JPH01500951A - 電気通信交換システム用の機密保持配列 - Google Patents

電気通信交換システム用の機密保持配列

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JPH01500951A
JPH01500951A JP62504690A JP50469087A JPH01500951A JP H01500951 A JPH01500951 A JP H01500951A JP 62504690 A JP62504690 A JP 62504690A JP 50469087 A JP50469087 A JP 50469087A JP H01500951 A JPH01500951 A JP H01500951A
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JP62504690A
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アンセル ジョン ウイリアム
チョッピング ジョフレイ
ウォーターズ リチャード ノエル
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ジーイーシー プレッシー テレコミュニケーションズ リミテッド
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    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0421Circuit arrangements therefor
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/24Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気通信交換システム用の機密保持配列本発明は時分割多重情報を処理する切替 網を使用する電気通信交換システムの機密保持配列に関する。
時分割多重情報を処理する切替網は、多重情報の出現と同期して通信路を「開閉 」する。普通、パルス・コード変調された音声サンプルを処理するのに適した時 分割切替網には、(1)各時分割切替網α部の着信路用の受信サンプル記憶装置 を含む受信装置と、(i+)各時分割多重接続部の発信路用の送信サンプル記憶 装置を含む送信装置と、(fit)受信サンプル記憶装置のいろいろなチャネル 記憶場所と送信サンプル記憶装置のいろいろなチャネル記憶場所との間でサンプ 情報を転送する電子切替網とが含まれている。各サンプル記憶装置は(!数個の サンプル情報記憶場所を含んでいる。交換機の着信すなわち受信側では、受信さ れたt、d、m。
送信の連続チャネルは適当な受信サンプル記憶装置の連転記憶場所に順次供給さ れるが、交換機の発信すなわち送信側では、各送信サンプル記憶装置のチャネル 記憶場所は組み合わされた接続部の発信通路に連続的に供給される。
かかる交換システムは機密保持配列を要求するとともに、ライン集信機およびデ ィジタル・ルート切替機が具備されて周辺カード制御器を含む「システムX」形 の電気通信交換機に応用される。この形の交換機は2つの機密保持面(5ecu rity planes )を備えている。
周辺カード制御器内で音声用に使用される主故障検出機構は、タイム・スロット ごとに、両機密保持面からのデータを比較して等しくないときに故障を示す不一 致検出器(dispancy detector )である。これは故障検出の ための良好な機構であるが、どの機密保持面が故障しているかを示さない。切替 ではわずか8ビツトが切シ替見られるに過ぎないので、故障保持面を決定するチ ェック・コーrを使用することができない。正常な作動では、面0のデータが必 ず選択される。
したがって本発明の1つの目的は、通路チェックのアルプリズムを実行する通路 チェック装置の使用によって故障の機密保持面が決定される機密保持面配列を提 供することである。
本発明によシ、2個の機密保持面と、複数個の周辺カード制御器と、複数個の周 辺装置と、周辺カード制御器を相互接続する切替配列とを有する電気通信システ ム用の機密保持配列において、故障の機密保持面を決定するために制御器間に通 路が具備され、またこの通路を用いて制御器は機密保持面の1つについて通路チ ェックを自動的に実行し、またもし故障が発見されなければ、制御器はその面と 組み合わされるデータをそれと通信している周辺装置に送る、ことを特徴とする 前記の機密保持配列が提供される。
本発明の1つの様相従うことによシ、通路チェックは不一致が検出される全タイ ム・スロットの間、通路チェック・パター7を切替配列に送る制御器によって行 われる。
本発明のもう1つの様相によシ、制御器は同様に通路チェック動作を行う通路の 他端で制御器から戻される通路チェック・パターンをさがしながら切替配列から 受信したデータを監視するように配列されている。
本発明の1つの実施例を下記図面に関してこれから説明する。
第1図および第1a図は、第1a図を第1図の右に置いたとき、周辺カード制御 器のブロック図を示し、第2図はタイムスロットの遷移の70−・ダイヤグラム を示し、 第6図は周辺カード制御器の遷移のフロー・ダイヤグラムを示し、 第4図は入力ループ・ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第5図は同期入力ルーチンの70−・ダイヤグラムを示し、 第6図、第6a図および第6b図は、第6a図を第6図の下に置きかつ第6b図 を第6a図の右に置いたとき、スイッチ入カル−チンのフロー・ダイヤグラムを 示し、 第7図および第7a図は、第7a図を第7図の右に置いたとき、周辺データ・ル ーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第8図はリセット・アラーム・ルーチンの70−・ダイヤグラムを示し、 第9図および第9a図は、第9a図を第9図の右に置いたとき、同期機能ルーチ ンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第10図は抑止チェック持ff、iルーチンの70−・ダイヤグラムを示し、 第11図は抑止チェック持続2ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第12図は故障チェック1ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第16図は故障チェック2ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第15図は通路チェック抑止1ルーチンの70−・ダイヤグラムを示し、 第16図は通路チェック抑止2ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第17図はチェツキング・ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第18図は持続ルーチンの70−・ダイヤグラムを足踵 第19図、第19a図、第19b図および第19C図は、第19a図を第19図 の右に置き、第19b図を第19図の下に置き、そして第19C図を第19a図 の下に置いたとき、捜索パターン1ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第20図は捜索パターン1ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第21図は通路チェック連続ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第22図および第22a図は、第22a図を第22図の右に置いたとき面選択ル ーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第23図はバイアス送信ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第24図および第24a図は、第24a図を第24図の下に置いたとき、妥当ル ーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第25図は相違ルーチン用の通路チェック・チェツキングのフロー・ダイヤグラ ムを示し、第26図および第26a図は、第26a図を第26図の右に置いたと き、通路チェック・パターン1ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示し、 第27図は通路チェック・バイアス・ルーチンのフロー・ダイヤグラムを示す。
第1図および第1a図から、周辺カード制御器の機能ブロック図が示されている 。
同期検出および確認回路(A)。
この回路は機密保持面0に関して8■2クロック信号と共にデータ、制御および 同期情報を受信する。回路は同期情報を検出・確認して、デマルチプレクサC1 選択同期およびクロック回路D1ならびにマルチプレクサM用の同期データ信号 を発生させる。
同期検出および確認回路(B)。
この回路は機密保持面1に関して8MHzクロック信号と共にデータ、制御およ び同期情報を受信する。回路は同期情報を検出・確認して、選択同期およびクロ ック回路D1デマルチゾレクサE1ならびにマルチプレクサN用の同期データ信 号を発生させる。
デマルチプレクサ(C)。
この回路は回路Aの制御下で、面Oに関してデータ、制御および同期情報をデマ ルチプレクスして、制御信号CO1音声信号SAQ、音声信号SBQおよび同期 信号SOを発生させる。
選択同期およびクロック回路(D)。
この回路面0および面1からの8MHzクロック信号、回路(A)および(B) によって発生された信号、ならびにプログラム信号PROGを受信する。回路は 受信した信号によシ、回路(F、G、H2J、に、L、)に提供するいろいろな りロックおよびイネーブル信号CLK1 FSを発生させるとともに、周辺装置 PERI PH用の信号を発生させ、かつ、それからの信号を受信する。
この回路は回路Bの制御下で、面1に関してデータ、制御および同期情報をデマ ルチプレクスして、制御信号C1、音声信号SA1、音声信号SEiおよび同期 信号S1を発生させる。
ビット・アライナ(FおよびG)。
これらの回路は、回路りによシ作られる信号CLKおよびFSの制御下で、信号 SAQ、SBQ、COならびにSAl、SB1.CIをそれぞれ時間調整し直す 。
信号SAQ、SBO,SA1、SBIはそのとき音声アラーム検出およびデータ 選択回路Jに提供され、また信号c Ov c 1は制御確認および処理回路H に提供この回路はビット・アライナLおよびKに提供する制御信号、ならびに外 部装置用のリセット信号R3Tと制御信号CTL Oとを発生させる。回路はビ ット・アライナFおよびGから信号CDならびにC1を、また回路りから同期信 号を受信する。また回路は外部装置から外部アラーム信号EXT 1送信要求償 号RTS、制御信号CLT 1 、および周辺プールバック信号LBKをも受信 する。
この回路はビット・アライナFおよびGから受信した音声データをラインSDi ならびにSn2に急送させる条件を決定する。またこの回路はラインSD3、S n2によシ受信した音声データをビット・アライナLおよびKによシ急送させる 条件をも決定する。回路は外部装置から受信したスワップ(swap)信号sw pおよび回路Hから受信した周辺ループバック信号LBKによって制御される。
ビット・アライナ(LおよびK)。
これらの回路は回路りからの信号FSおよびCLKによシ回路Jから受信した信 号を時間調整し直す。回路は回路Hからの制御信号によって制御される。ビット ・アライナLは面0に関してデータを処理するとともに音声信号SAA Q、S BB Oおよび制御信号co□を発生させ、またビット・アライナには面1に関 してデータを処理するとともに音声信号SAA i 、SBB 1および同期信 号Co1を発生させる。
マルチプレクサ(M)。
この回路は面0に関して音声信号SBB Q 、SAA Otマルチプレクサす るとともに、ラインDCOにマルチプレクサされた出力データ制御信号を発生さ せる。マルチプレクサは回路Aからの制御信号C00、同期信号SOならびに同 期検出信号によって制御される。
この回路は面1に関して音声信号SAA 1、SBB 1をマルチプレクスする とともに、ラインDCiにマルチプレクスされた出力データ制御信号を発生させ る。マルチプレクサは回路Bからの制御信号CO1、同期信号S1ならびに同期 検出信号によって制御される。
1つの故障が生じるとき、相違したデーはいくつかのタイム・スロットで周辺カ ード制御器によって受信されることがある。両機密保持面で同期故障が同時にに 生じないと考えられ、かつまだ修理されていない以前のどんな故障でも固定およ びアイドル・パターンの使用によって隔離されたものと考えられる。したがって 一度に1つだけの装置故障が通路チェツキング・アルゴリズムによって要求され る。したがって、どの面が故障の装置を有するか、またどのタイム・スロットが 故障装置から崩れたデータを受信しているかを決定することができるならば、崩 れていないデータを正確に選択することが可能である。
故障の機密保持面を決定するために、周辺カード制御器はもう1つの周辺カード 制御器へのスイッチを通る二重通路に依存する。この通路を使用して、それは機 密保持面1の通路チェックを行う。通路チェックが続くならば、周辺カード制御 器は面1のデータを周辺装置に送る。もし通路チェックが不良ならば、周辺カー ド制御器は面0のデータを周辺装置に送る。周辺カード制御器は通路チェックの 結果を制御装置に報告する。通路チェックは、不一致を検出するすべてのタイム スロットの間、通路チェック・パターンをスイッチに送る周辺カード制御器によ って行われる。周辺カード制御器は、不一致データを見て同様に通路チェックさ れている二重通路の他端で周辺カード制御器から戻される通路チェック・パター ンをさがすスイッチから受信されたデータを監視する。もしパターンがスイッチ から受信されるならば、面1は良好と思われる。パターンが2つの多フレーム時 間切れまでに受信されないならば、面1は不良と思われる。2つのパターンは通 路チェックを行うために使用される。これらのパターンは次の通シである: ビット 01234567 パターン0=10110110 パターン1=01001001 スイツチに送シ込まれる通路チェック・パターンは、通路チェツキングの開始か ら各フレームで交互されるとともに、同期ストリームから得られる2個のフレー ム同期信号によって同期される。通路チェツキングは多フレーム同期を介してす べての周辺カード制御器で同期される。通路チェック・アルゴリズムは、全体と して周辺カード制御器の条件を表わす状態に依存するとともに、周辺カード制御 器によシ受信された64個の各タイムスロットについて行われた音声タイムスロ ットの条件を表わす状態に依存する。
周辺カード制御器は下記6つの可能な状態の内の1つにある: 不一致チェツキング。
不一致の持続。
パターン0捜索。
パターン1捜索。
通路チェック継続。
通路チェック完了。
各音声タイムスロットは下記2つの可能な状態の内の1つにある: a)無故障、通路チェツキング・オフ。
「無故障」状態の各タイムスロットでは、周辺カード制御器はスイッチから受け たデータの不一致チェックを行う。もし不一致が検出されたら、「通路チェツキ ング・オン」状態がそのタイムスロット用に入力される。
b)故障、通路チェツキング・オン。
周辺カード制御器が通路チェツキングであるならば、すなわち周辺カード制御器 がパターン0捜索、パターン1捜索または通路チェック継続の状態のいずれかに あるならば、周辺カード制御器はこのタイムスロットについて通路チェックを行 う。通路チェックされているタイムスロットは、通路チェック・パターンを面1 のスイッチに送り込む。もし周辺カード制御器の状態が「不一致チェツキング」 に戻るならば、すべてのタイムスロットの状態は「無故障、通路チェツキング・ オフ」の状態に入る。タイムスロット状態の遷移は第2図に示されている。
ステップ1゜ このステップは相違をチェックし、通路チェック・パターンはこ の状態のタイムスロットでは送られない。
ステップ2゜ もし周辺カード制御器が通路チェツキングであるならば、通路チ ェック・パターンはこの状態のタイムスロットで送られる。リセット・アラーム ハスべてのタイムスロットをステップ1に戻す。
周辺カード制御器の音声相違アルi IJズムは下記6つの状態を有する二 相違チェツキング。
周辺カード制御器はスイッチから受信されているデータの相違チェックを行う。
周辺カード制御器は、相違が検出されるときに「相違持続」状態に入る。音声故 障レジスタは現在のタイムスロット数および故障状態「パターンO捜索」を含む ように更新される。
相違持続。
周辺カード制御器は検出された相違を持続している。
もし相違が持続するならば、周辺カード制御器は多フレームの終シに「パターン 0捜索」状態に入シ、2つの多フレーム・タイムスロットが始まる。もし相違が 持続しなければ、周辺カード制御器は多フレームの終シに、「不一致チェツキン グ」の状態に戻る◎持d7ルヒリズムは多フレーム期間内の相違フレームの数を カウントする。もしrmJ個の故障フレームが検出され、「m」がレジスタ内に 保持され、0が多フレームにおいて5よシ小さいmよシも小であるならば、相違 が待伏される。
パターン0捜索。
周辺カード制御器は64個のタイムスロットのどれでもに生じるパターン0を捜 索する。パターン0を供給する第1タイムスロツトは音声故障レジスタ内に認め られ、故障状態は「パターン1捜索」まで更新される。アルゴリズムの残シでは 、周辺カード制御器はこの1つのタイムスロットにのみ関係する。パターン0が 発見されると、周辺カード制御器は「パターン1捜索」の状態に入る。
パターン1捜索。
周辺カード制御器は1つのフレームの間この状態に保たれる。通路チェック・パ ターン0が検出されて、周辺カード制御器はいまや通路チェック・パターン1を チェックしている。パターン1が音声故障レジスタ内に保持されている数のタイ ムスロット内に受信されるならば、周辺カード制御器の状態は「通路チェック継 続」状態に変わシ、レジスタの故障状態は「通路チェック継続」まで更新される 。もし音声故障レジスタ内に保持されている数のタイムスロットでパターン1が 受信されないならば、周辺カード制御器は「通路チェック・パターン0捜索」状 態に戻るが、依然として1つのタイムスロットに関係しており、すなわちそれは 音声故障レジスタ内に保持される数のタイムスロットに生じるパターン0を捜索 する。
通路チェツキング継続。
通路チェックは問題のタイムスロットの間良好に完了している。周辺カード制御 器はその状態が「通路チェツキング完了」に変わるまでテスト・パターンをスイ ッチに送シ続ける。
周辺カード制御器がまず「パターン0捜索」まで進んだときに開始された2つの 多フレーム・タイムスロットの完了と同時に、周辺カーr制御器は「通路チェッ ク完了」まで進む。「通路チェツキング完了」状態にある周辺カード制御器はそ の通路チェック順序を完了した。スイッチの故障状態はいまや音声故障レジスタ を読むことによって決定することができる。故障タイムスロットの数は、通路チ ェック・パターンについてテストされたタイムスロットを表わす。故障形式の数 は通常、スイッチのどの面が下記のような故障であるかを示す: 通路チェック捜索パターン〇−面1故障。
通路チェック捜索パターン1−面0故障。
通路チェック完了−パターンD故障。
アルゴリズムはいまや、良好なデータが周辺装置に送られることを保証するに足 る情報を持つ。周辺カード制御器が「通路チェツキング完了」状態に入るとき、 周辺カーr制御器は「アラーム送信要求」を制御システムに常時送る。もし周辺 カード制御器が制御システムから「リセット・アラーム」の指令を受けるならば 、すべての音声タイムスロット状態は「無故障」すなわち「不一致チェツキング ・オフ」にセットされ、周辺カード制御器の状態は「不一致チェツキング」にセ ットされ、そして「アラーム送信要求」フラグがリセットされる。周辺装置の状 態遷移は第6図に示されている。
ステップ1゜ このステップは不一致チェツキング動作を行う。不一致が発見さ れたら、ステップ2が行われる。
ステップ2゜ このステップは不一致が持続しているかどうかを見るためにチェ ックする。もし不一致が持続するならば、ステップ6が行われる。16個のフレ ーム後に不一致が持続しなければ、タイム・アウトTMが生じてステップ1が繰 シ返される。
ステップ3゜ このステップはパターン0を捜索する。もしパターン0が発見さ れたら、ステップ4が行われる。もしパターン0が発見されなければ、62個の フレーム・タイムアウトTMTの発生によシステップ6が行われる。
ステップ4゜ このステップはパターン1を捜索する。もしパターン1が発見さ れたら、ステップ5が行われる。もしパターン1が発見されなければ、ステップ 6が繰り返される。32個のフレーム後に、タイムアラ) TMTが生じてステ ップ6が行われる。
ステップ5゜ このステップは面1に対する通路チェック・バス・バイアスを継 続する。62個のフレーム後にタイムアラ) TMTが生じてステップ6が行わ れる。
ステップ6゜ このステップは通路チェックが完了するときに行われる。ステッ プ2−6の間、プロセッサ・メツセージPMはステップ1を繰シ返させる。
第4図は入力ループ・ルーチンを示す。
ステップ1゜ このステップは入力待機動作を行う。
ステップ2゜ このステップは入力が受信されたとを認識する。
ステップ6゜ このステップはどの入力ルーチンが受信されるかを下記の通り決 定するニ ステップ4゛が行われる場合の同期人力SI、ステップ5が行われる場合のスイ ッチからのデータDS。
ステップ6が行われる場合の周辺装置からのデータDP、または ステップ7が行われる場合のリセット・アラームA0 ステップ4゜ このステップは同期入力ルーチンであシ、第5図に示されている 。
ステップ5゜ このステップはスイッチ入カル−チンであシ、第6図に示されて いる。
あり、第7図に示されている。
ステップ7゜このステップはリセット・アラーム・ルーチンであり、第8図に示 されている。
第5図は同期入力ルーチンSIを示す。
ステップ1゜ このステップは同期入力ルーチンに入る。
ステップ2゜ このステップは下記の通シスイッチのロック状態を決定するニ ステップ3が行われる場合のノー・ロックNL0ステップ4が行われる場合のロ ック面QLPQ。
ステップ4が行われる場合のロック面ILP1゜ステップ4が行われる場合の通 路チェック抑止PLI。
ステップ3゜ このステップは第9図に関して説明されるような同期機能を果た す。
ステップ4゜ このステップはフレーム同期FSおよび低周波同期LFSの入力 状態を決定する。状態がそれぞれ1,0であるときステップ5が行われ、状態が 1.1であるときステップ6が行われる。
ステップ5゜ このステップは抑止チェック持続1ルーチンを行い、第10図に 関して説明されている。
ステップ6゜ このステップは抑止チェック持続2ルーチンを行い、第11図に 関して説明されている。
ステップ7゜ このステップは同期入力ルーチンを出る。
第6図、第6a図および第6b図はスイッチ入カル−チンSWIを示す。
ステップ1゜ このステップはスイッチ入カル−チンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップはクロック状態を決定する。もし面1のクロックP  I CLKSが故障ならばステップ6が行われる。もしクロックが故障でな( CLKSO¥:Jならばステップ7が行われる。面Oのり・ツクP Q CLK Sが故障ならばステップ5が行われる。
ステップ6゜ このステップは面0のデータを周辺装置に送る。
ステップ4゜ このステップはすべての後続の語選択が無視されることを保証す る。
ステップ5゜ このステップは面1のデータを周辺装置に送る。
ステップ6゜ このステップはすべての後続の語選択が無視されることを保証す る。
ステップ7゜ このステップはロック状態を下記の通り決定する: 通路チェック抑止pcr0 もしこの状態が存在するならばステップ8が行われ る。
面0にロックLPQ。 もしこの状態が存在するならばステップ9が行われる。
ロックなしNLo もしこの状態が存在するならばステップ12が行われる。
面1にロックLPi。 もしこの状態が存在するならばステップ11が行われる 。
ステップ8゜ このステップは第15図に関して説明される通路チェック抑止1 ルーチンを行う。
ステップ9゜ このステップは第16図に関して説明される通路チェック抑止2 ルーチンを行う。
ステップ10゜ このステップは面0のデータが周辺装置に送られることを保証 する。
ステップ11゜ このステップは第16図に関して説明される通路チェック抑止 2ルーチンを行う。
ステップ12゜ このステップは下記の通シ周辺カード制御器の状態を決定する : 相違チェック、PDo もしこの状態が存在するならばステップ14が行われる 。
パターン0捜索、LP[]。 もしこの状態が存在するならばステップ15が行 われる。
パターン1捜索、LPl。 もしこの状態が存在するならばステップ16が行わ れる。
通路チェック継続、PCCo もしこの状態が存在するならばステップ17が行 われる。
通路チェック完了、PCCMo もしこの状態が存在するならばステップ18が 行われる。
ステップ13゜ このステップは第17図に関して説明されるチェツキング・ル ーチア’を行う。
ステップ14゜ このステップは第18図に関して説明される持続ルーチンを行 う。
ステップ15゜ このステップは第19図に関して説明されるパターン0捜索ル ーチンを行う。
ステップ16゜ このステップは第20図に関して説明されるパターン1捜索ル ーチンを行う。
ステップ17゜ このステップは第21図に関して説明される通路チェック継続 ルーチンを行う。
ステップ18゜ このステップは第22図に関して説明される語選択ルーチンを 行う。
ステップ19゜ このステップは面1のデータが周辺装置に送られることを保証 する。
ステップ20゜ このステップはスイッチ入カル−チンから出させる。
ステップ1゜ このステップは周辺データ・ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップは周辺カード制御器の状態およびその結果数るべき 処置を下記の通シ決定する。
不一致チェツキング、CFDo この状態が存在するならばステップ6が行われ る。
不一致持続、PDo この状態が存在するならばステップ4が行われる。
パターン0捜索、LPOo この状態が存在するならばステップ6が行われる。
パターン1捜索、LPl。 この状態が存在するならばステップ6が行われる。
通路チェック継続、PCCo もしこの状態が存在するならば、ステップ6が行 われる。
通路チェック完了、PCCMo もしこの状態が存在するならばステップ5が行 われる。
ステップ6゜ このステップは面0のデータおよび面1のデータを切替配列に送 る。
ステップ4゜ このステップは面0のデータおよび面1のデータを切替配列に送 る。
ステップ5゜ このステップは面0用のデータおよび面1用のデータを切替配列 に送る。
ステップ6゜ このステップは通路状態が通路チェツキング・オンまたはオフの いずれであるかを決定する。もしオフ状態が決定されるならばステップ7が行わ れる。もしオン状態が決定されるならばステップ8が行われる。
ステップ7゜ このステップは面0用データおよび面1用のデータを切替配列に 送る。
ステップ8゜ このステップは送信ピットがパターン1にセットされているかど うかを決定する。もしそれがセットされていなければ、ステップ9が行われ、セ ットされていれば、ステップ10が行われる。
ステップ9゜ このステップは面り用のデータを送るとともに、パターン0を面 1に送る。
ステップ10゜ このステップは面O用のデータを送るとともに、パターン1を 面1に送る。
ステップ11゜ このステップはバイアス送シルーチンを第26図に関して説明 される通シ行わせる。
ステップ12゜ このステップは周辺データ・ルーチンから出させる。
第8図はリセット・アラーム・ルーチンRA’i−示す。
ステップ1゜ このステップはリセット・アラーム・ルチンRAを入れさせる。
ステップ2゜ このステップはクロックを無故障にセットする。
ステップ6゜ このステップは周辺カード制御器の状態を不一致チェツキングに セットする。
ステップ4゜ このステップはすべてのタイムスロットの通路状態を不一致チェ ツキングにセットする。
ステップ5゜ このステップはアラーム送信要求をリセットする。
ステップ6゜ このステップは音声故障レジスタにある故障タイムスロットの数 を16進の00にセットする。
ステップ7゜ このステップは故障形式を00にセットする。
ステップ8゜ このステップは故障カウントを0にセットする。
ステップ9゜ このステップは音声故障ピットをリセットする。
ステップ10゜ このステップは低周波同期カウンタをリセットする。
ステップ11゜ このステップは送信ビットを0にセットする。
ステップ12゜ このステップはリセット・アラーム・ルーチンから出させる。
第9図および第9a図は同期機能、SFを示す。
ステップ1゜ このステップは同期機能を入れさせる。
ステップ2゜ このステップは周辺カード制御器の状態およびその結果取るべき 処置を下記の通シ決定する。
不一致チェック、CFDo この状態が存在するならば、ステップ6が行われる 。
不一致の持続、PDo この状態が存在するならば、ステップ4が行われる。
パターン0捜索、LPQ。 この状態が存在するならば、ステップ7が行われる 。
パターン1捜索、LPl。 この状態が存在するならば、ステップ7が行われる 。
通路チェック継続、PCCo この状態が存在するならば、ステップ7が行われ る。
通路チェック完了、PCCM、この状態が存在するならば、ステップ10が行わ れる。
ステップ6゜ このステップは故障カウンタを0にセットする。
ステップ4゜ このステップはフレーム同期FSおよび低周波同期LFSの状態 を決定する。もし状態がそれぞれ1,0であるならば、ステップ5が行われる。
もし状態が1,1であるならば、ステップ6が行われる。
ステップ5゜ このステップは故障チェック1ルーチンを第12図に関して説明 される通シ行わせる。
ステップ6゜ このステップは故障チェック2ルーチンを第16図に関して説明 される通シ行わせる。
ステップ7゜ このステップはフレーム同期F8および低周波同期LFSの状態 を決定する。もし状態がそれぞれ1,0であるならばステップ8が行われる。も し状態が1,1であるならばステップ9が行われる。
ステップ8゜ このステップは送信ビットをトグルする。
ステップ9゜ このステップは低周波同期ルーチンを第13図に関して説明され る通シ行わせる。
ステップ10゜ このステップは同期機能ルーチンから出させる。
第10図は抑止チェック持続1ルーチンICP 1を示す。
ステップ1゜ このステップは抑止チェック持続1ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップは音声故障ビットがセットされているかどうかをチ ェックする。もしセットされていなければステップ6が行われ、もしビットがセ ットされていればステップ6が行われる。
ステップ3゜ このステップは故障カウントが記憶された値よシも小であるかど うかをチェックする。もしそれが小でなければステップ5が行われる。もしそれ が小であるならばステップ4が行われる。
ステップ4゜ このステップは故障カウンタを増分させる。
ステップ5゜ このステップは故障ビットをリセットさせる。
ステップ6゜ このステップは抑止チェック持続1ルーチンから出させる。
第11図は抑止チェック持続2ルーチン、ICP2を示す。
ステップ1゜ このステップは抑止チェック持続2ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップは音声故障ビットのチェックを行わせる。ビットが セットされているならばステップ3が行われる。ビットがセットされていなけれ ば、ステップ4が行われる。
ステップ3゜ このステップは故障カウントが記憶された値から1を引いたもの よυ大であるかどうかを決定する。もしそれが大であれば、ステップ5が行われ る。もしそれが犬でなければ、ステップ8が行われる。
ステップ4゜ このステップは故障カウントが記憶された値よシ小であるかどう かを決定する。もしそれが小であれば、ステップ8が行われる。もしそれが小で なければ、ステップ5が行われる。
ステップ5゜ このステップは面が面1または面0のいずれかにロックされてい るかを決定する。もしそれがロックされていれば、ステップ8が行われる。もし それがロックされていなければ、ステップ5が行われる。
ステップ5゜ このステップは面が面1または面0のいずれかにロックされてい るかを決定する。もしそれがロックされていれば、ステップ7が行われる。もし それがロックされていなければ、ステップ6が行われる。
ステップ6゜ このステップはアラーム送信要求を上げさせる。
ステップ7゜ このステップは音声不一致フラグを故[レジスタ内にセットさせ る。
ステップ8゜ このステップは故障カウントをリセットさせる。
ステップ9゜ このステップは故障ビットをリセットさせる。
ステラ7’IO0このステップは抑止チェック持続2ルーチンから出させる。
第12図は故障チェック1ルーチン、FClを示す。
ステップ1゜ このステップの間、FC1ルーチンが入れられる。
ステップ2゜ このステップは音声故障ビットがセットされているかどうかをチ ェックする。もしセットされていなければ、ステップ60FC1退出が行われる 。もしビットがセットされていれば、ステップ6カ;行われる。
ステップ6゜ このステップは故障カウントが記憶された値よシも小であるかど うかをチェックするOもし小でなければ、ステップ5が行われる。もし小であれ ば、ステップ4が行われる。
ステップ4゜ このステップは故障カラン)を増分させる。
ステップ5゜ このステップは音声故障ビットをリセットする。
ステップ6゜ このステップは故障チェック1ルーチンから出させる。
第13図は故障チェック2ルーチンFC2を示す。
ステップ1゜ このステップの間、故障チェック2ルーチンが入れられる。
ステップ2゜ このステップは故障ビットがセットされているかどうかをチェッ クする。もしセットされていなければ、ステップ9が行われる。もしセットされ ていれば、ステップ3が行われる。
ステップ6゜ このステップは故障カウントが記憶された値から1を引いたもの より大であるかどうかをチェックする。もしそれが大でなければ、ステップ10 が行われる。もしそれが大であるならば、ステップ4が行われる。
ステップ4゜ このステップはタイムスロット1の開始時に、周辺カード制御器 を状態:パターン0捜索にセットする。
ステップ5゜ このステップは低周波同期カウンタをリセットする。
ステップ6゜ このステップは送信ビットをパターンOにセットする。
ステップ7゜ このステップは故障カウントをリセットする。
ステップ8゜ このステップは音声故障ビットをリセットする。
ステップ9゜ このステップは故障カウントが記憶された値よシも小であるかど うかをチェックする。もしそれが小でなければ、ステップ4が行われる。もしそ れが小であれば、ステップ10が行われる。
ステップ10゜ このステップは周辺カード制御器を状態:不一致チェツキング にセットする。
ステップ11゜ このステップは通路状態を全タイムスロットについて通路チェ ツキング・オフにセットする。ステップ7が次に行われる。
ステップ12゜ このステップは故障チェック2ルーチンから出させる。
第14図は低周波同期ルーチンLFSを示す。
ステップ1゜ このステップの間、低周波同期ルーチンが入れられる。
ステップ2゜ このステップは低周波同期カウンタが0より大であるかどうかを チェックする。もし大であれば、ステップ6が行われ、もし大でなければ、ステ ップ5が行われる。
ステップ6゜ このステップは周辺カード制御器の状態を通路チェック完了に変 える。
ステップ4゜ このステップはアラーム送信要求をセットする。
ステップ5゜ このステップは低周波同期カウンタを増分させる。
ステップ6゜ このステップは送信ビットをパターン0にセットする。
ステップ7゜ このステップは低周波同期ルーチンを出る。
第15図は通路チェック抑止1ルーチン、PCllを示す。
ステップ1゜ このステップは通路チェック抑止1ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップは面0および面1のデータ内容および取るべき処置 を下記の通シ決定する:もしデータDが面0および面1の両方について存在しす なわち不一致がなければ、ステップ6が行われる。
もし不一致データ、DISDが存在するならば、ステップ3が行われる。
もしデータDが面Oについて存在し、かつ面1がアイドルエであるならば、ステ ップ6が行われる。
もしデータDが面0について存在し、かつ通路チェック・パターン0、PCOが 面1について存在するならば、ステップ3が行われる。
もしデータDが面0について存在し、かつ通路チェック1、PClが面1につい て存在するならば、ステップ6が行われる。
もし両面ともアイドルエであれば、ステップ7が行われる。
面0がアイドルエであり、かつデータDが面1について存在するならば、ステッ プ7が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ通路チェック0、PCQが面1について存在 するならば、ステップ7が行われる。
ステップ3゜ このステップは音声故障ビットをセットさせる。
ステップ4゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障タイムスロット数を現 在のタイムスロット数にセントさせる。
ステップ5゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障形式をパターン0にセ ットさせる。
ステップ6゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ7゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ8゜ このステップは通路チェック抑止1ルーチンから出させる。
第16図は通路チェック抑止2ルーチンを示す。
ステップ1゜ このステップは通路チェック抑止2ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップは面0および面1のデータ内容および取るべき処置 を下記の通り決定する:もしデータDが面0および面1の両方について存在する ならば、ステップ6が行われる。
もし不一致データ、DISDが存在するならば、ステップ6が行われる。
データDが面0について存在し、かつ面1がアイドルエであるならば、ステップ 6が行われる。
もしデータDが面0について存在し、かつ通路チェックQ s p c Qが面 1について存在するならば、ステップ3が行われる。
もしデータDが面0について存在し、かつ通路チェック1、PCIが面1につい て存在するならば、ステップ3が行われる。
もし両面がアイドルエであるならば、ステップ6が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ面1がデータDを有するならば、ステップ6 が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ面1が通路チェック0、PCOt−有するな らば、ステップ6が行われる。
もし面0がアイドルであシ、かつ面1が通路チェック1、PClを有するならば 、ステップ6が行われる。
ステップ6゜ このステップは音声故障ビットをセットさせる。
ステップ4゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障タイムスロット数を現 在のタイムスロット数にセットさせる。
ステップ5゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障形式をパターン0にセ ットさせる。
ステップ6゜ このステップは通路チェック抑止2ルーチンから出させる。
第17図はチェツキング・ルーチンCHKを示す。
ステップ1゜ このステップはチェツキング・ルーチンを入れさせる。
ステップ2およびステップ6゜ これらのステップは通路状態をスイッチ・オン し、それが通路チェツキング・オンまたはオフであるかどうかを決定する。それ が通路チェツキング・オンであるならば、ステップ5が行われる。それが通路チ ェツキング・オフであるならば、ステップ4が行われる。
ステップ4゜ このステップは第24図に関して説明される通シ、確認ルーチン を行わせる。
ステップ5゜ このステップは通路状態を通路チェツキング・オフにセットする 。
ステップ6゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ7゜ このステップはチェツキング・ルーチンから出させる。
第18図は持続ルーチン、PSTを示す。
ステップ1゜ このステップは持続ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップは面0および面1のデータ内容および取るべき処置 を下記の通シ決定する:もしデータDが面0および面1について存在するならば 、ステップ6が行われる。
もし不一致データDIS Dが存在するならば、ステップ4が行われる。
もしデータDが面0について利用でき、かつ面1がアイドル!であるならば、ス テップ6が行われる。
もしデータが面0について利用でき、かつ面1が通路チェック0、PCOを有す るならば、ステップ4が行われる。
もしデータDが面0について利用でき、かつ面1が通路チェック1、pclを有 するならば、ステップ4が行われる。
もし両面がアイドルI、Iであるならば、ステップ7が行われる。
もし面0がアイドルエであり、かつデータDが面1について存在するならば、ス テップ7が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ面1が通路チェック0、PCOを有するなら ば、ステップ7が行われる。
面0がアイドルエであり、かつ面1が通路チェック1゜PClを有するならば、 ステップ7が行われる。
ステップ3゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ4゜ このステップは通路状態を通路チェツキング・オンにさせる。
ステップ5゜ このステップは音声故障ピットをセットさせる。
ステップ6゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ7゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ8゜ このステップは持続ルーチンから出させる。
第19図、第19a図、第19b図および第19C図はパターン0捜索ルーチン 、LPOを示す。
ステップ1゜ このステップはパターン0捜索ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップは面0および面1のデータ内容ならびに取るべき処 置を下記の通り決定する:もしデータDが面0および面1に利用できるならば、 ステップ3が行われる。
もし不一致データDISDが存在するならば、ステップ4が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かり面1がアイドルエであるならば、ステップ 3が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かり面1が通路チェックo、pcof、有する ならば、ステップ6が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック1 、P CIを有す るならば、ステップ4が行われる。
両面ともアイドルI、Iであるならば、ステップ21が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつデータDが面1に利用できるならば、ステッ プ21が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ面1が通路チェック0、PCOを有するなら ば、ステップ14が行われる。
もし面0がアイドルエであり、かつ面1が通路チェック1%PCIを有するなら ば、ステップ21が行われる。
ステップ6゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ4゜ このステップは通路状態を通路チェツキング・オンにさせる。
ステップ5゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ6゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障形式および取るべき動 作を下記の通シ決定する:もし不一致チェツキングが存在するならば、ステップ 7が行われる。
もしパターン0が存在するならば、ステップ7が行われる。
もしパターン1が存在するならば、ステップ10が行われる。
もしバイアスが存在するならば、ステップ10が行われる。
ステップ7゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障タイムスロット数を現 在のタイムスロット数にセットさせる。
ステップ8゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障形式をパターン1にセ ットさせる。
ステップ9゜ このステップは周辺カード制御器を状態:パターン1捜索に置か せる。
ステップ10゜ このステップは現在のタイムスロット数が音声故障レジスタ内 に記憶された数に等しいかどうかを決定する。もし等しくなければ、ステップ1 2が行われる。もし等しければ、ステップ11が行われる。
ステップ11゜ このステップは周辺カード制御器を状態:パターン1捜索に置 かせる。
ステップ12゜ このステップは通路状態を通路チェツキング・オンに置かせる 。
ステップ16゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ14゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障形式および取るべき 処置を下記の通シ決定する: もし不一致チェツキングが存在するならば、ステップ16が行われる。
もしパターン0が存在するならば、ステップ15が行われる。
もしパターン1が存在するならば、ステップ18が行われる。
もしバイアスが存在するならば、ステップ18が行われる。
ステップ15゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障タイムスロット数を 現在のタイムスロット数にセットさせる。
ステップ16゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障形式をパターン1に セットさせる。
ステップ17゜ このステップは周辺カード制御器が状態二パターン1捜索にあ ることを保証する。
ステップ18゜ このステップは現在のタイムスロット数が音声故障レジスタ内 に記憶されたタイムスロット数に等しいかどうかを決定する。もし等しくなけれ ば、ステップ20が行われる。もし等しければ、ステップ19が行われる。
ステップ19゜ このステップは周辺カード制御器が状態:パターン1捜索にあ ることを保証する。
ステップ20゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ21゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ22゜ このステップはパターンO捜索ルーチンから出させる。
第20図はパターン1ルーチン、LPlを示す。
ステップ1゜ このステップはパターン1捜索を入れさせる。
ステップ2およびステップ3゜ これらのステップは通路状態のスイッチ・オン を生じさせる。もし通路状態が通路チェツキング・オフ、PCOFFであるなら ば、ステップ4が行われる。もしそれが通路チェツキング・オンPCONである ならば、ステップ5が行われる。
ステップ4゜ このステップは通路チェックの不一致チェツキング・ルーチンを 実行させるが、第25図に関して説明されている。
ステップ5゜ このステップは通路チェック・パターン1ルーチンを実行させ、 第26図に関して説明されている。
ステップ6゜ このステップはパターン1捜索ルーチンから出させる。
第21図は通路チェック継続ルーチン、FCCを示す。
ステップ1゜ このステップは通路チェック継続ルーチンを入れさせる。
ステップ2および3゜ これらのステップは通路状態のスイッチ・オンを生じさ せる。もし通路状態が通路チェツキング・オフ、PCOFFであるならば、ステ ップ4が行われる。もしそれが通路チェツキング・オン、PCONであるならば 、ステップ5が行われる。
ステップ4゜ このステップは通路チェックの不一致チェツキング・ルーチンを 実行させ、第25図に関して説明されている。
ステップ5゜ このステップは通路チェック・バイアス・ルーチンを実行させ、 第27図に関して説明されている。
ステップ6゜ このステップは通路チェック継続ルーチンから出させる。
第22図および第22a図は面選択ルーチンpsをステップ1゜ このステップ は面選択ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ この不テップは面Oおよび面1のデータ内容ならびに取るべき処 置を下記の通シ決定する:もしデータDが面0および面1に利用できるならば、 ステップ3が行われる。
もし不一致データDIS Dが存在するならば、ステップ5が行われる。
もしデータDが面Oに利用でき、かつ面1がアイドルエであるならば、ステップ 6aが行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック0、PCOを有するな らば、ステップ5が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック1、PClを有するな らば、ステップ5が行われる。
もし両面が共にアイドルI、Iであるならば、ステップ3cが行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつデータDが面1に利用できるならば、ステッ プ6Cが行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ面1が通路チェック0、PCOを有するなら ば、ステップ3Cが行われもし面0がアイドルIであシ、かつ面1が通路チェッ ク1、PClを有するならば、ステップ5Cが行われる。
ステップ3゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ3ao このステップは通路状態が「通路チェツキング・オン」である かどうかを決定する。もしそうであればステップ5が行われ、もしそうでなけれ ばステップ3bが行われる。
ステップ3 b o このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ3co このステップは通路状態が「通路チェツキング・オン」である かどうかを決定する。もしそうであればステップ5が行われ、そうでなければス テップ4が行われる。
ステップ4゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ5゜ このステップは故障レジスタ内の故障形式が継続であるかどうか を決定する。もしそうでなければステップ7が行われる。もしそうであればステ ップ6が行われる。
ステップ6゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ7゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ8゜ このステップは面選択ルーチンからステップ1゜ このステップ はバイアス送信ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップはループ・パック・ビットが面0または面1のいず れかのためにセットされるかを決定する。もしそうでなければステップ6が行わ れる。もしそうであればステップ6が行われる。
ステップ3゜ このステップはループ・パック・ビットをスイッチ・オンさせる 。もし面0のループ・パック・ビット、LBPOがスイッチ・オンされるならば 、ステップ4が行われる。面1のループ・パック・ピッ)、LBPlがスイッチ ・オンされるならば、ステップ5が行われる。
ステップ4゜ このステップは面0のスイッチ・データの送信、および面1の周 辺データの送信を生じさせる。
ステップ5゜ このステップは面0の周辺データの送信および面1のスイッチ・ データの送信を生じさせる。
ステップ6゜ このステップは両面の周辺データの送信を生じさせる。
ステップ7゜ このステップはバイアス送信ルーチンから出させる。
第24図および第24a図は確認ルーチンVALを示す。
ステップ1゜ このステップは確認ルーチンを入れさせる。
ステップ2゜ このステップは面0および面1の状態ならびに取るべき処置を下 記の通シ決定する:もしデータDが面0および面1に利用できるならば、ステッ プ3が行われる。
もし不一致データDIS Dが存在するならば、ステップ5が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1がアイドルエであるならば、ステップ 6が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック0、PCOを有するな らば、ステップ5が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック1、PClを有するな らば、ステップ5が行われる。
もし両面が共にアイドル、■、工であるならば、ステップ4が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつデータDが面1に利用できるならば、ステッ プ4が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ面1が通路チェック0、PCOを有するなら ば、ステップ4が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ面1が通路チェック1、PClを有するなら ば、ステップ4が行われる。
ステップ3゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ4゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ5゜ このステップは音声故障ビットをセットさせる。
ステップ6゜ このステップは通路状態を通路チェツキング・オンにセットさせ る。
ステップ7゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障タイムスロット数を現 在のタイムスロット数にセットさせる。
ステップ8゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障形式をパターン0にセ ットさせる。
ステップ9゜ このステップは周辺カード制御器の状態を不一致持続にセットす る。
ステップ10゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ11゜ このステップは確認ルーチンから出させる。
第25図は通路チェックの不一致チェツキング・ルーチン、CFDを示す。
ステップ1゜ このステップは通路チェックの不一致チェツキング・ルーチンを 入れさせる。
ステップ2゜ このステップは面0および面1のデータ内容ならびに取るべき処 置を下記の通シ決定する:もしデータDが面0および面1に利用できるならば、 ステップ6が行われる。
もし不一致データDIS Dが存在するならば、ステップ4が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1がアイドルエであるならば、ステップ 6が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック・パターン0を有する ならば、ステップ4が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かり面1が通路チェック・パターン1を有する ならば、ステップ4が行われる。
もし両面がいずれもアイドル、I、Iであるならば、ステップ6が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつデータDが面1に利用できるならば、ステッ プ6が行われる。
もし面0がアイドルIであシ、かつ面1が通路チェック・パターン0を有するな らば、ステップ6が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ面1が通路チェック・パターン1を有するな らば、ステップ6が行われる。
ステップ6゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ4゜ このステップは通路状態を通路チェツキング・オンにセットさせ る。
ステップ5゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ6゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ7゜ このステップは通路チェックの不一致チェツキング・ルーチンか ら出させる。
第26図および第26a図は通路チェック・パターン1ルーチンPCP 1を示 す。
ステップ1゜ このステップは通路チェック・パターン1ルーチンを入れさせる 。
ステップ2゜ このステップは面0および面1のデータ内容ならびに取るべき処 置を下記の通り決定する:もしデータDが面0および面1に利用できるならば、 ステップ3が行われる。
もし不一致データDIS Dが存在するならば、ステップ3が行われる。
もしデータが面0に利用でき、かつ面1がアイドルエであるならば、ステップ6 が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック0 、p c Oを有 するならば、ステップ3が行われる。
もしデータDが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック1、pclを有するな らば、ステップ6が行われる。
もし両面がいずれもアイドルI、Iであるならば、ステップ6が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつデータDが面1に利用できるならば、ステッ プ14が行われる。
もし面OがアイドルIであシ、かつ面1が通路チェックO1p c Oを有する ならば、ステップ14が行われる。
もし面0がアイドルエであシ、かつ面1が通路チェック1、PCIを有するなら ば、ステップ10が行われる。
ステップ3゜ このステップは現在のタイムスロット数が音声故障レジスタ内に 記憶されたタイムスロット数に等しいかどうかを決定する。もしそれが等しくな ければ、ステップ5が行われる。もしそれが等しければ、ステップ4が行われる 。
ステップ4゜ このステップは周辺カード制御器を状態:パターン0捜索にセッ トする。
ステップ5゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ6゜ このステップは現在のタイムスロット数が音声故障レジスタ内に 記憶された数に等しいかどうかを決定する。もし等しくなければ、ステップ9が 行われる。もし等しければ、ステップ7が行われる。
ステップ7゜ このステップは音声故障レジスタ内の故障形式を継続にセットさ せる。
ステップ8゜ このステップは周辺カード制御器を状N:通路チェック継続にセ ットする。
ステップ9゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ10. このステップは現在のタイムスロット数が音声故障レジスタ内 に記憶された数に等しいかどうかを決定する。もし等しければ、ステップ13が 行われる。もし等しくなければ、ステップ11が行われる。
ステップ11゜ このステップは故障レジスタ内の故障形式を継続にセットさせ る。
ステップ12゜ このステップは周辺カード制御器を状態二連路チェック継続に セットする。
ステップ16゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ14゜ このステップは現在のタイムスロット数が音声故障レジスタ内 に記憶された数に等しいかどうかを決定する。もし等しくなければ、ステップ1 6が行われる。もし等しければ、ステップ15が行われる。
ステップ15゜ このステップは周辺カード制御器を状態:パターン0捜索にセ ットする。
ステップ16゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ17゜ このステップは通路チェック・パターン1ルーチンから出させ る。
第27図は通路チェック・バイアス・ルーf y PCBを示す。
ステップ1゜ このステップは通路チェック・バイアス・ルーチンを入れさせる 。
ステップ2゜ このステップは面0および面1のデータ内容ならびに取るべき処 置を下記の通シ決定する:もしデータDが面0および面1に利用できるならば、 ステップ6が行われる。
もし不一致データDIS Dが存在するならば、ステップ6が行われる。
もしデータが面0に利用でき、かつ面1がアイドルエであるならば、ステップ4 が行われる。
もしデータが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック0、p c Oを有する ならば、ステップ4が行われる。
もしデータが面0に利用でき、かつ面1が通路チェック1、PClを有するなら ば、ステップ4が行われる。
もし両面ともアイドルI、Iであるならば、ステップ3が行われる。
もし面0がアイドルエであり、かつデータが面1に利用できるならば、ステップ 6が行われる。
もし面0がアイドルエであり、かつ面1が通路チェック0、PCOを有するなら ば、ステップ6が行われる。
もし面0がアイドルIであシ、かつ面1が通路チェックL PClを有するなら ば、ステップ6が行われる。
ステップ6゜ このステップは面1データを周辺装置に送らせる。
ステップ4゜ このステップは面0データを周辺装置に送らせる。
ステップ5゜ このステップは通路チェック・バイアス・ルーチンから出させる 。
波形分布。
波形発生器は31[illの基本クロックを波形分布器に供給する。分配器は、 発生器によって供給される波形の制限範囲内で要求されるすべての他の波形を発 生させる。
タイミング情報は、それを2.04メガビット/秒のストリームに符号化するこ とによって制御/スイッチまたはスイッチ/周辺装置の境界に分布される。機能 範囲内で、適当なタイミング情報がデータ・ストリームから抽出される。
発生器からのタイミングは分布器によって、2つの制御/スイッチ面を含む二重 システムに送られる。両面は最終的に周辺装置に進む。周辺装置の共通点は周辺 カード制御器となる。周辺カード制御器は両面から受けた各クロック・ストリー ムを確認する。もし両面が妥当なりロック・ストリームを有することを周辺カー ド制御器が決定するならば、それは1つの面を任意に選択する。これは、異なる 周辺装置が異なる面からのクロックによって駆動されることを示す。したがって 、分布器によシ各面に供給されるクロックは、位相コヒーレンスを保証するため に同じ発生器から得られなければならない。
当業者によって認められると思うが、故障レジスタ、カウンタなどのような本発 明の実行に必要なハードウェアは、技術的に周知の機能を有する標準形の装置で ある。
浄書(内容に変更なし) 第2図 第6図 第5図 第60図 第6b図 第7図 第70図 第8図 第9図 第9o図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第19b図 第19c図 第20図 第21図 第22図 第22a図 第23図 第24図 第240図 第25図 第26図 第26a図 第27図 手続補正書(睦) 昭和66年 夕月22日

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2個の機密保持面と、複数個の周辺装置と、複数個の周辺カード制御器と、 周辺カード制御器を相互接続する切替配列とを有する電気通信システム用の機密 配列において、故障の機密保持面を決定するために制御器間に通路が具備され、 またこの通路を用いて制御器は機密保持面の1つについて通路チェツクを自動的 に実行し、またもし故障が発見されなければ、制御器はその面と組み合わされる データをそれと通信している周辺装置に送る、ことを特徴とする機密保持配列。
  2. 2.通路チエツクは相違が検出されるすべてのタイムスロツトについて切替配列 に通路チエツク・パターンを送信する周辺カード制御器によつて実行される、こ とを特徴とする請求項1記載による機密保持配列。
  3. 3.周辺カード制御器は切替配列から受信したデータを監視するように配列され 、それにより通路チエツク・パターンは同様に通路チェツキングを実行する通路 の他端で周辺カード制御器から戻される、ことを特徴とする請求項2記載による 機密保持配列。
  4. 4.2つのパターンが使用され、1つは他の逆であり、そしてパターンは通路チ ェツキングの始まりから各フレームにおいて交互される、ことを特徴とする請求 項2または請求項5記載による機密保持配列。
  5. 5.通路が二重通路であることを特徴とする請求項4記載による機密保持配列。
  6. 6.全体として周辺カード制御器の条件を利用するとともに周辺カード制御器に よつて受信される各音声タイムスロットの条件を利用する通路チエツク・アルゴ リズムが使用される、ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つの項記 載による機密保持配列。
JP62504690A 1986-07-24 1987-07-22 電気通信交換システム用の機密保持配列 Pending JPH01500951A (ja)

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