JPH0144478B2 - - Google Patents

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JPH0144478B2
JPH0144478B2 JP55055160A JP5516080A JPH0144478B2 JP H0144478 B2 JPH0144478 B2 JP H0144478B2 JP 55055160 A JP55055160 A JP 55055160A JP 5516080 A JP5516080 A JP 5516080A JP H0144478 B2 JPH0144478 B2 JP H0144478B2
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JP
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arm
reduction
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reduction gear
axis
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JP55055160A
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Seiji Kawai
Masayuki Motohashi
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明はマニプレータの減速装置に関するもの
である。
B 従来の技術 一般に、ロボツト又はマニプレータにおいて、
上腕部を肩部に対して屈曲、回動作動したり、あ
るいは下腕部を上腕部に対して屈曲、回動作動す
る駆動部には、その小形、軽量化を図るために高
速、低トルクにして高出力の小形電動モータが用
いられている。小形電動モータとしては、出力が
1000W以下程度の比較的小容量のものにして、か
つ、回転数が800〜5000r.p.m程度のものが一般に
用いられている。
しかるに、電動形のロボツト又はマニプレータ
は、その全長が平均的人間の腕の1/2〜3倍程度
のものが多く、このようなマニプレータ等におい
ては、減速されて最終的に出力される回転数は、
一般に1〜30r.p.m程度が要求される。従つて小
形電動モータの回転数を減速する減速装置として
は、両者の速度比から数百分の1程度の減速比を
有するものでなければならない。
ここで、数百分の1程度の減速比を有する減速
装置としては、第1図に示すように、平歯車を用
いたものが一般に知られている。この減速装置1
は、モータ2の回転軸に備えた小径の原動歯車3
に大径の第1減速歯車4を噛合させるとともにそ
の軸に小径の歯車部4aを設け、以下同様にして
第2、第3、第4減速歯車5,6,7を、第1、
第2、第3減速歯車4,5,6の軸に設けた歯車
部4a,5a,6aに順次噛合させ、かつ第4減
速歯車7の軸を出力軸8として構成されている。
このような平歯車による一段の減速比は、効率、
寸法等から一般に1/5〜1/6とされており、
一段の減速比を1/5とした場合の減速比は1/
625となる。
しかし、効率が比較的良い反面、体積及び重量
が大きくなりマニプレータ等には適しないことが
多い。
また、減速装置の小形、軽量化を図るために調
和減速装置(商品名;ハーモニツクドライブ)を
使用することが考えられるが、この装置の減速比
は1/80〜1/320程度であるために、一般の減
速により数百分の一の減速比を得ることができな
い。
このため、第2図に示すように、調和減速装置
10と、平歯車あるいは遊星歯車を用いた一段の
追加減速装置11とを組み合わせた減速装置12
により小形電動モータ2の回転数を出力軸8に減
速して出力させることが考えられる。
C 発明が解決しようとする課題 しかし、このような減速装置12は、前述した
平歯車からなる減速装置1と比較して相当小形化
できる利点がある反面、同じ精度又は市販品によ
る組み合わせの場合、以下に述べる理由によりそ
の効率が低下するという欠点がある。
一般に、市販の減速装置、例えば第1図に示し
た減速装置1のトルク効率ηは、各段の効率η1
η2、η3、η4の積の値に近似しており、この減速装
置1の実測したトルク効率は、第3図に示すよう
になつた。すなわち、小形電動モータ2の入力ト
ルクTipに対する1段の減速による出力トルクTpp
は、直線の特性を示し、また、入力トルクTip
に対する4段の減速による出力トルクTppは、曲
線cdの特性を示した。従つて、直線特性にお
いて、入力トルクT1ipに対し出力トルクT1ppが出
力することになり、そのトルク効率ηTは、ηT
T1pp/T1ipで表されるが、ここでは入力があつて
も出力零の最大点、すなわち基本的損失aを除い
た他の部分の損失によるもののトルク効率ηTab
とり、その値は次式で表される。
ηTab=Tpp/Tip−a ……(1) そしてその値は、第1図に示した減速装置1の
各段においてほぼ同じで、約0.9前後であつた。
なお、各段における基本的損失aは異なり、歯車
が大きくなるとともに大きくなる傾向がある。こ
の傾向は入力の値にあまり影響ないシール部摩擦
や内部弾性変形等によるものと考えられる。
従つて、第1図に示した減速装置1の出力トル
クTpp1は、次式で表される。
Tpp1=((((t−a1)η1i1−a2
η2i2−a3)η3i3−a4)η4i4……(2) ここで、tはモータ2の出力トルク、a1、a2
a3、a4は各段の基本的損失、η1、η2、η3、η4は各
段の効率であり、またi1、i2、i3、i4は各段の減速
比値である。
従つて、t=10(Kg・cm) a1=1(Kg・cm) a2=2(Kg・cm) a3=3(Kg・cm) a4=4(Kg・cm) η1=η2=η3=η4=0.9 i1=i2=i3=i4=5 とした場合における減速装置1の出力トルクTpp1
は、 Tpp1=((((10−1)0.9×5−2)0.9×5−3)
0.9×5−4)0.9×5≒3429(Kg・cm)……(3) となる。
なお、第3図に示した特性は、平歯車を用いた
遊星歯車装置にも適用できるものである。
同様にして第2図に示した減速装置12におけ
る調和減速装置10の実測したトルク効率は、第
4図に示すように、1段の減速にもかかわらず、
曲線ef、曲線ghの特性を示した。そして、各曲線
ef,ghの特性におけるトルク効率ηTef、ηTghは、
前述した4段の減速装置1のそれとあまり変わら
ず約0.9前後であるが、それぞれの基本的損失e、
gは、平歯車あるいは遊星歯車による一段の減速
装置より相当大きく5〜10Kg・cmとなつている。
なお、このように調和減速装置10の基本的損
失が、一段減速の割に平歯車、遊星歯車による一
段減速装置より大きいのは、後述する如くその機
構上動力伝達の有無にかかわらず弾性変形する可
撓リング等による損失が大きいことによると思わ
れる。
従つて、調和駆動装置10と平歯車を用いた一
段の追加減速装置11との組み合わせからなる第
2図に示した減速装置12の出力トルクTpp2は、
減速装置1の場合と同様に次式で表される。
Tpp2=((t−e)ηHD×iHD−aG)ηG×iG ……(4) ここで、tはモータ2の出力トルク、e、aG
それぞれ調和減速装置10及び追加減速装置11
の基本的損失、ηHD,ηGはそれぞれ調和減速装置
10及び追加減速装置11の効率であり、また
iHD及びiGはそれぞれ調和減速装置10及び追加減
速装置11の減速比値である。
従つて、t=10(Kg・cm) e=5(Kg・cm) aG=4(Kg・cm) ηHD=ηG=0.9 iHD=128 iG=5 とした場合における減速装置12の出力トルク
Tpp2は、 Tpp2=((10−5)0.9×128−4)0.
9×5≒2574(Kg・cm)……(5) となる。
故にこの減速装置12の出力トルクTpp2は、平
歯車からなる4段減速の減速装置1の出力トルク
Tpp1より、減速比を同数に換算した場合において
約26.7%も出力トルクが小さいことが判る。
D 課題を解決するための手段 本発明は、上述した問題に鑑みてなされたもの
で、パイプ状の第一アームの端部に当該第一アー
ムの軸心と同心の軸心を有するパイプ状の第二ア
ームの端部を回転自在に連結し、 第一アームの内部にモータを、当該モータの軸
心がアームの軸心と同心となるように具え、モー
タの回転軸が入力軸となり出力軸がモータの回転
軸と同心の遊星減速装置を第一アームの内部に具
え、 遊星減速装置の出力軸を入力軸とする調和減速
装置を第一アームと第二アームとの結合部の内側
に具え、調和減速装置の構成部品であつてその構
成部品の内周面に形成された歯の数が相互に異な
りかつその構成部品の軸心が第一、第二アームの
軸心と一致する状態で並べて設けられる一対のリ
ングの一方を第一アームの端部に固定し、他方を
第二アームの端部に固定することにより、その出
力トルクの効率を向上させるとともに小形、軽量
化を図り、もつてマニプレータの小形、軽量化を
図ることを目的とするものである。
E 実施例 以下、第5図及び第6図を用いてこの発明の実
施例を詳細に説明する。
(a) 実施例の構成 第5図は、本発明に係る減速装置13の基本
構成図で、この減速装置13は、高速、低トル
クにして高出力の小形電動式のモータ2に連動
連結した一段減速の遊星歯車機構を用いた遊星
減速装置14と、この遊星減速装置14の出力
をさらに減速して出力軸8に出力すべくこれに
直結した調和減速機構を用いた調和減速装置1
5とから構成されている。
上述した本発明に係る減速装置13の出力ト
ルクTpp3は、前述した各減速装置1,12の場
合と同様に次式で表される。
Tpp3=((t−aPG)ηPG ×iPG−g)ηHD−iHD ……(6) ここで、tはモータ2の出力トルク、aPG
gはそれぞれ遊星減速装置14及び調和減速装
置15の基本的損失、ηPG、ηHDはそれぞれ遊星
減速装置14及び調和減速装置15の効率であ
り、またiPG、iHDはそれぞれ遊星減速装置14
及び調和減速装置15の減速比値である。
従つて、t=10(Kg・cm) aPG=1(Kg・cm) g=10(Kg・cm) ηPG=ηHD=0.9 iPG=5 iHD=125 とした場合における減速装置13の出力トルク
Tpp3は、 Tpp3=((10−1)0.9×5−10)0.9
×128≒3511(Kg・cm) となる。
よつて本発明に係る減速装置13は、同一出
力トルクのモータ2を用いた前記各減速装置
1,12とその出力トルクを比較してみると、
一番効率よく出力トルクが得られることがわか
る。このことは、一口でいえば、基礎的損失の
小さい減速装置でモータのトルクを大きくして
から、基礎的損失は大きくても小形化に有効な
減速装置を用いることによつて出力トルクの効
率を向上し得ることを意味しているものであ
る。
第6図は、上述した本発明に係る減速装置1
3を、回転関節(ねじり関節)に用いた場合の
マニプレータの半截断面図である。図において
16は第一アームとしての固定側アームであつ
て円形パイプ状に形成されており、その端部に
は回転関節の一部を構成する円環状のボデイ1
7の基端部が複数のボルト18を介して取り付
けられている。ボデイ17の端部外周面には、
このボデイ17と同一軸線上に配設した有底円
筒状のハウジング19が、その開口端を介して
嵌装されるとともに、ボールベアリング20を
介して回転自在に装着されている。ハウジング
19は、ボデイ17と共に回転関節を構成する
もので、その外底部には、円形パイプ状の第二
アームとしての可動側アーム21が、複数のボ
ルト22を介して同軸的に取り付けられてい
る。
前記ボデイ17には、高速、低トルクにして
高出力の超小形のモータ2が、取付フランジ2
4からボデイ17に螺入したボルト25により
固定されている。モータ2の回転軸26は、ケ
ーシング23に装着した軸受27により、ボデ
イ17の軸心部において回転自在に支承されて
おり、そのハウジング19側へ突出した端部に
は、遊星減速装置14の太陽歯車28が一体形
成されている。
また、ボデイ17の内周面における太陽歯車
28と対応する位置には、内歯車29が一体形
成されている。そして、太陽歯車28と内歯車
29との間には、円周方向へ等分に配置された
複数の遊星歯車30が噛合している。なお、太
陽歯車28と内歯車29とは、それぞれ回転軸
26及びボデイ17に一体成形する場合に限定
されるものではなく、別個に設けた太陽歯車、
内歯車を回転軸26、ボデイ17に嵌装する構
成とすることもできる。各遊星歯車30の軸3
1は、ハウジング19の底部側へ突出してお
り、それぞれの軸端は円筒状に形成した出力軸
32のフランジ状の接続部32aに回転自在に
挿入されている。そして、出力軸32は、その
両端を回転軸26の先端部及びハウジング19
の底部中央に突設した軸受ボス部に嵌装される
とともに、ボールベアリングの如き軸受33,
34を介して回転自在に支承されている。
前記出力軸32は調和減速装置15の入力軸
ともなるもので、これにはほぼ円柱状の回転駆
動体35がキー36等を介して嵌装される。回
転駆動体35の外形は楕円状に形成されてお
り、その外周には複数のボールベアリング37
を介して可撓性の部材からなる平ベルト状の可
撓リング38が回転自在に嵌装されている。可
撓リング38は、回転駆動体35により楕円状
に撓められており、その外周面にはセレーシヨ
ン状の複数の歯部38aが設けられている。そ
して、可撓リング38の歯車38aには、セレ
ーシヨン状の歯部39a,40aを内周面に形
成した円環状の第1リング39及び第2リング
40が噛み合う。ここで、第2リング40の歯
車40aの歯数は、可撓リング38の歯部38
aの歯数と同数に設けられているものであり、
第1リング39の歯部39aの歯数は、可撓リ
ング38の歯部38aおよび第2リング40の
歯部40aの歯数より2枚多く設けられてい
る。そして、第1リング39は、複数のボルト
41を介してボデイ17の端面に固定されてお
り、第2リング40は、同様にボルト42を介
してハウジング19の底部付近に固定されてい
る。
第6図において43はハウジング19の開口
部内周面に螺入したリング状のベアリング押さ
え、44はベアリング押さえであり、第1リン
グ39によりその軸方向の移動が規制されてい
る。また、45はモータ駆動用リード線であ
る。
なお、固定側アーム、可動側アームは少なく
とも連結部がパイプ状であればよく、また、連
結部以外は屈曲していてもよい。
(b) 実施例の作用 以上の構成により、モータ2を駆動すると、
その回転は遊星減速装置14により大幅に減速
されて出力軸32に出力されるとともに、調和
減速装置15により更に大きく減速されて第2
リング40に出力される。その結果、第2リン
グ40と一体的に設けたハウジング19及び可
動側アーム21は、固定側アーム16に対し、
1〜30r.p.mの回転数で回転するものである。
F 発明の効果 以上説明したように、本発明によるマニプレー
タの減速装置は相対的に回転自在に連結された第
一アームと第二アームとの連結部の内側に、モー
タと遊星減速装置と調和減速装置とを収容したの
で、マニプレータが小形、軽量化されて機能の優
れたものとなる。また、遊星減速装置と調和減速
装置とを連結して構成したので、出力トルクの効
率が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は平歯車を用いた従来の減速装置の基本
構成図、第2図は調和減速装置と平歯車を用いた
追加減速装置とを組み合わせた従来の減速装置の
基本構成図、第3図、第4図はそれぞれ従来の減
速装置におけるトルク効率の説明図、第5図は本
発明に係る減速装置の基本構成図、第6図は本発
明に係る減速装置を用いたマニプレータの半截断
面図である。 2……モータ、14……遊星減速装置、15…
…調和減速装置、16……固定側アーム、21…
…可動側アーム、26……回転軸、32……出力
軸、35……回転駆動体、39……第1リング、
40……第2リング、39a,40a……歯部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パイプ状の第一アームの端部に当該第一アー
    ムの軸心と同心の軸心を有するパイプ状の第二ア
    ームの端部を回転自在に連結し、 第一アームの内部にモータを、当該モータの軸
    心がアームの軸心と同心となるように具え、モー
    タの回転軸が入力軸となり出力軸がモータの回転
    軸と同心の遊星減速装置を第一アームの内部に具
    え、 遊星減速装置の出力軸を入力軸とする調和減速
    装置を第一アームと第二アームとの結合部の内側
    に具え、調和減速装置の構成部品であつてその構
    成部品の内周面に形成された歯の数が相互に異な
    りかつその構成部品の軸心が第一、第二アームの
    軸心と一致する状態で並べて設けられる一対のリ
    ングの一方を第一アームの端部に固定し、他方を
    第二アームの端部に固定したことを特徴とするマ
    ニプレータの減速装置。
JP5516080A 1980-04-25 1980-04-25 Reduction gear for manipulator Granted JPS56152594A (en)

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