JPH0144873Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0144873Y2 JPH0144873Y2 JP3673284U JP3673284U JPH0144873Y2 JP H0144873 Y2 JPH0144873 Y2 JP H0144873Y2 JP 3673284 U JP3673284 U JP 3673284U JP 3673284 U JP3673284 U JP 3673284U JP H0144873 Y2 JPH0144873 Y2 JP H0144873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed yoke
- center post
- rail
- movable
- movable body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、両保持型小型電磁弁に係り、コンパ
クトな構造を呈するとともに、微小な直流電流の
パルスによつて確実に作動する両保持型の電磁弁
を提供することを目的とする。
クトな構造を呈するとともに、微小な直流電流の
パルスによつて確実に作動する両保持型の電磁弁
を提供することを目的とする。
従来から、三位置を制御する両保持型の電磁弁
として諸種のものが知られているが、この種の従
来弁は、いずれも、連続通電により開放または復
帰の作動が必要であつたり、永久磁石を組み込ん
だものにおいては、2つのコイルの各々に通電し
て作動させる必要がある等の問題を有している。
として諸種のものが知られているが、この種の従
来弁は、いずれも、連続通電により開放または復
帰の作動が必要であつたり、永久磁石を組み込ん
だものにおいては、2つのコイルの各々に通電し
て作動させる必要がある等の問題を有している。
本考案の電磁弁は、以上の点に鑑み、コンパク
トな構造になり、なおかつ小電力で確実に作動す
るように構成したものであつて、以下、その一実
施例を図面にしたがつて説明する。
トな構造になり、なおかつ小電力で確実に作動す
るように構成したものであつて、以下、その一実
施例を図面にしたがつて説明する。
すなわち、適宜幅を備えた強磁性体板を略逆U
字形状に屈曲形成してなる固定ヨーク1の凹部1
a中央に、略円柱形を呈する強磁性体製のセンタ
ーポスト2が固設され、該センターポスト2の外
周に、コイル4を巻装した樹脂材製のコイルボビ
ン3が取着され、前記センターポスト2の端部
に、前記コイルボビン3の下端面3aより下方へ
突出した突起2aが一体形成されており、前記固
定ヨーク1の二股側両端1b,1cは、該突起2
aの下端より、さらに下方へ下がつて、この固定
ヨーク1の二股側両端1b,1c間には、前記突
起2aを、その中央に挟む高さ位置に、2本の非
磁性体製レール5,5が、コイルボビン4の中心
軸線と直交して平行架設され、後記移動体13を
吊設するようになる。前記固定ヨーク1とコイル
4を被覆すべく、樹脂材製の外装モールド6が、
固定ヨーク1の外側に取り付けられ、該外装モー
ルド6の端部に、筒状を呈する樹脂材製または非
磁性金属材製の弁箱7が設けられている。該弁箱
7周壁の、前記固定ヨーク1の二股側両端1b,
1cに形成した切欠1b′,1c′に対応する180度
対称位置には、各1箇所のノズル取付孔7a,7
bが穿設され、該取付孔7a,7b内に、金属ま
たは樹脂製のノズル8,9が内挿されている。各
1ノズル8,9には、その内端面に開口する流体
通路10,11が形成され、各流体通路10,1
1は中途で略直角度折り曲がり、弁箱7下端に接
着された円環状のゴム製ガスケツト12の下端面
まで延びている。前記2本のレール5,5に、図
上左右にS極とN極をもつ希土類永久磁石14の
前後(図上左右)に一対の強磁性体製可動コア1
5,16を配し、該希土類永久磁石14と両可動
コア15,16の3部材を非磁性ステンレス製の
パイプ部材17により連結してなる移動体13が
装架されている。この移動体13は、前記各可動
コア15,16の上端近傍に挿通孔15a,16
aを穿設し、該挿通孔15a,16aに前記レー
ル5,5を貫挿することにより、レール5,5に
対して装架されるもので、該レール5,5にそつ
て図上矢示方向に移動可能になる。両可動コア1
5,16の外端面には、前記ノズル8,9の流体
通路10,11開口縁に形成した弁座18,19
に対して接離するゴムまたは樹脂製の弁体20,
21が備えられている。また前記センターポスト
2の下端に設けた突起2aには、前記レール5,
5に対して直交する方向に溝が形成され、該溝内
に、金属板によつて製せられたバネ受け22が嵌
着され、該バネ受け22と前記移動体13の各可
動コア15,16上端部に間に、各レール5,5
外周に巻装された状態で、同一の弾性力を備えた
非磁性金属材製のコイルバネ23,23,24,
24が弾装されている。前記外装モールド6と弁
箱7の間に、両部材6,7間を封止するシール部
材25が介挿される。
字形状に屈曲形成してなる固定ヨーク1の凹部1
a中央に、略円柱形を呈する強磁性体製のセンタ
ーポスト2が固設され、該センターポスト2の外
周に、コイル4を巻装した樹脂材製のコイルボビ
ン3が取着され、前記センターポスト2の端部
に、前記コイルボビン3の下端面3aより下方へ
突出した突起2aが一体形成されており、前記固
定ヨーク1の二股側両端1b,1cは、該突起2
aの下端より、さらに下方へ下がつて、この固定
ヨーク1の二股側両端1b,1c間には、前記突
起2aを、その中央に挟む高さ位置に、2本の非
磁性体製レール5,5が、コイルボビン4の中心
軸線と直交して平行架設され、後記移動体13を
吊設するようになる。前記固定ヨーク1とコイル
4を被覆すべく、樹脂材製の外装モールド6が、
固定ヨーク1の外側に取り付けられ、該外装モー
ルド6の端部に、筒状を呈する樹脂材製または非
磁性金属材製の弁箱7が設けられている。該弁箱
7周壁の、前記固定ヨーク1の二股側両端1b,
1cに形成した切欠1b′,1c′に対応する180度
対称位置には、各1箇所のノズル取付孔7a,7
bが穿設され、該取付孔7a,7b内に、金属ま
たは樹脂製のノズル8,9が内挿されている。各
1ノズル8,9には、その内端面に開口する流体
通路10,11が形成され、各流体通路10,1
1は中途で略直角度折り曲がり、弁箱7下端に接
着された円環状のゴム製ガスケツト12の下端面
まで延びている。前記2本のレール5,5に、図
上左右にS極とN極をもつ希土類永久磁石14の
前後(図上左右)に一対の強磁性体製可動コア1
5,16を配し、該希土類永久磁石14と両可動
コア15,16の3部材を非磁性ステンレス製の
パイプ部材17により連結してなる移動体13が
装架されている。この移動体13は、前記各可動
コア15,16の上端近傍に挿通孔15a,16
aを穿設し、該挿通孔15a,16aに前記レー
ル5,5を貫挿することにより、レール5,5に
対して装架されるもので、該レール5,5にそつ
て図上矢示方向に移動可能になる。両可動コア1
5,16の外端面には、前記ノズル8,9の流体
通路10,11開口縁に形成した弁座18,19
に対して接離するゴムまたは樹脂製の弁体20,
21が備えられている。また前記センターポスト
2の下端に設けた突起2aには、前記レール5,
5に対して直交する方向に溝が形成され、該溝内
に、金属板によつて製せられたバネ受け22が嵌
着され、該バネ受け22と前記移動体13の各可
動コア15,16上端部に間に、各レール5,5
外周に巻装された状態で、同一の弾性力を備えた
非磁性金属材製のコイルバネ23,23,24,
24が弾装されている。前記外装モールド6と弁
箱7の間に、両部材6,7間を封止するシール部
材25が介挿される。
上記構成になる電磁弁において、コイル4に電
流が流れていないときは、移動体13は、バネ受
け22を境に図上左右に配されたコイルバネ2
3,23、24,24の均衡作用により、中立位
置に保持され、左右の流体通路10,11は、と
もに、開状態に保たれる。つぎに、コイル4に直
流電流をパルス信号として通電すると、該電流の
向きに応じて、前記移動体13が、コイルバネ2
3,23,24,24の弾性に抗して図上左右い
ずれかの方向に移動し、流体通路10,11の一
方を閉塞するものであつて、当該電磁弁の動徴と
すべき構造は、とくに、かかる通電時に強い電磁
場が構成される点にある。すなわち、強磁性体製
のセンターポスト2の下端に突起2aが一体形成
され、該突起2aと、該突起2aに対向配設され
た強磁性体製の固定ヨーク1の二股側端部1b,
1cとの間を、やはり強磁性体にて製せられた移
動体13の可動コア15,16が、短ストローク
にて往復移動するように構成されているため、強
磁性体材料を密な状態に配された強い電磁場が構
成され、比較的微小な電流を流すだけで、移動体
13を移動させ、流体通路10,11を閉塞させ
ることが可能となる。併せて、上記電磁弁は、固
定ヨーク1の二股側端部1b,1c近傍に流体通
路10,11を開口させて、その周縁に弁座1
8,19を形成するとともに、移動体13を、該
二股側端部1b,1cの間で往復移動させるよう
に構成したため、当該電磁弁全体を小型化するこ
とができるほか、樹脂材製の外装モールド6と弁
箱7とによつて外部へ磁力を漏らさないようにし
たため、氾用性を向上させることができる。当該
電磁弁は、たとえば、自動車の吸気系マニーホー
ルドベースに密集してこれを取り付け、集中制御
用として使用したり、あるいはペンシルシリンダ
等、とくに狭隘な先端機器に使用すると、上記利
点が有効に発揮される。
流が流れていないときは、移動体13は、バネ受
け22を境に図上左右に配されたコイルバネ2
3,23、24,24の均衡作用により、中立位
置に保持され、左右の流体通路10,11は、と
もに、開状態に保たれる。つぎに、コイル4に直
流電流をパルス信号として通電すると、該電流の
向きに応じて、前記移動体13が、コイルバネ2
3,23,24,24の弾性に抗して図上左右い
ずれかの方向に移動し、流体通路10,11の一
方を閉塞するものであつて、当該電磁弁の動徴と
すべき構造は、とくに、かかる通電時に強い電磁
場が構成される点にある。すなわち、強磁性体製
のセンターポスト2の下端に突起2aが一体形成
され、該突起2aと、該突起2aに対向配設され
た強磁性体製の固定ヨーク1の二股側端部1b,
1cとの間を、やはり強磁性体にて製せられた移
動体13の可動コア15,16が、短ストローク
にて往復移動するように構成されているため、強
磁性体材料を密な状態に配された強い電磁場が構
成され、比較的微小な電流を流すだけで、移動体
13を移動させ、流体通路10,11を閉塞させ
ることが可能となる。併せて、上記電磁弁は、固
定ヨーク1の二股側端部1b,1c近傍に流体通
路10,11を開口させて、その周縁に弁座1
8,19を形成するとともに、移動体13を、該
二股側端部1b,1cの間で往復移動させるよう
に構成したため、当該電磁弁全体を小型化するこ
とができるほか、樹脂材製の外装モールド6と弁
箱7とによつて外部へ磁力を漏らさないようにし
たため、氾用性を向上させることができる。当該
電磁弁は、たとえば、自動車の吸気系マニーホー
ルドベースに密集してこれを取り付け、集中制御
用として使用したり、あるいはペンシルシリンダ
等、とくに狭隘な先端機器に使用すると、上記利
点が有効に発揮される。
本考案の両保持型小型電磁弁は以上説明したよ
うに、中央にセンターポストを固設した略逆U字
形状の固定ヨークの二股側両端間に前記センター
ポストの一端と直交するように、レールを架設す
るとともに、該レールに一対の可動コアと永久磁
石を備えた移動体を装架したことによつて強力な
電磁場をつくるように構成したため、コンパクト
な構造を呈するとともに、微小な電流で確実に即
応動作する特徴を有し、本考案の実用的効果はき
わめて大きい。
うに、中央にセンターポストを固設した略逆U字
形状の固定ヨークの二股側両端間に前記センター
ポストの一端と直交するように、レールを架設す
るとともに、該レールに一対の可動コアと永久磁
石を備えた移動体を装架したことによつて強力な
電磁場をつくるように構成したため、コンパクト
な構造を呈するとともに、微小な電流で確実に即
応動作する特徴を有し、本考案の実用的効果はき
わめて大きい。
第1図は、本考案の一実施例に係る両保持型小
型電磁弁の断面図、第2図は、同分解斜視図であ
る。 1……固定ヨーク、1b,1c……二股側端
部、2……センターポスト、2a……突起、3…
…コイルボビン、3a……下端面、4……コイ
ル、5……レール、6……外装モールド、7……
弁箱、8,9……ノズル、10,11……流体通
路、13……移動体、14……希土類永久磁石、
15,16……可動コア、17……パイプ部材、
18,19……弁座、20,21……弁体、22
……バネ受け、23,24……コイルバネ。
型電磁弁の断面図、第2図は、同分解斜視図であ
る。 1……固定ヨーク、1b,1c……二股側端
部、2……センターポスト、2a……突起、3…
…コイルボビン、3a……下端面、4……コイ
ル、5……レール、6……外装モールド、7……
弁箱、8,9……ノズル、10,11……流体通
路、13……移動体、14……希土類永久磁石、
15,16……可動コア、17……パイプ部材、
18,19……弁座、20,21……弁体、22
……バネ受け、23,24……コイルバネ。
Claims (1)
- 略逆U字形状を呈する強磁性体製固定ヨーク
と、該固定ヨークの凹部中央に固設された強磁性
体製のセンターポストと、該センターポストの外
周に巻装されたコイルと、前記センターポストの
一端に直交すべく前記固定ヨークの二股側両端間
に架設された非磁性体製のレールと、該レールに
対して前記センターポストの一端と前記固定ヨー
クの二股側各端間を移動自在に装架された一対の
強磁性体製可動コアの間に永久磁石を挟設してな
る移動体とを有し、非励磁時に中立位置に保持さ
れる前記移動体が、励磁により移動して前記固定
ヨークの二股側両端近傍に開口する一対の流体通
路のいずれか一方を選択的に閉塞することを特徴
とする両保持型小型電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3673284U JPS60149580U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 両保持型小型電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3673284U JPS60149580U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 両保持型小型電磁弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60149580U JPS60149580U (ja) | 1985-10-04 |
JPH0144873Y2 true JPH0144873Y2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=30542187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3673284U Granted JPS60149580U (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 両保持型小型電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60149580U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0624619Y2 (ja) * | 1986-04-16 | 1994-06-29 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 電磁弁 |
JP6307867B2 (ja) * | 2013-12-20 | 2018-04-11 | アイシン精機株式会社 | 流体制御弁 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP3673284U patent/JPS60149580U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60149580U (ja) | 1985-10-04 |
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