JPH01501351A - イグニション・ブーツ - Google Patents

イグニション・ブーツ

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JPH01501351A
JPH01501351A JP62506455A JP50645587A JPH01501351A JP H01501351 A JPH01501351 A JP H01501351A JP 62506455 A JP62506455 A JP 62506455A JP 50645587 A JP50645587 A JP 50645587A JP H01501351 A JPH01501351 A JP H01501351A
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JP
Japan
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spark plug
ignition
chamber
boot
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP62506455A
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English (en)
Inventor
ホッキング ブライアン ウイリアム
Original Assignee
ゴールド セキュリティーズ オーストラリア リミテッド
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T13/00Sparking plugs
    • H01T13/02Details
    • H01T13/06Covers forming a part of the plug and protecting it against adverse environment

Landscapes

  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イグニシヲン・ブーツ 遣]LΩJjUL 本発明は内燃機関に使用し得るスパークプラグのイグニシヨン・ブーツに関する ものである。
凹1 内燃機関においては、プラグを点火させるのに必要なエネルギーを伝達するため にイグニシヨン・リード線がスパークプラグに接続されていることが知られてい る。その点において、イグニシヨン・リード線とスパークプラグ間の不正確な又 は不完全な接続若しくは過剰な湿度の存在に原因する中断によるこのエネルギー の中断は避けなければならない、もしそのようなことが発生すると、プラグのか ぶり及びエンジンの失火(不点火)につながる。
最近のオーストラリア市場への無鉛ガソリンの導入で、排気系統の触媒コンバー タへ生ガスが吸入されることによるエンジンの失火が問題となってきた。最近明 らかになったところによると、触媒コンバータの効果は、短時間、例えば4分間 失火した杖態でエンジンを運転した場合、オーストラリア排気規制で定められた 値より劇的に低下する。生ガスによる発熱反応によリオーバーヒートした触媒コ ンバータは、経済的に再調整することができず、従ってコンバータの交換が推奨 される。
従って、イグニシヨン・リード線とスパークプラグ間の接続を完璧にし、ショー トを防止するため接続を被覆する等の様々な試みが行われている一方、無鉛ガソ リン及び触媒コンバークの導入は、改良された接続と密封の必要性をより強いも のにしている。
上記の必要性を念頭に、5つの特徴を有するイグニション・ブーツが提供された 。5つの特徴はそれぞれ他のいずれからも独立しており、当業者であれば、これ らの特徴はそれぞれ他のものから独立してイグニション・ブーツに組み込むこと ができることが明白であろう、従って、本発明は、それらのいかなる組合せにも 特に限定されるものではないが、全体の組合せが最も好ましいことは言うまでも ない。
l豆旦且豆 本発明の第1の態様は、一端にスパークプラグ用開口部を有し、スパークプラグ 用開口部の周辺部又はそれに近接し、スパークプラグ嵌込孔の壁に押し付けるこ とができるような密封手段を備えているため、スパークプラグへの埃又は水分の 進入を実質的に防止することができる、シリンダのスパークプラグ嵌込孔に配置 されたスパークプラグ用のイグニション・ブーツであることを第1の特徴とする 。
典型的には、密封手段は弾性材料からなり、ブーツをスパークプラグの端から挿 入することにより、密封リングを壁に押し付ける。
ひとつの実施例では、密封手段は、ブーツの・スパークプラグ用開口部周辺に設 けられ、シリンダ・ヘッドのスパークプラグ嵌込孔の底壁を密封するリングであ る。改良を加えることにより、密封リングは、嵌込孔の側壁に対しても同時に密 封することができる。
さらに進んだ実施例では、密封リングはシリンダ・ヘッドの嵌込孔の側壁にのみ 押し付けられるように、ブーツのスパークプラグ用開口部の端に近接して設けら れる。この配置においては、リングはスパークプラグ用開口部から放射状に、か つ、後方に斜めに配置され、スパークプラグに挿入した際、嵌込孔壁の密封を補 助するようにテーパー状にしである。あるいは、リングはスパークプラグ用開口 部から放射状に外に向かって延ばすこともできる。
本発明の第2の態様ではまた、イグニション・ブーツはインシュレータ部と端子 部とを存するスパークプラグ用に提供され、ここでブーツはインシュレータ部に 嵌め込むための密封室に接続するスパークプラグ用開口部と、端子の横方向の寸 法及びそこに位置するインシュレータ部のその部分を実質的に超える横方向の寸 法を有する第一の室からなる。
従って、第一の室は、とりわけプラグインシュレータの両共通すイズ即ち計器長 で直径10.5mm及び12.2u。
ISO規格2344及び1919の寸法がそれぞれ入るように設計される。プラ グインシュレータ部と室壁との間のスペースまたはアンダーカントは、推薦され ている別の寸法のプラグインシュレータを用いた時にスパークプラグのブーツ挿 入力に最小限の変化しかもたらさないように設計される。
第一の室と密封室はプラグインシュレータ部を効果的に密封、それによりシリン ダヘッドの嵌込孔から室を密封すると共に、プラグ端子の嵌込みと取外しが簡単 にできるように適当な感度を与えるために協力することが望ましい。
本発明の第3のG様ではまた、イグニション・ブーツは、スパークプラグ受入れ 端、イグニション・リード線受入れ端、及びその中間にスパークプラグ端子配置 室を有し、ここで端子配置室はそのいずれか片方に位置する第一の室及び第二の 端の室と連通し、その第一の室はスパークプラグを受入れ、第二の室はイグニシ ョン・リード線を受入れ、そのイグニション・リード線は端子配置室に位置する 端子コネクタを有し、その端子配置室は端子コネクタの横方向の寸法より短かい 横方向の寸法を有する第一の端の室及び第二の端の室に近接して周辺拘束物を備 えている。
このようにイグニション・ブーツが弾性材料で作られるとき、端子は端子配置室 内に配置され、一定間隔をあけた周辺拘束物(例えばリプ)によってその室から 外れなくするか又は好ましくない動きを制限されてもよい、これらの拘束物を配 することにより端子は正しく配置され、スパークプラグに向かって傾き、イグニ ション・リード線を引っ張ることによっては簡単に外れることはなくなる。当業 者であれば明らかであるように、イグニション・リード線はクランプされるか、 さもなくば端子配置室内に配置される前に固定される。その後、ブーツはイグニ ション・リード線を入れ、端子をブーツ内に正しく位置させるために膨張させて もよい。
端子配置室は横方向の寸法が挿入すべき端子の外側横方向の寸法とほぼ同じか若 干小さく、従って確実に嵌め込むだけでなく、水分の進入に対する密封を行ない 易いことが好ましい。
本発明の第4の態様では、スパークプラグ用開口部からイグニション・リード線 用開口部へ延びる溝を有するスパークプラグ用の細長イグニション・ブーツが包 含され、ここで溝には、実際にはコネクタ材のイグニション・リード線が溝に配 置され拘束物がブーツ内への埃又は水分の進入を実質的に防止するようにイグニ ション・リード線用開口部に近接して位置するように、周辺拘束物が備えられて いる。
さらに、イグニション・リード線及びコネクタを嵌め込むために複数の狭搾部を 縦方向に延びる開口部に設けてもよい、これらの拘束部はイグニシヨン・リード 線/コネクタ接続部及びブーツのイグニション・リード線用開口部に近接して設 けることが好ましい、中間拘束部を設けることも可能である。これらの拘束部は 縦方向に延びる開口部の内面に一体的に形成されたリブの形であることが好まし い。
本発明の第5の態様では、インシュレータ部及び端子を有し、シリンダのスパー クプラグ嵌込孔に位置するスパークプラグ用の細長イグニション・ブーツが包含 され、それは、 (i) スパークプラグ用開口部。
(ii) イグニシヨン・リード線及びコネクタ端子を嵌め込むためのリード線 用開口部。
(ii) スパークプラグ用開口部からイグニシヨン・リード線用開口部まで続 き以下のものから構成される溝。
Ta) 端子及びそこに配置されるインシュレータ部の横方向の寸法を実質的に 超える横方向の寸法を有するスパークプラグ用開口部に近接した第一の室、 山) 第二の室、 (C) 第一の室と第二の室の間に配置された端子配置室、 Tdl 端子コネクタの横方向の寸法より小さな横方向の第一の室と第二の室に 近接する端子配置室内の一対の周辺拘束部、 tel スパークプラグ用開口部及び第一の室との中間にあるスパークプラグの インシュレータ部を嵌め込むための密封室、 及び (iv )スパークプラグ用開口部の周辺部にまたは近接して設けられ、スパー クプラグ嵌込孔の壁に押し付けることができる密封手段、 を備えている。
l立豆豆 次に、上記の特徴を全て包含するブーツを示す添付の図面を参照しながら上に述 べた夫々の特徴を説明する。
第1図は本発明の特徴を全て具備するブーツの断面図である。
第2図は第1図のリブの分解断面図である。
第3図は異なる密封手段を有する発明による別の断面図である。
第1図に示すように、開口部A及び開口部Bを有するブーツがある0通路Cは開 口部A及び開口部Bの間を延長し、室1,2.3.4.5及び6により仕切られ ている。室3は実質的にコネクタと同じ寸法であり、室3の端を仕切る狭搾部7 及び8を有する。室4及び5は室3に配置すべきコネクタに接続されるイグニシ ヨン・リード線の寸法に近い寸法を有する。室4及び5はリブ8、リブ9及び狭 搾部1oによって仕切られている。狭搾部10は端Aに近接して延びる。こうし てコネクタがリード線に固定される時、それはリブ7と8との間の室に位置する ように開口部Aより挿入される。リブ7と8はリード線が引っ張られた際にコネ クタの位置がずれないように確実に保持する。室3゜4.5及び6への水分の進 入を実質的に防止するために、リブ8.9及び拡がった狭搾部1oは水分に対す る3つの密封隔壁として機能する。
ブーツ1の開口部Bはそこにスパークプラグの端子及びインシユレータの挿入を 可能にする幅である。室2はスパークプラグが開口部Bから完全に挿入された時 に内面がスパークプラグのインシュレータ部から離れた状態となるよう拡径され ている。完全に挿入された状態では端子は室2と3との間に突出し、室3のコネ クタに確実に固定される。
室2が大きいことはスパークプラグのインシュレータ部の基部付近に室1をきち っと適合させることにより効果的に密封し、水分がリード線とスパークプラグと の接続点へ移動するのを防止するだけでなく、スパークプラグのインシュレータ 部の様々な寸法にかかわらずスパークプラグ・コネクタをリード線コネクタに容 易に配置することを可能ならしめる。
密封リング11もまた室2に近接して設けられ、ブーツlがシリンダ・ヘッドに 形成されたスパークプラグ用孔内のスパークプラグに被せるように挿入されるに つれて、密封リング11が上昇し、孔に押え付けるようにして実質的にスパーク プラグを密封する(図示しない)、第3図に示す別の実施例では、密封リング1 1の代わりに密封カバー12が開口部Bの周辺に形成されている。密封カバー1 2はその外周にリング13を形成しており、これはシリンダ・ヘッドに形成され た孔基部の壁に押え付けられており、側壁に載せるようにすることもできる。い ずれの密封方法の場合も、目的は実質的に水分がスパークプラグ周辺に移動する のを防止することにある。
ブーツにはユーザーが握りやすいようにグリ7ブ14と15が設けられているが 、これはブーツ内でリード線が通り強度が必要な箇所に剛性を与える効果もある 。
第2図は保持および密封リプ、及び先に述べた密封表面の拡大詳細図である。
本発明の特徴のいずれかを利用することにより、水分に対する密封能力が増進せ しめられたイグニションブーツを得ることができ、またスパークプラグとイグニ シヨン・リード線との間の接続の配置をより確実なものとすることができる。
国際調査報告 1m##jl嗜+II lll1m114+ m、 PC丁/Aυ 87100 351

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特許請求の範囲は以下の通りである。 1.シリンダのスパークブラグ嵌込孔内のスパークブラグ用のイグニション・ブ ーツであって、一端にスパークブラグ用開口部を有し、密封手段をスパークブラ グ用開口部にまたはそれに近接してスパークブラグ嵌込孔の壁に押し付けられる ように開口部周辺に配置し、それにより実質的に挨または水分がスパークブラグ に進入するのを防止することを特徴とするスパークブラグ用イグニション・ブー ツ。 2.密封手段はイグニション・ブーツ周辺に延びるリングである特許請求の範囲 第1項記載のイグニション・ブーツ。 3.密封手段はスパークブラグ用開口部から放射状にかつ後方に延びる特許請求 の範囲第1項記載のイグニション・ブーツ。 4.密封手段はスパークブラグ用開口部から放射状にかつ外側に向かって延びる 特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載のイグニション・ブーツ。 5.密封手段は弾性材料からなる特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに 記載のイグニション・ブーツ。 6.インシュレータ部と端子部とを有するスパークブラグ用の細長ブーツであっ て、該ブーツはインシュレータ部を嵌めるための密封室に接続するスパークブラ グ用開口部、端子及びそこに位置するインシュレータ部の横方向の寸法を実質的 に超える横方向の寸法を有する第一の室からなることを特徴とする細長ブーツ。 7.第一の室がインシュータ部を密封するように嵌め込む特許請求の範囲第6項 記載の細長ブーツ。 8.スパークブラグ受入れ端、イグニション・リード線受入れ端、及びその中間 にスパークブラグ端子配置室を有し、ここで端子配置室はそのいずれか片方に位 置する第一の室及び第二の端の室と連通し、その第一の室はスパークブラグを受 入れ、第二の室はイグニション・リード線を受入れ、そのイグニション・リード 線は端子配置室に位置する端子コネクタを有し、その端子配置室は端子コネクタ の横方向の寸法より短かい横方向の寸法を有する第一の端の室及び第二の端の室 に近接して周辺拘束物を備えたイグニション・ブーツ。 9.周辺拘束物がリブである特許請求の範囲第8項記載のイグニション・ブーツ 。 10.弾性材料で作られている特許請求の範囲第8項及び第9項のいずれかに記 載のイグニション・ブーツ。 11.端子配置室の直径が端子コネクタのそれ以下である特許請求の範囲第8項 から第10項のいずれかに記載のイグニション・ブーツ。 12.スパークブラグ用開口部からイグニション・リード線用開口部へと延びた 溝を有し、その溝には周辺拘束物が備えられており、それは実際にはコネクタ付 のイグニション・リード線が溝に配置されており、拘束物は埃又は水分がブーツ 内に進入するのを防止するようにイグニション・リード線用開口部に近接して位 置するようになっている細長イグニション・ブーツ。 13.各拘束物がリブである特許請求の範囲第12項記載のイグニション・ブー ツ。 14.インシュレータ部及び端子を有し、シリンダのスパークブラグ嵌込孔に位 置するスパークブラグ用の細長イグニション・ブーツであって、 (i)スパークブラグ用開口部。 (ii)イグニション・リード線及びコネクタ端子を嵌め込むためのリード線用 開口部。 (iii)スパークブラグ用開口部カらイグニション・リード線用開口部まで続 き以下のものから構成される溝。 (a)端子及びそこに配置されるインシュレータ部の横方向の寸法を実質的に超 える横方向の寸法を有するスパークブラグ用開口部に近接した第一の室、 (b)第二の室、 (c)第一の室と第二の室の間に配置された端子配置室、 (d)端子コネクタの横方向の寸法より小さな横方向の第一の室と第二の室に近 接する端子配置室内の一対の周辺拘束部、 (e)スパークブラグ用開口部及び第一の室との中間にあるスパークブラグのイ ンシュレータ部を嵌め込むための密封室、 及び (iv)スパークブラグ用開口部の周辺部にまたは近接して設けられ、スパーク ブラグ嵌込孔の壁に押し付けることができる密封手段、 を備えた細長イグニション・ブーツ。 15.密封手段がイグニション・ブーツの周りに延びるリングである特許請求の 範囲第14項記載の細長イグニション・ブーツ。 16.密封手段がスパークブラグ用開口部から放射状にかつ後方に向けて延びる 特許請求の範囲第14項記載の細長イグニション・ブーツ。 17.密封手段がスパークブラグ用開口部から放射状にかつ外側に向けて延びる 特許請求の範囲第14項から第17項のいずれかに記載の細長イグニション・ブ ーツ。 18.密封手段が弾性材料からなる特許請求の範囲第14項から第17項のいず れかに記載の細長イグニション・ブーツ。 19.溝には実質的にブーツ内への埃または水分の進入を防止するためのリード 線受入れ開口部に近接した拘束物が設けられている特許請求の範囲第14項から 第18項のいずれかに記載の細長イグニション・ブーツ。 20.添付図面で実質的に説明されるところの細長イグニション・ブーツ。
JP62506455A 1986-10-17 1987-10-16 イグニション・ブーツ Pending JPH01501351A (ja)

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