JPH0144797Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0144797Y2 JPH0144797Y2 JP18555583U JP18555583U JPH0144797Y2 JP H0144797 Y2 JPH0144797 Y2 JP H0144797Y2 JP 18555583 U JP18555583 U JP 18555583U JP 18555583 U JP18555583 U JP 18555583U JP H0144797 Y2 JPH0144797 Y2 JP H0144797Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- temperature
- heating element
- rotation
- fan unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 13
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 10
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 8
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 5
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の技術分野
本考案はフアンユニツトの改良に係り、特にフ
アンユニツトの回転停止などの障害を温度の変化
によつて検出する温度センサを備えたフアンユニ
ツトに関する。
アンユニツトの回転停止などの障害を温度の変化
によつて検出する温度センサを備えたフアンユニ
ツトに関する。
(b) 技術の背景
フアンユニツトはフアン(羽根)の回転により
空気の流れを作り、この空気流によりIC・LSIな
どの電子部品を冷却するためのものである。した
がつて、何等かの理由によつてフアンの回転が停
止あるいは規定回転速度よりも低下した場合を考
えると電子部品は冷却されないこととなり、温度
上昇により電子部品が障害を起こす原因となる。
空気の流れを作り、この空気流によりIC・LSIな
どの電子部品を冷却するためのものである。した
がつて、何等かの理由によつてフアンの回転が停
止あるいは規定回転速度よりも低下した場合を考
えると電子部品は冷却されないこととなり、温度
上昇により電子部品が障害を起こす原因となる。
そのために、フアンユニツトはフアンの回転異
常を検出するためのセンサを備えている。このセ
ンサは種々の検出方式が考えられるが、その一つ
に温度を利用したものがある。
常を検出するためのセンサを備えている。このセ
ンサは種々の検出方式が考えられるが、その一つ
に温度を利用したものがある。
(c) 従来技術と問題点
第1図に従来のフアンユニツトの正面図を、第
2図に温度センサの電気回路図を示す。フアンユ
ニツトはフレーム10、フアンモータ11、フア
ン12、温度センサ13よりなる。フアンモータ
11はフレーム10に固定され、その回転出力軸
にはフアン12が固定される。温度センサ13は
発熱体と、温度検出部とよりなる。発熱体は抵抗
素子13aよりなり、温度検出部はリードスイツ
チ13bと熱磁石13cよりなる。抵抗素子13
aには第2図に示すように直流電源20がスイツ
チ21を介して接続されている。このスイツチ2
1の開閉はフアンモータ11に対する電源の投入
に同期しており、フアンモータ11に対して電源
が供給されていないときは抵抗素子13aにも電
流が供給されず、フアンモータ11に対して電源
が供給されている間は抵抗素子13aにも一定値
の電流が供給される。スイツチ21が閉じられる
と電流が供給されて抵抗素子13aはその温度を
次第に上昇しようとするが、フアン12も回転す
るのでその空気流によつて抵抗素子13aは冷却
されるので温度上昇は一定の値に制限される。
2図に温度センサの電気回路図を示す。フアンユ
ニツトはフレーム10、フアンモータ11、フア
ン12、温度センサ13よりなる。フアンモータ
11はフレーム10に固定され、その回転出力軸
にはフアン12が固定される。温度センサ13は
発熱体と、温度検出部とよりなる。発熱体は抵抗
素子13aよりなり、温度検出部はリードスイツ
チ13bと熱磁石13cよりなる。抵抗素子13
aには第2図に示すように直流電源20がスイツ
チ21を介して接続されている。このスイツチ2
1の開閉はフアンモータ11に対する電源の投入
に同期しており、フアンモータ11に対して電源
が供給されていないときは抵抗素子13aにも電
流が供給されず、フアンモータ11に対して電源
が供給されている間は抵抗素子13aにも一定値
の電流が供給される。スイツチ21が閉じられる
と電流が供給されて抵抗素子13aはその温度を
次第に上昇しようとするが、フアン12も回転す
るのでその空気流によつて抵抗素子13aは冷却
されるので温度上昇は一定の値に制限される。
一方、フアンモータ11、フアン12などの障
害によつてフアン12の回転が停止あるいは回転
速度が規定の値よりも低下するといつた回転異常
を生じると、抵抗素子13aに対する冷却が停止
あるいはその効果が減少するので抵抗素子13a
は規定の値よりもその温度が上昇する。温度が規
定の値よりも上昇すると熱磁石13cはその磁束
発生量を増加するのでリードスイツチ13bは動
作し、その接点をメークあるいはブレークする。
リードスイツチ13bの動作は検知回路22によ
つて検知され、アラーム信号ALRMが送出され
る。このアラーム信号によつて電子部品に対する
電源の供給を停止するなどの対策を施すことによ
り、電子部品の熱障害を予防している。
害によつてフアン12の回転が停止あるいは回転
速度が規定の値よりも低下するといつた回転異常
を生じると、抵抗素子13aに対する冷却が停止
あるいはその効果が減少するので抵抗素子13a
は規定の値よりもその温度が上昇する。温度が規
定の値よりも上昇すると熱磁石13cはその磁束
発生量を増加するのでリードスイツチ13bは動
作し、その接点をメークあるいはブレークする。
リードスイツチ13bの動作は検知回路22によ
つて検知され、アラーム信号ALRMが送出され
る。このアラーム信号によつて電子部品に対する
電源の供給を停止するなどの対策を施すことによ
り、電子部品の熱障害を予防している。
さて、このように温度センサによつてフアンの
回転異常をセンスするフアンユニツトは塵埃に弱
いという欠点を有している。すなわち、周囲の塵
埃がフアンの空気流によつて抵抗素子13aの表
面に吹き付けられて付着すると、当然のことなが
ら抵抗素子13aに対する冷却効果は減少し、あ
たかもフアン12の回転速度が低下あるいは回転
停止と同等となる。したがつて、リードスイツチ
13bは動作しアラーム信号が発生される。この
ように、フアン12が正常に回転しているにもか
かわらず抵抗素子13aに付着した塵埃により誤
検出となる。この誤検出の割合はフアンの回転速
度低下・回転停止などの回転異常検出の割合より
も多く、そのため早急な対策が要求されている。
回転異常をセンスするフアンユニツトは塵埃に弱
いという欠点を有している。すなわち、周囲の塵
埃がフアンの空気流によつて抵抗素子13aの表
面に吹き付けられて付着すると、当然のことなが
ら抵抗素子13aに対する冷却効果は減少し、あ
たかもフアン12の回転速度が低下あるいは回転
停止と同等となる。したがつて、リードスイツチ
13bは動作しアラーム信号が発生される。この
ように、フアン12が正常に回転しているにもか
かわらず抵抗素子13aに付着した塵埃により誤
検出となる。この誤検出の割合はフアンの回転速
度低下・回転停止などの回転異常検出の割合より
も多く、そのため早急な対策が要求されている。
(d) 考案の目的
本考案はかかる点に着目し、発熱体に塵埃が付
着してもフアンの回転異常として誤検出すること
なく、かつフアンの回転異常時には確実にそれを
検出することができるフアンユニツトを提供する
ものである。
着してもフアンの回転異常として誤検出すること
なく、かつフアンの回転異常時には確実にそれを
検出することができるフアンユニツトを提供する
ものである。
(e) 考案の構成
本考案は発熱体がその温度がいくら上昇しても
その温度を検出する検知素子がフアンの空気流に
よつてそれを検知できない程度に発熱体と離され
かつフアンの停止・回転速度低下などの回転異常
によつて発熱体と検知素子が接近するようにした
ものである。すなわち、フアンの回転によつて生
じる空気の流れによつて冷却されるとともに、フ
アンユニツトに対する電源投入の間電流が供給さ
れる発熱体、この発熱体に近接して配置され、発
熱体の温度が一定の値を超えたことを検出する検
知素子よりなる温度センサを備えたフアンユニツ
トにおいて、前記発熱体と検知素子とはフアンの
回転数が増加することによりその間隔を増大し、
回転数が減少することによりその間隔が減少する
ようにフアンの回転による空気流により相対的に
移動可能としたことを特徴とするものである。
その温度を検出する検知素子がフアンの空気流に
よつてそれを検知できない程度に発熱体と離され
かつフアンの停止・回転速度低下などの回転異常
によつて発熱体と検知素子が接近するようにした
ものである。すなわち、フアンの回転によつて生
じる空気の流れによつて冷却されるとともに、フ
アンユニツトに対する電源投入の間電流が供給さ
れる発熱体、この発熱体に近接して配置され、発
熱体の温度が一定の値を超えたことを検出する検
知素子よりなる温度センサを備えたフアンユニツ
トにおいて、前記発熱体と検知素子とはフアンの
回転数が増加することによりその間隔を増大し、
回転数が減少することによりその間隔が減少する
ようにフアンの回転による空気流により相対的に
移動可能としたことを特徴とするものである。
(f) 考案の実施例
以下に図面を参照して本考案によるフアンユニ
ツトの実施例を詳細に説明する。
ツトの実施例を詳細に説明する。
第3図aは発熱体と検知素子よりなる温度セン
サを示す正面図であり、bは側面図である。発熱
体としての抵抗素子30はリード線31により基
板32に固定され、かつこのリード線31により
スイツチを介して直流電源に接続される。温度検
知素子33を構成するリードスイツチ33a。熱
磁石33bは一体とされ同様にしてリード線34
により基板32に支持される。熱磁石33bは温
度が一定の値を超えるとその磁束量が増加するも
のであり、この温度検知素子33は温度の変化を
一旦磁気の変化に変更して検出するものである。
リード線34はその途中においてコイルスプリン
グを形成している。熱磁石33bは風圧板35を
兼用している。したがつて、フアンの回転により
空気の流れが第3図bに矢印で示す方向に生じた
とすると、風圧板35はその空気の流れによつて
矢印方向の力をうける。そのために温度検知素子
33はコイルスプリングの復旧力に抗して矢印の
方向に回転する。この回転によつて抵抗素子30
と温度検知素子33との間隙が増大し、たとえ抵
抗素子30に塵埃が付着して一定の値を超えて温
度上昇したとしてもリードスイツチ33aは異常
温度として誤検知することはない。一方、フアン
の回転が異常となると温度検知素子33は風圧板
35に対する風圧も低下するので、コイルスプリ
ングの復旧力により熱磁石33bが抵抗素子30
との間隙を減少するように移動する。したがつ
て、フアンの回転異常は確実に検出することがで
きる。
サを示す正面図であり、bは側面図である。発熱
体としての抵抗素子30はリード線31により基
板32に固定され、かつこのリード線31により
スイツチを介して直流電源に接続される。温度検
知素子33を構成するリードスイツチ33a。熱
磁石33bは一体とされ同様にしてリード線34
により基板32に支持される。熱磁石33bは温
度が一定の値を超えるとその磁束量が増加するも
のであり、この温度検知素子33は温度の変化を
一旦磁気の変化に変更して検出するものである。
リード線34はその途中においてコイルスプリン
グを形成している。熱磁石33bは風圧板35を
兼用している。したがつて、フアンの回転により
空気の流れが第3図bに矢印で示す方向に生じた
とすると、風圧板35はその空気の流れによつて
矢印方向の力をうける。そのために温度検知素子
33はコイルスプリングの復旧力に抗して矢印の
方向に回転する。この回転によつて抵抗素子30
と温度検知素子33との間隙が増大し、たとえ抵
抗素子30に塵埃が付着して一定の値を超えて温
度上昇したとしてもリードスイツチ33aは異常
温度として誤検知することはない。一方、フアン
の回転が異常となると温度検知素子33は風圧板
35に対する風圧も低下するので、コイルスプリ
ングの復旧力により熱磁石33bが抵抗素子30
との間隙を減少するように移動する。したがつ
て、フアンの回転異常は確実に検出することがで
きる。
第4図は本考案による他の実施例を示す正面図
である。抵抗素子40、リード線41、基板42
の位置関係は第3図におけるそれと同等である
が、温度検知素子44の構成がことなる。温度検
知素子44はバイメタルよりなり、第3図の温度
検知素子33と異なり温度の変化を直接検出す
る。バイメタル44は風圧板45に固定され、風
圧板45はアーム46を介して基板42に支持さ
れている。アーム46は基板42に対して回転可
能に支持されており、かつコイルスプリング47
により紙面に垂直な裏面方向に付勢されている。
すなわち、風圧板45が外部から力を受けない時
はバイメタル44と抵抗素子40との間隙が最小
であり、風圧板45が外力を受けるとその方向に
より風圧板45が揺動し、温度検知素子であるバ
イメタル44と抵抗素子40との間隙が増大す
る。
である。抵抗素子40、リード線41、基板42
の位置関係は第3図におけるそれと同等である
が、温度検知素子44の構成がことなる。温度検
知素子44はバイメタルよりなり、第3図の温度
検知素子33と異なり温度の変化を直接検出す
る。バイメタル44は風圧板45に固定され、風
圧板45はアーム46を介して基板42に支持さ
れている。アーム46は基板42に対して回転可
能に支持されており、かつコイルスプリング47
により紙面に垂直な裏面方向に付勢されている。
すなわち、風圧板45が外部から力を受けない時
はバイメタル44と抵抗素子40との間隙が最小
であり、風圧板45が外力を受けるとその方向に
より風圧板45が揺動し、温度検知素子であるバ
イメタル44と抵抗素子40との間隙が増大す
る。
したがつて、フアンが正常に回転している時は
風圧板45が外力を受けて風圧板45が揺動し、
温度検知素子であるバイメタル44と抵抗素子4
0との間隙が増大するので、抵抗素子40に塵埃
が付着して抵抗素子40の温度が異常に上昇して
も、バイメタル44は動作することなく誤検出す
ることがない。フアンが回転異常となるとその風
量が減少するので風圧板45はコイルスプリング
により中立位置に復帰するようにバイメタル44
と抵抗素子40との間隙を減少するので、フアン
の異常な回転を抵抗素子40の温度変化として確
実に検出できる。
風圧板45が外力を受けて風圧板45が揺動し、
温度検知素子であるバイメタル44と抵抗素子4
0との間隙が増大するので、抵抗素子40に塵埃
が付着して抵抗素子40の温度が異常に上昇して
も、バイメタル44は動作することなく誤検出す
ることがない。フアンが回転異常となるとその風
量が減少するので風圧板45はコイルスプリング
により中立位置に復帰するようにバイメタル44
と抵抗素子40との間隙を減少するので、フアン
の異常な回転を抵抗素子40の温度変化として確
実に検出できる。
なお、発熱体の温度検出としては熱を磁気の変
化として検出する方式(第3図)、熱を直接検出
する方式(第4図)の他にサーミスタなどを使用
することにより熱を抵抗値の変化として検出する
方式も適用できることは勿論である。
化として検出する方式(第3図)、熱を直接検出
する方式(第4図)の他にサーミスタなどを使用
することにより熱を抵抗値の変化として検出する
方式も適用できることは勿論である。
(g) 考案の効果
以上のように、発熱体と検知素子とはフアンの
回転数が増加することによりその間隔を増大し、
回転数が減少することによりその間隔が減少する
ようにフアンの回転による空気流により相対的に
移動可能としたものであるから、発熱体に塵埃が
付着したとしてもフアンの回転異常として誤検出
することがなく、かつフアンの回転異常は従来と
同様に確実に検出できる。
回転数が増加することによりその間隔を増大し、
回転数が減少することによりその間隔が減少する
ようにフアンの回転による空気流により相対的に
移動可能としたものであるから、発熱体に塵埃が
付着したとしてもフアンの回転異常として誤検出
することがなく、かつフアンの回転異常は従来と
同様に確実に検出できる。
また、フアンの回転中は発熱体と検知素子間の
間隙が増加しているので塵埃が両者の間に堆積す
るのも併せて防止できる。
間隙が増加しているので塵埃が両者の間に堆積す
るのも併せて防止できる。
第1図は従来のフアンユニツトを示す正面図、
第2図は第1図における温度センサの電気回路
図、第3図aは本考案によるフアンユニツトにお
ける発熱体と検知素子よりなる温度センサを示す
正面図、bは側面図、第4図は本考案による他の
実施例を示す発熱体と検知素子よりなる温度セン
サを示す正面図である。 図中、30,40は抵抗素子、33は温度検知
素子、33aはリードスイツチ、33bは熱磁
石、44は温度検知素子としてのバイメタルを示
す。
第2図は第1図における温度センサの電気回路
図、第3図aは本考案によるフアンユニツトにお
ける発熱体と検知素子よりなる温度センサを示す
正面図、bは側面図、第4図は本考案による他の
実施例を示す発熱体と検知素子よりなる温度セン
サを示す正面図である。 図中、30,40は抵抗素子、33は温度検知
素子、33aはリードスイツチ、33bは熱磁
石、44は温度検知素子としてのバイメタルを示
す。
Claims (1)
- フアンの回転によつて生じる空気の流れによつ
て冷却されるとともに、フアンユニツトに対する
電源投入の間電流が供給される発熱体、この発熱
体に近接して配置され、発熱体の温度が一定の値
を超えたことを検出する検知部よりなる温度セン
サを備えたフアンユニツトにおいて、前記発熱体
と検知素子とはフアンの回転数が増加することに
よりその間隔を増大し、回転数が減少することに
よりその間隔が減少するようにフアンの回転によ
る空気流により相対的に移動可能としたことを特
徴とするフアンユニツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18555583U JPS6092799U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 温度センサを備えたフアンユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18555583U JPS6092799U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 温度センサを備えたフアンユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092799U JPS6092799U (ja) | 1985-06-25 |
JPH0144797Y2 true JPH0144797Y2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=30401030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18555583U Granted JPS6092799U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 温度センサを備えたフアンユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6092799U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6950932B2 (ja) * | 2017-06-23 | 2021-10-13 | 株式会社サンエス | 冷却衣服用送風機と、この冷却衣服用送風機を装着した冷却衣服 |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP18555583U patent/JPS6092799U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6092799U (ja) | 1985-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4857784A (en) | Motor having rotation speed detection mechanism | |
JPH10201210A (ja) | ブラシレスモータ | |
JPH0144797Y2 (ja) | ||
JPH0226220Y2 (ja) | ||
JP2000171385A (ja) | エアーフィルタ目詰まり検出方法 | |
JPH0244077Y2 (ja) | ||
WO1990008947A1 (en) | Apparatus for detecting abnormal temperature of regenerative resistor | |
JPS598202Y2 (ja) | 流風検知器 | |
JPH06132469A (ja) | 集積回路素子及び該素子を有する電子機器装置 | |
JPS5922534Y2 (ja) | ファンの異常状態表示機構 | |
JPS63173969A (ja) | フアンの回転方向検出方式 | |
JP4020526B2 (ja) | 投写型画像表示装置 | |
JPS6345839Y2 (ja) | ||
JPH02172514A (ja) | エアー・フィルタの目詰まり検出方法 | |
JP3982303B2 (ja) | 結露検出装置 | |
JPS5914770Y2 (ja) | 風速又は風量検出器 | |
JPH0228454Y2 (ja) | ||
JPH0228452Y2 (ja) | ||
JPS6111623Y2 (ja) | ||
JPS6021727A (ja) | 電気掃除機 | |
JPS61135395A (ja) | モ−タ駆動回路の自己診断回路 | |
JPS61170819A (ja) | ファン停止検出装置 | |
JPH0213224A (ja) | モータの駆動停止装置 | |
JPH0454453Y2 (ja) | ||
JPS5914771Y2 (ja) | 風監視装置 |