JPH0147376B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0147376B2 JPH0147376B2 JP12214685A JP12214685A JPH0147376B2 JP H0147376 B2 JPH0147376 B2 JP H0147376B2 JP 12214685 A JP12214685 A JP 12214685A JP 12214685 A JP12214685 A JP 12214685A JP H0147376 B2 JPH0147376 B2 JP H0147376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- thread
- label
- brim
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はナイロン、ポリエステル等の長繊維糸
を巻くためのボビンに関する。
を巻くためのボビンに関する。
発明の背景
一般に、糸用のボビンとしては、家庭用として
両端につば部を備えたもの、主に縫製工場用とし
て一端につば部を備えたものあるいはつば部のな
いもの、が使用されている。このうち、つばなし
ボビンは滑りのない綿等の短繊維に使用され、片
つばボビンは滑りを有するナイロン等の長繊維に
使用されている。
両端につば部を備えたもの、主に縫製工場用とし
て一端につば部を備えたものあるいはつば部のな
いもの、が使用されている。このうち、つばなし
ボビンは滑りのない綿等の短繊維に使用され、片
つばボビンは滑りを有するナイロン等の長繊維に
使用されている。
従来使用されている片つばボビンの一例は第7
図に示すとおりであり、筒部1の下端にすそ広が
りのつば部3を備え、筒部1の外周面には抜け止
め用の細条突起2が形成されている。この片つば
ボビンにおいてつば部3は巻回された糸8の抜け
止め機能と共に、縫製機の支柱に取り付けて糸を
繰り出すときに(矢印Aで示す上方に繰り出され
る)モータの振動等でばらけ落ちた糸を支持する
機能を有する。なお、糸8はばらけ落ちた糸を支
持するためにつば部3一杯に巻かれることはな
く、10mmないしはそれ以上の余裕を残して巻かれ
る。
図に示すとおりであり、筒部1の下端にすそ広が
りのつば部3を備え、筒部1の外周面には抜け止
め用の細条突起2が形成されている。この片つば
ボビンにおいてつば部3は巻回された糸8の抜け
止め機能と共に、縫製機の支柱に取り付けて糸を
繰り出すときに(矢印Aで示す上方に繰り出され
る)モータの振動等でばらけ落ちた糸を支持する
機能を有する。なお、糸8はばらけ落ちた糸を支
持するためにつば部3一杯に巻かれることはな
く、10mmないしはそれ以上の余裕を残して巻かれ
る。
ところで、従来の片つばボビンにあつては、
(a) つば部3が比較的大径であるため、箱詰めし
た場合にどうしても高さ寸法が大きくなり、こ
れではかさばつて保管スペース上不利である
し、箱も大形化してコスト高となる。なお、横
寸法はつば部3を交互に置くために実際上問題
とならない、 (b) 箱の上下内面に対してつば部3がいわば点接
触することとなるため、外圧によつて箱やつば
部3自体が破損し易すく、箱の材質を厚くしな
ければならないし、つば部3に当たる箱の表面
部分の印刷が消え易すい。しかも、つば部3は
温度の低い冬季に割れ易すい、 (c) 通常は、糸8を巻いたボビンを、表面に社名
や商標名を印刷した袋に入れ箱詰めするが、そ
の後ボビンが回転するために印刷面が上部に位
置している確率が低い。そのため、消費者が箱
を開けたときに印刷面が目に入らず、宣伝、公
告的な効果が薄い。
た場合にどうしても高さ寸法が大きくなり、こ
れではかさばつて保管スペース上不利である
し、箱も大形化してコスト高となる。なお、横
寸法はつば部3を交互に置くために実際上問題
とならない、 (b) 箱の上下内面に対してつば部3がいわば点接
触することとなるため、外圧によつて箱やつば
部3自体が破損し易すく、箱の材質を厚くしな
ければならないし、つば部3に当たる箱の表面
部分の印刷が消え易すい。しかも、つば部3は
温度の低い冬季に割れ易すい、 (c) 通常は、糸8を巻いたボビンを、表面に社名
や商標名を印刷した袋に入れ箱詰めするが、そ
の後ボビンが回転するために印刷面が上部に位
置している確率が低い。そのため、消費者が箱
を開けたときに印刷面が目に入らず、宣伝、公
告的な効果が薄い。
(d) 糸番号等はラベルをつば部3の裏面3aに貼
り付けて表示されるが、縫製工場等で作業者が
ボビンを手に取つて糸番号を確認する場合、作
業者はいちいちラベルを正しく読み取れるよう
にボビン自体を回さなければならず、煩雑であ
る、 という問題点を有している。
り付けて表示されるが、縫製工場等で作業者が
ボビンを手に取つて糸番号を確認する場合、作
業者はいちいちラベルを正しく読み取れるよう
にボビン自体を回さなければならず、煩雑であ
る、 という問題点を有している。
なお、前記(d)の問題点を解決するためには、ラ
ベルを筒部1の上部1aあるいはつば部3の縁部
3aのように糸が巻かれない部分に貼り付けるこ
とが考えられる。しかし、これでは、繰り出され
る糸やばらけ落ちた糸がラベルに引つ掛かり、実
用的でない。
ベルを筒部1の上部1aあるいはつば部3の縁部
3aのように糸が巻かれない部分に貼り付けるこ
とが考えられる。しかし、これでは、繰り出され
る糸やばらけ落ちた糸がラベルに引つ掛かり、実
用的でない。
問題点を解決するための手段
以上の問題点を解決するため、第1の発明に係
るボビンは、筒部の一端に設けたすそ広がりのつ
ば部の両端部を平行状態とし、少なくとも一方に
略垂直な壁部を形成したことを特徴とする。ま
た、第2の発明に係るボビンは、前記つば部の両
端部を平行状態とし、少なくとも一方に形成され
た略垂直な壁部の外側に糸番号等の表示を設けた
ことを特徴とする。
るボビンは、筒部の一端に設けたすそ広がりのつ
ば部の両端部を平行状態とし、少なくとも一方に
略垂直な壁部を形成したことを特徴とする。ま
た、第2の発明に係るボビンは、前記つば部の両
端部を平行状態とし、少なくとも一方に形成され
た略垂直な壁部の外側に糸番号等の表示を設けた
ことを特徴とする。
実施例
第1図ないし第6図は本発明に係るボビンを示
し、筒部10と、該筒部10の下端に設けたすそ
広がりのつば部12とで構成され、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン等の樹脂にて一体成形したもの
で、筒部10の外周面には糸抜け止め用の細条突
起11が複数本形成されている。
し、筒部10と、該筒部10の下端に設けたすそ
広がりのつば部12とで構成され、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン等の樹脂にて一体成形したもの
で、筒部10の外周面には糸抜け止め用の細条突
起11が複数本形成されている。
つば部12は両端部を平行状態として略垂直、
即ちごく僅か下方に広がつた壁部13,14が形
成され、一方の壁部13の外側は浅い凹部13a
とされている。この壁部13には、略U字形に折
り曲げたラベル20が、表面部20aを凹部13
aに位置させ裏面部20bを壁部13の裏面に位
置させて貼り付けられている。なお、壁部13,
14の上縁は円弧状をなし、ラベル20の表面部
20aは壁部13の形状に合致する形状とされて
いる。
即ちごく僅か下方に広がつた壁部13,14が形
成され、一方の壁部13の外側は浅い凹部13a
とされている。この壁部13には、略U字形に折
り曲げたラベル20が、表面部20aを凹部13
aに位置させ裏面部20bを壁部13の裏面に位
置させて貼り付けられている。なお、壁部13,
14の上縁は円弧状をなし、ラベル20の表面部
20aは壁部13の形状に合致する形状とされて
いる。
また、前記筒部10は上方に向かつて狭まる若
干のテーパが付けられている。これは、前記細条
突起11を一体に樹脂成形するためである。
干のテーパが付けられている。これは、前記細条
突起11を一体に樹脂成形するためである。
以上の構成において、糸25は、第2図、第3
図に二点鎖線で示すように、筒部10の外周面に
自動巻き機にて巻回される。
図に二点鎖線で示すように、筒部10の外周面に
自動巻き機にて巻回される。
なお、本発明に係るボビンとしては、以上の実
施例の他に、本発明の要旨の範囲内で種々に変更
することができる。例えば、壁部14の外面にも
浅い凹部を形成し、この部分にも前記ラベル20
を貼り付けてもよい。また、壁部13,14の外
面にラベルではなく直接インクを吹き付けて糸番
号等を印字してもよい。そして、このような印字
方式にあつては壁部13,14の外面に必ずしも
凹部13aを形成する必要はない。
施例の他に、本発明の要旨の範囲内で種々に変更
することができる。例えば、壁部14の外面にも
浅い凹部を形成し、この部分にも前記ラベル20
を貼り付けてもよい。また、壁部13,14の外
面にラベルではなく直接インクを吹き付けて糸番
号等を印字してもよい。そして、このような印字
方式にあつては壁部13,14の外面に必ずしも
凹部13aを形成する必要はない。
さらに、壁部13,14は表示を行なういずれ
か一方にのみ形成すればよい。
か一方にのみ形成すればよい。
なお、前記実施例にて、壁部13,14を僅か
に傾斜させたのは、糸25を巻いたボビンを横に
置いたとき僅かに傾斜するが、この傾斜に対応さ
せてボビンの安定性をよくするためである。
に傾斜させたのは、糸25を巻いたボビンを横に
置いたとき僅かに傾斜するが、この傾斜に対応さ
せてボビンの安定性をよくするためである。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、第1の発明によ
れば、筒部の一端に設けたすそ広がりのつば部の
両端部を平行状態とし、少なくとも一方に略垂直
な壁部を形成したため、箱詰めした場合にカツト
部分を上下にそろえて並べれば、従来の円形のつ
ば部を備えたものに比べて高さ寸法が小さくな
り、保管スペース上有利であるし、箱自体も小形
化して安価になる。また、箱の上下面に対してつ
ば部の壁部が平面で接触するため、従来の点接触
に比べて外圧が加わつても分散され、箱やつば部
自体が破損するおそれがなく、つば部に当たる箱
の表面部分の印刷が消えることもない。しかも、
箱の材質を薄くしてその分コストの低減を図るこ
とができる。さらに、糸を巻いたボビンを社名や
商標名を印刷した袋に入れる場合、印刷面をつば
部の平行面と同一面に位置させれば、箱詰めした
場合に必ず印刷面が上を向くこととなる。
れば、筒部の一端に設けたすそ広がりのつば部の
両端部を平行状態とし、少なくとも一方に略垂直
な壁部を形成したため、箱詰めした場合にカツト
部分を上下にそろえて並べれば、従来の円形のつ
ば部を備えたものに比べて高さ寸法が小さくな
り、保管スペース上有利であるし、箱自体も小形
化して安価になる。また、箱の上下面に対してつ
ば部の壁部が平面で接触するため、従来の点接触
に比べて外圧が加わつても分散され、箱やつば部
自体が破損するおそれがなく、つば部に当たる箱
の表面部分の印刷が消えることもない。しかも、
箱の材質を薄くしてその分コストの低減を図るこ
とができる。さらに、糸を巻いたボビンを社名や
商標名を印刷した袋に入れる場合、印刷面をつば
部の平行面と同一面に位置させれば、箱詰めした
場合に必ず印刷面が上を向くこととなる。
一方、つば部の両端部を平行面にしたからとい
つて何等不都合が生ずることはない。なぜなら、
糸はもともとつば部の縁から10mmないしはそれ以
上の余裕を残して巻かれており、この程度の部分
的欠落であれば、糸の巻き付けに何等支障はな
い。しかも、縫製作業中にばらけ落ちた糸はつば
部で受けられるが、欠落部分を渡るように落ちる
ために糸を受けるという役割を損なうことはな
い。
つて何等不都合が生ずることはない。なぜなら、
糸はもともとつば部の縁から10mmないしはそれ以
上の余裕を残して巻かれており、この程度の部分
的欠落であれば、糸の巻き付けに何等支障はな
い。しかも、縫製作業中にばらけ落ちた糸はつば
部で受けられるが、欠落部分を渡るように落ちる
ために糸を受けるという役割を損なうことはな
い。
また、第2の発明は、前記つば部の両端部を平
行状態とし、少なくとも一方に形成された垂直な
壁部の外側に糸番号等の表示を設けたため、前記
第1の発明の効果に加えて、前記表示を外部から
容易に確認することができることは勿論、表示ラ
ベルを第7図に示す筒部1の上部1aあるいはつ
ば部3の縁部3aに貼り付ける場合に生じる糸の
引つ掛かりといつた不都合を生じることはない。
特に、ラベルを貼り付ける場合にあつては、前記
実施例に示したように、壁部13の外側に形成し
た浅い凹部13aに貼り付けるようにすれば、ば
らけ落ちた糸がラベルに引つ掛かることは全くな
い。
行状態とし、少なくとも一方に形成された垂直な
壁部の外側に糸番号等の表示を設けたため、前記
第1の発明の効果に加えて、前記表示を外部から
容易に確認することができることは勿論、表示ラ
ベルを第7図に示す筒部1の上部1aあるいはつ
ば部3の縁部3aに貼り付ける場合に生じる糸の
引つ掛かりといつた不都合を生じることはない。
特に、ラベルを貼り付ける場合にあつては、前記
実施例に示したように、壁部13の外側に形成し
た浅い凹部13aに貼り付けるようにすれば、ば
らけ落ちた糸がラベルに引つ掛かることは全くな
い。
第1図ないし第6図は本発明に係るボビンの一
実施例を示し、第1図は正面図、第2図は右側面
図、第3図は平面図、第4図は底面図、第5図は
第3図のA−A断面図、第6図はラベルの斜視図
である。第7図は従来のボビンの一部を切り欠い
た正面図である。 10……筒部、12……つば部、13,14…
…外周面、13a……凹部、20……ラベル、2
5……糸。
実施例を示し、第1図は正面図、第2図は右側面
図、第3図は平面図、第4図は底面図、第5図は
第3図のA−A断面図、第6図はラベルの斜視図
である。第7図は従来のボビンの一部を切り欠い
た正面図である。 10……筒部、12……つば部、13,14…
…外周面、13a……凹部、20……ラベル、2
5……糸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筒部の一端にすそ広がりのつば部を備えたボ
ビンにおいて、 前記つば部の両端部を平行状態とし、少なくと
も一方に略垂直な壁部を形成したことを特徴とす
るボビン。 2 筒部の一端にすそ広がりのつば部を備えたボ
ビンにおいて、 前記つば部の両端部を平行状態とし、少なくと
も一方に略垂直な壁部を形成し、この壁部の外側
に糸番号等の表示を設けたことを特徴とするボビ
ン。 3 前記壁部の外側に浅い凹部を形成し、この凹
部に糸番号等を印刷したラベルを貼り付けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のボビ
ン。 4 前記壁部の外側に糸番号等の表示を印字した
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のボ
ビン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12214685A JPS61282271A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | ボビン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12214685A JPS61282271A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | ボビン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61282271A JPS61282271A (ja) | 1986-12-12 |
JPH0147376B2 true JPH0147376B2 (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=14828743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12214685A Granted JPS61282271A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | ボビン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61282271A (ja) |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP12214685A patent/JPS61282271A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61282271A (ja) | 1986-12-12 |
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