信するセクターアン テナがブロック454,456および458において識別される。次に2判断ブ ロック460において、YES分岐が判断ブロック468へ進み、そこで最大信 号強度標本が要求しているセルから受信した標本と比較される。もし最大信号強 度標本が要求しているセル標本子オフセット値より大きいと。
YES分岐はブロック470(第3図E)へ進み、そこでハンドオフ装置が受け 取られ、その後チャネルを割当てられる。最大信号強度標本が要求しているセル 標本子オフセットより犬でないと、NO分岐が判断ブロック468からブロック 472へ進み、そこでI・ンドオフ局が拒否される。受領または拒否を示すメツ セージは第1図の制御端本装置を介して要求しているセルへ戻される。ノ・ンド オフ局を扱う代わりの方法は、最大信号強度標本と、記憶されているパラメータ によって決定されるしきい値とを直接に比較することである。プログラム制御は ブロック470および472から戻ってシグナリングチャネルを監視する。
第3図人の判断ブロック418に戻って、もしハンドオフ要求がないと、NO分 岐はブロック420へ進み、そこで生きている第1局のタイマがアクセスされる 。次に。
第3図のブロック422において始まるフローチャートの部分は、最後に走査さ れた時間以降の経過時間が他のどの生きている局のその時間より長いことを示す 最大タイ藝 マを有する局を選択する。判断ブロック422へ進と、アクセスされたタイマは 、その後の走査が抑制される時間でらる5CANSUというラベルの付けられて いるパラメータと比較される。本発明の好ましい実施例では、5CANSUは数 秒として選択されている。アクセスされたタイマが5CANSUt−下回ると、 YES分岐は判断ブロック428へ進み、そこで全ての生きている局のタイマが アクセスされチェックされたかどうかが決められる。もしそうでなければ、NO 分岐がブロック430へ進み、そこで次の生きている局のタイマがアクセスされ 9判断ブロック422からプロセスが繰り返される。
アクセスされたタイマが5CANSUより大きいと、NO分岐は第3図Bの判断 ブロック422から判断ブロック424へ進み、そこでそのアクセスされたタイ マは5CANPL、!−いうラベルが付けられているパラメータと比較される。
5CANPLは選択された局に対する前の走査からの最大許容時間である。本発 明の好ましい実施例では。
5CANPLは7秒として選択されている。アクセスされたタイマが5CANP Lより小さいと、NO分岐がブロック426へ進み、そこでもし対応する局がま だ生きていてRF傷信号送信中であると、そのアクセスされたタイマは以前に選 択されたタイマと比較され、その2つのうちの大きい方が選択される。全ての生 きている局のタイマがアクセスされチェックされると、ブロック426で選択さ れた局が現在RF傷信号送信中であり、5CANSUよりは大きいが5CANP Lよりは小さいタイマを有する。
局タイマがSCAMPLより太きいと、YES分岐は第31gBの判断ブロック 424から判断ブロック431へ進み。
そこで5CANPLより大きい時間を有する局タイマを有する遠隔装置が選択さ れる。次に、第3回Cでプロセスの走査部分に入る。
全ての局タイマが第3図Bのブロック422 、424 、426゜428およ び430によってアクセスされ処理される前に復帰ブロックに達すると、プログ ラム制御が復帰して移動式および携帯用無線電話装置からのチャネル要求につい てシグナリングチャネルを監視する。判断ブロック428に達し、全ての局タイ マがアクセスされチェックされるとYES分岐は第3図Cの判断ブロック452 へ進み、そこで生きている送信装置がブロック426で選択されたかどうかが決 められる。局が選択されていなければ、No分岐へ進みプログラム制御が復帰し てシグナリングチャネルを監視する。装置が選択されたとすると、YES分岐が 判断ブロック452からブロック454へ進み1選択された装置の信号強度を測 定するプロセスを開始する。
次に、第31gCのブロック454において1選択された局が動作しているチャ ネルの周波数が第2図の走査受信機にロードされる。ブロック456へ進み、各 セクターアンテナによって受信された信号の信号強度がN回測定される。但し、 Nは1より大きいパラメータである。1つの典型的な実施例では、Nを32にセ ットし、6つのセクターアンテナの各々について32の信号強度標本(サンプル )をとってもよい。次に、ブロック458において。
第2図のマイクロプロセッサ358はブロック456でとった最大信号強度標本 シよびその対応するセクターアンテナ番号を退避し、残りのセクターアンテナに ついては次の最大信号強度標本およびその対応するセクターアンテナ番号を退避 する。
ブロック458の退避ステップから、適当な監視オーディオトーン(SAT)が (457で)遠隔加入者局によって応答されつつおるかどうかのテストが行われ る。適当なSATが受信されると9判断ブロック459において緊急走査要求の 有無のテストが行われる。以前の動作によって要求が行われていなければ、プロ セスは正常に進行して第3図Eの判断ブロック460においてノ・ンドオフが必 要かどうかが決められる。ハンドオフの決定により、処理中の局がハンドオフか どうかを決める。もしそうであれば、YES分岐はブロック468へ進み、そこ でその71ンドオフ局を受け取るかどうかが決定される。局がハンドオフ局でな ければ、No分岐は判断ブロック460から判断ブロック462へ進み、そこで 選択された局に割当てられた音声トランシーバが最強の信号を受信中のセクター アンテナを使用しているかどうかが決められる。換言すると9選択された移動局 に割当された第2図の音声チャネル220または230が現在使用中のセクター アンテナが最強の信号を受信中でないと、その音声トランシーバに結合した選択 されたアンテナを変えて音声通信の質を改善することができる。選択された局に 割当されたトランシーバが最大信号強度標本を有するセクターアンテナを使用し ていないと、No分岐が判断ブロック464へ進み、そこでこの状態が5回また はそれ以上起きたかどうかが決められる。但し、Jは1より大きいパラメータで ある。もしそうであれば、YES分岐は判断ブロック466へ進み、そこで選択 された局に割当された音声トランクーパは最大信号強度標本を有するセクターア ンテナへ切換えられる。この状態が5回またはそれ以上起きることを要求するこ とにより、セクターアンテナ間の過度の切り換えが避けられる。プログラムは判 断ブロック464ONO分岐iブロック466から第3−Fの局タイマリセット ステップ494へ進み、そこで選択された局のタイマは零にリセットされる。そ の選択された局タイマはブロック494でリセットされるので、その特定の局は 5CANSUの時間的間隔後までは走査されない。もし走査があまりに頻回に起 きると、不必要なオーバーヘッドが作られるとともに、連続的信号強度読取値が あまりによく相関しすぎるかもしれない。従って、走査頻度を高くして、最高速 度でセル間の遷移領域を通過する局が第3図Eのブロック486におけるハンド オフに必要な少なくともM回はvi爽に走査されるようにすべきである。従って 、遅延パラメータ5CANSU’を使用することによって過度の走査が防止され 、この遅延パラメータ5CANSUは局が再び走査される資格を有するようにな る前に経過しなければならない最小時間量を設定する。
選択された局が既に最大信号強度標本を有するセクターアンテナを使用中であれ ば、YES分岐は第3図Eの判断ブロック462から標本値判断ブロック474 へ進み。
そこで最大信号強度標本が最大許容信号強度より大きいかどうかが決められる。
もしそうであれば、YES分岐は判断ブロック480へ進み、そこでこの状態が N回またはそれ以上起きたかどうかが決められる。但し、Nは1より大きいパラ メータである。もしそうであるならば。
YES分岐は判断ブロック482へ進み、そこで選択された局が最小パワー出力 にあるかどうかが決められる。もしそうでなければ、No分岐がブロック484 へ進み、そこで制御信号が第2印のマイクロプロセッサ358へ送うれ、それに 対してそのパワー出力を減らすように命令する。そのパワー出力減少は最小パワ ー出力に達するまで1つまたはそれ以上の段階で行うことができる。プログラム 制御は判断ブロック480のNo分岐から進む。判断ブロック482からのYE S分岐およびブロック484からの分岐はブロック494へ進み、そこで選択さ れた局のりイマは零にリセットされる。
最大信号強度が最大許容信号強度より大きくないと。
NO分岐が第3図Eの判断ブロック474から最小標本判断ブロック476へ進 み、そこで最大信号強度は最小許容信号強度と比較される。NO分岐が第3図F のブロック494へ進み、そこで選択された局タイマがリセットされる。さもな ければ、YES分岐が判断ブロック476から判断ブロック478へ進み、そこ で選択された局が最善のパワー出力で送信中かどうかが決められる。その選択さ れた局が既にその方式構成にとって最善のパワー出力で送信中であれば、YES 分岐が判断ブロック486へ進み。
そこでこの状態がM回またはそれ以上起きたかどうかが決められる。但し1Mは 1より大きいパラメータである。
もしそうでおれば、YES分岐がブロック488へ進み。
そこでハンドオフ要求が第1図の制御端本装置を介して他の隣接する基地局制御 装置へ送られる。上述したように、このその他の基地局制御装置はノ・ンドオフ 局を走査してそれらのうちの1つがそのノ・ンドオフ局を受けとるかどうかを決 める。プログラム制御は判断ブロック486ONo分岐およびブロック488か らブロック494へ進み。
そこで選択された局タイマがリセットされる。
選択された局が既に最大またはi&適パワー出力で送信中でなければ、NO分岐 が第3図Fの判断ブロック478から判断ブロック490へ進み、そこでこの状 態かに回またはそれ以上起きたかどうかが決められる。但し、には1より大きい パラメータである。もしそうであれば、YES分岐がブロック492へ進み、そ こで第21!lのマイクロプロセッサ358は制御信号を選択された局へ送りそ れに対してそのパワー出力を増すように命令する。このパワー出力は、最適パワ ー出力に達するまで1段階またはそれ以上の段階で増すことができる。プログラ ム制御は判断ブロック490ONO分岐およびブロック492からブロック49 4へ進み、そこで選択された局タイマがリセットされる。その後プログラム制御 は復帰してシグナリングチャネルを走査する。
本発明によって扱われる特殊な問題は、必然的に小さい携帯用バツデリからの電 力ドレーンを最小にするために音声作動送信機(VOX)回路を利用する携帯用 遠隔局からの受信信号が欠ける可能性の問題である。vOX回路は周知の方法で 動作し、音声信号が送信されていない時には携帯用送信機をオフにし、送信され ている音声信号が検出されると送信機を起動させる。携帯用送信機からの信号の 出現は携帯用送信機における音声の存在に関係があり、基地局における走査プロ セスとは無関係であるので、走査期間中に基地局に信号が存在しない可能性が高 い。第31fflCを参照すると、ブロック457において間違ったSATが測 定されたり、またはSATが受信されないと、SAT欠如カウンタが432にお いて1だげ増分される。次に、欠如したSATの回数が所定数りに等しいかどう かの測定が(433において)行われる。好ましい実施例に訃いては、Lは4と して選択されている。
欠如した5ATsO数がLを越えないと、欠如したSATの数がLより大きい所 定数工に等しいかどうかの測定が434で行われる。好ましい実施例では、Iは 7に等しい。
工に等しくなると、呼出は435において従来の方法で終了する。工欠如が測定 されないと9局タイマは436でリセットされ、プロセスはその正常な動作全継 続する。
5ATs数が(433において)Lに等しいかどうかの測定に戻ると、Lに等し いと、遠隔装置がvOX動作の能力を有するどうかの決定が(437において) 行われる。
遠隔装置がこの能力を有しないと、プロセスは第3図りの判断ブロック434へ 進む。遠隔装置がvOX能力を有すると、監査信号が発生して遠隔装置へ送信さ れ、固定装置がセットされて(4381cおいて)遅延緊急走査が行われる。好 ましい実施例では遅延は1秒にセットされている。遠隔装置は好ましい実施例で は固定装置からのブランクドアウド音声信号の短い期間中に送信される高速デー タ送信を介して音声チャネルで監査信号を受信する。
この監査信号に応答して、遠隔装置は、信号の質を1回またはそれ以上測定でき るように計算されている時間の間その送信機をオンにする(キーする)。高速送 信およびブランクドアウドオーディオを送信する回数は二一ザの会話の不都合な 遮断を避けるために最小に保つべきことは理解できることである。遅延緊急走査 をセットした後に9局タイマは(436において)リセットされ、プロセスは通 常の機能に戻る。
ひとたび緊急走査要求タイマが時間切れになると、プログラムは第3図人のブロ ック415および419について上述したように即時走査の必要性を検出する。
それが検出されると、プログラムはブロック454,456および・458につ いて上述した信号測定プロセスへ進む。携帯用装置が監査信号に応答してその送 信機をキーしたとすると、適当なSATが第3図Cの判断ブロック457におい て検出される。そのYES分岐が判断ブロック457から進み、緊急走査要求の テストが(第3図の459において)行われる。緊急走査要求が行われていない と、信号強度指示器(SSI)標本および対応するアンテナが(439において )メモリに記憶される。次に、プロセスは進行して、第3図Eに示したようなこ の方式の送受信特性の構成において適当な措置の決定が行われる。そのプロセス については上述してbる。
緊急走査要求が行われると、第3図りの判断ブロック459はYESの判断を下 し、 (440において)遠隔装置の■OX耗力の測定が行われる。遠隔装置が 通常の非VOX装置であれば、SSI標本およびアンテナが(441において) 記憶される。パワー変更要求およびアンテナ変更要求増分しきい値M、Nおよび Jは、(442において)変更しきい値より1だけ小さい値にセットされ、プロ セスは第3因EO方式構成判断プロセスへ進む。
判断ブロック440がvOX能力のある遠隔装置を示すと、SSI標本およびア ンテナが(443において)記憶される。ハンドオフ要求、パワー変更要求、お よびアンテナ変更要求増分しきい値はそれぞれ(444において)変更に必要な しきい値より1だけ小さい値にセットされ。
局タイマは(445において)1秒でこの特定の遠隔装置の再走査をさせるよう にセットされ、緊急走置要求が(446において)リセットされ、プロセスはそ の通常の処理に戻る。従って、携帯用遠隔装置が監査メツセージを介して送信す るように命令された後に、携帯用遠隔装置の信号強度を2回測定することを要求 される。固定局装置は、たとえ遠隔装置がvOX送信機を有していても信号の質 の正確な測定を行っていることを保証される。
携帯用装量は不必要には頻回にキーされないが、それがキーされると基地局はそ の携帯用装置力;キーされる6秒間に携帯用装置の信号強度を正確に測定しよう とするのは本発明の重要な特徴である。この方式動作は第5図を参照することに よって最もよく理解できる。基地局受信機で受信された信号強度は下方のトレー スに描かれており、7秒の走査時間は時間PO,P1などとして上方のトレース に描かれている。最後の検出がPOで行わ九てからしばらくしてvOX携帝用遠 隔装置送信機は501においてオフになる。局タイマが時間切れになると、携帯 用装置によって占められている音声チャネルの走査が上述したよう1cP1にお いて走査される。SATが存在しないので、欠如SAT事象の計数は保たれる。
SATが検出されないこの時にはvOX携帝用装置の信号(即ちハンドオフ、パ ワー変更またはアンテナ変更)を改善するための決定は行われない。所定の(即 ち4つの)SATの欠如時間、P4の後に、携帯用装置がvOXの能力のある局 として分類された場合には、その携帯用装置について監査要求が出される。この 監査要求に順方向音声チャネルで携帯用装置へ送られ、この要求が受け散られる とその携帯用装置をして503で其始することが示されている6秒間その送信機 をキーさせる。一方、定食受信機240は別の遠隔装置の次の測定へ進む。命令 を携帯用装置が受け取ることができるようにしその送信機のキーイングをさせる 遅延(好ましい実施例では1秒間)の後に、走査受信機204はVOX携帝用装 置の緊急走査測定をするように命令される。この走査は特別な要求であるので、 走査受信機はその測定が正確でおることを知っている。という訳は、携帯用装置 はその送信機をキーさせているはずでおるからである。信号強度およびSATの 存在は上述したように記憶され、一時的な信号フェードが信号強度測定に悪影響 を与えていないことを確かめるためには追加の測定が必要である。実施される短 期測定に最も影響を与える信号フェードの種類はレイリー妨害であるので、この 追加の信号強度測定は時間を少し遅らせて行うべきである。このことを行うため には、好ましい実施例の固定装置の局タイマは、緊急走査の1秒後に順次走査測 定を行うようにリセットされる。走査受信機はこの測定を特別な要求とはみなさ ないが、受信アンテナマトリックスをハンドオフ、パワー変更または調節するか どうかについての結論を下す前にSAT’を存在させるのに必要な通常の走査事 象とみなす。携帯用装置の走査時間のタイミングはPO’において再設定され、 走査測定はその後の7秒の増分で(PI’、P2’などにおいて)行われる。も し2つの連続した読取値が一致すれば、そのvOX携帯用装置について正確な決 定を下すことカニできる。
第6図に示すようにその2つの読取値が一致しなければ、信号フェードが一時的 な低い読取値を生じさせたと推定される。これらの2つの隣接する走査信号強度 読取値が所定の許容範囲内で一致しなければ、いかなる措置もとらない。次の2 つの連ffc読取値が一致しその■oX携帝用装置がキーされていることが判っ ている場合にのみ措置がとられる。
第7因に示すように監査要求後にSATが検出されない場合には、それ以上の動 作は行われない。但し、SATのない状態がさらに3走査期間持続すると(P7 −!:で)。
vOX携帝用装置は失われたものとされ、呼出は終了する。
上述した一連の走査から2つの明白な結果が生じる。
第1に、携帯用遠隔装置の監査数が28秒ごとに1回に制限され、それによりデ ジタル監査メツセージがセル式加入者へ送られる場合にオーディオトーンの中断 回数が減少し、バッテリ作動式vOX遠隔装置のバッテリドレーンが減少する。
第2に、われわれは、測定される遠隔装置がこのセルのこの周波数に割当てられ た装置であって、別のセルにおける同一チャネル同−SATユーザである装置で はないことを確かめることができる。
SAT存在の全てのこのハードウェア統合に対する非同期が行われ、上述した制 御端方装置140のようなよりレベルの高い制御装置へ報告される。その高レベ ルの制御装置がSATが32秒間以上ないことを測定すると。
その制御装置は走査受信機と同様に監査を要求し、VOX遠隔装置がキーするの を遅らせ、走査受信機の緊急要求をしてそれがデキー(de−key )する前 に遠隔装置を測定する。これは走査受信機または音声トランシーバのSAT検出 器が故障した場合に走査受信機および音声トランクーパに対して抑制と均衡の作 用をする。
SATによる正確な連続測定が遠隔装置が別のセクターまたはセルへのハンドオ フを要求していることを示すと、VOXの能力のある遠隔装置は、ハンドオフ要 求が制御端末装置九対して行われた時間から少し遅れて(監査を用いて)再びキ ーアップすることを要求される。これにより周囲のセルサイトは、遠隔装置を適 当に受けとることができるかどうかを決定するための測定を行うことができる。
従って、要約すると、携帯用装置のバッテリからの電流ドレーンを減らすために 音声作動送信機(VOX)を有する携帯用遠隔装置に無線電話サービスを提供す るように独特な方法で適応したセル方式が示され記述されている。セル方式の固 定局装置はサービスをしている各遠隔装置の信号の質t−C信号強度の複数の短 い間隔の測定値によって)周期的に測定するので、VOX携帝用送信機は周期的 な信号の質の測定時には送信をしていない可能性が高い。多数の遠隔装置のサー ビスを行って訃り従って信号の質の多数の測定を必要とするセル方式におけるこ の問題を解決するために、固定局装置は周期的な信号の質測定値から多数の欠如 した監視オーディオ(SAT)応答器検出値を検出する。欠如したSAT検出値 は、遠隔装置からの受信信号の欠如を示す。その欠如したSAT数が起きると、 固定局装置は遠隔装置へ監査要求を送り。
オペレーティングプログラムの緊急走査タイマをセットし、その他の遠隔装置の 定期的に計画された測定に進む。
遠隔装置が監査要求を受け取ると、送信機は自動的にキーされて一定の時間送信 する。固定局装置の緊急走査タイマが時間切れになると(これは自然に起きる遅 延後に起きるように計画されており遠隔装置をしてその送信機を時間切れにする ようにキーさせる)、VOX遠隔装置が固定局装置の事象計画の中断時間が最小 で送信しつつあることが判った時に、固定局装置によって遠隔装置の信号の質の 緊急走査が行われる。しかし、信号の質の成る時期での測定が信号経路フェード のために間違うかもしれないので、緊急走査測定から所定の時間だけ遅れて2回 目の信号の質の測定が固定局装置プロセスに計画されている。次に、VOX遠隔 装量が送信中でおることが判っている時間の間に行われたこれら2つの信号の質 の測定値が比較される。これらの測定値が十分に似たようなものであれば、遠隔 装置ハンドオフ、セルサイトアンテナ変更、または遠隔装置パワー変更などの従 来の方式再構成により固定局装置およびセル方式を必要に応じて進めてもよい。
これらの2つの測定値が似ていないと。
方式再構成は抑制さft、信号の質(IIl定プロセスはその正常な周期的な測 定に戻る。従って2本発明の特定の実施例をここに示し記述したが1本発明の真 の精神および範囲に関係のない変更を当某者は行うことができるので。
本発明は上記に限定されるものではないことを理解すべきである。従って1本発 明の請求の範囲によって本発明およびそのような全ての変更をカバーすることが 意図されている。
FIG、3D 第3tO)1 FIG、3F 罵31fl P 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.音声作動送信機(VOX)を有する遠隔装置にサービスを提供し,その遠隔 装置と少なくとも1つの固定局との間て送受信するシステム構成を変更する必要 性を決定てきる無線通信方式において, 固定局において遠隔装置から受信した信号の質を所定の時間的間隔で測定する手 段と, 前記固定局において信号が遠隔装置から受信されていないことを示す所定数の前 記測定の後に,前記固定局から遠隔裝置に対して監査要求を送る手段と,前記監 査要求に応答して所定の時間の間送信するための遠隔装置における手段と, 前記監査要求送信および最初の所定の時間遅延後に前記遠隔装置送信の信号の質 の第1回目の測定をする手段,および信号の質の前記の第1回目の測定値を記憶 する手段と, 前記の1回目の測定後の2回目の所定の時間の遅延後に,前記遠隔装置送信の信 号の質の2回目の測定を行う手段と, 前記の2回目の測定値と前記の記憶された1回目の測定値とを比較する手段と, 前記比較が同様な測定値を示した場合に,信号の質の前記第1および第2測定値 によつて方式構成変更の必要性が要求されるかどうかを決定する手段とを含む無 線通信方式。
  2. 2.変更を抑止する前記手段は,所定の時間的間隔で前記の信号の質の測定を開 始しその後必要たらば変更を可能にする手段を更に含む請求の範囲第1項による 無線通信方式。
  3. 3.所定の期間的間隔で信号の質を測定する前記手段は,複数の信号強度標本を 測定する手段を更に含む請求の範囲第1項による無線通信方式。
  4. 4.所定の期間的間隔で信号の質を測定する前記手段は,監視オーディオトーン (SAT)を検出しそれにより信号が装置から受信されつつあるかどうかを測定 する手段を更に含む請求の範囲第1項による無線通信方式。
  5. 5.前記の比較が同様でない測定値を示すと方式構成の変更を抑止する手段を更 に含む請求の範囲第1項による無線通信方式。
  6. 6.固定局において遠隔装置から受信した信号の質を所定の時間的間隔で測定す るステツプと,所定の回数の前記測定が前記固定局において信号が遠隔裝置から 受信されていないことを示した後に監査要求を前記固定局から遠隔局へ送るステ ツプと,前記監査要求に応答して所定の時間の間遠隔裝置において送信するステ ツプと, 前記監査要求送信および1回目の所定の時間遅延の後に,前記遠隔裝置の送信に よる信号の質の1回目の測定を行い,信号の質の前記の1回目の測定値を記憶す るステツブと, 前記の1回目の測定後の2回目の所定の時間遅延の後に前記遠隔装置の送信によ る信号の質の2回目の測定を行うステツプと, 前記の2固目の測定値と前記の記憶された1回目の測定値とを比較するステツプ と, 前記の比較が同様でない測定値を示す場合には信号の質の前記第1および第2測 定値によつて方式構成変更の必要性が要求されるかどうかを決定するステツプと ,前記比較が同様でない測定値を示すと方式構成変更を抑止する手段とを含む, 無線逓信方式において,音声動作送信機(VOX)を有する遠隔装置からの信号 の質を測定し,遠隔装置と少なくとも1つの固定局との間で送受信するシステム 構成を変更する必要性を決定する方法。
  7. 7.変更を抑止する前記ステツプは,所定の時間的間隔で前記の信号の質の測定 を開始しその後変更が必要ならば変更を可能にするステツプを更に含む請求の範 囲第6項による方法。
  8. 8.所定の時間的間隔で信号の質を測定する前記ステツブは,複数の信号強度標 本を測定するステツプを更に含む請求の範囲第6項による方法。
  9. 9.所定の時間的間隔で信号の質を測定する前記ステツプは,監視オーディオト ーン(SAT)を検出しそれにより信号が遠隔裝置から受信されつつあるかどう かを決定するステツプを更に含む請求の範囲第6項による方法。
  10. 10.サービスを行つている固定局において携帯用遠隔装置から受信した統合さ れた信号強度を所定の時間的間隔で測定するステツプと。 前記の測定のうちの少なくとも1回が監視オーディオトーン(SAT)が前記固 定局において携帯用遠隔装置から受信されていないことを示した後に,前記固定 局から監査要求を携帯用遠隔装置へ送るステップと,前記監査要求に応答して少 なくとも6秒間携帯用遠隔装置において送信するステツプと, 前記監査要求送信ら少なくとも1秒間遅延後にSATが検出された場合には,前 記のサービス中の固定局における前記携帯用遠隔装置からの統合された信号強度 の1回目の測定を行い,統合された信号強度の前記の1回目の測定値を記憶する ステツプと, 前記の1回目の測定の期間にSATが検出された場合には,前記の1回目の測定 後少なくとも1秒たつてから前記の携帯用遠隔装置の送信による統合された信号 強度の2回目の測定を行うステツプと, 前記の2回目の測定値と前記の記憶された1回目の測定値とを比較するステツプ と, 前記の比較が同様な測定値を示した場合には,統合された信号強度の前記の1回 目と2回目の測定値によつてシステム構成変更の必要性が要求されているかどう かを決定するステップと, 前記比較が同様でない測定値を示した場合には方式構成の変更を抑止するステツ プとを含む,セル無線電話通信方式において,音声動作送信機(VOX)を有す る携帯用遠隔装置からの信号強度を測定し,ハンドオフ,アンテナ変更およびパ ワー変更を含む遠隔装置と少なくとも1つの固定局との間の送受信の方式構成変 更の必要性を決定する方法。
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