JPH0147358B2 - - Google Patents
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- JPH0147358B2 JPH0147358B2 JP56033719A JP3371981A JPH0147358B2 JP H0147358 B2 JPH0147358 B2 JP H0147358B2 JP 56033719 A JP56033719 A JP 56033719A JP 3371981 A JP3371981 A JP 3371981A JP H0147358 B2 JPH0147358 B2 JP H0147358B2
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- JP
- Japan
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- gear
- shaft
- propeller
- housing
- driven
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 9
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 9
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 6
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000036961 partial effect Effects 0.000 description 1
- 235000012830 plain croissants Nutrition 0.000 description 1
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 1
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/007—Trolling propulsion units
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
- Gear Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船外機に関し、特に電動船外機に使用
される減速装置に関する。
される減速装置に関する。
電気的に駆動される船外機の事例は、1976年5
月4日発行のBlakeの米国特許第3954081号、
1978年2月28日発行のBlake等の米国特許第
4075970号、1979年9月27日出願の本発明の譲受
人に譲渡されたBeamの米国特許出願第079488号
に示される。
月4日発行のBlakeの米国特許第3954081号、
1978年2月28日発行のBlake等の米国特許第
4075970号、1979年9月27日出願の本発明の譲受
人に譲渡されたBeamの米国特許出願第079488号
に示される。
又、電動機の出力軸とプロペラ軸との間の減速
を行う遊星歯車組立体を使用するトローリング・
モータを示す1978年7月11日発行のAlexander、
Jr.の米国特許第4099478号も参照されたい。同様
なトローリング・モータは1977年3月1日発行の
Croissantの米国特許第4009677号に示されてい
る。
を行う遊星歯車組立体を使用するトローリング・
モータを示す1978年7月11日発行のAlexander、
Jr.の米国特許第4099478号も参照されたい。同様
なトローリング・モータは1977年3月1日発行の
Croissantの米国特許第4009677号に示されてい
る。
電動機の出力軸とプロペラとの間の減速を行う
遊星歯車システムを使用するタイプの別のトロー
リング・モータは1978年6月6日発行のKappas
の米国特許第4092946号に示される。
遊星歯車システムを使用するタイプの別のトロー
リング・モータは1978年6月6日発行のKappas
の米国特許第4092946号に示される。
更に、1976年12月7日発行のChildreの米国特
許第3995579号、1975年9月23日発行のKappasの
米国特許第3906877号、および1972年11月21日発
行のBalaguerの米国特許第3703642号も参照され
たい。
許第3995579号、1975年9月23日発行のKappasの
米国特許第3906877号、および1972年11月21日発
行のBalaguerの米国特許第3703642号も参照され
たい。
又、1974年3月19日発行のCramerの米国特許
第3797448号、1973年3月27日発行のCramerの米
国特許第3723839号、1971年12月21日発行の
Baldwinの米国特許第3628492号、1970年3月3
日発行のWood Jr.の米国特許第3498253号も参照
されたい。
第3797448号、1973年3月27日発行のCramerの米
国特許第3723839号、1971年12月21日発行の
Baldwinの米国特許第3628492号、1970年3月3
日発行のWood Jr.の米国特許第3498253号も参照
されたい。
又更に、1958年2月25日発行のHarrisの米国
特許第2824984号、および1956年6月12日発行の
Fischer等の米国特許第2749776号も参照された
い。
特許第2824984号、および1956年6月12日発行の
Fischer等の米国特許第2749776号も参照された
い。
本発明は、原動機の出力軸とプロペラ間の減速
を行う改良された装置を含むトローリング・モー
タの如き船外機を提供する。
を行う改良された装置を含むトローリング・モー
タの如き船外機を提供する。
更に、本発明は通常の運転条件下で垂直方向に
延在し下端部を有する軸と、この軸を艇体に取付
けるため軸に結合された装置と、前記下端部の軸
に固定され出力軸を含む電動機とを含む船外機を
提供するものである。この船外機は又プロペラ軸
とこのプロペラ軸により回転自在に支持されたプ
ロペラをも含む。本船外機は更に、出力軸とプロ
ペラ軸を駆動作用的に結合しかつ出力軸の回転速
度より低い回転速度でプロペラを駆動する装置を
含む。この結合装置は出力軸により駆動される第
1の駆動歯車と、この第1の駆動歯車と噛合し第
1の駆動歯車により駆動される第1の被駆動歯車
と、共通軸の周囲で第1の駆動歯車と共に回転す
るよう第1の駆動歯車と固定された第2の駆動歯
車と、プロペラ軸により支持されてプロペラ軸を
駆動する第2の被駆動歯車とを含み、この第2の
被駆動歯車は第2の駆動歯車と係合してこれによ
り駆動される。
延在し下端部を有する軸と、この軸を艇体に取付
けるため軸に結合された装置と、前記下端部の軸
に固定され出力軸を含む電動機とを含む船外機を
提供するものである。この船外機は又プロペラ軸
とこのプロペラ軸により回転自在に支持されたプ
ロペラをも含む。本船外機は更に、出力軸とプロ
ペラ軸を駆動作用的に結合しかつ出力軸の回転速
度より低い回転速度でプロペラを駆動する装置を
含む。この結合装置は出力軸により駆動される第
1の駆動歯車と、この第1の駆動歯車と噛合し第
1の駆動歯車により駆動される第1の被駆動歯車
と、共通軸の周囲で第1の駆動歯車と共に回転す
るよう第1の駆動歯車と固定された第2の駆動歯
車と、プロペラ軸により支持されてプロペラ軸を
駆動する第2の被駆動歯車とを含み、この第2の
被駆動歯車は第2の駆動歯車と係合してこれによ
り駆動される。
本発明は更に、通常の運転条件において垂直方
向に延在する軸と、この軸を艇体に取付けるよう
軸に結合された装置と、軸に対して固定され中空
の内部を含む下部ハウジングと、この下部ハウジ
ングに取付けられ出力軸を含む電動機とを有する
船外機を提供するものである。本船外機は又プロ
ペラ軸と、このプロペラ軸により回転自在に支持
されたプロペラを含む。本船外機は更に、出力軸
とプロペラ軸を駆動作用的に結合し、出力軸の回
転速度より低い回転速度でプロペラを駆動する装
置を含む。前記結合装置は出力軸により駆動され
る第1の駆動歯車と、この第1の駆動歯車と噛合
関係にあつてこれにより駆動される第1の歯車部
分とこの第1の歯車部分と一体に接合され第1の
歯車部分と同軸の第2の歯車部分とを含む中間歯
車とを含み、前記第2の歯車部分は第1の歯車部
分より小さな円周を有する。前記結合装置も又、
ハウジングにより支持され駆動軸と略々平行な軸
の周囲に回転するよう中間歯車を支持する中間軸
と、第2の歯車部分と噛合関係にあつて第2の歯
車部分により駆動される被駆動歯車とを含み、被
駆動歯車はプロペラ軸によりプロペラ軸を駆動す
る。
向に延在する軸と、この軸を艇体に取付けるよう
軸に結合された装置と、軸に対して固定され中空
の内部を含む下部ハウジングと、この下部ハウジ
ングに取付けられ出力軸を含む電動機とを有する
船外機を提供するものである。本船外機は又プロ
ペラ軸と、このプロペラ軸により回転自在に支持
されたプロペラを含む。本船外機は更に、出力軸
とプロペラ軸を駆動作用的に結合し、出力軸の回
転速度より低い回転速度でプロペラを駆動する装
置を含む。前記結合装置は出力軸により駆動され
る第1の駆動歯車と、この第1の駆動歯車と噛合
関係にあつてこれにより駆動される第1の歯車部
分とこの第1の歯車部分と一体に接合され第1の
歯車部分と同軸の第2の歯車部分とを含む中間歯
車とを含み、前記第2の歯車部分は第1の歯車部
分より小さな円周を有する。前記結合装置も又、
ハウジングにより支持され駆動軸と略々平行な軸
の周囲に回転するよう中間歯車を支持する中間軸
と、第2の歯車部分と噛合関係にあつて第2の歯
車部分により駆動される被駆動歯車とを含み、被
駆動歯車はプロペラ軸によりプロペラ軸を駆動す
る。
本発明の他の特徴については以下の記述、添付
図面および特許請求の範囲に記載される。
図面および特許請求の範囲に記載される。
本発明の少くとも1つの実施態様について詳細
に説明する前に、本発明は以下の説明および添付
図面に示される構造の詳細および構成要素の構成
にその用途が限されるものでないことを理解すべ
きである。本発明は他の実施態様が可能であり、
多くの方法で実施することが可能である。又、本
文に用いた字句は説明のためであつて限定するも
のと見做すべきでないことを理解すべきである。
に説明する前に、本発明は以下の説明および添付
図面に示される構造の詳細および構成要素の構成
にその用途が限されるものでないことを理解すべ
きである。本発明は他の実施態様が可能であり、
多くの方法で実施することが可能である。又、本
文に用いた字句は説明のためであつて限定するも
のと見做すべきでないことを理解すべきである。
添付図面に示されるのは、プロペラ16を駆動
するための電動機14(第2図)を収容する下部
装置12を含む船外機10である。下部装置12
は、その電動機を船のバツテリ(図示せず)に接
続する適当な配線を含む長形のモーター・チユー
ブ即ち軸18の下端部に取付けられている。この
下部装置12から垂下しているのはスケツグ(か
かと材)20である。
するための電動機14(第2図)を収容する下部
装置12を含む船外機10である。下部装置12
は、その電動機を船のバツテリ(図示せず)に接
続する適当な配線を含む長形のモーター・チユー
ブ即ち軸18の下端部に取付けられている。この
下部装置12から垂下しているのはスケツグ(か
かと材)20である。
船外機10は又、モーター・チユーブ18の上
端部に接続されて電動機14に対して供給される
電力を制御する装置を含むハウジング26と、舵
取り管の軸周囲のハウジング26とモーター・チ
ユーブ18の手動による回動を可能にしこれによ
り下部装置12の操舵運動を行うようにチユーブ
18に固定されたハンドル28とを含む上部装置
24を有する。
端部に接続されて電動機14に対して供給される
電力を制御する装置を含むハウジング26と、舵
取り管の軸周囲のハウジング26とモーター・チ
ユーブ18の手動による回動を可能にしこれによ
り下部装置12の操舵運動を行うようにチユーブ
18に固定されたハンドル28とを含む上部装置
24を有する。
艇体30上に船外機10を取付ける装置も設け
られる。図示された構造においては船外機10を
船首に取付けるように示されるが、船外機は他の
公知の方法で支持することもできる。図示の構造
においては、船外機10を取付ける装置はモータ
ー・チユーブを囲繞しこれと摩擦的に係合する支
持ブラケツト32を含む。支持ブラケツト32
は、チユーブ18を支持ブラケツト32に対して
回動させるのに力を要する程チユーブ18と支持
ブラケツト32間に十分な摩耗抵抗を有するよう
にチユーブ18と係合する。前記取付け装置は
又、艇体に固定されて前記支持ブラケツト32を
支持する取付けブラケツト34をも含む。
られる。図示された構造においては船外機10を
船首に取付けるように示されるが、船外機は他の
公知の方法で支持することもできる。図示の構造
においては、船外機10を取付ける装置はモータ
ー・チユーブを囲繞しこれと摩擦的に係合する支
持ブラケツト32を含む。支持ブラケツト32
は、チユーブ18を支持ブラケツト32に対して
回動させるのに力を要する程チユーブ18と支持
ブラケツト32間に十分な摩耗抵抗を有するよう
にチユーブ18と係合する。前記取付け装置は
又、艇体に固定されて前記支持ブラケツト32を
支持する取付けブラケツト34をも含む。
第2図に示された下部装置12および本発明の
実施態様を更に照合すれば、下部装置12は電動
機14に対する水密の筐体を提供するハウジング
36を含む。ハウジング36は主要部分と、この
主要部分にボルトその他の手段等により適当に結
合することができかつベアリング・ハウジング即
ち部分40を支持する端部キヤツプ部分38とを
含む。更に、前記ベアリング・ハウジング40は
プロペラ軸42とプロペラ16を回転自在に支持
するためのものである。ベアリング・ハウジング
40は、複数の軸心方向に延在するボルト44に
より端部キヤツプ38と固定される。ベアリング
ハウジング40と端部キヤツプ38間にはゴム・
シール46により流体密のシールが設けられる。
本発明の他の実施態様においては、下部装置12
のハウジング36と電動機14とは一体に接合す
ることができ、端部キヤツプ38は電動機14の
一体部分とすることができる。
実施態様を更に照合すれば、下部装置12は電動
機14に対する水密の筐体を提供するハウジング
36を含む。ハウジング36は主要部分と、この
主要部分にボルトその他の手段等により適当に結
合することができかつベアリング・ハウジング即
ち部分40を支持する端部キヤツプ部分38とを
含む。更に、前記ベアリング・ハウジング40は
プロペラ軸42とプロペラ16を回転自在に支持
するためのものである。ベアリング・ハウジング
40は、複数の軸心方向に延在するボルト44に
より端部キヤツプ38と固定される。ベアリング
ハウジング40と端部キヤツプ38間にはゴム・
シール46により流体密のシールが設けられる。
本発明の他の実施態様においては、下部装置12
のハウジング36と電動機14とは一体に接合す
ることができ、端部キヤツプ38は電動機14の
一体部分とすることができる。
プロペラ軸42は、ベアリング・ハウジング4
0の中心部52の長手方向孔50に収容された1
対のベアリング48により回転自在に支持され、
プロペラ16を支持する突出端部を含む。プロペ
ラ16は、プロペラ軸の横断孔を貫通する駆動ピ
ン54によりプロペラ軸42と駆動作用的に結合
されている。駆動ピン54はプロペラ16のスロ
ツト56内にその両端部が収容され、プロペラ軸
42の回転に応じてプロペラを駆動するようにな
つている。シール58が長手方向孔50内に配置
され、プロペラ軸42を囲繞して流体が長手方向
孔50内に流入するのを阻止する。
0の中心部52の長手方向孔50に収容された1
対のベアリング48により回転自在に支持され、
プロペラ16を支持する突出端部を含む。プロペ
ラ16は、プロペラ軸の横断孔を貫通する駆動ピ
ン54によりプロペラ軸42と駆動作用的に結合
されている。駆動ピン54はプロペラ16のスロ
ツト56内にその両端部が収容され、プロペラ軸
42の回転に応じてプロペラを駆動するようにな
つている。シール58が長手方向孔50内に配置
され、プロペラ軸42を囲繞して流体が長手方向
孔50内に流入するのを阻止する。
プロペラ16をプロペラ軸42上に保持する装
置も設けられる。種々の装置の提供が可能である
が、図示の構造においては、プロペラを保持する
装置は、プロペラの部分64の孔62およびプロ
ペラ軸の端部にある孔66を貫通する割ピン60
である。
置も設けられる。種々の装置の提供が可能である
が、図示の構造においては、プロペラを保持する
装置は、プロペラの部分64の孔62およびプロ
ペラ軸の端部にある孔66を貫通する割ピン60
である。
更に、電動機14の出力軸70をプロペラ16
と駆動作用的に結合して出力軸70の回転速度よ
り低い回転速度でプロペラを駆動するための装置
が設けられる。第2図に示す如く、電動機14の
出力軸70とプロペラ軸42を駆動作用的に結合
するこの装置は、端部キヤツプ38とベアリング
ハウジング40とによつて形成される室即ち腔部
72内に収容された中間軸の減速歯車装置を含。
出力軸70は端部キヤツプの長手方向に延長する
孔74を貫通し、腔部72内に延在する端部を含
み、出力軸70のこの端部はピニオン・ギア76
を支持する。シール78は出力軸を囲繞し、腔部
72と電動機ハウジング間の流体の流れを阻止す
ることを意図する。ピニオン即ち駆動歯車76は
複合歯車82の大きな直径の方の歯車部材80と
噛合う。複合歯車82は、孔86に固定された一
端部と複合歯車82をその周囲に自由に回転する
ように支承する反対側の端部とを有する中間軸8
4によつて支承されている。中間軸84は図示の
構造においては端部キヤツプ38により支持され
る如くに示されているが、別の構造ではベアリン
グハウジング40により、あるいは端部キヤツプ
38とベアリング・ハウジング40の相方により
支持することも可能である。
と駆動作用的に結合して出力軸70の回転速度よ
り低い回転速度でプロペラを駆動するための装置
が設けられる。第2図に示す如く、電動機14の
出力軸70とプロペラ軸42を駆動作用的に結合
するこの装置は、端部キヤツプ38とベアリング
ハウジング40とによつて形成される室即ち腔部
72内に収容された中間軸の減速歯車装置を含。
出力軸70は端部キヤツプの長手方向に延長する
孔74を貫通し、腔部72内に延在する端部を含
み、出力軸70のこの端部はピニオン・ギア76
を支持する。シール78は出力軸を囲繞し、腔部
72と電動機ハウジング間の流体の流れを阻止す
ることを意図する。ピニオン即ち駆動歯車76は
複合歯車82の大きな直径の方の歯車部材80と
噛合う。複合歯車82は、孔86に固定された一
端部と複合歯車82をその周囲に自由に回転する
ように支承する反対側の端部とを有する中間軸8
4によつて支承されている。中間軸84は図示の
構造においては端部キヤツプ38により支持され
る如くに示されているが、別の構造ではベアリン
グハウジング40により、あるいは端部キヤツプ
38とベアリング・ハウジング40の相方により
支持することも可能である。
この中間軸上の複合歯車82の縦方向運動を制
限するための装置も又設けられ、この制限装置は
ベアリング・ハウジング40の受台状のボス88
からなり、この受台状ボス88は複合歯車82か
ら僅かな間隔で隣接する平坦面90を含む。
限するための装置も又設けられ、この制限装置は
ベアリング・ハウジング40の受台状のボス88
からなり、この受台状ボス88は複合歯車82か
ら僅かな間隔で隣接する平坦面90を含む。
複合歯車82は又、プロペラ軸42の端部にス
プラインにより支承された被駆動歯車94と噛合
う小径部分92を有する。
プラインにより支承された被駆動歯車94と噛合
う小径部分92を有する。
図示の構造においては、ピニオン即ち駆動歯車
76は複合歯車82の大径の部分即ち被駆動歯車
部分80よりも少い歯数を有し、複合歯車82の
小径部分即ち駆動歯車部分92は被駆動歯車94
よりも少い歯数を有する。従つて、プロペラ軸4
2は電動機14の出力軸70より低速で駆動され
る。
76は複合歯車82の大径の部分即ち被駆動歯車
部分80よりも少い歯数を有し、複合歯車82の
小径部分即ち駆動歯車部分92は被駆動歯車94
よりも少い歯数を有する。従つて、プロペラ軸4
2は電動機14の出力軸70より低速で駆動され
る。
前記中間軸の歯車装置は1つの複合歯車82を
含む如くに説明したが、当業者にとつては使用さ
れる複合歯車82の数は歯車間に伝達される力に
従つて1乃至6個あるいはそれ以上とすることも
可能であることが理解されよう。複数個の複合歯
車82を設けることにより、出力軸70からプロ
ペラ軸42に伝達される力は使用される複合歯車
82の数により分割されることになる。使用する
複合歯車82の数が多くなればプロペラ軸42に
対する更に大きな力の伝達が容易になり、個々の
複合歯車に与えられる力は小さくなる。
含む如くに説明したが、当業者にとつては使用さ
れる複合歯車82の数は歯車間に伝達される力に
従つて1乃至6個あるいはそれ以上とすることも
可能であることが理解されよう。複数個の複合歯
車82を設けることにより、出力軸70からプロ
ペラ軸42に伝達される力は使用される複合歯車
82の数により分割されることになる。使用する
複合歯車82の数が多くなればプロペラ軸42に
対する更に大きな力の伝達が容易になり、個々の
複合歯車に与えられる力は小さくなる。
回転するプロペラ16の軸方向スラストをプロ
ペラ軸42を介して直接電動機出力軸70迄伝達
するための装置が更に設けられ、これにより前記
軸方向スラストは電動機のスラスト・ベアリング
によつて下部装置ハウジング36に伝達すること
ができる。この装置は、電動機の出力軸70の端
部と当接即ち係合するプロペラ軸42の凸状即ち
丸味を帯びたスラスト伝達用端部96からなる。
プロペラ16からの軸方向スラストはプロペラ軸
42は伝達され、次にこのプロペラ軸42の丸味
を帯びた端部96から電動機14の出力軸70へ
伝達される。電動機の出力軸70における軸方向
スラストは電動機のスラストベアリング(図示せ
ず)により下部装置ハウジング36に伝達され
る。以上説べた中間軸歯車減速装置の長所の1つ
は、プロペラ軸からの軸方向スラストを電動機1
4の出力軸70に直接伝達することができること
であつて、複合歯車82およびプロペラ軸42の
支持のためにスラスト・ベアリングを使用するこ
とを避けることができる。
ペラ軸42を介して直接電動機出力軸70迄伝達
するための装置が更に設けられ、これにより前記
軸方向スラストは電動機のスラスト・ベアリング
によつて下部装置ハウジング36に伝達すること
ができる。この装置は、電動機の出力軸70の端
部と当接即ち係合するプロペラ軸42の凸状即ち
丸味を帯びたスラスト伝達用端部96からなる。
プロペラ16からの軸方向スラストはプロペラ軸
42は伝達され、次にこのプロペラ軸42の丸味
を帯びた端部96から電動機14の出力軸70へ
伝達される。電動機の出力軸70における軸方向
スラストは電動機のスラストベアリング(図示せ
ず)により下部装置ハウジング36に伝達され
る。以上説べた中間軸歯車減速装置の長所の1つ
は、プロペラ軸からの軸方向スラストを電動機1
4の出力軸70に直接伝達することができること
であつて、複合歯車82およびプロペラ軸42の
支持のためにスラスト・ベアリングを使用するこ
とを避けることができる。
プロペラ16から下部装置12のハウジング3
6に対して逆の軸方向スラストを伝達する装置も
又提供される。図示の構成造においては、この装
置はプロペラ軸を囲繞する環状溝内に収容された
スナツプ・リング98と、プロペラ軸42を囲繞
し前記スナツプリング98とベアリング・ハウジ
ング40の面102間に保持されたスラストワツ
シヤ100とからなる。プロペラ16がプロペラ
軸42に後進スラストを及ぼす時、スナツプリン
グ98はスラスト・ワツシヤ100に押付けられ
ることによりこの力をベアリング・ハウジング4
0および下部装置12に伝達する。
6に対して逆の軸方向スラストを伝達する装置も
又提供される。図示の構成造においては、この装
置はプロペラ軸を囲繞する環状溝内に収容された
スナツプ・リング98と、プロペラ軸42を囲繞
し前記スナツプリング98とベアリング・ハウジ
ング40の面102間に保持されたスラストワツ
シヤ100とからなる。プロペラ16がプロペラ
軸42に後進スラストを及ぼす時、スナツプリン
グ98はスラスト・ワツシヤ100に押付けられ
ることによりこの力をベアリング・ハウジング4
0および下部装置12に伝達する。
本発明の別の長所は、中間軸歯車減速装置が従
来技術の構造よりも比較的簡単な構造の装置を有
する電動機14の出力の減速を行う装置を提供す
ることであり、減速歯車装置の構造が簡素化され
ることは他の形式の減速装置より製造コストを安
くすることになる。例えば、第2図および第3図
に示された歯車減速装置は遊星歯車減速装置の構
成体よりもコストが実質的に安くなる。第2図お
よび第3図に示される構造は、電動機14の出力
軸70に歯車76を、又プロペラ軸42に歯車9
4を取付けることにより達成することができる。
次に中間軸84は端部キヤツプ38の孔86内に
固定され、複合歯車82は中間軸84上に設置さ
れる。ベアリング・ハウジング40は、中間軸減
速装置の組立てを完了するため端部キヤツプ38
上にボルト止めすることができる。当業者にとつ
ては、遊星歯車機構の構成および組立ては前述の
装置よりも更に複雑かつ高価となることが理解さ
れよう。更に、プロペラ軸からの軸方向スラスト
の伝達を行う装置は、減速装置として遊星歯車機
構を使用する場合に比較して構造を更に簡単にす
ることが可能である。
来技術の構造よりも比較的簡単な構造の装置を有
する電動機14の出力の減速を行う装置を提供す
ることであり、減速歯車装置の構造が簡素化され
ることは他の形式の減速装置より製造コストを安
くすることになる。例えば、第2図および第3図
に示された歯車減速装置は遊星歯車減速装置の構
成体よりもコストが実質的に安くなる。第2図お
よび第3図に示される構造は、電動機14の出力
軸70に歯車76を、又プロペラ軸42に歯車9
4を取付けることにより達成することができる。
次に中間軸84は端部キヤツプ38の孔86内に
固定され、複合歯車82は中間軸84上に設置さ
れる。ベアリング・ハウジング40は、中間軸減
速装置の組立てを完了するため端部キヤツプ38
上にボルト止めすることができる。当業者にとつ
ては、遊星歯車機構の構成および組立ては前述の
装置よりも更に複雑かつ高価となることが理解さ
れよう。更に、プロペラ軸からの軸方向スラスト
の伝達を行う装置は、減速装置として遊星歯車機
構を使用する場合に比較して構造を更に簡単にす
ることが可能である。
本発明の各特徴は頭書の特許請求の範囲に記載
される。
される。
第1図は本発明の種々の特徴を盛込んだ船外機
を示す側面図、第2図は第1図に示した船外機の
一部破断、一部断面を示す部分拡大図、および第
3図は第2図の線3−3に関する断面図である。 10……船外機、12……下部装置、14……
電動機、16……プロペラ、18……モーター・
チユーブ、24……上部装置、26……ハウジン
グ、30……艇体、32……支持ブラケツト、3
4……取付けブラケツト、36……ハウジング、
38……端部キヤツプ部分、40……ベアリン
グ・ハウジング、42……プロペラ軸、46……
ゴム・シール、48……ベアリング、70……モ
ーター出力軸、72……腔部、76……駆動歯
車、80……大径歯車部分、82……複合歯車、
84……中間軸、88……ボス、90……平坦
面、92……小径歯車部分、94……被駆動歯
車、96……スラスト伝達端部、98……スナツ
プリング、100……スラスト・ワツシヤ、10
2……面部。
を示す側面図、第2図は第1図に示した船外機の
一部破断、一部断面を示す部分拡大図、および第
3図は第2図の線3−3に関する断面図である。 10……船外機、12……下部装置、14……
電動機、16……プロペラ、18……モーター・
チユーブ、24……上部装置、26……ハウジン
グ、30……艇体、32……支持ブラケツト、3
4……取付けブラケツト、36……ハウジング、
38……端部キヤツプ部分、40……ベアリン
グ・ハウジング、42……プロペラ軸、46……
ゴム・シール、48……ベアリング、70……モ
ーター出力軸、72……腔部、76……駆動歯
車、80……大径歯車部分、82……複合歯車、
84……中間軸、88……ボス、90……平坦
面、92……小径歯車部分、94……被駆動歯
車、96……スラスト伝達端部、98……スナツ
プリング、100……スラスト・ワツシヤ、10
2……面部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通常の運転条件において垂直方向に延在し下
端部を有する軸と、該軸を艇体に取付けるためこ
の軸に結合された装置と、前記軸の下端部に対し
て固定され出力軸を有する電動機と、プロペラ軸
と、該プロペラ軸により回転自在に支持されたプ
ロペラと、前記出力軸と前記プロペラ軸を駆動作
用的に結合して前記プロペラを前記出力軸の回転
速度より小さな回転速度で駆動する結合装置とを
有し、前記結合装置は前記出力軸により駆動され
る第1の駆動歯車と、該第1駆動歯車と噛合つて
これにより駆動される第1の被駆動歯車と、共通
軸の周囲に前記第1の被駆動歯車と共に回転する
ように前記第1の被駆動歯車に固定された第2の
駆動歯車と、前記プロペラ軸により支持されこの
プロペラ軸を駆動する第2の被駆動歯車とを有
し、前記第2の被駆動歯車は前記第2の駆動歯車
と噛合してこれにより駆動されることを特徴とす
る船外機。 2 前記の垂直方向に延在する軸の前記下端部に
固定された下部ハウジングを更に含み、前記下部
ハウジングは前記電動機を収容し前記出力軸を囲
繞する第1のハウジング部分と、前記プロペラ軸
の少くとも一部を囲繞する第2のハウジング部分
とを含み、該第1と第2のハウジング部分は一体
に接合されてその間に腔部を画成し、該腔部は前
記各歯車を収容することを特徴とする特許請求の
範囲1項記載の船外機。 3 前記結合装置は更に前記ハウジング部分の1
つにより固定された第3の軸を含み、前記第1の
被駆動歯車および第2の駆動歯車が前記第3の軸
に対して回転するようにこの第3の軸上に支持さ
れることを特徴とする特許請求の範囲2項記載の
船外機。 4 前記第1のハウジング部分が内孔を有し、前
記第3の軸は、その一端が前記内孔に固定され他
端が前記第2のハウジング部分に接近して配置さ
れる両端部を含むことを特徴とする特許請求の範
囲3項記載の船外機。 5 前記第1の被駆動歯車と前記第2の駆動歯車
を前記第3の軸上の軸方向運動に抗するように制
限する装置を更に含み、この制限装置は前記第2
のハウジング部分の略々平坦な面部を含み、前記
面部は前記第2の駆動歯車と隣接するボスである
ことを特徴とする特許請求の範囲3項記載の船外
機。 6 前記第1の駆動歯車と前記第1の被駆動歯車
は第1の歯数比を有し、前記第2の駆動歯車と第
2の被駆動歯車は第2の歯数比を有し、前記歯数
比の一方は1よりも小さいことを特徴とする特許
請求の範囲1項記載の船外機。 7 前記第1の被駆動歯車は前記第2の駆動歯車
よりも大きな円周を有することを特徴とする特許
請求の範囲1項記載の船外機。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/128,961 US4311470A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Trolling motor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56142794A JPS56142794A (en) | 1981-11-07 |
JPH0147358B2 true JPH0147358B2 (ja) | 1989-10-13 |
Family
ID=22437819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3371981A Granted JPS56142794A (en) | 1980-03-10 | 1981-03-09 | Trawling type outboard machine |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4311470A (ja) |
JP (1) | JPS56142794A (ja) |
CA (1) | CA1162793A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4624206A (en) * | 1985-04-09 | 1986-11-25 | Frye Richard D | Foldable auxilliary steering arm for trolling motors |
US4897058A (en) * | 1988-05-23 | 1990-01-30 | Brunswick Corporation | Marine device with improved propeller shaft bearing carrier arrangement |
FR2796036B1 (fr) * | 1999-07-09 | 2001-09-21 | Crea 2000 | Bateau a propulsion electrique |
FI115041B (fi) * | 2000-01-28 | 2005-02-28 | Abb Oy | Aluksen moottoriyksikkö |
US6478639B1 (en) * | 2000-07-17 | 2002-11-12 | Covell, Iii Edward H. | Watercraft having jet propulsion and electric outdrive |
AUPR400601A0 (en) * | 2001-03-27 | 2001-04-26 | Allen, Robert | Marine propulsion device |
US20090129930A1 (en) * | 2005-05-24 | 2009-05-21 | Brunswick Corporation | Trolling motor propeller with elastomeric hub |
US20070046131A1 (en) * | 2005-08-30 | 2007-03-01 | Torqeedo Gmbh | Boat drive |
ES2403329T3 (es) | 2009-03-02 | 2013-05-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Accionamiento de góndola modular para un dispositivo flotante |
USD948576S1 (en) * | 2019-12-23 | 2022-04-12 | Navico Holding As | Trolling motor mount |
USD948577S1 (en) | 2019-12-23 | 2022-04-12 | Navico Holding As | Trolling motor head |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3364772A (en) * | 1965-05-19 | 1968-01-23 | Ametek Inc | Gearmotor unit |
US4092946A (en) * | 1977-07-25 | 1978-06-06 | Kappas Chris S | Electric trolling motor having planetary gear reduction |
-
1980
- 1980-03-10 US US06/128,961 patent/US4311470A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-01-28 CA CA000369527A patent/CA1162793A/en not_active Expired
- 1981-03-09 JP JP3371981A patent/JPS56142794A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4311470A (en) | 1982-01-19 |
CA1162793A (en) | 1984-02-28 |
JPS56142794A (en) | 1981-11-07 |
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